JPH10249111A - ベルトフィルタ装置 - Google Patents

ベルトフィルタ装置

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Publication number
JPH10249111A
JPH10249111A JP9060457A JP6045797A JPH10249111A JP H10249111 A JPH10249111 A JP H10249111A JP 9060457 A JP9060457 A JP 9060457A JP 6045797 A JP6045797 A JP 6045797A JP H10249111 A JPH10249111 A JP H10249111A
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JP
Japan
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filter cloth
belt
fluid mixture
mixed fluid
filter
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9060457A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayoshi Oshima
忠良 大島
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP9060457A priority Critical patent/JPH10249111A/ja
Publication of JPH10249111A publication Critical patent/JPH10249111A/ja
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  • Filtration Of Liquid (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率よく濾過することができるベルトフィル
タ装置を提供する。 【解決手段】 走行移動する帯状の濾布8上へ混合流動
体100を送給することにより、当該混合流動体100
を搬送しながら水分を濾過して固形化させるベルトフィ
ルタ装置において、濾布8の幅方向に沿って軸心方向を
向けたシャフト10を当該濾布8の走行移動方向に沿っ
て所定の間隔で当該濾布8の上方に複数配設し、当該シ
ャフト10の軸心方向に沿って所定の間隔で当該シャフ
ト10に攪拌棒11を複数垂設し、搬送中の濾布8上の
混合流動体100を攪拌混合するようにしたことによ
り、混合流動体100の表面に形成される薄膜層を破壊
して、微粒子成分を分散して粗粒子成分と混合するの
で、混合流体100の通気性を向上させて、濾過、脱水
性能の低下を抑えることができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石膏スラリなどの
ような混合流動体を搬送しながら水分を濾過して固形化
するベルトフィルタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】石膏スラリなどのような混合流動体を搬
送しながら水分を濾過して固形化する従来のベルトフィ
ルタ装置の全体概略構成を図9に示す。
【0003】図9に示すように、フレーム61のテーブ
ル部61a上には、上面に吸引口を有する中空内部の真
空ボックス62が設けられている。フレーム61のテー
ブル部61a上には、駆動回転可能な駆動ローラ63お
よびストレッチローラ64が前記真空ボックス62を挟
んで対をなすようにして設けられている。これらローラ
63,64には、無端帯状の搬送ベルト65が走行可能
に巻回されており、当該搬送ベルト65は、その上方側
の下面が前記真空ボックス62の上面に近接するように
して当該真空ボックス62を囲んでいる。つまり、駆動
ローラ63を駆動回転させると、搬送ベルト65は、真
空ボックス62の上面に近接しながら上記ローラ63,
64間をエンドレスに走行移動することができるように
なっているのである。
【0004】図9に示すように、フレーム61には、ガ
イドローラ66およびストレッチローラ67が当該フレ
ーム61のテーブル部61a、真空箱62、駆動ローラ
63、ストレッチローラ64、搬送ベルト65を上下方
向に包囲するようにしてそれぞれ複数枢着されている。
これらローラ66,67には、無端帯状の濾布68が巻
回されており、当該濾布67は、前記真空箱62の上方
に位置する部分の下面が当該真空箱62の上面と当接す
る、すなわち、前記搬送ベルト65と当接している。つ
まり、濾布68は、前記搬送ベルト65の走行に伴っ
て、前記真空ボックス62の上面に当接しながら上記ロ
ーラ66,67間をエンドレスに走行移動することがで
きるようになっているのである。
