JPH1026345A - 給湯器 - Google Patents

給湯器

Info

Publication number
JPH1026345A
JPH1026345A JP20329296A JP20329296A JPH1026345A JP H1026345 A JPH1026345 A JP H1026345A JP 20329296 A JP20329296 A JP 20329296A JP 20329296 A JP20329296 A JP 20329296A JP H1026345 A JPH1026345 A JP H1026345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
freezing
overheating
combustion
combustion chamber
burner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20329296A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3472414B2 (ja
Inventor
Yutaka Aoki
豊 青木
Koichi Koto
公一 光藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Paloma Kogyo KK
Original Assignee
Paloma Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Paloma Kogyo KK filed Critical Paloma Kogyo KK
Priority to JP20329296A priority Critical patent/JP3472414B2/ja
Publication of JPH1026345A publication Critical patent/JPH1026345A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3472414B2 publication Critical patent/JP3472414B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 過熱防止や凍結防止を安価な構成で行なう。 【解決手段】 燃焼動作の間、コントローラ20は点a
の電位Vaを検出する。燃焼室12の異常過熱により導
電パターン42の抵抗値が増加し、電位Vaが所定値以
上になると、元電磁弁18を閉弁して燃焼動作を停止す
ると共に、異常報知を行なう。また、燃焼停止中に入水
サーミスタの検出温度の変化により、凍結の恐れがある
と判断した場合には、リレーをONして導電パターン4
2への通電量を増加させて発熱させ、凍結することを防
ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は過熱防止装置と凍結
防止装置とを備えた給湯器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、給湯器には安全に使用できる
ための種々の安全装置が備えられている。その一例とし
て、熱交換器の詰まりやオーバーインプットにより燃焼
室が異常過熱してひび割れや穴あきを生じ、そこから高
温の排ガスが漏れて外胴ケーシングを焼損し火災の原因
となることを防止するための過熱防止装置がある。過熱
防止装置は、リード線で接続された複数の温度ヒューズ
を取付けた過熱検出板を燃焼室の背面と外胴ケーシング
との間に設けると共に、その温度ヒューズを燃焼制御回
路に接続し、燃焼室に生じた穴あきから漏れた高温の排
ガスが温度ヒューズを溶融するとガスの供給が直ちに停
止されるようにするものである。また、冬場に給水,給
湯パイプが凍結することに起因して損傷することを回避
するため、サーマルスイッチにより作動するヒータを数
ヵ所に設け、凍結の恐れがある場合には給水,給湯パイ
プを加熱することにより凍結防止を図るといった凍結防
止装置も備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな過熱防止装置や凍結防止装置は、給湯動作には直接
必要とされないものの、安全面や器具の保護のために無
くすことはできず、その分コストが高くなってしまうと
いった問題があった。
【0004】本発明の給湯器は上記課題を解決し、過熱
防止や凍結防止を安価な構成で行なうことを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の請求項1記載の給湯器は、燃料ガスを燃焼するバー
ナと、上記バーナの燃焼が行なわれる燃焼室と、上記燃
焼室を収納する外胴ケーシングと、上記燃焼室と上記外
胴ケーシングとの間に設けられ、上記燃焼室の過熱を検
出する過熱検出手段と、上記過熱検出手段による過熱の
検出に基づいて上記バーナの燃焼を停止するか或は異常
報知する燃焼制御手段とを備えた給湯器において、上記
過熱検出手段は、絶縁基板面全域に温度により抵抗が変
化する導電体を備え、該導電体に通電して検出した抵抗
値に基づいて上記燃焼室の過熱を検出すると共に、燃焼
停止時に凍結の恐れがある場合には該導電体への通電量
を大きくして発熱させることを要旨とする。
【0006】上記課題を解決する本発明の請求項2記載
の給湯器は、請求項1記載の給湯器において、上記導電
体は自己発熱により抵抗値が増加することにより、電流
を減少させて自身で温度制御することを要旨とする。
【0007】上記課題を解決する本発明の請求項3記載
の給湯器は、請求項1又は2記載の給湯器において、上
