JPH1027099A - プログラム生成方法および装置 - Google Patents

プログラム生成方法および装置

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JPH1027099A
JPH1027099A JP8183332A JP18333296A JPH1027099A JP H1027099 A JPH1027099 A JP H1027099A JP 8183332 A JP8183332 A JP 8183332A JP 18333296 A JP18333296 A JP 18333296A JP H1027099 A JPH1027099 A JP H1027099A
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JP8183332A
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English (en)
Inventor
Satoshi Okubo
訓 大久保
Atsuhiko Hirota
敦彦 廣田
Yutaka Wada
和田  裕
Takashi Owaki
隆志 大脇
Toshihiko Nakano
利彦 中野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログラム、特に、計算機システムを評価す
るための性能模擬プログラムを効率よく生成可能な方法
および装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 記憶装置205に、あらかじめ定められ
た単位業務を実現するための模擬部品を用意しておく。
業務模擬部201目的の業務を実行する際の処理手順を
単位業務によって定義した処理手順ファイルを生成す
る。この処理手順ファイルは、検索部203がデータベ
ース202を検索することで得るようにしてもよい。性
能模擬部204は、処理手順ファイルに記載されている
内容に従って、模擬部品を組み合わせて、業務フロー定
義ファイルを作成する。コンパイル部210がこれをコ
ンパイルすることでプログラムを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラムの生成
方法および装置に係り、特に、計算機システムをシステ
ム提案段階から評価するための性能模擬プログラムを生
成する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、計算機システムのダウンサイジン
グ化、オープン化により、従来、汎用機やWSで構築して
いた比較的大規模な計算機システムでさえもPCをベース
にした計算機システムに移行しつつある。同時に、簡単
に高性能な計算機システムを構築することができる汎用
品が徐々に出回ってきており、計算機システムを構築し
易くする環境が整備されてきている。このため、ベンダ
間の競争も益々激化し、短期間でかつ低コストで計算機
システムを構築できることが必須になってきた。ところ
が、このような計算機システムでは、システム構築後に
システム提案段階に立てた目標の性能値を満たさないと
いった性能面での問題が判明し、場合によっては計算機
システムにおいて、業務アプリケーションの見直しを図
らなければならないこともあり得る。
【0003】これを防止するため、計算機システムにお
いてハードウェア等に過剰な投資をする傾向があり、結
果的に計算機システム全体のコストを上げることにもな
り、開発工程遅延にもつながる。このため、システム提
案段階から高精度な事前評価を行い、計算機システムの
大まかな性能値を把握した上でシステム提案すること
は、従来にも増して益々重要になってきている。
【0004】従来、計算機システムの事前評価はハード
ウェア、ソフトウェアの基本性能値と待ち行列理論を駆
使して被評価システムをモデル化し、計算機を活用して
性能値を算出するシミュレーションが行われてきた。し
かしながら、計算機システムにおいて内部の詳細動作が
見えない汎用品が占める割合が増加し、それの単体性能
ですら分からず、結果的にモデル化できない部分が増え
ているため、シミュレーションでは事前評価がうまくい
かない。
【0005】このため、ベンチマークプログラムを活用
して汎用品の単体性能を計測し、その積み上げによって
