JPH10274024A - エンジンのブリーザ装置 - Google Patents

エンジンのブリーザ装置

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JPH10274024A
JPH10274024A JP7639297A JP7639297A JPH10274024A JP H10274024 A JPH10274024 A JP H10274024A JP 7639297 A JP7639297 A JP 7639297A JP 7639297 A JP7639297 A JP 7639297A JP H10274024 A JPH10274024 A JP H10274024A
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JP
Japan
Prior art keywords
oil
gas
oil separation
engine
crankcase
Prior art date
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Pending
Application number
JP7639297A
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English (en)
Inventor
Junzo Nakano
順造 中野
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 効果的にオイル分離を行ない、クランクケー
ス内のオイル漏れを防止する技術を提供する。 【解決手段】 クランク室2内のブローバイガスGをガ
ス導入口11よりオイル分離装置10内に導入する。オ
イル分離装置10のガス導出口15に排気手段25を連
通し、強制排気手段25でオイル分離装置10内及びク
ランク室2内を負圧にする。オイル分離装置10内を負
圧にすることでその内部の脈動をなくし、ブローバイガ
スGがオイル分離装置20内を行き戻りすることなくス
ムースに流れ、オイル分離部材23によるオイル分離が
効果的に行われる。また、クランク室2内も負圧になり
オイル漏れを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はエンジンのブリー
ザ装置に関し、特にオイル分離装置内を強制的に負圧に
することにより一層効果的にオイル分離を行う技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】エンジンのブリーザ装置としては、従来
より、例えば図7に示すものが知られている。それは図
7に示すように、クランク室2内のブローバイガスG
を、ガス通路3、タペットカム室4、フッシュロッド室
6、及びヘッドカバー7内を順に通ってガス導入口10
1よりオイル分離装置100内に導入し、ブローバイガ
スG中に多量に含まれたオイルミストをこのオイル分離
装置100内でオイル分離し、そのオイル分離したブロ
ーバイガスをガス導出口105より吸気管8内に還流さ
せるように構成されている。なお、図7中の符号102
はブリーザ弁、103はオイル分離部材であるスチール
ウール、104はガス出口室をれぞれ示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、オ
イル分離部材としてスチールウールを用いているが、こ
れのみでは必ずしも効果的にオイル分離を行うことがで
きなかった。本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、簡素な構成で一層効果的にオイル分離を行う
技術を提供することを技術課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するものとして、以下のように構成される。即ち、請求
項1に記載の発明は、クランク室2内のブローバイガス
Gをガス導入口11よりオイル分離装置10内に導入
し、このオイル分離装置10内でオイル分離したブロー
バイガスGをガス導出口15より導出するように構成し
たエンジンのブリーザ装置において、上記オイル分離装
置10のガス導出口15に強制排気手段25を連通して
構成した、ことを特徴とするものである。
【0005】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
したエンジンのブリーザ装置において、前記オイル分離
装置10をクランクケース1内に設けた第1のオイル分
離装置10Aと、クランクケース1外に設けた第2のオ
イル分離装置10Bとから構成した、ことを特徴とする
ものである。