記導電体はカーボンと樹脂との混合物であることを要旨
とする。
【0008】上記構成を有する本発明の請求項1記載の
給湯器は、絶縁基板全体に設けられた導電体に通電し
て、その抵抗値を検出する。ここで燃焼室が異常過熱し
た場合には導電体の抵抗値が変化し、その抵抗変化を検
出することで異常過熱を検出してバーナの燃焼を停止す
るか或は異常報知する。また燃焼停止時に凍結の恐れが
ある場合には、導電体への通電量を増加させることで発
熱させ、凍結を防止する。
【0009】上記構成を有する本発明の請求項2記載の
給湯器は、自己発熱により抵抗値が増加して通電量を減
らし、温度が過剰に上昇することを防ぐことができる。
【0010】上記構成を有する本発明の請求項3記載の
給湯器は、導電体をカーボンと樹脂との混合体とするこ
とで、温度変化により樹脂が熱膨張収縮して、分散して
いるカーボン粒子間の距離を変えることにより、抵抗値
が急激に変化するため、部分的な過熱でも全体の抵抗変
化を検出しやすくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明の給湯器の好適
な実施例について説明する。図1は本発明の一実施例と
しての給湯器の概略構成図である。この給湯器は、ブラ
ケット30により壁に取付けされる外胴ケーシング11
と、外胴ケーシング11内の略中央に設けられた燃焼室
12と、燃焼室12の上方に設けられ、供給される水を
加熱して出湯する熱交換器13と、燃焼室12内でガス
燃焼を行なうバーナ14と、燃焼用空気を燃焼室12内
へ供給する給気ファン15と、給気ファン15から吐出
された燃焼用空気を整流してバーナ14へ送る多孔整流
板16とが設けられる。また、バーナ14へのガス供給
路としてのガス導管17にはその上流側からガス流路を
開閉する元電磁弁18と、ガス流量を調節する比例弁1
9とが設けられる。そして、こうしたガス供給量や空気
供給量は、コントローラ20により制御される。また、
燃焼室12及び熱交換器13の背面に向い合って過熱防
止と凍結防止とを行なう過熱凍結防止装置40が外胴ケ
ーシング11に取付けられる。
【0012】コントローラ20は、図示しない周知の算
術論理演算回路を構成するCPU,RAM,ROMと、
各種センサからの信号を入力する入力インタフェース
と、各種アクチュエータに駆動信号を出力する出力イン
タフェース等から構成される。また、コントローラ20
は、入水温度を検出する入水サーミスタ(図示略)によ
り止水時の水温変化を検出し、凍結の恐れがあるかどう
かをチェックする。
【0013】過熱凍結防止装置40は、図2に示すよう
に、樹脂製の絶縁シート41に導電性カーボンと樹脂
(本実施例ではフッ素樹脂を用いる)との混合物である
カーボンインクで、一本の蛇行線状の一連の導電パター
ン42を全域にわたって均一に印刷したものである。そ
して、この過熱凍結防止装置40は、燃焼室12及び熱
交換器13と外胴ケーシング11の後面との間に挿入設
置され、燃焼室12と熱交換器13の背面全域を覆うと
共に、導電パターン42からのリード線43を介してコ
ントローラ20に接続されている。
【0014】カーボンインクは、温度変化によりフッ素
樹脂が熱膨張収縮して、分散している導電性カーボン粒
子間の距離を変える。そのため図3のグラフに示すよう
に、カーボンインクの電気抵抗は温度変化により急激に
変化する。尚、本実施例のカーボンインクは100℃附
近で急激に抵抗値が変化するように設定してある。
【0015】ここで、導電パターン42を図4に示すよ
うに長さLで断面積がSとした場合、全体の抵抗値R
は、 R=ρL/S (ρ:体積抵抗率) となる。ここで、部分的な過熱により、長さLaの部分
だけが過熱されると、全体の抵抗Raは、 Ra=ρ(L−La)/S+ρaLa/S (ρa:過熱部分の体積抵抗率) となる。部分的な過熱であるため過熱部分の長さLaは
全体の長さLに比べはるかに小さく、L−La=Lと近
似でき、 Ra/R=1+ρaLa/ρL となる。この式から、LaがLに比べはるかに小さくて
も、ρaがρに比べはるかに大きければ、抵抗変化が検
出可能であることが分かる。カーボンインクの抵抗変化
は急激であるため、部分的な過熱であっても十分検出が
可能となる。導電パターン42は絶縁シート41の全域
にわたって印刷されているため、燃焼室のどの部分に穴
があいても確実に検出できる。
【0016】バーナ14の燃焼動作中には、過熱凍結防
止装置40は燃焼室12の異常過熱を検出するが、バー
ナ14の燃焼停止中に凍結の恐れがある場合には、凍結
防止ヒータとなって給水路及び出湯路を加熱して、凍結
を防止する。図5は導電パターン42への通電回路の概
略図である。この回路は、導電パターン42の抵抗値R
よりはるかに大きい抵抗値Rbをもつ抵抗Rbと、抵抗
Rbを短絡する電気経路のスイッチングを行なうリレー
X1とからなり、電圧Vが印加されている。通常はリレ
ーをOFFし、点aの電位を検出する。点aの電位Va
は、 Va=V×R/(R+Rb) となり、燃焼室12の異常過熱により抵抗値Rが上昇す
ると電位Vaも上昇するため、電位Vaを検出すること
で異常過熱の検出が可能となる。
【0017】また、バーナ14の燃焼停止中に、入水サ
ーミスタの検出する温度変化により凍結の恐れがあると
判断した場合には、リレーX1をONして導電パターン
42への通電量を増加させる。そのため導電パターン4
2は発熱するが、温度が上昇すると抵抗値が増加するた
め自身で電流値を減らし、発熱温度を一定に保つ。その
ため発熱温度が過剰に上昇することを防止できる。
【0018】次に、本実施例の給湯器の動作について説
明する。燃焼動作の間、コントローラ20は点aの電位
Vaを検出する。熱交換器13の詰まりやオーバーイン
