JPH10230206A - ねじ、ナットのゆるみ止め液塗布装置 - Google Patents

ねじ、ナットのゆるみ止め液塗布装置

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JPH10230206A JP4980197A JP4980197A JPH10230206A JP H10230206 A JPH10230206 A JP H10230206A JP 4980197 A JP4980197 A JP 4980197A JP 4980197 A JP4980197 A JP 4980197A JP H10230206 A JPH10230206 A JP H10230206A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ねじの所定位置にゆるみ止め液を全周にわた
って均等に塗布できるねじやナットのゆるみ止め液塗布
装置を提供する。 【解決手段】 シュートの下端部に、その上から送られ
るねじを回転可能に受ける回転保持装置を設け、回転保
持装置を挾む前側にねじを頭部で回転する回転駆動装置
を、後側にそのねじの先を芯出して止める回転受けをそ
れぞれ設け、両方でねじをクランプして回転するように
構成し、さらに、回転しているねじにゆるみ止め液を塗
布可能に適量調整シリンダーを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ボルトやビス,ナッ
ト等のねじに弛み防止やシール性向上の目的で予め塗布
を施しておくためのねじ,ナットのゆるみ止め液塗布装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ねじを裸のまま使用した場合には、振動
等により緩むことがあり、それを防止するためや、雄ね
じと雌ねじとの隙間からの液体の浸出、浸入を防止する
ために、使用に当たっては、予めねじに塗布を施してお
くことがある。従来、これにはディッピングと、フロー
コーティングの方法が用いられていた。
【0003】ちなみに、ディッピングの場合は、容器に
入ったゆるみ止め液にねじを浸けるやり方である。ま
た、フローコーティングであると、ゆるみ止め液を常時
フローコートする箇所に、ねじを連続して供給して行わ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のね
じのゆるみ止め液塗布装置によれば、それがディッピン
グの場合であると、ゆるみ止め液が付着し過ぎることが
あり、しかもそれがねじの先端で過剰となる場合もある
ので、使用に当たっては、ねじ孔への螺入が困難となる
ことがある。これに対して、フローコーティング法の場
合であると、ゆるみ止め液の付着箇所をねじの先端から
離れた箇所とすることができるために、螺入に支障が生
じる度合いは少ない。しかし、ねじの外周に沿って全周
に塗布することができないことも生じ、ねじの溝にゆる
み止め液が入らないこともあって、ゆるみ止め加工の目
的を十分に達成できなく、殊に、シール性の向上に不完
全となることは避けられなかった。
【0005】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
ねじの所定位置にゆるみ止め液を全周にわたって均等に
塗布できるねじやナットのゆるみ止め液塗布装置を提供
することを目的とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、シュートの下端部に、その上から送
られるねじを回転可能に受ける回転保持装置を設け、回
転保持装置を挾む前側にねじを頭部で回転する回転駆動
装置を、後側にそのねじの先を芯出して止める回転受け
をそれぞれ設け、両方でねじをクランプして回転するよ
うに構成し、さらに、回転しているねじにゆるみ止め液
を塗布可能に適量調整シリンダーを備えたことを特徴と
するねじのゆるみ止め液塗布装置を構成した。
【0007】加えて、ねじに塗布されたゆるみ止め液を
均一にするへら装置を、ばねの弾力でねじと擦れるよう
に備えると、さらに目的の達成に有効である。
【0008】さらに加えて、シュートの下端部に、ねじ
を連続して止めるとともに、下方の回転保持装置へ一個
づつ落とす待機装置を設けると、より目的の達成に有効
である。
【0009】主体的なテーブルの上にガイドレールを設
置し、ガイドレールに回転駆動装置を装備する前部台
と、回転受けおよびへら装置を装備する後部台とをシリ
ンダーの力で移動可能に結合し、その移動によりねじの
前記クランプおよびその解除をなし得るように構成する
