JPH10271528A - カラーバースト信号振幅自動調節方法及びその装置 - Google Patents

カラーバースト信号振幅自動調節方法及びその装置

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JPH10271528A
JPH10271528A JP10065772A JP6577298A JPH10271528A JP H10271528 A JPH10271528 A JP H10271528A JP 10065772 A JP10065772 A JP 10065772A JP 6577298 A JP6577298 A JP 6577298A JP H10271528 A JPH10271528 A JP H10271528A
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signal
color burst
burst signal
amplitude
chrominance
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JP10065772A
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Horetsu Sai
鳳烈 催
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    • H04N9/87Regeneration of colour television signals
    • H04N9/8722Regeneration of a colour reference signal, e.g. the colour synchronisaton burst signal, the chrominance signal carrier
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    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/82Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
    • H04N9/83Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再生ヘッドによって読み出された複合映像
信号のクロミナンス信号に含まれているカラーバースト
信号の振幅を自動に調節するための方法及びその装置を
提供する。 【解決手段】 複合映像信号からクロミナンス信号を
検出し、バーストゲートパルスを用いて検出されたクロ
ミナンス信号からカラーバースト信号を取出し、その取
出されたカラーバースト信号を対応するディジタル信号
に変換し、その信号の振幅と所定の閾値とを比較して制
御信号を発生し、カラーバースト信号を所定のレベルだ
け選択的にデエンファシスし、取出されたカラーバース
ト信号とデエンファシスされたカラーバースト信号のう
ちの何れか1つを選択的に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカセットレ
コーダ(VCR)に関し、特に、そのVCRに用いられ、
クロミナンス信号に含まれているカラーバースト信号の
振幅を自動的に調節するための方法及びその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】周知のように、大部分のVCRには、ユ
ーザの選択によっていくつかのテープ走行速度、例えば
標準倍速再生(standard playback: SP)、長時間倍速再
生(longplayback: LP)及び超長時間倍速再生(super lon
g playback: SLP)のうちの何れか1つで、ビデオテープ
のオーディオトラック及びビデオトラックの上にオーデ
ィオ信号及びビデオ信号を各々記録し得る能力がある。
各信号の記録の際に、選択されたテープ走行速度と同一
の速度にて各トラック上に記録されたオーディオ及びビ
デオ信号を再生するためには、通常、テープ走行速度に
対するモード情報が他の制御情報と共にビデオテープの
制御トラック上に記録される。
【0003】更に、VCRの記録系においては、VCR
の再生系に組込まれた、例えば3.58MHzのカラー発
振器の位相を同期させるための基準信号としてよく知ら
れているカラーバースト信号がビデオテープのビデオト
ラック上に記録される。当技術分野においてよく知られ
ているように、カラーバースト信号は、図2に図解され
ているように、複合映像信号の各水平ブランキングパル
スにおける水平同期信号の後部ポーチに差し込まれる。
図2に示すように、カラーバースト信号は、例えば3.
85MHzの副搬送波の8〜12サイクルから成ってお
り、そのピーク値は水平同期信号の1/2である。ま
た、カラーバースト信号の波高値は水平同期信号と同一
の振幅を有する。
【0004】複合映像信号がSPまたはSLPのうちの
何れか1つのテープ走行速度にて記録される場合に、カ
ラーバースト信号は記録系におけるエンファシス回路
で、例えば6dBのレベルまでエンファシスされた後、記
録される。即ち、このエンファシス回路は、カラーバー
スト信号の振幅を例えば二倍増幅することによって、信
号の強さを6dBのレベルまで大きくする。一方、複合映
像信号がLPのテープ走行速度にて記録される場合に
は、カラーバースト信号はVCR製造社によって予め与
えられたエンファシス選択信号に応じてその強さを6dB
のレベルまでエンファシスした後に記録するか、または
いかなるエンファシス無しに記録されるかする。カラー
バースト信号を記録系でエンファシスした後に記録する
ことによって、ノイズを減らしてカラーバースト信号の
信号対雑音比(S/N比)が増加できるのは当業者には周知
の事実である。
【0005】VCRの再生系において、複合映像信号が
VCRの再生ヘッドによってビデオテープのビデオトラ
