JPH1019901A - 自動分析装置 - Google Patents

自動分析装置

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JPH1019901A
JPH1019901A JP18814696A JP18814696A JPH1019901A JP H1019901 A JPH1019901 A JP H1019901A JP 18814696 A JP18814696 A JP 18814696A JP 18814696 A JP18814696 A JP 18814696A JP H1019901 A JPH1019901 A JP H1019901A
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JP
Japan
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turntable
reaction tube
sample
reagent
reaction
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JP18814696A
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English (en)
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Hiroharu Tanimizu
弘治 谷水
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 試料の前処理を簡単な機構で行なえるように
する。 【解決手段】 プローブ34により外周ターンテーブル
14のサンプルカップ24から試料が吸引され、内周タ
ーンテーブル2の反応管4に分注される。試薬もを、プ
ローブ34により外周ターンテーブル14の試薬容器2
6から反応管4に分注される。その後、内周ターンテー
ブル2が高速で正方向と逆方向に回転を繰り返すことに
より、反応管4内の反応溶液が撹拌される。所定時間の
撹拌後、反応管4内の反応溶液がプローブ34により分
析部28へ分注されて測定が開始される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動生化学分析装
置、免疫分析装置、血液尿分析装置などの自動分析装置
に関し、特に試料と試薬を混合して反応させる前処理装
置を備えた自動分析装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動分析装置で試料と試薬を撹拌し混合
して反応させる前処理装置としては、XY方向に並べら
れた試料容器、試薬容器及び反応管に対し、XYZ方向
に移動するプローブが試料及び試薬を吸引して反応管に
分注し、反応管で撹拌し混合した後、その反応溶液を分
注器で吸引して分析部へ分注する方式のものがある。反
応管での撹拌は、試料と試薬の混合溶液である反応液の
吸引と吐出を繰り返すことにより行なったり、撹拌子を
用いるなどの方法がとられている。
【0003】自動生化学分析装置では、反応管を円周上
に保持し、一定周期で移動と停止を繰り返す反応ディス
クの周囲に、試料容器を配置した試料ターンテーブルと
試薬容器を配置した試薬ターンテーブルとを配置し、プ
ローブが試料と試薬を吸引して反応ディスクの試料用の
ポイントと試薬用のポイントの反応管にそれぞれ分注し
ている。また、撹拌は反応ディスクの所定のポイントで
撹拌子を反応管に挿入して行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】プローブをXYZ方向
に移動させる方式のものは、その移動機構は複雑であ
り、また空間的にも大きな範囲で移動するため試料容器
や試薬容器がまとまって配置されている割には前処理装
置全体として大きくなる。また、特別な撹拌機構を設け
るとコストが上昇する。
【0005】プローブで反応ディスクの反応管に試料と
試薬を分注する自動生化学分析装置では、試料ターンテ
ーブル、試薬ターンテーブルといった複数のターンテー
ブルと反応ディスクの間にそれぞれ分注器を配置しなけ
ればならないため、構成としては平面的に大きなものと
なる。また、それらの装置では、試料間及び試薬間での
分注と撹拌によるキャリーオーバーが大きくなる問題も
ある。
【0006】本発明は試料の前処理を簡単な機構で行な
えるようにし、キャリーオーバーを抑えるのも容易な前
処理装置を備えた自動分析装置を提供することを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の自動分析装置で
は、前処理装置は、同心円上の内周側と外周側に配置さ
れ独立して回転する二重のターンテーブルで、その一方
は反応管が設置された反応管用ターンテーブル、他方は
試料容器及び試薬容器が設置された試料・試薬用ターン
テーブルとなっているターンテーブル機構と、反応管用
ターンテーブルを各ポディションに移動して停止させる
