JPH10258216A - 空気の浄化装置 - Google Patents

空気の浄化装置

Info

Publication number
JPH10258216A
JPH10258216A JP9064943A JP6494397A JPH10258216A JP H10258216 A JPH10258216 A JP H10258216A JP 9064943 A JP9064943 A JP 9064943A JP 6494397 A JP6494397 A JP 6494397A JP H10258216 A JPH10258216 A JP H10258216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
adsorbent
air
heating device
passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9064943A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosuke Shintani
浩介 新谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoshizaki Electric Co Ltd filed Critical Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority to JP9064943A priority Critical patent/JPH10258216A/ja
Publication of JPH10258216A publication Critical patent/JPH10258216A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 触媒の過熱を生じさせることなく、空気の浄
化処理能力を大きくすること。 【解決手段】 被浄化空間内の空気が循環される通路1
1に設けられて前記空気に含まれる汚染物質を吸着する
吸着剤21と、この吸着剤21に吸着された前記汚染物
質を加熱によって放出させて吸着剤21を再生させる再
生用加熱装置22と、前記汚染物質を非汚染物質に分解
反応させる際に触媒作用する触媒23とを備えて、前記
被浄化空間内を循環する空気を浄化するように構成した
空気の浄化装置において、吸着剤21、再生用加熱装置
22及び触媒23を一ユニットAとして、複数ユニット
を通路11に配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば冷蔵庫、冷
凍庫、保存庫、温蔵庫等に付設されて被浄化空間内(庫
内)の空気を浄化する空気の浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置の一つとして、被浄化空間
内の空気が循環される通路に設けられて前記空気に含ま
れる汚染物質を吸着する吸着剤と、この吸着剤に吸着さ
れた前記汚染物質を加熱によって放出させて前記吸着剤
を再生させる再生用加熱装置と、前記汚染物質を非汚染
物質に分解反応させる際に触媒作用する触媒(熱分解触
媒)とを備えて、前記被浄化空間内を循環する空気を浄
化するように構成したものがあり、例えば特開平4−1
66213号公報に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報に示され
ている空気の浄化装置においては、吸着剤上に触媒が担
持されていて、空気の浄化処理能力を大きくする目的で
吸着剤の量を多くすると、吸着剤の再生時に吸着剤の内
部にて汚染物質が濃縮され一度に多量の汚染物質が触媒
に接触し、そのときに発生する反応熱で触媒の温度が許
容温度を越えるおそれがある。なお、上記した問題は吸
着剤の再生速度を遅くすることにより解消し得るもの
の、再生速度を遅くすると、再生時間が長くなって空気
の浄化処理能力が低下してしまい、吸着剤の量を多くし
た効果が十分に得られない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した問題
に対処すべくなされたものであり、被浄化空間内の空気
が循環される通路に設けられて前記空気に含まれる汚染
物質を吸着する吸着剤と、この吸着剤に吸着された前記
汚染物質を加熱によって放出させて前記吸着剤を再生さ
せる再生用加熱装置と、前記汚染物質を非汚染物質に分
解反応させる際に触媒作用する触媒とを備えて、前記被
浄化空間内を循環する空気を浄化するように構成した空
気の浄化装置において、前記吸着剤、再生用加熱装置及