ックから読み出された後、元の複合映像信号を復元する
ために処理される。特に、再生系において、例えば62
9KHz及び3.58MHzの遮断周波数を有するバンドパス
フィルターを用いて、複合映像信号から例えば3.58M
Hzの元のクロミナンス信号が検出される。その後、再生
系に組込まれているバーストゲートパルス発生器で発生
したバーストゲートパルスを用いて、検出された元のク
ロミナンス信号からカラーバースト信号が取出される。
【0006】その後、元のカラーバースト信号を復元す
るために、取出されたカラーバースト信号は再生系に組
込まれているデエンファシス回路によってデエンファシ
スされる。言換えれば、ビデオテープの制御トラックか
ら読み出された、SLまたはSLPのテープ走行速度を
示すモード情報に応じて、カラーバースト信号は記録系
でカラーバースト信号のエンファシスのレベルと同一の
ものだけデエンファシスされる。一方、LPのテープ走
行速度を表すモード情報に応じて、カラーバースト信号
は記録系のエンファシス回路で予め定められたエンファ
シス選択信号によって選択的にデエンファシスされる。
即ち、エンファシス回路でカラーバースト信号をエンフ
ァシスすることに予め設定されたことを表すエンファシ
ス選択信号に応じて、カラーバースト信号はデエンファ
シスされ、エンファシス回路でカラーバースト信号をエ
ンファシスしないことに予め設定されたことを表すエン
ファシス選択信号に応じてカラーバースト信号はデエン
ファシスされない。その後、デエンファシスされないカ
ラーバースト信号またはデエンファシスされたカラーバ
ースト信号は、次の処理のために再生系に組込まれてい
る次のプロセッサ、例えばミクサーに供給される。
【0007】しかし、従来技術によるVCRの再生系
は、カラーバースト信号の振幅を考慮せず、VCRそれ
自体で予め定められたエンファシス選択信号のみに応じ
て、カラーバースト信号に対するデエンファシス動作を
行うので、カラーバースト信号が他のVCRによってエ
ンファシスされない信号の場合に対してはクロミナンス
信号の量を減少させ得る。その結果、再生系から復元さ
れた映像信号の画質が低下するという不都合がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の主な
目的は、復元された映像信号に含まれるカラーバースト
信号の振幅を自動に調節することによって該復元された
映像信号の画質を向上させ得る方法及びその装置を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の好適な一実施例によれば、ビデオカセッ
トレコーダ(VCR)システムに用いられ、再生ヘッドに
よって磁気テープから読み出される複合映像信号のクロ
ミナンス信号に含まれているカラーバースト信号の振幅
を自動に調節するためのカラーバースト信号振幅自動調
節方法であって、前記複合映像信号から前記クロミナン
ス信号を検出する第1段階と、前記VCRシステムに組
込まれているバーストゲートパルス発生器によって発生
されたバーストゲートパルスを用いて前記検出されたク
ロミナンス信号からカラーバースト信号を取出する第2
段階と、前記取出されたカラーバースト信号をそれに対
応するディジタル信号に変換すると共に、該変換された
ディジタルカラーバースト信号の振幅と予め定められた
閾値とを比較して、その比較結果に対応する制御信号を
発生する第3段階と、前記制御信号に応じて、前記カラ
ーバースト信号を予め定められたレベルだけ選択的にデ
エンファシスし、前記取出されたカラーバースト信号と
前記デエンファシスされたカラーバースト信号のうちの
何れか1つを選択的に出力する第4段階とを含むことを
特徴とするカラーバースト信号振幅自動調節方法が提供
される。
【0010】本発明の好適な他の実施例によれば、ビデ
オカセットレコーダ(VCR)システムに用いられ、再生
ヘッドによって磁気テープから読み出される複合映像信
号のクロミナンス信号に含まれているカラーバースト信
号の振幅を自動に調節するためのカラーバースト信号振
幅自動調節装置であって、前記複合映像信号から前記ク
ロミナンス信号を検出するフィルタリング手段と、前記
VCRシステムに組込まれているバーストゲートパルス
発生器によって発生されたバーストゲートパルスを用い
て前記検出されたクロミナンス信号からカラーバースト
信号を取出する信号取出手段と、前記取出されたカラー
バースト信号をそれに対応するディジタル信号に変換す
ると共に、該変換されたカラーバースト信号の振幅と予
め定められた閾値とを比較して、その比較結果に対応す
る制御信号を発生する制御手段と、前記制御信号に応じ
て、前記カラーバースト信号を予め定められたレベルだ
け選択的にデエンファシスし、前記取出されたカラーバ
ースト信号と前記デエンファシスされたカラーバースト
信号のうちの何れか1つを選択的に出力する出力手段と
を含むことを特徴とするカラーバースト信号振幅自動調
節装置が提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適実施例につい
て図面を参照しながらより詳しく説明する。
【0012】図1は、VCRシステムに用いられ、カラ
ーバースト信号の振幅を自動に調節して映像信号の画質
を向上させる装置100のブロック図である。このカラ
ーバースト信号は、VCRシステム(図示せず)の再生ヘ
ッド(図示せず)を通じてビデオテープから読み出される
複合映像信号のクロミナンス信号に含まれる。この装置
100は、バンドパスフィルター(BPF)10、カラー
バースト信号取出部20、アナログ/ディジタル変換部
(ADC)30、回路制御部40、メモリ50、デエンフ
ァシス回路60、及び出力部70を備える。
【0013】再生ヘッドによってビデオテープから読み
出された複合映像信号が629KHzの遮断周波数でフィ
ルタリングされて得られたクロミナンス信号は、BPF
10に入力さあれる。このBPF10は受け取ったクロ
ミナンス信号を、例えば3.58MHzの予め定められた遮
断周波数でフィルタリングすることによって、元の3.
