JPH10249718A - リング状定盤を用いた枚葉ラッピング方法 - Google Patents

リング状定盤を用いた枚葉ラッピング方法

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JPH10249718A
JPH10249718A JP5793697A JP5793697A JPH10249718A JP H10249718 A JPH10249718 A JP H10249718A JP 5793697 A JP5793697 A JP 5793697A JP 5793697 A JP5793697 A JP 5793697A JP H10249718 A JPH10249718 A JP H10249718A
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JP
Japan
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work
surface plate
ring
shaped
ring surface
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JP5793697A
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English (en)
Inventor
Shiyuubin Minami
秀旻 南
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Super Silicon Crystal Research Institute Corp
Original Assignee
Super Silicon Crystal Research Institute Corp
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Publication date
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リング状定盤との摩擦力をウェーハの自転に
利用することにより、ウェーハ回転支持機構にかかる負
荷を軽減し、安定条件下で均一にウェーハを両面ラッピ
ングする。 【解決手段】 円盤状ワークWの半径にほぼ等しい外径
のラップ面14,24をもつリング状定盤13,23を
ワークWの両面に対向させて押圧し、ワークWのエッジ
部に当接する駆動ローラ31でワークを回転させると共
に、回転速度差に起因した回転トルクがワークWに付与
されるように、異なる回転速度でリング状定盤13,2
3を逆方向に回転させ、リング状定盤13,23の空洞
部15,25を介して砥粒懸濁スラリーAをワークWに
供給しながらワークWの両面をラッピングする。リング
状定盤13,23は、同一又は異なる回転速度で同一方
向に回転させても良い。 【効果】 リング状定盤13,23でワークWに回転ト
ルクが与えられるため、駆動ローラ31の負荷が少なく
て済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リング定盤との摩擦で
ウェーハに自転力を与えながら均一に枚葉ラッピングす
る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】インゴットをスライスして得たウェーハ
には、厚み,平坦度,平滑度等にバラツキがある。そこ
で、これらバラツキをラッピングにより除去し、ポリッ
シング,鏡面研磨,仕上げ研磨して製品ウェーハを製造
している。ウェーハの両面ラッピングには、従来から図
1に示す設備構成の装置が多用されている。このラッピ
ング装置は、下定盤1,上定盤2,サンギア3,インタ
ーナルギア4を備えており、それぞれが専用の駆動モー
タ5,5・・で回転される。ラッピングされるウェーハ
は、図2に示すように複数枚のワーク6としてキャリア
7に収容される。キャリア7は、外周に形成された歯部
をサンギア3及びインターナルギア4に噛み合わせて下
定盤1上に所定間隔で配置される。そして、昇降装置8
により上定盤2を降下させ、下定盤1と上定盤2との間
にキャリア7を挟み込む。この状態で下定盤1,上定盤
2,サンギア3,インターナルギア4を回転させると、
キャリア7は公転及び自転しながら下定盤1,上定盤2
の研磨布に摺擦し、ラッピングが施される。このように
複数枚のウェーハ7を同時にラッピングすると、定盤
1,2の平行バランスやラップ駆動行為による荷重圧力
バランスが図られ、均一なラッピングが可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、半導体デバ
イスの普及に従って多量のチップを必要とすることか
ら、大口径のウェーハが望まれるようになってきてい
る。図1,図2の設備構成をもつ装置で大口径のウェー
ハをラッピングしようとすると、ウェーハの径に応じた
大きさのキャリアが必要となり、設備自体が大型化す
る。大型化に伴って下定盤,上定盤,サンギア,インタ
ーナルギア等に対する加工精度が苛酷になり、結果とし
て設備コストを上昇させることになる。そこで、本発明
者は、大口径ウェーハに適した枚葉ラッピング装置を特
願平8−205196号で提案した。このラッピング装
置では、大口径のウェーハを二つのリング状定盤の間に
挟み、リング状定盤の空洞部に砥粒懸濁スラリーを送り
