JPH10215578A - インバータの過電流表示装置 - Google Patents

インバータの過電流表示装置

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JPH10215578A
JPH10215578A JP9015017A JP1501797A JPH10215578A JP H10215578 A JPH10215578 A JP H10215578A JP 9015017 A JP9015017 A JP 9015017A JP 1501797 A JP1501797 A JP 1501797A JP H10215578 A JPH10215578 A JP H10215578A
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JP
Japan
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circuit
overcurrent
inverter
terminal
voltage
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Application number
JP9015017A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Tashiro
雅義 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電気車のインバータ回路装置として、特に過大
電流の流れたスイッチング素子部を駆動停止後に明確に
目視で判断できる表示方法を提供し、その検出回路の安
定した動作を提供する。 【解決手段】高電圧系の(+)電位に接続されるIGB
Tに各々過電流検出回路を内蔵したIGBT駆動回路を
設け、各々過電流検出回路からの検出信号と主制御回路
からの制御信号の低電圧系の二系統信号により、過電流
検出信号を端子86に発生させ、端子84と端子170
を接続,端子85と端子171を接続,端子86と端子
172を接続することにより、フォトダイオード101
が発光し、過電流を検出したことを表示し、また、スイ
ッチ160をオン動作させ、初期状態にリセットする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインバータ過電流表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインバータにおける制御回路は、
特開平5−3680 号公報に開示されているように、例えば
過電流の検出回路に関しては、インバータの直流入力端
負極側(または正極側)を通電する総合電流を監視しな
がらの保護回路について論じているだけであり、その結
果を表示する方法までは述べられていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、インバ
ータ回路全体の総合電流についての過電流検出回路方式
であり、複数相の多相インバータ駆動制御方式ではスイ
ッチング素子は4個(2相式インバータの場合)以上の
接続が一般的に必要となるため、どの個所のスイッチン
グ素子において過電流保護回路が動作したものであるか
は不明である。
【0004】本発明の目的は、電気車のインバータ回路
装置として、特に過大電流の流れたスイッチング素子部
を駆動停止後に明確に目視にて判断できる表示方法を提
供すると共に、その検出回路の安定した動作を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、スイッチング素子であるIGBTを駆動
するための回路に過電流を検出するための回路を設け、
さらに、その検出信号を保持状態にするための回路を内
蔵させ、また、保持された過電流検出信号を別体の回路
装置において検出し表示させる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1に
より説明する。図1中1,2,3,4,5,6はスイッ
チング素子であるIGBTであり、IGBTの過電流を
検出し保持する回路を内蔵したIGBT駆動回路10,
11,12,13,14,15によりオン,オフのスイ
ッチング動作が行われ、電動機7を駆動する。なお、半
導体素子としてIGBT以外の素子を使用することも可
能である。端子30,31,32,33,34,35に
は主制御回路(図示せず)からの制御信号が入力され
る。端子20には高電位系の(+)電圧が印加され、端
子21には高電位系の(−)電圧が印加される。
【0007】図2は図1中のIGBT駆動回路10の内
部回路を示したものであり、第一の過電流検出回路4
0,第一のゲート制御回路50,フォトカプラ60,J
−Kフリップフロップ素子61,62,インバータゲー
ト素子63,64,65,ANDゲート素子66,トラン
ジスタ67,抵抗器70,71,72,73,74,7
5,76,77,コンデンサ78,端子80,81,8
