JPH10248947A - 避難マスク - Google Patents

避難マスク

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JPH10248947A
JPH10248947A JP9055935A JP5593597A JPH10248947A JP H10248947 A JPH10248947 A JP H10248947A JP 9055935 A JP9055935 A JP 9055935A JP 5593597 A JP5593597 A JP 5593597A JP H10248947 A JPH10248947 A JP H10248947A
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JP
Japan
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air
pipe
mask
intake
oxygen
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JP9055935A
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Hisashi Nishida
久 西田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】視界や新鮮な空気の吸気を確保し、かつ声を出
すことが出来ることにより、救助を求め、あるいは誘導
をし安全に避難することが出来る避難マスクを提供する
ことにある。 【解決手段】視界を確保して目を覆い、鼻呼吸を確保し
て鼻を覆い、周囲が顔面に密着して密封空間を形成する
マスク10と、前記密封空間に連通する酸素供給管21
の端部に酸素ボンベ22、26を装着し、該酸素ボンベ
22、26からの酸素を適当な圧で供給する酸素供給調
節手段20と、前記密封空間に連通し、呼気を排出する
呼気排出ワンウェイバルブ31を備えた排気管30と、
前記密封空間に連通し、吸気を吸入する吸気吸入ワンウ
ェイバルブ41を備えた吸気管40と、一端を前記排気
管30と連結し、他端を前記吸気管40と連結した吸排
調節袋50とからなることを特徴とする避難マスクとし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、火災、水没、毒ガス
発生など緊急事態でその場から緊急脱出をはかる際に使
用しうる避難マスクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の避難マスクは、目、口、
鼻を覆いそこに酸素を送り込むもの、いわゆる防毒マス
クといわれるものや、目鼻を覆う水中めがねに類するも
のを顔に付け、ボンベからの酸素を口にくわえたマウス
ピースから供給されるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いずれ
も口を塞ぐ状態となっており、声を出して助けを求める
ことが出来ないし、家族やその場に居合わした者に声を
かけて誘導することも出来ないため、煙などにより視界
を塞がれたときには一層脱出や救出が困難であった。
【0004】そこで、この発明は、視界や新鮮な空気の
吸気を確保し、かつ声を出すことが出来ることにより、
救助を求め、あるいは誘導をし安全に避難することが出
来る避難マスクを提供することを目的にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1の発明は、視界を確保して目を覆い、鼻呼
吸を確保して鼻を覆い、周囲が顔面に密着して密封空間
を形成するマスクと、前記密封空間に連通する酸素供給
管の端部に酸素ボンベを装着し、該酸素ボンベからの酸
素を適当な圧で供給する酸素供給調節手段と、前記密封
空間に連通し、呼気を排出する呼気排出ワンウェイバル
ブを備えた排気管と、前記密封空間に連通し、吸気を吸
入する吸気吸入ワンウェイバルブを備えた吸気管と、一
端を前記排気管と連結し、他端を前記吸気管と連結した
吸排調節袋とからなることを特徴とする避難マスクとし
ている。
【0006】請求項2の発明は、請求項1において、前
記吸排調節袋または前記排気管に前記吸排調節袋内の圧
力が所定圧力になったとき、呼気を大気に排出する排気
圧力弁を備えていることを特徴とする避難マスクとして
いる。
【0007】請求項3の発明は、請求項1において、前
記吸排調節袋は、所定膨らみ空間を確保する枠体を備え
ていることを特徴とする避難マスクとしている。
【0008】請求項4の発明は、請求項1において、前
記酸素供給調節手段は、前記酸素ボンベの所定位置を穴
開けするねじ式穴開け手段か叩き込み式穴開け手段のい
ずれかを備えていることを特徴とする避難マスクとして
いる。
【0009】
