JPH1021245A - 情報検索システムおよびこのシステム用プログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents

情報検索システムおよびこのシステム用プログラムを記憶した記憶媒体

Info

Publication number
JPH1021245A
JPH1021245A JP8168787A JP16878796A JPH1021245A JP H1021245 A JPH1021245 A JP H1021245A JP 8168787 A JP8168787 A JP 8168787A JP 16878796 A JP16878796 A JP 16878796A JP H1021245 A JPH1021245 A JP H1021245A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
search
condition
type
retrieval
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8168787A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Kawakami
和博 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP8168787A priority Critical patent/JPH1021245A/ja
Publication of JPH1021245A publication Critical patent/JPH1021245A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、蓄積手段内から要求する情報を検
索・読出する情報検索システムに関し、検索条件を入力
するだけでその種別に応じて組み合せた検索式の自動生
成を実現して、操作性および検索精度の向上を図ること
を目的とする。 【解決手段】 IPCやフリーワードなど(検索項目)
の任意の検索値を入力するキーボード12と、各種情報を
表示する表示器11と、磁気ディスク装置15により磁気デ
ィスク内から読み出したプログラムに従って検索値を組
み合せた検索式に該当する特許公報をCD−ROM装置
14によりCD−ROM内から検索・読出させ表示器11に
表示させるコンピュータ本体10とを備え、該本体10は種
別判定部26および検索式生成部25をも構成し、入力され
た検索値の項目の種別を入力順位に従って判定し、その
判定結果に基づき隣接する検索値を項目の異同に応じて
AND条件やOR条件の演算子により連結し組み合せて
検索式を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓄積手段内から要
求する情報を検索・読出する情報検索システムに関し、
詳しくは、検索条件を組み合せた検索式を自動生成する
ことのできるように工夫したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、1単位毎に読出可能に複数単
位の情報を大量に蓄積する蓄積手段内を、キーワードな
どの知りたい情報の検索条件によって検索し該当するも
のを読み出し表示出力あるいは記録出力する情報検索シ
ステムが知られており、この情報検索システムは、例え
ば、特許公報や百科事典や日刊新聞などの情報を蓄積す
るCD−ROM(蓄積手段)などから関連性のある特許
公報を検索して取り出したり、説明文や記事を検索して
取り出すことができる。
【0003】この種の情報検索システムは、要求する情
報に該当するもの検索する場合には、複数の検索条件を
指定するとともに該検索条件を特有の英数字や演算子な
どを用いて連結し組み合せた検索式を作成し、検索を実
行している。検索条件は、ユーザインターフェイスを有
する情報検索システムでは、帳票形式画面上あるいはカ
ード形式画面上の所定位置に各種検索項目毎の検索条件
を入力する箇所を配置して容易に入力できるように工夫
されている。検索式は、検索条件を任意の演算子によ
り、例えば、同一の検索項目である場合にはOR条件と
なるように「,」や「+」により連結して組み合せして
カッコ内に入れ、他種の検索項目である場合にはAND
条件となるように「*」により連結して組み合せること
により作成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の情報検索システムにあっては、複数の検索条
件を組み合せる際には、検索条件をどの様な連結条件で
組み合せた検索式とするかを考えて演算子を選択入力す
るが、この検索条件が複数項目にわたるほど演算子の選
択が困難になると共に、その組み合せが複雑になる。こ
のため、検索式の作成には熟練が必要であるとともに、
要求する情報を検索する検索式となっているか否かなど
を判断するのに手間が掛かるという問題があった。
【0005】そこで、本発明は、検索条件を入力するだ
けでその種別に応じて組み合せた検索式の自動生成を実
現して、操作性および検索精度の向上を図ることを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明は、複数単位の情報を蓄積する蓄積手
段内を1つまたは2つ以上の検索条件からなる検索式に
