JPH10200847A - 放送番組記録制御装置 - Google Patents

放送番組記録制御装置

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JPH10200847A
JPH10200847A JP9013238A JP1323897A JPH10200847A JP H10200847 A JPH10200847 A JP H10200847A JP 9013238 A JP9013238 A JP 9013238A JP 1323897 A JP1323897 A JP 1323897A JP H10200847 A JPH10200847 A JP H10200847A
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JP
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program
broadcast
recording
program recording
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JP9013238A
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Tetsuo Kondo
哲雄 近藤
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Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザーが、放送番組記録制御装置42の傍に
いなくても、外部から放送番組のビデオレコーダー54へ
の録画予約を円滑に行えるようにする。 【解決手段】 放送番組記録制御装置42は、ユーザーか
らの電話60のボタン操作による番組表作成指示及び番組
表送り先を受付け、番組表を作成し、FAX58へ送る。
放送番組記録制御装置42は、その後、ユーザーからの電
話60のボタン操作による放送番組の録画予約を受付け、
予約時刻にビデオレコーダー54を作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、デジタル放送
等、衛星電波や有線等を介して放送番組と共に番組放送
日時等のデータを伝送して来る放送の放送番組記録制御
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】デジタル放送では、放送番組と共に番組
放送日時等のデータを伝送しているので、このデータに
基づいて。デジタル放送受信機(以下、「IRD」と言
う。)は1週間分位の番組表を作成し、テレビモニター
に表示可能になっている。ユーザーは、デジタル放送受
信機近傍では、テレビモニターに番組表を表示して。放
送番組をビデオレコーダーに記録予約できるようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在のデジタル放送受
信機では、ユーザーが、外部で、番組表を取得して、放
送番組のビデオレコーダーへの記録予約はできない。
【0004】この発明の目的は、ユーザーが外部から番
組表の取得、放送番組の記録予約、番組記録予約の取消
等を円滑に行うことができる放送番組記録制御装置を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の放送番組記録
制御装置(42)は次の(a)〜(c)の要素を有してい
る。 (a)電話回線(46)を介して番組表作成指示及び番組表
送り先を受付ける受付け手段(32) (b)放送番組と共に伝送されて来る番組データに基づ
いて番組表を作成する番組表作成手段(10) (c)番組表作成手段(10)が作成した番組表を、受付け
手段(32)で受付けた番組表送り先へ電話回線(46)を介し
て送り付ける送信手段(32)
【0006】このように、ユーザーは外部から番組表を
取得できるようになる。
【0007】この発明の他の放送番組記録制御装置(42)
によれば、番組表には、少なくとも番組名及び番組放送
日時が含められている。そして、ジャンル、可試聴年齢
制限、ペイバービュー料金、及び/又は番組内容概略が
番組データに含められるか、又は送信手段(32)による番
組表の送信後の受付け手段(32)への番組記録予約用追加
情報送信指示に基づいて送信手段(32)から番組表送り先
へ番組記録予約用追加情報として送り付けられる。
【0008】こうして、ユーザーは、番組表の基本的な