【作用】火災など緊急事態が発生したとき、避難マスク
を取り出し、顔にマスクを装着し、酸素ボンベを装着し
て酸素を出しながら、避難し、人の気配を感じたり、連
れ出す人がいたときは、そのまま口を開くことにより発
声することが出来、容易に助けを求めたり、誘導するこ
とが出来る。声を出しても鼻から吸気をしているので有
毒ガスなどを吸い込むことがないし、マスクで目が保護
されているので目がやられて視界を失うことがない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施の形態を示
す図面に基づいて説明する。
【0011】図1および図2はこの発明の実施の形態の
一例である。
【0012】図中10は、視界を確保して目を覆い、鼻
呼吸を確保して鼻を覆い、周囲が顔面に密着して密封空
間を形成するマスクで、目に位置するレンズ部11と、
鼻、特に鼻孔の前の空間が十分確保された鼻部12と、
口から上の顔面の周縁を覆い且つ密着する周縁部13
と、頭に装着するバンド14とから構成されている。
【0013】レンズ部11は透明なガラスや合成樹脂で
形成され、レンズ部11の周囲の鼻部12や周縁部13
は保形性と密着する柔軟性を備えたゴムや合成樹脂で形
成されている。バンド14は、レンズ部11の周縁から
後頭部へと水平と垂直に回し安定して固定できるように
している。材質は、ゴム、皮、布、合成樹脂などでよ
く、図示しない長さ調節手段が設けられている。
【0014】マスク10の密封空間の鼻部12に酸素供
給調節手段20が接続され、酸素供給調節手段20は、
密封空間に接続される酸素供給管21の端末には、酸素
ボンベ22を装着し、必要時酸素ボンベ22を開封し適
当な圧で酸素供給量を調節するねじ式穴開け手段23が
設けられている。
【0015】ねじ式穴開け手段23は、酸素ボンベ22
の口に切られたネジを最後までねじ込むことによって図
では見えない針によって酸素ボンベ22を開封し、つま
み24で適当な圧に調整し酸素供給量を設定している。
【0016】図2には、他の開封手段の例として、叩き
込み式穴開け手段25が示されており、先端を斜めにカ
ットした細管形状で、酸素供給管21に接続する近傍で
通路を細く絞って酸素供給量を調節している。酸素ボン
ベ26は、低圧で、酸素ボンベ22より大型になってお
り、酸素を密封した下部空間26aと叩き込み式穴開け
手段25を装着する上部空間26bから構成されてい
る。上部空間26bの口部26cにOリング26dなど
シール手段を介して叩き込み式穴開け手段25が密封可
能に取り付けられている。
【0017】また密封空間には、鼻からの呼気を排出す
る排出ワンウェイバルブ31を備えた排気管30および
鼻への吸気を吸入する吸気吸入ワンウェイバルブ41を
備えた吸気管40が連通して取り付けられている。排気
管30および吸気管40は潰れたりしないように且つ自
由に曲がりやすいように蛇腹管に形成され、合成樹脂で
作られている。
【0018】一端を排気管30と連結し、他端を吸気管
40と連結した吸排調整袋50は、膨らんだ状態でラク
ビーボール状を呈しており、非使用時は長手方向の折り
畳み線で平らに折り畳まれている。また、吸排調節袋5
0は、折り畳んだものが十分に膨らむように所定膨らみ
空間を確保する枠体51を備えている。枠体51は、箱
状など種々考えられるが、ここではリングあるいはリン
グの一部を呈したものが複数個間隔をあけて袋あるいは
バッグ52に並べられている。
【0019】バッグ52は、予備の酸素ボンベ22、2
6を仕舞ったり、この装置一式を収納できるようにした
り、腰、肩に取り付けるベルトなどが付けられてウェス
トポーチ、ショルダーバッグ、リュックサックのように
使用することもできる。
【0020】またこの避難マスクには、吸排調節袋50
または排気管30に吸排調節袋50内の圧力が所定圧力
になったとき、呼気を大気に排出する排気圧力弁53を
備えている。従って、避難マスクを使用し、鼻から出さ
れた呼気には炭酸ガスも混ざっているが十分な酸素も含
まれており、これをすぐに大気に排出するのではなく吸
排調節袋50に一旦所定量貯めて酸素ボンベ22,26
の酸素がなくなった後も少しの間これを吸気用として循
環させるようにしている。
【0021】酸素供給管21,排気管30、吸気管40
がマスク10の密封空間に接続されているのであるが、
この実施例では吸気管40が直接密封空間に接続され、
他の酸素供給管21及び排気管30は、吸気管40の根
本部分で接続されている。
【0022】以上、避難マスクの構成部品それぞれに説
明してきたが、これらは緊急時に使用されるものであ
り、経時変化に耐えられ、ある程度の熱や水や力等に耐
えられるような材質が考慮されるべきことは当然であ
る。
【0023】緊急事態における避難マスクの装着や使用
の仕方を説明する。避難マスクを取り出し、酸素ボンベ
22,26が未使用であり、所定位置23,25に取り
