JPH10225512A - 負イオン発生装置 - Google Patents

負イオン発生装置

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JPH10225512A
JPH10225512A JP9028875A JP2887597A JPH10225512A JP H10225512 A JPH10225512 A JP H10225512A JP 9028875 A JP9028875 A JP 9028875A JP 2887597 A JP2887597 A JP 2887597A JP H10225512 A JPH10225512 A JP H10225512A
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negative ion
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用環境に適合した運転モードを設定する。 【解決手段】 重点運転モードは、予め定められた湿
度,風量,消費エネルギーなどの重点条件を選定して切
替運転するモードであり、自動運転モードは、外部へ送
風する多湿空気の湿度を予め定められた設定湿度に近づ
ける方向に制御するモードであり、マニュアル運転モー
ドは、重点運転モード,自動運転モードをいずれも解除
して手動で運転条件を選定するモードである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の空気を浄化
する負イオン発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】室内の汚れた空気を水洗し、また、水滴
の***によるレナード効果によって生じた負イオンを室
内に放出して室内空気を清浄化する技術は、陰イオン製
造方法及びその装置(特公平5−58755号)として
開発された。この装置は、基本的に水***部と、気液分
離部とからなるもので、水***部には、ノズルから衝壁
に向けて高圧水を噴射して微細水滴に***させる装置,
回転する円板上に水を噴射し、噴射水に遠心力を作用さ
せて微細水滴に***させる装置,超音波加湿器を用い、
水を振動させて微細水に***させる装置、あるいは回転
する羽根車に水を吹き付け、羽根車で水を叩いて微細水
滴に***させる装置などが用いられる。気液分離部は、
例えばサイクロンセパレータである。サイクロンセパレ
ータによれば、微細水滴混合空気を旋回させつつ空気中
から微細水滴を遠心力分離して負イオンを含む多湿の空
気を外部へ取出すことができる。
【0003】負イオン発生装置を小型化して家庭用の空
気清浄機として利用する試みの一つとして実開平4−1
26717号公報に記載された空気清浄機がある。この
空気清浄機によれば、図10に示すように、ファン31
により吸引して複数のフィルタからなる集塵フィルタ装
置32を介して空気を取り入れ、サイクロン構造の気液
接触部33内で噴射ノズル34より微細な水滴を噴射し
て気液接触させ、連通口35を介して連通する同じくサ
イクロン構造の液滴分離部36に送って余分な水分を除
去した後、空気排出口37から清浄空気が排出される。
図中38は、噴射ノズル34に水を圧送するポンプ,3
9は給水タンク,40は噴射する水を収容するタンクで
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように負イオン
発生装置は、室内空気の清浄機としても用いられるので
あるが、送出される空気は負イオンを含む多湿の空気で
ある。空気イオンの生理作用に関して、負(陰)イオン
は快適な気分を、また正(陽)イオンは不愉快な気分を
もたらす。一般に、陰イオンは副交感神経の刺激作用を
もち、異常な生体内諸機能を生理的な状態に復元せしめ
る。これもその適量を考えることが必要で、負イオンと
いえども、その過剰な作用は、正イオン性である。正イ
オンは交感神経を刺激するといわれている(水と生命,
森下 敬一 美土里書房 p74,1992年参照)。
また、多湿の空気であるために多量に排出されると室内
が高湿度となって、快適な環境が損なわれる。
【0005】このように負イオンの供給量は環境に大き
く関わり、また生活の状況(起床時,活動時,就寝時)
にあわせて快適な環境を設定できることが好ましい。殊
に空気イオン,負イオンを含む空気は、エアコンの冷
房,暖房の空気温度のように直接体感できるものではな
いために、エアコン以上に使用状況にあわせて適正な運
転モードを選定できることが好ましい。
【0006】本発明の目的は、使用状況に応じて適正な
