JPH1021608A - 磁気記録装置のドラム - Google Patents

磁気記録装置のドラム

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Publication number
JPH1021608A
JPH1021608A JP8174002A JP17400296A JPH1021608A JP H1021608 A JPH1021608 A JP H1021608A JP 8174002 A JP8174002 A JP 8174002A JP 17400296 A JP17400296 A JP 17400296A JP H1021608 A JPH1021608 A JP H1021608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
magnetic tape
magnetic
tape
recording apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP8174002A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Ono
文明 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Publication of JPH1021608A publication Critical patent/JPH1021608A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 磁気ヘッド18を外周縁部に取り付けた回転
体17と、この回転体17の上下に間隔を開け傾斜して
設けた上,下のドラム2,3とからなり、下部ドラム3
に、磁気テープ4を水平に走行させるためのリード20
を設けたヘリカルスキャン磁気記録装置において、上,
下のドラム2,3を共に装置側に固定し、上部ドラム2
を、磁気テープ4の上端のすぐ上で磁気テープ4に略平
行にカットし、下部ドラム3をリード20のすぐ下で磁
気テープ4に略平行にカットした形状とした。 【効果】 テープ幅に近い薄型ドラムが可能となり、特
に可搬型VTR等の小型化、薄型化を図ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープ上にヘ
ッドを斜めに走査して記録するヘリカルスキャン磁気記
録装置のドラムに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のヘリカルスキャン磁気記録
装置のドラムの斜視図であり、ドラム100は、上側の
回転ドラム101と、下側の固定ドラム102とからな
り、これらを全体的に傾斜したものである。上側の回転
ドラム101と下側の固定ドラム102に亘って、磁気
テープ103が水平に巻き付く。磁気テープ103は、
図示せぬ供給リールから供給され、テープガイド104
でガイドされてドラム100に略180°巻付き、矢印
の方向に走行してテープガイド105でガイドされ、図
示せぬ巻取リールに巻き取られる。
【0003】上側の回転ドラム101の周縁部に磁気ヘ
ッド106を固定し、この磁気ヘッド106で磁気テー
プ103のドラム100との接触面(図の磁気テープ1
03の裏面)を走査し、磁気テープ103に斜めに形成
されたトラック107…に、映像信号等の磁気信号を記
録する。又、下側の固定ドラム102に、磁気テープ1
03を水平に走行させるためのリード108を形成す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6は図5に示した従
来のヘリカルスキャン磁気記録装置のドラムの側面図で
あり、上記従来例では、磁気テープ103を水平に走行
させるためにドラム100を傾斜させているので、磁気
テープ103の幅mに対して上側の回転ドラム101、
下側の固定ドラム102共に磁気テープの走行にあずか
らないアイドルスペース109,110を設けなければ
ならず、その結果ドラム100の高さnが大きくなっ
て、磁気記録装置全体の小型化を阻んでいた。
【0005】図7は別の従来のヘリカルスキャン磁気記
録装置のドラムの斜視図であり、上記課題を解決してド
ラム150の薄型化を図るために提案されたものであ
る。このドラム150は、垂直に設けた上,下の固定ド
ラム151及び152からなり、上,下の固定ドラム1
51及び152の間の楕円状の隙間に沿って、磁気ヘッ
ド153を配設し、この磁気ヘッド153を回転させ
て、上,下の固定ドラム151及び152に略180°
に亘って巻き付けた磁気テープ154を走査し、記録す
るものである。
【0006】図8は図7に示した別の従来のヘリカルス
キャン磁気記録装置のドラムの磁気テープ上のトラック
パターンを示す平面図であり、前記磁気ヘッド153は
楕円の軌跡を描くので、磁気ヘッド153の軌跡を磁気
テープ154の側から視たトラックパターン155は、
略水平になる部分155a及び155bがあるから、こ
の略水平になる部分155a及び155bを走査する
時、隣接するトラックT1,T2,T3と重なって、記
録にノイズが入る原因となる。これは磁気テープ154
をドラム150に浅い巻き付け角度で巻いた場合には避
けることができるが、磁気テープを略180°に巻いた
場合には避けることができず、限られた使い方しかでき
ない。
【0007】そこで本発明の目的は、テープ走行及び記
録に支障のないようにドラムの薄型化を図り、特に可搬
型VTR(ビデオテープレコーダー)等の小型化、薄型
化を図ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1は、磁気ヘッドを外周縁部に取り付けたデ
