JPH10218448A - ペーパーロール製造装置及びペーパーロール製造方法 - Google Patents

ペーパーロール製造装置及びペーパーロール製造方法

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JPH10218448A
JPH10218448A JP2350297A JP2350297A JPH10218448A JP H10218448 A JPH10218448 A JP H10218448A JP 2350297 A JP2350297 A JP 2350297A JP 2350297 A JP2350297 A JP 2350297A JP H10218448 A JPH10218448 A JP H10218448A
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JP
Japan
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roll
web
winding
convex
uneven
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JP2350297A
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English (en)
Inventor
Fumio Oishi
文夫 大石
Kazuji Oishi
和司 大石
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TAISEI TEKKOSHO KK
Original Assignee
TAISEI TEKKOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウエブの進行方向に配置した複数の凹凸ロー
ル機構によってウエブの滑りを防止して当該ウエブの張
り具合を安定した均一状態にすることにより、巻取り皺
のない商品価値の高いペーパーロールを製造可能なペー
パーロールの製造装置及び製造方法を提供する。 【解決手段】 原反ロール2から繰り出されるウエブW
を、巻取装置5によって巻取シャフト51に巻き取るよ
うにしたペーパーロール製造装置1において、前記原反
ロール2と巻取装置1との間に、表面に凹凸模様を設け
た凹凸ロール42と該凹凸ロール42に接触する押圧ロ
ール41とからなる凹凸ロール機構4を2組配置して、
走行するウエブWの滑りを前記凹凸ロール機構4によっ
て防止することにより、ウエブWの張力を安定した均一
状態にして巻取装置5に供給するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ペーパーロール
製造装置及びペーパーロール製造方法に関し、特に巻取
り皺がなく商品価値の高いペーパーロールを製造可能な
製造装置及び製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】芯なしトイレットペーパーロールを製造
する装置として、例えば特開平6−183619号公報
に記載された芯なしトイレットペーパーロールの巻取装
置がある。この巻取装置は、原反ロールの繰出位置に一
対の加圧ロールを設置し、繰り出されるウエブを均一に
加圧することにより、ウエブの厚さを均一にしてから巻
き取るようにして、ウエブの厚さの不均衡に起因する皺
の発生を防止するようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の巻取装置では、ウエブを完全に均一な厚さにす
ることは困難であった。また、巻取装置におけるウエブ
の張り具合は、巻き始めと、巻き取りの最中と、巻き取
りの終りとで変動する。この張り具合の変動によっても
巻き取りが奇麗に行われない。しかも、張り具合によっ
てウエブが延びてしまい、この延び量も異なる。従っ
て、従来のペーパーロール製造装置では依然として皺が
発生し易く、また巻き取ったロールの端面や巻径が不揃
いになって、商品価値が低下すると共に歩留りが悪かっ
た。本発明は上記に鑑み提案されたもので、ウエブの進
行方向に配置した複数の凹凸ロール機構によってウエブ
の滑りを防止して当該ウエブの張り具合を安定した均一