2,83,84,85,86,87,88,89より構
成される。
【0008】図3は本発明の一実施例を示したものであ
り、過電流表示装置90の内部回路は、ダイオード10
0,102,フォトダイオード101,抵抗器110,1
11,112,113,114,115,116,11
7,118,119,120,コンデンサ130,13
1,トランジスタ140,141,142,143,イ
ンバータゲート素子150,J−Kフリップフロップ素
子151,ANDゲート素子152,端子170,17
1,172,リセット回路180より構成され、リセッ
ト回路180の回路構成としては、ダイオード103,
抵抗器121,122,123,124,トランジスタ
144,インバータゲート素子153,154,スイッ
チ160より構成される。
【0009】以上の構成によるインバータの過電流表示
装置の動作例を説明する。
【0010】図1で、主制御回路より端子30に制御信
号1が入力され、端子33に制御信号4が入力される
と、IGBT駆動回路10およびIGBT駆動回路13
が作動し、端子20より高電位系の(+)電圧がIGB
T1を通電して電動機7に印加され、その後、IGBT
4を通電して高電位系の(−)電圧が印加されている端
子21に電流が流れるが、もし、この経路でIGBT1
に通電されている電流値が所定の過電流設定値を超過す
ると、IGBT駆動回路10に内蔵されている過電流を
検出する回路が作動し、その結果を受けて過電流である
ことの状態を保持する回路が作動する。
【0011】次に、図2も含めて詳細に説明する。IG
BT駆動回路10に内蔵されている第一のゲート駆動回
路50に端子30からある所定の時間(仮に時間T1と
する)を有する(+)電位のオン電圧信号である制御信
号1が入力されるとIGBT1をオン駆動状態にするこ
とになり、この状態の時に仮にIGBT駆動回路13に
よりIGBT4をオン駆動していたとすると、電動機7
を通してIGBT1には電流が流れることになるが、こ
の電流値が増加するに従いIGBT1のコレクタ・エミ
ッタ電極間の電圧はIGBT素子の電気特性より上昇す
ることになる。このコレクタ・エミッタ電極間の電圧は
第一のゲート駆動回路50により常時検出されており、
ある所定の過電流設定値を超過すると端子80にはある
電位の(+)電圧(仮に電圧1とする)が出力され、抵抗
器70に電圧1が印加されることによりフォトカプラ6
0のダイオードをオン状態にする。ここで、端子81に
はある電位の(−)電圧が入力されているものとする。
また、フォトカプラ60のダイオードがオン状態になる
と、端子84に印加されている低電圧系の(+)電位
(仮に電圧2とし、端子85には低電圧系の(−)電位
が印加されているものとする)により抵抗器71に通電
された電流がフォトカプラ60のトランジスタに流れる
ことになり、抵抗器71,72により電圧2の電位に充
電されていたコンデンサ78の端子電圧は放電されるこ
とになるため、インバータゲート素子63の入力電圧は
抵抗器73により印加されていた電圧2の電位からフォ
トカプラ60のトランジスタの飽和電圧とほぼ同電位に
なるため、インバータゲート素子63の出力に発生した
電圧2の(+)電圧がインバータゲート素子64の入力
部に印加され、J−Kフリップフロップ素子62のCK
端子部にはインバータゲート素子64の出力部に発生し
たほぼ0V電位の電圧が印加される。その結果、J−K
フリップフロップ素子62のCK端子部に入力された電
圧の立ち下がりエッジに同期(但しCLR端子には端子
83より主制御回路からのリセット信号が適時入力)し
てANDゲート素子66の一方の入力部にはある時間
(仮に時間T2とする)を有する(+)電位の信号がJ
−Kフリップフロップ素子62のQ端子より入力され、
また、もう一方の入力部にはほぼ同期されて端子30か
ら入力された時間T1を有する(+)電位の制御信号1
が抵抗器74を通してインバータゲート素子65の入力
部に印加されるため、J−Kフリップフロップ素子61
のQ端子より同素子のCK端子に入力された電圧の立ち
下がりエッジに同期(但しCLR端子には端子82より
主制御回路からのリセット信号が適時入力)してある時
間(仮に時間T3とする)を有する(+)電位の信号が
入力される。その結果、ANDゲート素子66の出力部
に発生した(+)電位の電圧(仮に電圧3とする)が抵
抗器75および抵抗器76に分圧されて印加されると、
トランジスタ67のベース電極に同素子を駆動するに必
要十分な電流が流れ始め、それに従い、同素子のコレク
タ・エミッタ電極間には電圧2とほぼ同電位の電圧が印
加されているため、抵抗器77を通してトランジスタ6
7に電流が流れることになる。ここで、J−Kフリップ
フロップ素子61,62のCK端子に入力される電位が
変化しても同素子のCLR端子に主制御回路より制御信
号が入力されない限り同素子のQ端子の出力状態を保持
することになるが、その結果、ANDゲート素子66の
入力部に(+)電位の電圧が継続して印加され続けるこ
とになるため、トランジスタ67はオン状態を保持する
