JPH1025020A - 仕分装置 - Google Patents

仕分装置

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JPH1025020A
JPH1025020A JP17942496A JP17942496A JPH1025020A JP H1025020 A JPH1025020 A JP H1025020A JP 17942496 A JP17942496 A JP 17942496A JP 17942496 A JP17942496 A JP 17942496A JP H1025020 A JPH1025020 A JP H1025020A
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JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
sorting
article
articles
introduction
Prior art date
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Pending
Application number
JP17942496A
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English (en)
Inventor
Katsumi Ishihara
克己 石原
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Toyo Kanetsu KK
Original Assignee
Toyo Kanetsu KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 良好な作業性を確保しつつ、仕分コンベヤの
搬送速度を高める。 【解決手段】 導入コンベヤ51における物品10の載
置面55には、マーキングが、搬送方向Aに所定の間隔
をあけて設けられており、物品10は、作業者によって
マーキング内に載置される。制御装置50は、導入コン
ベヤ51の最下流部に設けられた仕分情報読取装置54
からの物品10の仕分情報に基づいて、仕分コンベヤ2
0及び載せ込みコンベヤ53を制御する。そして制御装
置50は、仕分コンベヤ20の動作に合わせた所要のタ
イミングで、導入コンベヤ51からの物品10を載せ込
みコンベヤ53によって仕分コンベヤ20に移載する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導入コンベヤによ
って仕分コンベヤに導入した物品を、仕分コンベヤにお
いて、物品毎の所定の位置で所定の方向に仕分ける仕分
装置に関し、詳しくは仕分作業を効率的に行うための構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来仕分装置として、特開平8−120
56号公報には、図5に示すように、スラット70に載
置された物品71を、スラット70の移動によって所定
の搬送方向(図5中左方)に搬送するとともに、スラッ
ト70の長手方向に摺動可能に設けられた物品押圧シュ
ー72により、物品71を押圧してスラット70上から
所定の仕分用ローラコンベヤ73に仕分けるスラットコ
ンベヤ74を備えたものが記載されている。スラット7
0の表面には、物品載置エリア75が物品71の搬送方
向に所定の間隔をあけて付されている。作業者76は、
導入用ローラコンベヤ77上の物品71を、スラット7
0上の空いている物品載置エリア75内に移載する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の仕分装
置は比較的小規模の装置に利用され、スラットコンベヤ
74への物品71の導入作業を導入コンベヤ及び合流コ
ンベヤ等を用いることなく人手に依っている。この作業
者76は物品71を物品載置エリア75内に載置すれば
よく、作業性も良好である。
【0004】しかし、物品71を人手によって導入用ロ
ーラコンベヤ77上からスラットコンベヤ74上に移載
するため、スラットコンベヤ74の搬送速度をあまり高
く設定すると、作業者76による物品71の移載作業が
スラットコンベヤ74の移動に追いつかない等の不具合
を生じる。したがって、スラットコンベヤ74にはより
高速の搬送速度を実行できる能力があっても搬送速度を
高めることができず、仕分効率を向上させることが困難
であるという問題があった。
【0005】本発明は、良好な作業性を確保しつつ、仕
分コンベヤの搬送速度を大幅に高めることができ、これ
により物品の仕分効率を向上させることができる仕分装
置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、搬
送面に載置された物品を、所定の搬送方向に搬送すると
ともに、物品毎の所定の位置で搬送面上から所定の仕分
方向に仕分ける仕分コンベヤと、仕分コンベヤの上流側
に設けられ、物品を仕分コンベヤに導入する導入コンベ
ヤと、導入コンベヤにおける物品の載置面に、物品の搬