状態にすることにより、巻取り皺のない商品価値の高い
ペーパーロールを製造可能なペーパーロールの製造装置
及び製造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載した発明は、原反ロールから繰り出
されるウエブを、巻取装置によって巻取シャフトに巻き
取るようにしたペーパーロール製造装置において、前記
原反ロールと巻取装置との間に複数の凹凸ロール機構を
配置して、走行するウエブの滑りを前記凹凸ロール機構
によって防止することにより、ウエブの張力を安定した
均一状態にして巻取装置に供給するようにしたペーパー
ロール製造装置である。請求項2に記載した発明は、前
記凹凸ロール機構が、表面に微細な凹凸部を有した凹凸
ロールと、前記凹凸ロールに接触している押えロールと
からなるぺーパーロール製造装置である。請求項3に記
載した発明は、前記凹凸ロール機構が、原反ロールとウ
エブを所定幅に切断するスリッター装置との間に位置し
ているペーパーロール製造装置である。請求項4に記載
した発明は、原反ロールと巻取装置との間に配置した複
数の凹凸ロール機構により走行するウエブの滑りを防止
して、走行するウエブの張力を安定した均一状態にしな
がら、原反ロールから供給されるウエブを巻取装置の巻
取シャフトに巻き取るようにしたペーパーロールの製造
方法である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
の形態について説明すると、図1は本発明に係るペーパ
ーロール製造装置1及びペーパーロール製造方法の概要
を示す説明図である。
【0006】原反ロール2から繰り出されるウエブW
は、適宜位置に配置した転向ロール31、32、33に
よって進行方向を変えられると共に、後述する複数の凹
凸ロール機構4によって滑りが防止されて所望の安定し
た張力を与えられる。そして、凹凸ロール機構4の下流
側には、使用するときに便利なように切断用のミシン目
を付けるミシン目刻設装置11及び幅広なウエブWを所
定の幅に切断するスリッター装置12が配設してある。
このスリッター装置12は例えばトイレットペーパーの
JIS規格である幅114mmに切断するスリッター上
刃12a及びスリッターロール12bからなる。
【0007】本発明に係るペーパーロール製造装置1に
おける上記凹凸ロール機構4は、滑りを防止するように
摩擦係数を大きくした凹凸ロール42を少なくとも備え
る。この凹凸ロール42は例えば表面に微細な凹凸模様
を形成したり、表面をやすり面に形成したり、多数の溝
等を形成した凹凸部を備える。また、この凹凸ロール4
2の材質は、金属またはゴム質等、適宜に選択できる。
【0008】更に、本発明における凹凸ロール機構4
は、ウエブWの例えば下側に配置する凹凸ロール42の
みで構成してもよいし、この凹凸ロール42に接触する
押えロール41を上方に臨ませて、凹凸ロール42と押
えロール42との組合せにより加圧機構を構成してもよ
い。このとき、下側の凹凸ロール42を金属製のエンボ
スロールとすると共に、上側の押えロール41をゴム製
とすれば、ウエブWの滑りを防止するばかりではなく、
ウエブWに凹凸模様を転写することができる。また、凹
凸ロール42及び押えロール41の模様を変更すれば、
多彩な模様のエンボス加工を実施することもできる。
尚、凹凸ロール42をウエブWの上側に配置すると共
に、下側に押えロール41を配置するようにしてもよ
い。また、凹凸ロール42のみで構成するときは、この
凹凸ロール42を転向ロールとして機能させることもで
きる。
【0009】そして、何れの実施形態によっても、前記
凹凸ロール機構4によってウエブWの滑りを防止して、
凹凸ロール機構4,4間でのウエブWに作用する張力を
安定した均一状態にすることができ、この張力の安定し
たウエブWを巻取装置5に供給する。尚、凹凸ロール機
構4における凹凸ロール42は、駆動源に連絡する駆動
ロールでもよいし、駆動源を持たない従動ロールでもよ
い。また、押えロール41を備えるときは、一方または
両方を共に駆動ロール或いは従動ロールとすることがで
きる。
【0010】本発明によれば、上記複数の凹凸ロール機
構4の作用により、巻き始め、巻き取りの途中、巻き終
わり、何れの段階においても、ウエブWの張り具合を一
定の安定した状態に維持することができる。このため、
