JPH10240632A - 外部記憶装置のオンライン交換方法 - Google Patents
外部記憶装置のオンライン交換方法Info
- Publication number
- JPH10240632A JPH10240632A JP9043814A JP4381497A JPH10240632A JP H10240632 A JPH10240632 A JP H10240632A JP 9043814 A JP9043814 A JP 9043814A JP 4381497 A JP4381497 A JP 4381497A JP H10240632 A JPH10240632 A JP H10240632A
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- JP
- Japan
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- external storage
- storage device
- block size
- physical block
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- Pending
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プログラム処理の中断を必要とすることな
く、物理ブロックサイズの異なる外部記憶装置のオンラ
イン交換を実現し得る方法を提供すること。 【解決手段】 交換しようとする現用系の外部記憶装置
を予備系に変更するとともに該装置への入出力要求を禁
止し()、この外部記憶装置を新しい外部記憶装置と
物理的に交換した()後、物理ブロックサイズを取得
し()、論理ブロックサイズ(仮想ブロックサイズ)
と物理ブロックサイズとの変換処理を行って継続使用中
の外部記憶装置の情報を交換した外部記憶装置へ複写し
()、システムへ組み込む()ことにより、オンラ
イン交換を実現する。
く、物理ブロックサイズの異なる外部記憶装置のオンラ
イン交換を実現し得る方法を提供すること。 【解決手段】 交換しようとする現用系の外部記憶装置
を予備系に変更するとともに該装置への入出力要求を禁
止し()、この外部記憶装置を新しい外部記憶装置と
物理的に交換した()後、物理ブロックサイズを取得
し()、論理ブロックサイズ(仮想ブロックサイズ)
と物理ブロックサイズとの変換処理を行って継続使用中
の外部記憶装置の情報を交換した外部記憶装置へ複写し
()、システムへ組み込む()ことにより、オンラ
イン交換を実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多重化された外部
記憶装置とその制御プログラムとを備えた情報処理シス
テムにおける外部記憶装置の交換をオンラインで実施す
る方法に関するものである。
記憶装置とその制御プログラムとを備えた情報処理シス
テムにおける外部記憶装置の交換をオンラインで実施す
る方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、外部記憶装置の開発が加速化さ
れ、高機能の装置が開発されているが、ハード機構の変
更を伴うので定期的に交換する必要がある。また、電子
交換機のようなシステムではシステムの高信頼化及びサ
ービス無中断を保証するため、外部記憶装置を多重化
し、冗長構成とする方式が採用されている。
れ、高機能の装置が開発されているが、ハード機構の変
更を伴うので定期的に交換する必要がある。また、電子
交換機のようなシステムではシステムの高信頼化及びサ
ービス無中断を保証するため、外部記憶装置を多重化
し、冗長構成とする方式が採用されている。
【0003】外部記憶装置のオンライン交換方法として
は、例えば「新版 原典CTRON大系 3入出力制御
インタフェース 装置多重化機能(メンバ装置複写)」
(株式会社オーム社 発行)に、外部記憶装置を多重化
定義し、オンラインソフトウェアよりの入出力要求を実
行しながら現用系の外部記憶装置の情報を置き換えた予
備系の外部記憶装置へ複写する方法が提案されている。
また、「外部記憶装置のオンライン容量拡張方法」(特
願平7−47306号)には、外部記憶装置の記憶容量
が変更となった場合の外部記憶装置のオンライン交換方
法が提案されている。
は、例えば「新版 原典CTRON大系 3入出力制御
インタフェース 装置多重化機能(メンバ装置複写)」
(株式会社オーム社 発行)に、外部記憶装置を多重化
定義し、オンラインソフトウェアよりの入出力要求を実
行しながら現用系の外部記憶装置の情報を置き換えた予
