JPH10277168A - エネルギー放出物質を包含する帯状体の製造方法 - Google Patents
エネルギー放出物質を包含する帯状体の製造方法Info
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- JPH10277168A JPH10277168A JP11857597A JP11857597A JPH10277168A JP H10277168 A JPH10277168 A JP H10277168A JP 11857597 A JP11857597 A JP 11857597A JP 11857597 A JP11857597 A JP 11857597A JP H10277168 A JPH10277168 A JP H10277168A
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- Japan
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- applicator
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トルマリン、竹炭、塩等で遠赤外線その他、
人体に有用なエネルギーや波動を放出する物質と接着成
分を混合してペースト状にして、ノズルを利用して一定
の大きさと間隔を保もつように帯状物質に塗布し固化さ
せることにより、フレキシブルに曲がるように製造出来
たことにより、人体のどの場所にも巻いたり、当てたり
することが可能となった帯状体の製造方法を提供する。 【構成】 帯状物質Ａ（１）は、塗布機（３）の後ろ側
に配置し、塗布機の台（５）の上に乗せ、塗布機（３）
の下を通り、圧着ローラー（６）の下に導かれ、乾燥機
内（７）を通り、出口で巻取機（８）に巻取れるように
配置する。もう１本の帯状物質Ｂ（２）は、塗布機
（３）の前におき、上記ペースト状物質が塗布機のノズ
ル（４）塗布された後にその上からかぶせ、圧着ローラ
ー（６）の下に導かれ帯状物質Ａ（１）と一緒に接着さ
れ、帯状体（９）として巻き取られる。
人体に有用なエネルギーや波動を放出する物質と接着成
分を混合してペースト状にして、ノズルを利用して一定
の大きさと間隔を保もつように帯状物質に塗布し固化さ
せることにより、フレキシブルに曲がるように製造出来
たことにより、人体のどの場所にも巻いたり、当てたり
することが可能となった帯状体の製造方法を提供する。 【構成】 帯状物質Ａ（１）は、塗布機（３）の後ろ側
に配置し、塗布機の台（５）の上に乗せ、塗布機（３）
の下を通り、圧着ローラー（６）の下に導かれ、乾燥機
内（７）を通り、出口で巻取機（８）に巻取れるように
配置する。もう１本の帯状物質Ｂ（２）は、塗布機
（３）の前におき、上記ペースト状物質が塗布機のノズ
ル（４）塗布された後にその上からかぶせ、圧着ローラ
ー（６）の下に導かれ帯状物質Ａ（１）と一緒に接着さ
れ、帯状体（９）として巻き取られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、人体に有用なエネルギ
ーや波動を放出する物質を接着成分と混合撹拌し、帯状
物質に一定間隔で塗布し、その塗布の仕方により、例え
ば手首にも巻くことも腰に巻くこともできるフレキシブ
ルな構造を有する帯状体の製造方法に関する。
ーや波動を放出する物質を接着成分と混合撹拌し、帯状
物質に一定間隔で塗布し、その塗布の仕方により、例え
ば手首にも巻くことも腰に巻くこともできるフレキシブ
ルな構造を有する帯状体の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、磁石などの磁気効果を有する
物体を縫い込んだりポケット袋に挿入したりした帯状体
は、存在している。しかし、それらの物体は予め成型さ
れていたりすることが多いため、縫い付けたり、帯状体
を製造するのに手作業的な部分が多く問題が多かった。
物体を縫い込んだりポケット袋に挿入したりした帯状体
は、存在している。しかし、それらの物体は予め成型さ
れていたりすることが多いため、縫い付けたり、帯状体
を製造するのに手作業的な部分が多く問題が多かった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】トルマリン、竹炭、塩
等で遠赤外線その他、エネルギーや波動を放出する物質
が人体にとって有効であることは、数多くの例で実証さ
れている。しかし、人体に装着するには面倒なことが多
かった。