58MHzのクロミナンス信号を検出する。その後、検出
された3.58MHzのクロミナンス信号は、カラーバース
ト信号取出部20に供給される。ここで、カラーバース
ト信号はVCRシステムの再生系(図示せず)に組込まれ
ているバーストゲートパルス発生器から発生されたバー
ストゲートパルスを用いて3.58MHzのクロミナンス信
号から取出される。
【0014】その後、取出されたカラーバースト信号
は、デエンファシス回路60、出力部70、及びADC
30に各々供給される。このADC30はカラーバース
ト信号取出部20から受け取ったカラーバースト信号を
対応するディジタル信号に変換して、変換されたディジ
タルカラーバースト信号を出力する。当業者によく知ら
れているように、抵抗器とコンデンサーとよりなる低域
通過フィルターは予め定められた遮断周波数を有し、A
DC30の代わりに有用に利用できる。その後、ディジ
タルカラーバースト信号は、回路制御部40に供給され
る。この回路制御部40は受け取った信号を予め定めら
れた閾値と比較すると共に、その比較結果に基づいてデ
エンファシス回路60の作動を制御するための制御信号
を発生する。ここで、予め定められた閾値は、デバイス
回路制御部40の制御下でメモリ50から求められる。
上述すると、デバイス回路制御部40は、ディジタルカ
ラーバースト信号が予め定められた閾値より大きい場合
はハイレベルの論理信号を発生し、そうでない場合には
ローレベルの論理信号を発生する。その後、これらのハ
イまたはローレベルの論理信号は、制御信号としてデエ
ンファシス回路60及び出力部70に各々供給される。
【0015】デエンファシス回路60は、ハイまたはロ
ーレベルの論理信号の制御信号に応じて、カラーバース
ト信号取出部20からのカラーバースト信号に対してデ
エンファシス動作を選択的に行う。即ち、デエンファシ
ス回路60は、ハイレベルの制御信号に応じて、カラー
バースト信号を、VCRシステムの記録系(図示せず)で
カラーバースト信号をエンファシスするために用いられ
るレベルと同一のレベル(例えば、6dB)だけデエンファ
シスする。反面、ローレベルの制御信号に応じて、デエ
ンファシス回路60ではいかなる動作も行わない。詳述
すると、デエンファシス回路60はローレベルの論理信
号を受け取ると、カラーバースト信号取出部20から受
け取ったカラーバースト信号をVCRシステムの記録系
によってエンファシスされない信号とみなす。そのよう
な場合において、デエンファシス回路60はカラーバー
スト信号に対していかなるデエンファシス動作も行わな
い。その後、デエンファシス回路60からのデエンファ
シスされたカラーバースト信号は出力部70に入力され
る。
【0016】この出力部70は回路制御部40からの制
御信号に応じて、受け取った両カラーバースト信号のう
ちの何れか1つを選択的に出力する。即ち、出力部70
は、ローレベルの制御信号に応じて、カラーバースト信
号取出部20からのカラーバースト信号を出力し、ハイ
レベルの制御信号に応じて、デエンファシス回路60か
らのデエンファシスされたカラーバースト信号を出力す
る。しかる後、出力部70からの出力は、後続の処理の
ためにVCRシステムの再生系に組込まれている次のプ
ロセッサ、例えばミクサー(図示せず)に伝達される。
【0017】上記において、本発明の好適な実施の形態
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
【0018】
【発明の効果】従って、本発明によれば、カラーバース
ト信号の振幅を考慮してその振幅を自動に調節すること
によって再生系によって復元された映像信号の画質をよ
り一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によって、復元された複合映像信号に含
まれているカラーバースト信号の振幅を自動に調節する
ための装置の概略的なブロック図である。
【図2】カラーバースト信号が差し込まれている水平ブ
ランキングパルスの例を示す模式図である。
【符号の説明】
10 バンドパスフィルター 20 カラーバースト信号取出部 30 アナログ/ディジタル変換部(ADC) 40 回路制御部 50 メモリ 60 デエンファシス回路 70 出力部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオカセットレコーダ(VCR)シス
    テムに用いられ、再生ヘッドによって磁気テープから読
    み出される複合映像信号のクロミナンス信号に含まれて
    いる、カラーバースト信号の振幅を自動に調節するため
    のカラーバースト信号振幅自動調節方法であって、 前記複合映像信号から前記クロミナンス信号を検出する
    第1段階と、 前記VCRシステムに組込まれているバーストゲートパ
    ルス発生器によって発生されたバーストゲートパルスを
    用いて前記検出されたクロミナンス信号からカラーバー
    スト信号を取出す第2段階と、 前記取出されたカラーバースト信号をそれに対応するデ