送方向に所定の間隔をあけて設けられ、物品を載置すべ
き領域を示す領域表示部とを備えた構成の仕分装置によ
り達成される。
【0007】また本発明の上記目的は、スラットに載置
された物品を、スラットの移動によって所定の搬送方向
に搬送するとともに、スラットの長手方向に摺動可能に
設けられた移動シューにより、物品毎の所定の位置で物
品を押圧して、スラット上から所定の仕分方向に仕分け
る仕分コンベヤと、仕分コンベヤの上流側に設けられ、
物品を仕分コンベヤに導入する導入コンベヤと、導入コ
ンベヤにおける物品の載置面に、物品の搬送方向に所定
の間隔をあけて設けられ、物品を載置すべき領域を示す
領域表示部と、仕分コンベヤと導入コンベヤの間に設け
られ、物品を導入コンベヤから仕分コンベヤに移載する
載せ込みコンベヤと、載せ込みコンベヤの上流側に設け
られ、物品に予め付与された仕分情報を読み取る仕分情
報読取手段と、仕分情報読取手段からの物品の仕分情報
に基づいて、仕分コンベヤ及び載せ込みコンベヤを制御
し、仕分コンベヤの動作に合わせた所要のタイミング
で、導入コンベヤからの物品を載せ込みコンベヤによっ
て仕分コンベヤに移載する制御手段とを備えたことを特
徴とする仕分装置により達成される。
【0008】
【作用】本発明に係る仕分装置において、物品は、導入
コンベヤにおける物品の載置面において、領域表示部に
よって示された領域内に載置され、仕分コンベヤに導入
される。仕分コンベヤに導入された物品は、搬送面に載
置された状態で所定の搬送方向に搬送されるとともに、
物品毎の所定の位置で搬送面上から所定の仕分方向に仕
分けられる。
【0009】また本発明に係る仕分装置において、物品
は、導入コンベヤにおける物品の載置面において、領域
表示部によって示された領域内に載置され、仕分コンベ
ヤに導入される。すなわち仕分コンベヤに導入される物
品は、予め付与された仕分情報を仕分情報読取手段によ
って読み取られ、導入コンベヤから載せ込みコンベヤに
よって仕分コンベヤに移載される。この際、制御手段
は、仕分情報読取手段からの物品の仕分情報に基づい
て、仕分コンベヤ及び載せ込みコンベヤを制御し、仕分
コンベヤの動作に合わせた所要のタイミングで、導入コ
ンベヤからの物品を載せ込みコンベヤによって仕分コン
ベヤに移載する。仕分コンベヤに移載された物品は、ス
ラットに載置された状態でスラットの移動によって所定
の搬送方向に搬送されるとともに、スラットの長手方向
に摺動可能に設けられた移動シューにより、物品毎の所
定の位置で押圧されて、スラット上から所定の仕分方向
に仕分けられる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図示実施形態により、本発明
を説明する。図1は、本発明の第1実施形態である仕分
装置の概略を示す全体平面図である。また図2は、図1
の仕分装置の仕分コンベヤの主要部を示す平面図であ
る。更に図3は、図1の仕分装置の導入コンベヤの主要
部を示す平面図である。
【0011】図1において、制御装置50は、仕分情報
読取装置54からの物品10の仕分情報に基づいて、仕
分コンベヤ20及び載せ込みコンベヤ53を制御するこ
とにより、仕分コンベヤ20の動作に合わせた所要のタ
イミングで、導入コンベヤ51からの物品10を載せ込
みコンベヤ53によって仕分コンベヤ20に移載する。
【0012】図2に示すように、仕分コンベヤ20とし
ては本実施の形態の場合、スラット21及びその上を移
動するシュー30で構成されるもので説明しているが、
他の構成の仕分コンベヤを利用することもできる。仕分
コンベヤ20は、図のように、コンベヤフレーム11に
沿って多数設けられたスラット21に載置された物品1
0を、各スラット21の移動により図中上方に搬送す
る。そして仕分コンベヤ20は、物品10毎の所定の位
置において、移動シュー30のスラット21の長手方向
(図中左右方向)への移動によって物品10を押圧し、
スラット21上から搬送方向A左右両側(片側でも良
い)に設けられたシュート12(図1)に仕分ける。
【0013】図1及び図3を参照すると、導入コンベヤ
51は、ベルトコンベヤ等からなり、仕分コンベヤ20
の上流側に設けられる。導入コンベヤ51は、物品10
を載せ込みコンベヤ53を介して仕分コンベヤ20に導
入する。導入コンベヤ51における物品10の載置面5
5には、領域表示部としてのマーキング52が、搬送方
向Aに所定の間隔Bをあけて設けられる。マーキング5
2は、物品10を載置すべき領域を示す。
【0014】図1を参照すると、載せ込みコンベヤ53
は、ベルトコンベヤ等からなり、仕分コンベヤ20と導
入コンベヤ51の間に設けられる。載せ込みコンベヤ5
3は、物品10を導入コンベヤ51から仕分コンベヤ2
0に移載する。
【0015】仕分情報読取装置54は、載せ込みコンベ
ヤ53の上流側(本実施形態では導入コンベヤ51の最
下流部)に設けられる。仕分情報読取装置54は、バー
コードリーダ等からなり、物品10に予め付与されたバ
ーコード等の仕分情報を読み取る。
【0016】なお本実施形態において、仕分コンベヤ2
0の作動速度は、例えば約60m/分、導入コンベヤ5
