JPH10249140A - 廃ガス洗浄装置 - Google Patents
廃ガス洗浄装置Info
- Publication number
- JPH10249140A JPH10249140A JP9082251A JP8225197A JPH10249140A JP H10249140 A JPH10249140 A JP H10249140A JP 9082251 A JP9082251 A JP 9082251A JP 8225197 A JP8225197 A JP 8225197A JP H10249140 A JPH10249140 A JP H10249140A
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- Japan
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- waste gas
- cylindrical casing
- filter layer
- water
- water storage
- Prior art date
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- Treating Waste Gases (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造で、設備に要するコストが安く、
メンテナンスも簡単な廃ガス洗浄技術の提供。 【解決手段】 縦向きに設置された筒状ケーシング１
と、筒状ケーシングの上端内部に下向きに設けられた散
水口３と、廃ガスを取り込むための廃ガス取込口６と、
筒状ケーシングの中程内部に設けられたフイルタ層４
と、筒状ケーシングの底部に設けられた貯水部５と、洗
浄済みガスを筒状ケーシングの外部に排出するための排
気管２とを備え、廃ガス取込口６が散水口３とフイルタ
層４の間に開口され、排気管２の下端に形成された洗浄
済みガスの受入れ口２０がフイルタ層４と貯水部５の間
に開口されている。
メンテナンスも簡単な廃ガス洗浄技術の提供。 【解決手段】 縦向きに設置された筒状ケーシング１
と、筒状ケーシングの上端内部に下向きに設けられた散
水口３と、廃ガスを取り込むための廃ガス取込口６と、
筒状ケーシングの中程内部に設けられたフイルタ層４
と、筒状ケーシングの底部に設けられた貯水部５と、洗
浄済みガスを筒状ケーシングの外部に排出するための排
気管２とを備え、廃ガス取込口６が散水口３とフイルタ
層４の間に開口され、排気管２の下端に形成された洗浄
済みガスの受入れ口２０がフイルタ層４と貯水部５の間
に開口されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、古タイヤ、合成樹
脂等の産業廃棄物を焼却処理する際に発生する廃ガスを
洗浄集塵するための廃ガス洗浄装置に関する。
脂等の産業廃棄物を焼却処理する際に発生する廃ガスを
洗浄集塵するための廃ガス洗浄装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の廃ガス洗浄装置として
は、ベンチュリー管のストロー部を通過する廃ガスにノ
ズルから水を噴射して水滴にダストを付着させる方式の
ベンチュリー型、あるいは導入管で取り込んだ廃ガスを
高速で水面に衝突させることでダストを捕集するように
した衝突型等、種々の構造のものが提案されている。
は、ベンチュリー管のストロー部を通過する廃ガスにノ
ズルから水を噴射して水滴にダストを付着させる方式の
ベンチュリー型、あるいは導入管で取り込んだ廃ガスを
高速で水面に衝突させることでダストを捕集するように
した衝突型等、種々の構造のものが提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
廃ガス洗浄装置では、装置の構造が複雑になり、その設
備に要するコストが高くなるし、メンテナンスにも手間
がかかるという問題があった。
廃ガス洗浄装置では、装置の構造が複雑になり、その設
備に要するコストが高くなるし、メンテナンスにも手間
がかかるという問題があった。
【０００４】本発明は、上述のような従来の問題を解決
するためになされたもので、簡単な構造で、その設備に
要するコストが安く、メンテナンスも簡単な廃ガス洗浄
装置を提供することを課題としている。
するためになされたもので、簡単な構造で、その設備に
要するコストが安く、メンテナンスも簡単な廃ガス洗浄
