JPH10216826A - Ｔ形鋼の製造方法 - Google Patents
Ｔ形鋼の製造方法Info
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- JPH10216826A JPH10216826A JP2349897A JP2349897A JPH10216826A JP H10216826 A JPH10216826 A JP H10216826A JP 2349897 A JP2349897 A JP 2349897A JP 2349897 A JP2349897 A JP 2349897A JP H10216826 A JPH10216826 A JP H10216826A
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- Japan
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- flange
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- section steel
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 曲がりや変形が少なく製造安定性に優れたＴ
形鋼の製造方法を提供する。 【解決手段】 仕上げユニバーサルミル群１によってＨ
形鋼２またはＩ形鋼を仕上げ圧延すると同時にホットソ
ー３でウェブ２２を長手方向に切断してＴ形鋼４ａ、４
ｂを得、その後直ちにＴ形鋼を拘束ロール６でフランジ
２１を拘束しながらローラテーブル５上を搬送させると
ともに、スプレーノズル７でフランジ２１の下面を冷却
する。
形鋼の製造方法を提供する。 【解決手段】 仕上げユニバーサルミル群１によってＨ
形鋼２またはＩ形鋼を仕上げ圧延すると同時にホットソ
ー３でウェブ２２を長手方向に切断してＴ形鋼４ａ、４
ｂを得、その後直ちにＴ形鋼を拘束ロール６でフランジ
２１を拘束しながらローラテーブル５上を搬送させると
ともに、スプレーノズル７でフランジ２１の下面を冷却
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユニバーサルミル
により熱間圧延されたＨ形鋼またはＩ形鋼からそのウェ
ブを長手方向に切断することによってＴ形鋼を製造する
方法に関する。
により熱間圧延されたＨ形鋼またはＩ形鋼からそのウェ
ブを長手方向に切断することによってＴ形鋼を製造する
方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】Ｔ形鋼を製造する方法としては、例え
ば、特開昭５８−１３５７０４号公報や特開昭６４−１
５２０３号公報に開示されたものがあり、これらの方法
は、ユニバーサルミルによってＨ形鋼またはＩ形鋼を仕
上げ圧延すると同時に、そのＨ形鋼またはＩ形鋼のウェ
ブを長手方向に切断することによって２条のＴ形鋼を得
るものであり、生産性の向上をはかることを目的として
いる。
ば、特開昭５８−１３５７０４号公報や特開昭６４−１
５２０３号公報に開示されたものがあり、これらの方法
は、ユニバーサルミルによってＨ形鋼またはＩ形鋼を仕
上げ圧延すると同時に、そのＨ形鋼またはＩ形鋼のウェ
ブを長手方向に切断することによって２条のＴ形鋼を得
るものであり、生産性の向上をはかることを目的として
いる。
【０００３】しかしながら、この製造方法では熱間のＴ
形鋼を冷却する際に、Ｔ形鋼のウェブ厚みがフランジ厚
みに比べて非常に薄いため、ウェブ切断後の冷却の際
に、ウェブが座屈して曲がりとなったり、ウェブの面外
変形からウェブ波と称する永久変形が発生していた。こ
れを防ぐ方法としてＨ形鋼の製造時に、特にウェブ厚み
の薄いＨ形鋼の製造ではフランジの外面を水冷する方法
が従来よりとられている。そこで、歪みのないＴ形鋼を
製造する方法としてはＨ形鋼でフランジを冷却した後に
ウェブを長手方向に切断する方法が考えられるが、Ｈ形
鋼が冷却される際に発生した応力が残留応力となって残
るため、冷却後に冷間でＨ形鋼を切断すると、ウェブに