データとしての番組名及び番組放送日時以外に、各放送
番組に係るジャンル、可試聴年齢制限、ペイバービュー
料金、及び/又は番組内容概略を外部で取得可能にな
る。
【0009】この発明の他の放送番組記録制御装置(42)
は、さらに、次の(d)及び(e)を有している。
(d)電話回線(46)を介して送信手段(32)から送り付け
た番組表に記載されている番組予約コードを、電話回線
(46)を介して受付け手段(32)に受付けることにより、放
送番組の記録予約を行う番組記録予約手段(10) (e)受付け手段(32)で受付けた放送番組の記録予約に
基づいて放送番組記録機(54)を作動させる記録機制御手
段(10)
【0010】放送番組記録には、ビデオレコーダー等、
画像及び音声を記録する場合だけでなく、テープレコー
ダ等、音声のみの放送番組の記録も含むものとする。
【0011】ユーザーは、先に送り付けられた番組表及
び/又は番組記録予約用追加情報に基づいて、記録予約
希望の放送番組を選択し、その番組予約コードを受付け
手段(32)へ送る。記録機制御手段(10)は、番組記録予約
手段(10)の記録予約に基づいて放送番組記録機(54)を作
動し、ユーザーが記録予約した放送番組が放送番組記録
機(54)に記録される。
【0012】この発明の放送番組記録制御装置(42)は次
の(a)〜(d)の要素を有している。 (a)電話回線(46)を介して番組記録予約済みリスト作
成指示及び番組記録予約済みリスト送り先を受付ける受
付け手段(32) (b)受付け手段(32)に受付けられた番組記録予約済み
リスト作成指示により番組記録予約済みリストを作成す
る番組記録予約済みリスト作成手段(10) (c)番組記録予約済みリスト作成手段(10)が作成した
番組記録予約済みリストを、受付け手段(32)で受付けた
番組記録予約済みリスト送り先へ電話回線(46)を介して
り送り付ける送信手段(32) (d)電話回線(46)を介して受付け手段(32)に受付けた
番組記録予約取消コードに基づいて番組記録予約の取消
を行う番組記録予約取消手段(10)を有している。
【0013】このように、ユーザーは、外部で番組記録
予約済みリストを取得し、番組記録予約の取消を行うこ
とができる。
【0014】この発明の他の放送番組記録制御装置(42)
によれば、放送番組と共に伝送されて来る番組データに
は、番組放送日時の変更データが含まれ、番組記録予約
された放送番組の放送日時の変更がされた場合はその変
更に基づいて放送番組記録機(54)の作動時間を変更す
る。
【0015】番組記録予約した放送番組は事情により番
組放送日時が変更さる場合がある。放送番組と共に伝送
されて来る番組データには、放送番組の放送時間変更の
データが含まれているので、その中の番組放送日時の変
更データに基づいて、放送番組記録機(54)の作動時間を
変更し、番組記録予約した放送番組を確実に放送番組記
録機(54)に記録することができる。
【0016】この発明の他の放送番組記録制御装置(42)
によれば、送信手段(32)から送られるデータはファック
ス出力用データ又はパソコンディスプレー表示用データ
である。
【0017】ユーザーは、番組表や番組記録予約済みリ
スト等をファックス出力又はパソコンディスプレーで見
ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図14はデジタル放送受
信機10のブロック図である。チューナーモジュール12、
衛星又はケーブルにより送信される電波を受信し、受信
する電波の周波数を選択しチャンネルレシーバ14へ出力
する。チャンネルレシーバ14は、QPSK(QAM)復
調、アナログ/ディジタル変換(ADC)及びFEC
(Forward ErrorCorrection)エラー訂正等を行うディ
ジタルデータ復調回路であり、トランスポートストリー
ム(図15)と呼ばれる形式のデータ列を生成する。M
PEG2トランスポートデマルチプレクサ16は入力され
たトランスポートストリームをMPEG2のVideo
トランスポートパケット、Audioトランスポートパ
ケット、及びPSI(Program Specific Informatio
n)と呼ばれるシステムトランスポートパケットに分割
し再構成する。一つのトランスポートストリームには4
〜8チャンネルの番組が多重化されており、放送事業者
からはそのトランスポートストリームが複数送信されて
いる。チャンネルを選択するには、PSIから任意のチ
ャンネルが、どのトランスポートストリームで送信され
ているか、トランスポートストリーム中のどのパケット