基づいて検索し、該検索式に該当する1単位または2単
位以上の情報を該蓄積手段内から読み出す情報検索シス
テムであって、前記検索条件を入力する入力手段と、入
力された検索条件の種別を入力順位に従って判定する種
別判定手段と、隣接する検索条件を種別判定手段による
判定結果に基づいて該種別の関係に応じた連結条件で組
み合せた検索式を生成する検索式生成手段と、を備えた
ことを特徴とするものである。
【0007】この請求項1記載の発明では、入力された
検索条件の種別が入力順位に従って判定され、その検索
条件が判定結果に基づき隣接する検索条件との種別の関
係に応じた連結条件で組み合せられ検索式が生成され
る。したがって、検索条件を入力するだけで検索式は隣
接する種別の応じた連結条件で組み合せられ自動生成さ
れる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加え、前記種別判定手段による判定結果に基
づいて検索条件を種別毎に整列する検索条件整列手段を
設け、前記検索式生成手段を該検索条件整列手段により
整列された検索条件の検索式を種別判定手段による判定
結果に基づいて生成するように構成したことを特徴とす
るものである。
【0009】この請求項2記載の発明では、入力された
検索条件は、その種別の判定結果に基づき種別毎に整列
された後に、隣接する検索条件との種別の関係に応じた
連結条件で組み合せられ検索式が生成される。したがっ
て、検索条件の入力順位を制限されることがない。請求
項3記載の発明は、請求項1または2に記載の発明の構
成に加え、前記種別判定手段による判定結果に基づいて
入力順位における検索条件の種別の周期性を認識する周
期性認識手段を設け、前記検索式生成手段を該周期性認
識手段による認識結果および種別判定手段による判定結
果に基づいて1周期毎に該周期内の検索条件を組み合せ
るとともに1周期を1つの検索条件として隣接する周期
を組み合せて検索式を生成するように構成したことを特
徴とするものである。
【0010】この請求項3記載の発明では、入力された
検索条件はその種別の判定結果および該種別の入力順位
における周期性に基づき1周期毎にその周期内で隣接す
る検索条件との種別の関係に応じた連結条件で組み合せ
られるとともに、その周期間も同様に組み合せられ検索
式が生成される。また、検索条件の種別毎にその検索条
件が判定結果に基づき整列される場合には、1周期毎に
周期内が種別毎に整列された後に隣接する検索条件との
種別の関係に応じた連結条件で組み合せられるととも
に、その周期間が組み合せられ検索式が生成される。し
たがって、検索式はユーザの検索条件の入力の意図が反
映され作成される。
【0011】請求項4記載の発明は、複数単位の情報を
蓄積する蓄積手段内を1つまたは2つ以上の検索条件か
らなる検索式に基づいて検索し、該検索式に該当する1
単位または2単位以上の情報を該蓄積手段内から読み出
す情報検索システムにおいて、該システムの各手段を統
括制御するコンピュータが使用するプログラムを記録し
記憶させた記憶媒体であって、前記情報検索システムが
備える入力手段から入力された検索条件の種別を判定す
る種別判定処理と、該種別判定処理結果に基づいて検索
条件の種別の関係に応じた連結条件で該検索条件を組み
合せた検索式を生成する検索式生成処理とを、前記コン
ピュータに実行させるためのプログラムを該コンピュー
タが読み出し可能に記録されたことを特徴とするもので
ある。
【0012】この請求項4記載の発明では、情報検索シ
ステムの各手段を統括制御するコンピュータにより記憶
媒体内からプログラムが読み出され該プログラムに従う
各種処理が実行される。このとき、入力された検索条件
の種別が判定され、その検索条件が判定結果に基づきそ
の種別の関係に応じた連結条件で組み合せられ検索式が
生成される。したがって、記憶媒体内のプログラムが実
行され、検索条件を入力するだけで検索式が自動生成さ
れる。
【0013】ここで、前記検索条件の種別とは、キーワ
ードなどの検索項目のことをいい、例えば特許公報を検
索・読出する場合には、キーワードの他にもIPC(国
際分類の展開記号)、出願人、出願日などの書誌的事項
も含む。検索条件とは、同一の検索項目内の個々の条件
をいい、例えば、個々のキーワードやIPCの展開記号
自体のことをいう。連結条件とは、例えば、AND条件
やOR条件などの演算子のことをいい、検索条件の種別
の関係に応じた連結条件で該検索条件を組み合せると
は、同一の検索項目である場合にはOR条件、他種の検
索項目である場合にはAND条件で連結して組み合せる
ことをいう。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1〜図4は請求項4記載の発明に係る記憶媒
体から読み出したプログラムを実行する請求項1記載の
発明に係る情報検索システムの第1実施形態を示す図で
ある。
【0015】まず、構成を説明する。図1において、10
はコンピュータ本体であり、本体10には操作画面を表示
出力しその中に準備された位置(表示箇所)に入力情報
や検索結果などを表示出力する表示器11と、各種情報の
入力を行なうとともに表示画面の切換命令などを入力す
るキーボード12と、表示器11の表示画面11a上をクリッ
クし任意の処理を要求するマウス13と、複数単位の情報
を例えば、複数の特許公報を出願単位毎の文書情報とし