備系の外部記憶装置へ複写する方法が提案されている。
また、「外部記憶装置のオンライン容量拡張方法」(特
願平7−47306号)には、外部記憶装置の記憶容量
が変更となった場合の外部記憶装置のオンライン交換方
法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の方法では、いずれも外部記憶装置の物理ブロッ
クサイズを含むハードウェア構成については現用系と予
備系との間で同一のものを想定しており、外部記憶装置
の物理ブロックサイズが予備系と現用系との交換により
変更される場合には外部記憶装置に対する入出力要求を
制御する制御プログラム(ドライバ)を変更する必要が
あるが、このドライバの変更はプログラム処理の中断を
必要とし、サービスの中断を伴うという問題があった。
た従来の方法では、いずれも外部記憶装置の物理ブロッ
クサイズを含むハードウェア構成については現用系と予
備系との間で同一のものを想定しており、外部記憶装置
の物理ブロックサイズが予備系と現用系との交換により
変更される場合には外部記憶装置に対する入出力要求を
制御する制御プログラム(ドライバ)を変更する必要が
あるが、このドライバの変更はプログラム処理の中断を
必要とし、サービスの中断を伴うという問題があった。
【0005】本発明の目的は、ドライバの変更、即ちプ
ログラム処理の中断を必要とすることなく、物理ブロッ
クサイズの異なる外部記憶装置のオンライン交換を実現
し得る方法を提供することにある。
ログラム処理の中断を必要とすることなく、物理ブロッ
クサイズの異なる外部記憶装置のオンライン交換を実現
し得る方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記課題を
解決するため、現用系及び予備系を構成する複数の多重
化された外部記憶装置のいずれかを他の外部記憶装置と
置き換えた後、該置き換えた外部記憶装置と継続使用中
の外部記憶装置との装置交換をオンラインで行う外部記
憶装置のオンライン交換方法において、複数の多重化さ
れた外部記憶装置より物理ブロックサイズを取得するブ
ロックサイズ取得工程と、該取得した物理ブロックサイ
ズを格納するブロックサイズ格納工程と、格納した物理
ブロックサイズに基づいて継続使用中の外部記憶装置の
情報を前記置き換えた外部記憶装置へ複写する情報複写
工程とを備えたことを特徴とする。
解決するため、現用系及び予備系を構成する複数の多重
化された外部記憶装置のいずれかを他の外部記憶装置と
置き換えた後、該置き換えた外部記憶装置と継続使用中
の外部記憶装置との装置交換をオンラインで行う外部記
憶装置のオンライン交換方法において、複数の多重化さ
れた外部記憶装置より物理ブロックサイズを取得するブ
ロックサイズ取得工程と、該取得した物理ブロックサイ
ズを格納するブロックサイズ格納工程と、格納した物理
ブロックサイズに基づいて継続使用中の外部記憶装置の
情報を前記置き換えた外部記憶装置へ複写する情報複写
工程とを備えたことを特徴とする。
【0007】前記構成によれば、外部記憶装置の物理ブ
ロックサイズを取得してこれを格納し、この物理ブロッ
クサイズに基づいて多重化された外部記憶装置間の情報
複写を行うことにより、物理ブロックサイズの異なる外
部記憶装置間での装置交換を可能とし、置き換えた外部
記憶装置の物理ブロックサイズに対応した入出力要求の
処理が可能となり、物理ブロックサイズの異なる外部記
憶装置間での情報の多重化及びオンラインソフトウェア
からの入出力要求の並列処理が可能となり、ドライバの
変更、即ちプログラム処理の中断を必要とすることな
く、物理ブロックサイズの異なる外部記憶装置のオンラ
イン交換を実現できる。
ロックサイズを取得してこれを格納し、この物理ブロッ
クサイズに基づいて多重化された外部記憶装置間の情報
複写を行うことにより、物理ブロックサイズの異なる外
部記憶装置間での装置交換を可能とし、置き換えた外部
記憶装置の物理ブロックサイズに対応した入出力要求の
処理が可能となり、物理ブロックサイズの異なる外部記
憶装置間での情報の多重化及びオンラインソフトウェア
からの入出力要求の並列処理が可能となり、ドライバの
変更、即ちプログラム処理の中断を必要とすることな
く、物理ブロックサイズの異なる外部記憶装置のオンラ
イン交換を実現できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明を適用する情報処理
システムの一例を模式的に示すもので、図中、1はハー
ドウェア、2はハードウェアインタフェース、3はO
S、4はアプリケーションプログラムである。
システムの一例を模式的に示すもので、図中、1はハー