IDで多重化されているかといったデータを取り出して
選択する。MPEG2デコーダ&OSD(OnScreenDisp
lay)18はMPEG2ビデオストリーム、MPEG2オー
ディオストリームをそれぞれデコードし映像信号、音声
信号をそれぞれビデオエンコーダ20、DAC22に出力す
る。OSD18はEPGの文字データ等を映像信号に変換
しビデオエンコーダ20に出力する。ビデオエンコーダ20
よりNTSC信号等の映像信号が出力され、TV等で映
像が再生される。
【0019】各チャンネルや番組はそれぞれ契約するこ
とにより再生が可能となっており、それらの情報はトラ
ンスポートストリームにあるデータ(EMM)をICカ
ードインターフェース24に送り、ICカードインターフ
ェース24は、ICカードから読み込んだデータに照らし
て所定データをトランスポートデスクランブラ26へ送
り、条件が合えばトランスポートデスクランブラ26によ
り映像と音声がデコードできるようになる。CPU28
は、デジタル放送受信機10の各構成装置を制御するため
のものである。ユーザーインターフェース30は、EPG
画面よりチャンネルを選択、操作するためのものであ
り、リモコンやキーボードが接続される。モデム32は有
料番組の利用の履歴データを放送事業者へ転送する。
【0020】図15はデジタル衛星放送Perfect
TV! において伝送されるMPEG2−TSの1つの
トランスポートストリームの構造を示している。図15
のトランスポートパケットの各フィールドの意味は次の
とおりである。 (1) ユニット開始表示 新たなパケットがこのトランスポートストリームのペイ
ロードから始まることを意味する。 (2) トランスポートパケットプライオリティ このパケットの重要度を示す。 (3) スクランブル制御 このパケットのスクランブルの有無と種別を示す。 (4) アダプテーションフィールド制御 このパケットでのアダプテーションフィールドの有無及
びペイロードの有無を示す。(図15の例は、アダプテ
ーションフィールド無し、ペイロード有りで示してい
る。) (5) 巡回カウンター 同じPIDを持つパケットが途中で一部棄却されたかど
うかの検出をするための情報。カウントの連続性から検
出する。 PID=プログラムID ペイロードに、前記したEIT、TDTが184バイト
を越える場合は2つ以上のトランスポートパケットに分
割されて送信される。目的のPIDを持つトランスポー
トパケットのペイロードが複数の場合はつなぎ合わせる
事により、目的のEIT、TDT等のビットストリーム
を得ることができる。
【0021】放送電波に番組情報が同送される放送を自
宅でタイマー録画予約をする場合には、電送される番組
情報(EIT)をTVモニター上に表示し、ユーザーは
番組情報を見ながら番組の予約をデジタル衛星放送受信
機にあるキー又はリモートコントロール入力により行な
う。予約時間になったかどうかは、タイマー又は、衛星
放送電波入力より得られる時間情報(TDT)を元にし
て番組が始まる時刻になる時にEITを参照し、予約を
行なった番組の開始時刻が変更になった場合は変更され
た時間を予約時間としてその時間まで再度待つ。予約時
間であればビデオレコーダを録画状態にし、映像と音声
を記録する。
【0022】デジタル衛星放送であるPerfectT
V!のTDTでは、衛星から送信されるトランスポート
ストリームからプログラムIDが、0x0014のトランスポ
ートパケットを拾い出すと以下のフォーマットに沿った
ビットストリームを得ることができる。
【0023】TDTのフォーマットは次のとおりであ
る。
【0024】このビットストリーム内のJTC_timeが受信
時の時刻を現わす。算出方法は次のとおりである。 ・時間は24時間表示の時分秒を6桁のBCDで表す。 例)23時45分16秒=0x234516 ・年月日は、以下の式で算出される値(JMJD)を2バイト
の16進数で表す。 D=日、Y=年-1900、L=0(3<=M<=12),1(1<=M<=2)、M=月 JMJD=14956+D+int((Y-L)*365.25)+int((M+1+L*12)*30.6
0001) 従って年月日は、 Y'=int((JMJD-15078.2)/365.25) M'=int((JMJD-14956.1-int(Y'*365.25))/30.6001) D=JMJD-14956-int(Y'*365.25)-int(M'*30.60001) K=1(14<=M'<=15),0(M'=左記以外)として Y=Y'+K M=M'-1-K*12
【0025】デジタル衛星放送のPerfectTV!