てその明細書、図面、要約書、書誌的事項(出願人や出
願日等の)など毎に記録され蓄積するCD−ROM(蓄
積手段)をセットされそのCD−ROM内から要求され
た情報を検索し読み出すCD−ROM装置14と、本体10
が内部メモリ内に格納し使用するプログラムを記録され
記憶する磁気ディスク(記憶媒体)をセットされその磁
気ディスク内からプログラムを読み出す磁気ディスク装
置15と、が接続されている。すなわち、キーボード12お
よびマウス13が入力手段を構成している。
【0016】なお、表示器11は、CRTやLCDなどに
より構成すればよく、その画面11a上にタッチパネルを
取り付けて指先やペンにより入力できるようにして入力
手段を構成するようにしてもよい。また、本実施形態で
は磁気ディスク装置15はプログラムを読み出す手段とし
て用いているが、検索・読出した文書情報などを磁気デ
ィスクに記録し記憶させることができることはいうまで
もなく、プログラムもCD−ROM装置14によりCD−
ROM(記憶媒体)内から読み出したり、CD−ROM
装置14の内部メモリ(記憶媒体)内に保持させて読み出
すようにしてもよい。これらCD−ROM装置14や磁気
ディスク装置15は内蔵しても外付けとしてもよいことは
いうまでもない。
【0017】コンピュータ本体10は、CPU、メモリお
よびI/O回路等を内蔵しており、内部メモリに格納し
たプログラムに従ってキーボード12およびマウス13から
入力された指示などの入力情報に基づき各種処理を実行
する。この本体10は、キーボード12やマウス13から入力
された指示・入力信号を後述する処理において使用可能
な指示・入力情報とする入力処理を入力処理部21により
行なうようになっており、また、キーボード12から入力
された入力情報などの各種情報や予め準備された表示画
面を表示器11の画面11a上へ表示出力する表示処理や、
指示情報に基づき磁気ディスク装置15へ制御信号を送出
しその磁気ディスク装置15により磁気ディスク内から読
み出しされたプログラムを受け取る(内部メモリ内に格
納する)読出処理を行なうことができ、これら処理は予
め不揮発の内部メモリ内に準備された基本プログラムを
実行することにより行なうようになっている。すなわ
ち、この本体10は入力処理部21とともに画面表示処理部
22およびプログラム読出処理部23をも構成している。
【0018】ここで、前記磁気ディスク内には、図3に
示す検索処理時の表示画面や検索結果(不図示)を表示
器11の画面11a上へ表示出力する表示処理と、指示情報
に基づきCD−ROM装置14へ制御信号を送出したりそ
のCD−ROM装置14によりCD−ROM内から検索・
読み出しされた情報を受け取る情報検索・読出処理と、
後述する検索処理手順に従い続けて入力され隣接する検
索値(検索条件)の検索項目(種別)が同一か否かをそ
の入力順位に従って判定する種別判定処理と、その判定
結果に基づいてその検索項目の異同(関係)に応じた連
結条件、例えばOR条件の演算子「+」またはAND条
件の演算子「*」でその検索値を連結し組み合せた検索
式を生成する検索式生成処理とを実行する処理プログラ
ムが記録され記憶されている。
【0019】そして、コンピュータ本体10は、前記プロ
グラム読出処理によりその磁気ディスク内の処理プログ
ラムを読み出して内部メモリに格納した後に、指示情報
に基づきその処理プログラムを実行して種別判定処理お
よび検索式生成処理により生成した検索式を用い情報検
索・読出処理を行なうことによって、CD−ROM装置
14によりCD−ROM内からその検索式に該当する情報
(特許公報)を検索・読出させ内部メモリ内に一時記憶
するとともに表示処理によって表示器11の画面11a上へ
表示出力する。すなわち、コンピュータ本体10は、情報
検索・読出処理部24、検索値種別判定部(種別判定手
段)25および検索式生成部(検索式生成手段)26をも構
成している。
【0020】次に、検索処理手順を図2のフローチャー
トを用いて作用とともに説明する。なお、本実施形態で
は、セットアップを行なうことによって磁気ディスク内
の処理プログラムをコンピュータ本体10の内部メモリへ
ダウンロードしたものととして、このセットアップ後に
行なう特許公報の検索検索処理手順を一例として説明す
る(以降で説明する実施形態でも同様)。
【0021】CD−ROMをセットした後に特許公報の
検索読出モードを選択すると、図3に示す表示画面が後
述する表示箇所31〜36に入力情報を表示していない状態
で表示器11の画面11a上に表示出力されるので、まず、
検索項目の表示箇所31をクリックして検索項目を入力
し、次に関係の表示箇所32をクリックして後に入力する
検索値の検索項目に対する関係(検索値自体が検索条件
となるのか、上限・下限の値となるのかなどの性格)を
入力し、次に検索値の表示箇所33をクリックして検索値
を入力する(ステップP1)。このとき、2つ以上の検
索値からなる検索式により特許公報を検索する場合に
は、同一の検索項目の検索値のときには続けてその検索
値を入力し、異なる検索項目のときには検索項目から同
様な入力操作を行ない、必要な検索値だけこの入力操作
を繰り返す。この入力操作時には、これら検索項目、関
係、検索値は、表示部34に入力順位に従って表示出力さ
れる(ステップP2)。ここで、検索項目としては、I
PC、フリーワード(KW:キーワード)、出願人、出