ドウェア、2はハードウェアインタフェース、3はO
S、4はアプリケーションプログラムである。
【0009】ハードウェア1は、本発明が対象とする外
部記憶装置の他、周知のプロセッサや通信系の装置等か
らなる。ハードウェアインタフェース2は、例えばSC
SIインタフェース等の標準インタフェースが想定され
るが、このインタフェースではコマンドは標準化されて
いるものの、物理ブロックサイズはハードウェア毎に異
なる。
部記憶装置の他、周知のプロセッサや通信系の装置等か
らなる。ハードウェアインタフェース2は、例えばSC
SIインタフェース等の標準インタフェースが想定され
るが、このインタフェースではコマンドは標準化されて
いるものの、物理ブロックサイズはハードウェア毎に異
なる。
【0010】OS3として、ここではNTTが開発/公
開したOSインタフェース仕様であるIROS(Interf
ace for Realtime Operating Systems)に対応した、S
1インタフェース31、S2インタフェース32、基本
OS33、拡張OS34からなる階層化された構成を想
定している。
開したOSインタフェース仕様であるIROS(Interf
ace for Realtime Operating Systems)に対応した、S
1インタフェース31、S2インタフェース32、基本
OS33、拡張OS34からなる階層化された構成を想
定している。
【0011】S1インタフェース31は、マルチベンダ
インタフェースとしてベンダ間のハードウェアの差異を
隠ぺいし、上位ソフトウェアの移植性を高めるためのも
ので、カーネルプログラム、入出力制御プログラム等か
らなる基本OS33によって提供される。このS1イン
タフェース31では、外部記憶装置の置き換えによりハ
ードウェアインタフェースが変更された場合にも、同一
のソフトインタフェースを提供するために論理ブロック
(サイズは可変)を定義している。
インタフェースとしてベンダ間のハードウェアの差異を
隠ぺいし、上位ソフトウェアの移植性を高めるためのも
ので、カーネルプログラム、入出力制御プログラム等か
らなる基本OS33によって提供される。このS1イン
タフェース31では、外部記憶装置の置き換えによりハ
ードウェアインタフェースが変更された場合にも、同一
のソフトインタフェースを提供するために論理ブロック
(サイズは可変)を定義している。
【0012】また、S2インタフェース32は、上位に
あたるサービス階層(アプリケーションプログラム等)
に対して、通信回線等のリソースを論理的に提供するた
めのもので、ファイル管理プログラム、プロセス管理プ
ログラム等からなる拡張OS34によって提供される。
あたるサービス階層(アプリケーションプログラム等)
に対して、通信回線等のリソースを論理的に提供するた
めのもので、ファイル管理プログラム、プロセス管理プ
ログラム等からなる拡張OS34によって提供される。
【0013】以下、本発明による現用系と予備系との外
部記憶装置の交換手順を図2のシーケンスを参照して詳
細に説明する。外部記憶装置の交換は、以下の〜に
従って行われる。
部記憶装置の交換手順を図2のシーケンスを参照して詳
細に説明する。外部記憶装置の交換は、以下の〜に
従って行われる。
【0014】装置切り離し処理 上位ソフトによる「優先メンバ装置切替」の要求によ
り、交換しようとする現用系の外部記憶装置を予備系に
変更し、その後、「装置切り離し」の要求により交換す
る外部記憶装置への入出力要求は受け付けない状態に移
行する。
り、交換しようとする現用系の外部記憶装置を予備系に
変更し、その後、「装置切り離し」の要求により交換す
る外部記憶装置への入出力要求は受け付けない状態に移
行する。
【0015】外部記憶装置の交換 外部記憶装置の新しい外部記憶装置への物理的な交換
(置き換え)を実施する。
(置き換え)を実施する。
【0016】物理ブロックサイズ取得 拡張OSから発行されるシステムコール(ボリューム削
除命令)を契機に、ドライバはSCSIコマンド(DM
Rコマンド)を置き換えられた外部記憶装置に対して発
行し、物理ブロックサイズの取得を実施する。
除命令)を契機に、ドライバはSCSIコマンド(DM
Rコマンド)を置き換えられた外部記憶装置に対して発
行し、物理ブロックサイズの取得を実施する。
【0017】復元処理 ドライバは多重化された外部記憶装置対応に取得した物
理ブロックサイズを内部データ(デバイスコントロール
ブロック)として記憶し、その後の入出力要求処理にお
いて論理ブロックサイズ(仮想ブロックサイズ)と物理
ブロックサイズとの変換処理に使用する。この結果、物
理ブロックサイズの異なる外部記憶装置間での情報の複