装置を提供することを課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の廃ガス洗浄装置は、縦向きに設置された筒
状ケーシングと、この筒状ケーシングの上端内部に下向
きに設けられた散水口と、筒状ケーシング内に廃ガスを
取り込むための廃ガス取込口と、筒状ケーシングの中程
内部に設けられたフイルタ層と、筒状ケーシングの底部
に設けられた貯水部と、洗浄済みガスを筒状ケーシング
の外部に排出するための排気管とを備えた廃ガス洗浄装
置であって、前記廃ガス取込口が散水口とフイルタ層の
間に開口され、前記排気管の下端に形成された洗浄済み
ガスの受入れ口がフイルタ層と貯水部の間に開口されて
いる。
に、本発明の廃ガス洗浄装置は、縦向きに設置された筒
状ケーシングと、この筒状ケーシングの上端内部に下向
きに設けられた散水口と、筒状ケーシング内に廃ガスを
取り込むための廃ガス取込口と、筒状ケーシングの中程
内部に設けられたフイルタ層と、筒状ケーシングの底部
に設けられた貯水部と、洗浄済みガスを筒状ケーシング
の外部に排出するための排気管とを備えた廃ガス洗浄装
置であって、前記廃ガス取込口が散水口とフイルタ層の
間に開口され、前記排気管の下端に形成された洗浄済み
ガスの受入れ口がフイルタ層と貯水部の間に開口されて
いる。
【０００６】この場合、前記フイルタ層が上下のステン
レス綿層でステンレス粉層をサンドイッチにして形成さ
れている態様がある。
レス綿層でステンレス粉層をサンドイッチにして形成さ
れている態様がある。
【０００７】この廃ガス洗浄装置では、産業廃棄物を焼
却処理する際に発生した廃ガスは、廃ガス取込口から筒
状ケーシング内に取り込まれる。そして、この廃ガスに
対し、筒状ケーシング内で洗浄集塵が行なわれるもの
で、まず、散水口からの水によって上方からシャワーが
かけられる。このシャワーによって廃ガスに含まれるダ
ストや有害物質が水滴に付着しながら、下方に滴下し、
廃ガスとともにフイルタ層を通過していく。
却処理する際に発生した廃ガスは、廃ガス取込口から筒
状ケーシング内に取り込まれる。そして、この廃ガスに
対し、筒状ケーシング内で洗浄集塵が行なわれるもの
で、まず、散水口からの水によって上方からシャワーが
かけられる。このシャワーによって廃ガスに含まれるダ
ストや有害物質が水滴に付着しながら、下方に滴下し、
廃ガスとともにフイルタ層を通過していく。
【０００８】そして、このフイルタ層を水及び廃ガスが
通過する間に、水滴に付着したダストや有害物質、それ
に廃ガスの臭気等がフイルタ層に吸着除去されて、廃ガ
スに対する洗浄集塵除去が行なわれる。尚、使用により
フイルタ層が詰まったり汚損した場合には、これを交換
するだけの手間で、元の新しい状態に戻すことができ
る。
通過する間に、水滴に付着したダストや有害物質、それ
に廃ガスの臭気等がフイルタ層に吸着除去されて、廃ガ
スに対する洗浄集塵除去が行なわれる。尚、使用により
フイルタ層が詰まったり汚損した場合には、これを交換
するだけの手間で、元の新しい状態に戻すことができ
る。
【０００９】この場合、フイルタ層が上下のステンレス
綿層でステンレス粉層をサンドイッチにして形成されて
いる態様では、３層構造となるためダストや臭気等の吸
着除去能力が高く、また、安価なため交換に伴う経費負
担を軽減できる。
綿層でステンレス粉層をサンドイッチにして形成されて
いる態様では、３層構造となるためダストや臭気等の吸
着除去能力が高く、また、安価なため交換に伴う経費負
担を軽減できる。
【００１０】そして、上記のようにして、フイルタ層を
通過した廃ガスは、ダストや有害物質、それに臭気等が
除去されたクリーンな空気となって、洗浄済みガスの受
入れ口から排気管内を通り、外気に排出される。尚、フ
イルタ層を通過した水は、クリーンな水となって、筒状
ケーシングの底部に設けられた貯水部に落下し、外部に
排水される。外部に排出された水は、前記シャワ−水と
して循環使用される。
通過した廃ガスは、ダストや有害物質、それに臭気等が
除去されたクリーンな空気となって、洗浄済みガスの受
入れ口から排気管内を通り、外気に排出される。尚、フ
イルタ層を通過した水は、クリーンな水となって、筒状
ケーシングの底部に設けられた貯水部に落下し、外部に
排水される。外部に排出された水は、前記シャワ−水と
して循環使用される。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。図１は廃ガス洗浄装置の縦断面図、図