び触媒を一ユニットとして、複数ユニットを前記通路に
配設したことに特徴がある(請求項1の発明)。この場
合において、前記複数ユニットを前記通路に空気の流動
方向に沿って直列に配設するのが望ましい(請求項2の
発明)。
【0005】また、被浄化空間内の空気が循環される通
路に設けられて前記空気に含まれる汚染物質を吸着する
吸着剤と、この吸着剤に吸着された前記汚染物質を加熱
によって放出させて前記吸着剤を再生させる再生用加熱
装置と、前記汚染物質を非汚染物質に分解反応させる際
に触媒作用する触媒とを備えて、前記被浄化空間内を循
環する空気を浄化するように構成した空気の浄化装置に
おいて、前記吸着剤及び触媒をそれぞれ小塊として混在
させるとともに、この混在物中に前記再生用加熱装置を
配設したことに特徴がある(請求項3の発明)。
【0006】
【発明の作用・効果】請求項1にかかる発明において
は、前記吸着剤、再生用加熱装置及び触媒を一ユニット
として、複数ユニットを前記通路に配設したものであ
り、ユニット数を適宜増加することによって、全ユニッ
トの吸着剤にて吸着される汚染物質の量を多くすること
ができる。ところで、各ユニットの吸着剤に吸着される
汚染物質の量は全ユニットの吸着剤にて吸着される汚染
物質の全量に比して少なく、各ユニットにて再生用加熱
装置による吸着剤の再生時に放出される汚染物質は各ユ
ニットの触媒によって得られる触媒作用にて的確な分解
反応が得られて非汚染物質となる。このように、本発明
においては、一度に多量の汚染物質が触媒に接触するこ
とがなく、触媒が過熱されることはない。したがって、
触媒の過熱を生じさせることなく、空気の浄化処理能力
を大きくすることができる。
【0007】また、請求項2にかかる発明においては、
前記吸着剤、再生用加熱装置及び触媒を一ユニットとし
て、複数ユニットを前記通路に空気の流動方向に沿って
直列に配設したものであるため、コンパクトな通路構成
で上記した請求項1にかかる発明の作用効果を得ること
ができる。
【0008】また、請求項3にかかる発明においては、
前記吸着剤及び触媒をそれぞれ小塊として混在させると
ともに、この混在物中に前記再生用加熱装置を配設した
ものであり、吸着剤及び触媒の小塊を適宜増加すること
によって、全ての吸着剤にて吸着される汚染物質の量を
多くすることができる。ところで、各小塊の吸着剤に吸
着される汚染物質の量は少なく、再生用加熱装置による
吸着剤の再生時に放出される汚染物質は各小塊の吸着剤
と混在している各小塊の触媒によって得られる触媒作用
にて的確な分解反応が得られて非汚染物質となる。この
ように、本発明においては、一度に多量の汚染物質が触
媒に接触することがなく、触媒が過熱されることはな
い。したがって、触媒の過熱を生じさせることなく、空
気の浄化処理能力を大きくすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、各発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。図1に示した空気の浄化装置は、
被浄化空間(図示省略)内の空気が常時駆動される送風
ファン11によって循環される通路12に設けられてい
て、空気に含まれる汚染物質を吸着する吸着剤21と、
この吸着剤21に吸着された汚染物質を加熱によって放
出させて吸着剤21を再生させる再生用加熱装置22
と、汚染物質を非汚染物質に分解反応させる際に触媒作
用する触媒23と、この触媒23を加熱させて的確に触
媒作用させる触媒加熱装置24を一ユニットAとして、
二ユニットが通路12に空気の流動方向に沿って直列に
配設されており、各吸着剤21及び各触媒23を空気が
通過するようになっている。
【0010】吸着剤21としては、例えば、(a) 汚染物
質の分子レベルでみた実表面積が見かけ表面積より著し
く大きい有機質ベースの活性炭及びその類似物質、(b)
ゼオライトやシリカ等実表面積が大きい天然及び人工の
無機多孔質物質、(c) 上記(a) 及び(b) を化学的に処理
し特定の汚染物質の吸着容量を増加させた物質、(d)上
記(a) ,(b) ,(c) の中からそれぞれ一種または数種を
選び組み合わせたもの、(e) 上記(a) と(b) または(a)
と(c) または(b) と(c) からそれぞれ一種または数種を
選び組み合わせたもの、(f) 上記(a) ,(b) ,(c) それ
ぞれの中で数種を選び組み合わせたもの、(g) 吸着剤を
物理的強度が大きい物質(例えばステンレス鋼等の金
属)で補強したもの等が採用される。
【0011】また、触媒23としては、例えば、(1) 活
性炭等を化学処理したもので汚染物質(例えばメルカプ