運転モードを容易に選定しうる負イオン発生装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による負イオン発生装置においては、水にエ
ネルギーを付与し、微細水滴に***させて空気中に負イ
オンを発生させ、発生した負イオンを含む多湿の空気を
外部へ送風する負イオン発生装置であって、重点運転モ
ードを有し、重点運転モードは、予め定められた湿度,
風量,消費エネルギーなどの重点条件を選択して運転す
るモードである。
【0008】また、自動運転モードを有し、自動運転モ
ードは、外部へ送風する多湿空気の湿度を予め定められ
た設定湿度に近づけるように制御する運転モードであ
る。
【0009】また、マニュアル運転モードを有する負イ
オン発生装置であって、マニュアル運転モードは、他の
運転モードが解除されて運転条件を手動で選定する運転
モードである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図によ
って説明する。図1〜図3に、本発明を適用する負イオ
ン発生装置の一実施形態を示す。図において、本発明を
適用する負イオン発生装置においては、サイクロンユニ
ット1と、水槽2との組合せをケース3内に有してい
る。サイクロンユニット1は、第1サイクロン筒4と、
第2サイクロン筒5との組合せからなり、胴部には周縁
に張り出したフランジ6を一体に有している。第1サイ
クロン筒4および第2サイクロン筒5は下縁が開放され
た縦長の筒状であり、平行に配設され、連通溝7によっ
て互いに連通させている。サイクロンユニット1は、各
々のサイクロン筒4,5の下縁を水槽2内に挿し込み、
フランジ6を水槽2の開口縁8に着座させて水槽2上に
設置されている。
【0011】図1において、吸気口9は、ダクト10を
介して第1サイクロン筒4の上部に接続され、排気口1
1は、排気通路12を通じて第2サイクロン筒5の上部
に接続され、ダクト10には外気を吸引する送風機13
が介装されている。第1及び第2サイクロン筒4,5内
は、送風機13によって吸気された外気の流通路を形成
し、外気は各筒4,5内を順次旋回しつつ流動して排気
口11より外気中に排出される。図3において、吸気口
9はケース3の正面下部に縦長に設けられ、排気口11
はケース3の正面上部に横長に設けられている。
【0012】第1サイクロン筒4は、水***部Aを形成
する部分であり、筒内には、水槽2内の水の供給を受
け、これを第1サイクロン筒4内へ噴出する回転体14
を有している。水***部Aは、給水された水にエネルギ
ーを付与し、微細水滴に***させて付近の空気中に負イ
オンを発生させる部分である。
【0013】この実施形態においては、第1サイクロン
筒4内に同心状に内筒15を設け、該内筒15に回転体
14及び衝壁となるリング16を装備したものである。
内筒15内には回転体14を回転駆動するモータ17が
装てんされ、その回転軸17aを回転体14の軸孔18
に装着して第1サイクロン筒4の胴部内に回転体14を
水平姿勢で設置している。
【0014】回転体14は、図4に示すように対の回転
板14a,14bの組合せからなり、ワッシャー19及
び止め金具20で支え、軸孔18にモータ17の回転軸
17aを通し、ナット21で緊締されている。対の回転
板14a,14bは傘型をなし、上下に組合され、ステ
ー22をもって一定間隔に保持されている。上段の回転
板14aは中央に水の受入部23を有し、下段の回転板
14bの板面は、受入部23を通して受入れられた水を
下傾方向に誘導するガイドであり、周縁に形成される開
口が放水部24となる。
【0015】水槽2内の水は、カートリッジタンク26
から供給される。水槽2内に満たされた水は、ポンプ2
7で汲み上げ、内筒15内に配管された水の供給用配管
25を通して回転体14上に上方から供給され、受入部
23から回転体14内に受入れられる。回転帯14内に
受入れられたた水は、回転体14の回転方向のエネルギ
ーが与えられ、周縁の放水部24より遠心方向に噴射さ
れ、その噴射水は、リング16の内面に衝突して微細水
滴に***する。回転体14より噴出した水が衝突する面
は、水を微細水滴に***させる衝壁である。
【0016】衝壁に回転体14から放水された水が衝突
すると衝撃音を発する。第1サイクロン筒4内にリング
16を設置し、そのリング16の内面を衝壁としたの
は、衝撃音による騒音のレベルを減少させるためであ
る。勿論第1サイクロン筒4の内面を衝壁とすることも
できる。
【0017】第2サイクロン筒5は、気液分離部Bを形
成する部分である。第2サイクロン筒5内は中空であ