とともに、正逆方向に又は一方向に間欠的に高速回転さ
せる反応管用ターンテーブル駆動機構と、試料・試薬用
ターンテーブルを各ポディションに移動して停止させる
試料・試薬用ターンテーブル駆動機構とを備えている。
また、分注器は両ターンテーブルの所定の位置及び分析
部の位置の間を移動可能に配置され、前処理装置の反応
管から分析部への反応液の分注、前処理装置での試料容
器から反応管への試料の分注及び試薬容器から反応管へ
の試薬の分注を行なっている。
【0008】ターンテーブルは内側のターンテーブルと
外側のターンテーブルとで二重になっており、その一方
が反応管用ターンテーブルで他方が試料・試薬用ターン
テーブルである。いずれが内側であってもよい。試料・
試薬用ターンテーブルの試料及び試薬を分注器が反応管
用ターンテーブルの反応管に分注する。反応管用ターン
テーブルは正逆両方向に高速回転を繰り返すことによ
り、又は一方向に間欠的に高速回転することにより、反
応管に分注された試料と試薬からなる反応溶液を撹拌し
て混合する。
【0009】
【実施例】図1に一実施例を概略的に示す。前処理装置
1の内周ターンテーブル2は、その円周に沿って反応管
4が設置された反応管用ターンテーブルであり、その回
転軸6の下端にはギヤ8が固定されている。そのギヤ8
が、モータ10の回転軸に取りつけられたギヤ12と噛
み合っていることによって、モータ10でターンテーブ
ル2の回転が駆動される。モータ10の制御装置(図示
略)により、ターンテーブル2は任意の位置に移動して
停止し、また高速で正方向及び逆方向に回転するように
制御される。
【0010】内周ターンテーブル2の外周にはターンテ
ーブル2と同心円上に、円環状の外周ターンテーブル1
4が設けられている。ターンテーブル14は、試料が収
容されたサンプルカップ24と、試薬が収容された試薬
容器26が配置されて、試料・試薬用ターンテーブルと
なっている。ターンテーブル14は回転軸6と同軸上に
配置された回転軸16を備えており、回転軸16の下端
にギヤ18が取りつけられ、モータ20の回転軸に取り
つけられたギヤ22とギヤ18が噛み合っていることに
よって、モータ22によりターンテーブル14の回転が
駆動される。ターンテーブル14は任意の位置に移動し
て停止することができるように、モータ20の制御装置
(図示略)により駆動が制御される。
【0011】28は分析部であり、その分析部28には
前処理装置1の反応管4で試料と試薬が撹拌混合されて
前処理された反応溶液が分注器30により供給され、そ
の反応を分析するものである。分析部28としては、分
光光度計、液体クロマトグラフ、電解質測定装置など種
々の分析装置を用いることができる。
【0012】前処理装置1と分析部28との間には分注
器30が配置されている。分注器30はアーム機構の先
端にプローブ34を備え、アーム機構の基端部の回転軸
32の周りに回転し、かつ回転軸32を軸方向に移動さ
せることにより高さ方向にも移動することができる。ア
ーム機構の回転と上下動により、プローブ34が外周タ
ーンテーブル14の所定の位置のサンプルカップ24又
は試薬容器26の位置、内周、ターンテーブル2の所定
の位置の反応管の位置、並びに分析部28の試料分注位
置の間で移動できるように、前処理装置1、分析部28
及び分注器30の相互の位置関係が設定されている。ま
たプローブ34の移動軌跡上にはプローブ34を洗浄す
る洗浄槽36が配置されている。
【0013】プローブ34はシリンジポンプ38により
試料、試薬及び反応管4で前処理された反応溶液の吸引
及び吐出がなされる。40はプローブ34の内側の洗浄
及び試料、試薬及び反応溶液の吸引と吐出の際に用いら
れる希釈液である。
【0014】図2は内周ターンテーブル2に設置される
反応管4の一例の垂直断面図を示したものである。この
反応管4は、図3(A)にその外形が示されるように、
複数の反応管が一体化された使い捨て方式のものであ
り、各反応管には内周側に分注穴42が開けられ、底面
が外周方向の上方に向かって傾斜した断面形状をもって
いる。分注穴42から分注された試料と試薬とからなる
反応溶液44は、内周ターンテーブル2が高速で回転す
ることによって、遠心力で外側に移動して記号bで示さ
れる位置に移送され、内周ターンテーブル2が停止した
ときに傾斜した底面に沿って内側のa位置に戻る。この
内周ターンテーブル2が回転と停止を繰り返すことによ
って反応溶液44が撹拌される。
【0015】次に、この実施例の動作について説明す
る。外周ターンテーブル14が回転し、サンプルカップ
24がプローブ34の移動軌跡上の所定の位置に位置決
めされ、プローブ34により試料が吸引される。内周タ
ーンテーブル2も所定の反応管をプローブ34の移動軌
跡上の所定の位置に位置決めする。プローブ34は試料
を吸引した状態で反応管4の上に移動し、その反応管4
内に下降した後、吸引していた試料を反応管4内に吐出
する。プローブ34を洗浄槽36へ移動して洗浄した
後、外周ターンテーブル14が回転して所定の試薬容器
26をプローブ34の移動軌跡上の位置に位置決めし、