【0005】図9に示すように、真空ボックス62の前
記ストレッチローラ64側の上部には、石膏スラリなど
のような混合流動体100を濾布68上にまんべんなく
送給するスラリフィーダ69が配設されている。真空ボ
ックス62の上部の中央部分には、外周面に複数の棒7
0aを突設させたダンディロール70が回転可能に配設
されている。真空ボックス62の前記駆動ローラ63側
の上部には、上記ダンディロール70と同様なダンディ
ロール71が回転可能に配設されている。真空ボックス
62上の前記ダンディロール70,71間には、濾布6
8上に温水をまんべんなく送給する温水送給装置72が
配設されている。
【0006】一方、図9に示すように、真空ボックス6
2の下部には、タンク73を介して真空ポンプ74の吸
引口が連結されている。真空ポンプ74の排気口には、
空気と水分とを分離するセパレータ75が連結されてい
る。また、フレーム61のテーブル部61aの下方に
は、濾布68を高圧水で洗浄する洗浄装置76が配設さ
れている。
【0007】このようなベルトフィルタ装置によれば、
駆動ローラ63を駆動回転させ、搬送ベルト65を介し
て濾布68を走行させると共に、真空ポンプ74を作動
し、真空ボックス62の上方の空気を吸引する一方、ス
ラリフィーダ69から濾布68上に混合流動体100を
送給すると、当該混合流動体100は、濾布68と共に
走行移動し、先ずダンディロール70により原液濾過さ
れた後、温水送給装置72から温水を供給されてダンデ
ィロール71により洗浄濾過され、固形化されて次工程
に送られる一方、混合流動体100の水分および洗浄に
用いられた温水が濾布68および真空ボックス62を介
してタンク73に回収される。
【0008】ここで、前記ダンディロール70,71の
回転により、生成した固形物表面の微粒子を内部へ均一
分散化させるため、脱水性能の安定化や向上を図ること
ができる。また、温水を供給することにより、固形物の
内部に含有されている塩素等の不純物濃度を均一かつ所
定値以下にすることができる。なお、混合流動体100
を濾過した濾布68は、洗浄装置76を通過して、表面
に付着残留している固形物を高圧水で洗浄除去されるこ
とにより、目詰まりの防止や脱水性能の維持や長寿命化
が図られる。また、生成する固形物は、スラリフィーダ
69からの混合流動体100の量や濾布68の走行速度
などによってその厚さを任意に設定することができ、そ
の利用用途によって適宜調整することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述したようなベルト
フィルタ装置では、混合流動体100を濾布68と共に
搬送していると、図10に示すように、当該混合流動体
100中の粗粒子成分101が沈殿する一方、当該混合
流動体100中の微粒子成分102が表面上に浮遊す
る、すなわち、不完全燃焼のカーボンや弗化カルシウ
ム、シリカ、水酸化アルミニウム、水酸化鉄などのよう
な微粒子ダストが沈下せずにケーキ状をなす固形物の上
面に薄膜層102aを形成するため、当該固形物の通気
性が悪くなって、吸引濾過に際して空気が流通しにくく
なってしまい、遠心分離機などと比較して濾過性能が劣
ってしまうという問題を生じていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、本発明によるベルトフィルタ装置は、走行移動
する帯状の濾布上へ混合流動体を送給することにより、
当該混合流動体を搬送しながら水分を濾過して固形化さ
せるベルトフィルタ装置において、前記濾布上の前記混
合流動体を攪拌混合する拡散手段を設けたことを特徴と
する。
【0011】上述のベルトフィルタ装置において、前記
拡散手段が前記濾布の走行方向に沿って複数配設されて
いることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明によるベルトフィルタ装置
の実施の形態を図1,2を用いて説明する。なお、図1
は、その全体の概略構成図、図2は、図1の矢線II部の
抽出拡大図である。
【0013】図1に示すように、フレーム1のテーブル
部1a上には、上面に吸引口を有する中空内部の真空ボ
ックス2が設けられている。フレーム1のテーブル部1
a上には、駆動回転可能な駆動ローラ3およびストレッ
チローラ4が前記真空ボックス2を挟んで対をなすよう
にして設けられている。これらローラ3,4には、無端
帯状の搬送ベルト5が走行可能に巻回されており、当該
搬送ベルト5は、その上方側の下面が前記真空ボックス
2の上面に近接するようにして当該真空ボックス2を囲
んでいる。つまり、駆動ローラ3を駆動回転させると、
搬送ベルト5は、真空ボックス2の上面に近接しながら
上記ローラ3,4間をエンドレスに走行移動することが
できるようになっているのである。
【0014】図1に示すように、フレーム1には、ガイ
ドローラ6およびストレッチローラ7が当該フレーム1
のテーブル部1a、真空箱2、駆動ローラ3、ストレッ