願日(日付け)などを入力し、関係としてはIPCやK
Wなどではそのものとなるので「=」を、出願日(日付
け)などでは期間を限定するために「≧」や「≦」を入
力し、検索値としては例えば、IPCでは展開記号を
「G03G」などと入力する。なお、このときにリスト
ボタン41(表示器11の画面11aに表示出力されるボタ
ン、以降同様)をクリックすることにより選択可能な検
索項目やその検索項目での検索値を表示出力させスクロ
ールすることにより指定することもできる。
【0022】次いで、生成ボタン44をクリックすること
により、検索値を組み合せた検索式を自動生成すること
ができ、先の入力操作で入力された検索値の検索項目が
図4に示す順位(表示部34と同一の入力順位)で内部メ
モリ内に格納されているので、入力順位に従う隣接する
位置の検索項目の種別が同一か否か比較判定し(ステッ
プP3)、同一である場合にはOR条件の「+」で連結
し同一カッコ内とする一方、異なる場合にはAND条件
の「*」で連結して組み合せて (((IPC=G03G)+(IPC=G06F))*(KW1=感光体)) ・・・ となる検索式を生成し、表示箇所35に表示する(ステ
ップP4)。なお、表示箇所35に表示する検索式にお
いて、ICはIPCの略である。
【0023】この後に、全検索ボタン46をクリックする
ことにより、この検索式に該当する(検索式により
検索される)特許公報をCD−ROM内から検索・読出
して表示画面11aに表示出力することができる。このと
き、OKボタン47をクリックすることによりこの検索式
に該当する特許公報がCD−ROM内に何件蓄積され
ているかを実際に検索する前などに表示出力することも
できる。そして、この検索式は、グループ名およびタ
イトル名の表示箇所36、37に任意の名称を入力した後
に、保存ボタン45をクリックすることにより選択可能に
保存することができ、同様な検索条件による検索・読出
を行なう場合には、グループ名およびタイトル名の表示
箇所36、37をクリックすることにより検索式を呼び出
して使用することができる。また、生成あるいは呼出し
た検索式は、追加ボタン42や変更ボタン43をクリック
することにより、その中の検索項目や検索値を追加・変
更・削除することができる。なお、表示画面11a中の48
はこの検索読出モードをキャンセルするキャンセルボタ
ンである。
【0024】このように本実施形態においては、コンピ
ュータ本体10が磁気ディスク内から処理プログラムを読
み出し実行することにより、続けて(隣接して)入力さ
れた検索値の検索項目の異同を入力順位に従って判定
し、その検索値を検索項目の異同に応じてOR条件また
はAND条件の演算子で連結して組み合せ検索式を生
成するので、ユーザは検索項目や検索値(検索条件)を
入力するだけで、つまりOR条件やAND条件などの連
結条件を検討し演算子を入力する操作を行なうことな
く、検索式を自動生成しその検索式に該当する情報
を検索読出することができ、誤った演算子で検索条件を
連結した検索式を作成してしまうことを未然に防止する
ことができる。
【0025】次に、図5〜図8は請求項4記載の発明に
係る記憶媒体から読み出したプログラムを実行する請求
項2記載の発明に係る情報検索システムの第2実施形態
を示す図である。なお、本実施形態は、上述実施形態と
略同様に構成されているので、同様な構成や処理には同
一の符号やステップ数を付してその説明を省略する(以
降で説明する他の実施形態でも同様)。
【0026】まず、構成を説明する。図5において、磁
気ディスク装置15にセットされる磁気ディスク内には、
上述第1実施形態で説明した表示処理、情報検索・読出
処理、種別判定処理、および検索式生成処理に加え、そ
の種別判定処理による判定結果に基づいて検索値を検索
項目毎に整列する検索条件整列処理を実行する処理プロ
グラムが記録され記憶されている。
【0027】そして、コンピュータ本体10は、前記プロ
グラム読出処理によりその磁気ディスク内の処理プログ
ラムを磁気ディスク装置15により読み出させて内部メモ
リに格納した後、検索式を自動生成する際には、検索条
件整列処理により検索項目毎に整列した検索値を用いて
種別判定処理および検索式生成処理により検索式を生成
するようになっており、その検索式に該当する情報(特
許公報)をCD−ROM装置14によりCD−ROM内か
ら検索・読出させ表示器11の画面上へ表示出力させる。
すなわち、コンピュータ本体10は、検索値整列部(検索
条件整列手段)51を構成している。
【0028】次に、検索処理手順を図6のフローチャー
トを用いて作用とともに説明する。前記検索読出モード
を選択し、ステップP1、P2を行なうことにより、入
力した検索項目、関係、検索値は表示画面11aの表示部
34に入力順位に従って表示出力されるが、このとき、図
7に示すようにIPCの途中にフリーワードが入力さ
れ、検索値が検索項目毎に入力されていない場合には、
検索項目の種別毎に検索値を整列して図8に示す順位で
内部メモリ内に格納する(ステップP11)。したがっ
て、検索値を追加・変更する場合でも、検索項目の入力
順位を入れ替えることなくそのまま検索値を入力するこ
とができる。
【0029】次いで、ステップP3、P4を行ない、生
成ボタン44のクリックにより、内部メモリ内に格納した
順位に従って隣接する位置の検索項目の種別に応じて検
索値をOR条件の「+」あるいはAND条件の「*」で
