JPH10239596A - ファイバスコープ - Google Patents

ファイバスコープ

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JPH10239596A
JPH10239596A JP4599697A JP4599697A JPH10239596A JP H10239596 A JPH10239596 A JP H10239596A JP 4599697 A JP4599697 A JP 4599697A JP 4599697 A JP4599697 A JP 4599697A JP H10239596 A JPH10239596 A JP H10239596A
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Takahito Hiratsuka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実に配管内部の異常を検出できるようにす
る。 【解決手段】 ライトガイド12先端面から照明光が射
出され、一部は、ボールミラー14の照明用鏡面141
で反射され、かつ、半透鏡面である観察用鏡面142を
透過して配管の内壁を照らす。また、他の一部は、半透
鏡面である照明用鏡面141を透過して、配管の略管軸
方向へ進んで、前方の配管内部を照らす。内壁で反射さ
れ、観察用鏡面142に戻ってきた光は、観察用鏡面1
42で反射され、一部は、イメージガイド13に入射す
る。また、配管内の異物等に当たって反射してきた光の
一部は、ボールミラー14の箇所を通過して、イメージ
ガイド13に入射する。こうして入射した光は、イメー
ジガイド13内を伝送されて、カメラ17によって受光
された後、画像処理装置18によって処理され、モニタ
19に映像として表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファイバスコー
プに係り、特に、配管の内部を観察するためのファイバ
スコープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、配管内部のクラック等の欠陥
や異物混入等の有無の検査は、例えば、光ファイバを用
いたファイバスコープによって行われている。すなわ
ち、光ファイバを配管内に挿入し、光ファイバによって
伝送されてきた配管内部の像をモニタを介して観察す
る。しかしながら、配管内部を直進方向で観察するた
め、配管の径方向の箇所は観察が非常に困難である。例
えば、配管の内径が急激に広がった直後の箇所を観察す
るためには、反対方向から光ファイバを挿入しない限り
不可能であり、視野範囲が限定されている。そこで、こ
のような不都合を解消するために、実開昭62−763
15号公報に記載されているようなファイバスコープが
提案されている。このファイバスコープは、光ファイバ
の先端側に設けられたプリズムミラーや対物レンズ等か
らなる光学系を介して、直近の配管の内壁からの光を受
けることによって、配管の内壁の状態を観察できるよう
に構成されている。
【0003】また、特開平7−83641号公報に記載
されているファイバスコープは、複数の光ファイバの一
端をリング状に配してリングガイド端末部とし、かつ、
他端をモニタ側に接続し、配管の内壁の像を円錐状のミ
ラーを介してリングガイド端末部に入射させ、光ファイ
バ内を伝送させてこの像をモニタで観察するものであ
る。ここで、光ファイバ内を通った光は、センサによっ
て受光され電気信号に変換され、一旦、画像情報として
メモリに格納される。同時に、光ファイバ及びミラー
は、配管内を管軸方向に沿って、ステッピングモータ等
を用いて所定距離移動させるようにする。この後、所望
の範囲の配管の内壁の状態を示す画像情報がモニタに表
示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載のファイバスコープは、共に、配管の内壁の様子
を確実に観察できるようにしたものの、配管内部の管軸
方向の様子を同時に観察することはできないという不都
合がある。また、特開平7−83641号公報記載のフ
ァイバスコープでは、光ファイバの挿入動作に即してリ
アルタイムで配管内部を観察することができないという
問題点がある。このため、例えば、配管内に異物が混入
していても見逃してしまう虞がある。
【0005】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
もので、配管内部の管軸方向及び径方向の様子を同時に
観察して、確実に配管内部の異常を検出することができ
るファイバスコープを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、光ファイバの束からなり、