1の作動速度は、例えば約20〜60m/分、載せ込み
コンベヤ53の作動速度は、例えば約60m/分であ
る。また符号56は、アップデートフォトセンサを示
す。
【0017】本実施形態の作用を説明する。物品10
は、作業者によって導入コンベヤ51の載置面55上の
マーキング52内に載置され、導入コンベヤ51によっ
て載せ込みコンベヤ53を介して仕分コンベヤ20に導
入される。すなわち導入コンベヤ51に載置された物品
10は、予め付与された仕分情報を仕分情報読取装置5
4によって読み取られた後、導入コンベヤ51から載せ
込みコンベヤ53によって仕分コンベヤ20に移載され
る。
【0018】この際、制御装置50は、仕分情報読取装
置54からの物品10の仕分情報に基づいて、仕分コン
ベヤ20及び載せ込みコンベヤ53を制御することによ
り、仕分コンベヤ20の移動速度に合わせた所要のタイ
ミングで、導入コンベヤ51からの物品10を載せ込み
コンベヤ53によって仕分コンベヤ20に移載する。物
品10を載せ込みコンベヤ53によって仕分コンベヤ2
0に移載するタイミングは、仕分コンベヤ20の移動シ
ュー30が仕分方向に対応する位置(搬送方向A左右い
ずれか一方)に移動された後である。
【0019】すなわち物品10を、例えば搬送方向A左
側のシュート12に仕分ける際には、仕分コンベヤ20
の移動シュー30がスラット21における搬送方向A右
側から左側に移動するため、仕分け前に予め搬送方向A
右側に移動しておく必要がある。また物品10を、例え
ば搬送方向A右側のシュート12に仕分ける際には、仕
分コンベヤ20の移動シュー30がスラット21におけ
る搬送方向A左側から右側に移動するため、仕分け前に
予め搬送方向A左側に移動しておく必要がある。これら
の動作は、物品10を載せ込みコンベヤ53によって仕
分コンベヤ20に移載する前に行なわなければならな
い。そこで制御装置50は、仕分コンベヤ20及び載せ
込みコンベヤ53を制御することにより、移動シュー3
0の仕分け前の移動を、仕分コンベヤ20への物品10
の移載前に支障なく行う。
【0020】その後、仕分コンベヤ20に移載された物
品10は、スラット21に載置された状態でスラット2
1の移動によって搬送方向Aに搬送されるとともに、移
動シュー30によって物品10毎の所定の位置で押圧さ
れ、スラット21上から所定のシュート12に仕分けら
れる。
【0021】図4は、本発明の第2実施形態である仕分
装置の導入コンベヤの主要部を示す平面図である。本実
施形態において、導入コンベヤ60には、フォトセンサ
等からなるマーキング検知センサ61が、搬送方向Aに
所定の間隔をあけて複数設けられており、各マーキング
検知センサ61近傍の下流側には、フォトセンサ等から
なる物品検知センサ62が、各マーキング検知センサ6
1にそれぞれ対応して設けられる。マーキング検知セン
サ61及び物品検知センサ62はそれぞれ、制御装置5
0(図1参照)に接続される。
【0022】マーキング検知センサ61はそれぞれ、領
域表示部としてのマーキング63の搬送方向A前後に設
けられた白線等のライン64を検知することにより、対
応するマーキング63内の物品10の有無を判定する。
物品検知センサ62はそれぞれ、導入コンベヤ60の載
置面65上の物品10によって光路を遮られることによ
り、物品10を検知する。その他の構成及び作用につい
ては、上記第1実施形態と同様である。
【0023】このような仕分装置の導入コンベヤ60に
おいて、作業者が、物品10の仕分情報をスキャナ66
により読み取った後、物品10を適当なマーキング63
内に載置すると、制御装置50は、当該マーキング63
の下流側の物品検知センサ62及びマーキング検知セン
サ61からの信号に基づいて、作業者及び物品10を特
定することができる。したがって、作業者を多数配置す
ることができ、作業効率を大幅に向上させることができ
る。
【0024】以上のように上記各実施形態によれば、制
御装置50が、仕分情報読取装置54からの物品10の
仕分情報に基づいて、仕分コンベヤ20及び載せ込みコ
ンベヤ53を制御し、仕分コンベヤ20の動作に合わせ
た所要のタイミングで、導入コンベヤ51,60からの
物品10を載せ込みコンベヤ53によって仕分コンベヤ
20に移載する。
【0025】したがって、作業者が導入コンベヤ51,
60のマーキング52,63内に物品10を載置するだ
けで、導入コンベヤ51,60の加減速制御等を必要と
することなく、仕分コンベヤ20における物品間隔を所
定値に保つことができる。これにより、仕分コンベヤ2
0における仕分作業を円滑かつ確実に行うことができる
とともに、仕分コンベヤ20の駆動速度を高めることが
でき、物品10の仕分効率を大幅に向上させることがで
きる。
【0026】また、導入コンベヤ51,60の加減速制
御等が不要であることから、導入コンベヤ51,60の
載置面55,65を駆動するモータ(図示しない)とし
て、サーボモータ又はクラッチ及びブレーキ付きモータ
等を用いる必要がなく、コスト低減を図ることができ
る。更に作業者は、導入コンベヤ51,60の載置面5
5,65上に物品10を載置する際、マーキング52,