評価を行うことが考えられるが、使われ方(業務内容や
汎用品の組み合わせ方)によって性能値が異なるため、
仮にベンチマークプログラムによる事前評価を行ったと
しても意味のないものになる恐れがある。そこで、計算
機システムの事前評価を行う場合、ハードウェア、ソフ
トウェア個々の基本性能値を求めるのではなく、汎用品
を含んだ計算機システム上で業務を考慮した模擬プログ
ラムを動作させ、汎用品を含んだシステム全体の性能を
評価する方法が有効である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、システ
ム提案段階では、具体的なシステム構成はまだ決定して
おらず、基本的な業務内容しか決定していない場合が多
い。従って、性能模擬プログラムを仮に作成したとして
も、計算機システムあるいはOSのプラットフォーム毎に
作成しなければならない、業務内容の変更に応じて修正
しなければならない、等の作業がその都度発生し、計算
機システムの事前評価を行うことは困難である。
【0007】本発明はこのような事情に対処してなされ
たもので、計算機システムにおいて性能模擬プログラム
を速やかに生成できるプログラム方法および装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものでその第1の態様としては、目
的の業務を実行する際の処理手順を、あらかじめ定めら
れた単位業務によって定義した処理手順ファイルを生成
する処理手順ファイル生成手段と、上記単位業務を実現
するためにあらかじめ用意された処理プログラム(以下
“模擬部品”という)を格納された模擬部品格納手段
と、上記処理手順ファイルに記載されている上記単位業
務に対応する模擬部品を上記模擬部品格納手段から読み
出し、これを上記処理手順ファイルに従って組み合わせ
ることで業務フロー定義ファイルを生成する業務フロー
定義ファイル生成手段と、上記業務フロー定義ファイル
をコンパイルして性能模擬プログラムを生成するコンパ
イル手段と、を有することを特徴とするプログラム生成
装置が提供される。
【0009】上記処理手順ファイル生成手段は、過去に
おいて作成された処理手順ファイルを格納する処理手順
ファイル格納手段と、目的とする業務を指定するキーワ
ードの入力を受け付ける入力手段と、上記入力手段の受
け付けたキーワードに基づいて、上記処理手順ファイル
格納手段内を探索し、発見した処理手順ファイルを出力
する検索手段とを含んで構成してもよい。
【0010】上記模擬部品は、別途指定可能なパラメー
タを含んで構成されたものであり、上記業務フロー定義
ファイル生成手段は、上記パラメータの値を設定するこ
とで、上記模擬部品の処理内容を定義する処理をも行う
ものであってもよい。
【0011】上記性能模擬プログラムを実行すると共
に、当該性能模擬プログラム上あらかじめ指定された測
定ポイントにおける処理時間を測定する評価手段と、上
記評価手段による測定結果を出力する出力手段と、をさ
らに有することが好ましい。
【0012】上記測定ポイントは、上記模擬部品と模擬
部品との間に設定されていてもよい。
【0013】上記測定ポイントを指定する指示入力を受
け付け、該指示入力に従って上記業務フロー定義ファイ
ル上において測定ポイントを設定する測定ポイント指定
手段を有することが好ましい。
【0014】本発明の第2の態様としては、あらかじめ
定められた単位業務を実現するための処理プログラム
(以下“模擬部品”という)を用意しておき、目的の業
務を実行する際の処理手順を上記単位業務によって定義
した処理手順ファイルを生成し、上記処理手順ファイル
に記載されている内容に従って、上記模擬部品を組み合
わせ、これをコンパイルすることを特徴とするプログラ
ムの生成方法が提供される。
【0015】作用を説明する。
【0016】処理手順ファイル生成手段は、処理手順フ
ァイルを生成する。処理手順ファイルとは、目的の業務
を実行する際の処理手順を、あらかじめ定められた単位
業務によって定義したものである。
【0017】この処理手順ファイルは必ずしも新規に作
成する必要はない。過去において作成された処理手順フ
ァイルを処理手順ファイル格納手段に格納しておき、検
索手段が、目的とする業務を指定するキーワードに基づ
いて所望の処理手順ファイルを探索するようにしてもよ
い。この場合には発見された処理手順ファイルを流用で
きる。
【0018】業務フロー定義ファイル生成手段は、処理
