JPH10235064A - 乱流発生装置を備えた洗濯機 - Google Patents
乱流発生装置を備えた洗濯機Info
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- JPH10235064A JPH10235064A JP9346570A JP34657097A JPH10235064A JP H10235064 A JPH10235064 A JP H10235064A JP 9346570 A JP9346570 A JP 9346570A JP 34657097 A JP34657097 A JP 34657097A JP H10235064 A JPH10235064 A JP H10235064A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F17/00—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, wherein the washing action is effected solely by circulation or agitation of the washing liquid
- D06F17/06—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, wherein the washing action is effected solely by circulation or agitation of the washing liquid by rotary impellers
- D06F17/10—Impellers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F23/00—Washing machines with receptacles, e.g. perforated, having a rotary movement, e.g. oscillatory movement, the receptacle serving both for washing and for centrifugally separating water from the laundry
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-
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- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
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- D06F17/06—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, wherein the washing action is effected solely by circulation or agitation of the washing liquid by rotary impellers
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 乱流発生装置を備えた洗濯機を提供する。
【解決手段】 洗濯機３００はキャビネット３１０、キ
ャビネット３１０の内に配置され洗濯水を収納する外側
洗濯桶３２０、外側洗濯桶３２０に取り付けられるスピ
ン洗濯桶３３０、スピン洗濯桶３３０の下部に取り付け
られ洗濯水を上方向に噴出する乱流発生装置２００、上
方向に噴出された洗濯水をスピン洗濯桶３３０の中央上
方向に案内し、スピン洗濯桶３３０内に渦流を発生する
パルセータ２４０、乱流発生装置２００及びパルセータ
２４０を駆動するモータ及び動力伝達装置３５０を備え
る。乱流発生装置２００は洗濯水をその内部に流入させ
る多孔性キャップ部材２３０と、流入された洗濯水を吸
入して上方向に噴出させるインペラ２２０より構成され
る。本発明による洗濯機は、洗濯工程の進行中に洗濯水
をスピン洗濯桶の上部に噴出してスピン洗濯桶内により
複雑な形態の乱流を形成させることにより洗濯効率が向
上できる長所を有する。
ャビネット３１０の内に配置され洗濯水を収納する外側
洗濯桶３２０、外側洗濯桶３２０に取り付けられるスピ
ン洗濯桶３３０、スピン洗濯桶３３０の下部に取り付け
られ洗濯水を上方向に噴出する乱流発生装置２００、上
方向に噴出された洗濯水をスピン洗濯桶３３０の中央上
方向に案内し、スピン洗濯桶３３０内に渦流を発生する
パルセータ２４０、乱流発生装置２００及びパルセータ
２４０を駆動するモータ及び動力伝達装置３５０を備え
る。乱流発生装置２００は洗濯水をその内部に流入させ
る多孔性キャップ部材２３０と、流入された洗濯水を吸
入して上方向に噴出させるインペラ２２０より構成され
る。本発明による洗濯機は、洗濯工程の進行中に洗濯水
をスピン洗濯桶の上部に噴出してスピン洗濯桶内により
複雑な形態の乱流を形成させることにより洗濯効率が向
上できる長所を有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機に関するもの
であり、より詳細には洗濯水をスピン洗濯桶内で中央上
方向に噴出させることによりスピン洗濯桶内に乱流を発
生することができる洗濯機に関するものである。
であり、より詳細には洗濯水をスピン洗濯桶内で中央上
方向に噴出させることによりスピン洗濯桶内に乱流を発
生することができる洗濯機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、洗濯機は給水、洗濯、排水、脱
水、給水、濯ぎ、排水及び脱水の工程を順次に実行して
洗濯物に含まれた汚染物を洗濯物から分離させる装置で
ある。
水、給水、濯ぎ、排水及び脱水の工程を順次に実行して
洗濯物に含まれた汚染物を洗濯物から分離させる装置で
ある。
【０００３】このような洗濯機において、前記洗濯物に
含まれた汚染物は前記工程が進行される過程で洗濯水と
