JPH10198840A - 振込方式 - Google Patents
振込方式Info
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- JPH10198840A JPH10198840A JP1321697A JP1321697A JPH10198840A JP H10198840 A JPH10198840 A JP H10198840A JP 1321697 A JP1321697 A JP 1321697A JP 1321697 A JP1321697 A JP 1321697A JP H10198840 A JPH10198840 A JP H10198840A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims abstract description 153
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 39
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 顧客に多くの労力をかけない代金支払い方法
を提供するとともに、代金を受け取る企業側の消込み作
業を効率化すること。 【解決手段】 振込人の氏名・名称に「顧客データ」を
付加することについて金融機関と提携した販売業者また
はサービス提供業者などの企業に対して、振込人が現金
自動預け払い機を使用して振込む際に、上記企業を受取
人とする振込先データが入力されたとき、振込人の氏名
・名称の他に「顧客データ」を付加する画面を提供し
て、振込人の「顧客データ」を付加して振込むように構
成したものである。
を提供するとともに、代金を受け取る企業側の消込み作
業を効率化すること。 【解決手段】 振込人の氏名・名称に「顧客データ」を
付加することについて金融機関と提携した販売業者また
はサービス提供業者などの企業に対して、振込人が現金
自動預け払い機を使用して振込む際に、上記企業を受取
人とする振込先データが入力されたとき、振込人の氏名
・名称の他に「顧客データ」を付加する画面を提供し
て、振込人の「顧客データ」を付加して振込むように構
成したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、多数の顧客から購入
代金(サービス代金を含む)を回収する振込方式に関
し、特に、支払い・回収・決済・消込み事務を効率化す
るするように構成したものである。
代金(サービス代金を含む)を回収する振込方式に関
し、特に、支払い・回収・決済・消込み事務を効率化す
るするように構成したものである。
【0002】
【従来の技術】通信販売業者などの物品販売業者、サー
ビス提供業者(以下、企業という)は、顧客に物品を販
売あるいはサービスを提供した際に、請求書、振込用紙
を送付して代金の請求をする。顧客(支払側)は、振込
用紙を銀行に持参して窓口で代金を支払うか、現金自動
預け払い機(以下、ATMという)を利用して現金また
はキャシュカードにより代金を支払っている。
ビス提供業者(以下、企業という)は、顧客に物品を販
売あるいはサービスを提供した際に、請求書、振込用紙
を送付して代金の請求をする。顧客(支払側)は、振込
用紙を銀行に持参して窓口で代金を支払うか、現金自動
預け払い機(以下、ATMという)を利用して現金また
はキャシュカードにより代金を支払っている。
【0003】銀行においては、ATMを利用して定期的
な支払いを行なう顧客の利便性を図るために、顧客の申
出でにより、振込先データ(銀行名・支店名、口座番
号、氏名・名称)を磁気ストライプに記録して、ATM
における振込先データの入力を不要とする振込専用カー
ドを発行したり、顧客と振込先データとの関係をホスト
コンピュータのテーブルに登録している。
な支払いを行なう顧客の利便性を図るために、顧客の申
出でにより、振込先データ(銀行名・支店名、口座番
号、氏名・名称)を磁気ストライプに記録して、ATM
における振込先データの入力を不要とする振込専用カー
ドを発行したり、顧客と振込先データとの関係をホスト
コンピュータのテーブルに登録している。
【0004】(第1の従来技術)ATMにより振込専用
カードを使用して振込む際には、ATMのメニュー画面
(図6のa)において、(1) 「お振込み」を選択する
と、振込方法を選択する画面(図6のb)が表示される
ので、(2) 「通帳とカードでお振込み」または「カード
でお振込み」を選択すると、キャシュカードの挿入を要
求してくるので、(3) キャシュカードを挿入して顧客の
「口座番号」および「氏名・名称」を入力し、(4) テン
キーを操作して「暗証番号」を入力し、(5) テンキーを
操作して「振込む金額」を入力し、(6) 振込専用カード
により「振込先データ」を入力すると、(7) 依頼人デー
タ、振込先データ、振込金額を示した確認画面(図6の
d)が表示されるから、この画面において「確認キー」
を押すと、(8) 顧客の預金口座から引落として企業の口
座へ振込まれる。
カードを使用して振込む際には、ATMのメニュー画面