手順ファイルに記載されている単位業務に対応する模擬
部品を模擬部品格納手段から読み出す。そして、これを
処理手順ファイルに従って組み合わせることで業務フロ
ー定義ファイルを生成する。
【0019】なお、模擬部品は、別途指定可能なパラメ
ータを含んで構成されている場合には、該業務フロー定
義ファイルを作成する際に該パラメータの値も設定する
ことで処理内容を定義する。また、併せて測定ポイント
手段の受け付けた入力に従って、測定ポイントを設定す
る。測定ポイントは、模擬部品と模擬部品との間に設定
することが考えられる。
【0020】コンパイル手段は、この業務フロー定義フ
ァイルをコンパイルして性能模擬プログラムを生成す
る。評価手段は、性能模擬プログラムを実行する。そし
て、その性能模擬プログラム上あらかじめ指定された測
定ポイントにおける処理時間を測定する。出力手段は、
評価手段による測定結果を出力する。
【0021】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態を図面を参
照しながら詳細に説明する。
【0022】本実施形態の性能模擬プログラム生成装置
は、図2に示すとおり、業務模擬部201、処理手順デ
ータベース202、処理手順ファイル検索部203、性
能模擬部204、性能模擬部品記憶装置205、業務フ
ロー定義ファイル記憶装置209、測定結果ファイル記
憶装置214を備えている。また、コンパイル部21
0、性能測定部212、測定結果表示部213を備えて
いる。
【0023】業務模擬部201は、使用者からの指示に
従って処理手順ファイルを作成するものである。該業務
模擬部201によって作成された処理手順ファイルは、
処理手順データベース202に格納される。
【0024】処理手順データベース(以下“処理手順D
B”と記す)202は、これまでに作成された処理手順
ファイルと、これに関連した情報とを格納しておくもの
である。該処理手順DB 202は、図4に示すよう
に、業種、システム構成へのポインタ、処理内容へのポ
インタ、処理手順ファイル名のレコード等を含んで構成
される。処理手順ファイルのさらに具体的な例を図6に
示した。なお、処理手順ファイルとは、業務の内容を、
後述する性能模擬部品が用意されている業務にまで細分
化して記載したものである。例えば、図5に示した例で
は、宿泊客氏名検索という業務は、最終的には、検索条
件設定、DB検索、検索結果転送、結果編集、画面表示
という細かな業務に細分化できる。
【0025】処理手順ファイル検索部203は、処理手
順DB202を検索して所望の処理手順ファイルを読み
出すものである。本実施形態においては、使用者からの
キーワード(例えば、業種、システム構成、処理内容
等)の指定を受け付け、該キーワードに基づいて検索を
行うことで、被評価システムと同一または近似したシス
テムの処理手順ファイルを検索するようになっている。
【0026】性能模擬部品記憶装置205は、あらかじ
め用意された性能模擬部品を格納しておくためのもので
ある。性能模擬部品とは、所定の処理を行うためのプロ
グラムである。該性能模擬部品は、上述した処理手順フ
ァイルにおいて記載される業務毎にあらかじめ用意され
ている。該性能模擬部品は、実際の使用時に設定可能な
パラメータを含んで構成されている。従って、このパラ
メータ値を適当に設定することで被評価システムに合わ
せて性能模擬部品を最適化できるようになっている。該
性能模擬部品記憶装置205内においては、性能模擬部
品と、当該性能模擬部品によって実現される業務の名前
とを対応づけて記憶している。但し、この性能模擬部品
と業務との対応関係を示す情報は必ずしも性能模擬部品
記憶装置205において備えている必要はない。後述す
る性能模擬部204(特に、マージ処理部206)が備
えるようにしてもよい。
【0027】本実施形態では性能模擬部品として、例え
ば、アイドル処理、DBアクセス、ファイル転送、CP
U処理が用意されている。このアイドル処理は、処理手
順ファイル上における業務“検索条件設定処理”に対応
している。DBアクセスは、処理手順ファイル上におけ
る業務“DBアクセス処理”に対応している。ファイル
転送は、処理手順ファイル上における業務“検索結果転
送処理”に対応している。CPU処理は、処理手順ファ
イル上における業務“結果編集”および“画面表示”に
対応している(図12参照)。