の摩擦により分離されたり洗浄剤により分離される。
含まれた汚染物は前記工程が進行される過程で洗濯水と
の摩擦により分離されたり洗浄剤により分離される。
【０００４】図１にこのような従来洗濯機１００を示
す。図１に示すように、従来洗濯機１００はキャビネッ
ト１１０を備える。そのキャビネット１１０の内部に洗
濯水を収納する外側洗濯桶１２０が配置され、前記外側
洗濯桶１２０内に洗濯物を収納するスピン洗濯桶１３０
が回転可能に内蔵される。前記スピン洗濯桶１３０の外
周壁には多数個のアパーチュア１３５が形成され外側洗
濯桶１２０と連通され、洗濯水がアパーチュア１３５を
通して移動できるようにする。外側洗濯桶１２０の下の
所定位置にはモータ１４０が固定的に取り付けられ、外
側洗濯桶１２０の下の中央には動力伝達装置１５０が設
置され、ベルト１４５を通してモータ１４０の回転力を
伝達される。スピン洗濯桶１３０は動力伝達装置１５０
から上方向に延長する第１シャフト１５２とカップリン
グされ脱水工程時に回転される。スピン洗濯桶１３０の
下部にはスピン洗濯桶１３０内に渦流を発生するパルセ
ータ１６０が回転可能に取り付けられ、動力伝達装置１
５０で第１シャフト１５２とは別に上方向に延長する第
２シャフト１５４とカップリングされる。
す。図１に示すように、従来洗濯機１００はキャビネッ
ト１１０を備える。そのキャビネット１１０の内部に洗
濯水を収納する外側洗濯桶１２０が配置され、前記外側
洗濯桶１２０内に洗濯物を収納するスピン洗濯桶１３０
が回転可能に内蔵される。前記スピン洗濯桶１３０の外
周壁には多数個のアパーチュア１３５が形成され外側洗
濯桶１２０と連通され、洗濯水がアパーチュア１３５を
通して移動できるようにする。外側洗濯桶１２０の下の
所定位置にはモータ１４０が固定的に取り付けられ、外
側洗濯桶１２０の下の中央には動力伝達装置１５０が設
置され、ベルト１４５を通してモータ１４０の回転力を
伝達される。スピン洗濯桶１３０は動力伝達装置１５０
から上方向に延長する第１シャフト１５２とカップリン
グされ脱水工程時に回転される。スピン洗濯桶１３０の
下部にはスピン洗濯桶１３０内に渦流を発生するパルセ
ータ１６０が回転可能に取り付けられ、動力伝達装置１
５０で第１シャフト１５２とは別に上方向に延長する第
２シャフト１５４とカップリングされる。
【０００５】パルセータ１６０は正逆駆動されるモータ
１４０により第２シャフト１５４を通して動力を伝達さ
れスピン洗濯桶１３０に渦流を形成させることにより洗
濯物を洗濯する。
１４０により第２シャフト１５４を通して動力を伝達さ
れスピン洗濯桶１３０に渦流を形成させることにより洗
濯物を洗濯する。
【０００６】外側洗濯桶１２０の下部壁の所定位置には
外側洗濯桶１２０内の洗濯水を排出させる排水装置１８
０が設置される。
外側洗濯桶１２０内の洗濯水を排出させる排水装置１８
０が設置される。
【０００７】前記のように構成された洗濯機１００で
は、外側洗濯桶１２０内のスピン洗濯桶１３０に洗濯物
を収納させ、コントロールパネル（図示せず）を操作し
て洗濯時間や洗濯水の量などを選択する。スピン洗濯桶
１３０に所定量の洗濯水が供給されると、モータ１４０
が駆動され、モータ１４０により発生した回転力がベル
ト１４５により動力伝達装置１５０に伝達される。この
とき、動力伝達装置１５０により減速された回転速度が
出力され、パルセータ１６０が回転される。
は、外側洗濯桶１２０内のスピン洗濯桶１３０に洗濯物
を収納させ、コントロールパネル（図示せず）を操作し
て洗濯時間や洗濯水の量などを選択する。スピン洗濯桶
１３０に所定量の洗濯水が供給されると、モータ１４０
が駆動され、モータ１４０により発生した回転力がベル
ト１４５により動力伝達装置１５０に伝達される。この
とき、動力伝達装置１５０により減速された回転速度が
出力され、パルセータ１６０が回転される。
【０００８】結局、第２シャフト１５４によりパルセー
タ１６０が回転されることによりスピン洗濯桶１３０内
に水流が形成され洗濯が遂行される。洗濯と濯ぎサイク
ルが遂行される間、パルセータ１６０は動力伝達装置１
５０により時計方向及び反時計方向に代わり代わりに回
転される。
タ１６０が回転されることによりスピン洗濯桶１３０内
に水流が形成され洗濯が遂行される。洗濯と濯ぎサイク
ルが遂行される間、パルセータ１６０は動力伝達装置１
５０により時計方向及び反時計方向に代わり代わりに回
転される。
【０００９】一方、前記洗濯物及びスピン洗濯桶１３０
の回転による振動を減衰させ前記振動をキャビネット１
１０に均一に印加するために、多数個のロッド１７０及
びダンパー１７５が提供される。ダンパー１７５は外側
洗濯桶１２０の下端外周部に互いに所定間隔離隔される
ように多数個設置され、ロッド１７０はキャビネット１
１０の上部及びダンパー１７５にその両端部が連結され
外側洗濯桶１２０をキャビネット１１０に懸架させる。
の回転による振動を減衰させ前記振動をキャビネット１
１０に均一に印加するために、多数個のロッド１７０及
びダンパー１７５が提供される。ダンパー１７５は外側
洗濯桶１２０の下端外周部に互いに所定間隔離隔される
ように多数個設置され、ロッド１７０はキャビネット１
１０の上部及びダンパー１７５にその両端部が連結され
外側洗濯桶１２０をキャビネット１１０に懸架させる。
【００１０】前記のような動作メカニズムを有する洗濯
機１００では、パルセータ１６０の回転により前記スピ
ン洗濯桶１３０内に渦流が形成される。前記渦流は前記
スピン洗濯桶１３０の内側壁に沿って上昇し、前記スピ
ン洗濯桶１３０の上部中央から下降する。従って、前記
渦流下流に沿って移動する洗濯物が前記スピン洗濯桶１
３０の中央で互いに絡む。前記のような洗濯物の絡みは
洗濯機１００の洗濯効果を低下させる問題点を有してい
る。
機１００では、パルセータ１６０の回転により前記スピ
ン洗濯桶１３０内に渦流が形成される。前記渦流は前記
スピン洗濯桶１３０の内側壁に沿って上昇し、前記スピ
ン洗濯桶１３０の上部中央から下降する。従って、前記
渦流下流に沿って移動する洗濯物が前記スピン洗濯桶１
