JPH10202838A - 印刷機において枚葉紙によって形成されたパイルを操作する装置 - Google Patents
印刷機において枚葉紙によって形成されたパイルを操作する装置Info
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Abstract
時にパイルの形成もしくは解体と関連している可動部分
に対する十分な保護を提供する。 【解決手段】遮蔽可能な開口部5を備えた印刷機の給紙
装置もしくは排紙装置で、装入もしくは排出のために搬
送区間駆動装置15を装備した搬送区間11が設けら
れ、上記の保護を保証するために遮蔽体7、7′、7″
の2つの運転状態の間で自動的に運転を切り替える。遮
蔽体7、7′、7″は第1の運転状態では開口部5を遮
蔽し、第2の運転状態ではパイル6が通過するように開
口部5を開放する。
Description
によって形成されたパイルを操作する装置に関し、特
に、パイル室を備えていて、該パイル室内に配置され
た、パイルを収容するための昇降台と該昇降台を垂直方
向に動かすための昇降駆動装置を有し、パイル室は少な
くとも1つの開口部を備えていて、該開口部は少なくと
もパイルが水平方向に移動するときに通過できるような
大きさであり、開口部には運転状態が可変な遮蔽体が付
属していて、遮蔽体は第1の運転状態においては開口部
を遮蔽し、第2の運転状態においては開口部を開放する
ように構成された、枚葉紙によって形成されたパイルを
操作する装置に関する。
されている印刷機には、上記のような装置が装備されて
いる。この場合、遮蔽体は、移動可能なハンガー形部
(Buegel)を有し、このハンガー形部は、パイル
室の開口部を横断して横木風に延びる第1の位置を有す
る。ハンガー形部が第1の位置にあるとき、遮蔽体は第
1の運転状態を表している。この第1の運転状態におい
ては、ハンガー形部によって、少なくとも表刷り中は、
開口部を通ってパイル室に妨害されずに立ち入ることは
阻止されている。さらに、遮蔽体はハンガー形部によっ
て動作可能なスイッチ装置を備えており、このスイッチ
装置により昇降台の昇降駆動装置を停止することができ
る。スイッチ装置の対応する動作は、遮蔽体が前記の第
1の運転状態からその第2の運転状態に切り替わる際に
行われる。しかも、これは開口部を開放する第2の位置
へのハンガー形部の移動によって行われる。
所の床面から突出している基礎の上に置かれる場合に設
けられ、この突出した基礎によって、地面の高さに設置
した場合に比較して長い昇降台の移動行程と、したがっ
てより高いパイルの加工が可能になる。
いては、パイルの操作は機械操作者の側から操作される
搬送手段の手動昇降台車等によって行われる。
機において加工されたパイルの操作を更に自動化し、同
時にパイルの形成もしくは解体に関連している可動部分
に対する十分な保護を保証することである。
めに冒頭(発明の属する技術分野)に記載した本発明の
装置では、前記昇降台が渡しレベルにあるときに前記開
口部を通ってパイルを水平方向に移動させるための搬送
区間を有しており、この搬送区間は前記パイル室の内部
に配置された第1の搬送区間部分と、前記パイル室の外
部に配置されていて前記パイル室に接続している少なく
とも1つの第2の搬送区間部分とを備えている。その場
合に、前記搬送区間部分は運転状態を切り替える被覆状
態を有し、該搬送区間部分は、搬送区間部分の被覆状態
に応じてパイルによって被覆され、または被覆されない
状態になり、前記搬送区間に沿ってパイルを移動させる
ための搬送区間駆動装置を有しており、前記搬送区間部
分の所定の被覆状態で前記昇降台が渡しレベルにあると
きに前記遮蔽体の第1の運転状態から第2の運転状態に
運転状態を自動的に切り替え、パイルが前記搬送区間部
分の一方から他方に完全に移動した後に前記遮蔽体の第
2の運転状態から第1の運転状態に運転状態を自動的に
切り替える。このような構成において、パイルの移動は
隣接する所定の場所の間で、ここでは特にパイル室とこ
れに接続する緩衝区域との間で自動的に行われる。そし
て、パイルの形成もしくは分離と関連している可動部分
