JPH10245823A - 吸音構造 - Google Patents

吸音構造

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JPH10245823A
JPH10245823A JP9068967A JP6896797A JPH10245823A JP H10245823 A JPH10245823 A JP H10245823A JP 9068967 A JP9068967 A JP 9068967A JP 6896797 A JP6896797 A JP 6896797A JP H10245823 A JPH10245823 A JP H10245823A
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JP
Japan
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mounting
sound absorbing
absorbing material
noise absorbing
end wall
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Withdrawn
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JP9068967A
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English (en)
Inventor
Nobuhiko Narita
信彦 成田
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Nok Megulastik Co Ltd
Original Assignee
Nok Megulastik Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防音壁等の取付相手材13に対して密着可能
であって強風が回り込むような隙間が形成されず、もっ
てこの分、取付強度を低減させることが可能な吸音構造
を提供する。 【解決手段】 ヘルムホルツ共鳴器15を形成する中空
の***部3を多数備えた吸音材1を、その端壁4側に配
置されるパンチングメタル等の有孔の取付材7により取
付相手材13に密着させて取り付けることにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防音壁の表面等に
設置されて防音効果を高める吸音構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から図7に示すように、ヘルムホル
ツ共鳴理論により吸音作用を奏する吸音構造が知られて
いる。
【0003】すなわちこの吸音構造は、平板状の基板部
52に中空の***部53を多数、同一方向へ向けて一体
成形するとともに、各***部53の端壁54にオリフィ
ス55を形成した樹脂製の吸音材51と、この吸音材5
1が基板部52側で着座する平板状のベース板57とを
備えている。
【0004】吸音材51の***部53はそれぞれ、その
裏面側開口をベース板57により閉塞されて内部に空気
室58を形成し、また設定される共鳴周波数に応じて互
いに異なる大きさに形成されている。
【0005】したがって以上の構成により、互いに異な
る共鳴周波数をもつヘルムホルツ共鳴器(音のエネルギ
ーがオリフィス55と空気室58内の空気ばねで振動し
て減衰する機構)59が多数形成され、各ヘルムホルツ
共鳴器59の面(端壁54および側壁56)が板状吸音
材(板が振動して音のエネルギーを吸収する機構)とし
て機能して吸音作用を奏する。
【0006】しかしながらこの従来の吸音構造において
は、吸音材51がその基板部52においてリベット等の
締結部材60によりベース板57に固定されるととも
に、吸音材51およびベース板57よりなる当該吸音構
造(製品モジュール)がボルト等の締結部材61により
防音壁等の取付相手材62に取り付けられる。
【0007】したがってベース板57の裏面側にリベッ
ト等の締結部材60の出っ張り60aが生じるために、
ベース板57を取付部材62に密着させることができ
ず、これによりベース板57と取付部材62との間に出
っ張り代に相当する隙間63が形成される。したがって
この隙間63への強風の回り込み等により当該吸音構造
が取付相手材62から剥れることがないように、比較的
大きな取付強度を備えた締結が必要となり、施工性が良
くなく、施工費用も高い。
【0008】また上記従来の吸音構造によると、吸音材
51が破損したときに、その破損片が道路や鉄道の軌道
内に飛散するために、これが原因となって事故が発生す
る虞がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
み、防音壁等の取付相手材に対して密着可能であって強
風が回り込むような隙間が形成されず、もってこの分、