３０の中央で互いに絡む。前記のような洗濯物の絡みは
洗濯機１００の洗濯効果を低下させる問題点を有してい
る。
【００１１】このような問題を克服するために、洗濯工
程途中に洗濯水を上方向にポンピングさせることによ
り、洗濯物の絡みを防止し、洗濯効率を向上させる洗濯
機が提案された。Ｃａｒｔｉｅｒによる米国特許第４，
４０２，１９８号は洗濯水ポンピング用アジテータを備
えた洗濯機を開示している。
程途中に洗濯水を上方向にポンピングさせることによ
り、洗濯物の絡みを防止し、洗濯効率を向上させる洗濯
機が提案された。Ｃａｒｔｉｅｒによる米国特許第４，
４０２，１９８号は洗濯水ポンピング用アジテータを備
えた洗濯機を開示している。
【００１２】しかしながら、前記エジテータ自体が上下
に運動する構成を取っており、その構造が大変複雑であ
るために製造が容易でない問題を抱えている。
に運動する構成を取っており、その構造が大変複雑であ
るために製造が容易でない問題を抱えている。
【００１３】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は以上
のような従来技術の問題点を解決するためのものであ
り、本発明の目的は洗濯水をスピン洗濯桶の中央に噴出
できる乱流発生装置を備えた洗濯機を提供することにあ
る。
のような従来技術の問題点を解決するためのものであ
り、本発明の目的は洗濯水をスピン洗濯桶の中央に噴出
できる乱流発生装置を備えた洗濯機を提供することにあ
る。
【００１４】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、外側洗濯桶下部に回転可能に取り付けられ
るスピン洗濯桶と、前記スピン洗濯桶の下部に回転可能
に取り付けられ洗濯水をその上方向に噴出させる第１手
段と、前記第１手段により噴出された前記洗濯水を前記
スピン洗濯桶の中央に案内し、前記スピン洗濯桶内部に
回転水流を形成させる第２手段と、前記第１及び第２手
段を同時に駆動させる第３手段を備えることを特徴とす
る洗濯機を提供する。
の本発明は、外側洗濯桶下部に回転可能に取り付けられ
るスピン洗濯桶と、前記スピン洗濯桶の下部に回転可能
に取り付けられ洗濯水をその上方向に噴出させる第１手
段と、前記第１手段により噴出された前記洗濯水を前記
スピン洗濯桶の中央に案内し、前記スピン洗濯桶内部に
回転水流を形成させる第２手段と、前記第１及び第２手
段を同時に駆動させる第３手段を備えることを特徴とす
る洗濯機を提供する。
【００１５】前記第３手段は、前記外側洗濯桶の下の所
定位置に固定的に設置されるモータと、前記外側洗濯桶
の下の中央に固定的に設置され前記モータとベルトによ
り連結され前記モータの回転トルクを伝達され変化され
た回転速度を出力する動力伝達装置及び前記動力伝達装
置の上部から上方向に延長され、前記スピン洗濯桶の底
壁を通過してその内部に所定長さ突出される回転シャフ
トを含む。
定位置に固定的に設置されるモータと、前記外側洗濯桶
の下の中央に固定的に設置され前記モータとベルトによ
り連結され前記モータの回転トルクを伝達され変化され
た回転速度を出力する動力伝達装置及び前記動力伝達装
置の上部から上方向に延長され、前記スピン洗濯桶の底
壁を通過してその内部に所定長さ突出される回転シャフ
トを含む。
【００１６】前記第１手段は、前記スピン洗濯桶内に所
定長さ突出される前記回転シャフトの所定位置に固定的
に結合される底プレート、該底プレート上部に固定的に
結合されその周囲の洗濯水を流入させる多孔性キャップ
部材、及び前記多孔性キャップ部材により流入された洗
濯水を吸入してその上方向に噴出させるインペラを含
む。
定長さ突出される前記回転シャフトの所定位置に固定的
に結合される底プレート、該底プレート上部に固定的に
結合されその周囲の洗濯水を流入させる多孔性キャップ
部材、及び前記多孔性キャップ部材により流入された洗
濯水を吸入してその上方向に噴出させるインペラを含
む。
【００１７】本発明の望ましい実施例によると、前記底
プレートは円形であり、その外周部に上下に貫通する多
数個の第１ホールが形成され、前記多孔性キャップ部材
は環状であり、その外周部には前記底プレートに形成さ
れた第１ホールと対応する位置に多数個の第２ホールが
形成され前記第１及び第２ホールにネジが挿入され前記
底プレートと結合され、その外周壁には多数個のアパー
チュアを通してその内部に流入される。
プレートは円形であり、その外周部に上下に貫通する多
数個の第１ホールが形成され、前記多孔性キャップ部材
は環状であり、その外周部には前記底プレートに形成さ
れた第１ホールと対応する位置に多数個の第２ホールが
形成され前記第１及び第２ホールにネジが挿入され前記
底プレートと結合され、その外周壁には多数個のアパー
チュアを通してその内部に流入される。
【００１８】前記インペラは前記回転シャフトの自由端
にカップリングされ、その半径方向の外側から前記多孔
性キャップ部材により流入された洗濯水を吸入してその
中央から洗濯水を噴出させる。
にカップリングされ、その半径方向の外側から前記多孔
性キャップ部材により流入された洗濯水を吸入してその
中央から洗濯水を噴出させる。
【００１９】本発明の望ましい実施例によると、前記イ
ンペラと前記回転シャフトの接触部には一方向軸受けが
設置され前記回転シャフトが、前記インペラがその半径
方向外側から洗濯水が吸入されるように回転するときに
は前記回転シャフトと共に回転し、前記回転シャフトが
その反対方向に回転する場合には停止状態を維持する。
ンペラと前記回転シャフトの接触部には一方向軸受けが
設置され前記回転シャフトが、前記インペラがその半径
方向外側から洗濯水が吸入されるように回転するときに
は前記回転シャフトと共に回転し、前記回転シャフトが
その反対方向に回転する場合には停止状態を維持する。
【００２０】前記インペラと前記回転シャフトの接触部
はその下部にいくほど広くなる円錐形傾斜部が形成さ
れ、前記インペラの下端は閉鎖され前記半径方向外側か
ら吸入される洗濯水が中央からその上方向に噴出される
ことが望ましい。