込みながらリング状定盤を回転させることにより、ウェ
ーハの表裏両面を枚葉ラッピングしている。この方式に
よるとき、加工されるウェーハの径に応じたリング状定
盤を使用するだけで、装置自体を大型化する必要がな
い。本発明は、先に提案した枚葉ラッピング装置を更に
改良したものであり、リング状定盤との摩擦力をウェー
ハの自転に利用することにより、ウェーハ回転支持機構
にかかる負荷を軽減し、安定条件下で均一にウェーハを
両面ラッピングすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の枚葉ラッピング
方法は、その目的を達成するため、円盤状ワークの半径
にほぼ等しい外径のラップ面をもつリング状定盤をワー
クの両面に対向させて押圧し、ワークのエッジ部に当接
する駆動ローラでワークを回転させると共に、回転速度
差に起因した回転トルクがワークに付与されるように、
異なる回転速度でリング状定盤を逆方向に回転させ、リ
ング状定盤の空洞部を介して砥粒懸濁スラリーをワーク
に供給しながらワークの両面をラッピングすることを特
徴とする。リング状定盤は、同一又は異なる回転速度で
同一方向に回転させても良い。
【0005】
【実施の形態】本発明に従った枚葉ラッピング装置は、
図3に示すように基準側ラップ機構10と移動側ラップ
機構20とを水平方向又は垂直方向に対向させ、ラッピ
ングされるワークWを両ラップ機構10と20との間に
位置させている。基準側ラップ機構10は、基準軸11
の端部に柔軟性のある円盤12を取り付け、円盤12に
リング状の定盤13を固定している。リング状定盤13
は、基準軸11に伝達される動力で矢印a方向に回転す
る。移動側ラップ機構20は、移動軸21の端部に柔軟
性のある円盤22を取り付け、円盤22にリング状の定
盤23を固定している。リング状定盤23は、移動側の
リング状定盤13と同一の面積をもっており、移動軸2
1に伝達される動力で矢印b方向に回転する。
【0006】リング状定盤13と23との回転方向を逆
にすることにより、定盤13,23に加わる力がほぼ等
しくなり、ワークWの両面にほぼ同じ摩擦力を発生させ
る。このとき、リング状定盤13と23との回転速度に
若干の差を付けると、速度差に応じた摩擦力でワークW
に回転トルクが付与される。回転トルクの方向は、回転
速度が大きいリング状定盤13又は23の回転方向に一
致する。或いは、リング状定盤13,23の回転方向を
一致させるとき、強制的な自転トルクがリング状定盤1
3,23からワークWに与えられる。何れの場合も、ワ
ークWは、リング状定盤13,23のラップ面14,2
4で加圧保持される。移動側ラップ機構20のリング状
定盤23は、圧力機構(図示せず)により矢印c方向に
移動自在となっている。これにより、ラップ面は、摩耗
に応じて矢印c方向に移動され、移動量の調節によって
ワークWに加わる加圧力が一定に保たれる。
【0007】ワークWの表裏両面に配置したウェーハ回
転支持機構30の駆動ローラ31,31・・で、矢印d
方向の回転がワークWに与えられる。回転しているワー
クWの姿勢は、ワークWの周縁に接触して回転するガイ
ドローラ32により安定化される。これにより、予め設
定された位置関係でワークWがリング状定盤13,23
に圧接し、一定した条件下でワークWがラッピングされ
る。先願・特願平8−205196号では、専ら駆動ロ
ーラ31,31・・によりワークWを回転させている。
駆動ローラ31は、両側31l ,31r からワークWの
両面に当接する。両側の駆動ローラ31l ,31r は、
ワークWの面内に回転トルクのみを付与し、他の力が相
殺される位置関係で配置・回転する構成になっている。
この方式では、定盤面の回転条件を調整することにより
ワークWのスムーズな確保される。しかし、ワークWの
表面を摺擦する駆動ローラ31,31・・で回転させる
ため、負荷が大きい場合に滑りが生じ、ワークWの表面
に摩擦痕が発生する虞れがある。また、ワークWのエッ
ジ近傍にトルクを与えていることからワークWに変形等
の欠陥を持ち込む虞れもあり、大きなトルクを得るため
に回転支持機構30の構造も複雑になり易い。
【0008】そこで、本発明においては、互いに逆方向
に回転するリング状定盤13,23の回転速度に差を付
けて回転トルクをワークWに与え、或いはリング状定盤
13,23を同一方向に回転させることにより強制的に
ワークWを回転させるトルクを得ている。そのため、ワ
ークWを回転させるため回転支持機構30にかかる負荷
が軽減され、簡単な構造をもつ回転支持機構30を採用
できる。しかも、ワークWの中央部表面に接触するリン
グ状定盤13,23で回転トルクを与えているので、ワ
ークWは安定姿勢で回転する。リング状定盤13,23
は、ラップ面14,24の全域に渡って圧力を均一にす
るため、ワークWの半径にほぼ対応する外径をもつこと
が好ましい。ラップ面14,24は幅を狭くした形状に
なっており、ラップ面14,24の内側に空洞部15,
25が形成されている。通常、回転周速は半径に比例し
て外周側ほど大きくなり、ラッピングによる表面欠陥層
の除去加工は圧力と周速度に比例する。そのため、周速
度が遅い部分では摩耗も小さく、平面性が損なわれる。
この点、本発明では、幅の狭いラップ面14,24を形
成しているので、回転周速が近似され、内側及び外側共
に均一化されたラッピング作用を呈する。
【0009】ラップ面14,24には、所定パターンの
溝(図示せず)が刻設されており、基準軸11及び移動