ことが望ましい。
【0010】後部台にその移動方向を同じくするスライ
ダーを一定範囲で移動可能に組み込み、その後部台の移
動につき、スライダーに前記シリンダーを連結し、へら
を逃すレバーを後部台に軸支し、その基端をスライダー
に係合させることによりその逃し機構を構成すると、こ
れによっても目的の達成に有効となる。
【0011】また、この発明は、シュートの下端部に、
その上から送られるナットを回転可能に受ける回転保持
装置を設け、回転保持装置の前側にナットの回転駆動装
置を設け、後側には回転しているナットの雌ねじにゆる
み止め液を塗布可能に前進後退を繰り返すノズルを備え
たことを特徴とするナットのゆるみ止め液塗布装置構成
した。
【0012】
【作 用】シュートにより回転保持装置へ供給されたね
じが回転駆動装置と回転受けとでクランプされながら回
転され、その回転中にノズルから適量点滴することによ
りゆるみ止め液が塗布されるので、ねじの所定位置に全
周にわたって均一に塗布され、殊に、へら装置により
(請求項2)、その均一化が良好となり、しかも、ねじ
の溝にゆるみ止め液がへらで塗布幅と点滴量を調整する
ことができる。
【0013】回転保持装置の手前に待機装置を設けたと
きに(請求項3)、また、テーブルの上にガイドレール
を設置したときには(請求項4)、加工速度を上げるの
に適し、さらに、後部台にスライダーを組み込んだ場合
には(請求項5)、へらに妨げられることなく、ねじの
クランプおよびその解除をなし得る。
【0014】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0015】ねじのゆるみ止め液塗布装置は、図1ない
し図6に一実施例を示し、パーツフィーダ1から供給さ
れるねじSに一個づつゆるみ止め液2を塗布するように
したもので、テーブルTの上において、パーツフィーダ
1から傾斜するシュート3を設け、その下端部に、ねじ
Sの待機装置5と、待機装置5から一個づつ供給される
ねじSの回転保持装置7とを設け(図1および図2)、
さらに、テーブルTの上には、回転駆動装置9と、それ
に対向する回転受け11とを設ける他(図5)、回転す
るねじSにゆるみ止め液2を適量に出す注出装置13
と、付着したゆるみ止め液2を均一にするへら装置15
とが備えられる(図4)。そして、テーブルTの上に
は、後記するような装置の作動のため、LMガイドのガ
イドレール16が設置される。
【0016】シュート3は、傾斜する長尺の基板17の
側面に上下一対の挾持板19,19を、セパレータ2
1,21を介して隔てて結合したもので(図3,図
5)、両挾持板19,19間にねじSの頭部が抜けない
ガイド溝23を有する。そこで、パーツフィーダ1から
このガイド溝23に整列されて転入されると、各ねじ
S,S,・・が頭部どうしで接触した状態で待機装置5
に連続して支える(図2)。
【0017】待機装置5は、エスケープシリンダー25
に、先後一対のストッパー26,27を、ねじSの通る
箇所に出入り自在に設けたもので、先のストッパー26
が上がった状態で後のストッパー27が引っ込む動きで
一本づつねじSが回転保持装置7に転送される。両スト
ッパー26,27の間の上方にその間のねじSを感知す
るセンサー29が設けられる。
【0018】回転保持装置7は、位置決めシリンダー3
0にねじSの頭部が当たるストッパー31を出入り自在
に設けたもので、基板17には、回転駆動装置9の駆動
用の窓孔33が設けられ、その窓孔33にねじSの頭部
が同心で位置するように、ストッパー31の位置が調整
可能となっている。この位置にねじSの頭部を感知する
センサー32が設けられる他、ストッパー31の後方
(下方)には、排出ねじSを感知するセンサー34が設
けられる。
【0019】センサーによる制御については、第一のセ
ンサー29で準備体勢ができているかの確認(ねじSが
なければ作動しない)を行い、第二のセンサー32でね
じSが加工の所定位置についたかを確認し、これで塗布
を開始する。この時タイマーにより、液の量、塗布時間
の変更ができる(ネジサイズによって調整)。また、塗
布終了後にねじSが排出されるのを第三のセンサー34
が確認すると、待機装置5から回転保持装置7へねじS
が転送される。
【0020】回転駆動装置9は、ガイドレール16の上
の前部台35に、モーター37と、それにより回転する
駆動軸39を装備したもので、台35の移動により駆動
軸39が窓孔33に出入りするようになっている。40
が台35の移動用のシリンダーである。駆動軸39の先
端には、駆動先41が着脱自在に取り付けられる。この
駆動先41としては、ねじSの頭部の形態により、例え
