JPH10281474A - 温水暖房システム - Google Patents

温水暖房システム

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JPH10281474A
JPH10281474A JP10245997A JP10245997A JPH10281474A JP H10281474 A JPH10281474 A JP H10281474A JP 10245997 A JP10245997 A JP 10245997A JP 10245997 A JP10245997 A JP 10245997A JP H10281474 A JPH10281474 A JP H10281474A
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JP
Japan
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hot water
room
radiator
heating
circuit
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Pending
Application number
JP10245997A
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English (en)
Inventor
Akira Kaneko
昭 金子
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Takasago Thermal Engineering Co Ltd
Original Assignee
Takasago Thermal Engineering Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10281474A publication Critical patent/JPH10281474A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B10/00Integration of renewable energy sources in buildings
    • Y02B10/50Hydropower in dwellings

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  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路の総延長を短くでき,工事費用も安価に
できる温水暖房システムを提供する。 【解決手段】 温水発生器10で作り出した温水を住宅
1の各室2〜5に配した放熱器6〜9に供給して暖房す
る温水暖房システム20において,温水発生器10と住
宅1の各室2〜5に配した放熱器6〜9とを直列に結ぶ
回路11〜15を形成し,かつ温水発生器10で作り出
した温水が,この回路11〜15を介して暖房の必要度
の高い室2,3,4,5の順に各放熱器6,7,8,9
に供給されるように構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,アパート,マンシ
ョン等の集合住宅や個建住宅などで利用される温水暖房
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年,温水発生器で作り出した温水を住
宅の各室に配した放熱器に供給することにより,一戸単
位で暖房する温水暖房システムが普及している。そし
て,アパート,マンション等の集合住宅や個建住宅を建
設する際に,各室の放熱器に温水を流通させるための回
路を住宅の天井や床下,壁面内部などに予め埋設するこ
とが広く行われている。
【0003】図5は,集合住宅の中の一戸の住宅50を
示す平面図であり,この住宅50には従来の温水暖房シ
ステム51が設けられている。温水暖房システム51
は,温水発生器52と,各室に配置された放熱器53,
54,55,56を備えた構成になっている。これら各
放熱器53,54,55,56は,住宅50内に間仕切
り形成されたリビングルーム57,和室58,洋室59
及び寝室60にそれぞれ配置されている。
【0004】そして,従来の温水暖房システム51にお
いて温水発生器52で作り出した温水を各放熱器53,
54,55,56に流通させる回路は,図6に示すよう
に構成されている。即ち,温水発生器52の前後に供給
側ヘッダ65と戻り側ヘッダ66が配置されており,供
給側ヘッダ65と各放熱器53,54,55,56の間
に温水の供給回路67,68,69,70がそれぞれ接
続され,戻り側ヘッダ66と各放熱器53,54,5
5,56の間に温水の戻り回路71,72,73,74
がそれぞれ接続されている。
【0005】そして,例えばリビングルーム57を暖房
する場合は,供給回路67に設けられている弁75を開
けて供給側ヘッダ65を介して供給された温水を放熱器
53に供給すると共に,戻り回路71に設けられている
弁76を開けて放熱器53から排出された温水を戻り側