では、衛星から送信されるトランスポートストリームか
らプログラムIDが、0x0014のトランスポートパケット
を拾い出すと以下のフォーマットに沿ったビットストリ
ームを得ることができる。EITのフォーマットは次の
とおりである。
【0026】EITは、table_idによって以下のような
意味を持つ。 table_id... 0x4E(EIT_p/a)現在実行(放映)されているべき番組に
関する情報(現在受信中のトランスポートストリーム内
のチャンネル) 0x4F(EIT_p/o)現在実行(放映)されているべき番組に
関する情報(現在受信中のトランスポートストリーム以
外のチャンネル) 0x50-57(EIT_g/a)全ての番組予定に関する情報(ただ
し、番組内容を除く)(現在受信中のトランスポートス
トリーム内のチャンネル) 0x60-67(EIT_g/o)全ての番組予定に関する情報(ただ
し、番組内容を除く)(現在受信中のトランスポートス
トリーム以外のチャンネル) 0x58-5F(EIT_d/a)全ての番組予定に関する情報(番組内
容のみ)(現在受信中のトランスポートストリーム内の
チャンネル) 0x68-6F(EIT_a/o)全ての番組予定に関する情報(番組内
容のみ)(現在受信中のトランスポートストリーム以外
のチャンネル)
【0027】EITのフォーマットにあるdescriptor
(ディスクリプタ)には、数種類あるが、その中に番組
名のディスクリプタ及び番組内容のディスクリプタが含
まれている。番組名のディスクリプタは次のとおりであ
る。 DM_name_descriptor(){ descriptor_tag 8bit descriptor_length 8bit name_type 8bit for(i=0;i<N;++i){ char 8bit 全角(2バイト文字)で最大 20文字 } }
【0028】番組内容のディスクリプタは次のとおりで
ある。 DM_content_descriptor(){ descriptor_tag 8bit descriptor_length 8bit descriptor_number 4bit last_descriptor_number 4bit for(i=0;i<N;++i){ char 8bit 全角(2バイト文字)で最大40 0文字 } }
【0029】録画予約された番組は、上記のEITのse
rvice_id(地上波アナログ放送のチャンネルに当たる)
とevent_id(地上波アナログ放送でいう番組に当たる)
によって決まる。録画予約したevent_idからstart_time
を引き出すとその番組の開始時刻を知ることができる。
番組の終了は、EIT_p/aのevent_idが、録画予約したid
から更新された時に終了と見なすことができる。
【0030】デジタル衛星放送のPerfectTV!
の番組情報では、現時刻から一週間後までの全チャンネ
ルの番組予定とその番組の簡単な内容を送信しており、
EITからこの情報を取得することができる。視聴者
は、新聞の最終面にあるようなTV欄をTVモニター上
にて見ることができる。
【0031】図1は放送番組記録制御システム40の構成
図である。放送番組記録制御システム40は、自宅等に置
かれている放送番組記録制御装置42、外部から放送番組
記録制御装置42を遠隔操作する外部遠隔指示部44、放送
番組記録制御装置42と外部遠隔指示部44とを繋ぐ公衆電
話回線46を備えている。モデム32は、図14のように、
デジタル放送受信機10に内蔵されるか、又は外付けされ
る。タイマー50は通常デジタル放送受信機10に内蔵され
る。デジタル放送受信機10には、テレビモニター52、ビ
デオレコーダー54、及び音声再生機56が接続される。外
部遠隔指示部44において、FAX58及び電話60は、一体
化されるか、又は相互に近い場所に別体で配置され、プ
ッシュフォン又はトーン・パルス切替自在のダイヤルフ
ォンであり、公衆電話回線46を介してモデム32へ接続可
能となっている。
【0032】デジタル衛星放送受信機には、通常センタ
ーと課金情報をやりとりするためにモデム32を内蔵して
いる。モデム32にはファックス送信機能を備えているも
のが多いので、そのファックス送信機能を用いて、外出
先からでもIRDからの番組情報をFAXにて入手でき
るようになる。また、この番組情報をモデム32のFAX
にて送信する場合に1番組毎に固有のコード(電話で送
信できるような0〜9及び#,*)を付属させ、そのコ
ードを送信することにより外出先からでも番組表の取
得、番組内容の取得、番組録画の予約等を手軽に行なう
ことが可能となる。