【0028】該性能模擬部204は、処理手順ファイル
に応じた業務フロー定義ファイル208を生成するもの
である。該性能模擬部204は、性能模擬部品記憶装置
205から所望の性能模擬部品を読み出してこれを処理
手順ファイルにマージするマージ処理部206と、性能
模擬部品のパラメータを設定するパラメータ設定部20
7とから構成されている。該パラメータ設定部207
は、使用者からの指示に従って、後述する性能測定部2
12によって測定を行う測定ポイント(性能模擬プログ
ラム上における位置)を任意に指定する機能をも備えて
いる。
【0029】業務フロー定義ファイル記憶装置209
は、性能模擬部204によって生成された業務フロー定
義ファイル208を格納するためのものである。
【0030】コンパイル部210は、業務フロー定義フ
ァイルをコンパイルすることで性能模擬プログラムを生
成するものである。
【0031】性能測定部212は、性能模擬プログラム
を実行することでその性能(特に、応答時間、実行時
間)を測定するものである。上述したとおり、この応答
時間などを測定する測定ポイント(性能模擬プログラム
上における位置)はパラメータ設定部207によって任
意に指定できるようになっている。該性能測定部212
は測定結果を測定結果ファイル213として出力するよ
うになっている。
【0032】測定結果ファイル記憶装置214は、測定
結果ファイル213を記憶するためのものである。
【0033】測定結果表示部213は、測定結果ファイ
ルを表示するものである。本実施形態では、システムの
ボトルネック部分を容易に判定できるような形態で測定
結果を表示している。具体的な表示形態および該表示に
基づいたシステムの性能判定については、動作説明にお
いて行うこととする(図16、図17参照)。
【0034】該性能模擬プログラム生成装置は、実際に
は、所定のプログラムを格納されたメモリ、該プログラ
ムを実行することで上述した各手段の機能を実現するプ
ロセッサ、各種ファイルを格納する記憶装置、測定結果
等を出力させる出力装置(ディスプレイ、プリンタ)、
使用者からの指示入力を受け付けるための入力装置(マ
ウス、キーボード)によって構成されている。
【0035】特許請求の範囲において言う“処理手順フ
ァイル生成手段”とは、本実施形態においては業務模擬
部201、処理手順DB202、処理手順ファイル検索
部203に相当する。“入力手段”とは、キーボード、
マウスおよびこれらの操作を検出する回路等に相当す
る。“検索手段”とは、処理手順ファイル検索部203
に相当する。“模擬部品”とは、性能模擬部品に相当す
る。“模擬部品格納手段”とは、性能模擬部品記憶装置
205に相当する。“単位業務”とは、個々の性能模擬
部品によって実現されている業務(例えば、図12の例
における、検索条件設定、DB検索、検索結果転送、結
果編集画面表示)に相当する。“業務フロー定義ファイ
ル生成手段”とは、性能模擬部204に相当する。“コ
ンパイル手段”とは、コンパイル部210に相当する。
“評価手段”とは、性能測定部212に相当する。“出
力手段”とは、測定結果表示部215に相当する。
【0036】次に、性能模擬プログラムを完成させるま
での処理,操作の全体の流れを図1、図2を用いて説明
する。各ステップの詳細については、この後、各ステッ
プ毎に説明する。
【0037】ここでの説明は、事前評価の一例として、
ホテルのフロントで実施される宿泊客氏名検索という業
務を想定して行う。
【0038】はじめに、使用者は、事前評価の対象とな
るシステム(業務)を策定し、これを業務模擬部201に
入力する(ステップ101)。すると、業務模擬部20
1は入力された内容に基づいて処理手順ファイルを作成
する(ステップ102)。但し、過去において作成した
処理手順ファイルを処理手順DB202に保存してお
き、類似したシステムについての処理手順ファイルが存
在する場合には、これを流用する。
【0039】性能模擬部204は、処理手順ファイルに
記載されている処理それぞれの内容を自動的に設定し
て、業務フロー定義ファイル208を作成する(ステッ
プ103)。この後、コンパイル部210は、業務フロ
ー定義ファイル208をコンパイルして (ステップ1
04)、性能模擬プログラム211を作成する(ステッ
プ105)。性能測定部212は、できあがった性能模
擬プログラム211を実行することで被評価システムの