チローラ4、搬送ベルト5を上下方向に包囲するように
してそれぞれ複数枢着されている。これらローラ6,7
には、無端帯状の濾布8が巻回されており、当該濾布8
は、前記真空箱2の上方に位置する部分の下面が当該真
空箱2の上面と当接する、すなわち、前記搬送ベルト5
と当接している。つまり、濾布8は、搬送ベルト5の走
行に伴って、真空ボックス2の上面に当接しながら上記
ローラ6,7間をエンドレスに走行移動することができ
るようになっているのである。
【0015】図1に示すように、真空ボックス2の前記
ストレッチローラ4側の上部には、石膏スラリなどのよ
うな混合流動体100を濾布8上にまんべんなく送給す
るスラリフィーダ9が配設されている。真空ボックス2
の前記ストレッチローラ4寄りの上部には、前記濾布8
の幅方向に沿って軸心方向を向けたシャフト10が当該
濾布8の走行移動方向に沿って所定の間隔で複数配設さ
れており、当該シャフト10は、周方向の角度および上
下方向の高さを位置決めできるようにそれぞれ支持され
ている(さらに、軸心方向へ往復移動可能としたり、周
方向へ回動や揺動可能としてもよい。)。これらシャフ
ト10には、図2に示すように、角度θ 1 の円錐状の先
端を有する円柱状の攪拌棒11が当該シャフト10の軸
心方向に沿って所定の間隔で複数垂設されている。図1
に示すように、真空ボックス2上の前記駆動ローラ3寄
りには、濾布8上に温水をまんべんなく送給する温水送
給装置12が配設されている。
【0016】一方、図1に示すように、真空ボックス2
の下部には、タンク13を介して真空ポンプ14の吸引
口が連結されている。真空ポンプ14の排気口には、空
気と水分とを分離するセパレータ15が連結されてい
る。また、フレーム1のテーブル部1aの下方には、濾
布8を高圧水で洗浄する洗浄装置16が配設されてい
る。
【0017】なお、本実施の形態では、シャフト10、
攪拌棒11などにより拡散手段を構成している。
【0018】このようなベルトフィルタ装置によれば、
駆動ローラ3を駆動回転させ、搬送ベルト5を介して濾
布8を走行させると共に、真空ポンプ14を作動し、真
空ボックス2の上方の空気を吸引する一方、前記シャフ
ト10の周方向の角度および上下方向の高さを位置決め
し、スラリフィーダ9から濾布8上に混合流動体100
を送給すると、当該混合流動体100は、図3に示すよ
うに、濾布8と共に走行移動し、前記攪拌棒11により
攪拌されて表面に形成される薄膜層102aが破壊さ
れ、微粒子成分102が分散して粗粒子成分101と混
合されながら、温水送給装置12からの温水により洗浄
濾過され、固形化されて次工程に送られる一方、混合流
動体100の水分および洗浄に用いられた温水が濾布8
および真空ボックス2を介してタンク13に回収され
る。
【0019】ここで、前記攪拌棒11により、混合流動
体100の薄膜層102aが破壊され、微粒子成分10
2が分散して粗粒子成分101と混合されるので、混合
流動体100の通気性が向上し、混合流体100の粒子
間の移動抵抗が減少して空気への置換が容易となり、濾
過、脱水性能の低下を抑えることができる。
【0020】したがって、濾過速度を速めることができ
るので、濾過時間を短縮することができ、処理能力を向
上させることができると共に、固形物の質を均一化する
ことができ、品質の向上を図ることができる。
【0021】なお、シャフト10や攪拌棒11等の寸法
や材質等は、種々選定されるが、腐食性等を考慮する
と、ステンレスやプラスチックスなどの材料を用いると
よい。また、シャフト10への攪拌棒11の取り付け間
隔は、濾布28の幅方向中央部分を基準として対称とな
るように設定するとよいが、そのピッチや固定方法等は
各種条件に応じて適宜選定すればよい。
【0022】また、本実施の形態では、図2に示すよう
に、円錐状の先端を有する円柱状の攪拌棒11を用いて
混合流動体100を攪拌するようにしたが、例えば、図
4に示すように、平坦な先端を有する円柱状の攪拌棒2
1の先端同士を線材21aで連結したものを用いたり、
図5に示すように、角度θ2 の勾配をなす先端を有する
円柱状の攪拌棒31を用いたり、図6に示すように、平
坦な先端を有する角柱(平板)状の攪拌棒41の先端同
士を線材41a、41bで連結したものを用いたり、図
7に示すように、平坦な先端を有する円柱状の攪拌棒5
1の一方側の隣り合う先端間を、濾布8の走行方向上流
側端部に角度θ3 の勾配を有するプレート51aで連結
したものを用いたりすることも可能である。
【0023】また、混合流動体100の性状(濾布8の
走行方向下流側ほど濃度および粘度が高くなる。)を考
慮し、図8に示すように、各シャフト10の位置(濾布
8の走行方向位置)ごとに前述した各種形状の攪拌棒1
1,21,31,41,51を適宜適用したり、シャフ
ト10の長手方向位置ごとに前記攪拌棒11,21,3
1,41,51を適宜適用することも可能である。さら
に、従来のベルトフィルタ装置で用いられていたダンデ