プローブ34によって試薬が吸引され、試料の分注時と
同様に、その試薬が反応管4内に吐出される。
【0016】試料と試薬が分注された後、内周ターンテ
ーブル2が高速で正方向と逆方向に回転を繰り返すこと
により、反応管内の試料と試薬からなる反応溶液が撹拌
される。所定時間の撹拌後、反応管4内の反応溶液がプ
ローブ34により吸引され、分析部28へ分注されて測
定が開始される。内周ターンテーブル2の高速回転は正
逆両方向でなくても、一方向に間欠的に回転するもので
あってもよい。
【0017】図3は内周ターンテーブル2に配置される
反応管の例を示したものである。(A)は図1、図2に
示されていて上述したものであり、内周ターンテーブル
2に配置される全ての反応管を一体化した使い捨て方式
の反応管であり、ターンテーブル2に交換可能に設置さ
れる。(B)は複数個の反応管が一体化され、その一体
化されたものが使い捨て方式になってターンテーブル2
に交換可能に設置される方式のものである。(C)は個
々の反応管がそれぞれ使い捨て可能であり、ターンテー
ブル2に個々に交換可能に配置される。
【0018】以上の実施例では、内周ターンテーブル2
に設置される反応管4は使い捨て方式のものであるが、
反応管4を洗浄して繰返し使用できるものとしてもよ
い。その際、反応管内の反応溶液の吸引と、洗浄液の吐
出、排出のためのプローブを設置し、反応管を洗浄して
繰返し使用できるようにする。
【0019】キャリーオーバをより有効に阻止するため
に、分注器のプローブ34としてプローブ34の先端に
使い捨て可能なチップを取りつけられるようにしてもよ
い。そのようなチップは1回の使用ごとに交換されるも
のであり、ディスポチップ方式と呼ばれている。実施例
では内周ターンテーブルに反応管を配置し、外周ターン
テーブルにサンプルカップと試薬容器を配置している
が、内周と外周のターンテーブルの配置を逆にしてもよ
い。また、実施例では1つの分注器が全ての分注を行な
っているが、目的に応じた複数の分注器がターンテーブ
ルの周りに配置されていてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明では前処理装置は同心円上に配置
した二重ターンテーブルを利用するため、スペースが小
さくてすむ。反応溶液の撹拌を行なうためには、反応管
用のターンテーブルの回転と停止を繰り返すだけである
ので、回転駆動など構造が簡単なために安価に実現する
ことができる。撹拌が遠心方式のためキャリーオーバが
少ない。とくにプローブによる分注器をディスポチップ
方式にすれば前処理によるコンタミネーションはなくな
る。特に免疫測定装置など、測定レンジの大きい分析の
前処理には最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示す概略斜視図である。
【図2】同実施例における反応管を示す垂直端面図であ
る。
【図3】(A),(B),(C)はそれぞれ反応管の例
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 前処理装置 2 反応管用ターンテーブル 6,16 回転軸 10,20 モータ 14 試料・試薬用ターンテーブル 24 サンプルカップ 26 試薬容器 28 分析部 30 分注器 34 プローブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料と試薬を反応管に分注し、撹拌して
    反応液を調製する前処理装置と、前処理装置で調製され
    た反応液の反応を測定する分析部と、前処理装置と分析
    部の間に配置され、前処理装置で調製された反応液を分
    析部へ分注する分注器と、を備えた自動分析装置におい
    て、 前記前処理装置は、同心円上の内周側と外周側に配置さ
    れ独立して回転する二重のターンテーブルで、その一方
    は反応管が設置された反応管用ターンテーブル、他方は
    試料容器及び試薬容器が設置された試料・試薬用ターン
    テーブルとなっているターンテーブル機構と、前記反応
    管用ターンテーブルを各ポディションに移動して停止さ
    せるとともに、正逆方向に又は一方向に間欠的に高速回
    転させる反応管用ターンテーブル駆動機構と、前記試料
    ・試薬用ターンテーブルを各ポディションに移動して停
    止させる試料・試薬用ターンテーブル駆動機構とを備
    え、 前記分注器は前記両ターンテーブルの所定の位置及び前
    記分析部の位置の間を移動可能に配置され、前処理装置
    の反応管から前記分析部への反応液の分注、前処理装置
    での試料容器から反応管への試料の分注及び試薬容器か
    ら反応管への試薬の分注を行なうことを特徴とする自動
    分析装置。
JP18814696A 1996-06-27 1996-06-27 自動分析装置 Pending JPH1019901A (ja)

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