り、空気の旋回流路を形成し、上端は、排気通路12を
通じて排気口11に連通させている。気液分離部Bは、
水***部Aに発生させた微細水滴を含む空気を受入れ、
空気中から微細水滴を遠心力分離して負イオンを含む多
湿の空気を排気口11より外気中に送風する。
【0018】各サイクロン筒4,5は、水槽2内の水面
上に開放されているため、水***部Aに生じた余分の水
や、気液分離部Bにおいて遠心力分離された水は、各サ
イクロン筒4,5の内壁を伝って水槽内2に戻され、循
環使用される。
【0019】本発明においては、吸気口9に湿度センサ
28と、温度センサ29とが設置されている。湿度セン
サ28及び温度センサ29は、吸気口9内に吸引される
室内の空気の湿度,温度を検知して負イオン発生装置の
運転制御指令を出力するものである。また、本発明によ
る負イオン発生装置は、タイマー(図示略)によって運
転時間が制御される。運転モードとして、重点運転と、
自動運転と、マニュアル運転との3つの運転モードを有
している。
【0020】いずれの運転モードにおいても運転が開始
されると、ポンプ27,モータ17及び送風機13が一
斉に起動する。自動運転は、吸気口9内に吸引する室内
の空気の湿度を検知し、検知湿度を設定湿度に近づける
方向に送風機の駆動を制御するモードである。
【0021】重点運転は、使用者の好みに応じて予め設
定した湿度,風量又は消費エネルギー(消費電力)など
の重点条件を選択して負イオン発生装置の運転を制御す
る運転モードである。湿度重点運転のモードを図5に示
す。このモードが選定されると、ステップ201で温度
センサ29が吸気口9内に吸引される室内空気の温度を
検知して検知温度を出力し、ステップ202では湿度セ
ンサ28が室内空気の湿度を検知して、検知湿度を出力
し、ステップ203で検知温度,検知湿度を基に設定湿
度が算出される。
【0022】設定湿度は、検知湿度(%)に任意の割合
(例えば5/100)を加算した値であり、室内湿度の
目標値となるものである。ステップ204では設定湿度
と、検知湿度との差Δを算出してその差Δが基準値より
大きいときにはステップ205で送風機13を強運転、
その差Δが基準値より小さいときにはステップ206で
送風機13を弱運転、逆に検知湿度が設定湿度より高い
ときにはステップ207で送風機13の運転を停止す
る。
【0023】このモードによれば、室内空気の湿度を制
御することにより、室内の相対湿度を一定に保持して室
内にさわやかな雰囲気を形成できる。
【0024】風量を制御する風量重点運転モードは、タ
イマーを用いて運転時間を制御するモードである。図6
において、この運転モードが選択され、ステップ301
でタイマーに運転開始時間を設定すると、一定時間後、
ステップ302では、送風機13が弱運転を開始する。
ステップ303でタイマーの設定時間が経過すると、ス
テップ304で送風機13の運転が停止する。
【0025】さらにステップ305で、タイマーに設定
された時間が経過すると、ステップ306で送風機13
は弱運転を開始し、一定時間が経過するとステップ30
7で送風機13に運転停止指令を出力する。このモード
によれば、就寝時及び起床時の一定時間帯で送風機13
を弱運転で静粛に運転して負イオンを室内に放出でき
る。
【0026】消費エネルギーを制御する省エネ重点運転
モードは、送風機13の運転と停止とを繰返させるモー
ドである。図7において、ステップ401では負イオン
発生装置の運転を適宜の時間間隔で開始し、あるいは停
止する。運転開始時にはタイマーを作動させ、ステップ
402で送風機13を弱運転で一定時間(例えば30分
間)運転し、運転停止時には、ステップ403でタイマ
ーを作動させて引き続き運転を停止する。このモードに
よれば、自動的に間欠運転となり、消費電力が節減され
る。
【0027】以上重点運転の各運転モードにおいて、送
風機13を強,弱運転制御する例を説明しているが、送
風機13の強弱運転に同期させて回転体14の駆動用モ
ータ17を制御して高速又は低速で回転させるようにし
てもよい。回転体14を低速で回転させると、騒音のレ
ベルは低下する。
【0028】自動運転モードは、環境条件を情報とし
て、設定湿度を定め、その設定湿度に近づける方向に微
細水滴の発生量,送風量を自動的に制御する運転モード
である。
【0029】図8に自動運転モードの一例を示す。自動
運転モードが選定されると、ステップ501,502で
は、負イオン発生装置が設置された室内の温度,湿度の
データ及び現在の時間(朝,昼,夕刻,夜などの時間
帯)情報を得て、ステップ503でその時間帯,室内環