性能値を測定する(ステップ106)。測定結果表示部
215は、その測定結果を測定結果グラフ216として
出力する(ステップ107)。
【0040】使用者は、この測定結果グラフ216を見
ることで、十分な性能が得られているか否かを判断する
(ステップ108)。そして、性能目標値を満たしてい
ない業務がある場合には、処理手順、及び処理内容を変
更して再度測定を行うべく、ステップ102(あるい
は、ステップ103)に戻る。なお、性能目標値を満た
してはいるものの、いくつかのパターンの業務において
性能値を把握しなければならない場合にも再度測定を行
うべくステップ102(あるいは、ステップ103)に
戻る。
【0041】ステップ102(あるいは、ステップ10
3)に戻った後は、処理手順(あるいは、処理内容)を
変更した上で、同様に性能模擬プログラムの作成、再測
定を行う。ステップ108において再測定を行わないと
判断した場合には、そのまま終了する。
【0042】次に、図1のステップ102において行わ
れる、業務の処理手順の設定の詳細を図3を用いて説明
する。
【0043】業務模擬部201は、まず、処理手順ファ
イル検索部203を用いて処理手順DB 202中を検
索することで、同一あるいは類似システム(業務)につい
て作成された処理手順ファイルがあるか否かを確認する
(ステップ301)。その結果、同一あるいは類似シス
テムについての処理手順ファイルが見つかった場合に
は、当該処理手順ファイルを読み出してそのまま処理を
終了する。
【0044】ステップ301において同一あるいは、類
似の処理手順ファイルが発見できなかった場合には、業
務模擬部201がステップ303〜ステップ305の処
理を実行することで、その時の被評価システムにあわせ
て新たな処理手順ファイルを作成する。すなわち、処理
手順DB202に被評価システムに関する情報(図4に
おいて符号“306”、“307”を付した部分)を登
録する(ステップ303)と共に、具体的な処理手順フ
ァイルを作成する(ステップ304)。ここで作成する
処理手順ファイルの内容は、仕様書などを元にして使用
者が作成するものである。最後に、業務模擬部201
は、作成された処理手順ファイル(図4における符号”
308“を付した)を使用者からの指示に従って処理手
順DB202に登録する(ステップ305)。
【0045】以上述べた処理手順ファイル作成の仕方
を、図5を用いてさらに具体的に説明する。
【0046】宿泊客氏名検索という業務が、設計の初期
段階では、第1層 401のように検索条件設定と、宿
泊客DB検索と、検索結果表示とに分けられていたもの
とする。設計の進行に伴い、各々の業務は、さらに詳細
に分けられる。例えば、第2層402のように宿泊者D
B検索処理は、DB検索と検索結果転送とに分けられ
る。また、検索結果表示は、結果編集と画面表示とに分
割される。以上の分割作業を何段にもわたって行うこと
で、最終的に、宿泊客氏名検索という業務は、検索条件
設定、DB検索、検索結果転送、結果編集、画面表示と
いう処理手順に定義される。そして、その内容が処理手
順ファイルである。
【0047】以上のようにして作成される処理手順ファ
イルの具体的な構成を図6に示した。処理手順ファイル
403において、#で始まる行はコメント行であり、ダ
ブルコーテーション " "は、業務名称を示す。処理手
順ファイル403に記載されている、宿泊客氏名検索、
検索条件設定、宿泊客DB検索、DB検索、検索結果転
送、検索結果表示、結果編集、画面表示は全て業務名称
を表している。また、処理の単位は{ }で示し、処理は
ファイルの上から下実行され、更に、インデント下げに
よって、より下位層の詳細化された業務を示す。
【0048】処理手順ファイル403では、宿泊客氏名
検索は、先ず、検索条件設定、宿泊客DB検索、検索結
果表示という処理に詳細化され、更に、宿泊客DB検索
は、DB検索と検索結果転送に、検索結果表示は、結果
編集と画面表示とに詳細化されることが記載されてい
る。
【0049】処理手順には、ある条件に応じて処理が2
つ以上に分かれる分岐処理と同時に2つ以上の処理が実
行される並列処理がある。この分岐処理と並列処理と
を、図7、図8、図9、図10を利用して説明する。例
えば、Aという業務が、ある条件1によって、Bという処
理とB'という処理に分岐する分岐処理(図7)は、本発
明においては、A→B、A→B'という2つの処理に分割し、