連結・組み合せして (((IPC=G03G)+(IPC=G06F)+(IPC=H04N))*(KW1=感光体)) ・・・ となる検索式を生成し、表示箇所35に表示する。この
とき、検索値を検索項目毎に整列させない場合には、I
PCはすべて同一の並列条件として検索値を入力し、ま
た追加などしたにも拘らず、検索式は、 ((((IPC=G03G)+(IPC=G06F))*(KW1=感光体))+(IPC=H04N)) ・・・’ となって修正に手間が掛かってしまうが、本実施形態で
はその手間なくユーザの意図する検索式が自動生成さ
れる。
【0030】この後に、全検索ボタン46のクリックによ
り、生成した検索式に該当する特許公報をCD−RO
M内から検索・読出して表示画面11aに表示出力するこ
とができる。このように本実施形態においては、上述実
施形態の作用効果に加え、入力された検索値をその検索
項目の種別毎に整列させた後に、整列後の順位に従って
検索値の検索項目の異同の判定結果に応じてOR条件ま
たはAND条件の演算子で連結・組み合せして検索式
を生成するので、ユーザは検索項目による検索値の入力
順位を制限されることによるその入力順位の検討や、入
力後に入れ替える操作を行なうことなく、検索条件を入
力することができ、誤った演算子で検索条件を連結した
検索式を作成してしまうことを未然に防止することがで
きる。
【0031】次に、図9〜図13は請求項4記載の発明に
係る記憶媒体から読み出したプログラムを実行する請求
項3記載の発明に係る情報検索システムの第3実施形態
を示す図である。まず、構成を説明する。図9におい
て、磁気ディスク装置15にセットされる磁気ディスク内
には、上述第1、第2実施形態で説明した表示処理、情
報検索・読出処理、種別判定処理、検索式生成処理、お
よび検索条件整列処理に加え、種別判定処理による判定
結果に基づいて検索値の入力順位における周期性の有無
を判定(認識)する周期性判定処理を実行する処理プロ
グラムが記録され記憶されている。
【0032】そして、コンピュータ本体10は、前記プロ
グラム読出処理によりその磁気ディスク内の処理プログ
ラムを磁気ディスク装置15により読み出させて内部メモ
リに格納した後、検索式を自動生成する際には、周期性
判定処理により検索値の検索項目の入力順位に周期性が
あるか否かを判定し、例えば、IPCおよびフリーワー
ドの組み合せ(グループ)が繰り返して入力されている
場合などには、そのグループを1周期としてその周期内
で種別判定処理および検索式生成処理を行なうととも
に、その1周期を1つの検索条件としてグループ間にも
種別判定処理および検索式生成処理を行ない、その異同
に応じた連結条件で組み合せ検索式を生成するようにな
っており、その検索式に該当する情報(特許公報)をC
D−ROM装置14によりCD−ROM内から検索・読出
させ表示器11の画面上へ表示出力させる。すなわち、コ
ンピュータ本体10は、検索値周期性判定部(周期性認識
手段)61を構成している。なお、例えば、幾つかの検索
項目の後に特徴的な検索値(出願人や出願日など)が続
くグループが繰り返して入力されている場合などのよう
に、その特徴的な検索値の前で検索項目毎の整列が必要
な場合には、検索条件整列処理により1周期内で検索値
を整列させるようにしてもよい。
【0033】次に、検索処理手順を図10のフローチャー
トを用いて作用とともに説明する。前記検索読出モード
を選択し、ステップP1、P2を行なうことにより、入
力した検索項目、関係、検索値は表示画面11aの表示部
34に入力順位に従って表示出力されるが、このとき、図
11に示すようにIPCおよびフリーワードの組み合せが
繰り返して入力されている場合には、その組み合せを1
周期と判定し、図12に示すように、その周期毎にグルー
プ番号を付して内部メモリ内に格納する(ステップP2
1)。なお、このときに図13に示すように、IPCおよ
びフリーワードのグループに続けて出願人および出願日
などのように異なる検索項目が入力された場合には、そ
の出願人および出願日の組み合せを1グループとして内
部メモリ内に格納する。また、グループ内で検索値の整
列が必要な場合には、その検索項目の種別毎に整列させ
た後に内部メモリに格納すればよい。
【0034】次いで、ステップP3、P4を行ない、生
成ボタン44のクリックにより、内部メモリ内に格納した
グループ毎にその順位に従って隣接する位置の検索項目
の種別に応じて検索値をOR条件の「+」あるいはAN
D条件の「*」で連結・組み合せするとともに、そのグ
ループ間も同様にしてOR条件の「+」あるいはAND
条件の「*」で連結・組み合せして ((((IPC=G03G)+(IPC=G06F))*(KW1=感光体)) +(((IPC=H04N)+(IPC=H05N)+(IPC=H04M))*(KW2=抽出))) ・・・ となる検索式を生成し、表示箇所35に表示する。この
とき、グループ間は同様な検索項目の検索値を組み合せ
たものであるのでOR条件で連結・組み合せすることに
なる。なお、図13に示すIPCおよびフリーワードのグ
ループに対して出願人および出願日のグループは、AN
D条件で連結・組み合せすることになる。したがって、
例えば、特定のIPCに特有のフリーワードを入力する
場合などには、そのユーザの検索値を入力した順位の意
図を検索式に反映させることができ、一定のIPCなど