ヘッダ66を介して温水発生器52に戻している。また
同様に,和室58を暖房する場合は,供給回路68の弁
77と戻り回路72の弁78を開け,洋室59を暖房す
る場合は,供給回路69の弁79と戻り回路73の弁8
0を開け,寝室60を暖房する場合は,供給回路70の
弁81と戻り回路74の弁82を開けている。このよう
に,従来は各室に設けられた放熱器53,54,55,
56に対して,温水発生器52で作り出した温水をそれ
ぞれ別々に供給することにより,各室毎に個別に暖房を
行うシステムになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このため従来の温水暖
房システムは,暖房用の回路の総延長が長くなり,工事
費用が嵩むと共に,回路の設置も手間がかかるという問
題があった。また,回路が長いとそれだけ温水も多く必
要であり,温水発生器で作り出す温水の量も増えるた
め,ランニングコストが高くなるという問題もあった。
【0007】本発明の目的は,回路の総延長を短くで
き,工事費用も安価にできる温水暖房システムを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に,請求項1の発明は,温水発生器で作り出した温水を
住宅の各室に配した放熱器に供給して暖房する温水暖房
システムにおいて,温水発生器と住宅の各室に配した放
熱器とを直列に結ぶ回路を形成し,かつ温水発生器で作
り出した温水が,この回路を介して暖房の必要度の高い
室の順に各放熱器に供給されるように構成したことを特
徴とする。
【0009】通常,住宅内に形成される室には,リビン
グルーム,和室,洋室,主寝室などといった種々の用途
に利用されるものがある。これら各室では,その用途に
よって暖房の必要度が異なる。例えば,家族が一番長く
滞留するリビングルームは,暖房の必要度が最も高い室
である。これに対して,主寝室は寝るときにしか使わな
いのが普通であり,しかも,寝るときは寝具をまとって
いるので主寝室の室温は12℃〜15℃程度で良く,暖
房の必要度は低い。そこで本発明では,住宅の各室に配
した放熱器に温水を供給するに当たり,リビングルーム
のように暖房の必要度の高い室には先に温水を供給し,
主寝室などのように暖房の必要度が低い室には後で温水
を供給するように構成する。このように暖房の必要度が
高い室の順に温水を供給すれば,例えばリビングルーム
のような室には温水発生器で作り出した直後の高温の温
水が供給されるので,強い暖房ができるようになる。一
方,主寝室のように暖房の必要度が低い室には既に他の
室において暖房に供されることによって低温となった温
水が供給されるので,リビングルームなどに比べると弱
い暖房しかできないが,主寝室の室温は12℃〜15℃
程度で良いのでそれで十分である。また本発明では,温
水発生器と住宅の各室に配した放熱器とを直列に結ぶ回
路を形成しているので,回路の総延長が従来に比べて短
くでき,工事費用も安くできるようになる。
【0010】この請求項1の温水暖房システムにおい
て,請求項2に記載したように,温水発生器は,最も暖
房の必要度の高い室の近傍に配置することが好ましい。
そうすれば,温水発生器で作り出した直後の高温の温水
を,リビングルームのように暖房の必要度の高い室にす
ぐに供給することができ,効率がよい。また,請求項3
に記載したように,放熱器への温水の供給を停止するた
めの弁と放熱器からの温水の排出を停止するための弁を
設けると共に,それら弁を閉じた際に温水を流すための
バイパス回路を設けても良い。そうすれば,暖房の必要
のない室の放熱器ついてはバイパス回路に温水を流すこ
とにより温水の供給を停止させることができ,その分温
水は温度低下せずに済むので,熱エネルギの損失を少な
くできるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下,本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づいて説明する。図1は,集合住宅の中の
一戸の住宅1を示す平面図である。この住宅1の内部に
は,リビングルーム2,和室3,洋室4及び主寝室5が
図示のように配置されている。これら各室2〜5の内,
リビングルーム2は家族が一番長く滞留するので,暖房
の必要度が最も高い室である。次に暖房の必要度が高い
室は和室3であり,その次が洋室4である。そして,主
寝室5は寝るときにしか使わず,しかも,寝るときは寝
具をまとっているので主寝室の室温は12℃〜15℃程
度で良く,暖房の必要度は各室の中では最も低い。
【0012】各室2〜5には,例えばファンを内蔵した
コンベクタ(ファンコンベクタ)などからなる放熱器
6,7,8,9がそれぞれ配置されている。また,最も
暖房の必要度の高いリビングルーム2の近傍には,温水
を作り出すための温水発生器10が配置されている。温
水発生器10は,例えば温水ボイラ,温水ヒータ,熱交
換器などで構成されている。そして,この実施の形態に
かかる温水暖房システム20は,温水発生器10と各放
熱器6,7,8,9を回路11,12,13,14,1
5によって直列に結んだ構成になっている。
【0013】図2は,この実施の形態にかかる温水暖房