２は廃ガス洗浄装置の横断面図である。
により説明する。図１は廃ガス洗浄装置の縦断面図、図
２は廃ガス洗浄装置の横断面図である。
【００１２】図において、１は筒状ケーシングである。
この筒状ケーシング１は、ステンレスにより円筒形に形
成され、垂直な縦向きに設置されている。
この筒状ケーシング１は、ステンレスにより円筒形に形
成され、垂直な縦向きに設置されている。
【００１３】この筒状ケーシング１の内部中央には、洗
浄済みガスを外部に排出するための排気管２が、筒状ケ
ーシング１の上端面１０を貫通して垂直な縦向きに設け
られている。そして、筒状ケーシング１の外部において
排気管２を囲むようにリング状の送水管３０が設けら
れ、この送水管３０から６本の散水管３１が垂下して筒
状ケーシング１の上端面１０を貫通し、この散水管３１
の下端に設けた散水口３が筒状ケーシング１の上端内部
に下向きに開口するように形成されている。
浄済みガスを外部に排出するための排気管２が、筒状ケ
ーシング１の上端面１０を貫通して垂直な縦向きに設け
られている。そして、筒状ケーシング１の外部において
排気管２を囲むようにリング状の送水管３０が設けら
れ、この送水管３０から６本の散水管３１が垂下して筒
状ケーシング１の上端面１０を貫通し、この散水管３１
の下端に設けた散水口３が筒状ケーシング１の上端内部
に下向きに開口するように形成されている。
【００１４】又、筒状ケーシング１の中程内部には、排
気管２を囲むようにフイルタ層４が設けられている。こ
のフイルタ層４は、上下のステンレス綿層４ａ，４ａで
ステンレス粉層（一般にだらり粉と称される）４ｂをサ
ンドイッチにして形成されている。尚、このフイルタ層
４は、筒状ケーシング１内に取り付けられた格子枠４０
に載置する状態で支持されている。
気管２を囲むようにフイルタ層４が設けられている。こ
のフイルタ層４は、上下のステンレス綿層４ａ，４ａで
ステンレス粉層（一般にだらり粉と称される）４ｂをサ
ンドイッチにして形成されている。尚、このフイルタ層
４は、筒状ケーシング１内に取り付けられた格子枠４０
に載置する状態で支持されている。
【００１５】又、筒状ケーシング１の底部には貯水部５
が設けられている。尚、図中５０はオーバーフロー口、
５１は排水口である。
が設けられている。尚、図中５０はオーバーフロー口、
５１は排水口である。
【００１６】そして、筒状ケーシング１内に廃ガスを取
り込むための廃ガス取込口６が前記散水口３とフイルタ
層４の間に開口され、又、前記排気管２の下端に形成さ
れた洗浄済みガスの受入れ口２０がフイルタ層４と貯水
部５の間に開口されている。尚、図中７は点検用のぞき
窓である。
り込むための廃ガス取込口６が前記散水口３とフイルタ
層４の間に開口され、又、前記排気管２の下端に形成さ
れた洗浄済みガスの受入れ口２０がフイルタ層４と貯水
部５の間に開口されている。尚、図中７は点検用のぞき
窓である。
【００１７】従って、この廃ガス洗浄装置では、産業廃
棄物を焼却処理する際に発生した廃ガスは、廃ガス取込
口６から筒状ケーシング１内に取り込まれる。そして、
この廃ガスに対し、筒状ケーシング１内で洗浄集塵が行
なわれる。
棄物を焼却処理する際に発生した廃ガスは、廃ガス取込
口６から筒状ケーシング１内に取り込まれる。そして、
この廃ガスに対し、筒状ケーシング１内で洗浄集塵が行
なわれる。
【００１８】まず、筒状ケーシング１内に取り込まれた
廃ガスに対し散水口３からの水によって上方からシャワ
ーがかけられる。このシャワーによって廃ガスに含まれ
るダストや有害物質が水滴に付着しながら、下方に滴下
し、廃ガスとともにフイルタ層４を通過していく。
廃ガスに対し散水口３からの水によって上方からシャワ
ーがかけられる。このシャワーによって廃ガスに含まれ
るダストや有害物質が水滴に付着しながら、下方に滴下
し、廃ガスとともにフイルタ層４を通過していく。
【００１９】そして、このフイルタ層４を水及び廃ガス
が通過する間に、水滴に付着したダストや有害物質、そ
れに廃ガスの臭気等がフイルタ層４に吸着除去されて、
廃ガスに対する洗浄集塵が行なわれる。尚、使用により
フイルタ層４が次第に詰まったり汚損していくことにな
るが、この場合には、そのフイルタ層４を交換するだけ
の手間で、元の新しい状態に戻すことができる。
が通過する間に、水滴に付着したダストや有害物質、そ
れに廃ガスの臭気等がフイルタ層４に吸着除去されて、