に対する十分な保護は、自動的に作動する遮蔽体が開口
部に付属していることによって保証されている。この場
合、パイルの移動は開口部を通して行われるので、パイ
ル室への妨げられない立ち入りが、もともと、不可能な
場合にのみ、遮蔽体は開口部を開放する。
遮蔽体がその時点における運転状態を自動的にとること
に基づき、作業者が払う注意に依存せずに行われ、遮蔽
体が手動で操作される場合には、作業者が払う注意によ
って第1の運転状態、すなわち開放に続く開口部の遮蔽
が再び作られる限り、信頼性が高い。。
している型式の印刷機に設けられているように、周回す
るくわえ装置から枚葉紙を開放して排紙する排紙装置に
おいて、枚葉紙の下降高さを維持するために枚葉紙を解
放した後にくわえ装置側に設けられたプログラムによる
下降の他に、ボタン操作を介して昇降駆動装置によって
昇降台を下げることができる。
当該作業者が足部を挫傷する危険がある。この立ち入り
は、開口部に接近しようとして遮蔽体に外から干渉する
ことによって強いられることがある。このような立ち入
りに該当する外からの干渉とは、遮蔽体が遮断器または
巻上げブラインドによって構成されている場合に、遮断
器または巻上げブラインドが開口部を遮蔽位置に保持し
ている拘束力以上の力を加えることもそのような干渉に
なりうるであろう。
方でパイル室に無理やりに侵入する場合でも、上記の挫
傷に対する保護を提供する。このために、遮蔽体の第1
の運転状態を離れるときに遮蔽体によって生成すること
ができるストップ信号が設けられており、昇降台の移動
の進行中にこのストップ信号によって少なくとも昇降駆
動装置が停止するように制御されることができる。
よって上記の意味での十分な保護が得られるが、遮蔽体
を巻上げブラインドによって構成すると、遮蔽体の第1
の運転状態でパイル室の開口部を少なくともほぼ完全に
閉じた状態に保つことが可能である。
似の状況が、他の実施形態において、遮蔽体をビームカ
ーテンによって構成しこのビームカーテンに干渉すると
きにビームカーテンによって生成するができるストップ
信号によって達成することができる。この場合、このス
トップ信号によって昇降台の移動の進行中に少なくとも
昇降駆動装置が停止するように操作可能である。
態から他方の運転状態への変化が、その都度、事実上瞬
時に行われるという長所を有している。
護することは、たとえば遮蔽体を遮断器で構成すること
と比べて、パイル室に意図的に侵入するのを妨げる直接
検出可能な障壁を提供しない。この点について、ビーム
カーテンを利用して形成された遮蔽体の他の実施形態に
おいて、ビームカーテンに干渉があるときビームカーテ
ンによって生成されることができる緊急ストップ信号
と、この緊急ストップ信号を印刷機の停止に用いる応用
が意図されている。
傷に対する保護の他に、他の安全に対する危険が排除さ
れる。このような安全に対する危険は、たとえばチェー
ンデリバリのパイル室で、昇降駆動装置が停止している
にもかかわらずくわえブリッジが周回することができる
限り発生することがあり、場合によっては作業者の頭部
が危険にさらされる。
面に基づいて詳細に説明する。 本発明の装置を応用す
る可能性の一つを説明するために図1に例として示され
たチェーンデリバリ1は、パイル室2を囲んでいるほぼ
閉じた排紙装置ハウジング1を有する。パイル室2内に
は、昇降台3が配置されており、この昇降台3に昇降駆
動装置4が係合している。この例では、昇降駆動装置4
は、昇降台3を支持している荷重支持チェーンベルト
4.1と、パイル室2の上部区域に配置されていて荷重
支持チェーン4.1が巻き付けられているスプロケット
4.2とを包含している。スプロケット4.2は、昇降
台3を垂直方向に動かすための昇降用モータ4.3によ
って、第1の回転方向または第2の回転方向に駆動可能
である。図1の表現では、昇降台3は昇降台3の下方の
終極位置にあり、したがってこの図で例示されているチ
ェーンデリバリの場合においては渡しレベル(パイルを
渡す高さ)を占めている。
るときに、少なくとも、パイル6が水平方向の移動によ