システム20の配管図である。この図2に示すように,
温水発生器10と放熱器6を結んでいる回路11には,
温水発生器10で作り出した温水を放熱器6に向かって
送液するポンプ19が設けられており,また,この回路
11には,温水発生器10の出口に隣接する弁21と放
熱器6に隣接する弁22が設けられている。また,放熱
器6と放熱器7を結んでいる回路12には,放熱器6の
出口に隣接する弁23と放熱器7の入口に隣接する弁2
4が設けられており,同様に,放熱器7と放熱器8を結
んでいる回路13には,放熱器7の出口に隣接する弁2
5と放熱器8の入口に隣接する弁26が設けられ,放熱
器8と放熱器9を結んでいる回路14には,放熱器8の
出口に隣接する弁27と放熱器9の入口に隣接する弁2
9が設けられ,更に,放熱器9と温水発生器10とを結
んでいる回路15には,放熱器9の出口に隣接する弁2
9と温水発生器10の入口に隣接する弁30が設けられ
ている。
【0014】さて,この実施の形態にかかる温水暖房シ
ステム20の運転を行う際には,これら各弁21〜30
をすべて開け,ポンプ19の稼働によって,温水発生器
10で作り出した温水を,各回路11,12,13,1
4,15を介して送液し,これにより,リビングルーム
2の放熱器6,和室3の放熱器7,洋室4の放熱器8,
主寝室5の放熱器9の順に温水を供給する。すると,リ
ビングルーム2のように暖房の必要度の高い室には,温
水発生器10で作り出した直後の高温の温水が供給され
るので,強い暖房ができるようになる。
【0015】そして,リビングルーム2で暖房に供され
て放熱器6を出た温水は,次に暖房の必要度が高い和室
3の放熱器7に供給される。これにより,先のリビング
ルーム2に比べると少し弱い暖房が和室3において行わ
れることになる。次に,和室3で暖房に供されて放熱器
7を出た温水は,次に暖房の必要度が高い洋室4の放熱
器8に供給される。これにより,先の和室3に比べると
少し弱い暖房が洋室4においても同様に行われることに
なる。
【0016】こうしてリビングルーム2,和室3,洋室
4において暖房に供された温水は,最後に主寝室5の放
熱器9に供給される。この場合,既に他の室2,3,4
において暖房に供されることによって低温となった温水
が放熱器9に供給されるので,主寝室5ではリビングル
ーム2などに比べると相当に弱い暖房しかできない。し
かし,主寝室の室温は12℃〜15℃程度で良いのでそ
れで十分である。
【0017】なお,温水暖房システム20の運転を行う
場合,ポンプ19の稼働は常時行い,各放熱器6〜9に
常に温水を供給できる状態とすることが好ましい。ま
た,送水量は一定とするのが良い。また,例えば暖房の
必要度の最も低い主寝室5の放熱器9の入口温水温度を
30℃以上とする場合において,リビングルーム2の放
熱器6,和室3の放熱器7,洋室4の放熱器8での温水
の温度降下がそれぞれ例えば10℃であると仮定すれ
ば,温水発生器10で作り出される温水の温度が,30
℃+10℃×3=60℃以上となるように温水の送液量
を調整すればよい。そうすれば,温水の蓄熱量が各放熱
器6〜9で放熱される熱量の総和以上となって全部の放
熱器6〜9に十分な熱量を供給でき,全室で一斉に運転
を行っても暖かくて快適な暖房をできるようになる。主
寝室の室温は12℃〜15℃程度で良いので,主寝室5
の放熱器9の入口温水温度は30℃程度で足りる。
【0018】また,各放熱器6〜9毎にバイパス回路を
設けることにより,必要に応じて各室の暖房を適宜停止
できるように構成することもできる。例えば図3に示す
リビングルーム2の放熱器6について代表して説明する
と,放熱器6に温水を供給する回路11と放熱器6から
温水を排出させる回路12との間に,弁40を備えたバ
イパス回路41を接続する。この場合,バイパス回路4
1は,回路11に設けられた弁22の上流側と回路12
に設けられた弁23の下流側とを結ぶように配置する。
このように構成すれば,例えばリビングルーム2につい
て暖房の必要のない場合は,弁22,23を閉じ,弁4
0を開けることにより,温水はバイパス回路41を流れ
て次の和室3の放熱器7に直接供給されることとなる。
そうすれば,必要のないリビングルーム2については暖
房を停止でき,その分温水は温度低下せずに済むので,
熱エネルギの損失を少なくできるようになる。また,こ
のようにバイパス回路41を形成しておけば,放熱器6
の交換作業も簡単にできるようになる。なお,リビング
ルーム2の放熱器6について代表して説明したが,その
他の和室3,洋室4及び主寝室5に設置されている各放
熱器7〜9についても同様にバイパス回路を設けること
が可能である。
【0019】また,温度に対応して開度が変化するいわ
ゆるサーモバルブを活用することにより,各放熱器6〜
9の暖房能力を室温を関知して自動的に変化させるよう
に構成することもできる。例えば図4に示すリビングル
ーム2の放熱器6について代表して説明すると,放熱器
6から温水を排出させる回路12に設けられている弁2
3をサーモバルブによって構成する。この場合,サーモ
バルブは,リビングルーム2の室温が高くなった時は開
度が狭くなるように設定し,リビングルーム2の室温が