はその下部にいくほど広くなる円錐形傾斜部が形成さ
れ、前記インペラの下端は閉鎖され前記半径方向外側か
ら吸入される洗濯水が中央からその上方向に噴出される
ことが望ましい。
【００２１】本発明の望ましい実施例によると、前記イ
ンペラは前記多孔性キャップ部材の内側外周壁と所定間
隔離隔されるように前記回転シャフトの、前記多孔性キ
ャップ部材とほぼ同じ高さに外挿され前記アパーチュア
を通して洗濯水が円滑に流入される。
ンペラは前記多孔性キャップ部材の内側外周壁と所定間
隔離隔されるように前記回転シャフトの、前記多孔性キ
ャップ部材とほぼ同じ高さに外挿され前記アパーチュア
を通して洗濯水が円滑に流入される。
【００２２】前記第２手段は前記多孔性キャップ部材の
上部に取り付けられ、前記第２ホールと対応する位置に
第３ホールが形成され、その底面にはその上部にいくほ
ど狭くなる円錐形リセスが形成され、その中央には前記
リセスと連通される所定大きさの開口部が形成され、前
記インペラにより上方向に噴出される洗濯水は前記リセ
ス及び開口部を通して前記スピン洗濯桶の中央上方向に
噴出されるようにし、その上面に半径方向に突出される
多数個のブレードが一体で形成され、その回転により前
記スピン洗濯桶内に回転水流を形成するパルセータを含
む。
上部に取り付けられ、前記第２ホールと対応する位置に
第３ホールが形成され、その底面にはその上部にいくほ
ど狭くなる円錐形リセスが形成され、その中央には前記
リセスと連通される所定大きさの開口部が形成され、前
記インペラにより上方向に噴出される洗濯水は前記リセ
ス及び開口部を通して前記スピン洗濯桶の中央上方向に
噴出されるようにし、その上面に半径方向に突出される
多数個のブレードが一体で形成され、その回転により前
記スピン洗濯桶内に回転水流を形成するパルセータを含
む。
【００２３】前記第１、第２及び第３ホールにはネジが
内挿され前記底プレート、前記多孔性キャップ部材及び
パルセータが互いに固定的に結合される。
内挿され前記底プレート、前記多孔性キャップ部材及び
パルセータが互いに固定的に結合される。
【００２４】前記底プレートには多数個のアパーチュア
が形成され前記アパーチュアを通した洗濯水の流入を許
容することが望ましい。
が形成され前記アパーチュアを通した洗濯水の流入を許
容することが望ましい。
【００２５】本発明の望ましい実施例によると、前記多
孔性キャップ部材はゴムで製作される。
孔性キャップ部材はゴムで製作される。
【００２６】
【作用】このような構成を有する本発明による乱流発生
装置を備えた洗濯機は、洗濯工程の進行中に前記洗濯水
をスピン洗濯桶の上部に噴出してスピン洗濯桶内に複雑
な形態の乱流を形成させられる長所を有する。
装置を備えた洗濯機は、洗濯工程の進行中に前記洗濯水
をスピン洗濯桶の上部に噴出してスピン洗濯桶内に複雑
な形態の乱流を形成させられる長所を有する。
【００２７】以上のような本発明の目的と別の特徴及び
長所などは次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な実
施例に対する以下の説明から明確になるであろう。
長所などは次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な実
施例に対する以下の説明から明確になるであろう。
【００２８】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の好適な実施例をより詳細に説明する。図２及び図３に
本発明による乱流発生装置２００及び該装置２００を備
えた洗濯機３００をそれぞれ示す。
の好適な実施例をより詳細に説明する。図２及び図３に
本発明による乱流発生装置２００及び該装置２００を備
えた洗濯機３００をそれぞれ示す。
【００２９】洗濯機３００はキャビネット３１０を備え
る。キャビネット３１０の内部にはその内部に洗濯水を
収納する外側洗濯桶３２０が設置される。外側洗濯桶３
２０内にはその内部に洗濯物を収納するスピン洗濯桶３
３０が回転可能に取り付けられる。スピン洗濯桶３３０
の外周壁にはアパーチュア３３５が形成され外側洗濯桶
３２０と連通され、洗濯水がアパーチュア３３５を通し
て移動できる。
る。キャビネット３１０の内部にはその内部に洗濯水を
収納する外側洗濯桶３２０が設置される。外側洗濯桶３
２０内にはその内部に洗濯物を収納するスピン洗濯桶３
３０が回転可能に取り付けられる。スピン洗濯桶３３０
の外周壁にはアパーチュア３３５が形成され外側洗濯桶
３２０と連通され、洗濯水がアパーチュア３３５を通し
て移動できる。
【００３０】外側洗濯桶３２０の下の所定位置にはモー
タ３４０が固定的に設置される。外側洗濯桶３２０の下
の中央には動力伝達装置３５０が固定的に設置され、モ
ータ３４０とベルト３４５により連結されモータ３４０
の回転トルクの伝達を受けて減速された回転速度を出力
する。スピン洗濯桶３３０は動力伝達装置３５０から上
方向に延長する第１シャフト３５２とカップリングされ
脱水工程時に回転される。一方、第２シャフト３５４が
第１シャフト３５２とは別に動力伝達装置３５０から上
方向に延長され、スピン洗濯桶３３０の底壁を通過して
その内部に所定長さ突出される。
タ３４０が固定的に設置される。外側洗濯桶３２０の下
の中央には動力伝達装置３５０が固定的に設置され、モ
ータ３４０とベルト３４５により連結されモータ３４０
の回転トルクの伝達を受けて減速された回転速度を出力
する。スピン洗濯桶３３０は動力伝達装置３５０から上
方向に延長する第１シャフト３５２とカップリングされ
脱水工程時に回転される。一方、第２シャフト３５４が
第１シャフト３５２とは別に動力伝達装置３５０から上
方向に延長され、スピン洗濯桶３３０の底壁を通過して
その内部に所定長さ突出される。
【００３１】洗濯時に、外側洗濯桶３２０の振動を減衰
させ、前記振動をキャビネット３１０に均一に印加する
ために、多数個のロッド３７０及びダンパー３７５が提
供される。ダンパー３７５は外側洗濯桶３２０の下端外
周部に互いに所定間隔離隔されるように多数個設置さ
れ、ロッド３７０はキャビネット３１０の上部及びダン
パー３７５にその両端部が連結され、外側洗濯桶３２０
をキャビネット３１０に懸架させることにより、外側洗
濯桶３２０の振動を減衰させ、前記振動をキャビネット
３１０に均一に印加できる。
させ、前記振動をキャビネット３１０に均一に印加する
ために、多数個のロッド３７０及びダンパー３７５が提
供される。ダンパー３７５は外側洗濯桶３２０の下端外
周部に互いに所定間隔離隔されるように多数個設置さ
れ、ロッド３７０はキャビネット３１０の上部及びダン
パー３７５にその両端部が連結され、外側洗濯桶３２０
をキャビネット３１０に懸架させることにより、外側洗
濯桶３２０の振動を減衰させ、前記振動をキャビネット
３１０に均一に印加できる。
【００３２】外側洗濯桶３２０の下部壁の所定位置には
外側洗濯桶３２０内の洗濯水を排出させる排水装置３８
０が設置される。
外側洗濯桶３２０内の洗濯水を排出させる排水装置３８
０が設置される。
【００３３】スピン洗濯桶３３０の下部には乱流発生装
置２００が第２シャフト３５４とカップリングされ回転
可能に取り付けられる。
置２００が第２シャフト３５４とカップリングされ回転
可能に取り付けられる。
【００３４】本発明による乱流発生装置２００の構成は
次のようである。乱流発生装置２００は底プレート２１
０、多孔性キャップ部材２３０、インペラ２２０を備え
る。
次のようである。乱流発生装置２００は底プレート２１
０、多孔性キャップ部材２３０、インペラ２２０を備え
る。
【００３５】スピン洗濯桶３３０内に所定長さ突出され
る第２シャフト３５４の所定位置に底プレート２１０が
固定的に結合される。底プレート２１０は円形であり、
その外周部に上下に貫通する多数個の第１ホール２１５
が形成される。底プレート２１０の上部にはその周囲の
洗濯水を流入させる多孔性キャップ部材２３０が固定的
に結合される。多孔性キャップ部材２３０は環状であ
り、その外周部には底プレート２１０に形成された第１
ホール２１５と対応する位置に多数個の第２ホール２３
５が形成され第１及び第２ホール２１５，２３５にネジ
２１７が挿入され底プレート２１０と結合される。
る第２シャフト３５４の所定位置に底プレート２１０が
固定的に結合される。底プレート２１０は円形であり、
その外周部に上下に貫通する多数個の第１ホール２１５
が形成される。底プレート２１０の上部にはその周囲の
洗濯水を流入させる多孔性キャップ部材２３０が固定的
に結合される。多孔性キャップ部材２３０は環状であ
り、その外周部には底プレート２１０に形成された第１
ホール２１５と対応する位置に多数個の第２ホール２３
５が形成され第１及び第２ホール２１５，２３５にネジ
２１７が挿入され底プレート２１０と結合される。
【００３６】多孔性キャップ部材２３０の外周壁には多
数個のアパーチュア２３７が形成されその周囲の洗濯水
が前記アパーチュア２３７を通してその内部に流入され
るようにする。多孔性キャップ部材２３０により流入さ
れた洗濯水を吸入してその中央上方向に噴出させるため
にインペラ２２０が提供され、インペラ２２０は第２シ
ャフト３５４の自由端にカップリングされモータ３４０
の駆動時に第２シャフト３５４と共に回転することによ
り、その半径方向外側から多孔性キャップ部材２３０に
より流入された洗濯水を吸入してその中央から洗濯水を
噴出させる。
数個のアパーチュア２３７が形成されその周囲の洗濯水
が前記アパーチュア２３７を通してその内部に流入され
るようにする。多孔性キャップ部材２３０により流入さ
れた洗濯水を吸入してその中央上方向に噴出させるため
にインペラ２２０が提供され、インペラ２２０は第２シ
ャフト３５４の自由端にカップリングされモータ３４０
の駆動時に第２シャフト３５４と共に回転することによ
り、その半径方向外側から多孔性キャップ部材２３０に
より流入された洗濯水を吸入してその中央から洗濯水を
噴出させる。
【００３７】インペラ２２０は、図２に示すように、反
時計方向に回転する場合にはその半径方向外側から流体
を吸入してその中央に吐き出すが、時計方向に回転する
場合には流体の流れが反対になるために、第２シャフト
３５４の回転方向によりインペラ２２０の動作を制御す
る必要がある。その制御手段としてインペラ２２０と第
２シャフト３５４の接触部には一方向軸受け２２９が設
置される。従って、第２シャフト３５４が、前記インペ
ラ２２０がその半径方向外側から洗濯水が吸入する方向
に回転するときには一方向軸受け２２９がインペラ２２
０に動力を伝達して第２シャフト３５４と共に回転し、
第２シャフト３５４がその反対方向に回転する場合には
一方向軸受け２２９が空回転してインペラ２２０は停止
状態を維持する。
時計方向に回転する場合にはその半径方向外側から流体
を吸入してその中央に吐き出すが、時計方向に回転する
場合には流体の流れが反対になるために、第２シャフト
３５４の回転方向によりインペラ２２０の動作を制御す
る必要がある。その制御手段としてインペラ２２０と第
２シャフト３５４の接触部には一方向軸受け２２９が設
置される。従って、第２シャフト３５４が、前記インペ
ラ２２０がその半径方向外側から洗濯水が吸入する方向
に回転するときには一方向軸受け２２９がインペラ２２
０に動力を伝達して第２シャフト３５４と共に回転し、
第２シャフト３５４がその反対方向に回転する場合には
一方向軸受け２２９が空回転してインペラ２２０は停止
状態を維持する。
【００３８】インペラ２２０は回転ディスク２１１及び
回転ディスク２１１の上面に形成された多数個のブレー
ド２２２を備える。一方向軸受け２２９は回転ディスク
２１１の中央に形成されたホールに挿入される。
回転ディスク２１１の上面に形成された多数個のブレー
ド２２２を備える。一方向軸受け２２９は回転ディスク
２１１の中央に形成されたホールに挿入される。
【００３９】インペラ２２０は多孔性キャップ部材２３
０の内側外周壁と所定間隔離隔されるように第２シャフ
ト３５４の、多孔性キャップ部材２３０とほぼ同じ高さ
に外挿され多孔性キャップ部材２３０に形成されたアパ
ーチュア２３７を通して洗濯水が円滑に流入されるよう
にすることが望ましい。
０の内側外周壁と所定間隔離隔されるように第２シャフ
ト３５４の、多孔性キャップ部材２３０とほぼ同じ高さ
に外挿され多孔性キャップ部材２３０に形成されたアパ
ーチュア２３７を通して洗濯水が円滑に流入されるよう
にすることが望ましい。
【００４０】インペラ２２０によりその上方向に噴出さ
れた洗濯水をスピン洗濯桶３３０の中央に案内するため
にパルセータ２４０が提供される。パルセータ２４０に
は多孔性キャップ部材２３０に形成された第２ホール２
３５と対応される位置に第３ホール２４５が形成されネ
ジ２１７により多孔性キャップ部材２３０の上部に固定
的に結合されるようにする。パルセータ２４０の底面に
は図３に示すように、その上部にいくほど狭くなる円錐
形リセス２４７が形成され、その中央にはリセス２４７
と連通される所定大きさの開口部２４９が形成され、イ
ンペラ２２０により上方向に噴出される洗濯水はリセス
２４７及び開口部２４９を通してスピン洗濯桶３３０の
中央上方向に噴出される。
れた洗濯水をスピン洗濯桶３３０の中央に案内するため
にパルセータ２４０が提供される。パルセータ２４０に
は多孔性キャップ部材２３０に形成された第２ホール２
３５と対応される位置に第３ホール２４５が形成されネ
ジ２１７により多孔性キャップ部材２３０の上部に固定
的に結合されるようにする。パルセータ２４０の底面に
は図３に示すように、その上部にいくほど狭くなる円錐
形リセス２４７が形成され、その中央にはリセス２４７
と連通される所定大きさの開口部２４９が形成され、イ
ンペラ２２０により上方向に噴出される洗濯水はリセス
２４７及び開口部２４９を通してスピン洗濯桶３３０の
中央上方向に噴出される。
【００４１】また、パルセータ２４０はその上面に多数
個のブレード２４２が半径方向に一体で突出形成されパ
ルセータ２４０の回転によりスピン洗濯桶３３０内に渦
流を形成する機能をさらに果たす。
個のブレード２４２が半径方向に一体で突出形成されパ
ルセータ２４０の回転によりスピン洗濯桶３３０内に渦
流を形成する機能をさらに果たす。
【００４２】第１、第２及び第３ホール２１５，２３
５，２４５にはネジ２１７が内挿され底プレート２１
０、多孔性キャップ部材２３０及びパルセータ２４０が
互いに固定的に結合される。
５，２４５にはネジ２１７が内挿され底プレート２１
０、多孔性キャップ部材２３０及びパルセータ２４０が
互いに固定的に結合される。
【００４３】底プレート２１０には多数個のアパーチュ
ア２１８が形成され、そのアパーチュア２１８を通して
洗濯水が流入されるようにして洗濯水がインペラ２２０
に活発に流入されるようにすることが望ましい。
ア２１８が形成され、そのアパーチュア２１８を通して
洗濯水が流入されるようにして洗濯水がインペラ２２０
に活発に流入されるようにすることが望ましい。
【００４４】本発明の望ましい実施例によると、多孔性
キャップ部材２３０はゴムで製作される。
キャップ部材２３０はゴムで製作される。
【００４５】以下、本発明による乱流発生装置を備えた
洗濯機３００の動作課程を記述する。 スピン洗濯桶３
３０に一定量の洗濯水が供給されるとモータ３４０が駆
動され洗濯が始まる。
洗濯機３００の動作課程を記述する。 スピン洗濯桶３
３０に一定量の洗濯水が供給されるとモータ３４０が駆
動され洗濯が始まる。
【００４６】動力伝達装置３５０はモータ３４０からの
出力をベルト３４５を通して伝達し、上方向に延長する
第２シャフト３５４にカップリングされたインペラ２２
０を回転させる。インペラ２２０はその半径方向外側か
ら洗濯水を吸入し、洗濯水は多孔性キャップ部材２３０
に形成されたアパーチュア２３７及び底プレート２１０
に形成されたアパーチュア２１８を通して続いて内部に
供給する。インペラ２２０により吸入された洗濯水はイ
ンペラ２２０の上部に噴出されパルセータ２４０の底面
に形成されたリセス２４７及びその中央に形成された開
口部２４９を通してスピン洗濯桶３３０の中央上方向に
噴出される。これと同時にパルセータ２４０の回転によ
りスピン洗濯桶３３０内には渦流が発生する。前記上昇
水流及び前記渦流と連合してスピン洗濯桶３３０内には
複雑な乱流が形成され、洗濯物の絡みを最小化する。従
って、洗濯効率を向上させる。
出力をベルト３４５を通して伝達し、上方向に延長する
第２シャフト３５４にカップリングされたインペラ２２
０を回転させる。インペラ２２０はその半径方向外側か
ら洗濯水を吸入し、洗濯水は多孔性キャップ部材２３０
に形成されたアパーチュア２３７及び底プレート２１０
に形成されたアパーチュア２１８を通して続いて内部に
供給する。インペラ２２０により吸入された洗濯水はイ
ンペラ２２０の上部に噴出されパルセータ２４０の底面
に形成されたリセス２４７及びその中央に形成された開
口部２４９を通してスピン洗濯桶３３０の中央上方向に
噴出される。これと同時にパルセータ２４０の回転によ
りスピン洗濯桶３３０内には渦流が発生する。前記上昇
水流及び前記渦流と連合してスピン洗濯桶３３０内には
複雑な乱流が形成され、洗濯物の絡みを最小化する。従
って、洗濯効率を向上させる。
【００４７】
【発明の効果】以上で説明したように本発明による洗濯
機は、洗濯工程の進行中に前記洗濯水をスピン洗濯桶の
上部に噴出してスピン洗濯桶内により複雑な形態の乱流
を形成させることにより洗濯効率が向上できる長所を有
する。
機は、洗濯工程の進行中に前記洗濯水をスピン洗濯桶の
上部に噴出してスピン洗濯桶内により複雑な形態の乱流
を形成させることにより洗濯効率が向上できる長所を有
する。
【００４８】本発明を実施例によって詳細に説明した
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有するものであれば本
発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正また
は変更できるであろう。
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有するものであれば本
発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正また
は変更できるであろう。
【図１】従来技術による洗濯機の内部構造を示す断面図
である。
である。
【図２】本発明による乱流発生装置の分解斜視図であ
る。
る。
【図３】本発明による乱流発生装置を備えた洗濯機の内
部構造を示す断面図である。
部構造を示す断面図である。
【符号の説明】 ２００ 乱流発生装置 ２１０ 底プレート ２１７ ネジ ２１８ アパーチュア ２２０ インペラ ２３０ 多孔性キャップ部材 ２３５ 第２ホール ２３７ アパーチュア ２４０ パルセータ ３００ 洗濯機 ３１０ キャビネット ３２０ 外側洗濯桶 ３３０ スピン洗濯桶 ３４０ モータ ３４５ ベルト ３５０ 動力伝達装置 ３５２ 第１シャフト ３５４ 第２シャフト ３７０ 多数個のロッド ３７５ ダンパー ３８０ 排水装置
Claims (12)
- 【請求項１】 外側洗濯桶下部に回転可能に取り付けら
れるスピン洗濯桶と、 前記スピン洗濯桶の下部に回転可能に取り付けられ洗濯
水をその上方向に噴出させる第１手段と、 前記第１手段により噴出された前記洗濯水を前記スピン
洗濯桶の中央に案内し、前記スピン洗濯桶内部に回転水
流を形成させる第２手段と、 前記第１及び第２手段を同時に駆動させる第３手段を備
えることを特徴とする洗濯機。 - 【請求項２】 前記第３手段は、前記外側洗濯桶の下の
所定位置に固定的に設置されるモータと、前記外側洗濯
桶の下の中央に固定的に設置され前記モータとベルトに
より連結され前記モータの回転トルクを伝達され変化さ
れた回転速度を出力する動力伝達装置及び前記動力伝達
装置の上部から上方向に延長され、前記スピン洗濯桶の
底壁を通過してその内部に所定長さ突出される回転シャ
フトを含むことを特徴とする請求項１に記載の洗濯機。 - 【請求項３】 前記第１手段は、前記スピン洗濯桶内に
所定長さ突出される前記回転シャフトの所定位置に固定
的に結合される底プレート、該底プレート上部に固定的
に結合されその周囲の洗濯水を流入させる多孔性キャッ
プ部材、及び該多孔性キャップ部材により流入された洗
濯水を吸入してその上方向に噴出させるインペラを含む
ことを特徴とする請求項２に記載の洗濯機。 - 【請求項４】 前記底プレートは円形であり、その外周
部に上下に貫通する多数個の第１ホールが形成され、前
記多孔性キャップ部材は環状であり、その外周部には前
記底プレートに形成された第１ホールと対応する位置に
多数個の第２ホールが形成され前記第１及び第２ホール
にネジが挿入され前記底プレートと結合され、その外周
壁には多数個のアパーチュアが形成されその周囲の洗濯
水が前記アパーチュアを通してその内部に流入されるこ
とを特徴とする請求項３に記載の洗濯機。 - 【請求項５】 前記インペラは前記回転シャフトの自由
端にカップリングされ、その半径方向の外側から前記多
孔性キャップ部材により流入された洗濯水を吸入してそ
の中央から洗濯水を噴出させることを特徴とする請求項
３に記載の洗濯機。 - 【請求項６】 前記インペラと前記回転シャフトの接触
部には一方向軸受けが設置され前記回転シャフトが、前
記インペラがその半径方向外側から洗濯水が吸入される
ように回転するときには前記回転シャフトと共に回転
し、前記回転シャフトがその反対方向に回転する場合に
は停止状態を維持することを特徴とする請求項５に記載
の洗濯機。 - 【請求項７】 前記インペラと前記回転シャフトの接触
部はその下部にいくほど広くなる円錐形傾斜部が形成さ
れ、前記インペラの上部は開放され、下部は閉鎖され前
記半径方向外側から吸入される洗濯水が中央からその上
方向に噴出されることを特徴とする請求項５に記載の洗
濯機。 - 【請求項８】 前記インペラは前記多孔性キャップ部材
の内側外周壁と所定間隔離隔されるように前記回転シャ
フトの、前記多孔性キャップ部材とほぼ同じ高さに外挿
され前記アパーチュアを通して洗濯水が円滑に流入され
ることを特徴とする請求項５に記載の洗濯機。 - 【請求項９】 前記第２手段は前記多孔性キャップ部材
の上部に取り付けられ、前記第２ホールと対応する位置
に第３ホールが形成され、その底面にはその上部にいく
ほど狭くなる円錐形リセスが形成されその中央には前記
リセスと連通される所定大きさの開口部が形成され、前
記インペラにより上方向に噴出される洗濯水は前記リセ
ス及び開口部を通して前記スピン洗濯桶の中央上方向に
噴出されるようにし、その上面に半径方向に突出される
多数個のブレードが一体で形成され、その回転により前
記スピン洗濯桶内に回転水流を形成するパルセータを含
むことを特徴とする請求項４に記載の洗濯機。 - 【請求項１０】 前記第１、第２及び第３ホールにはネ
ジが内挿され前記底プレート、前記多孔性キャップ部材
及びパルセータが互いに固定的に結合されることを特徴
とする請求項９に記載の洗濯機。 - 【請求項１１】 前記底プレートには多数個のアパーチ
ュアが形成され前記アパーチュアを通した洗濯水の流入
を許容することを特徴とする請求項３に記載の洗濯機。 - 【請求項１２】 前記多孔性キャップ部材はゴムで製作
されることを特徴とする請求項３に記載の洗濯機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019970006432A KR19980069380A (ko) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 세탁기의 펄세이터 |
| KR97-6432 | 1997-02-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10235064A true JPH10235064A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=19498268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9346570A Pending JPH10235064A (ja) | 1997-02-28 | 1997-12-16 | 乱流発生装置を備えた洗濯機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5918486A (ja) |
| JP (1) | JPH10235064A (ja) |
| KR (1) | KR19980069380A (ja) |
| GB (1) | GB2322635B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1119375A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-26 | Samsung Electron Co Ltd | 洗濯機 |
| JP2017124203A (ja) * | 2017-03-06 | 2017-07-20 | シャープ株式会社 | 洗濯機用の攪拌翼 |
| JP2017136460A (ja) * | 2017-05-17 | 2017-08-10 | シャープ株式会社 | 洗濯機用の攪拌翼 |
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|---|---|---|---|---|
| KR19990025436A (ko) * | 1997-09-09 | 1999-04-06 | 김상철 | 회전 물기둥 회전 물방망이 세탁기 |
| US20060169219A1 (en) * | 2005-02-01 | 2006-08-03 | Philip Yaghmai | Automatic dog washing system |
| US20060272362A1 (en) * | 2005-06-01 | 2006-12-07 | Hung Chao J | Washing machine having water jets |
| CN102877262A (zh) * | 2012-10-18 | 2013-01-16 | 李懿 | 卧式波轮洗衣机 |
| CN102995348B (zh) * | 2012-11-30 | 2013-08-28 | 李守林 | 一种水循环装置、水循环模拟手洗衣装置及其工作方法 |
| GR20160100322A (el) * | 2016-06-03 | 2018-03-09 | Διαμαντης Γεωργιου Πετριδης | Πλυντηριο σερβιτσιων-σκευων-δισκων-οπωρολαχανικων |
| US11242631B2 (en) * | 2016-12-29 | 2022-02-08 | Lg Electronics Inc. | Laundry processing apparatus |
| CN108221262B (zh) * | 2018-01-02 | 2023-07-07 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 用于洗衣机的波轮机构及洗衣机 |
| CN110846846B (zh) * | 2018-08-20 | 2021-11-23 | 无锡小天鹅电器有限公司 | 波轮组件和具有其的衣物处理装置 |
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| US4402198A (en) * | 1981-08-19 | 1983-09-06 | Whirlpool Corporation | Water pumping agitator for automatic washers |
| JP2575839B2 (ja) * | 1988-09-08 | 1997-01-29 | グンゼ 株式会社 | 筒状生地のセット装置 |
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| KR200176081Y1 (ko) * | 1995-12-29 | 2000-04-15 | 전주범 | 충격펄세이터를 갖는 세탁기 |
-
1997
- 1997-02-28 KR KR1019970006432A patent/KR19980069380A/ko not_active Application Discontinuation
- 1997-12-04 GB GB9725730A patent/GB2322635B/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-10 US US08/988,357 patent/US5918486A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-16 JP JP9346570A patent/JPH10235064A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
| JPH1119375A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-26 | Samsung Electron Co Ltd | 洗濯機 |
| JP2017124203A (ja) * | 2017-03-06 | 2017-07-20 | シャープ株式会社 | 洗濯機用の攪拌翼 |
| JP2017136460A (ja) * | 2017-05-17 | 2017-08-10 | シャープ株式会社 | 洗濯機用の攪拌翼 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9725730D0 (en) | 1998-02-04 |
| GB2322635B (en) | 1999-05-26 |
| US5918486A (en) | 1999-07-06 |
| KR19980069380A (ko) | 1998-10-26 |
| GB2322635A (en) | 1998-09-02 |
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