亀裂を生じたり、変形が生じたりして問題であった。一
方、圧延直後に熱間でＨ形鋼を２条に切断した後にフラ
ンジ外面を冷却する方法では、Ｈ形鋼の状態ではフラン
ジがウェブの変形を拘束していたが、Ｔ形鋼に切断後は
そのフランジの拘束力が半減するので、冷却途中のフラ
ンジを強冷却してもウェブを中心としたフランジの反り
やねじれが発生しやすく非常に製造安定性に欠けてい
た。
形鋼を冷却する際に、Ｔ形鋼のウェブ厚みがフランジ厚
みに比べて非常に薄いため、ウェブ切断後の冷却の際
に、ウェブが座屈して曲がりとなったり、ウェブの面外
変形からウェブ波と称する永久変形が発生していた。こ
れを防ぐ方法としてＨ形鋼の製造時に、特にウェブ厚み
の薄いＨ形鋼の製造ではフランジの外面を水冷する方法
が従来よりとられている。そこで、歪みのないＴ形鋼を
製造する方法としてはＨ形鋼でフランジを冷却した後に
ウェブを長手方向に切断する方法が考えられるが、Ｈ形
鋼が冷却される際に発生した応力が残留応力となって残
るため、冷却後に冷間でＨ形鋼を切断すると、ウェブに
亀裂を生じたり、変形が生じたりして問題であった。一
方、圧延直後に熱間でＨ形鋼を２条に切断した後にフラ
ンジ外面を冷却する方法では、Ｈ形鋼の状態ではフラン
ジがウェブの変形を拘束していたが、Ｔ形鋼に切断後は
そのフランジの拘束力が半減するので、冷却途中のフラ
ンジを強冷却してもウェブを中心としたフランジの反り
やねじれが発生しやすく非常に製造安定性に欠けてい
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点を解決するためになされたもので、曲がりや変
形が少なく製造安定性に優れたＴ形鋼の製造方法を提供
することを課題としている。
な問題点を解決するためになされたもので、曲がりや変
形が少なく製造安定性に優れたＴ形鋼の製造方法を提供
することを課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係るＴ形鋼の製
造方法は、ユニバーサルミルによってＨ形鋼またはＩ形
鋼を仕上げ圧延すると同時にそのウェブを長手方向に切
断し、２条のＴ形鋼を得た後、続いてそのＴ形鋼をロー
ラテーブル上でフランジを拘束しながら搬送するととも
に、フランジ外面を冷却することを特徴とするものであ
る。
造方法は、ユニバーサルミルによってＨ形鋼またはＩ形
鋼を仕上げ圧延すると同時にそのウェブを長手方向に切
断し、２条のＴ形鋼を得た後、続いてそのＴ形鋼をロー
ラテーブル上でフランジを拘束しながら搬送するととも
に、フランジ外面を冷却することを特徴とするものであ
る。
【０００６】本発明においては、Ｔ形鋼をローラテーブ
ルで搬送中にフランジを拘束しながらフランジ外面を冷
却するので、ウェブとフランジ間の温度差に基づく応力
が発生しても変形することなく温度が下がって、曲がり
やウェブ波の発生が少なくなる。
ルで搬送中にフランジを拘束しながらフランジ外面を冷
却するので、ウェブとフランジ間の温度差に基づく応力
が発生しても変形することなく温度が下がって、曲がり
やウェブ波の発生が少なくなる。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１は本発明のＴ形鋼の製造方法
を示す概要図である。図１において、１はＨ形鋼２また
はＩ形鋼を仕上げ圧延する仕上げユニバーサルミル群
で、ユニバーサルミル１１およびエッジャーミル１２か
ら構成されている。３は仕上げユニバーサルミル群１の
下流側に設けられたホットソーで、Ｈ形鋼またはＩ形鋼
の仕上げ圧延が終了すると同時にそのウェブ２２を長手
方向に切断するようになっている。この切断によって２
条のＴ形鋼４ａ、４ｂが得られる。
を示す概要図である。図１において、１はＨ形鋼２また
はＩ形鋼を仕上げ圧延する仕上げユニバーサルミル群
で、ユニバーサルミル１１およびエッジャーミル１２か
ら構成されている。３は仕上げユニバーサルミル群１の
下流側に設けられたホットソーで、Ｈ形鋼またはＩ形鋼
の仕上げ圧延が終了すると同時にそのウェブ２２を長手
方向に切断するようになっている。この切断によって２
条のＴ形鋼４ａ、４ｂが得られる。
【０００８】図２は切断されたＴ形鋼の搬送装置および