等で遠赤外線その他、エネルギーや波動を放出する物質
が人体にとって有効であることは、数多くの例で実証さ
れている。しかし、人体に装着するには面倒なことが多
かった。
【０００４】例えば、そうした小さなプレート等を帯状
物質に取り付ける場合、ボタンのように穴を空けて縫う
か、一個づつ接着するかの方法しかなく、コストも高い
し、手間もかかった。本発明は、接着成分を含んだペー
スト状物質を使用することで、安価で大量生産可能な製
造方法を確立することを目的としている。
物質に取り付ける場合、ボタンのように穴を空けて縫う
か、一個づつ接着するかの方法しかなく、コストも高い
し、手間もかかった。本発明は、接着成分を含んだペー
スト状物質を使用することで、安価で大量生産可能な製
造方法を確立することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のとおり、人体に有用なエネルギーや波動を
放出する物質を接着成分と混合撹拌しペースト状物質に
し、帯状物質に一定間隔で塗布することにより、上下の
帯状物質をも同時に接着することになり、大量生産が可
能となった。
に、本発明のとおり、人体に有用なエネルギーや波動を
放出する物質を接着成分と混合撹拌しペースト状物質に
し、帯状物質に一定間隔で塗布することにより、上下の
帯状物質をも同時に接着することになり、大量生産が可
能となった。
【０００６】
【作用】長尺で一定幅の帯状物質を台にのせ、ペースト
状物質を塗布する時に、必要な形状（例えば円、四角、
六角等）のノズルを選び、一定間隔を開け、必要個数塗
布する。出来上がった帯状体を必要な長さに応じカット
して使用するが、ペースト状物質を一定間隔をあけて塗
布して乾燥固化しているため、手首でも腰回りでも楽に
カーブしフィットする。
状物質を塗布する時に、必要な形状（例えば円、四角、
六角等）のノズルを選び、一定間隔を開け、必要個数塗
布する。出来上がった帯状体を必要な長さに応じカット
して使用するが、ペースト状物質を一定間隔をあけて塗
布して乾燥固化しているため、手首でも腰回りでも楽に
カーブしフィットする。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の具体的な内容を実施例をもと
に説明する。本発明における帯状体に使用される帯状物
質は、接着剤に接着可能（ポリエチレン等は不可）なも
ので、布状に出来て折れ曲がり自由になるものなら、そ
の材質を選ばない。
に説明する。本発明における帯状体に使用される帯状物
質は、接着剤に接着可能（ポリエチレン等は不可）なも
ので、布状に出来て折れ曲がり自由になるものなら、そ
の材質を選ばない。
【０００８】また、遠赤外線その他、人体に有用なエネ
ルギーや波動を発生する物質は、トルマリン、竹炭、
塩、金属等があるが、粉末状又は粒状に加工出来ること
が必要で条件ある。
ルギーや波動を発生する物質は、トルマリン、竹炭、
塩、金属等があるが、粉末状又は粒状に加工出来ること
が必要で条件ある。
【０００９】より具体的に説明すると、 トルマリン ３Ｋｇ 二上山砂 ２Ｋｇ 竹炭 ２Ｋｇ 塩 ３Ｋｇ 酢酸ビニール樹脂 １２Ｋｇ ゼラチン １Ｋｇ 水 ２０Ｋｇ を十分撹拌し、ペースト状にする。
【００１０】帯状物質として幅９ｃｍ、長さ３０ｍの木
綿を選び、２本巻いておく。その１本の帯状物質Ａ
（１）は、塗布機（３）の後ろ側に配置し、塗布機の台
（５）の上に乗せ、塗布機（３）の下を通り、圧着ロー
ラー（６）の下に導かれ、乾燥機内（７）を通り、出口
で巻取機（８）に巻取れるように配置する。もう１本の
帯状物質Ｂ（２）は、塗布機（３）の前におき、上記ペ
ースト状物質が塗布機のノズル（４）塗布された後にそ
の上からかぶせ、圧着ローラー（６）の下に導かれ帯状
物質Ａ（１）と一緒に接着され、帯状体（９）として巻
き取られる。
綿を選び、２本巻いておく。その１本の帯状物質Ａ
（１）は、塗布機（３）の後ろ側に配置し、塗布機の台
（５）の上に乗せ、塗布機（３）の下を通り、圧着ロー
ラー（６）の下に導かれ、乾燥機内（７）を通り、出口
で巻取機（８）に巻取れるように配置する。もう１本の
帯状物質Ｂ（２）は、塗布機（３）の前におき、上記ペ
ースト状物質が塗布機のノズル（４）塗布された後にそ
の上からかぶせ、圧着ローラー（６）の下に導かれ帯状
物質Ａ（１）と一緒に接着され、帯状体（９）として巻
き取られる。
【００１１】塗布機のノズル（４）は、幅１０ｍｍ、長
さ３０ｍｍの長方形のペースト状物質（１０）を縦に２
本１０ｍｍの間隔を明けて塗布出来るような形状になっ
ている。