を入力した後にそれに関係する出願人や出願日の期間な
どを入力する場合にもその意図を検索式に反映させるこ
とができる。
【0035】この後に、全検索ボタン46のクリックによ
り、生成した検索式に該当する特許公報をCD−RO
M内から検索・読出して表示画面11aに表示出力するこ
とができる。このように本実施形態においては、上述実
施形態の作用効果に加え、入力された検索値の入力順位
における検索項目の周期性を判定しその周期内で検索値
をOR条件またはAND条件の演算子で連結して組み合
せ検索式を自動生成するので、ユーザの意図を反映し
た検索式を自動作成することができ、操作性を向上させ
ることができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、入力され
た検索条件の種別を入力順位に従って判定し、その検索
条件を隣接する検索条件との種別の関係に応じた連結条
件で組み合せ検索式を生成するので、検索条件を入力す
るだけで隣接する種別に応じた条件で組み合せた検索式
を自動生成することができる。したがって、検索条件を
組み合せる演算子などを検討することなく検索条件を入
力するだけで検索式を自動生成することができ、連結条
件を誤った演算子などとしてしまうことを未然に防止す
ることができる。この結果、操作性および検索精度を向
上させることができる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、入力された
検索条件をその種別毎に整列させた後に、隣接する検索
条件との種別の関係に応じた連結条件で組み合せ検索式
を生成するので、検索条件の種別を考慮することなく
(制限なく)、検索条件を入力することができ、操作性
を向上させることができる。請求項3記載の発明によれ
ば、入力された検索条件をその種別の入力順位における
周期毎に隣接する検索条件との種別の関係に応じた連結
条件で組み合せたり、その周期内で種別毎に整列した後
に組み合せ、周期自体も隣接する検索条件との種別の関
係に応じた連結条件で組み合せ検索式を作成するので、
ユーザの意図を反映した検索式を作成することができ、
操作性を向上させることができる。
【0038】請求項4記載の発明によれば、情報検索シ
ステムの各手段を統括制御するコンピュータに記憶媒体
内からプログラムを読み出させ、入力された検索条件の
種別の判定、およびその判定結果に基づく検索条件の種
別の関係に応じた連結条件による組み合せを行なわせ検
索式を生成するので、コンピュータにプログラムを読み
取らせることにより検索条件を入力するだけの検索式の
自動生成を実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項4記載の発明に係る記憶媒体から読み出
したプログラムを実行する請求項1記載の発明に係る情
報検索システムの第1実施形態を示す図であり、そのシ
ステムの概略全体構成を示すブロック図である。
【図2】その処理手順を説明するフローチャートであ
る。
【図3】その処理時の表示画面を説明する説明図であ
る。
【図4】その処理時の検索条件の順位を説明する概念図
である。
【図5】請求項4記載の発明に係る記憶媒体から読み出
したプログラムを実行する請求項2記載の発明に係る情
報検索システムの第2実施形態を示す図であり、そのシ
ステムの概略全体構成を示すブロック図である。
【図6】その処理手順を説明するフローチャートであ
る。
【図7】その処理時の表示画面を説明する説明図であ
る。
【図8】その処理時の検索条件の順位を説明する概念図
である。
【図9】請求項4記載の発明に係る記憶媒体から読み出
したプログラムを実行する請求項3記載の発明に係る情
報検索システムの第3実施形態を示す図であり、そのシ
ステムの概略全体構成を示すブロック図である。
【図10】その処理手順を説明するフローチャートであ
る。
【図11】その処理時の表示画面を説明する説明図であ
る。
【図12】その処理時の検索条件の順位を説明する概念図
である。
【図13】その処理時の図12と異なる検索条件の順位を説
明する概念図である。
【符号の説明】
10 コンピュータ本体 11 表示器 11a 画面 12 キーボード(入力手段) 13 マウス(入力手段) 14 CD−ROM装置 15 磁気ディスク装置 21 入力処理部 22 画面表示処理部 23 プログラム読出処理部 24 情報検索・読出処理部 25 検索値種別判定部(種別判定手段) 26 検索式生成部(検索式生成手段) 51 検索値整列部(検索条件整列手段) 61 検索値周期性判定部(周期性認識手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数単位の情報を蓄積する蓄積手段内を1
    つまたは2つ以上の検索条件からなる検索式に基づいて
    検索し、該検索式に該当する1単位または2単位以上の
    情報を該蓄積手段内から読み出す情報検索システムであ
    って、 前記検索条件を入力する入力手段と、入力された検索条
    件の種別を入力順位に従って判定する種別判定手段と、
    隣接する検索条件を種別判定手段による判定結果に基づ
    いて該種別の関係に応じた連結条件で組み合せた検索式
    を生成する検索式生成手段と、を備えたことを特徴とす
    る情報検索システム。
  2. 【請求項2】前記種別判定手段による判定結果に基づい