【0006】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
したエンジンのブリーザ装置において、前記排気手段2
5は遠心ファン25bで構成し、この遠心ファン25b
は、エンジンの圧送オイルの噴射力F1 で回転する回転
車25aと同軸回転するように構成したことを特徴とす
るものである。
【0007】請求項4に記載の発明は、請求項2に記載
したエンジンのブリーザ装置において、前記排気手段2
5は遠心ファン25bで構成し、この遠心ファン25b
は、エンジンのオイル圧送ポンプPの揚力で回転する回
転車25aと同軸回転するように構成した、ことを特徴
とするものである。
【0008】
【発明の作用・効果】本発明によれば、以下の作用・効
果を奏する。 (イ)請求項1に記載の発明では、オイル分離装置10
のガス導出口15に強制排気手段25を連通して構成し
たことから、この強制排気手段25でオイル分離装置1
0内を負圧にすることでオイル分離装置10内の脈動を
なくすることができるので、ブローバイガスGはオイル
分離装置20内を行き戻りすることなく、スムースに流
れることから、オイル分離部材23によるオイル分離が
効果的に行われることとなる。また、クランク室2内を
も負圧にすることができ、クランクケース内のオイル漏
れを防止することができる。
【0009】(ロ)請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載したエンジンのブリーザ装置において、前記オ
イル分離装置10をクランクケース1内に設けた第1の
オイル分離装置10Aと、クランクケース1外に設けた
第2のオイル分離装置10Bとから構成したことによ
り、クランクケース1内に設けた第1のオイル分離装置
10AでブローバイガスG中のオイルミストを一次分離
し、引き続きクランクケース1外に設けた第2のオイル
分離装置10Bによりオイルミストを二次分離すること
となる。これにより、オイル分離が一層効果的に行われ
ることとなる。
【0010】(ハ)請求項3及び請求項4に記載の発明
では、請求項2に記載したエンジンのブリーザ装置にお
いて、前記排気手段25を遠心ファン25bで構成した
ことから、ブローバイガス中に僅かに残ったオイルミス
トを遠心ファン25bで叩きつけるので、ブローバイガ
スG中のオイル分離を一層効果的に促進できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいてさらに詳しく説明する。図1は本発明の第1の
実施形態に係る縦型ディーゼルエンジンの縦断面図であ
る。このエンジンEのブリーザ装置は、クランクケース
1の外壁面にオイル分離装置10を固設し、このオイル
分離装置10のガス導出口15に強制排気手段25を連
通して構成されている。また、このオイル分離装置10
は、クランクケース1にあけた連通孔21及びオイル戻
り孔22を介してクランク室2と連通している。なお、
排気手段25としては、フィードポンプ等が用いられ
る。
【0012】上記オイル分離装置10内にはオイル分離
部材として例えばスチールウール23が収容されている
が、従来例と異なり、排気手段25でオイル分離装置1
0内を負圧にすることによりその内部の脈動をなくする
ことができるので、ブローバイガスGはオイル分離装置
20内を行き戻りすることなく、スムースに流れること
から、オイル分離部材23による二次オイル分離が一層
効果的に行われ、その後ブローバイガスGは吸気連通管
26を介してエンジンEの吸気管8に還流される。
【0013】図2は本発明の第2の実施形態に係る縦型
ディーゼルエンジンの縦断面図である。このブリーザ装
置は、クランクケース1内に一体に設けられた気泡発生
型の第1のオイル分離装置10Aと、クランクケース1
外に固設された第2のオイル分離装置10Bと、ガス導
入口11を構成するガス導入管12と、第2のオイル分
離装置10Bのガス導出口15に連通された排気手段2
5とから構成されている。
【0014】上記気泡発生型の第1のオイル分離装置1
0Aは、その下壁を開放してオイルパン5内の潤滑オイ
ルOを当該オイル分離装置10A内に導入するように構
成されている。また、ガス導入口11を構成するガス導
入管12は、略U字状に形成され、その一端側をクラン
ク室2内に臨ませ、その他端側を当該オイル分離装置1
0Aの側壁10aに貫通させ、内部の潤滑オイルO中に
突入して当該側壁10aに固定されている。
【0015】上記ガス導入管12の他端には、その要部
Aを拡大して示すように、気泡発生手段13が付設され
ている。この気泡発生手段13としては、発生する気泡
が小さいほどオイル分離効果が高いことから、小さな網
目を有する網目部材や多孔質部材が適している。他方、