処理手順ファイル404(図9参照)のように表わす。
一方、Aという業務に続いて、同時にBおよびB'という業
務が実行される並列処理(図8)は、本発明において
は、処理手順ファイル405(図10参照)におい
て、"[" と"]"の間に入る処理によって示す。
【0050】次に、図1のステップ103において行わ
れる、処理内容設定の詳細を説明する。該ステップにお
いては、マージ処理、パラメータ設定を行う。以下、こ
れらのそれぞれについて詳細に説明する。
【0051】マージ処理を、図11および図12を用い
て説明する。
【0052】先ず、処理手順ファイルを読み出す(ステ
ップ501)。そして、詳細化された業務内容に即した
性能模擬部品を性能模擬部品記憶装置205から読み出
して、対応する業務に割り当てる(ステップ502)。
図12の例では、検索条件設定にはアイドル処理を、D
B検索にはDBアクセスを、検索結果転送にはファイル
転送を、結果編集にはCPU処理を、画面表示にはCP
U処理を割り当てている。
【0053】次に、パラメータの設定手順を図13、図
14を用いて説明する。
【0054】パラメータ設定部207は、使用者からの
指示入力を受け付けて、該入力に従って先ず、各々の性
能模擬部品についてのパラメータを設定する(ステップ
701)。また、処理時間を計測する業務を指定する測
定ポイントについても、使用者からの指示に従って設定
する(ステップ702)。この後、性能模擬部204
は、設定した内容を業務フロー定義ファイル208とし
て、業務フロー定義ファイル記憶装置209に格納す
る。
【0055】以上の処理によって作成される業務フロー
定義ファイル208の具体例を図14に示した。図14
に示した業務フロー定義ファイル801は、図6の処理
手順ファイルを元に作成されたものである。#で始まる
行はコメント行である。ダブルコーテーション " "
は、業務名称を示す。業務フロー定義ファイル801で
は、宿泊客氏名検索、検索条件設定、宿泊客DB検索、
DB検索、検索結果転送、検索結果表示、結果編集、画
面表示は全て業務名称を表す。また、処理の単位は{ }
で示した。処理はファイルの上から下へ実行される。更
に、インデント下げによって、より下位層の詳細化され
た業務を示す。業務フロー定義ファイル801では、宿
泊客氏名検索は、先ず、検索条件設定、宿泊客DB検
索、検索結果表示という業務に詳細化される。更に、宿
泊客DB検索は、DB検索と検索結果転送とに、検索結
果表示は結果編集と画面表示とに詳細化される。業務名
称の後に、IdleTime,ReadFileRnd,FileTranfer等は、そ
れぞれの業務に割り当てた性能模擬部品を示しており、
カッコ内には性能模擬部品のパラメータが示されてい
る。
【0056】次に、図1のステップ106,107にお
いて行われる、被評価システムの性能値の測定、測定結
果の出力の詳細を、図15、図16、図17を用いて説
明する。
【0057】先ず、性能測定部212は実際に性能模擬
プログラム211を動作させる(ステップ901)。こ
の時、性能測定部212は、あらかじめ指定されている
測定ポイントにおいて時間を測定し、その結果を測定結
果ファイル213として測定結果ファイル記憶装置21
4に格納する(ステップ902)。次に、測定結果表示
部215は、測定結果ファイル213に基づき、測定結
果グラフ216を出力する(ステップ903)。
【0058】測定結果グラフ216の一例を図16、図
17に示す。
【0059】図16に示した業務内容別タイムチャート
1001では、縦軸は、宿泊客氏名検索、宿泊客氏名登
録等の被評価システムで行われる業務を示す。横軸は、
その業務を構成する下位の業務毎の詳細な時間を示す。
宿泊客氏名検索の応答時間に着目すると、図16の例で
はDB検索がその他に比べ、より多く時間を費やしてい
るのが分かる。もし、宿泊客氏名検索が性能目標値を満
たしていなければ、DB検索という業務を見直すかそれ
ができないのであれば、その他の業務を見直すこととな
る。
【0060】図17に示した業務種別タイムチャート1
002では、縦軸は、宿泊客氏名検索、宿泊客氏名登録
等の被評価システムにおける応答時間を、横軸は当該業
務の実行時間を示す。このタイムチャートを見れば極端
に応答時間の長くなっているポイントがどこであるかが
容易に分かる。また、業務内容別タイムチャート100
1(図16)と比較参照することで、このように応答時