    て検索条件を種別毎に整列する検索条件整列手段を設
    け、 前記検索式生成手段を該検索条件整列手段により整列さ
    れた検索条件の検索式を種別判定手段による判定結果に
    基づいて生成するように構成したことを特徴とする請求
    項1記載の情報検索システム。
  3. 【請求項3】前記種別判定手段による判定結果に基づい
    て入力順位における検索条件の種別の周期性を認識する
    周期性認識手段を設け、 前記検索式生成手段を該周期性認識手段による認識結果
    および種別判定手段による判定結果に基づいて1周期毎
    に該周期内の検索条件を組み合せるとともに1周期を1
    つの検索条件として隣接する周期を組み合せて検索式を
    生成するように構成したことを特徴とする請求項1また
    は2に記載の情報検索システム。
  4. 【請求項4】複数単位の情報を蓄積する蓄積手段内を1
    つまたは2つ以上の検索条件からなる検索式に基づいて
    検索し、該検索式に該当する1単位または2単位以上の
    情報を該蓄積手段内から読み出す情報検索システムにお
    ける、該システムの各手段を統括制御するコンピュータ
    が使用するプログラムを記録し記憶させた記憶媒体であ
    って、 前記情報検索システムが備える入力手段から入力された
    検索条件の種別を判定する種別判定処理と、該種別判定
    処理結果に基づいて検索条件の種別の関係に応じた連結
    条件で該検索条件を組み合せた検索式を生成する検索式
    生成処理とを、前記コンピュータに実行させるためのプ
    ログラムを該コンピュータが読み出し可能に記録された
    ことを特徴とする記憶媒体。
JP8168787A 1996-06-28 1996-06-28 情報検索システムおよびこのシステム用プログラムを記憶した記憶媒体 Pending JPH1021245A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8168787A JPH1021245A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 情報検索システムおよびこのシステム用プログラムを記憶した記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8168787A JPH1021245A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 情報検索システムおよびこのシステム用プログラムを記憶した記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1021245A true JPH1021245A (ja) 1998-01-23

Family

ID=15874470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8168787A Pending JPH1021245A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 情報検索システムおよびこのシステム用プログラムを記憶した記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1021245A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11250090A (ja) * 1998-03-03 1999-09-17 Iti:Kk 特許情報検索システム、特許情報検索装置、情報検索中継装置並びに特許情報検索方法
JP2003505792A (ja) * 1999-07-21 2003-02-12 オラクル コーポレーション 関係型データベースシステムに統合された、コンテンツに基づく発行および加入システム
JP2003044500A (ja) * 2001-08-02 2003-02-14 Tsubasa System Co Ltd データ抽出方法、プログラム、および、データ抽出装置
JP2007026104A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Hitachi Ltd 検索条件の表示方法
CN101451854A (zh) * 2007-12-07 2009-06-10 爱信艾达株式会社 检索装置、导航装置以及检索程序
JP2009145992A (ja) * 2007-12-11 2009-07-02 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 複数単語を使用する検索式の作成を支援する方法、装置およびプログラム
JP2009258805A (ja) * 2008-04-11 2009-11-05 Pioneer Electronic Corp 地点検索装置、地点検索方法、地点検索プログラム、および記録媒体
CN105320643A (zh) * 2014-08-01 2016-02-10 上海尧博信息科技有限公司 专利检索用语义分析方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11250090A (ja) * 1998-03-03 1999-09-17 Iti:Kk 特許情報検索システム、特許情報検索装置、情報検索中継装置並びに特許情報検索方法