第2のオイル分離装置10Bは、図1のオイル分離装置
10と同様に構成されており、クランクケース1にあけ
た連通孔21及びオイル戻り孔22を介して第1のオイ
ル分離装置10Aの負圧分離室14と連通している。
【0016】前記排気手段25で第2のオイル分離装置
10Bを排気することにより、第1のオイル分離装置1
0Aの負圧分離室14が負圧になり、この負圧分離室1
4内の油面S3 が上昇し、クランク室2内の当初の油面
1 が油面S2 まで下がる。これにより、クランク室2
内のブローバイガスGは、ガス導入口11を構成するガ
ス導入管12を通って第1のオイル分離装置10A内に
導入され、前記気泡発生手段13を介して気泡状にな
り、内部に貯溜している潤滑オイルO内を浮上する。こ
のときブローバイガスG中に含まれるオイルミストは、
空気よりも比重が大きいため、オイルの油膜が気泡の下
半分部に集まり、その油膜は潤滑オイルOに吸収され
る。これによりブローバイガスG中の一次オイル分離が
効果的に行われる。次いで第2のオイル分離装置10B
内に収容したオイル分離部材23により二次オイル分離
が完全に行われ。
【0017】なお、クランク室2内の潤滑オイルOの受
圧面積に対して第1のオイル分離装置10A内の受圧面
積を十分小さくすることにより、クランク室2内の当初
の油面S1 が油面S2 へ低下する量は僅かでも、当該オ
イル分離装置10A内の油面S3 はオイル分離に必要な
十分の高さhまで上昇する。従って、作業機等に搭載し
たエンジンEが傾斜する場合にもオイル分離機能が失わ
れる虞れはない。なおこのときのクランク室2内と負圧
分離室14内との差圧は上記hに相当するが、この差圧
hは、吸引力が小さいポンプによっても十分に達成する
ことができる。また、ガス導入管12を介してブローバ
イガスGを潤滑オイルO内に通すことにより、クランク
室2内をも負圧にすることができ、クランクケース内の
オイル漏れを防止することができる。
【0018】図3は本発明の第3実施の形態に係るエン
ジンの要部縦断面図である。このブリーザ装置は、クラ
ンクケース1内に一体に設けられた気泡発生型のオイル
分離装置10を備える点で、図2のブリーザ装置と同様
に構成されているが、前記排気手段25に代えて遠心フ
ァン25bを用いる点で図2のブリーザ装置と構成が異
なる。この遠心ファン25bは回転車25aと同軸回転
するように構成されており、上記回転車25aはクラン
クケース1内に潤滑オイルの噴射口17を開口して圧送
オイルの噴射力F1 で回転する。上記オイル分離装置1
0で一次分離されたブローバイガスGは、連通路16を
通って遠心ファン25bに吸引される。そしてブローバ
イガスG中に僅かに残ったオイルミストは当該遠心ファ
ン25bで叩きつけられるので、オイル分離を一層効果
的に達成することができる。
【0019】図4は本発明の第4の実施形態に係るエン
ジンの要部縦断面図である。このブリーザ装置は、クラ
ンクケース1内に一体に設けられた気泡発生型のオイル
分離装置10と回転車25a及び遠心ファン25bを備
える点で、図3のブリーザ装置と同様に構成されている
が、回転車25aはオイル圧送ポンプPの揚力で回転す
るように構成した点で図3のブリーザ装置と構成が異な
る。
【0020】図5は本発明の第5の実施形態に係るエン
ジンの要部縦断面図である。このブリーザ装置は、図2
中の第2のオイル分離装置10Bを省略し、別の気泡発
生型のオイル分離装置10をクランクケース1外に設け
た点で第2(図2)の実施形態と異なるが、このオイル
分離装置10の原理は図2中の第1のオイル分離装置1
0Aと同様に構成されている。即ち、このブリーザ装置
は、クランクケース1外に設けたオイル分離装置10と
オイルパン5とをオイル戻り管17で連通するととも
に、ガス導入口11を構成するガス導入管12の一端を
クランク室2内に突入し、その他端を管継ぎ手19を介
して上記オイル戻り管17の途中に連通し、オイル分離
装置10のガス導出口15に排気手段25を連通して構
成されている。
【0021】上記構成によれば、排気手段25で上記オ
イル分離装置10を排気することにより、オイル分離装
置10内の負圧分離室14が負圧になり、この負圧分離
室14内の油面S3 が上昇し、クランク室2内の当初の
油面S1 が油面S2 まで下がる。これにより、クランク
室2内のブローバイガスGは、ガス導入管12とオイル
戻り管17とを通ってオイル分離装置10内に導入さ
れ、図示しない気泡発生手段を介して気泡状になり、内
部に貯溜している潤滑オイルO内を浮上する。このとき
ブローバイガスG中に含まれるオイルミストは潤滑オイ
ルOに吸収され、オイル分離が効果的に行われる。ま
た、オイル分離装置10のケース本体10a及びオイル