そのフランジを冷却する冷却装置の正面図、図３はその
側面図である。図２、図３において、５はローラテーブ
ル、６はローラテーブル５のローラと対に設けられた拘
束ロールで、ローラテーブル５のローラと拘束ロール６
の間にＴ形鋼のフランジ２１を挟んで拘束しながら搬送
するようになっている。７はライン方向に所定のピッチ
で配設されたスプレーノズルで、フランジ２１の外面
（下面）に下から冷却水を噴射して冷却する。
そのフランジを冷却する冷却装置の正面図、図３はその
側面図である。図２、図３において、５はローラテーブ
ル、６はローラテーブル５のローラと対に設けられた拘
束ロールで、ローラテーブル５のローラと拘束ロール６
の間にＴ形鋼のフランジ２１を挟んで拘束しながら搬送
するようになっている。７はライン方向に所定のピッチ
で配設されたスプレーノズルで、フランジ２１の外面
（下面）に下から冷却水を噴射して冷却する。
【０００９】上記のようにＴ形鋼４ａ、４ｂに切断され
ると直ちに、そのＴ形鋼は、図２、図３に示すようにロ
ーラテーブル５上でフランジ２１を拘束ロール６で拘束
しながら搬送され、かつ、スプレーノズル７からフラン
ジ２１の下面に冷却水を噴射して冷却する。この場合、
各々のスプレーノズル７の流量を調整し、また必要に応
じてスプレーノズル７を間欠的に間引くことによってフ
ランジ冷却を制御する。このようにして、Ｔ形鋼を拘束
ロール６でフランジ２１を拘束しながらローラテーブル
５上を搬送中に、そのフランジ外面をスプレーノズル７
から冷却水を噴射して冷却する。
ると直ちに、そのＴ形鋼は、図２、図３に示すようにロ
ーラテーブル５上でフランジ２１を拘束ロール６で拘束
しながら搬送され、かつ、スプレーノズル７からフラン
ジ２１の下面に冷却水を噴射して冷却する。この場合、
各々のスプレーノズル７の流量を調整し、また必要に応
じてスプレーノズル７を間欠的に間引くことによってフ
ランジ冷却を制御する。このようにして、Ｔ形鋼を拘束
ロール６でフランジ２１を拘束しながらローラテーブル
５上を搬送中に、そのフランジ外面をスプレーノズル７
から冷却水を噴射して冷却する。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。まず、図
１に示した装置を使用し、仕上げユニバーサルミル群１
によってリバース圧延しながらＨ形鋼２を圧延した。圧
延されたＨ形鋼２は圧延終了時の各部寸法が、幅８００
ｍｍ、高さ２００ｍｍ、フランジ厚み２２ｍｍ、ウェブ
厚み１３ｍｍ、圧延長さ５０ｍであった。このＨ形鋼２
を直ちにホットソー３によってウェブ２２の中心部を長
手方向に切断した。
１に示した装置を使用し、仕上げユニバーサルミル群１
によってリバース圧延しながらＨ形鋼２を圧延した。圧
延されたＨ形鋼２は圧延終了時の各部寸法が、幅８００
ｍｍ、高さ２００ｍｍ、フランジ厚み２２ｍｍ、ウェブ
厚み１３ｍｍ、圧延長さ５０ｍであった。このＨ形鋼２
を直ちにホットソー３によってウェブ２２の中心部を長
手方向に切断した。
【００１１】このようにして２条に切断されたＴ形鋼４
ａ、４ｂを、切断後直ちに、図２、図３に示すように拘
束ロール６でフランジ２１を拘束しながらローラテーブ
ル５上を直列に搬送させて、フランジ２１の下面をスプ
レーノズル７から冷却水を噴射して冷却した。この冷却
装置は市販のスプレーノズルを連続的に並べた長さ６０
ｍの水冷装置で、２００ｍｍピッチでスプレーノズル７
が配置されており、それぞれのノズルの流量を調節する
ことおよびノズルを間欠的に間引くことによって冷却を
制御可能としている。そして、本実施例ではフランジ下
面の冷却条件として４００ｍｍピッチのスプレーノズル
７からそれぞれ３０リットル／ｍｉｎの冷却水を噴射す
ることでフランジ下面を冷却した。冷却装置を通過後、
拘束ロール６によるフランジ２１の拘束を解放した後、
Ｔ形鋼はさらに冷却床に搬送されて、冷却床上で自然放
冷され常温で冷却を行った。その結果、このＴ形鋼のウ
ェブおよびフランジに大きな変形や曲がり、ねじれの発
生はなかった。このように、本発明では、Ｔ形鋼のフラ
ンジを拘束ロールで拘束しながらフランジ外面を冷却す