本発明では、安定状態にあるウエブWを巻取装置5に供
給して巻き取ることができる。そして、ウエブWが延び
たり縮んだりすることがないので、ウエブWの幅が常に
一定になって、巻き取ったロールに皺が発生することが
ない。即ち、本発明装置及び発明方法によって製造する
ペーパーロールは皺のない商品価値の高いロールとな
る。また、ウエブWの長さが変化しないので、巻き取っ
たロールの径も一定になり、製品ロールに径の不揃いが
発生しない。
【0011】一方、前記のようにして、ウエブWの進行
方向に配置した複数の凹凸ロール機構4によって、張り
具合を一様に維持されたウエブWは、続くスリッター装
置12により前記したように所定の幅に切断される。
【0012】スリッター装置12で所定の幅に切断され
た細幅の各ウエブWは、横方向に並んだ状態で下流側に
位置する巻取装置5へ向けて走行する。このとき、各ウ
エブWは安定した均一の張り具合を維持している。
【0013】巻取装置5は、一対の巻取ロール、即ち上
流側に位置する第1巻取ロール52及び下流側に位置す
る第2巻取ロール53を有する。また、上記両巻取ロー
ル52,53の対向する間隙に上方から巻取シャフト5
1が臨む。更に、図示した実施の形態では、この巻取シ
ャフト51に巻き取ったウエブWを上方から押え込むた
めの巻押ロール54が上方から臨んでいる。
【0014】上記巻取装置5の巻取シャフト51には、
斜め上方から折込レバー61を有する端末折込装置6が
臨む。この端末折込装置6は、例えば油圧或いは空圧シ
リンダ機構等を駆動源として所定のタイミングで下降可
能であって、切断されたウエブWの先端を、下端に設け
た折込レバー61によって、巻取シャフト51に係止さ
せる機能を有している。
【0015】一方、図示の実施形態では、前記スリッタ
ー装置12と一対の巻取ロール52,53の巻取位置と
の間にはセパレータバー13を位置させている。このセ
パレータバー13は、製造装置1のほゞ全幅に亙ると共
に、左右の端部が若干上昇して緩い円弧面をなす弓形に
形成された長尺な押圧片14を備えて、細幅に切断され
た各ウエブWの側縁部が重なるのを防止する。即ち、ウ
エブWの走行を安定させて巻取シャフト51に巻き取っ
た製品ロールRの端面を奇麗に揃った平坦面とする。
【0016】前記した巻取装置5の更に下流側には、昇
降機構75を備える端末処理装置7を前記第2巻取ロー
ル53に近接して設ける。この端末処理装置7は、所定
の長さを巻き終えたウエブWを下降する切断刃71によ
り横方向に切断する。同時に、接着機構74が製品ロー
ルRに連なる側の切断端部の近傍に接着剤を線状に塗布
して付着させ、その後上昇する。尚、所定の長さは、例
えば前記したミシン目刻設装置11の回転数によって決
定している。従って、ウエブWに伸び縮みが発生しない
本発明によれば、巻取長さに誤差のない製品ロールRと
なる。
【0017】また、端末処理装置7は、巻付エアーパイ
プ72及び噴霧器73を備える。そして、ウエブWの原
反ロール2に連なる側の切断端部が、上記巻付エアーパ
イプ72から噴射されるエアーによって吹き上げられ、
一対の巻取ロール52,53の谷間に臨む巻取シャフト
51の上側に折り返される。
【0018】一方、巻取の完了した製品ロールRは、更
に下流側に配置した一対の巻締ロール81,82によっ
て巻締められると共に、前記した接着機構74によって
塗布された接着剤で接着され、端部が解けることのない
製品となる。
【0019】前記巻付エアーパイプ72から噴射された
エアーによって巻取シャフト51に向けて吹き上げられ
ている原反ロール2側の切断端部を、前記した端末折込
装置6を作動させることにより巻取シャフト51に係止
させる。即ち、折込レバー61を巻取シャフト51と第
1巻取ロール52との隙間に滑り込ませて、ウエブWの
切断端部を巻取ロール52,53と巻取シャフト51の
間に挟み込む。そして、巻取シャフト51を図示してい
ない駆動源により強制回転させると、巻取シャフト51
にウエブWが巻き付く。
【0020】このとき、ウエブWの進行方向の下流側に
配置した噴霧器73から接着液として例えば霧状の水を
巻取シャフト51に向けて散布する。従って、巻取シャ
フト51とウエブWの端部との摩擦抵抗が増加して、当
該ウエブWが巻取シャフト51に巻き付き易くなる。ま