【0033】図2はメインルーチンのフローチャートで
ある。 ・モデム32に着信があると(ステップS100)、受付
け動作へ進む。 ・予約番組の放送開始時間判断を行い(ステップS1
02)、放送開始時間になれば、予約番組の開始時間の
再確認を行う。 ・予約番組の開始時間の再確認後、再び、予約番組の
放送開始時間判断を行い(ステップS104)、ビデ
オレコーダー54を録画作動状態にして、予約番組をビデ
オレコーダー54へ流す(ステップS106)。 ・EITのデータに基づいて、録画中の番組の放送中を
調べ(ステップS108)、終了したら(ステップS1
10)、ビデオレコーダー54を停止させる(ステップS
112)。
【0034】図3は予約番組の開始時間の再確認ルー
チンのフローチャートである。 ・予約番組に該当するEIT_g/a,oを取得する(ステップ
S120)。 ・取得したEITからevent_idを探し出す(ステップS1
22)。 ・event_idからstart_timeを取得する(ステップS12
4)。 ・取得したstart_timeとIRDの記憶している録画開始
時間とを照らし合わせ、相違していれば、start_timeの
開始時間に変更する(ステップS126)。
【0035】図4は予約番組の放送開始時間判断のフ
ローチャートである。 ・TDTから現在の日時を取出す(ステップS13
0)。 ・予約番組の開始日時とTDTからから取出した現在の
日時とを比較し、放送開始日時になったかを判断する
(ステップS132)。 ・予約した番組の前部についてステップS132の比較
が終わったかを判定する(ステップS134)。 ・予約番組について放送開始時間になったのがあれば、
メインルーチンへ知らせる(ステップS136)。
【0036】図5はTDTによる時刻取得が不可能な場
合の予約番組の放送開始時間判断のフローチャートで
ある。 ・内蔵するタイマー50から現在の日時を取出す(ステッ
プS140)。 ・予約番組の開始日時とTDTからから取出した現在の
日時とを比較し、放送開始日時になったかを判断する
(ステップS142)。 ・予約した番組の前部についてステップS132の比較
が終わったかを判定する(ステップS144)。 ・予約番組について放送開始時間になったのがあれば、
メインルーチンへ知らせる(ステップS146)。
【0037】図6は受付け動作のフローチャートであ
る。 ・電話の受信を受けてIRDが電話回線を取り(図2の
ステップS100)、音声によるガイダンスを流す(ス
テップS150)。 例)「コマンドを入力してください。」 ・ユーザーは、FAXによる番組表の取り出しコマンド
を入力し、番組表の取得ルーチン又はへ進む。コマ
ンドは、プッシュフォンのボタン又はパルス・トーン切
替自在のダイヤルフォンのトーン選択時のボタンの操作
により入力される。 例)0# ・ユーザーは、FAXによる番組予約コマンドを入力し
(ステップS1音声再生機56)、番組の予約ルーチン
へ進む。 例)1# ・ユーザーは、FAXによる番組内容取得コマンドを入
力し(ステップS1FAX58)、番組内容の取得ルーチ
ン又はへ進む。 例)2# ・ユーザーが受話器を置き回線が切れたら、一連の動作
は終了する(ステップS160)。
【0038】図7は番組表の取得ルーチン(FAX番
号入力無しの場合)のフローチャート、図8は番組表の
取得ルーチン(FAX番号入力有りの場合)のフロー
チャートである。また、図9は図7及び図8のルーチン
により送り先のfaxへ送信される番組表を例示する図
である。
【0039】最初に図7について説明する。 ・IRDから、目的のチャンネル&日にちの入力ガイダ
ンスを行なう(ステップS170)。 例)「希望の日にち*希望のチャンネル#で入力して下
さい。」 ・ユーザーは、希望の日にち&チャンネルを入力し、終
了マークを入力する(ステップS172)、この入力を
記憶する(ステップS174)。 例)「27*200#」(27日の200チャンネルを指定) 「*#」 (入力終了指示) ・IRDから、番組表作成中である旨をガイダンスする
(ステップS176)。例)「番組表を作成中です。
しばらくお待ちください。」 ・IRDは、番組情報を受信、記憶し(ステップS17
8)、1番組毎に異なるコードを付加して番組表を作成
する(ステップS180)。 ・IRDから、番組表作成終了のガイダンスをする(ス
テップS182)。 例)「番組表を送信します。 FAXのスタートボタン
を押して受話器を置いて下さい。」 ・IRDから、FAXによる番組予約短縮コード付きの
番組表の送信が開始され、番組表送信終了後、回線を切
断する(ステップS184)。