るので、拘束ロールによる拘束力がウェブとフランジ間
の温度差に基づく応力に対抗している間にフランジ、ウ
ェブの温度が低下するため、変形や曲がり等を極めて小
さく抑えることができたのである。
ａ、４ｂを、切断後直ちに、図２、図３に示すように拘
束ロール６でフランジ２１を拘束しながらローラテーブ
ル５上を直列に搬送させて、フランジ２１の下面をスプ
レーノズル７から冷却水を噴射して冷却した。この冷却
装置は市販のスプレーノズルを連続的に並べた長さ６０
ｍの水冷装置で、２００ｍｍピッチでスプレーノズル７
が配置されており、それぞれのノズルの流量を調節する
ことおよびノズルを間欠的に間引くことによって冷却を
制御可能としている。そして、本実施例ではフランジ下
面の冷却条件として４００ｍｍピッチのスプレーノズル
７からそれぞれ３０リットル／ｍｉｎの冷却水を噴射す
ることでフランジ下面を冷却した。冷却装置を通過後、
拘束ロール６によるフランジ２１の拘束を解放した後、
Ｔ形鋼はさらに冷却床に搬送されて、冷却床上で自然放
冷され常温で冷却を行った。その結果、このＴ形鋼のウ
ェブおよびフランジに大きな変形や曲がり、ねじれの発
生はなかった。このように、本発明では、Ｔ形鋼のフラ
ンジを拘束ロールで拘束しながらフランジ外面を冷却す
るので、拘束ロールによる拘束力がウェブとフランジ間
の温度差に基づく応力に対抗している間にフランジ、ウ
ェブの温度が低下するため、変形や曲がり等を極めて小
さく抑えることができたのである。
【００１２】（比較例）比較例は、上記実施例と同じ図
１の製造装置を使用し、仕上げユニバーサルミル群１に
よってリバース圧延しながらＨ形鋼２を圧延した。圧延
終了時のＨ形鋼の各部寸法は実施例と同じで、幅８００
ｍｍ、高さ２００ｍｍ、フランジ厚み２２ｍｍ、ウェブ
厚み１３ｍｍ、圧延長さ５０ｍであった。このＨ形鋼を
直ちにホットソー３によってウェブの中心部を長手方向
に切断した。切断後、２条のＴ形鋼はウェブを下にフラ
ンジを上にした状態で相互に離したまま自然放冷させて
冷却した。その結果、この比較例ではウェブ側を凸にフ
ランジに１０ｍあたり５０ｍｍの曲がりが発生した。こ
のような大きな曲がりが発生した理由は、ウェブ厚みが
フランジ厚みに比べて非常に薄いため、ウェブのほうが
速く冷え、これに遅れてフランジが冷えるため、ウェブ
とフランジ間に大きな温度差ひいては応力差が生じ、し
かもフランジを何も拘束していないためである。このた
め、後で矯正機によって形状矯正を施さなければならな
かった。
１の製造装置を使用し、仕上げユニバーサルミル群１に
よってリバース圧延しながらＨ形鋼２を圧延した。圧延
終了時のＨ形鋼の各部寸法は実施例と同じで、幅８００
ｍｍ、高さ２００ｍｍ、フランジ厚み２２ｍｍ、ウェブ
厚み１３ｍｍ、圧延長さ５０ｍであった。このＨ形鋼を
直ちにホットソー３によってウェブの中心部を長手方向
に切断した。切断後、２条のＴ形鋼はウェブを下にフラ
ンジを上にした状態で相互に離したまま自然放冷させて
冷却した。その結果、この比較例ではウェブ側を凸にフ
ランジに１０ｍあたり５０ｍｍの曲がりが発生した。こ
のような大きな曲がりが発生した理由は、ウェブ厚みが
フランジ厚みに比べて非常に薄いため、ウェブのほうが
速く冷え、これに遅れてフランジが冷えるため、ウェブ
とフランジ間に大きな温度差ひいては応力差が生じ、し
かもフランジを何も拘束していないためである。このた
め、後で矯正機によって形状矯正を施さなければならな
かった。
【００１３】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次のような効果を得ることができる。 （１）Ｈ形鋼またはＩ形鋼を仕上げ圧延すると同時にそ
のウェブを長手方向に切断してＴ形鋼とした後、直ちに
そのＴ形鋼のフランジを拘束しながらフランジ外面を冷
却するものであるから、冷却後のウェブ波や曲がりの発
生がなく、しかも矯正等の精整工程を要しないため、歩
留まりがよく能率の高いＴ形鋼製造が可能となる。 （２）現状のＨ形鋼の製造ラインをそのまま用いてＴ形
鋼を能率よく製造することができる。
によれば、次のような効果を得ることができる。 （１）Ｈ形鋼またはＩ形鋼を仕上げ圧延すると同時にそ