た、ウエブWの端末と巻取シャフト51並びに互いに重
なったウエブW同士が軽く接着される。尚、上記接着液
として、水溶性の接着剤等を使用してもよい。
【0021】尚、前記巻取位置へ供給される次の巻取シ
ャフト51′は、シャフト供給装置9の吊下げコンベア
91により搬送されると共に、傾斜供給路92を転動し
て巻取ロール52,53と巻取シャフト51とで形成す
る巻取位置へ供給される。そして、シャフト供給装置9
は、製品ロールRから引き抜いた巻取シャフトを自動的
に循環使用するように構成してある。
【0022】以上本発明を図面に示した実施形態につい
て説明したが、本発明は上記した実施形態に限定される
ものではなく、特許請求の範囲に記載した構成を変更し
ない限り適宜に実施できる。例えば、図示の実施の形態
では、幅広の原紙を所定幅のウエブWに切断した後、巻
取シャフトに巻き取っているが、幅広のまま巻き取った
後、所定幅に切断してトイレットペーパーロールを製造
してもよい。また、芯なしのトイレットペーパーロール
について説明したが、紙芯を用いる芯ありのペーパーロ
ールを製造することもできる。
【0023】
【発明の効果】以上要するに本発明は、原反ロールと巻
取装置との間に複数の凹凸ロール機構を配置して、走行
するウエブの滑りを前記凹凸ロール機構によって防止す
ることにより、ウエブの張力を安定した均一状態にして
巻取装置に供給するようにしたペーパーロール製造装置
であり、また、原反ロールと巻取装置との間に配置した
複数の凹凸ロール機構により走行するウエブの滑りを防
止して、走行するウエブの張力を安定した均一状態にし
ながら、原反ロールから供給されるウエブを巻取装置の
巻取シャフトに巻き取るようにしたペーパーロール製造
方法であるので、ウエブをロールに巻き取る工程におい
て常に一様な安定した張り具合とすることができ、巻き
取ったロールに皺が発生することがない。しかも、巻き
取ったロールの端面も平滑に揃うと共に、巻取長さの誤
差がなく巻径も均一に揃う。従って、本発明に係るペー
パーロールの製造装置及び製造方法によれば、商品価値
の高いペーパーロールを製造可能である。また、凹凸ロ
ール機構において加圧する場合は、ペーパーロールに多
彩なエンボス模様を付けることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るペーパーロール製造装置及びペー
パーロール製造方法の概要を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ペーパーロール製造装置 2 原反ロール 4 凹凸ロール機構 5 巻取装置 6 折込装置 7 端末処理装置 31,32,33 転向ロール 41 押えロール 42 凹凸ロール 51 巻取シャフト W ウエブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原反ロールから繰り出されるウエブを、
    巻取装置によって巻取シャフトに巻き取るようにしたペ
    ーパーロール製造装置において、 前記原反ロールと巻取装置との間に複数の凹凸ロール機
    構を配置して、走行するウエブの滑りを前記凹凸ロール
    機構によって防止することにより、ウエブの張力を安定
    した均一状態にして巻取装置に供給するようにしたこと
    を特徴とするペーパーロール製造装置。
  2. 【請求項2】 前記凹凸ロール機構が、表面に微細な凹
    凸部を有した凹凸ロールと、前記凹凸ロールに接触して
    いる押えロールとからなる請求項1に記載のペーパーロ
    ール製造装置。
  3. 【請求項3】 前記凹凸ロール機構が、原反ロールとウ
    エブを所定幅に切断するスリッター装置との間に位置し
    ている請求項1または請求項2に記載のペーパーロール
    製造装置。
  4. 【請求項4】 原反ロールと巻取装置との間に配置した
    複数の凹凸ロール機構により走行するウエブの滑りを防
    止して、走行するウエブの張力を安定した均一状態にし
    ながら、原反ロールから供給されるウエブを巻取装置の
    巻取シャフトに巻き取るようにしたことを特徴とするペ
    ーパーロールの製造方法。
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