ば、磁石等の吸着ドライバーであったり、+または−の
形状ドライバーであったりする。
【0021】ガイドレール16には、前部台35の他
に、後部台36が載せられており、その台36には、回
転受け11と、へら装置15とが搭載され、シリンダー
43により移動可能となっている。なお、台35,36
について、35a,36aは、ガイドレール16とスラ
イド可能に結合するガイドブロックである。
【0022】回転受け11は、自由に回転するように台
36にベアリングで軸支され、前記した駆動先41とこ
の回転受け11との間にねじSが挾まれるクランプ機構
が構成される。そこで、回転保持装置7へねじSが供給
されるときには、その回転受け11が台36と共に後退
しているようになっている。なお、回転受け11の端面
には、ねじSを芯出しするためにすり鉢状の凹部が設け
られる。
【0023】注出装置13は、テーブルTに立設される
支柱45の上端に注出シリンダー47のホルダー46を
取り付け、その取付けについては、支柱45に昇降体4
8を係合させ、昇降体48の上端にホルダー46が一体
に設けられる。ねじSの軸方向に対する注出シリンダー
47のノズル49の位置については、台36の前進位置
の設定により、それが調整可能となっている。なお、注
出シリンダー47へは図示しないゆるみ止め液タンクか
らチューブによりゆるみ止め液が供給される。
【0024】ノズル49はねじSに接近して使用される
ので(図4)、ねじSに対するゆるみ止め液2の塗布作
業が終わってからは、排出および次の供給の妨げになら
ないように、ノズル49が上昇するようになっている
(図5)。この昇降機構については、図6に示すよう
に、昇降体48の下端に円形の突部52を設け、台36
には突部52と擦り合う斜面54を設け、台36の前進
により、コイルばね56の弾力に抗して昇降体48が下
降するようになっている(図1,図6)。従って、塗布
作業が終わって台36が後退したときに、ノズル49が
ばね56の引っ張りにより浮き上がる。
【0025】へら装置15は、コイルばね51の弾力に
よりへら50がねじSの下面を押圧するように、台36
にピン52により軸支されたもので、ねじSの供給およ
び排出時には、回転受け11と共にへら50が逃げてい
るように、逃げのためにへら50を下へ押すL字形の屈
折したレバー53が設けられている。その間の構造は次
のようになっている。
【0026】後部台36には、その移動方向を同じくす
るスライダー55が組み込まれ、台36にレバー53が
軸ピン57で軸支され、その基端が作用ピン59により
スライダー55に係合されている。そこで、スライダー
55が矢印P方向へ後退すると、レバー53の先端が下
がって、へら50を下へ逃す(図5の実線)。シリンダ
ー43は、このスライダー55に連結されているので、
このへら50の逃げが先行し、次に、台36と共に回転
受け11の退却が生じるようになっている。
【0027】このタイムラグについては、後部台36に
対してスライダー55は、一定範囲で移動するように、
長孔60とピン62との係合により一定範囲で移動する
ようになっている。台36とスライダー55との間には
圧縮ばね64が介在されているので、スライダー55か
ら台36への動きの伝達は緩和される。
【0028】図7および図8は、ナットのゆるみ止め液
塗布装置の一例を示し、これは概略において前記の実施
例と同様であって、テーブルTの上にシュート3を備
え、ガイドレール16に前部台35と後部台36を設
け、前部台35にナットNの回転駆動装置9を備え、後
部台36に注出装置13が備えられる。
【0029】シュート3は、傾斜する長尺の基板17の
側面に上下一対の案内板71,71を、セパレータ73
とナット受け74を介して隔てて結合したもので、上下
案内板71,71の間にナットNが抜けない開口溝75
を有しており、そこからゆるみ止め液をナットNの雌ね
じに塗布される。前述した待機装置5や回転保持装置7
(図2参照)については、前記実施例とほゞ同様であ
る。また、回転駆動装置9の駆動先41には磁石が用い
られる。
【0030】注出装置13は、後部台36に注出シリン
ダー47を傾斜して設けたもので、その取付けのため
に、後部台36には注出シリンダー47のホルダー77
がねじボルト79を軸にして傾斜角度を調整可能に取り
付け、ナット81でその角度を固定できるようにしてあ
る。そして、注出シリンダー47のノズル49が、シュ
ート3の開口溝75に臨ませてあって、シリンダー43
により後部台36と共に前進後退しながら、順次ナット