のウェブを長手方向に切断してＴ形鋼とした後、直ちに
そのＴ形鋼のフランジを拘束しながらフランジ外面を冷
却するものであるから、冷却後のウェブ波や曲がりの発
生がなく、しかも矯正等の精整工程を要しないため、歩
留まりがよく能率の高いＴ形鋼製造が可能となる。 （２）現状のＨ形鋼の製造ラインをそのまま用いてＴ形
鋼を能率よく製造することができる。
【図１】本発明によるＴ形鋼の製造ラインを示す概要図
である。
である。
【図２】Ｔ形鋼を拘束しながらフランジを冷却する装置
の正面図である。
の正面図である。
【図３】図２の側面図である。
１ 仕上げユニバーサルミル群 ２ Ｈ形鋼 ３ ホットソー ４ａ、４ｂ Ｔ形鋼 ５ ローラテーブル ６ 拘束ロール ７ スプレーノズル １１ ユニバーサルミル １２ エッジャーミル ２１ フランジ ２２ ウェブ
Claims (1)
- 【請求項１】 ユニバーサルミルによってＨ形鋼または
Ｉ形鋼を仕上げ圧延すると同時にそのウェブを長手方向
に切断し、２条のＴ形鋼を得た後、続いてそのＴ形鋼を
ローラテーブル上でフランジを拘束しながら搬送すると
ともに、フランジ外面を冷却することを特徴とするＴ形
鋼の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2349897A JPH10216826A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | Ｔ形鋼の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2349897A JPH10216826A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | Ｔ形鋼の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10216826A true JPH10216826A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12112157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2349897A Pending JPH10216826A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | Ｔ形鋼の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10216826A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105396889A (zh) * | 2015-12-06 | 2016-03-16 | 辽宁宏昌重工股份有限公司 | 高强度热轧叉车门架型钢在线挤压成型方法 |
| CN109967550A (zh) * | 2019-05-08 | 2019-07-05 | 张振亮 | 一种异形铝槽生产装置 |
| CN110142296A (zh) * | 2019-06-24 | 2019-08-20 | 山东钢铁股份有限公司 | 型钢锯切切分装置和切分方法及型钢生产方法 |
-
1997
- 1997-02-06 JP JP2349897A patent/JPH10216826A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105396889A (zh) * | 2015-12-06 | 2016-03-16 | 辽宁宏昌重工股份有限公司 | 高强度热轧叉车门架型钢在线挤压成型方法 |
| CN109967550A (zh) * | 2019-05-08 | 2019-07-05 | 张振亮 | 一种异形铝槽生产装置 |
| CN110142296A (zh) * | 2019-06-24 | 2019-08-20 | 山东钢铁股份有限公司 | 型钢锯切切分装置和切分方法及型钢生产方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040608 |