低くなった時は開度が広がるように設定する。そして,
放熱器6に温水を供給する回路11と放熱器6から温水
を排出させる回路12との間に,弁45を備えたバイパ
ス回路46を接続する。この場合,バイパス回路46
は,回路11に設けられた弁22の下流側と回路12に
設けられた弁23(サーモバルブ)の下流側とを結ぶよ
うに配置する。また,バイパス回路46に設けた弁45
の開度は,弁23の開度が広がった時は開度が狭くな
り,弁23の開度が狭くなった時は開度が広がるよう
に,弁23の開度と反比例の関係となるように設定す
る。このように構成すれば,例えばリビングルーム2の
室温が高くなった場合は,弁23の開度が狭まって放熱
器6に供給される温水が少なくなるので,暖房能力が自
動的に低下し,逆にリビングルーム2の室温が高くなっ
た場合は,弁23の開度が狭まって放熱器6に供給され
る温水が多くなるので,暖房能力が自動的に高くなる。
そうすれば,室温に応じた能力の暖房ができるようにな
る。なお,リビングルーム2の放熱器6について代表し
て説明したが,その他の和室3,洋室4及び主寝室5に
設置されている各放熱器7〜9についても同様にサーモ
バルブを活用することにより,室温に応じて暖房能力を
自動的に変化させるように構成することもできる。な
お,このように室温に応じて暖房能力を制御する場合,
一般家庭では例えば目標室温±2℃以内といったような
厳格な制御は必要なく,目標室温は比較的大きな温度幅
(例えば18〜27℃程度)で足りる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば,温水を供給する回路
を,温水発生器と住宅の各室に配した放熱器とを直列に
結ぶように形成しているので,回路の総延長が短くて済
み,回路の設置も従来に比べて格段に容易であるので,
工事費用が安くできる。また,回路が短いので温水も少
なくて済み,温水発生器で作り出す温水の量も減るた
め,経済的である。しかも,暖房の必要度の高い室の順
に各放熱器に温水を供給しているので,例えばリビング
ルームのように暖房の必要度の高い室には,温水発生器
で作り出した直後の高温の温水が供給されるので,強い
暖房ができるようになる。一方,主寝室のように暖房の
必要度が低い室には既に他の室において暖房に供される
ことによって低温となった温水が供給されるが,主寝室
の室温は12℃〜15℃程度で良いのでそれで十分であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】集合住宅の中の一戸の住宅を示す平面図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態にかかる温水暖房システム
の配管図である。
【図3】バイパス回路を設けて暖房を一時的に停止でき
るように構成した実施の形態にかかる部分的な配管図で
ある。
【図4】サーモバルブを活用して放熱器の暖房能力を室
温を関知して自動的に変化させるように構成した実施の
形態にかかる部分的な配管図である。
【図5】従来の温水暖房システムを備えた住宅を示す平
面図である。
【図6】従来の温水暖房システムの配管図である。
【符号の説明】
1 住宅 2 リビングルーム 3 和室 4 洋室 5 主寝室 6〜9 放熱器 10 温水発生器 11〜15 回路 20 温水暖房システム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温水発生器で作り出した温水を住宅の各
    室に配した放熱器に供給して暖房する温水暖房システム
    において,温水発生器と住宅の各室に配した放熱器とを
    直列に結ぶ回路を形成し,かつ温水発生器で作り出した
    温水が,この回路を介して暖房の必要度の高い室の順に
    各放熱器に供給されるように構成したことを特徴とする
    温水暖房システム。
  2. 【請求項2】 温水発生器が,最も暖房の必要度の高い
    室の近傍に配置されていることを特徴とする請求項1に
    記載の温水暖房システム。
  3. 【請求項3】 放熱器への温水の供給を停止するための
    弁と放熱器からの温水の排出を停止するための弁を設け
    ると共に,それら弁を閉じた際に温水を流すためのバイ
    パス回路を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記
    載の温水暖房システム。
JP10245997A 1997-04-03 1997-04-03 温水暖房システム Pending JPH10281474A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003090547A (ja) * 2001-09-17 2003-03-28 Denso Corp ヒートポンプ式暖房装置
US11408627B2 (en) 2018-03-02 2022-08-09 Mitsubishi Electric Corporation Air-conditioning apparatus

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