Nの雌ねじにゆるみ止め液2が塗布される。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のねじ及
びナットのゆるみ止め液塗布装置によれば、ノズルから
の注出によりねじ及びナットにゆるみ止め液を塗布する
ので、ねじ込みの支障にならないように、先端から外れ
た所定箇所に塗布加工ができることはもとより、回転し
ながら全周に均等に塗布できるだけでなく、ねじの溝に
も入るように塗布を充実できるため、ねじの緩み防止お
よびシール性の向上の目的で塗布する場合に、その目的
を確実に達成できるとともに、その塗布加工を自動的且
つ能率的に施すことができるという優れた効果がある。
【0032】殊に、へら装置を設けたときには(請求項
2)、その効果が顕著となる。さらに、回転保持装置の
手前に待機装置を設けたときには(請求項3)、また、
テーブルの上にガイドレールを設置したときには(請求
項4)、いずれの場合も、加工速度を上げるのに適し、
さらに、後部台にスライダーを組み込んだ場合には(請
求項5)、へらに妨げられることなく、ねじのクランプ
およびその解除をなし得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ねじのゆるみ止め液塗布装置のほゞ全体の側面
断面図である。
【図2】シュートに設けられる待機装置および回転保持
装置を示す正面から見た断面説明図である。
【図3】待機装置におけるシュートの上から見た縦方向
の断面図である。
【図4】へら装置の正面から見た説明図である。
【図5】ねじの塗布加工箇所を拡大して示す断面図であ
る。
【図6】ノズルの昇降の機構を示す説明図である。
【図7】ナットのゆるみ止め液塗布装置の要部を示す断
面図である。
【図8】同実施例における注出シリンダーのホルダーを
示す平面図である。
【符号の説明】
2 ゆるみ止め液 3 シュート 5 待機装置 7 回転保持装置 9 回転駆動装置 11 回転受け 15 へら装置 16 ガイドレール 35 前部台 36 後部台 40 シリンダー 43 シリンダー 49 ノズル 50 へら 51 ばね 53 レバー N ナット S ねじ T テーブル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シュートの下端部に、その上から送られ
    るねじを回転可能に受ける回転保持装置を設け、回転保
    持装置を挾む前側にねじを頭部で回転する回転駆動装置
    を、後側にそのねじの先を芯出して止める回転受けをそ
    れぞれ設け、両方でねじをクランプして回転するように
    構成し、さらに、回転しているねじにゆるみ止め液を塗
    布可能にノズルを備えたことを特徴とするねじのゆるみ
    止め液塗布装置。
  2. 【請求項2】 ねじに塗布されたゆるみ止め液を均一に
    するへら装置を、ばねの弾力でねじと擦れるように備え
    たことを特徴とする請求項1記載のねじのゆるみ止め液
    塗布装置。
  3. 【請求項3】 シュートの下端部に、ねじを連続して止
    めるとともに、下方の回転保持装置へ一個づつ落とす待
    機装置を設けたことを特徴とする請求項1または2記載
    のねじのゆるみ止め液塗布装置。
  4. 【請求項4】 主体的なテーブルの上にガイドレールを
    設置し、ガイドレールに回転駆動装置を装備する前部台
    と、回転受けおよびへら装置を装備する後部台とをシリ
    ンダーの力で移動可能に結合し、その移動によりねじの
    前記クランプおよびその解除をなし得るように構成した
    ことを特徴とする請求項1,2または3記載のねじのゆ
    るみ止め液塗布装置。
  5. 【請求項5】 後部台にその移動方向を同じくするスラ
    イダーを一定範囲で移動可能に組み込み、その後部台の
    移動につき、スライダーに前記シリンダーを連結し、へ
    らを逃すレバーを後部台に軸支し、その基端をスライダ
    ーに係合させることによりその逃し機構を構成したこと
    を特徴とする請求項1,2,3または4記載のねじのゆ
    るみ止め液塗布装置。
  6. 【請求項6】 シュートの下端部に、その上から送られ
    るナットを回転可能に受ける回転保持装置を設け、回転
    保持装置の前側にナットの回転駆動装置を設け、後側に
    は回転しているナットの雌ねじにゆるみ止め液を塗布可
    能に前進後退を繰り返すノズルを備えたことを特徴とす
    るナットのゆるみ止め液塗布装置。
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