って通過できるような大きさの開口部5を備えている。
この開口部5には開口部5を遮蔽することができる遮蔽
体7もしくは7′が付属している。以下に、これらの遮
蔽体について詳しく説明する。
刷ユニット、塗装ユニット、補助印刷ユニット、目打ち
ユニット、その他類似のユニットとして、場合によって
は後続の乾燥機とともに構成された印刷機の加工ユニッ
ト8.n(n個の場合は8.1乃至8.n)との接続を
考慮し、枚葉紙9の進行方向Dを顧慮すると、開口部5
が排紙装置1.1の側壁に形成されていることが分か
る。このことは論理的(logistisch)な観点から有利は
であるが、本発明の装置の構成に必ずしも必要ない。
ット8.1〜8.nの表刷り運転中にパイル室2内で成
長するパイルを、パイルが所定の高さに達した後に、水
平方向に移動させてパイル室2から取り出すために、開
口部5が設けられている。このとき、それぞれ周回する
搬送チェーン10にヒンジ連結されたくわえ装置10.
1(図1では搬送チェーンと同様に概略的に示されてい
る)のそれぞれが、加工ユニット8.1〜8.nの加工
周期で加工ユニット8.nから枚葉紙9を1枚ずつ受け
取って、パイル室2に搬送し、ここでパイル6を形成す
るためにパイル台6.1上に放すことによってパイルの
成長が行われる。
り出すために開口部5を通って水平方向に移動させるこ
とは、昇降台3が渡しレベルにあるときに、この移動の
ために設けられた搬送区間11に沿って行われる。この
搬送区間11は、パイル室2の内部に配置された第1の
搬送区間部分11.1と、パイル室2の外部に配置され
た第2の搬送区間部分11.2とから合成され、第2の
搬送区間部分11.2は、開口部5の区域で第1の搬送
区間部分11.1に接続されている。この例では、第2
の搬送区間部分11.2は、単に、開口部5を貫通して
パイル室2から移動されるパイル6のための、ちょう
ど、緩衝区域12として働くことができる寸法に設計さ
れている。
移動させたのに続いて、あるいはまたそれと同時に、渡
しレベルにある昇降台3上に別のパイル台6.1が載置
され(すなわち、昇降台が別のパイル台によって被覆さ
れ)、次に、くわえ装置10.1から解放される他の枚
葉紙を収容するために昇降駆動装置4によって特定の高
さに持ち上げられ、それから再びこの他のパイルの高さ
が増すのに応じて下降される。昇降台3上に他のパイル
台6.1を載置するために、開口部5と向き合う排紙装
置ハウジング1.1の側壁は少なくとも装入口13を備
えている。この目的のために、第1の搬送区間部分1
1.1の装入口13側に向く端部にも、図3に示されて
いるパイル室2の外部に配置されている他の搬送区間部
分11.3が続いていることが有利である。図1では、
この搬送区間部分の表現も、昇降台3上に上記の他のパ
イル台が載置された状態の表現も省略されている。
1.3の各々は、この例ではローラコンベヤ14によっ
て形成されている。ローラコンベヤ14には、ローラコ
ンベヤ14を形成している搬送ローラ14.1の最初の
ローラと結合しているモータ15.1として、および伝
動装置15.2として構成されている搬送区間駆動装置
15の構成部成分が付属している。伝動装置15.2
は、搬送ローラ14.1のそれぞれ第1のローラの回転
運動を、それぞれのローラコンベヤ14のその他の搬送
ローラに伝達する。単に例として示した実施形態におい
て、上記の伝動装置15.2はチェーン伝動装置として
構成されている。このチェーン伝動装置は端部が搬送ロ
ーラ14.1に固定されたスプロケットを有している。
スプロケットは、エンドレスのチェーンによって同一方
向の回転運動をするように、互いに連結されている。搬
送区間部分の他の種類の実施形態は、たとえば合衆国特
許第5520504号明細書の図9および図12と当該
図面に付属する説明を引用することができる。
ル6は搬送区間11に沿って移動することができる。図
1には、第1の搬送区間部分11.1に付属している搬
送区間駆動装置15の構成部分のみが示されている。
昇降台3が渡しレベルにあるときにパイル6の移動が可
能であるように配置されている。この目的のために、第
1の搬送区間部分11.1は昇降台に支持されていても
よく、しかしまたは、第2の搬送区間部分11.2と同
じ高さに定置されていてもよい。後者の場合、第1の搬
送区間部分11.1と昇降台3は、昇降台3が渡しレベ
ルに向かって動いてパイル6を第1の搬送区間部分1
1.1上に置くように構成される。
パイル6が、すでにパイル室2の内部の位置から開口部
5を通過して第2の位置に移された機能過程にある装置
の状態が示されている。この位置では、パイル6は、そ
れ以前にはパイルを載せていなかった緩衝区域12上に
載置されている。つまり、緩衝区域12は既存の「パイ
ルを載せていない」状態を「パイルを載せている」状態
に変えたのである。さらに、図1には、既に上述した遮
蔽体の2種類の実施形態が示されており、参照符号7も
しくは7′が付されている。この実施形態は勿論どちら
か一方を設けることができる。第1の構成では、遮蔽体
7は遮断器7.1を備えている。遮断器7.1は第1の
運転状態および第2の運転状態をとることができ、図1
では、遮断器は、閉じている、つまり開口部5に対して
横断方向に配置されてこの開口部5を遮蔽している第1
の運転状態で示されている。第2の運転状態では遮断器
7.1が開いている。つまり遮断器7.1は上方または
下方に旋回して、パイル6が通過できるように開口部5
を開放する。遮断器7.1の対応する旋回は、旋回駆動
装置7.2によって行われる。旋回駆動装置7.2は、
ここではたとえば遮断器7.1の旋回軸心に作用するモ
ータ従動ユニットとして構成されており、単に一例とし
て開口部5を形成している排紙装置1.1の側壁に配置
されている。第2の実施形態では、遮断器7′は巻上げ
ブラインド7′.1を備えている。巻上げブラインド
7′.1は、開口部5の上方で排紙装置ハウジング1.
1内に掛けられており、開口部5を遮蔽する第1の運転
状態では巻き出され、開口部5を開放する第2の運転状
態では巻き上げられる。この巻出しおよび巻上げは、巻
上げブラインド7′.1のリールと結合した回転駆動装
置7′.2によって行われる。回転駆動装置7′.2
は、ここではたとえば同様にモータ従動ユニットとして
構成されており、図1には旋回駆動装置7.2と同様
に、単に機能的関連を明示する目的で、排紙装置ハウジ
ング1.1に外から固定されているものとして表現され
ている。
遮蔽するビームカーテンを生成するように形成されてお
り、この目的のために図3にそれぞれ断面図で示されて
いる送信コンソール7″.1と受信コンソール7″.2
を備えている。ビームカーテンを光線を用いて構成する
場合は、送信コンソール7″.1および受信コンソール
7″.2に関して市販の安全光格子に頼ることができ
る。これらは、たとえばエルウィン・ジック有限会社オ
プティーク・エレクトロニーク(79183ワルトキル
ヒ)から型式名称AGS300〜AGS1200で購入
することができる。この場合、「300」および「12
00」は光格子のそれぞれの高さを表している。
ように自動的に切り替えることは、以下に詳しく説明す
る制御手段によって実現される。これらの制御手段は信
号発生器(信号発生器に関しては、遮断器7.1によっ
て構成される遮蔽体7を装置に装備する場合について図
4のブロック線図に基づいて詳しく説明する)と、パイ
ル6を水平方向に移動させるための搬送区間駆動装置1
5と前記の信号発生器との間を結合する制御回路17を
有する。制御手段は、さらに、遮蔽体7もしくは7′も
しくは7″の運転状態を変化させるための旋回駆動装置
7.2もしくは回転駆動装置7′.2、もしくは送信コ
ンソール7″.1および受信コンソール7″.2を含
み、および昇降用モータ4.3を含んでいる。制御手段
は、また、図8の流れ図に対応する、高い安全上の要求
を満たすための上述した他の構成の場合には、さらに、
印刷機の主駆動モータ16(図4および図2参照)をも
含んでいる。
は、排紙装置として機能する装置の図1に示された例お
よび遮断器7.1による遮蔽体7の構成に適合してい
る。図4によると、搬送区間駆動装置15のモータ1
5.1は、搬送区間11に沿ってパイル6を移動させる
ために、制御手段に包含されている制御回路17によっ
て制御可能である。図5の流れ図によると、パイル6を
移動させるためのモータ15.1の制御は(ここではパ
イル室2の内部の第1の搬送区間部分11.1からパイ
ル室2の外部にあって第2の搬送区間部分11.2によ
って形成されている緩衝区域12への排紙装置の場
合)、緩衝区域12の被覆状態(昇降台が緩衝区域上に
載置されている状態)と、昇降台3が渡しレベルにある
ことに依存する。緩衝区域12の被覆状態を確認するた
めには、2つの信号発生器18および19の各々が場合
によっては緩衝区域12を適正な位置で被覆しているパ
イル台6.1の両端部の各々と向き合うように、緩衝区
域12に2つの信号発生器18および19(この例では
反射光センサ)が付属している。反射光線センサとして
構成された信号発生器は市販されており、この応用例の
ためにはたとえばヴィソルックス社(ベルリン)からM
LV40−8−H/33/47の名称で購入することが
できる。
件、すなわち「昇降台が渡しレベルにあるか」を検出す
るために、昇降台3にはスイッチとして構成された信号
発生器20が付属している。
路17の入力端E1およびE2に信号「緩衝区域が空い
ている」が印加され、また信号発生器20の側から制御
回路17の入力端E3に信号「昇降台が渡しレベルにあ
る」が印加されると、制御回路17はその出力端A1を
介して遮断器7.1を開放するように旋回駆動装置7.
2を操作し、次にパイル6の移動が待機状態にある場合
には、出力端A2およびA3を介してパイル6が第1の
搬送区間部分11.1から緩衝区域12に移動するよう
にモータ15.1を制御する。
渡しレベルにある」は、図1に例示された本装置の排紙
装置の場合には、条件「パイルが移動を待機している」
を意味している。なぜならばこの場合には、昇降台3が
下方の最終位置に到達するとパイル6は最大高さに達し
ており、したがってパイル室2内で完全に積載したパイ
ル台6.1は空のパイル台と入れ替えなければならない
からである。しかし、第1の搬送区間部分11.1に
は、緩衝区域12に準じるやり方で、信号発生器24お
よび25が付属している。この信号発生器によって「第
1の搬送区間はパイルで被覆されている」という信号
を、パイル移動のもう1つの前提として制御回路17の
入力端E7およびE8に送ることができるので、条件
「パイルが移動を待機している」は多重に満たすことが
できる。
ように、モータ15.1の操作は開口部5が完全に開放
された後に初めて行われ、また完全な開放はパイル6が
完全に移動し終わるまで、すなわち、パイル6が緩衝区
域12の適正な位置を塞ぐ(被覆する)までの間だけ維
持される。
図4によると、もう1つの信号発生器21が設けられて
いる。この信号発生器21は、遮断器7.1が完全に開
放されるとこの遮断器によって起動されて、対応する信
号を制御回路17の入力端E4に渡す。
開口部5が完全に開放されている時間は、緩衝区域12
内でパイル6が適正な位置に位置決めされると終了す
る。この位置決めは、また、信号発生器18および19
によって検出され、検出結果は信号「緩衝区域がパイル
で被覆されている」として入力端E1およびE2を介し
て制御回路17に渡される。制御回路17は、これに基
づいて遮断器7.1を閉じるように旋回駆動装置7.2
を操作する。
全に閉じたとき、すなわち、開口部5が適正に遮蔽され
たときに遮断器7.1の側から起動されるように、遮断
器7.1に付属している。遮断器7.1によって生成さ
れた遮蔽体7のこの第1の運転状態では、信号発生器2
2は対応する信号を制御回路17の入力端E5に送り、
制御回路17はこれに基づいて旋回駆動装置7.2を停
止するように操作する。
される遮蔽体7の運転状態「開口部が遮蔽されている」
は、遮断器7.1に付属しているもう1つの信号発生器
23によって検出される。しかもこれは特に、遮断器
7.1を操作するために例として設けられたモータ伝動
機ユニット7.2が、場合によっては外から遮断器を開
く方向に遮断器7.1に働く作用に抗して自動ロックす
る機構を有しないか、遮断器7.1の旋回駆動装置7.
2と旋回軸心との間の作用結合が滑りクラッチによって
作られているか、あるいは全く一般的に(遮断器7.1
に及ぼす)外力によって調節可能な旋回駆動装置7.2
が設けられている場合について行われる。外からの作用
に基づいて遮断器7.1の第1の運転状態を離れるとき
には、信号発生器23は対応する信号「遮蔽体に(外
的)干渉がある」を制御回路17の入力端E6に送る。
制御回路17はこれに基づいて、パイルの高さを増すた
めにパイル6を正常運転で下降させるためであっても、
または、上述したようにボタン操作によって昇降台3を
下降させるためであっても、少なくとも昇降台3が下方
に移動するように昇降用モータ4.3が操作されていた
ときには、図6の流れ図に従い出力端A4を介して信号
「昇降用モータ停止」を送る。
上げブラインド7′.1によって形成された遮蔽体7′
をもつ装置を装備した場合についても同様に当てはま
る。この場合、これらの流れ図は、既に説明されてい
る、図4に従って接続された制御手段によって実現可能
である。この場合には、信号発生器21、22および2
3は巻上げブラインド7′.1に付属させられて、巻上
げブラインドが完全に巻き出されたときに、信号発生器
22によって、対応する信号(「開口部5が遮蔽されて
いる」)を制御回路17に接続することができ、信号発
生器23によって信号「巻上げブラインドが完全に巻き
出された状態から離れている」(「遮蔽体7′が第1の
運転状態から離れている」)を接続し、および信号発生
器21によって信号「巻上げブラインドが完全に巻き取
られている」(「開口部5が完全に開放されている」)
を接続することができる。
7もしくは7′の第1の運転状態から離れたときに信号
発生器22および23から出力される信号は、対応する
数の接点を使用することができれば、単一のスイッチで
生成することもできる。 上記のビームカーテンを作る
ように遮蔽体7″を構成する場合において、特に上述し
た安全光格子を使用して光線で形成されたビームカーテ
ンを応用する場合において、パイル6が第1の搬送区間
部分11.1から第2の搬送区間部分11.2またはそ
の逆に移動する際の図7に記載された装置の機能に対す
る流れ図は、図4に基づいて説明された制御手段を以下
に説明するように変更または修正した制御手段によって
実現することができる。
信号発生器21および22に対応する信号発生器は必要
ない。場合によって信号発生器23から出力される信号
「遮蔽体に(外的)干渉がある」は、ここでは場合によ
っては安全光格子に付属している受信コンソール7″.
2から出力されるので、この受信コンソール7″.2が
信号発生器23に代わる。そして、残りの信号発生器
と、ここでは信号発生器として働く受信コンソール
7″.2とを、装置の対応する残りの構成要素と接続し
ている制御回路は、次のように変更されている。すなわ
ち、制御回路は、ここでは旋回駆動装置7.2もしくは
回転駆動装置7′.2を図5の流れ図に従ってそれぞれ
の回転方向に操作する代わりに、図7の流れ図に従って
ビームカーテンを非能動化し、したがってパイル6が移
動するための上述した前提条件が残りの信号発生器1
8、19、20、24、25の対応する信号の形で与え
られているときには、状態「開口部が開放されている」
を模擬(シミュレート)し、パイル6が完全に移動した
ときにはビームカーテンを能動化する。このことは、残
りの信号発生器(ここでは移動方向に応じて信号発生器
18と19または24と25)の上述した信号に基づい
ても同様に行われる。
制御回路が受信コンソール7″.2から出力された信号
「遮蔽体に(外的)干渉がある」を評価しないことを意
味する。なぜならば、この場合非能動化の目的は、パイ
ルが開口部5を通過する際にパイル6によるビームカー
テンへの干渉を、遮蔽体への危険な外的干渉として扱わ
ないことにあるからである。これに対し、ビームカーテ
ンが能動化されている場合は、修正された制御回路は、
信号「遮蔽体に(外的)干渉がある」が存在する場合に
は、その信号を図4に基づいて説明された制御回路17
と同じ仕方で評価する。すなわち、制御回路は、特に昇
降台3が下方に移動するように昇降用モータ4.3が制
御されているときには、昇降用モータ4.3を信号「昇
降用モータ停止」で制御する(図8の流れ図参照)。
たように、高い安全上の要求を満たすための上記の他の
構成において、印刷機の主駆動モータ16をも図8の流
れ図に従って制御する。しかも、信号「遮蔽体に(外
的)干渉がある」が受信コンソール7″.2の側で送ら
れた場合には、この制御回路は緊急ストップ信号を出力
する。この信号によって主駆動モータ16と、したがっ
て上記の周回するくわえ装置10.1は、図7の流れ図
に従うパイルのプログラムによる移動が進行中でない限
りは停止される。
は、ビームカーテンを作るための遮蔽体7″の構成に限
られない。遮断器7.1もしくは巻上げブラインド
7′.1による障壁として認識できる機械的遮蔽体7も
しくは7′の場合には、このような別の構成の実現は、
本装置によってチェーンデリバリを構成する場合には不
必要と見なされる。
は、排紙装置の対応する構成に対して一般にパイル6が
開口部5を通過する方向が逆転する。このことは図3
に、搬送区間部分に付属する対応する矢印で示されてい
る。その他の点では、図3は、給紙装置が加工ユニット
8.1に先行し、排紙装置が加工ユニット8.nに続い
ていると理解すべきである。さらに、図3に示された搬
送区間部分の被覆状態は、給紙装置の場合はパイル6が
パイル室内にあり、緩衝区域12は被覆されておらず、
排紙装置の場合は緩衝区域12がパイル室2から取り出
されたパイル6で被覆されていない。この場合、連続的
な表刷り運転においては、排紙装置におけるパイル形成
は最初に補助パイル台上で行われ、次に補助パイル台に
よってその上に形成された部分パイルが、パイル室2内
に装入された空のパイル台(図3に示さず)の上に降ろ
される。
衝区域12と反対側に、使用済みパイル台を収容できる
他の搬送区間部分が設けられている。このパイル台は、
搬送区間駆動装置(ここでは図示せず)によって、上述
した排紙装置の装入口13に対応する排出口(図示せ
ず)を通って給紙装置のパイル室から取り出されること
ができる。
の特定の被覆状態は、パイル6の移動待機状態を識別す
る基準、したがって遮蔽体の第1の運転状態から第2の
運転状態へ正常運転で自動的な切り替えに対する基準の
1つは、排紙装置の場合には、一般に排紙装置の緩衝区
域12がパイル6で被覆されておらず、給紙装置の場合
は、給紙装置の緩衝区域12がパイル6で被覆されてい
る場合に存在する。
れた構成は、遮蔽体の運転状態の切り替えが、搬送区間
部分の上記の被覆状態のときにおいても、これから逸脱
した被覆状態のときにも行われるように設計されること
ができる。このことは特に給紙装置において、誤って注
文とは異なるパイルがパイル室に送られた場合に有効で
ある。
上げブラインドによって構成した例における本発明の装
置の構成部材の概略図である。
リの例)として形成された本発明の2つの装置と、印刷
機のそれぞれの加工ユニットとの接続部を概略的に示し
た側面図である。
置を開いて示した、図2に対応する構成の平面図であ
る。
ク線図の概略図である。
って構成した例で、パイルが第1の搬送区間部分から第
2の搬送区間部分に、もしくはその逆に移動する際の装
置の機能の流れ図である。
って構成した例で、昇降台を下方に調節する際の装置の
機能の流れ図である。
で、パイルが第1の搬送区間部分から第2の搬送区間部
分に、もしくはその逆に移動する際の装置の機能の流れ
図である。
で、印刷機の表刷り運転でビームカーテンに干渉する場
合、もしくは場合によってはボタンを押して昇降駆動装
置を作動させて昇降台を下方に調節する際に、高い安全
上の要求を満たすために構成された装置の機能の流れ図
である。
Claims (6)
- 【請求項1】印刷機において枚葉紙(9)によって形成
されたパイル(6)を操作する装置であって、 パイル室(2)と、 前記パイル室(2)内に配置された、パイル(6)を収
容するための昇降台(3)と、該昇降台(3)を鉛直方
向に移動させるための昇降駆動装置(4)と、 少なくともパイル(6)の水平方向の移動によってパイ
ルが通過できる大きさをもつ前記パイル室(2)の少な
くとも1つの開口部(5)と、 前記開口部(5)に付属している、運転状態が可変な遮
蔽体(7、7′、7″)を有し、前記遮蔽体(7、
7′、7″)は、その運転状態の第1の運転状態におい
ては前記開口部(5)を遮蔽し、その運転状態の第2の
運転状態においては前記開口部(5)を開放する、枚葉
紙(9)によって形成されたパイル(6)を操作する装
置において、 前記パイル室(2)の内部に配置された第1の搬送区間
部分(11.1)と、前記パイル室(2)に接続して前
記パイル室(2)の外部に配置された少なくとも1つの
第2の搬送区間部分(11.2)とを備え、前記昇降台
(3)が渡しレベルにあるときには前記開口部(5)を
通ってパイル(6)を水平方向に移動させるための搬送
区間(11)と、 前記搬送区間(11)に沿ってパイル(6)を移動させ
るための搬送区間駆動装置(15)と、 自動的な運転状態の切り替え手段とを有し、前記搬送区
間部分(11.1、11.2)は運転状態を切り替える
被覆状態を有し、前記搬送区間部分(11.1、11.
2)は、その被覆状態に応じてパイル(6)によって覆
われ、 前記切り替え手段は、前記搬送区間部分(11.1、1
1.2)が、設定された被覆状態になり、かつ、前記昇
降台(3)が渡しレベルにあるときに、前記遮蔽体
(7、7′、7″)の第1の運転状態から第2の運転状
態に運転を自動的に切り替え、パイル(6)が前記搬送
区間部分(11.1、11.2)の一方から他方に完全
に移動を行った後に前記遮蔽体(7、7′、7″)の第
2の運転状態から第1の運転状態に自動的に運転を切り
替えることを特徴とする、印刷機において枚葉紙によっ
て形成されたパイルを操作する装置。 - 【請求項2】前記遮蔽体(7、7′、7″)は、その第
1の運転状態を離れる際にストップ信号を生成すること
ができ、、前記ストップ信号によって前記昇降台(3)
の移動の進行中に少なくとも昇降駆動装置(4)が停止
するように操作可能である、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】前記遮蔽体(7)が遮断器(7.1)によ
って形成されている、請求項1記載の装置。 - 【請求項4】前記遮蔽体(7)が巻上げブラインド
(7′.1)によって形成されている、請求項1記載の
装置。 - 【請求項5】前記遮蔽体(7″)がビームカーテンによ
って構成されており、 前記ビームカーテンに干渉すると前記ビームカーテンに
よって生成されることができるストップ信号を有し、前
記昇降台(3)の移動の進行中に前記ストップ信号によ
って少なくとも昇降駆動装置(4)が停止するように制
御可能である、請求項1記載の装置。 - 【請求項6】前記ビームカーテンに干渉すると前記ビー
ムカーテンによって生成されることができる緊急ストッ
プ信号を有し、該信号を印刷機の停止に用いる、請求項
5記載の装置。
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