ことになり、端子86の電位は同素子の飽和電圧になる
ため、ほぼ0V電位となる。ここで、ANDゲート素子
66の出力から発生した信号およびJ−Kフリップフロ
ップ素子61,62のQ端子出力から発生した信号はそ
れぞれ端子87,88,89より主制御回路へ伝達され
るものとする。
【0012】次に、図3も含めて詳細に説明する。端子
170に低電圧系の(+)電位の電圧,端子171に低
電圧系の(−)電位の電圧が印加されると、抵抗器11
0によりコンデンサ131にある時間(仮に時間T3と
する)を有して充電され、トランジスタ141のベース
電極に同素子を駆動するに必要十分な電流が流れ始める
と、同素子のコレクタ・エミッタ電極間は抵抗器111
および抵抗器112により通電され同素子をオン駆動す
る。その結果、トランジスタ140のベース電極に同素
子を駆動するに十分な電流が流れると、同素子のコレク
タ・エミッタ電極間はオン状態となり、同素子のコレク
タ電極に接続されている各素子に(+)電位の電圧が供給
されることになる。ここで、J−Kフリップフロップ素
子151の各端子の状態を見てみると、J端子を(+)
電位に接続,K端子を(−)電位に接続、CK端子は
(+)電位が入力されていることから、Q端子はほぼ0
V電位の電圧が発生している。この状態において、端子
172に(−)電位の信号が入力されると抵抗器113
および抵抗器114が通電され、トランジスタ142の
ベース電極に同素子を駆動するに必要十分な電流が流れ
始めると、同素子のコレクタ・エミッタ電極間は抵抗器
115により通電され同素子をオン駆動することにな
り、インバータゲート素子150の入力部には抵抗器1
16を通して(+)電位の電圧が入力されることになり、
同素子の出力は(+)電位の電圧からほぼ0V電位の電
圧に変化する。従って、J−Kフリップフロップ素子1
51の素子特性より、CK端子入力電圧の立ち下がりエ
ッジに同期して同素子のQ端子出力部は、ほぼ0V電位
の電圧から(+)電位の電圧に変化し、ANDゲート素
子152の一方の入力部に入力され、他方の入力部には
抵抗器117を通して(+)電位の電圧が入力されている
ため、ANDゲート素子152の特性より同素子の出力
部には(+)電位の電圧が出力されるため、抵抗器118
および抵抗器119によりトランジスタ105のベース
電極に(+)電位の電圧が印加される。その結果、トラ
ンジスタ143のベース電極に同素子を駆動するに十分
な電流に達すると、同素子のコレクタ・エミッタ電極間
はオン状態となるため、抵抗器120によりフォトダイ
オード101を通電し発光することになる。ここで、J
−Kフリップフロップ素子151の入力部であるCK端
子の電圧の状態が仮に変化したとしても、同素子のCL
R端子には(+)電位の電圧が印加されており、同端子
部にほぼ0V電位である制御信号が入力されない限り同
素子のQ端子出力状態は変化しないため、トランジスタ
143のオン状態は維持され、フォトダイオード101
は発光し続けることになる。また、トランジスタ140
がオン状態となっている場合は、抵抗器123および抵
抗器124を通してインバータゲート素子153の入力
部に(+)電位の電圧が印加されているため、同素子の
出力部に接続されているインバータゲート素子154の
出力部からは(+)電位の電圧がJ−Kフリップフロッ
プ素子151のCLR端子に印加される。ここで、押し
ボタン式のスイッチ160(押し操作によって閉路し手
を離すと自動復帰する)を押すとトランジスタ140よ
り(+)電位の電圧が抵抗器121および抵抗器122に
ダイオード103を通して通電されるとトランジスタ1
44は抵抗器123を通してオン駆動されるため、同素
子のコレクタ・エミッタ電極間電圧はほぼ0V電位に飽
和され、その結果、インバータゲート素子153,15
4の入出力部の電位は変化し、J−Kフリップフロップ
素子151のCLR端子部は(+)電位の電圧からほぼ
0V電位に変化するため、同素子のQ端子部はCK端子
部の入力状態に関係なくほぼ0V電位に初期化されるた
め、ANDゲート素子152の出力部もほぼ0V電位に
なり、トランジスタ143は抵抗器118,119によ
る通電が停止されてオンからオフに変化し、フォトダイ
オード101の通電はなくなり発光作用は消滅すること
になる。従って、スイッチ160を押す度に常にJ−K
フリップフロップ素子151は初期状態にリセットされ
るため、フォトダイオード101の消滅作用はそれに同
期して作動することになるため、何らかの原因でフォト
ダイオード101が発光状態になったとしても、スイッ
チ160を押すことで適時に初期状態にリセットされ
る。
【0013】次に、過電流表示装置90はインバータ駆
動回路とは別体であるため、図2および図3の実施例で
は、端子84と端子170を接続,端子85と端子17
1を接続,端子86と端子172を接続することになる
が、仮に第一の過電流検出回路40が過電流を検出して
いたとした場合、端子86はほぼ0V電位の電圧に保持