取付強度を従来より低減させることが可能な吸音構造を
提供することを目的とする。また吸音材が破損してもそ
の破損片が直ちに飛散せず、もって安全性を高めること
が可能な吸音材を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1による吸音構造は、ヘルムホルツ
共鳴器を形成する中空の***部を多数備えた吸音材を、
その端壁側に配置される有孔の取付材により取付相手材
に密着させて取り付けることにした。
【0011】また本発明の請求項2による吸音構造は、
上記した請求項1の吸音構造において、一部の***部
が、その高さを他の***部の高さより高くするとともに
その高さを互いに揃えられてその端壁において取付材に
接し、この端壁と取付材とが締結されていることにし
た。
【0012】上記構成を備えた本発明の請求項1による
吸音構造においては、取付材が単独で防音壁等の取付相
手材に固定され、吸音材がこの取付材と取付相手材との
間に挾まれるように装着される。吸音材の***部はそれ
ぞれ、その裏面側開口を取付相手材により閉塞されて内
部に空気室を形成し、吸収されるべき音は、取付材に備
えられた孔を経由してこの空気室に取り込まれる。
【0013】またこれに加えて、上記構成を備えた本発
明の請求項2による吸音構造においては、吸音材の一部
の***部の端壁と取付材とが締結されることにより、吸
音材が取付材により強固に支持される。
【0014】取付材は多数の孔を備えたもので、多孔板
またはパンチングメタル等が適しており、また網ないし
メッシュ状のものを用いることも可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施形態を図面に
したがって説明する。
【0016】第一実施形態・・・図1に示すように、当
該実施形態に係る吸音構造は、平板状の基板部2に中空
の***部(レゾネータケースまたは箱部とも称する)3
を多数、同一方向へ向けて一体成形するとともに、各隆
起部3の端壁4にオリフィス5を形成した樹脂製の吸音
材1と、この吸音材1の端壁4側に配置されて吸音材1
を防音壁等の取付相手材13に密着させて取り付ける有
孔の取付材7とを備えている。
【0017】吸音材1は、図2ないし図4に示すよう
に、平面四角形の平板状の基板部2に平面四角形の中空
立体状の***部3を多数、同一方向へ向けて一体成形し
たもので、ポリプロピレン樹脂、ABS樹脂、ポリエチ
レン樹脂または塩化ビニル樹脂等の樹脂により一体物の
成形品として成形されている。***部3はそれぞれ裁頭
四角錐形を呈し、孔状のオリフィス5を形成した平板状
の端壁4と、四方の斜面状の側壁6とを備えている。端
壁4は基板部2と平行である。オリフィス5の径は実寸
で約4〜11mmである。***部3の大きさは、設定さ
れる共鳴周波数に応じて大小様々であるが、多数の***
部3が基板部2の平面四角形より一回り小さな四角形領
域内に整然と並べられている。
【0018】端壁4に「点々」を付して示した一部の隆
起部3が、その高さを他の***部3の高さより高く設定
されるとともにその高さを互いに揃えられており、これ
によりこの一部の***部3の端壁4が同一平面上に配置
されている。図1においてこの一部の***部3は、上か
ら一番目、三番目および五番目の***部3である。また
図2ないし図4の吸音材1を矢印A方向から見ると、こ
の一部の***部3が端(イ)から端(ロ)まで途切れる
ことなく一連に並べられている。
【0019】取付材7は、図5に示すように、田型に並
べられた四枚の吸音材1を覆う平板状の被覆部8と、こ
の被覆部8の対向二辺に屈曲形成された断面略L字形の
取付部9とを一体に備えており、SPHCまたはSPC
C等のパンチングメタルにより一体物の成形品として成
形されている。パンチングメタルであるため、被覆部8
にはその全面に多数の孔10が開けられている。またこ
の取付材7の取付部9の取付座面9aから被覆部8の内
面8aまでの高さhが、吸音材1の高さと同じに設定さ
れている。孔10の径は実寸で約5〜6mmである。
【0020】図1に示したように、吸音材1の一部の隆
起部3の端壁4がそれぞれ取付材7の被覆部8の内面8
aに接触した状態で、この端壁4と被覆部8とがリベッ
ト11により締結されており、これにより当該吸音構造
が製品(製品モジュール)として完成されている。締結
手段はリベット11に限られず、ボルト、溶接または接
着剤等によるものであっても良い。
【0021】そして同じく図1に示したように、取付材
7の取付部9をそれぞれボルト12等の締結部材により
取付相手材13に固定すると、吸音材1がその基板部2
側で取付相手材13に密着し、各***部3の裏面側開口
が取付相手材13により閉塞されて空気室14が形成さ
れ、それぞれに固有の共鳴周波数を設定されたヘルムホ
ルツ共鳴器(ヘルムホルツレゾネータとも称する)15
が形成される。
【0022】したがってこのような構造を備えた吸音構