【0040】図8について説明する。 ・IRDから、目的のチャンネル&日にちの入力ガイダ
ンスを行なう(ステップS190)。 例)「希望の日にち*希望のチャンネル#で入力して下
さい。」 ・ユーザーは、希望の日にち&チャンネルを入力し、終
了マークを入力する(ステップS192)、この入力を
記憶する(ステップS194)。 例)「27*200#」(27日の200チャンネルを指定) 「*#」 (入力終了指示) ・IRDから、送信先のFAXの電話番号入力ガイダン
スを行なう(ステップS196)。 例)「出力するFAXの電話番号を入力して下さい。」 ・ユーザーは、送信先のFAX番号を入力する(ステッ
プS198)。 例)「1234567#」 ・IRDから、番組表作成中である旨をガイダンスする
(ステップS200)。 例)「番組表を作成中です。 電話を切って、しばらく
お待ちください。」 ・IRDは、番組情報を受信し、記憶し(ステップS2
02)、1番組毎に異なるコードを付加して番組表を作
成する(ステップS204)。 ・IRDから、指定されたFAXに電話をかける(ステ
ップS206)。 ・FAXが着信したら、作成した番組表をFAXへ送信
する(ステップS208)。 ・番組表送信終了後、回線を切断する(ステップS20
8)。
【0041】図9において、送付される番組表は、新聞
の番組表のように、縦を時間、横を各チャネルとし、各
放送番組の番組名及び放送開始終了時間が分かるように
なっている。また、チャネルのコード及び番組記録予約
コードも記載される。番組表には、番組名、番組開始終
了時間等のの他に、ジャンル、可視聴年齢制限、ペイパ
ービューの料金を一緒に含めてもよい。ジャンルについ
て説明すると、現在放送衛星によるデジタル放送が行な
われているPerfectTV!(デジタル衛星放送)
を例に取ると、EITに放送事業者が予め決めているジ
ャンル分類に従ったコードを含ませている。このコード
から、その番組のジャンルを取得することができる。可
視聴年齢制限について説明すると、PerfectTV
!では、EITに視聴を許可する年齢の制限を設けるこ
とができる。制限は4〜20歳。ユーザー側で視聴を禁
止する年齢と視聴を許可するパスワードを設定すること
により、視聴に制限をかけることが可能となる。ペイパ
ービューについて説明すると、PerfectTV!で
は、番組(又はチャンネル)毎に追加料金を設定して、
料金を支払う操作をすることにより視聴可能となる番組
が存在する。今回の例ではEITにその番組を見るに当
たっての料金が記述されている。
【0042】図10は番組の予約ルーチンのフローチ
ャートである。 ・IRDから、録画予約のガイダンスをする(ステップ
S210)。 例)「予約する番組のコードを入力して下さい。」 ・ユーザーは、予約録画希望する番組の短縮コードを入
力する(ステップS212)。 例)123456# ・ユーザーの入力に該当するEIT_g/oを取得し、日に
ち、チャネンネルと開始時間を記憶する(ステップS2
14)。 ・IRDから、予約受付の旨を伝える(ステップS21
6)。 例)「123456#の番組予約を受付けました。」 ・上記操作を希望するだけ繰り返し、ユーザーが入力終
了コードを入力することにより予約の終了となる(ステ
ップS212)。 例)「*#」
【0043】図11は番組内容の取得ルーチン(FA
X番号入力無しの場合)のフローチャート、図12は番
組内容の取得ルーチ(FAX番号入力有りの場合)の
フローチャートである。また、図13は図5及び図6の
ルーチンにより送り先のfaxへ送信される番組内容を
例示する図である。
【0044】図11から説明する。(先に番組表の取得
を済ませ、番組表をユーザーが取得しているものとす
る。) ・IRDから、番組内容取得の為のガイダンスをする
(ステップS220)。 例)「希望する番組内容の短縮コードを入力して下さ
い。」 ・ユーザーは、希望する番組の短縮番号を入力する(ス
テップS222)。 例)123456# ・ユーザーの入力に該当するEITのservic_idとevent_id
を取得し、記憶する(ステップS224)。 ・上記操作を希望するだけ繰り返し、ユーザーが入力終
了コードを入力することにより予約の終了となる(ステ
ップS222)。 例)「*#」 ・IRDは、ユーザーの指定した番組の番組内容を受信
し、番組内容を作成し、アナウンスする(ステップS2
26)。 例)「番組内容を作成中です。しばらくお待ち下さ
い。」 ・記憶したservice_id及びevent_idの番組内容のデータ
を取得し(ステップS228)、これに基づいてFAX
出力用の番組内容データを作成する(ステップS23