間が長くなっている理由も分かる。例えば、図17の例
では、a点およびb点において、応答時間が長くなってい
るが、その原因はDB検索とDB登録がサーバで競合し
ていることにあることが業務内容別タイムチャート10
01(図16)から分かる。
【0061】次に、図1のステップ108において行わ
れる再測定実行の有無の判定処理について図18を用い
て詳細に説明する。
【0062】以下の処理は、画面上に所定のメッセージ
を表示すると共にこれに対する応答を受け付けることで
対話形式で進められるようになっている。
【0063】使用者は、測定結果のグラフを検討した結
果に基づいて、変更の有無を入力する。すると該入力の
内容に基づいて、処理手順,処理内容を変更するか否
か、再測定を行うか否かを判断する(ステップ110
1,1102,1103)。
【0064】処理手順を変更する場合には、図1のステ
ップ102に戻り、それ以降の処理を改めて行う。
【0065】一方、処理手順は変更せず、処理内容のみ
を変更する場合には、図1のステップ103に戻る。な
お、処理内容の変更には、性能模擬部品を変更と、パラ
メータの設置値を変更する場合とがある。性能模擬部品
を変更する場合には、処理内容に即した他の性能模擬部
品を割り当てる。例えば、宿泊客氏名検索においては、
DB検索からファイル検索に変更することが考えられ
る。また、宿泊客氏名検索において、宿泊客DB検索を
宿泊客ファイル検索に変更することが考えられる。
【0066】再測定を行う必要がない場合には、そのま
ま終了する。
【0067】以上、説明した実施形態によれば、性能模
擬プログラムを容易に作成できる。また、その性能につ
いて事前評価が可能である。しかも、業務内容の変更に
も、業務の処理手順の変更あるいは性能模擬部品の変更
(パラメータの変更)するだけで容易に対処できる。
【0068】測定ポイントは業務の任意の場所に設定で
きるため、業務毎の処理時間を計測することができる。
そのため、業務の中でどの処理がボトルネックになり得
るのかがアプリケーションプログラムを作成する前に分
かり、業務内容の見直しを図ることができる。その結
果、従来方法に比べきめ細かな事前評価を行うことがで
きる。
【0069】上述した実施形態では、測定ポイントを性
能模擬部品と性能模擬部品との間の位置において指定す
るようにしていた。しかし、性能模擬部品内において指
定するようにしても構わない。
【0070】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
性能模擬プログラムを容易に作成できる。また、業務内
容の変更にも容易に対応できる。これを用いて事前評価
を行うことで、システム開発のやり直しなどを避けるこ
とができる。さらに、ボトルネックになる処理が事前に
分かるため、アプリケーションプログラムを作成する前
に業務内容の見直しを図ることができる。つまり、従来
方法に比べ、きめ細かな事前評価を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における処理、操作の概要を
示すフローチャートである。
【図2】本発明の一実施形態である性能模擬プログラム
作成・評価装置を示すブロック図である。
【図3】処理手順ファイルの生成手順を示すフローチャ
ートである。
【図4】処理手順DB202に記憶される内容を示す図
である。
【図5】処理手順ファイルの形態を示す図である。
【図6】処理手順ファイルの具体例を示す図である。
【図7】分岐処理を示すフローチャートである。
【図8】並列処理を示すフローチャートである。
【図9】処理手順ファイル上における分岐処理の記載例
を示す図である。
【図10】処理手順ファイル上における並列処理の記載
例を示す図である。
【図11】処理内容を設定する処理を示すフローチャー
トである。
【図12】処理手順ファイルと性能模擬部品とのマッピ
ングの形態を示す図である。
【図13】パラメータ設定手順を示すフローチャートで
ある。
【図14】業務フロー定義ファイルの例を示す図であ
る。
【図15】性能模擬プログラムの実行および性能測定の
手順を示すフローチャートである。
【図16】測定結果グラフの一例を示す図である。
【図17】測定結果グラフの一例を示す図である。
【図18】再評価を行う手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