プットにより燃焼室12が異常過熱してひび割れや穴あ
きを生じると、給気ファン15により燃焼室12内の圧
力が高くなっているため、ひび割れ等から高温の排ガス
が噴出され、導電パターン42を部分的に過熱する。そ
のため導電パターン42の抵抗値が増加して電位Vaが
所定値以上になると、元電磁弁18を閉弁して燃焼動作
を停止すると共に、異常報知を行なう。
【0019】また、燃焼停止中に入水サーミスタの検出
温度の変化により、凍結の恐れがあると判断した場合に
は、リレーをONして導電パターン42への通電量を増
加させて発熱させ、凍結することを防ぐ。
【0020】以上説明したように、本実施例の給湯器に
よれば、過熱防止装置と凍結防止装置とを一体として形
成したことにより、それぞれを別々に設けるといった構
成に比べ、コストを低減できる。また、絶縁シート41
に導電パターン42を印刷するといった簡単な構成なの
で、製造コストを低減できる。また、導電パターン42
が絶縁シート41の全域にわたって均一に印刷されてお
り、更にカーボンインクの抵抗変化が急激であることに
より、部分的な過熱であっても検出することができるた
め、安全性が高い。また、凍結防止時には、導電パター
ン42が自己温度制御するため、オーバーヒートの心配
がなく安全である。また、通常出湯温制御に用いる入水
サーミスタの検出温度の変化から凍結の恐れがあるかど
うかを判断しているため、別に温度センサを設ける必要
がなくコストを低減できる。
【0021】尚、本実施例においては、入水サーミスタ
の検出する温度変化によって凍結の恐れがあるかどうか
を判断したが、出湯動作停止してからしばらく後に出湯
温度を検出する出湯サーミスタの検出値により判断しも
よく、また簡易的なサーミスタを例えばコントローラ2
0の基板上に設けて外気温を検出してもよく、またサー
マルスイッチ等の温度変化によりON/OFFするスイ
ッチにより導電パターン42への通電をON/OFFし
てもよい。
【0022】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる
態様で実施し得ることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載の給湯器によれば、導電体を備えた絶縁基板によ
り、異常過熱の検出と凍結防止のための加熱との両方を
行なうため、従来のように異常過熱装置と凍結防止装置
とを別々に設けるといった構成に比べ、コストを低減で
きる。また、導電体が絶縁基板全体に設けられているこ
とにより、部分的な異常過熱をその発生場所によらず検
出できるため安全性が高い。
【0024】更に、本発明の請求項2記載の給湯器によ
れば、自己発熱により抵抗値が増加して通電量を減ら
し、温度が過剰に上昇することを防ぐため、オーバーヒ
ートの心配がなく安全である。
【0025】更に、本発明の請求項3記載の給湯器によ
れば、温度変化に対する抵抗変化が急激であることによ
り、部分的な過熱でも検出しやすくなるため、安全性が
高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての給湯器の概略構成図
である。
【図2】過熱凍結防止装置の概略構成図である。
【図3】カーボンインクの温度−抵抗特性を表すグラフ
である。
【図4】導電パターンの概略図である。
【図5】導電パターンへの通電回路の概略図である。
【符号の説明】
11…外胴ケーシング、 12…燃焼室、 13…熱交
換器、 14…バーナ、15…給気ファン、 20…コ
ントローラ、 40…過熱凍結防止装置、41…絶縁シ
ート、 42…導電パターン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料ガスを燃焼するバーナと、 上記バーナの燃焼が行なわれる燃焼室と、 上記燃焼室を収納する外胴ケーシングと、 上記燃焼室と上記外胴ケーシングとの間に設けられ、上
    記燃焼室の過熱を検出する過熱検出手段と、 上記過熱検出手段による過熱の検出に基づいて上記バー
    ナの燃焼を停止するか或は異常報知する燃焼制御手段と
    を備えた給湯器において、 上記過熱検出手段は、絶縁基板面全域に温度により抵抗
    が変化する導電体を備え、該導電体に通電して検出した
    抵抗値に基づいて上記燃焼室の過熱を検出すると共に、
    燃焼停止時に凍結の恐れがある場合には該導電体への通
    電量を大きくして発熱させることを特徴とする給湯器。
  2. 【請求項2】 上記導電体は自己発熱により抵抗値が増
    加することにより、電流を減少させて自身で温度制御す
    ることを特徴とする請求項1記載の給湯器。
  3. 【請求項3】 上記導電体はカーボンと樹脂との混合物
    であることを特徴とする請求項1又は2記載の給湯器。
JP20329296A 1996-07-11 1996-07-11 給湯器 Expired - Fee Related JP3472414B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20329296A JP3472414B2 (ja) 1996-07-11 1996-07-11 給湯器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20329296A JP3472414B2 (ja) 1996-07-11 1996-07-11 給湯器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1026345A true JPH1026345A (ja) 1998-01-27
JP3472414B2 JP3472414B2 (ja) 2003-12-02