画像を伝送するためのイメージガイドの一端側に対物レ
ンズを配し、他端側にカメラを配してなるファイバスコ
ープであって、上記対物レンズの前方に、広角画像を上
記対物レンズに入射させるための第1の曲面鏡を備えて
なることを特徴としている。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のファイバスコープであって、光ファイバからなり、
被写体を照明するためのライトガイドも付加され、該ラ
イトガイドの出力端側にも被射体を広角に照明するため
の第2の曲面鏡を備えてなることを特徴としている。
【0008】また、請求項3記載の発明は、請求項2記
載のファイバスコープであって、上記第1又は第2の曲
面鏡は、半透鏡であることを特徴している。
【0009】また、請求項4記載の発明は、請求項1又
は2記載のファイバスコープであって、上記第1の曲面
鏡は、当該曲面鏡の前方から到来する光のうち、少なく
とも一部が対物レンズに入射できる位置に配設されてい
ることを特徴としている。
【0010】さらにまた、請求項5記載の発明は、請求
項1,2,3又は4記載のファイバスコープであって、
上記第1の曲面鏡による画像の歪みを補正するための画
像処理手段を備えてなることを特徴としている。
【0011】
【作用】この発明の構成によれば、対物レンズの前方
に、広角画像をこの対物レンズに入射させるための第1
の曲面鏡が配設されているので、イメージガイドには対
物レンズを介して被写体の広角画像が入射される。それ
故、被写体の映像を広角に観察することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。説明は、実施例を用い
て具体的に行う。図1は、この発明の一実施例であるフ
ァイバスコープの全体構成を示す構成図、また、図2
は、同ファイバスコープの先端部が配管内に挿入された
状態を示す断面図である。図1に示すように、この例の
ファイバスコープ1は、例えば、配管2内部の状態を検
査するために用いられ、配管2内部を照らすための光源
11と、配管2内部に挿入され、照明用の光を伝達する
ライトガイド12と、ライトガイド12と共に配管2内
部に挿入され、先端面で受けた配管2内部の像を伝送す
るためのイメージガイド13と、ライトガイド12から
受けた照明用の光を照明用鏡面141で反射させて配管
2の内壁21に当てると共に、配管2の内壁21から受
けた光を観察用鏡面142でイメージガイド13の先端
面へ向けて反射させるボールミラー14と、イメージガ
イド13の先端面と観察用鏡面142との間に配置され
る対物レンズ15と、先端部でライトガイド12とイメ
ージガイド13とを束ね、ボールミラー14を、イメー
ジガイド13の先端面から所定距離離隔させ、かつ、観
察用鏡面142の中心がイメージガイド13の中心軸か
ら所定の距離移動した状態で配設すると共に、照明光が
確実に照明用鏡面141に当たるようにライトガイド1
2の先端部を保持するための保持具16と、CCD等が
用いられてなり、先端側からイメージガイド13内を伝
送されてきた光を受光して電気信号に変換するためのカ
メラ17と、カメラ17から送られてきた電気信号に基
づいて画像信号を作成する画像処理装置18と、画像処
理装置18が作成した画像信号を受け取って、配管2内
部の状態を示す映像を映し出すモニタ19とを有してな
っている。
【0013】ライトガイド12は、例えば、略1mmの
径の照明用光ファイバからなり、一端部はボールミラー
14の下部に配置され、かつ、他端側においては光源1
1に接続されている。また、イメージガイド13は、多
数の観察用光ファイバが、例えば、径が略3mmの大き
さに束ねられてなり、後端側においてカメラ17に接続
されている。また、ライトガイド12及びイメージガイ
ド13を構成する各光ファイバは、石英ガラスを用いた
ステップインデックス型の光ファイバである。また、ボ
ールミラー14は、イメージガイド13の径よりやや小
さい径の球体の奥側下部が球面状に抉えれ、この抉られ
てなる球面状の領域、及びこの球面状の領域を除く領域
が、共に、銀やアルミニウム等が蒸着されて、それぞ
れ、照明用鏡面141及び観察用鏡面142を形成して
なっている。なお、照明用鏡面141を形成する球面状
領域の周縁を円周とする円は、配管2の管軸を含む、例
えば、水平面に対して略45度の傾斜角で傾いている。
【0014】また、照明用鏡面141及び観察用鏡面1
42は、共に、半透鏡となっており、照明用ファイバ1
2から照射された照明光の一部は、照明用鏡面141で
反射され、観察用鏡面142に達し、さらにこの一部は
透過して配管2の内壁21を照らす。また、上記照明光
の他の一部は、照明用鏡面141を透過して配管2の前