軸21に形成されている貫通孔17,27から砥粒懸濁
スラリーAが空洞部15,25に送り込まれ、ワークW
のラッピングに使用される。砥粒懸濁スラリーAは、ラ
ッピングで発生した加工屑と共に溝を経て外部に排出さ
れる。砥粒懸濁スラリー及び加工屑は、リング状定盤1
3,23の回転による遠心力でリング状定盤13,23
に形成されている放射状の溝(図示せず)を経由して外
部に排出される。ラップ面14,24には、必要に応じ
て適宜のコーティングを施すことができる。たとえば、
クロスを貼り付けたラップ面14,24は、鏡面研磨に
使用することも可能である。ワークWのラップ仕上げ
は、使用する砥粒の種類や粒径に応じて調整される。
【0010】
【実施例】
実施例1:直径200mmのワークWの両面に外径10
3mm,内径83mmのリング状定盤13,23を対向
させ、押圧力200g/cm2 で押し付けた。砥粒とし
ては、平均粒径13μmのAl23 を400g/lの
割合で水に懸濁させたものを使用した。砥粒懸濁スラリ
ーAを0.005m3 /分の流量で貫通孔17,27か
らリング状定盤13,23の空洞部15,25に送り込
みながら、リング状定盤13をa方向に500rpm,
他方のリング状定盤23をb方向に450rpmの速度
で回転させた。ワークWは、リング状定盤13,23の
回転速度差に起因する回転トルクが回転支持機構30に
よる回転力に加算され、20rpmでd方向に回転し
た。また、ラッピング中、ワークWに対するリング状定
盤13,23の押圧力を検出し、その押圧力を所定のプ
ログラムシーケンスに従って調節した。回転支持機構3
0によりワークWに与える駆動力は、リング状定盤1
3,23の回転速度に差を付けない場合に比較して50
%低減することができた。ラッピングを3分間継続した
後、ワークWをラップ装置から取り出し、ワークWの両
面を調査した。その結果、材料TTV30μmをTTV
1μmに改善できた。また、材料ウェーハ面に存在する
ソーマークも完全に除去された。
【0011】実施例2:リング状定盤13,23を同一
方向に200rpmの速度,押圧力50g/cm2 で回
転させる外は、実施例1と同じ条件下でワークWを両面
ラッピングした。この場合、同一方向に回転するリング
状定盤13,23によりワークWに大きな回転トルクが
与えられるので、回転支持機構30によりワークWに与
える駆動力を大幅に低減できた。しかも、ラッピングさ
れたワークWは、実施例1と同様に良好な表面をもって
いた。
【0012】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明において
は、ワークに対向させたリング状定盤の回転速度又は回
転方向を調整することにより、リング状定盤の回転でワ
ークに回転トルクを与えている。そのため、ワークを回
転させる回転支持機構の負荷が軽減され、安定姿勢でワ
ークが回転するため、高精度のラッピングが可能とな
り、高品質のウェーハが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の両面ラッピング装置の概略
【図2】 従来の両面ラッピング装置の下定盤に配置さ
れたキャリア
【図3】 本発明で使用する枚葉ラッピング装置
【符号の説明】
10:基準側ラップ機構 20:移動側ラップ機構
11:基準軸 21:移動軸 12,22:柔軟
性のある円盤 13,23:リング状定盤 14,24:ラップ面 15,25:空洞部 1
7,27:貫通孔 30:ウェーハ回転支持機構 31:駆動ローラ
32:ガイドローラ W:ワーク A:砥粒懸濁スラリー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円盤状ワークの半径にほぼ等しい外径の
    ラップ面をもつリング状定盤をワークの両面に対向させ
    て押圧し、ワークのエッジ部に当接する駆動ローラでワ
    ークを回転させると共に、回転速度差に起因した回転ト
    ルクがワークに付与されるように、異なる回転速度でリ
    ング状定盤を逆方向に回転させ、リング状定盤の空洞部
    を介して砥粒懸濁スラリーをワークに供給しながらワー
    クの両面をラッピングすることを特徴とするリング状定
    盤を用いた枚葉ラッピング方法。
  2. 【請求項2】 円盤状ワークの半径にほぼ等しい外径の
    ラップ面をもつリング状定盤をワークの両面に対向させ
    て押圧し、ワークのエッジ部に当接する駆動ローラでワ
    ークを回転させると共に、回転速度差に起因した回転ト
    ルクがワークに付与されるように、同一又は異なる回転
    速度でリング状定盤を同一方向に回転させ、リング状定
    盤の空洞部を介して砥粒懸濁スラリーをワークに供給し
    ながらワークの両面をラッピングすることを特徴とする
    リング状定盤を用いた枚葉ラッピング方法。
JP5793697A 1997-03-12 1997-03-12 リング状定盤を用いた枚葉ラッピング方法 Pending JPH10249718A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003257906A (ja) * 2002-03-05 2003-09-12 Sumitomo Mitsubishi Silicon Corp 半導体ウェーハの研磨方法
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