タン)を常温で分解するようにしたもの、(2) 二酸化マ
ンガン等の金属酸化物を主体としたもの、(3) 白金等の
貴金属を主体としたもの、(4) 上記(1) ,(2) ,(3) の
中からそれぞれ一種または数種を選び組み合わせたも
の、(5) 上記(1) と(2) ,(2) と(3) ,(1) と(3) の中
からそれぞれ一種または数種を選び組み合わせたもの、
(6) 上記(1) ,(2) ,(3) それぞれの中で数種を選び組
み合わせたもの等が採用される。
【0012】再生用加熱装置22は、設定時間毎に所定
時間通電される電気ヒーター(他の加熱手段でも実施可
能)であり、吸着剤21を設定時間毎に所定時間150
〜200℃程度に加熱可能となっている。また、触媒加
熱装置24は、設定時間毎に所定時間通電される電気ヒ
ーター(他の加熱手段でも実施可能)であり、触媒23
を設定時間毎に所定時間300℃程度に加熱可能となっ
ている。例えば、吸着剤21を約600g使用するとと
もに触媒23を約400g使用し、また再生用加熱装置
22として200ワットの電気ヒーターを使用するとと
もに触媒加熱装置24として500ワットの電気ヒータ
ーを使用した場合では、再生用加熱装置22と触媒加熱
装置24を24時間毎に30〜60分程度通電させるよ
うになっている。なお、再生用加熱装置22と触媒加熱
装置24の通電時間および間隔は吸着剤21と触媒23
の種類と重量および汚染物質の種類と発生量によって適
宜変更されるものである。
【0013】上記のように構成した図1の実施形態にお
いては、送風ファン11が常時駆動されて空気が通路1
2を循環され、また各加熱装置22,24が設定時間毎
に所定時間通電されて各吸着剤21及び各触媒23が加
熱されるため、上記空気に含まれる汚染物質が設定時間
毎の所定時間以外(各吸着剤21及び各触媒23が加熱
されていないとき)に各吸着剤21に順次吸着されて蓄
積され、また設定時間毎の所定時間に、各吸着剤21が
再生用加熱装置22によって150〜200℃程度に加
熱されて再生される(各吸着剤21に蓄積された汚染物
質が加熱によって放出される)とともに、各触媒23が
触媒加熱装置24によって300℃程度に加熱されて各
吸着剤21から再生によって放出された汚染物質を非汚
染物質に分解反応させる際に触媒作用する。したがっ
て、被浄化空間内を循環する空気が浄化される。
【0014】しかして、図1の実施形態においては、吸
着剤21、再生用加熱装置22、触媒23及び触媒加熱
装置24を一ユニットAとして、二ユニットを通路12
に配設したものであり、通路12に一ユニットを配設す
る場合に比して、全ユニットの吸着剤21にて吸着され
る汚染物質の量を多くすることができる。ところで、各
ユニットAの吸着剤21に吸着される汚染物質の量は全
ユニットの吸着剤21にて吸着される汚染物質の全量に
比して少なく、各ユニットAにて再生用加熱装置22に
よる吸着剤21の再生時に放出される汚染物質は各ユニ
ットAの触媒23によって得られる触媒作用にて的確な
分解反応が得られて非汚染物質となる。このように、本
実施形態においては、一度に多量の汚染物質が触媒23
に接触することがなく、触媒23が過熱されることはな
い。したがって、触媒23の過熱を生じさせることな
く、空気の浄化処理能力を大きくすることができる。
【0015】また、図1に示した実施形態においては、
吸着剤21、再生用加熱装置22、触媒23及び触媒加
熱装置24を一ユニットAとして、二ユニットを通路1
2に空気の流動方向に沿って直列に配設したものである
ため、コンパクトな通路構成で上記した作用効果を得る
ことができる。
【0016】図2に示した空気の浄化装置は、被浄化空
間(図示省略)内の空気が常時駆動される送風ファン1
11によって循環される通路112に設けられていて、
吸着剤121及び触媒123をそれぞれ小塊として混在
させるとともに、この混在物中に主として再生用の加熱
装置122と主として触媒加熱用の加熱装置124が配
設されている。なお、吸着剤121及び触媒123とし
ては、上記実施形態の吸着剤21及び触媒23と同様の
ものが採用されている。また、主として再生用の加熱装
置122と主として触媒加熱用の加熱装置124として
図1に示した実施形態の再生用加熱装置22及び触媒加
熱装置24と同様のものが採用されている。
【0017】上記のように構成した図2の実施形態にお
いては、送風ファン111が常時駆動されて空気が通路
112を循環され、また各加熱装置122,124が設
定時間毎に所定時間通電されて各吸着剤121及び各触
媒123が加熱されるため、上記空気に含まれる汚染物
質が設定時間毎の所定時間以外(各吸着剤121及び各
