JPH1020624A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH1020624A JPH1020624A JP19537496A JP19537496A JPH1020624A JP H1020624 A JPH1020624 A JP H1020624A JP 19537496 A JP19537496 A JP 19537496A JP 19537496 A JP19537496 A JP 19537496A JP H1020624 A JPH1020624 A JP H1020624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corona discharge
- shield
- image forming
- original
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- Pending
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像形成装置において、原稿の横幅方向（搬
送直角方向）の部分コピー，及び原稿の横幅方向及び縦
方向（搬送方向）の部分コピーを簡単かつ低コストに行
う。 【解決手段】 コロナ放電ワイヤ（図示省略）を、断面
半円筒形でその開口部を感光ドラム１６側に向けたケー
シング３４内に配置してコロナ放電帯電装置１８を構成
する。そしてケーシング３４の開口部の両端側にそれぞ
れ、絶縁ベルト３８を配置する。それぞれの絶縁ベルト
３８はコロナ放電帯電装置１８の長手方向に任意に移動
可能であり、絶縁ベルト３８のたるみ部分は巻取装置４
２により巻取られる。絶縁ベルト３８で覆われていない
部分のみを通して感光ドラム１６に帯電する。これによ
り、原稿の横幅方向の部分コピーが行われる。また帯電
装置の高圧電源スイッチ５６を用いた帯電のオン・オフ
操作と組合わせることにより、原稿の横幅方向及び縦方
向の部分コピーを行うことができる。
送直角方向）の部分コピー，及び原稿の横幅方向及び縦
方向（搬送方向）の部分コピーを簡単かつ低コストに行
う。 【解決手段】 コロナ放電ワイヤ（図示省略）を、断面
半円筒形でその開口部を感光ドラム１６側に向けたケー
シング３４内に配置してコロナ放電帯電装置１８を構成
する。そしてケーシング３４の開口部の両端側にそれぞ
れ、絶縁ベルト３８を配置する。それぞれの絶縁ベルト
３８はコロナ放電帯電装置１８の長手方向に任意に移動
可能であり、絶縁ベルト３８のたるみ部分は巻取装置４
２により巻取られる。絶縁ベルト３８で覆われていない
部分のみを通して感光ドラム１６に帯電する。これによ
り、原稿の横幅方向の部分コピーが行われる。また帯電
装置の高圧電源スイッチ５６を用いた帯電のオン・オフ
操作と組合わせることにより、原稿の横幅方向及び縦方
向の部分コピーを行うことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、画像形成装置の
コロナ放電帯電装置を用いた部分コピーに関するもので
ある。
コロナ放電帯電装置を用いた部分コピーに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来、広幅複写機等の画像形成装置にお
ける被コピー紙の横幅方向（搬送直角方向）の部分コピ
ーは、イレーサを用いて感光体ドラム上の静電潜像の不
要部分を消去することにより、行っている。なお、この
手段によれば、縦方向（搬送方向）の部分コピーも当然
に可能であり、従って横幅方向及び縦方向の双方に対す
る任意の部分コピーを行うことができる。
ける被コピー紙の横幅方向（搬送直角方向）の部分コピ
ーは、イレーサを用いて感光体ドラム上の静電潜像の不
要部分を消去することにより、行っている。なお、この
手段によれば、縦方向（搬送方向）の部分コピーも当然
に可能であり、従って横幅方向及び縦方向の双方に対す
る任意の部分コピーを行うことができる。
【０００３】なお、コロナ放電帯電装置のオン・オフを
操作するスイッチを用いて、部分コピーを行う方法があ
るが、この方法では、縦方向（搬送方向）に対する部分
コピーのみが可能であり、横幅方向の部分コピーを行う
ことができない。
操作するスイッチを用いて、部分コピーを行う方法があ