    ィジタル信号に変換すると共に、該変換されたディジタ
    ルカラーバースト信号の振幅と予め定められた閾値とを
    比較して、その比較結果に対応する制御信号を発生する
    第3段階と、 前記制御信号に応じて、前記カラーバースト信号を予め
    定められたレベルだけ選択的にデエンファシスし、前記
    取出されたカラーバースト信号と前記デエンファシスさ
    れたカラーバースト信号のうちの何れか1つを選択的に
    出力する第4段階とを含むことを特徴とするカラーバー
    スト信号振幅自動調節方法。
  2. 【請求項2】 前記第4段階が、前記変換されたカラ
    ーバースト信号が前記予め定められた閾値より大きいこ
    とを示す制御信号に応じて、前記カラーバースト信号を
    前記予め定められたレベルだけデエンファシスする段階
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のカラーバー
    スト信号振幅自動調節方法。
  3. 【請求項3】 前記第1段階で検出されたクロミナン
    ス信号が、前記複合映像信号が予め定められた遮断周波
    数を有するバンドパスフィルターを用いてフィルタリン
    グすることによって検出されることを特徴とする請求項
    2に記載のカラーバースト信号振幅自動調節方法。
  4. 【請求項4】 前記予め定められたレベルが、6dBで
    あることを特徴とする請求項2に記載のカラーバースト
    信号振幅自動調節方法。
  5. 【請求項5】 ビデオカセットレコーダ(VCR)シス
    テムに用いられ、再生ヘッドによって磁気テープから読
    み出される複合映像信号のクロミナンス信号に含まれて
    いる、カラーバースト信号の振幅を自動に調節するため
    のカラーバースト信号振幅自動調節装置であって、 前記複合映像信号から前記クロミナンス信号を検出する
    フィルタリング手段と、 前記VCRシステムに組込まれているバーストゲートパ
    ルス発生器によって発生されたバーストゲートパルスを
    用いて前記検出されたクロミナンス信号からカラーバー
    スト信号を取出す信号取出手段と、 前記取出されたカラーバースト信号をそれに対応するデ
    ィジタル信号に変換すると共に、該変換されたカラーバ
    ースト信号の振幅と予め定められた閾値とを比較して、
    その比較結果に対応する制御信号を発生する制御手段
    と、 前記制御信号に応じて、前記カラーバースト信号を予め
    定められたレベルだけ選択的にデエンファシスし、前記
    取出されたカラーバースト信号と前記デエンファシスさ
    れたカラーバースト信号のうちの何れか1つを選択的に
    出力する出力手段とを含むことを特徴とするカラーバー
    スト信号振幅自動調節装置。
  6. 【請求項6】 前記出力手段が、前記変換されたカラ
    ーバースト信号が前記予め定められた閾値より大きいこ
    とを示す制御信号に応じて、前記カラーバースト信号を
    前記予め定められたレベルだけデエンファシスするデエ
    ンファシス手段を備えることを特徴とする請求項5に記
    載のカラーバースト信号振幅自動調節装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段が、前記予め定められた
    閾値を格納するメモリを備えることを特徴とする請求項
    6に記載のカラーバースト信号振幅自動調節装置。
  8. 【請求項8】 前記クロミナンス信号が、前記複合映
    像信号が予め定められた遮断周波数を有するバンドパス
    フィルターを用いてフィルタリングすることによって検
    出されることを特徴とする請求項6に記載のカラーバー
    スト信号振幅自動調節装置。
  9. 【請求項9】 前記予め定められたレベルが、6dBで
    あることを特徴とする請求項6に記載のカラーバースト
    信号振幅自動調節装置。
JP10065772A 1997-03-17 1998-03-16 カラーバースト信号振幅自動調節方法及びその装置 Pending JPH10271528A (ja)

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KR1019970008938A KR100231450B1 (ko) 1997-03-17 1997-03-17 버스트 게인 자동감지 기능을 갖는 브이시알 시스템
KR1997-08938 1997-05-09
KR1019970017971A KR100240335B1 (ko) 1997-05-09 1997-05-09 비디오 카세트 레코더의 버스트 크기 자동 감지 및 조절 장치
KR1997-17971 1997-05-09

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