JP2003505792A (ja) * 1999-07-21 2003-02-12 オラクル コーポレーション 関係型データベースシステムに統合された、コンテンツに基づく発行および加入システム
JP2003044500A (ja) * 2001-08-02 2003-02-14 Tsubasa System Co Ltd データ抽出方法、プログラム、および、データ抽出装置
JP2007026104A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Hitachi Ltd 検索条件の表示方法
CN101451854A (zh) * 2007-12-07 2009-06-10 爱信艾达株式会社 检索装置、导航装置以及检索程序
JP2009140316A (ja) * 2007-12-07 2009-06-25 Aisin Aw Co Ltd 検索装置、ナビゲーション装置、及び検索プログラム
JP2009145992A (ja) * 2007-12-11 2009-07-02 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 複数単語を使用する検索式の作成を支援する方法、装置およびプログラム
JP2009258805A (ja) * 2008-04-11 2009-11-05 Pioneer Electronic Corp 地点検索装置、地点検索方法、地点検索プログラム、および記録媒体
CN105320643A (zh) * 2014-08-01 2016-02-10 上海尧博信息科技有限公司 专利检索用语义分析方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11200252B2 (en) Process and apparatus for selecting an item from a database
US6233583B1 (en) Report generator for use within a lotus notes database system
US8161072B1 (en) Systems and methods for sorting and displaying search results in multiple dimensions
JP4583003B2 (ja) 検索処理方法及びプログラム
JP2008503796A (ja) 最初のクエリによって規定されたバウンダリーを越えて検索結果を拡張するためのシステム、方法、インターフェース、およびソフトウェア
JP2007317034A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体
JP2009009461A (ja) キーワードの入力支援システム、コンテンツ検索システム、コンテンツ登録システム、コンテンツ検索・登録システム、およびこれらの方法、並びにプログラム
US20070136249A1 (en) Information processing system and information processing method
JPH1021245A (ja) 情報検索システムおよびこのシステム用プログラムを記憶した記憶媒体
US6961724B1 (en) Method and apparatus for image retrieval
JP2007034772A (ja) Webサイト検索結果の最適表示システム及びその装置及びその方法及びそのプログラム
US20090030900A1 (en) Information processing apparatus, information processing method and computer readable information recording medium
US8904272B2 (en) Method of multi-document aggregation and presentation
US20030200208A1 (en) Method for rule-based retrieval of database records
JPS63249267A (ja) 電子ファイリング装置の管理方法
JP2000137725A (ja) 情報検索システム、情報検索方法およびその方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2011022723A (ja) 土木工事施工計画書作成支援システム、土木工事施工計画書作成支援方法、および土木工事施工計画書作成支援プログラム
JP2000172682A (ja) ル―ルベ―スのドキュメントを作成する方法およびシステム
JP2004287532A (ja) 統合型メタ検索装置および方法
JP2939841B2 (ja) データベース検索装置
JP2000099531A (ja) 情報処理装置
WO2020003451A1 (ja) 検索装置、検索方法および機械学習装置
JP2812357B2 (ja) データベース検索システム
JP3167412B2 (ja) データベース検索処理装置
JP2006031209A (ja) 全文検索システム、全文検索方法、プログラムおよび記録媒体