0)。 ・IRDから、番組内容作成終了のガイダンスをする
(ステップS232)。 例)「番組内容を送信します。FAXのスタートボタン
を押して受話器を置いて下さい。」 ・IRDから、FAXによる番組内容の送信が開始さ
れ、番組内容送信終了後、回線を切断する(ステップS
234)。
【0045】図12について説明する。(先に番組表の
取得を済ませ、番組表をユーザーが取得しているものと
する。) ・IRDから、番組内容取得の為のガイダンスをする
(ステップS240)。 例)「希望する番組内容の短縮コードを入力して下さ
い。」 ・ユーザーは、希望する番組の短縮番号を入力する(ス
テップS242)。 例)123456# ・ユーザーの入力に該当するEITのservic_idとevent_id
を取得し、記憶する(ステップS2外部遠隔指示部4
4)。 ・上記操作を希望するだけ繰り返し、ユーザーが入力終
了コードを入力することにより予約の終了となる(ステ
ップS242)。 例)「*#」 ・IRDから、送信先のFAXの電話番号入力ガイダン
スを行なう(ステップS246)。 例)「出力するFAXの電話番号を入力して下さい。」 ・ユーザーは、送信先のFAX番号を入力する(ステッ
プS248)。ステップS198 例)「1234567#」 ・IRDは、ユーザーの指定した番組の番組内容を受信
し、番組内容を作成し、アナウンスする(ステップS2
50)。 例)「番組内容を作成中です。 電話を切って、しばら
くお待ち下さい。 」 ・記憶したservice_id及びevent_idの番組内容のデータ
を取得し(ステップS2テレビモニター52)、これに基
づいてFAX出力用の番組内容データを作成する(ステ
ップS254)。 ・IRDから、指定されたFAXに電話をかける(ステ
ップS256)。 ・FAXが着信したら、作成した番組表をFAXへ送信
する(ステップS258)。 ・番組表送信終了後、回線を切断する(ステップS25
8)。
【0046】図13において、番組内容では、各番組に
ついて、番組名、番組短縮コード、放送日にち、放送開
始時間及び終了時間、サービス名、並びに内容概略が記
載される。番組短縮コードは例として[日にち]+[開
始時刻]+[チャンネル番号]+[#]で付けている
が、このコードは番組毎に独立していれば、どのような
コード(例えばジェムスターコード)でも良い。
【0047】以上、番組表の取得、番組の予約、及び番
組内容の取得について説明したが、その他の付加機能と
して、(a)記録予約済みの番組一覧をFAXにて取り
出す機能、及び(a)記録予約済みの番組の記録予約を
取り消す機能がある。(a)では、ユーザーは、外部遠
隔指示部44の電話60より公衆電話回線46を介して放送番
組記録制御装置42のモデム32へ接続し、図7及び図8の
フローチャートにおいて、番組表作成指示コードである
0#の代わりに、別の所定の番組記録予約済みリスト作
成指示コード及びその送り先を入力する。
【0048】上記の例では、FAX+電話を用いて番組
情報を利用者側に送信したが、FAXを用いずにIRD
から音声による番組表の伝達や、FAX+電話の代わり
にパソコンを使ってパソコンディスプレー上で番組情報
と録画予約、番組情報の一括処理も考えられる。
【0049】説明したフローチャートでは、直列処理の
ため、電話にてユーザーが予約動作を行なっているとき
にあらかじめ予約されている番組の録画を行なうことは
不可能になっているが、並列処理により同時に動作させ
ることも簡単に実現できる。
【0050】説明したフローチャートでは、ユーザーか
らの日にちとチャンネルの指定があってから番組情報の
取得を行なっているが、番組情報の取得は随時行ない、
IRD本体にメモリーしておくことで、より高速な出力
を行なうことが可能である。
【0051】発明の実施の形態として、デジタル衛星放
送を例にとって説明したが、この発明は番組情報を送信
する全ての放送に対して有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】放送番組記録制御システム40の構成図である。
【図2】メインルーチンのフローチャートである。
【図3】予約番組の開始時間の再確認ルーチンのフロ
ーチャートである。
【図4】予約番組の放送開始時間判断のフローチャー
トである。
【図5】TDTによる時刻取得が不可能な場合の予約番
組の放送開始時間判断のフローチャートである。
【図6】受付け動作のフローチャートである。
【図7】番組表の取得ルーチン(FAX番号入力無し
の場合)のフローチャートである。
【図8】番組表の取得ルーチン(FAX番号入力有り