ィロールを併用すれば、より大きな濾過、脱水性能を得
ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によるベルトフィルタ装置では、
走行移動する帯状の濾布上へ混合流動体を送給すること
により、当該混合流動体を搬送しながら水分を濾過して
固形化させるベルトフィルタ装置において、前記濾布上
の前記混合流動体を攪拌混合する拡散手段を設けたこと
から、混合流動体の表面に生成してしまう薄膜層を拡散
手段で破壊して、微粒子成分を分散させて粗粒子成分と
混合し、混合流動体の通気性を向上させることができる
ので、濾過速度を速めて濾過時間を短縮することがで
き、処理能力を向上させることができると共に、固形物
の質を均一化することができ、品質の向上を図ることが
できる。
【0025】また、前記拡散手段が前記濾布の走行方向
に沿って複数配設されていることから、上記効果を効率
よく得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるベルトフィルタ装置の実施の形態
の全体概略構成図である。
【図2】図1の矢線II部の抽出拡大図である。
【図3】図1の要部の作用説明図である。
【図4】本発明によるベルトフィルタ装置の実施の形態
の要部の他の例の概略構造図である。
【図5】本発明によるベルトフィルタ装置の実施の形態
の要部の他の例の概略構造図である。
【図6】本発明によるベルトフィルタ装置の実施の形態
の要部の他の例の概略構造図である。
【図7】本発明によるベルトフィルタ装置の実施の形態
の要部の他の例の概略構造図である。
【図8】本発明によるベルトフィルタ装置の実施の形態
の要部の他の例の概略構造図である。
【図9】従来のベルトフィルタ装置の概略構成図であ
る。
【図10】従来のベルトフィルタ装置における問題点の
説明図である。
【符号の説明】
1 フレーム 1a テーブル部 2 真空ボックス 3 駆動ローラ 4 ストレッチローラ 5 搬送ベルト 6 ガイドローラ 7 ストレッチローラ 8 濾布 9 スラリフィーダ 10 シャフト 11 攪拌棒 12 温水送給装置 13 タンク 14 真空ポンプ 15 セパレータ 16 洗浄装置 21,31,41,51 攪拌棒 21a,41a,41b 線材 51a プレート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行移動する帯状の濾布上へ混合流動体
    を送給することにより、当該混合流動体を搬送しながら
    水分を濾過して固形化させるベルトフィルタ装置におい
    て、前記濾布上の前記混合流動体を攪拌混合する拡散手
    段を設けたことを特徴とするベルトフィルタ装置。
  2. 【請求項2】 前記拡散手段が前記濾布の走行方向に沿
    って複数配設されていることを特徴とする請求項1に記
    載のベルトフィルタ装置。
JP9060457A 1997-03-14 1997-03-14 ベルトフィルタ装置 Withdrawn JPH10249111A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9060457A JPH10249111A (ja) 1997-03-14 1997-03-14 ベルトフィルタ装置

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JP9060457A JPH10249111A (ja) 1997-03-14 1997-03-14 ベルトフィルタ装置

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JPH10249111A true JPH10249111A (ja) 1998-09-22

Family

ID=13142826

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9060457A Withdrawn JPH10249111A (ja) 1997-03-14 1997-03-14 ベルトフィルタ装置

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JP (1) JPH10249111A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110883909A (zh) * 2019-12-11 2020-03-17 佛山市东鹏陶瓷有限公司 仿天然纹理景观砖的制备工艺及生产***

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110883909A (zh) * 2019-12-11 2020-03-17 佛山市东鹏陶瓷有限公司 仿天然纹理景观砖的制备工艺及生产***

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040601