方を照らす。また、ボールミラー14は、その中心が、
イメージガイド13の中心軸から所定距離移動した状態
で配置されており、前方から到来した光のうち、一部
は、ボールミラー14と内壁21との間を通過して、ま
た、他の一部は、観察用鏡面142を透過して、イメー
ジガイド13に入射する。一方、配管2の内壁21で反
射されて、観察用鏡面142に達した光は、観察用鏡面
142で反射されて、この反射光の一部は、イメージガ
イド13に入射する。
【0015】画像処理装置18は、カメラ17から送ら
れてきた電気信号を受け取り、この電気信号に基づい
て、観察用鏡面142による画像の歪みを補正して画像
信号を生成する。ここで、配管2の径方向の壁面21を
見た側視画像と、配管2内部の前方(管軸方向)を見た
直視画像とを分離して、それぞれ、対応した側視画像信
号と直視画像信号とを生成してモニタ19へ送る。モニ
タ19は、画像処理装置18から受け取った側視画像信
号と直視画像信号とに基づいて、それぞれ、側視画像と
直視画像とを、対応する側視画像領域191と直視画像
領域192とに分割表示する。
【0016】次に、この例の動作について説明する。ま
ず、光源11から照明用の光を放射させる。この照明光
は、ライトガイド12を伝わって、図2に示すように、
照明用ファイバ12の先端面から射出して、配管2内部
を照らす。ここで、射出した照明光の一部は、ボールミ
ラー14の照明用鏡面141で反射され、かつ、観察用
鏡面142を透過して配管2の内壁21を照らす。ま
た、他の一部は、照明用鏡面141を透過して、配管2
の略管軸方向へ進んで、前方の配管2内部を照らす。そ
して、内壁21で反射され、観察用鏡面142に戻って
きた光は、この観察用鏡面142で反射され、一部は、
イメージガイド13に入射する。
【0017】ここで、配管2が、例えば、同図に示すよ
うに、凹部22を形成していたり、急激に太くなってい
たり、また、T字又は十字に分岐している場合も、この
部位の内壁21へ照明光が当てられ、ここで反射した光
の一部は観察用鏡面142に達し、さらに、イメージガ
イド13に入射する。また、配管2内に混入している異
物や前方の内壁21に当たって反射してきた光の一部
は、ボールミラー14の凹部22側を通過して、また、
他の一部は、観察用鏡面142を透過して、イメージガ
イド13に入射する。
【0018】こうしてイメージガイド13に入射した光
は、イメージガイド13内を伝送されて、カメラ17に
よって受光され、電気信号に変換される。画像処理装置
18は、カメラ17から送られてきた電気信号を受け取
り、画像の歪みを補正して、側視画像信号と直視画像信
号とを生成してモニタ19へ送る。モニタ19は、側視
画像信号と直視画像信号とに基づいて、側視画像領域1
91に側視画像を、直視画像領域192に直視画像を、
それぞれ、表示する。ここで、側視画像領域191に
は、例えば、配管2の凹部22の状態の精緻な画像が表
示され、検査者は、この画像を観察してクラック等が生
じてないか検査する。また、直視画像領域192には、
配管2内部の管軸方向の画像が映し出され、検査者は、
配管2内部の前方の様子や異物の混入の有無を検査す
る。こうして、ファイバスコープ1の先端部を配管2の
奥へ挿入していきながら、検査者は、リアルタイムで表
示される画面を観察し、配管2内部の状態を隈なく検査
する。
【0019】上記構成によれば、ライトガイド12の先
端面から射出した照明光のうち、一部は照明用鏡面14
1で反射され、かつ、観察用鏡面142を透過して配管
2の内壁21を照らし、他の一部は照明用鏡面141を
透過して前方の配管2内部を照らすと共に、ボールミラ
ー14が、イメージガイド13の先端部側に、配管2の
前方から到来する光の一部がイメージガイド13に入射
するように配設され、かつ、観察用鏡面142は、配管
2の内壁21から受けた光をイメージガイド11へ向け
て反射するので、配管2の径方向の様子(側視画面)と
配管2の管軸方向の様子(直視画面)とを観察すること
ができる。それ故、配管2の内壁21の欠陥や内部への
異物の混入等を確実に検出することができる。また、イ
メージガイド13及びライトガイド12の先端部には、
略球形のボールミラー14が取り付けられているので、
イメージガイド13等を配管2内部へ円滑に挿入してい
くことができる。
【0020】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、上述した
実施例では、観察用鏡面142及び照明用鏡面141が
球面形状の場合について述べたが、球面に限らず、例え
ば、楕円面であっても良いし、放物面であっても良い。
また、凸面鏡に限らず、凹面鏡であっても良い。また、
照明用鏡面141を半透鏡とした場合について述べた