さ３０ｍｍの長方形のペースト状物質（１０）を縦に２
本１０ｍｍの間隔を明けて塗布出来るような形状になっ
ている。
【００１２】帯状体の巻き取られるスピードは、接着成
分が固化する状態（例えば夏と冬で異なる）に合わせる
とよい。
分が固化する状態（例えば夏と冬で異なる）に合わせる
とよい。
【００１３】乾燥固化した帯状体は適当な間隔でカット
し、両端を処理し製品化する。
し、両端を処理し製品化する。
【００１４】
【発明の効果】本発明は上記したとおり、トルマリン、
竹炭、塩等で遠赤外線その他、人体に有用なエネルギー
や波動を放出する物質をフレキシブルに固定化すること
により、人体のどの場所にも巻いたり、当てたりするこ
とが可能となった。
竹炭、塩等で遠赤外線その他、人体に有用なエネルギー
や波動を放出する物質をフレキシブルに固定化すること
により、人体のどの場所にも巻いたり、当てたりするこ
とが可能となった。
【００１５】
【図１】本発明の製造の実施例を示す図である。
１ 帯状物質Ａ ２ 帯状物質Ｂ ３ 塗布機 ４ 塗布機のノズル ５ 塗布機の台 ６ 圧着ローラー ７ 乾燥機 ８ 巻取機 ９ 帯状体 １０ ペースト状物質
Claims (1)
- 【請求項１】 トルマリン、竹炭、塩等で遠赤外線その
他、人体に有用なエネルギーや波動を放出する物質を適
量計量し混合し、酢酸ビニール樹脂、ゼラチン等の接着
成分と水を加え、いっしょによく撹拌しペースト状にし
たものを、帯状物質の上に一定間隔に並べて塗布し、そ
の上に別の帯状物質を上にのせて乾燥固化することで、
その上下の帯状物質も同時に接着してなる帯状体の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11857597A JPH10277168A (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | エネルギー放出物質を包含する帯状体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11857597A JPH10277168A (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | エネルギー放出物質を包含する帯状体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10277168A true JPH10277168A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=14739997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11857597A Pending JPH10277168A (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | エネルギー放出物質を包含する帯状体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10277168A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001010251A1 (fr) * | 1999-08-04 | 2001-02-15 | Dorikamu Kabushiki Kaisha | Composition contenant du charbon de bambou, et support associe |
-
1997
- 1997-04-03 JP JP11857597A patent/JPH10277168A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001010251A1 (fr) * | 1999-08-04 | 2001-02-15 | Dorikamu Kabushiki Kaisha | Composition contenant du charbon de bambou, et support associe |
| US6509294B1 (en) | 1999-08-04 | 2003-01-21 | Dorikamu Kabushiki Kaisha | Composition containing bamboo charcoal and carrier having the same |
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