ィスクと、この回転体の上下に間隔を開け傾斜して設け
た上,下のドラムとからなり、下部ドラムに、磁気テー
プを水平に走行させるためのリードを設けたヘリカルス
キャン磁気記録装置において、上,下のドラムを共に装
置側に固定し、上部ドラムを、磁気テープの上端のすぐ
上で磁気テープに略平行にカットし、下部ドラムをリー
ドのすぐ下で磁気テープに略平行にカットした形状とし
た。
【0009】上,下のドラムを固定したので、上,下の
ドラムの上部,下部をカットしてドラムをテープ幅に近
い薄型ドラムにすることが可能となり、特に可搬型VT
R(ビデオテープレコーダ)等の小型化、薄型化を図る
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明の磁気記録装置のドラムの斜
視図であり、可搬型VTR(ビデオテープレコーダ)等
のヘリカルスキャン磁気記録装置に使用する円筒形のド
ラム1は、上下に間隔を開けて設けた中空の上部ドラム
2と、下部ドラム3とからなる。上,下のドラム2及び
3共に装置側に固定し、且つ傾斜して設け、上部ドラム
2と下部ドラム3に亘って、ビデオテープ等の磁気テー
プ4を水平に略180°巻き付けるものである。
【0011】磁気テープ4は、図示せぬ供給リールから
供給され、図のドラム1の左側でテープガイド5にガイ
ドされて、矢印の方向に走行する。テープガイド5は、
磁気テープ4の高さを規制するポスト6と、磁気テープ
4の上下動を規制する傾斜ポスト7とからなる。そして
図のドラム1の右側でテープガイド8にガイドされて、
矢印の方向に走行し、図示せぬ巻取リールに巻き取られ
る。テープガイド8は、同様に磁気テープ4の上下動を
規制する傾斜ポスト9と、磁気テープ4の高さを規制す
るポスト10とからなる。
【0012】左のテープガイド5で、磁気テープ4に所
定のひねりを加えてドラム1に巻き付け、又、ドラム1
からの磁気テープ4のひねりを右のテープガイド8で戻
す作用をなす。なお、左右のテープガイド5,8は、図
示せぬローディングアームに載っていて、記録、再生時
に図の手前から奥へ移動して図のように磁気テープ4を
ドラム1に巻き付ける作用をする。
【0013】11は全幅消去ヘッドであり、記録時に既
に磁気テープ4に録画されている内容を高周波電流を流
して消去する部材である。12はオーディオ消去ヘッド
であり、既に録音済みの音声信号だけを消去する部材で
ある。13はオーディオ記録ヘッド、14はコントロー
ルヘッドである。
【0014】15はキャプスタン、16はピンチローラ
であり、ピンチローラ16は、キャプスタン15に接離
自在の部材であり、キャプスタン15とピンチローラ1
6とで磁気テープ4を圧着し、回転するキャプスタン1
5による引張りトルクによって、録画、再生時の磁気テ
ープ4を走行させる作用をする。なお、キャプスタン1
5の駆動は、DCモータを使用しベルトで回転させる
か、又はDD(ダイレクトドライブ)モータのモータ軸
を直接キャプスタン15として、モータ内部にフライホ
イル効果を持たせることで行う。
【0015】図2は本発明の磁気記録装置のドラムの断
面図であり、装置側から傾斜して立てた軸22に、下部
ドラム3を固定し、軸22に軸受23,23を介してデ
ィスク17を取付け、このディスク17の外縁に磁気ヘ
ッド18,18を取付け、更にディスク17の上面にマ
グネットヨーク24を介してマグネット25を取付け、
次にコイル27を備えた上部ドラム2を上から軸22に
嵌合固定して、コイル27を前記マグネット25に臨ま
せたものである。
【0016】なお、ディスク17の下面にトランスロー
タ28、下部ドラム3側にトランスステータ29を備
え、これらトランスロータ28とトランスステータ29
とで回転数をモニターする構成とした。マグネット25
とコイル27とでモータ30を構成し、このモータ30
に通電することにより、マグネット25、即ちディスク
17のみが軸22廻りに回転する。
【0017】図3は本発明の磁気記録装置のドラムの側
面図であり、間隔を開けて設けた上,下のドラム2,3
の間に、上,下のドラム2,3と略同径のディスク17
を設ける。このディスク17の外周縁部に、磁気ヘッド
18を180°の間隔で2つ取付け、回転しながら走行
する磁気テープ4の内周面に当接させて斜めに走査させ
る。磁気ヘッド18を2個設け、磁気テープ4をドラム
1に略180°巻き付けた状態で、磁気テープ4を低速
(例えば30回転/秒程度)で走行させることにより、
磁気テープ4上を2個の磁気ヘッド18が交互に斜めに
走行して、磁気テープ4上に斜めのビデオトラック19
…(…は複数本を示す。以下同様)を平行に多数形成
し、映像信号を記録する。
【0018】磁気ヘッド18の回転数を映像信号のフレ
ーム周波数(fv)と同期させることで、磁気ヘッド1
8が半回転する毎に、1フィールドの映像信号が1本の
ビデオトラック19に記録される。再生時には、このビ
デオトラック19…を2個の磁気ヘッド18で交互に走
査し、その出力信号を電気回路でスイッチングして連続
した信号として取り出す。再生時も記録時と同じ速度、
同じ角度で磁気テープ4の内周面を走査する。
【0019】ドラム1に巻き付けた磁気テープ4を水平
に走行させるために、リード20を下部ドラム3に設け
る。ドラム1は、この下部ドラム3のリード20のすぐ
下で磁気テープ4に略平行にカットし、上部ドラム2の
磁気テープ4の上端のすぐ上で磁気テープ4に略平行に
カットした形状とする。上,下のドラム2,3の上部,
下部を磁気テープ4のすぐ上,下でカットした形状とす
ることで、傾斜した従来のドラムの高さaに対して、ド
ラム1の高さbを、磁気テープ4の幅cに近い薄型にす