63によって物品10を載置すべき領域を容易に認識す
ることができ、作業性が極めて良好である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、物品を仕
分コンベヤに導入する導入コンベヤが、仕分コンベヤの
上流側に設けられ、かつ、物品を載置すべき領域を示す
領域表示部が、導入コンベヤにおける物品の載置面に、
物品の搬送方向に所定の間隔をあけて設けられる。した
がって、良好な作業性を確保しつつ、仕分コンベヤの作
動速度を大幅に高めることができる。これにより、物品
の仕分効率を大幅に向上させることができる。また本発
明によれば、物品を仕分コンベヤに導入する導入コンベ
ヤが、仕分コンベヤの上流側に設けられ、かつ、仕分コ
ンベヤと導入コンベヤの間には、物品を導入コンベヤか
ら仕分コンベヤに移載する載せ込みコンベヤが設けられ
る。また制御手段が、載せ込みコンベヤの上流側に設け
られた仕分情報読取手段からの物品の仕分情報に基づい
て、仕分コンベヤ及び載せ込みコンベヤを制御し、仕分
コンベヤの動作に合わせた所要のタイミングで、導入コ
ンベヤからの物品を載せ込みコンベヤによって仕分コン
ベヤに移載する。したがって、良好な作業性を確保しつ
つ、仕分コンベヤの作動速度を大幅に高めることができ
るとともに、仕分コンベヤの移動シューによる物品の仕
分方向を、物品の搬送方向両側に設定することができ
る。これにより、物品の仕分効率を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態である仕分装置の概略を
示す全体平面図である。
【図2】図1の仕分装置の仕分コンベヤの主要部を示す
平面図である。
【図3】図1の仕分装置の導入コンベヤの主要部を示す
平面図である。
【図4】本発明の第2実施形態である仕分装置の導入コ
ンベヤの主要部を示す平面図である。
【図5】従来の仕分装置を示す平面図である。
【符号の説明】
10 物品 12 シュート 20 仕分コンベヤ 21 搬送面(スラット) 30 移動シュー 33 ガイドピン 34 ガイドローラ 40 切換装置 41 主レール 42 分岐レール 50 制御手段(制御装置) 51 導入コンベヤ 52 領域表示部(マーキング) 53 載せ込みコンベヤ 54 仕分情報読取手段(仕分情報読取装置) 55 載置面 A 物品の搬送方向 B マーキングの搬送方向Aに沿う間隔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送面(21)に載置された物品(1
    0)を、所定の搬送方向(A)に搬送するとともに、物
    品(10)毎の所定の位置で搬送面(21)上から所定
    の仕分方向に仕分ける仕分コンベヤ(20)と、 仕分コンベヤ(20)の上流側に設けられ、物品(1
    0)を仕分コンベヤ(20)に導入する導入コンベヤ
    (51)と、 導入コンベヤ(51)における物品(10)の載置面
    (55)に、物品(10)の搬送方向(A)に所定の間
    隔(B)をあけて設けられ、物品(10)を載置すべき
    領域を示す領域表示部(52)とを備えたことを特徴と
    する仕分装置。
  2. 【請求項2】 スラット(21)に載置された物品(1
    0)を、スラット(21)の移動によって所定の搬送方
    向(A)に搬送するとともに、スラット(21)の長手
    方向に摺動可能に設けられた移動シュー(30)によ
    り、物品(10)毎の所定の位置で物品(10)を押圧
    して、スラット(21)上から所定の仕分方向に仕分け
    る仕分コンベヤ(20)と、 仕分コンベヤ(20)の上流側に設けられ、物品(1
    0)を仕分コンベヤ(20)に導入する導入コンベヤ
    (51)と、 導入コンベヤ(51)における物品(10)の載置面
    (55)に、物品(10)の搬送方向(A)に所定の間
    隔(B)をあけて設けられ、物品(10)を載置すべき
    領域を示す領域表示部(52)と、 仕分コンベヤ(20)と導入コンベヤ(51)の間に設
    けられ、物品(10)を導入コンベヤ(51)から仕分
    コンベヤ(20)に移載する載せ込みコンベヤ(53)
    と、 載せ込みコンベヤ(53)の上流側に設けられ、物品
    (10)に予め付与された仕分情報を読み取る仕分情報
    読取手段(54)と、 仕分情報読取手段(54)からの物品(10)の仕分情
    報に基づいて、仕分コンベヤ(20)及び載せ込みコン
    ベヤ(53)を制御し、仕分コンベヤ(20)の動作に
    合わせた所要のタイミングで、導入コンベヤ(51)か
    らの物品(10)を載せ込みコンベヤ(53)によって
    仕分コンベヤ(20)に移載する制御手段(50)とを
    備えたことを特徴とする仕分装置。
JP17942496A 1996-07-09 1996-07-09 仕分装置 Pending JPH1025020A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990421