造によれば、吸音材1がその基板部2側で取付相手材1
3に密着して、両者の間に従来のように強風が回り込む
ような隙間が形成されることがないために、この分、取
付強度を従来より低減させることが可能となり、これに
より施工性を向上(簡略化)させることができる。また
コスト的にも有利である。
【0023】また吸音材1が取付材7により全面的に覆
われているために、吸音材1に物がぶつかりにくく、吸
音材1が破損しにくい。また仮に何らかの原因により吸
音材1が破損しても、その破損片が取付材7内に保持さ
れて直ちに飛散することがないために、事故を招く危険
を減らすことが可能となり、これにより安全性を高める
ことができる。
【0024】上記実施形態に係る吸音構造は、以下のよ
うにその構成を付加変更することが可能である。
【0025】 取付材7について、被覆部8と取付部
9とを別体成形するものとし、被覆部8を多孔板、パン
チングメタルまたは網等の孔を備えたもので成形し、取
付部を例えば高強度のアングル材で成形する。 同じく取付材7について、被覆部8の平面四角形の
対向二辺に設けた取付部9を、図1のように上下ではな
く、矢印B方向(このB方向は、すなわち音の入射方向
である)から見て左右に配置する。
【0026】 同じく取付部7について、被覆部8の
平面四角形の三辺または四辺に取付部9を設ける。 図6に示すように、取付材7を取付相手材13に単
独で先付けして両者の間にポケット状の空間16を形成
し、この空間16に後(あと)から吸音材1を差込み装
着する。この場合、一部の***部3の端壁4と取付材7
とは必ずしも締結する必要がない。差込み方向は、図6
のように上下方向でなく、矢印B方向から見て左右方向
であっても良い。また差込み時に複数の吸音材1を順送
りすることができるように、吸音材1の基板部2の周縁
部にそれぞれ立ち上がり状のリブ17を設けても良い。
ポケット状の空間16を形成するには、取付材7の被覆
部8の平面四角形の三辺に取付部9を設けるのが適して
いる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0028】すなわち先ず、上記構成を備えた本発明の
請求項1による吸音構造においては、ヘルムホルツ共鳴
器を形成する中空の***部を多数備えた吸音材を、その
端壁側に配置される有孔の取付材により取付相手材に密
着させて取り付けることにしたために、吸音材と取付相
手材との間に従来のように強風が回り込むような隙間が
形成されることがない。したがってこの分、取付強度を
従来より低減させることが可能となり、これにより施工
性を向上(簡略化)させることができる。またコスト的
にも有利である。
【0029】また吸音材が取付材により全面的に覆われ
るために、吸音材に物がぶつかりにくく、吸音材が破損
しにくい。また仮に何らかの原因により吸音材が破損し
ても、その破損片が取付材内に保持されて直ちに飛散す
ることがないために、事故を招く危険を減らすことが可
能となり、これにより安全性を高めることができる。
【0030】またこれに加えて、上記構成を備えた本発
明の請求項2による吸音構造においては、吸音材の一部
の***部の端壁と取付材とが締結されるために、吸音材
が取付材により強固に支持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る吸音構造の装着状態を
示す断面図
【図2】吸音材の斜視図
【図3】吸音材の平面図
【図4】吸音材のA方向矢視図
【図5】吸音構造の分解斜視図
【図6】本発明の他の実施形態に係る吸音構造の装着状
態を示す断面図
【図7】従来例に係る吸音構造の装着状態を示す断面図
【符号の説明】 1 吸音材 2 基板部 3 ***部 4 端壁 5 オリフィス 6 側壁 7 取付材 8 被覆部 8a 内面 9 取付部 9a 取付座面 10 孔 11 リベット 12 ボルト 13 取付相手材 14 空気室 15 ヘルムホルツ共鳴器 16 空間 17 リブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルムホルツ共鳴器(15)を形成する
    中空の***部(3)を多数備えた吸音材(1)を、その
    端壁(4)側に配置される有孔の取付材(7)により取
    付相手材(13)に密着させて取り付けることを特徴と
    する吸音構造。
  2. 【請求項2】 請求項1の吸音構造において、 一部の***部(3)が、その高さを他の***部(3)の
    高さより高くするとともにその高さを互いに揃えられて
    その端壁(4)において取付材(7)に接し、この端壁
    (4)と取付材(7)とが締結されていることを特徴と
    する吸音構造。
JP9068967A 1997-03-07 1997-03-07 吸音構造 Withdrawn JPH10245823A (ja)

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