るが、この方法では、縦方向（搬送方向）に対する部分
コピーのみが可能であり、横幅方向の部分コピーを行う
ことができない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、イレー
サを用いて感光体ドラム上の静電潜像の不要部分を消去
するために、被コピー紙の複写部分の設定を電気装置を
用いて行い、また感光体ドラム上の不要静電潜像部の消
去に用いる光源部にも電気装置を用いなければならず、
コストが極めて高くなるという問題がある。
サを用いて感光体ドラム上の静電潜像の不要部分を消去
するために、被コピー紙の複写部分の設定を電気装置を
用いて行い、また感光体ドラム上の不要静電潜像部の消
去に用いる光源部にも電気装置を用いなければならず、
コストが極めて高くなるという問題がある。
【０００５】そこで本発明の目的は、極めて簡単な構造
で従って極めて安価に、被コピー紙の横幅方向（搬送直
角方向）の任意な部分コピーが可能な画像形成装置を提
供することにある。また本発明の他の目的は、これを用
いて、簡単かつ安価に横幅方向（搬送直角方向）及び縦
方向（搬送方向）の任意の部分コピーが可能な画像形成
装置を提供することにある。
で従って極めて安価に、被コピー紙の横幅方向（搬送直
角方向）の任意な部分コピーが可能な画像形成装置を提
供することにある。また本発明の他の目的は、これを用
いて、簡単かつ安価に横幅方向（搬送直角方向）及び縦
方向（搬送方向）の任意の部分コピーが可能な画像形成
装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像形成装置は、コロナ放電帯電装置によ
り像担持体に帯電し、被コピー紙を露光して潜像を形成
し、潜像を現像して転写紙に転写する画像形成装置にお
いて、コロナ放電帯電装置と像担持体との間のコロナ放
電帯電装置の両端部側それぞれに、像担持体への帯電を
阻止し、かつコロナ放電帯電装置の長さ方向に移動可能
な遮蔽体が配置されている。
に、本発明の画像形成装置は、コロナ放電帯電装置によ
り像担持体に帯電し、被コピー紙を露光して潜像を形成
し、潜像を現像して転写紙に転写する画像形成装置にお
いて、コロナ放電帯電装置と像担持体との間のコロナ放
電帯電装置の両端部側それぞれに、像担持体への帯電を
阻止し、かつコロナ放電帯電装置の長さ方向に移動可能
な遮蔽体が配置されている。
【０００７】遮蔽体はそれぞれ、遮蔽体の端部が、遮蔽
体を巻取る方向の付勢部材を有する巻取装置に接続され
ていることが好ましい。
体を巻取る方向の付勢部材を有する巻取装置に接続され
ていることが好ましい。
【０００８】コロナ放電帯電装置のオン・オフの操作を
行うスイッチが設けられていることが好ましい。
行うスイッチが設けられていることが好ましい。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明は、図１，３に示す工業用
アナログ式広幅複写機２に適用される。被コピー紙（以
下原稿という）の搬送路４はターンしており、原稿挿入
口６と原稿出口８とは複写機２の同一面１０側に配置さ
れている。搬送路４の復路上に露光ランプ１２及び光学
系１４が配置されている。像担持体としての感光ドラム
１６の周囲には、後述するコロナ放電帯電装置１８，現
像装置２０，転写・分離ユニット２２が配置されてい
る。ロール紙給紙ユニットにより給紙されるロール紙２
４の搬送路２６が転写・分離ユニット２２部を通ってお
り、定着装置２８を経て、転写紙排出口３０に至ってい
る。またロール紙２４の搬送路２６にはカッターユニッ
ト３２が配置されている（なお、図１には、定着装置２
８，ロール紙搬送路２６，転写・分離ユニット２２を省
略している）。
アナログ式広幅複写機２に適用される。被コピー紙（以
下原稿という）の搬送路４はターンしており、原稿挿入
口６と原稿出口８とは複写機２の同一面１０側に配置さ
れている。搬送路４の復路上に露光ランプ１２及び光学
系１４が配置されている。像担持体としての感光ドラム
１６の周囲には、後述するコロナ放電帯電装置１８，現
像装置２０，転写・分離ユニット２２が配置されてい
る。ロール紙給紙ユニットにより給紙されるロール紙２
４の搬送路２６が転写・分離ユニット２２部を通ってお
り、定着装置２８を経て、転写紙排出口３０に至ってい
る。またロール紙２４の搬送路２６にはカッターユニッ
ト３２が配置されている（なお、図１には、定着装置２
８，ロール紙搬送路２６，転写・分離ユニット２２を省
略している）。
【００１０】コロナ放電帯電装置１８は、図２に示すよ
うな構造である。即ち半円筒形のケーシング３４の両端
部にエンドブロック３５が設けられ、この一対のエンド
ブロック３５間に帯電ワイヤ３６が渡架されている。帯
電ワイヤ３６の一端子３７は後述する高圧電源に接続さ
れる。
うな構造である。即ち半円筒形のケーシング３４の両端
部にエンドブロック３５が設けられ、この一対のエンド
ブロック３５間に帯電ワイヤ３６が渡架されている。帯
電ワイヤ３６の一端子３７は後述する高圧電源に接続さ
れる。
【００１１】次にコロナ放電帯電装置１８と像担持体１
６との間のコロナ放電帯電装置１８の両端部側それぞれ
に、像担持体１６への帯電を阻止し、かつコロナ放電帯
電装置１８の長さ方向に移動可能な遮蔽体３８が配置さ
れている。そして遮蔽体３８はそれぞれ、遮蔽体３８の
一端部が、遮蔽体を巻き取る方向のぜんまいバネからな
る付勢部材４０を有する巻取装置４２に接続されてい
る。遮蔽体３８は絶縁性の材質でベルト又はフィルム状
に形成されている。遮蔽体３８の他端部４４は、図１に
示すように、ステー４６に連結されている。ステー４６
は所定のステー搬送装置により、帯電装置１８の長さ方
向に自由に移動可能であり、また任意の位置で停止状態
を維持可能になっており、その操作パネルがユーザーの
操作位置の複写機２の上面に設けられている（図示省
略）。そして各ステー４６から、これと一体でかつ感光
ドラム１６の長さ方向に垂直な鉛直面内に沿ってコの字
形に折れた、指示棒４８が、原稿挿入口６の位置まで延
びている。支持棒４８の先端は横幅方向の部分コピー位
置決め印５０になっている。
６との間のコロナ放電帯電装置１８の両端部側それぞれ
に、像担持体１６への帯電を阻止し、かつコロナ放電帯
電装置１８の長さ方向に移動可能な遮蔽体３８が配置さ
れている。そして遮蔽体３８はそれぞれ、遮蔽体３８の
一端部が、遮蔽体を巻き取る方向のぜんまいバネからな
る付勢部材４０を有する巻取装置４２に接続されてい
る。遮蔽体３８は絶縁性の材質でベルト又はフィルム状
に形成されている。遮蔽体３８の他端部４４は、図１に
示すように、ステー４６に連結されている。ステー４６
は所定のステー搬送装置により、帯電装置１８の長さ方
向に自由に移動可能であり、また任意の位置で停止状態
を維持可能になっており、その操作パネルがユーザーの
操作位置の複写機２の上面に設けられている（図示省
略）。そして各ステー４６から、これと一体でかつ感光
ドラム１６の長さ方向に垂直な鉛直面内に沿ってコの字
形に折れた、指示棒４８が、原稿挿入口６の位置まで延
びている。支持棒４８の先端は横幅方向の部分コピー位
置決め印５０になっている。
【００１２】次にコロナ放電帯電装置１８の帯電ワイヤ
３６の一端子３７からケーブル５１が延設されて高圧電
源５２に接続されており、高圧電源５２からケーブル５
４がユーザーの操作位置の複写機２の上面位置まで延設
されており、ケーブル５４の先端にはスイッチ５６が設
けられている。スイッチ５６は高圧電源５２をオン・オ
フする。そして後述するようにオン・オフの動作はユー
ザーによって原稿が原稿挿入口６に到達する時に行われ
るので、ユーザーがスイッチ５６をオン・オフした後、
その原稿が搬送路４を通って光学系１４に到達するまで
の時間にほぼ等しい時間の後に、実際に高圧電源５２が
オン・オフするように遅延回路が設けられている（図示
省略）。なお高圧電源５２は部分コピーモードのとき、
スイッチ５６をオン・オフしたときのみ、オン・オフさ
れるようになっている。なおスイッチ５６をオフする
と、所定タイミングでカットユニット３２によりロール
紙２４がカットされるようになっている。
３６の一端子３７からケーブル５１が延設されて高圧電
源５２に接続されており、高圧電源５２からケーブル５
４がユーザーの操作位置の複写機２の上面位置まで延設
されており、ケーブル５４の先端にはスイッチ５６が設
けられている。スイッチ５６は高圧電源５２をオン・オ
フする。そして後述するようにオン・オフの動作はユー
ザーによって原稿が原稿挿入口６に到達する時に行われ
るので、ユーザーがスイッチ５６をオン・オフした後、
その原稿が搬送路４を通って光学系１４に到達するまで
の時間にほぼ等しい時間の後に、実際に高圧電源５２が
オン・オフするように遅延回路が設けられている（図示
省略）。なお高圧電源５２は部分コピーモードのとき、
スイッチ５６をオン・オフしたときのみ、オン・オフさ
れるようになっている。なおスイッチ５６をオフする
と、所定タイミングでカットユニット３２によりロール
紙２４がカットされるようになっている。
【００１３】次に動作を説明する。設計図面等の広面積
の原稿の縦方向（搬送方向）及び横方向を限定して、部
分コピーを行いたいとする。ユーザーは、原稿先端部を
原稿挿入口６に挿入して、まず横方向の部分コピー範囲
を位置決めする。即ちステー搬送装置の操作パネルを操
作してステー４６を移動し、それぞれの印５０をコピー
したい部分の横方向端部位置それぞれの延長線上に位置
決めする。ステー搬送装置が駆動されると、それぞれの
遮蔽体３８の他端部４４が移動し、所定の位置で停止す
る。従って、一対の他端部４４間の開口部のワイヤ３６
のみが感光ドラム１６に対して露出している。なおぜん
まいバネ４０により遮蔽体３８はたるみなく張られてい
るので、遮蔽体３８が存在する部分からの帯電の漏れが
防止される。
の原稿の縦方向（搬送方向）及び横方向を限定して、部
分コピーを行いたいとする。ユーザーは、原稿先端部を
原稿挿入口６に挿入して、まず横方向の部分コピー範囲
を位置決めする。即ちステー搬送装置の操作パネルを操
作してステー４６を移動し、それぞれの印５０をコピー
したい部分の横方向端部位置それぞれの延長線上に位置
決めする。ステー搬送装置が駆動されると、それぞれの
遮蔽体３８の他端部４４が移動し、所定の位置で停止す
る。従って、一対の他端部４４間の開口部のワイヤ３６
のみが感光ドラム１６に対して露出している。なおぜん
まいバネ４０により遮蔽体３８はたるみなく張られてい
るので、遮蔽体３８が存在する部分からの帯電の漏れが
防止される。
【００１４】そして複写機２の部分コピースイッチ（図
示省略）を押す。すると、原稿が原稿搬送路４内へ搬送
されて行く。次にユーザーは、縦方向の部分コピーした
い範囲の先端が、原稿挿入口６に到達した時に、帯電ス
イッチ５６をオンする。そして、縦方向の部分コピーし
たい範囲の終端が、原稿挿入口６に到達した時に、帯電
スイッチ５６をオフする。これにより帯電スイッチ５６
をオンの所定時間後に帯電が開始し、また帯電スイッチ
５６をオフの所定時間後に帯電が終了する。
示省略）を押す。すると、原稿が原稿搬送路４内へ搬送
されて行く。次にユーザーは、縦方向の部分コピーした
い範囲の先端が、原稿挿入口６に到達した時に、帯電ス
イッチ５６をオンする。そして、縦方向の部分コピーし
たい範囲の終端が、原稿挿入口６に到達した時に、帯電
スイッチ５６をオフする。これにより帯電スイッチ５６
をオンの所定時間後に帯電が開始し、また帯電スイッチ
５６をオフの所定時間後に帯電が終了する。
【００１５】従ってこれらにより、部分コピーしたい縦
方向及び横方向の範囲のみが部分コピーされる。縦方向
及び横方向の所定範囲のみ帯電された感光ドラム１６は
露光ランプ１２及び光学系１４により露光され、現像装
置２０により現像され、転写・分離ユニット２２によ
り、転写紙搬送路２２を搬送されてきたロール紙２４に
転写される。ロール紙２４は所定長さでカッターユニッ
ト３２によりカットされる。転写されたロール紙２４は
定着装置２８を経て転写紙排出口３０から排出される。
方向及び横方向の範囲のみが部分コピーされる。縦方向
及び横方向の所定範囲のみ帯電された感光ドラム１６は
露光ランプ１２及び光学系１４により露光され、現像装
置２０により現像され、転写・分離ユニット２２によ
り、転写紙搬送路２２を搬送されてきたロール紙２４に
転写される。ロール紙２４は所定長さでカッターユニッ
ト３２によりカットされる。転写されたロール紙２４は
定着装置２８を経て転写紙排出口３０から排出される。
【００１６】上記の実施の態様は広幅複写機について述
べたが、本発明は、無論、通常幅の複写機にも適用され
る。またプリンター，ファクシミリ等、種々のＯＡ機器
やその他の機器の画像形成装置に適用される。
べたが、本発明は、無論、通常幅の複写機にも適用され
る。またプリンター，ファクシミリ等、種々のＯＡ機器
やその他の機器の画像形成装置に適用される。
【００１７】
【発明の効果】本発明はコロナ放電帯電装置と像担持体
との間のコロナ放電帯電装置の両端部側それぞれに、像
担持体への帯電を阻止し、かつコロナ放電帯電装置の長
さ方向に移動可能な遮蔽体を配置したので、極めて簡単
で低コストで、横方向（搬送直角方向）の部分コピーが
可能である。
との間のコロナ放電帯電装置の両端部側それぞれに、像
担持体への帯電を阻止し、かつコロナ放電帯電装置の長
さ方向に移動可能な遮蔽体を配置したので、極めて簡単
で低コストで、横方向（搬送直角方向）の部分コピーが
可能である。
【００１８】遮蔽体の端部が、遮蔽体を巻取る方向の付
勢部材を有する巻取装置に接続されていることにより、
遮蔽体をたるみなく張ることができて、遮蔽体が存在す
る部分からの帯電の漏れを防止することができる。また
遮蔽体の端部が巻取られることにより遮蔽体の配置スペ
ースを極めて小さくすることができる。
勢部材を有する巻取装置に接続されていることにより、
遮蔽体をたるみなく張ることができて、遮蔽体が存在す
る部分からの帯電の漏れを防止することができる。また
遮蔽体の端部が巻取られることにより遮蔽体の配置スペ
ースを極めて小さくすることができる。
【００１９】コロナ放電帯電装置のオン・オフの操作を
行うスイッチが設けられていることにより、任意な横方
向及び縦方向の範囲で部分コピーを行うことができる。
行うスイッチが設けられていることにより、任意な横方
向及び縦方向の範囲で部分コピーを行うことができる。
【図１】本発明の一実施の態様を示す画像形成装置の像
担持体長手方向の構成図である。
担持体長手方向の構成図である。
【図２】図１のコロナ放電帯電装置部の斜視図である。
【図３】本発明の一実施の態様を示す画像形成装置の像
担持体長手直角方向の構成図である。
担持体長手直角方向の構成図である。
２ 画像形成装置 １６ 像担持体（感光ドラム） １８ コロナ放電帯電装置 ２４ 転写紙（ロール紙） ３８ 遮蔽体 ４０ 付勢部材（ぜんまいバネ） ４２ 巻取装置 ５６ コロナ放電帯電装置のオン・オフの操作を行うス
イッチ
イッチ
Claims (3)
- 【請求項１】 コロナ放電帯電装置により像担持体に帯
電し、被コピー紙を露光して潜像を形成し、上記潜像を
現像して転写紙に転写する画像形成装置において、上記
コロナ放電帯電装置と上記像担持体との間の上記コロナ
放電帯電装置の両端部側それぞれに、上記像担持体への
帯電を阻止し、かつ上記コロナ放電帯電装置の長さ方向
に移動可能な遮蔽体が配置されていることを特徴とする
画像形成装置。 - 【請求項２】 請求項１において、上記遮蔽体はそれぞ
れ、上記遮蔽体の端部が、上記遮蔽体を巻取る方向の付
勢部材を有する巻取装置に接続されていることを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項３】 請求項１又は２において、上記コロナ放
電帯電装置のオン・オフの操作を行うスイッチが設けら
れていることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19537496A JPH1020624A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19537496A JPH1020624A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1020624A true JPH1020624A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16340114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19537496A Pending JPH1020624A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1020624A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010113080A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Canon Inc | 帯電装置 |
| JP2010145851A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Canon Inc | 帯電装置 |
| CN101930201A (zh) * | 2009-06-17 | 2010-12-29 | 佳能株式会社 | 充电器件以及图像形成设备 |
| JP2011059585A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| KR101148603B1 (ko) * | 2008-12-19 | 2012-05-21 | 캐논 가부시끼가이샤 | 셔터를 구비하는 코로나 대전기 |
| KR101313997B1 (ko) * | 2010-03-09 | 2013-10-01 | 캐논 가부시끼가이샤 | 대전 장치 |
| JP2019505067A (ja) * | 2015-12-10 | 2019-02-21 | イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド | 自己清浄化直線イオン化バー及びその方法 |
-
1996
- 1996-07-05 JP JP19537496A patent/JPH1020624A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010113080A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Canon Inc | 帯電装置 |
| US8731440B2 (en) | 2008-12-19 | 2014-05-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Corona charger including shutter |
| JP2010145851A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Canon Inc | 帯電装置 |
| EP2775354B1 (en) * | 2008-12-19 | 2018-10-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Corona charger including shutter |
| US9268248B2 (en) | 2008-12-19 | 2016-02-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Corona charger including shutter |
| KR101148603B1 (ko) * | 2008-12-19 | 2012-05-21 | 캐논 가부시끼가이샤 | 셔터를 구비하는 코로나 대전기 |
| EP2966506A1 (en) * | 2008-12-19 | 2016-01-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Corona charger including shutter |
| JP2011002570A (ja) * | 2009-06-17 | 2011-01-06 | Canon Inc | 帯電装置及び画像形成装置 |
| CN101930201A (zh) * | 2009-06-17 | 2010-12-29 | 佳能株式会社 | 充电器件以及图像形成设备 |
| JP2011059585A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US8554112B2 (en) | 2010-03-09 | 2013-10-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Charging device |
| KR101313997B1 (ko) * | 2010-03-09 | 2013-10-01 | 캐논 가부시끼가이샤 | 대전 장치 |
| JP2019505067A (ja) * | 2015-12-10 | 2019-02-21 | イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド | 自己清浄化直線イオン化バー及びその方法 |
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