Family

ID=16471632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20329296A Expired - Fee Related JP3472414B2 (ja) 1996-07-11 1996-07-11 給湯器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3472414B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9614362B2 (en) 2013-11-28 2017-04-04 Kyocera Document Solutions Inc. Overcurrent protection device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9614362B2 (en) 2013-11-28 2017-04-04 Kyocera Document Solutions Inc. Overcurrent protection device

Also Published As

Publication number Publication date
JP3472414B2 (ja) 2003-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7083408B1 (en) Apparatus and method for shutting down a fuel fired appliance
JP6874311B2 (ja) 温水機器
JP3472414B2 (ja) 給湯器
KR100744574B1 (ko) 전기온열매트용 과열방지장치
JP2017211103A (ja) 給湯器
JP3545134B2 (ja) 電気加熱具の保安装置
JP4190057B2 (ja) 燃焼器具の過熱防止装置
JP3904164B2 (ja) 車両用燃焼式ヒータの異常過熱時燃焼停止装置
JP2985412B2 (ja) 電気器具の安全装置
JP3571847B2 (ja) 燃焼装置の比例弁駆動回路
KR102043094B1 (ko) 과열방지기능이 있는 자동차용 인덕션 히팅장치
JP3943723B2 (ja) 燃焼器具の過熱防止装置
KR100579439B1 (ko) 정온도계수 써미스터를 이용한 온수히터
JP5480506B2 (ja) 燃焼制御装置
JPH04198616A (ja) 燃焼機の安全装置
KR950000931B1 (ko) 온풍난방기
JP3191368B2 (ja) 加熱器具の安全装置
JP3704669B2 (ja) 燃焼機器の過熱防止装置
JP2001280704A (ja) 流体加熱器及び局部洗浄装置
KR0129534Y1 (ko) 순간 가열방식의 전기 보일러용 히터
JP2001263813A (ja) 熱交換器及びそれを用いた温水供給装置
KR880004283Y1 (ko) Co 검지회로
JP2004087375A (ja) 電熱線制御装置
JPS6310432Y2 (ja)
JP2001065037A (ja) セラミックヒータ、これを用いた温水装置、及びこれを備えた衛生洗浄装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees