JPH10234133A - 電力負荷削減方式 - Google Patents

電力負荷削減方式

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JPH10234133A
JPH10234133A JP9033909A JP3390997A JPH10234133A JP H10234133 A JPH10234133 A JP H10234133A JP 9033909 A JP9033909 A JP 9033909A JP 3390997 A JP3390997 A JP 3390997A JP H10234133 A JPH10234133 A JP H10234133A
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JP
Japan
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demand
power
switching
power load
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Pending
Application number
JP9033909A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoo Serizawa
友雄 芹沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH10234133A publication Critical patent/JPH10234133A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P80/00Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
    • Y02P80/10Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier

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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力需要をデマンド監視制御装置を用いて管
理する場合、普通季のデマンド目標値の運用のみでは夏
季のピーク時に対応できにくい状況である。 【解決手段】 電力管理用デマンド監視制御装置50に
複数のデマンド目標値11、12を設定し、このデマン
ド目標値を切換手段23により切り換えることによりよ
り電力管理を行うようにした。切換手段23の制御は予
め日時を設定したタイマ24により行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はビル、工場等に設
置するデマンド監視制御装置を用いた電力負荷削減方式
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のデマンド監視制御装置は、予めデ
マンド値の目標値を設定しておき、デマンド値が目標値
を超過しそうになると警報出力及び負荷制御信号を出力
してデマンド値が目標値内に収まるようになっている。
【0003】図6は従来のデマンド監視制御装置を用い
た電力負荷削減方式のブロック図であり、50はデマン
ド監視制御装置、1はデマンド目標値、2は電力使用量
とデマンド時限の残り時間から算出されるデマンド予測
値、3はデマンド目標値1とデマンド予測値2とを比較
する比較器、4は比較器3によって予測値2が目標値1
を超過したときに出力される警報出力及び制御出力であ
る。
【0004】図7は警報出力の動作を説明する図であ
り、5はデマンド現在値、2はデマンド現在値から予測
されるデマンド予測値、1はデマンド目標値である。
【0005】次に動作を説明する。デマンド現在値5は
電力使用量に応じた曲線を描き上昇して行く。このデマ
ンド現在値5の曲線の変化率(ΔP/Δt)から、この
ペースで電力を使用した場合のデマンド予測値2を時々
刻々算出し、デマンド予測値2がデマンド目標値1を超
えそう(図7の破線の状態)であれば警報を発したり、
必要に応じて負荷制御信号を出力する。
【0006】従来はこのような形で需要家が独自にデマ
ンド目標値を設定して電力削減を実施しているが、電力
会社にとってみると、夏季の暑い日は空調負荷が増加し
て電力予備率が低下するため、このような日について
は、電力削減の幅をより大きくして需要家の電力使用量
を落とさざるを得ない状況となっている。従って、電力
会社が需要家のデマンド目標値をある程度コントロール
できるような希望を持っている。
【0007】なお、デマンド目標値は、一般的には電力
会社との契約電力値または契約電力値より多少低めの値
を設定するのが一般的である。また、電力会社との契約
時間帯別調整契約になっている場合については、予め時
間帯別契約に対応しているデマンド監視制御装置を用い
ることにより、各時間帯のデマンド管理が可能であり、
それぞれの時間帯に対応する目標値を予め設定しておく
ことにより自動的に管理が行える。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】最近の電力需要は夏季
を中心に著しく増加しており、電力会社の発電量に対し
て需要量が接近してきている。従って、電力会社は夏季
の電力使用量をできるだけ削減する方法を模索してお
り、デマンド監視制御装置を用いて管理する場合は、普
通季のデマンド目標値の運用のみでは夏季のピーク時に
対応できにくい状況である。
【0009】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、普通季には普通のデマンド
監視装置として使用できるとともに、夏季のピーク時に
は普通季の目標値とは別にさらに電力削減を目的とした
第2の目標値を設定してデマンドの運用管理を行うこと
ができる電力負荷削減方式を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電力負荷
削減方式は、電力管理用デマンド監視制御装置に複数の
デマンド目標値を設定し、このデマンド目標値を切換手
段により切り換えることによりより電力管理を行うよう
にしたものである。
【0011】また、上記構成において、切換手段を、予
め切換時間が設定されたタイマーにより制御するもので
ある。
【0012】また、切換手段を、電力供給側からの信号
により制御するものである。
【0013】また、切換手段を、外気温度センサーによ
り制御するものである。
【0014】また、電力管理用デマンド監視制御装置に
デマンド目標値を連続的に変化可能な可変設定手段を設
け、デマンド目標値を変えることにより電力管理を行う
ようにしたものである。
【0015】また、上記構成において、デマンド目標値
の可変設定手段を、電力供給側からの信号により制御す
るものである。
【0016】また、デマンド目標値の可変設定手段を、
外気温度センサーにより制御するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1において、50はデマンド監視制御
装置、11はデマンドの第1目標値、12はデマンドの
第2目標値、23は第1目標値11と第2目標値12と
を切り換えて比較器3に加える目標値切換手段、24は
目標値切換手段23を制御するタイマである。2はデマ
ンド予測値、3は比較器、4は警報出力及び制御出力で
ある。
【0018】次に動作を説明する。普通季には、第1目
標値11で運用する。夏のピーク季の電力削減の必要な
ときには、予めその日時をタイマ24に登録しておく。
タイマ24に設定された特定の日時になると、タイマ2
4からの信号により目標値切換手段23が動作し、目標
値を自動的に第2目標値12に切り換えて運用を行う。
この第2目標値12及びそのタイマ24による切換日時
については、電力会社からの依頼等により決められる内
容である。第2目標値12は、当然電力使用量を抑える
ため第1目標値11より低く設定され、低い契約電力即
ち目標値にて運用されるため、電力使用量の削減に協力
することになる。
【0019】なお、時間帯別契約の場合には、すでに目
標値が時間帯別に複数あるが、例えばピーク時間帯で考
えると、ピーク時間帯第1目標値、第2目標値を保有し
て予め設定しておき、電力会社の依頼による特定の日時
のときのみ第2目標値を使って制御を行うことになる。
【0020】実施の形態2.図2は実施の形態2に係る
電力負荷削減方式を示すもので、31は電力供給側であ
る電力会社営業所、32は電力会社営業所31から回線
により送られる切換指令信号である。なお、2、3、
4、11、12、23は図1で説明したものと同じであ
る。
【0021】この実施の形態では、第1目標値11と第
2目標値12の切換は、電力会社営業所31から出され
る指令32により動作する目標値切換手段23により行
われる。従って、この実施の形態では、予め決められた
時間帯ではなく、電力会社が実際に電力を削減したいと
きのみ切換指令32を出し、デマンド目標値を下げるこ
とができる。
【0022】実施の形態3.図3は実施の形態3に係る
電力負荷削減方式を示すもので、33はデマンド目標値
可変設定手段、31はこれに指令を与える電力会社営業
所である。なお、1、2、3、4は図1及び図6で説明
したものと同じである。
【0023】この実施の形態では、目標値可変設定手段
33に対して、電力会社営業所31から通信回線を通じ
て目標値を設定可能としている。この場合、電力会社の
要求したい削減量がアナログ的に設定できる利点があ
り、2段階設定方式に比べてより精度の高い電力削減方
式が実現できる。
【0024】実施の形態4.図4は実施の形態4に係る
電力負荷削減方式を示すもので、41は外気温度を検出
する温度センサーである。なお、2、3、4、11、1
2、23は図2で説明したものと同じである。
【0025】この実施の形態では、温度センサー41か
らの信号により目標値切換手段23を制御し、第1目標
値11と第2目標値12とを自動的に切り換えて比較器
3に加えるようにしている。電力の使用量のピークは外
気温度に影響され、気温が高ければ高いほど空調負荷が
増えるため電力使用量が増えることがわかっている。こ
のため、外気温度に応じて目標値を切り換えるようにす
れば、通信回線も不要で、簡単に電力削減制御が可能で
ある。
【0026】実施の形態5.図5は実施の形態5に係る
電力負荷削減方式を示すもので、41は外気温度を検出
する温度センサー、33は目標値可変設定手段である。
なお、1、2、3、4は図1及び図6で説明したものと
同じである。
【0027】この実施の形態では、温度センサー41か
らの信号により目標値可変設定器33を制御し、目標値
1を連続的に変化させ比較器3に加えるようにしてい
る。電力の使用量のピークは外気温度に影響され、気温
が高ければ高いほど空調負荷が増えるため電力使用量が
増えることがわかっている。このため、外気温度に応じ
て目標値をアナログ的に設定することにより、通信回線
も不要で、簡単に精度の高い電力削減制御が可能であ
る。
【0028】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、デマン
ド目標値を複数個、例えば普通季のデマンド目標値(第
1目標値)の他に夏のピーク季のデマンド目標値(第2
目標値)を設定しておき、夏季の電力需要急増期には、
第1目標値から第2目標値に切り換えるようにしている
ため、適切かつ効果的に電力負荷削減制御が可能とな
る。
【0029】また、デマンド目標値を連続的に設定でき
るようにし、デマンド目標値を電力会社からの指令、外
気温度センサーからの信号等により自動的に変えるよう
にしているため、負荷削減がアナログ的に変更でき、よ
り精度の高い電力負荷削減制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る電力負荷削減
方式を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態2に係る電力負荷削減
方式を示すブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態3に係る電力負荷削減
方式を示すブロック図である。
【図4】 この発明の実施の形態4に係る電力負荷削減
方式を示すブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態5に係る電力負荷削減
方式を示すブロック図である。
【図6】 従来の電力負荷削減方式を示すブロック図で
ある。
【図7】 電力削減方式の動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 デマンド目標値、2 デマンド予測値、3 比較
器、4 警報出力及び制御出力、5 デマンド現在値、
11 デマンド第1目標値、12 デマンド第2目標
値、23 目標値切換手段、24 タイマ、31 電力
会社営業所、32 切換指令信号、33 デマンド目標
値可変設定手段、41 温度センサー、50 デマンド
監視制御装置。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力管理用デマンド監視制御装置に複数
    のデマンド目標値を設定し、このデマンド目標値を切換
    手段により切り換えることによりより電力管理を行うよ
    うにしたことを特徴とする電力負荷削減方式。
  2. 【請求項2】 切換手段は、予め切換時間が設定された
    タイマーにより制御されることを特徴とする請求項1記
    載の電力負荷削減方式。
  3. 【請求項3】 切換手段は、電力供給側からの信号によ
    り制御されることを特徴とする請求項1記載の電力負荷
    削減方式。
  4. 【請求項4】 切換手段は、外気温度センサーにより制
    御されることを特徴とする電力負荷削減方式。
  5. 【請求項5】 電力管理用デマンド監視制御装置にデマ
    ンド目標値を連続的に変化可能な可変設定手段を設け、
    デマンド目標値を変えることにより電力管理を行うよう
    にしたことを特徴とする電力負荷削減方式。
  6. 【請求項6】 デマンド目標値の可変設定手段は、電力
    供給側からの信号により制御されることを特徴とする請
    求項5記載の電力負荷削減方式。
  7. 【請求項7】 デマンド目標値の可変設定手段は、外気
    温度センサーにより制御されることを特徴とする請求項
    5記載の電力負荷削減方式。
JP9033909A 1997-02-18 1997-02-18 電力負荷削減方式 Pending JPH10234133A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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