廃ガスに対する洗浄集塵が行なわれる。尚、使用により
フイルタ層４が次第に詰まったり汚損していくことにな
るが、この場合には、そのフイルタ層４を交換するだけ
の手間で、元の新しい状態に戻すことができる。
【００２０】尚、この実施の形態では、フイルタ層４が
上下のステンレス綿層４ａ，４ａでステンレス粉層４ｂ
をサンドイッチにした３層構造に形成されているため、
ダストや臭気等の吸着除去能力が高く、また、安価なた
め交換に伴う経費負担を軽減できる。
上下のステンレス綿層４ａ，４ａでステンレス粉層４ｂ
をサンドイッチにした３層構造に形成されているため、
ダストや臭気等の吸着除去能力が高く、また、安価なた
め交換に伴う経費負担を軽減できる。
【００２１】上記のようにして、フイルタ層４を通過し
た廃ガスは、ダストや有害物質、それに臭気等が除去さ
れたクリーンな空気となり、洗浄済みガスの受入れ口２
０から排気管２内を通り、外気に排出される。
た廃ガスは、ダストや有害物質、それに臭気等が除去さ
れたクリーンな空気となり、洗浄済みガスの受入れ口２
０から排気管２内を通り、外気に排出される。
【００２２】又、フイルタ層４を通過した水は、クリー
ンな水となって、筒状ケーシング１の底部に設けられた
貯水部５に落下し、オーバーフロー口５０から外部に排
水される。オ−バ−フロ−口５０から排出された水は、
ポンプ（図示せず）で送水管３０に送られて循環使用さ
れる。尚、貯水部５の水を抜く場合には、排水口５１を
使用する。
ンな水となって、筒状ケーシング１の底部に設けられた
貯水部５に落下し、オーバーフロー口５０から外部に排
水される。オ−バ−フロ−口５０から排出された水は、
ポンプ（図示せず）で送水管３０に送られて循環使用さ
れる。尚、貯水部５の水を抜く場合には、排水口５１を
使用する。
【００２３】以上、本発明の実施の形態を図面により説
明してきたが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態
に限定されるものではない。
明してきたが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態
に限定されるものではない。
【００２４】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の廃ガ
ス洗浄装置は、筒状ケーシングを縦型とし、廃ガスに散
水しながらフイルタ層を通過させることによって洗浄集
塵するといった極めて簡単な装置である。
ス洗浄装置は、筒状ケーシングを縦型とし、廃ガスに散
水しながらフイルタ層を通過させることによって洗浄集
塵するといった極めて簡単な装置である。
【００２５】従って、構造が簡単になり、その設備に要
するコストが安くなるし、メンテナンスもフイルタ層を
交換するだけの簡単な手間で済むという効果が得られ
る。
するコストが安くなるし、メンテナンスもフイルタ層を
交換するだけの簡単な手間で済むという効果が得られ
る。
【図１】本発明の実施の１形態である廃ガス洗浄装置の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図２】その廃ガス洗浄装置の横断面図である。
１ 筒状ケーシング ２ 排気管 ２０ 受入れ口 ３ 散水口 ４ フイルタ層 ４ａ ステンレス綿層 ４ｂ ステンレス粉層 ５ 貯水部 ６ 廃ガス取込口
Claims (2)
- 【請求項１】 縦向きに設置された筒状ケーシングと、
この筒状ケーシングの上端内部に下向きに設けられた散
水口と、筒状ケーシング内に廃ガスを取り込むための廃
ガス取込口と、筒状ケーシングの中程内部に設けられた
フイルタ層と、筒状ケーシングの底部に設けられた貯水
部と、洗浄済みガスを筒状ケーシングの外部に排出する
ための排気管とを備えた廃ガス洗浄装置であって、 前記廃ガス取込口が散水口とフイルタ層の間に開口さ
れ、 前記排気管の下端に形成された洗浄済みガスの受入れ口
がフイルタ層と貯水部の間に開口されていることを特徴
とした廃ガス洗浄装置。 - 【請求項２】 前記フイルタ層が上下のステンレス綿層
でステンレス粉層をサンドイッチにして形成されている