触媒123が加熱されていないとき)に各吸着剤121
に順次吸着されて蓄積され、また設定時間毎の所定時間
に、各吸着剤121が各加熱装置122,124によっ
て加熱されて再生される(各吸着剤121に蓄積された
汚染物質が加熱によって放出される)とともに、各触媒
123が各加熱装置122,124によって加熱されて
各吸着剤121から再生によって放出された汚染物質を
非汚染物質に分解反応させる際に触媒作用する。したが
って、被浄化空間内を循環する空気が浄化される。
【0018】しかして、図2の実施形態においては、吸
着剤121及び触媒123をそれぞれ小塊として混在さ
せるとともに、この混在物中に加熱装置122と124
を配設したものであり、吸着剤121及び触媒123の
小塊を適宜増加することによって、全ての吸着剤121
にて吸着される汚染物質の量を多くすることができる。
ところで、各小塊の吸着剤121に吸着される汚染物質
の量は少なく、加熱装置122及び124による吸着剤
121の再生時に放出される汚染物質は各小塊の吸着剤
121と混在している各小塊の触媒123によって得ら
れる触媒作用にて的確な分解反応が得られて非汚染物質
となる。このように、本実施形態においては、一度に多
量の汚染物質が触媒123に接触することがなく、触媒
123が過熱されることはない。したがって、触媒12
3の過熱を生じさせることなく、空気の浄化処理能力を
大きくすることができる。
【0019】図1に示した実施形態においては、吸着剤
21、再生用加熱装置22、触媒23及び触媒加熱装置
24を一ユニットAとして、二ユニットを通路12に配
設して実施したが、三ユニット以上を通路12に配設し
て実施することも可能であり、ユニット数を適宜増加す
ることによって、全ユニットの吸着剤にて吸着される汚
染物質の量を多くすることができる。また、図1に示し
た実施形態においては、二ユニットを通路12に空気の
流動方向に沿って直列に配設して実施したが、通路構成
に余裕がある場合には、二ユニットを通路12に空気の
流動方向に沿って並列に配設して実施することも可能で
ある。また、図1に示した実施形態においては、触媒加
熱装置24を用いて実施したが、採用する触媒の種類及
び処理する汚染物質の種類によっては触媒加熱装置24
を用いずに実施することも可能である。
【0020】また、図2に示した実施形態においては、
吸着剤121及び触媒123の混在物の上流側に配設さ
れる加熱装置122として、図1に示した実施形態の再
生用加熱装置22と同様のものを採用して実施したが、
この加熱装置122として図1に示した実施形態の触媒
加熱装置24と同様のものを採用して実施することも可
能である。また、図2に示した実施形態においては、吸
着剤121及び触媒123の混在物の上流側に加熱装置
122を配設するとともに、下流側に加熱装置124を
配設して実施したが、これら加熱装置122,124に
代えて図2に仮想線にて示したように吸着剤121及び
触媒123の混在物の中間部に加熱装置124を配設し
て実施することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 空気の浄化装置の一実施形態を示す概略構成
図である。
【図2】 空気の浄化装置の他の実施形態を示す概略構
成図である。
【符号の説明】
11…送風ファン、12…通路、21…吸着剤、22…
再生用加熱装置、23…触媒、24…触媒加熱装置、A
…ユニット、111…送風ファン、112…通路、12
1…吸着剤、122…主として再生用の加熱装置、12
3…触媒、124…主として触媒加熱用の加熱装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被浄化空間内の空気が循環される通路に
    設けられて前記空気に含まれる汚染物質を吸着する吸着
    剤と、この吸着剤に吸着された前記汚染物質を加熱によ
    って放出させて前記吸着剤を再生させる再生用加熱装置
    と、前記汚染物質を非汚染物質に分解反応させる際に触
    媒作用する触媒とを備えて、前記被浄化空間内を循環す
    る空気を浄化するように構成した空気の浄化装置におい
    て、前記吸着剤、再生用加熱装置及び触媒を一ユニット
    として、複数ユニットを前記通路に配設したことを特徴
    とする空気の浄化装置。
  2. 【請求項2】 前記複数ユニットを前記通路に空気の流
    動方向に沿って直列に配設したことを特徴とする請求項
    1記載の空気の浄化装置。
  3. 【請求項3】 被浄化空間内の空気が循環される通路に
    設けられて前記空気に含まれる汚染物質を吸着する吸着
    剤と、この吸着剤に吸着された前記汚染物質を加熱によ