201・・・・・業務模擬部、202・・・・・処理手順D
B、203・・・・・処理手順検索部、204・・・・・性能
模擬部、205・・・・・性能模擬部品記憶装置、206・・
・・・マージ処理部、207・・・・・パラメータ設定
部、208・・・・・業務フロー定義ファイル、209・・・
・・業務フロー定義ファイル記憶装置、210・・・・・
コンパイル部、211・・・・・性能模擬プログラム、212
・・・・・性能測定部、213・・・・・測定結果ファイ
ル、214・・・・・測定結果ファイル記憶装置、215・・
・・・測定結果表示部、216・・・・・測定結果グラ
フ、403・・・・・処理手順ファイル、404・・・・・処
理手順ファイル(分岐処理)、405・・・・・処理手順フ
ァイル(並列処理)、801・・・・・業務フロー定義ファ
イル、1001・・・・・業務内容別タイムチャート、1002
・・・・・業務種別タイムチャート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大脇 隆志 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 中野 利彦 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】目的の業務を実行する際の処理手順を、あ
    らかじめ定められた単位業務によって定義した処理手順
    ファイルを生成する処理手順ファイル生成手段と、 上記単位業務を実現するためにあらかじめ用意された処
    理プログラム(以下“模擬部品”という)を格納された
    模擬部品格納手段と、 上記処理手順ファイルに記載されている上記単位業務に
    対応する模擬部品を上記模擬部品格納手段から読み出
    し、これを上記処理手順ファイルに従って組み合わせる
    ことで業務フロー定義ファイルを生成する業務フロー定
    義ファイル生成手段と、 上記業務フロー定義ファイルをコンパイルして性能模擬
    プログラムを生成するコンパイル手段と、 を有することを特徴とするプログラム生成装置。
  2. 【請求項2】上記処理手順ファイル生成手段は、 過去において作成された処理手順ファイルを格納する処
    理手順ファイル格納手段と、 目的とする業務を指定するキーワードの入力を受け付け
    る入力手段と、 上記入力手段の受け付けたキーワードに基づいて、上記
    処理手順ファイル格納手段内を探索し、発見した処理手
    順ファイルを出力する検索手段とを含んで構成されるこ
    と、 を特徴とする請求項1記載のプログラム生成装置。
  3. 【請求項3】上記模擬部品は、別途指定可能なパラメー
    タを含んで構成されたものであり、 上記業務フロー定義ファイル生成手段は、上記パラメー
    タの値を設定することで、上記模擬部品の処理内容を定
    義する処理をも行うものであること、 を特徴とする請求項1記載のプログラム生成装置。
  4. 【請求項4】上記性能模擬プログラムを実行すると共
    に、当該性能模擬プログラム上あらかじめ指定された測
    定ポイントにおける処理時間を測定する評価手段と、 上記評価手段による測定結果を出力する出力手段と、を
    さらに有すること、 を特徴とする請求項1記載のプログラム生成装置。
  5. 【請求項5】上記測定ポイントは、上記模擬部品と模擬
    部品との間に設定されていること、 を特徴とする請求項4記載のプログラム生成装置。
  6. 【請求項6】上記測定ポイントを指定する指示入力を受
    け付け、該指示入力に従って上記業務フロー定義ファイ
    ル上において測定ポイントを設定する測定ポイント指定
    手段を有すること、 を特徴とする請求項4記載のプログラム生成装置。
  7. 【請求項7】あらかじめ定められた単位業務を実現する
    ための処理プログラム(以下“模擬部品”という)を用
    意しておき、 目的の業務を実行する際の処理手順を上記単位業務によ
    って定義した処理手順ファイルを生成し、上記処理手順
    ファイルに記載されている内容に従って、上記模擬部品
    を組み合わせ、これをコンパイルすること、 を特徴とするプログラムの生成方法。
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