境に適合した設置湿度を算出し、ステップ504ではそ
の設置湿度を実現する最適制御を行なう。制御条件とし
ては、回転体14の回転速度(強,中,弱,停止)の条
件と、送風機13の回転速度(強,中,弱,停止)の条
件との16通りの組合せの一つが選定され、微細水滴の
発生量と送風機との組合せ制御によって負イオン発生装
置から外部へ送風される多湿の湿度が設定湿度に自動的
に調整される。回転体の回転速度及び送風機の回転速度
は段階的に変化させる場合に限らず無段階に変化させて
その組合せを選定してもよい。重点運転モードと自動運
転モードとは切替によって選択される。
【0030】マニュアル運転モードは、重点運転モー
ド,自動運転モードをいずれも解除した運転モードであ
り、送風機13の強,弱運転などは押釦操作によって切
替える。
【0031】図9に操作パネル30の一例を示す。操作
パネル30には、電源投入用スイッチ(運転)S1,マ
ニュアル運転用の風量の強弱切替用スイッチS2,設定
湿度の高,低切替用スイッチS3と、自動運転用スイッ
チS4、及び重点運転用スイッチS5を有している。重点
運転用スイッチS5は、切替式であり、自動運転に温度
条件を加えたモードは「さわやか」,風力を制御するモ
ードは「おやすみ」,消費電力を制御するモードは「消
エネ」の表示をもってわかりやすく窓W1に指示され
る。また、操作パネル30には、排水操作の押釦S6
ほか、水槽内の水量の表示,給水,水交換,タンクの装
てんなどの表示Pを有している。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、重点運転
モードとして、使用者の好みにより湿度重視型(さわや
かモード),風量重視型(おやすみモード),消費電力
重視型(省エネモード)のモードに切替えて、日中の活
動時,就寝時,起床時などの生活の状況,使用環境にあ
わせて適正な運転モードを容易に選定して快適な空気環
境を形成でき、また、自動運転モードの選定により、使
用環境に適合した条件を自動的に選定して運転できる効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる負イオン発生装置の断面図であ
る。
【図2】負イオン発生装置の透視図である。
【図3】負イオン発生装置の正面図である。
【図4】回転体の分解図である。
【図5】湿度重点運転モードのフローチャートである。
【図6】風量重点運転モードのフローチャートである。
【図7】消費電力を制御する重点運転モードのフローチ
ャートである。
【図8】自動運転モードのフローチャートである。
【図9】操作パネルの表示例である。
【図10】空気清浄機の従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 サイクロンユニット 2 水槽 3 ケース 4 第1サイクロン筒 5 第2サイクロン筒 6 フランジ 7 連通溝 8 開口縁 9 吸気口 10 ダクト 11 排気口 12 排気通路 13 送風機 14 回転体 14a,14b 回転板 15 内筒 16 リング 17 モータ 18 軸孔 19 ワッシャー 20 止め金具 21 ナット 22 ステー 23 受入部 24 放水部 25 水の供給用配管 26 カートリッジタンク 27 ポンプ 28 湿度センサ 29 温度センサ 30 操作パネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水にエネルギーを付与し、微細水滴に分
    裂させて空気中に負イオンを発生させ、発生した負イオ
    ンを含む多湿の空気を外部へ送風する負イオン発生装置
    であって、重点運転モードを有し、 重点運転モードは、予め定められた湿度,風量,消費エ
    ネルギーなどの重点条件を選択して運転するモードであ
    ることを特徴とする負イオン発生装置。
  2. 【請求項2】 自動運転モードを有し、 自動運転モードは、外部へ送風する多湿空気の湿度を予
    め定められた設定湿度に近づけるように制御する運転モ
    ードを有することを特徴とする請求項1に記載の負イオ
    ン発生装置。
  3. 【請求項3】 マニュアル運転モードを有する負イオン
    発生装置であって、 マニュアル運転モードは、他の運転モードが解除されて
    運転条件を手動で選定する運転モードであることを特徴
    とする請求項1又は2に記載の負イオン発生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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