請求項１記載の廃ガス洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9082251A JPH10249140A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 廃ガス洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9082251A JPH10249140A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 廃ガス洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10249140A true JPH10249140A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=13769229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9082251A Pending JPH10249140A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 廃ガス洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10249140A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006520265A (ja) * | 2003-03-13 | 2006-09-07 | リカルディ，ニコラ | 湿潤ガス洗浄の装置と方法 |
| JP2007090275A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Shujin Sochi Kk | ウェット式バグフィルタ |
| KR100750619B1 (ko) | 2005-09-29 | 2007-09-03 | 고등기술연구원연구조합 | 석탄 가스화기 합성가스의 탈황 정제 시스템 |
| CN107890725A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-04-10 | 湖北金成光电科技股份有限公司 | 一种车间除尘装置 |
| JP2020065949A (ja) * | 2018-10-22 | 2020-04-30 | 住友金属鉱山エンジニアリング株式会社 | 点検用覗き窓 |
| RU208030U1 (ru) * | 2021-07-09 | 2021-11-30 | Публичное акционерное общество "Татнефть" имени В.Д. Шашина | Устройство для оснащения факельного оголовка |
-
1997
- 1997-03-13 JP JP9082251A patent/JPH10249140A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006520265A (ja) * | 2003-03-13 | 2006-09-07 | リカルディ，ニコラ | 湿潤ガス洗浄の装置と方法 |
| JP4908198B2 (ja) * | 2003-03-13 | 2012-04-04 | リカルディ，ニコラ | 湿潤ガス洗浄の装置と方法 |
| JP2007090275A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Shujin Sochi Kk | ウェット式バグフィルタ |
| KR100750619B1 (ko) | 2005-09-29 | 2007-09-03 | 고등기술연구원연구조합 | 석탄 가스화기 합성가스의 탈황 정제 시스템 |
| CN107890725A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-04-10 | 湖北金成光电科技股份有限公司 | 一种车间除尘装置 |
| JP2020065949A (ja) * | 2018-10-22 | 2020-04-30 | 住友金属鉱山エンジニアリング株式会社 | 点検用覗き窓 |
| RU208030U1 (ru) * | 2021-07-09 | 2021-11-30 | Публичное акционерное общество "Татнефть" имени В.Д. Шашина | Устройство для оснащения факельного оголовка |
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