写が可能となる。
理ブロックサイズを内部データ(デバイスコントロール
ブロック)として記憶し、その後の入出力要求処理にお
いて論理ブロックサイズ(仮想ブロックサイズ)と物理
ブロックサイズとの変換処理に使用する。この結果、物
理ブロックサイズの異なる外部記憶装置間での情報の複
写が可能となる。
【0018】具体的には、図3に示すように、現用系の
外部記憶装置11の物理ブロックサイズをb1、置き換
えた予備系の外部記憶装置12の物理ブロックサイズを
b2とすると、複写処理では以下の処理を実施する。
外部記憶装置11の物理ブロックサイズをb1、置き換
えた予備系の外部記憶装置12の物理ブロックサイズを
b2とすると、複写処理では以下の処理を実施する。
【0019】(1)複写用バッファ13としてnバイト
を確保する。この時、nはb1及びb2の公倍数とす
る。 (2)現用系の装置11の先頭ブロックからn/b1物
理ブロック数分の情報を複写バッファ13に読み出す。 (3)複写バッファ13の内容を予備系の装置12の先
頭ブロックからn/b2物理ブロックに書き込む。 (4)複写すべき情報が残っていれば複写位置を移動し
て(2)、(3)の処理を繰り返し実行する。 (5)複写用バッファ13を解放する。
を確保する。この時、nはb1及びb2の公倍数とす
る。 (2)現用系の装置11の先頭ブロックからn/b1物
理ブロック数分の情報を複写バッファ13に読み出す。 (3)複写バッファ13の内容を予備系の装置12の先
頭ブロックからn/b2物理ブロックに書き込む。 (4)複写すべき情報が残っていれば複写位置を移動し
て(2)、(3)の処理を繰り返し実行する。 (5)複写用バッファ13を解放する。
【0020】組み込み 上位ソフトによる「装置組み込み」の要求により、外部
記憶装置の二重化運転が開始され、さらに「優先メンバ
装置切替」の要求により、交換された外部記憶装置が現
用系に変更され、交換作業が終了する。
記憶装置の二重化運転が開始され、さらに「優先メンバ
装置切替」の要求により、交換された外部記憶装置が現
用系に変更され、交換作業が終了する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
現用系及び予備系を構成する複数の多重化された外部記
憶装置のいずれかを他の外部記憶装置と置き換えた後、
該置き換えた外部記憶装置と継続使用中の外部記憶装置
との装置交換をオンラインで行う外部記憶装置のオンラ
イン交換方法において、複数の多重化された外部記憶装
置より物理ブロックサイズを取得するブロックサイズ取
得工程と、該取得した物理ブロックサイズを格納するブ
ロックサイズ格納工程と、格納した物理ブロックサイズ
に基づいて継続使用中の外部記憶装置の情報を前記置き
換えた外部記憶装置へ複写する情報複写工程とを備えた
ことにより、ドライバの変更、即ちプログラム処理の中
断を必要とすることなく、物理ブロックサイズの異なる
外部記憶装置のオンライン交換を実現できる。
現用系及び予備系を構成する複数の多重化された外部記
憶装置のいずれかを他の外部記憶装置と置き換えた後、
該置き換えた外部記憶装置と継続使用中の外部記憶装置
との装置交換をオンラインで行う外部記憶装置のオンラ
イン交換方法において、複数の多重化された外部記憶装
置より物理ブロックサイズを取得するブロックサイズ取
得工程と、該取得した物理ブロックサイズを格納するブ
ロックサイズ格納工程と、格納した物理ブロックサイズ
に基づいて継続使用中の外部記憶装置の情報を前記置き
換えた外部記憶装置へ複写する情報複写工程とを備えた
ことにより、ドライバの変更、即ちプログラム処理の中
断を必要とすることなく、物理ブロックサイズの異なる
外部記憶装置のオンライン交換を実現できる。
【図1】本発明を適用する情報処理システムの一例を示
す模式図
す模式図
【図2】本発明の外部記憶装置のオンライン交換方法の
実施の形態の一例を示すシーケンス図
実施の形態の一例を示すシーケンス図
【図3】現用系の外部記憶装置の情報を予備系の外部記
憶装置へ複写用バッファを利用して複写するようすを示
す説明図
憶装置へ複写用バッファを利用して複写するようすを示
す説明図
1…ハードウェア、2…ハードウェアインタフェース、
3…OS、4…アプリケーションプログラム、11,1
2…外部記憶装置、13…複写用バッファ、31…S1
インタフェース、32…S2インタフェース、33…基
本OS、34…拡張OS。
3…OS、4…アプリケーションプログラム、11,1
2…外部記憶装置、13…複写用バッファ、31…S1
インタフェース、32…S2インタフェース、33…基
本OS、34…拡張OS。
Claims (2)