戻り管17を透明部材で構成することにより、オイル分
離の状態や潤滑オイルの消耗の状態を視認できるので至
便である。
【0022】図6は本発明の第6の実施形態に係るエン
ジンの要部縦断面図である。このブリーザ装置は図5の
変形例であり、ガス導入管12とオイル戻り管17とを
それぞれ独立に設けた点が図5と異なり、その他の点は
図5と同様に構成されている。即ち、略U字状に形成し
たガス導入管12の一端側をクランク室2内に臨ませ、
その他端側を上記オイル分離装置10の下部に連通し、
オイル戻り管17の一端側をオイル分離装置10の本体
側壁10aに連通するとともにその他端側をオイルパン
5に連通してある。この実施形態によれば、オイルパン
5内の潤滑オイルOの油面が潤滑オイルの消耗により低
下しても、オイル分離装置10内には常に一定の油量が
確保されるので、オイルパン5内の油面の位置に関係な
くオイル分離機能が確保されることとなる。
【0023】なお、本発明はオイル分離装置のガス導出
口に排気手段を連通して構成したものであれば、オイル
分離装置は気泡発生型のものか否かは問わない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る縦型ディーゼ
ルエンジンの縦断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る図1相当図で
ある。
【図3】本発明の第3の実施の形態に係るエンジンの要
部縦断面図である。
【図4】本発明の第4の実施の形態に係る図3相当図で
ある。
【図5】本発明の第5の実施の形態に係る図3相当図で
ある。
【図6】本発明の第6の実施の形態に係る図3相当図で
ある。
【図7】従来例に係る図1相当図である。
【符号の説明】
1…クランクケース、2…クランク室、5…オイルパ
ン、10…オイル分離装置、10A…第1のオイル分離
装置、10B…第2のオイル分離装置、11…ガス導入
口、12…ガス導入管、15…ガス導出口、25…排気
手段、25a…回転車、25b…遠心ファン、E…エン
ジン、F1 …圧送オイルの噴射力、G…ブローバイガ
ス、P…オイル圧送ポンプ、O…潤滑オイル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランク室(2)内のブローバイガス
    (G)をガス導入口(11)よりオイル分離装置(1
    0)内に導入し、このオイル分離装置(10)内でオイ
    ル分離したブローバイガス(G)をガス導出口(15)
    より導出するように構成した、エンジンのブリーザ装置
    において、 上記オイル分離装置(10)のガス導出口(15)に排
    気手段(25)を連通して構成した、ことを特徴とする
    エンジンのブリーザ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したエンジンのブリーザ
    装置において、 前記オイル分離装置(10)をクランクケース(1)内
    に設けた第1のオイル分離装置(10A)と、クランク
    ケース(1)外に設けた第2のオイル分離装置(10
    B)とから構成した、ことを特徴とするエンジンのブリ
    ーザ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載したエンジンのブリーザ
    装置において、 前記オイル分離装置(10)をクランクケース(1)内
    に設け、 前記排気手段(25)は遠心ファン(25b)で構成
    し、この遠心ファン(25b)は、エンジンの圧送オイ
    ルの噴射力(F1 )で回転する回転車(25a)と同軸
    回転するように構成した、ことを特徴とするエンジンの
    ブリーザ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載したエンジンのブリーザ
    装置において、 前記オイル分離装置(10)をクランクケース(1)内
    に設け、 前記排気手段(25)は遠心ファン(25b)で構成
    し、この遠心ファン(25b)は、エンジンのオイル圧
    送ポンプ(P)の揚力で回転する回転車(25a)と同
    軸回転するように構成した、ことを特徴とするエンジン
    のブリーザ装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009103081A (ja) * 2007-10-24 2009-05-14 Toyota Boshoku Corp ブローバイガス還元装置
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