されているため、その接続先である過電流表示装置90
の端子172も同様にほぼ0V電位の電圧が印加される
ことになり、同装置のフォトダイオード101は上記説
明の通り発光し、その状態を維持することになる。ま
た、接続の際に誤結線の可能性が出てくるが、仮に誤っ
て結線されたとしても図3に示すように、逆接防止用と
してダイオード100およびダイオード102を接続し
ているため、逆接による不具合は生じない。
【0014】また、本実施例では述べていないが、過電
流検出信号を不揮発性メモリを使用して保持状態とする
ことも可能であり、さらに、その検出信号が複数回発生
しても来歴が判明できるようにすることも可能である。
【0015】
【発明の効果】本発明では、電気車用のインバータ装置
で一般的に大電流・高電圧のスイッチング動作駆動を制
御するためのその制御回路には高周波のノイズが混入し
誤動作が発生しやすく、また、正常な過電流検出動作を
してもどの個所のスイッチング素子において発生したも
のであるかを調査するには多大な時間を要し、その明確
化には非常に困難であったが、上記説明のように別体の
過電流表示装置を使用することにより駆動停止後に目視
にて過電流検出個所が判断できるようにしたことでその
調査時間は飛躍的に短縮されることになり、また、過電
流検出回路を半導体素子を作動する駆動回路からの低電
圧系の過電流検出信号と主制御回路からの低電圧系の二
系統信号により比較判断する回路構成としたことによ
り、回路の誤動作を抑制した安定した制御回路を構成す
ることで信頼性をあげており、さらには、誤った判断を
することがないようにインバータ装置とは別体の過電流
表示装置にリセット回路を設けることで、適時に初期状
態に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の制御システムのブロック
図。
【図2】図1中の第1のIGBT駆動回路図。
【図3】本発明の一実施例の過電流表示装置の回路図。
【符号の説明】
84,85,86,170,171,172…端子、1
01…フォトダイオード、160…スイッチ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気車の直流電源から半導体素子のスイッ
    チングにより得られた交流電源で電動機を駆動するイン
    バータ装置において、前記半導体素子は(+)側および
    (−)側に対し接続され、前記インバータ装置内に前記半
    導体素子をスイッチング駆動するための半導体駆動回路
    を設け、前記半導体駆動回路には、前記半導体素子に流
    れた過大な電流を検出するための回路を内蔵し、前記検
    出回路より発生した過電流検出信号を受ける回路を設
    け、前記インバータ装置全体を制御する主制御回路から
    の制御信号と前記半導体駆動回路からの過電流検出信号
    の二系統の制御信号を取り込んで比較判断しながら過電
    流を検出し、過電流状態時の検出信号を駆動停止後も保
    持状態とし、駆動停止後にその検出個所を表示すること
    により判断できるような回路構成にしたことを特徴とす
    るインバータの過電流表示装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記半導体駆動回路と
    は別体とし、その表示方法はフォトダイオードの発光作
    用を利用する方法をとり、装置内の検出信号を初期状態
    にするためのリセット回路を設けたインバータの過電流
    表示装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記半導体駆動回路
    に、不揮発性メモリを使用して過電流検出信号を保持で
    きるような回路構成にしたインバータの過電流表示装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記半導体駆動回路
    に、複数回でも過電流を検出した来歴結果が判明できる
    ような回路構成にしたインバータの過電流表示装置。
JP9015017A 1997-01-29 1997-01-29 インバータの過電流表示装置 Pending JPH10215578A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112016006573T5 (de) 2016-04-15 2018-11-22 Mitsubishi Electric Corporation Bordeigene Ladevorrichtung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112016006573T5 (de) 2016-04-15 2018-11-22 Mitsubishi Electric Corporation Bordeigene Ladevorrichtung

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