- 【請求項1】 現用系及び予備系を構成する複数の多重
化された外部記憶装置のいずれかを他の外部記憶装置と
置き換えた後、該置き換えた外部記憶装置と継続使用中
の外部記憶装置との装置交換をオンラインで行う外部記
憶装置のオンライン交換方法において、 複数の多重化された外部記憶装置より物理ブロックサイ
ズを取得するブロックサイズ取得工程と、 該取得した物理ブロックサイズを格納するブロックサイ
ズ格納工程と、 格納した物理ブロックサイズに基づいて継続使用中の外
部記憶装置の情報を前記置き換えた外部記憶装置へ複写
する情報複写工程とを備えたことを特徴とする外部記憶
装置のオンライン交換方法。 - 【請求項2】 継続使用中の外部記憶装置の物理ブロッ
クサイズと置き換えた外部記憶装置の物理ブロックサイ
ズとの公倍数に等しいサイズの複写用バッファを確保
し、該複写用バッファのサイズを単位として継続使用中
の外部記憶装置の情報を置き換えた外部記憶装置へ繰り
返し複写する情報複写工程を備えたことを特徴とする請
求項1記載の外部記憶装置のオンライン交換方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9043814A JPH10240632A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 外部記憶装置のオンライン交換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9043814A JPH10240632A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 外部記憶装置のオンライン交換方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10240632A true JPH10240632A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=12674220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9043814A Pending JPH10240632A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 外部記憶装置のオンライン交換方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10240632A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006018426A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Alpine Electronics Inc | データ処理装置及びデータ転送方法 |
WO2008136097A1 (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-13 | Fujitsu Limited | アクセス制御プログラム、アクセス制御方法、及びアクセス制御装置 |
JP2010211295A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Mitsubishi Electric Corp | データ更新装置、データ更新装置のデータ更新方法およびデータ更新プログラム |
-
1997
- 1997-02-27 JP JP9043814A patent/JPH10240632A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006018426A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Alpine Electronics Inc | データ処理装置及びデータ転送方法 |
WO2008136097A1 (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-13 | Fujitsu Limited | アクセス制御プログラム、アクセス制御方法、及びアクセス制御装置 |
JP2010211295A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Mitsubishi Electric Corp | データ更新装置、データ更新装置のデータ更新方法およびデータ更新プログラム |
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