    って放出させて前記吸着剤を再生させる再生用加熱装置
    と、前記汚染物質を非汚染物質に分解反応させる際に触
    媒作用する触媒とを備えて、前記被浄化空間内を循環す
    る空気を浄化するように構成した空気の浄化装置におい
    て、前記吸着剤及び触媒をそれぞれ小塊として混在させ
    るとともに、この混在物中に前記再生用加熱装置を配設
    したことを特徴とする空気の浄化装置。
JP9064943A 1997-03-18 1997-03-18 空気の浄化装置 Pending JPH10258216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9064943A JPH10258216A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 空気の浄化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9064943A JPH10258216A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 空気の浄化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10258216A true JPH10258216A (ja) 1998-09-29

Family

ID=13272637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9064943A Pending JPH10258216A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 空気の浄化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10258216A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020123466A (ja) * 2019-01-30 2020-08-13 エア・ウォーター株式会社 容器内の加熱構造および温度スイング吸着装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020123466A (ja) * 2019-01-30 2020-08-13 エア・ウォーター株式会社 容器内の加熱構造および温度スイング吸着装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101143278B1 (ko) 재생탈취필터를 구비한 공기정화기 및 이 공기정화기의 재생탈취필터 재생방법
JP4234496B2 (ja) 活性炭を再生する方法と装置及びそれを組み込んだ空気浄化システム
EP2164812A1 (en) Purification of a fluid using ozone with an adsorbent and/or a particle filter
JP3768242B2 (ja) 汚染物質を伴ったガス状流出物の流れを浄化する方法及び装置
JP2001500787A (ja) 空気から気体状の有機物質を除去するための方法および装置
CN111372669A (zh) 节能型浓缩转子及包括其的废气处理***
JP2007021363A (ja) ガス浄化装置用の吸着部材及びガス浄化装置
JPH10277365A (ja) 空気浄化用触媒構造体
JPH10258216A (ja) 空気の浄化装置
EP4192603A1 (en) Exhaust gas treatment system
JP4512994B2 (ja) 水処理システム
JPH05237342A (ja) ガスの浄化装置
JPH07256048A (ja) 脱臭装置
JPS60820A (ja) 臭気ガスの脱臭処理方法
JPH1015339A (ja) 脱臭装置
JPH07289843A (ja) 排ガス浄化方法および装置
WO2023127754A1 (ja) ガス処理システム及びガス処理方法
JPH07256047A (ja) 脱臭装置
US20230226488A1 (en) Exhaust gas treatment system
JPH06304448A (ja) 脱臭装置
JP2002085934A (ja) 吸脱着装置
JPH0518529A (ja) 排気ガス浄化システム
JPH10258217A (ja) 空気の浄化装置
JPS5912935B2 (ja) 空気浄化装置付き循環換気扇
JPH1076133A (ja) 脱臭装置