付けられているかどうか確認する。その後、マスク10
を顔面に当て目はレンズ11に、鼻は鼻部12に位置す
るように被り、周縁部13を顔面に当接させて密封空間
を作る。そして、バンド14を後頭部に掛けて外れない
ように調節する。この状態で、酸素使用開始時機を判断
する。口での呼吸はこのままで出来、かつ避難について
の話や連絡もできる。
【0024】いよいよ、火災での煙の中に突入すると
き、あるいは沈みゆく船や自動車からの脱出するとき、
さらにネジ込み、あるいは叩き込むことによって酸素ボ
ンベ22,26を開封し酸素の供給を開始する。酸素は
密封空間に酸素供給管21を介して供給され、新鮮な空
気を鼻から吸気することが出来る。口を閉じていれば煙
や水を吸い込むことはない。しかし、助けを呼んだり、
仲間を誘導し励ましたりするときには、声を出すことが
出来、早急にかつ安全に避難することが出来る。
【0025】なお、この避難マスクを緊急事態の際の使
用を前提に説明したが、このようなときに限らず、装着
時に会話も出来ることから空気の悪い場所や時にファッ
ション感覚で使用することもできる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明
は、視界や新鮮な空気の吸気を確保し、かつ声を出すこ
とが出来ることにより、救助を求め、あるいは誘導をし
安全に避難することが出来る避難マスクを提供すること
が出来る。
【0027】請求項2の発明は、請求項1の効果に加え
て、排気圧力弁により一定圧までは吸排調節袋に呼気を
貯めることが出来、酸素ボンベの酸素を使い切った後で
もしばらく呼気の循環で呼吸をすることが出来る。
【0028】請求項3の発明は、請求項1の効果に加え
て、所定膨らみ空間を確保する枠体を備えているため、
折り畳まれた吸排調節袋が障害なく膨らむことが出来
る。
【0029】請求項4の発明は、請求項1および3の効
果に加えて、構造簡単で確実に早く開封することが出来
る。ネジ式は使用開始まで十分安全に保持され確実に開
封される。叩き込み式は、簡単一瞬にして小さな力で開
封することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の避難マスクの全体構成斜視図であ
る。
【図2】図1に示す酸素供給調節手段の要部断面図であ
る。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年3月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の避難マスクの全体構成斜視図であ
る。
【図2】図1に示す酸素供給調節手段の要部断面図であ
る。
【符号の説明】 10…マスク 11…レンズ 12…鼻部 13…周縁部 20…酸素供給調節手段 21…酸素供給管 22、26…酸素ボンベ 23、25… 30…排気管 31…呼気排出ワンウェイバルブ 40…吸気管 41…吸気吸入ワンウェイバルブ 50…吸排調節袋 51…枠体 53…排気圧力弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 視界を確保して目を覆い、鼻呼吸を確保
    して鼻を覆い、周囲が顔面に密着して密封空間を形成す
    るマスクと、 前記密封空間に連通する酸素供給管の端部に酸素ボンベ
    を装着し、該酸素ボンベからの酸素を適当な圧で供給す
    る酸素供給調節手段と、 前記密封空間に連通し、呼気を排出する呼気排出ワンウ
    ェイバルブを備えた排気管と、 前記密封空間に連通し、吸気を吸入する吸気吸入ワンウ
    ェイバルブを備えた吸気管と、 一端を前記排気管と連結し、他端を前記吸気管と連結し
    た吸排調節袋とからなることを特徴とする避難マスク。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記吸排調節袋また
    は前記排気管に前記吸排調節袋内の圧力が所定圧力にな
    ったとき、呼気を大気に排出する排気圧力弁を備えてい
    ることを特徴とする避難マスク。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記吸排調節袋は、
    所定膨らみ空間を確保する枠体を備えていることを特徴
    とする避難マスク。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記酸素供給調節手
    段は、前記酸素ボンベの所定位置を穴開けするねじ式穴
    開け手段か叩き込み式穴開け手段のいずれかを備えてい
    ることを特徴とする避難マスク。
JP9055935A 1997-03-11 1997-03-11 避難マスク Pending JPH10248947A (ja)

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