ることができる。
【0020】図4は本発明の磁気記録装置のドラムとビ
デオカセットとの関係を示す側面図であり、上,下のド
ラム2,3の上部,下部を磁気テープ4のすぐ上,下で
カットした形状としたので、テープ4の幅に近い薄型ド
ラムにすることが可能となり、ビデオカセット21と略
同じ厚みとすることができるから、特に可搬型VTR等
の小型化、薄型化を図ることができる。
【0021】次に本発明の磁気記録装置のドラムの作用
を説明する。図2において、上,下のドラム2,3を前
記軸22で装置側に固定し、この軸22の廻りに回転す
るモータ30を設け、このモータ30でディスク17を
駆動するようにしたので、モータ30の回転に干渉する
ことなく、上,下のドラム2,3を装置側に固定するこ
とが可能となり、ドラム1の外からステー等を出して装
置側に固定する必要がないので、ドラム1をコンパクト
に構成することができる。
【0022】図3において、装置側に傾斜して固定され
た上,下のドラム2,3に、略180°に亘って巻き付
いた磁気テープ4は、低速(例えば30回転/秒程度)
で走行し、映像信号のフレーム周波数(fv)と同期し
て回転する2個の磁気ヘッド18が、磁気テープ4の内
周面上を交互に斜めに走査して、磁気テープ4面上に斜
めのビデオトラック19…を平行に多数形成し、映像信
号を記録する。
【0023】上,下のドラム2,3は固定してあるの
で、磁気テープ4の走行にあずからないアイドルスペー
スを上,下のドラム2,3に設けておく必要がない。従
ってドラム1は、この下部ドラム3のリード20のすぐ
下で磁気テープ4に略平行にカットし、上部ドラム2の
磁気テープ4の上端のすぐ上で磁気テープ4に略平行に
カットした形状とすることができるから、ドラム1を磁
気テープ4の幅に近い薄型ドラムにすることが可能とな
り、特に可搬型VTR等の小型化、薄型化を図ることが
できる。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、磁気ヘッドを外周縁部に取り付けた
ディスクと、このディスクの上下に間隔を開け傾斜して
設けた上,下のドラムとからなり、下部ドラムに、磁気
テープを水平に走行させるためのリードを設けたヘリカ
ルスキャン磁気記録装置において、上,下のドラムを共
に装置側に固定し、上部ドラムを、磁気テープの上端の
すぐ上で磁気テープに略平行にカットし、下部ドラムを
リードのすぐ下で磁気テープに略平行にカットした形状
とした。
【0025】上,下のドラムを固定したので、上,下の
ドラムの上部,下部をカットしてドラムをテープ幅に近
い薄型ドラムにすることが可能となり、特に可搬型VT
R(ビデオテープレコーダ)等の小型化、薄型化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気記録装置のドラムの斜視図
【図2】同断面図
【図3】同側面図
【図4】本発明の磁気記録装置のドラムとビデオカセッ
トとの関係を示す側面図
【図5】従来のヘリカルスキャン磁気記録装置のドラム
の斜視図
【図6】同側面図
【図7】別の従来のヘリカルスキャン磁気記録装置のド
ラムの斜視図
【図8】図7に示した別の従来のヘリカルスキャン磁気
記録装置のドラムの磁気テープ上のトラックパターンを
示す平面図
【符号の説明】
1…ドラム,2…上部ドラム,3…下部ドラム,4…磁
気テープ,5,8…テープガイド,17…ディスク,1
8…磁気ヘッド,19…ビデオトラック,20…リー
ド,21…ビデオカセット,22…軸,30…モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ヘッドを外周縁部に取り付けたディ
    スクと、このディスクの上下に間隔を開け傾斜して設け
    た上,下のドラムとからなり、下部ドラムに、磁気テー
    プを水平に走行させるためのリードを設けたヘリカルス
    キャン磁気記録装置において、 前記上,下のドラムを共に装置側に固定し、 上部ドラムを、前記磁気テープの上端のすぐ上で磁気テ
    ープに略平行にカットし、下部ドラムを前記リードのす
    ぐ下で磁気テープに略平行にカットした形状としたこと
    を特徴とする磁気記録装置のドラム。
JP8174002A 1996-07-03 1996-07-03 磁気記録装置のドラム Pending JPH1021608A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1329884A2 (en) 2002-01-17 2003-07-23 Samsung Electronics Co., Ltd. Tape deck

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1329884A2 (en) 2002-01-17 2003-07-23 Samsung Electronics Co., Ltd. Tape deck
EP1329884A3 (en) * 2002-01-17 2004-12-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Tape deck
US7079351B2 (en) 2002-01-17 2006-07-18 Samsung Electronics Co., Ltd. Magnetic tape guiding device for use with a tape transport system of a tape recorder and method for using the same

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