の場合)のフローチャートである。
【図9】図7及び図8のルーチンにより送り先のfax
へ送信される番組表を例示する図である。
【図10】番組の予約ルーチンのフローチャートであ
る。
【図11】番組内容の取得ルーチン(FAX番号入力
無しの場合)のフローチャートである。
【図12】番組内容の取得ルーチ(FAX番号入力有
りの場合)のフローチャートである。
【図13】図5及び図6のルーチンにより送り先のfa
xへ送信される番組内容を例示する図である。
【図14】デジタル放送受信機10のブロック図である。
【図15】デジタル衛星放送PerfectTV! に
おいて伝送されるMPEG2−TSの1つのトランスポ
ートストリームの構造を示す図である。
【符号の説明】
10 デジタル放送受信機(放送番組記録制御装置、
番組表作成手段、記録機制御手段、番組記録予約手段、
番組記録予約済みリスト作成手段、番組記録予約取消手
段) 32 モデム(受付け手段、送信手段) 42 テレビ番組記録放送番組記録制御装置 46 公衆電話回線(電話回線) 54 ビデオレコーダー(放送番組記録機)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)電話回線(46)を介して番組表作成
    指示及び番組表送り先を受付ける受付け手段(32)、
    (b)放送番組と共に伝送されて来る番組データに基づ
    いて番組表を作成する番組表作成手段(10)、及び(c)
    前記番組表作成手段(10)が作成した番組表を、前記受付
    け手段(32)で受付けた番組表送り先へ電話回線(46)を介
    して送り付ける送信手段(32)、を有していることを特徴
    とする放送番組記録制御装置。
  2. 【請求項2】 前記番組表には、少なくとも番組名及び
    番組放送日時が含められており、ジャンル、可試聴年齢
    制限、ペイバービュー料金、及び/又は番組内容概略が
    前記番組データに含められるか、又は前記送信手段(32)
    による前記番組表の送信後の前記受付け手段(32)への番
    組記録予約用追加情報送信指示に基づいて前記送信手段
    (32)から番組表送り先へ番組記録予約用追加情報として
    送り付けられることを特徴とする請求項1記載の放送番
    組記録制御装置。
  3. 【請求項3】 (d)電話回線(46)を介して前記送信手
    段(32)から送り付けた番組表に記載されている番組予約
    コードを、電話回線(46)を介して前記受付け手段(32)に
    受付けることにより、放送番組の記録予約を行う番組記
    録予約手段(10)、及び(e)前記受付け手段(32)で受付
    けた放送番組の記録予約に基づいて放送番組記録機(54)
    を作動させる記録機制御手段(10)、を有していることを
    特徴とする請求項1又は2記載の放送番組記録制御装
    置。
  4. 【請求項4】 (a)電話回線(46)を介して番組記録予
    約済みリスト作成指示及び番組記録予約済みリスト送り
    先を受付ける受付け手段(32)、(b)前記受付け手段(3
    2)に受付けられた番組記録予約済みリスト作成指示によ
    り番組記録予約済みリストを作成する番組記録予約済み
    リスト作成手段(10)、(c)前記番組記録予約済みリス
    ト作成手段(10)が作成した番組記録予約済みリストを、
    前記受付け手段(32)で受付けた番組記録予約済みリスト
    送り先へ電話回線(46)を介してり送り付ける送信手段(3
    2)、及び(d)電話回線(46)を介して前記受付け手段(3
    2)に受付けた番組記録予約取消コードに基づいて番組記
    録予約の取消を行う番組記録予約取消手段(10)、を有し
    ていることを特徴とする放送番組記録制御装置。
  5. 【請求項5】 放送番組と共に伝送されて来る番組デー
    タには、番組放送日時の変更データが含まれ、番組記録
    予約された放送番組の放送日時の変更がされた場合はそ
    の変更に基づいて前記放送番組記録機(54)の作動時間を
    変更することを特徴とする請求項4記載の放送番組記録
    制御装置。
  6. 【請求項6】 前記送信手段(32)から送られるデータは
    ファックス出力用データ又はパソコンディスプレー表示
    用データであることを特徴とする請求項1〜5のいずれ
    かに記載の放送番組記録制御装置。
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