が、透過しない鏡面とし、図3に示すように、配管2の
管軸方向に対して照明用鏡面141aをさらに伏せるよ
うに配置して、ライトガイド12の先端面のボールミラ
ー14aの中心側(上部)から照明用鏡面141a側へ
向かって射出した照明光が、照明用鏡面141aの上方
を通過して配管2内の前方へ届くようにしても良い。
【0021】また、上述した実施例では、ボールミラー
14に照明用鏡面141及び観察用鏡面142が形成さ
れている場合について述べたが、図4に示すように、イ
メージガイド13の先端部に光学基体3を一体的に設
け、この光学基体3の所定の箇所に照明用鏡面31及び
観察用鏡面31を形成するようにしても良い。また、図
5に示すように、ライトガイド12を廃して、観察用鏡
面142bのみが形成されたボールミラー14bを用
い、別途用意された光源の光を直接配管2内に照射する
ようにしても良い。また、図6に示すように、ライトガ
イド12及びボールミラー14を廃し、イメージガイド
13の先端部にプリズム3aを一体的に設け、このプリ
ズム3aの所定の箇所に観察用鏡面32aを形成するよ
うにしても良い。また、ライトガイド12、イメージガ
イド13に用いられる各光ファイバは、ステップインデ
ックス型に限らず、グレイデッドインデックス型であっ
ても良い。また、光ファイバの材質も石英ガラスに限ら
ない。また、モニタ19では、管軸方向と径方向とで画
面を分割せずに、同一の画面に表示するようにしても良
い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の構成に
よれば、対物レンズの前方に、広角画像をこの対物レン
ズに入射させるための第1の曲面鏡が配設されているの
で、イメージガイドには対物レンズを介して被写体の広
角画像が入射される。それ故、被写体の映像を広角に観
察することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるファイバスコープの
概略構成を示す概略構成図である。
【図2】同ファイバスコープが配管内に挿入された状態
を示す断面図である。
【図3】この発明の一実施例の変形例であるファイバス
コープの先端部が配管内に挿入された状態を示す断面図
である。
【図4】この発明の一実施例の別の変形例であるファイ
バスコープの先端部が配管内に挿入された状態を示す断
面図である。
【図5】この発明の一実施例のさらに別の変形例である
ファイバスコープの先端部が配管内に挿入された状態を
示す断面図である。
【図6】この発明の一実施例のさらに別の変形例である
ファイバスコープの先端部が配管内に挿入された状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 ファイバスコープ 12 ライトガイド 13 イメージガイド 141,141a 照明用鏡面(第2の曲面鏡) 142 観察用鏡面(第1の曲面鏡) 15 対物レンズ 17 カメラ 18 画像処理装置(画像処理手段) 2 配管(被写体)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバの束からなり、画像を伝送す
    るためのイメージガイドの一端側に対物レンズを配し、
    他端側にカメラを配してなるファイバスコープであっ
    て、 前記対物レンズの前方に、広角画像を前記対物レンズに
    入射させるための第1の曲面鏡を備えてなることを特徴
    とするファイバスコープ。
  2. 【請求項2】 光ファイバからなり、被写体を照明する
    ためのライトガイドも付加され、該ライトガイドの出力
    端側にも被射体を広角に照明するための第2の曲面鏡を
    備えてなることを特徴とする請求項1記載のファイバス
    コープ。
  3. 【請求項3】 前記第1又は第2の曲面鏡は、半透鏡で
    あることを特徴とする請求項2記載のファイバスコー
    プ。
  4. 【請求項4】 前記第1の曲面鏡は、当該曲面鏡の前方
    から到来する光のうち、少なくとも一部が前記対物レン
    ズに入射できる位置に配設されていることを特徴とする
    請求項1又は2記載のファイバスコープ。
  5. 【請求項5】 前記第1の曲面鏡による画像の歪みを補
    正するための画像処理手段を備えてなることを特徴とす
    る請求項1,2,3又は4記載のファイバスコープ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010261950A (ja) * 2009-05-04 2010-11-18 Hommel-Etamic Gmbh 工作物の空所の内面を模写する装置
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