(図6のa)において、(1) 「お振込み」を選択する
と、振込方法を選択する画面(図6のb)が表示される
ので、(2) 「通帳とカードでお振込み」または「カード
でお振込み」を選択すると、キャシュカードの挿入を要
求してくるので、(3) キャシュカードを挿入して顧客の
「口座番号」および「氏名・名称」を入力し、(4) テン
キーを操作して「暗証番号」を入力し、(5) テンキーを
操作して「振込む金額」を入力し、(6) 振込専用カード
により「振込先データ」を入力すると、(7) 依頼人デー
タ、振込先データ、振込金額を示した確認画面(図6の
d)が表示されるから、この画面において「確認キー」
を押すと、(8) 顧客の預金口座から引落として企業の口
座へ振込まれる。
【0005】(第2の従来技術)ATMを使用して、ホ
ストコンピュータに企業の振込先データを登録しながら
キャシュカードで初回に振込む際には、ATMのメニュ
ー画面(図6のa)において、(1) 「お振込み」を選択
すると、振込方法を選択する画面(図6のb)が表示さ
れるので、(2) 「通帳とカードでお振込み」または「カ
ードでお振込み」を選択すると、キャシュカードの挿入
を要求してくるので、(3) キャシュカードを挿入して顧
客の「口座番号」および「氏名・名称」を入力し、(4)
テンキーを操作して「暗証番号」を入力し、(5) テンキ
ーを操作して「振込む金額」を入力すると、(6) 振込先
データ入力画面に変わるので、振込先の「銀行名・支店
名」、「口座番号」、「氏名・名称」を入力する。
ストコンピュータに企業の振込先データを登録しながら
キャシュカードで初回に振込む際には、ATMのメニュ
ー画面(図6のa)において、(1) 「お振込み」を選択
すると、振込方法を選択する画面(図6のb)が表示さ
れるので、(2) 「通帳とカードでお振込み」または「カ
ードでお振込み」を選択すると、キャシュカードの挿入
を要求してくるので、(3) キャシュカードを挿入して顧
客の「口座番号」および「氏名・名称」を入力し、(4)
テンキーを操作して「暗証番号」を入力し、(5) テンキ
ーを操作して「振込む金額」を入力すると、(6) 振込先
データ入力画面に変わるので、振込先の「銀行名・支店
名」、「口座番号」、「氏名・名称」を入力する。
【0006】(7) 振込先の「氏名・名称」、「銀行名・
支店名」、「口座番号」よりなる振込先データ、振込金
額、依頼人の「氏名・名称」を示した確認画面(図6の
d)が表示されるので、ここで最終確認をして「確認キ
ー」を押すと、顧客の預金口座から引落として企業の口
座に振込まれる。(8) ここで確認された「振込先デー
タ」は、顧客の「口座番号」に対応させて登録される。
支店名」、「口座番号」よりなる振込先データ、振込金
額、依頼人の「氏名・名称」を示した確認画面(図6の
d)が表示されるので、ここで最終確認をして「確認キ
ー」を押すと、顧客の預金口座から引落として企業の口
座に振込まれる。(8) ここで確認された「振込先デー
タ」は、顧客の「口座番号」に対応させて登録される。
【0007】ATMを使用して、ホストコンピュータに
既に登録された企業の振込先データに基づいてキャシュ
カードで振込む際には、ATMのメニュー画面(図6の
a)において、(1) 「お振込み」を選択すると、振込方
法を選択する画面(図6のb)が表示されるので、(2)
「通帳とカードでお振込み」または「カードでお振込
み」を選択すると、キャシュカードの挿入を要求してく
るので、(3) キャシュカードを挿入して顧客の「口座番
号」および「氏名・名称」を入力し、(4) テンキーを操
作して「暗証番号」を入力し、(5) テンキーを操作して
「振込む金額」を入力すると、(6) 既に登録された振込
先データの一覧表(図6のc)が表示されるから、(7)
振込みたい振込先データを選択すると、(8) 振込先の
「氏名・名称」、「銀行名・支店名」、「口座番号」よ
りなる振込先データ、振込金額、依頼人の「氏名・名
称」を示した確認画面(図6のd)が表示されるので、
ここで最終確認をして「確認キー」を押すと、顧客の預
金口座から引落として企業の口座に振込まれる。
既に登録された企業の振込先データに基づいてキャシュ
カードで振込む際には、ATMのメニュー画面(図6の
a)において、(1) 「お振込み」を選択すると、振込方
法を選択する画面(図6のb)が表示されるので、(2)
「通帳とカードでお振込み」または「カードでお振込
み」を選択すると、キャシュカードの挿入を要求してく
るので、(3) キャシュカードを挿入して顧客の「口座番
号」および「氏名・名称」を入力し、(4) テンキーを操
作して「暗証番号」を入力し、(5) テンキーを操作して
「振込む金額」を入力すると、(6) 既に登録された振込
先データの一覧表(図6のc)が表示されるから、(7)
振込みたい振込先データを選択すると、(8) 振込先の
「氏名・名称」、「銀行名・支店名」、「口座番号」よ
りなる振込先データ、振込金額、依頼人の「氏名・名
称」を示した確認画面(図6のd)が表示されるので、
ここで最終確認をして「確認キー」を押すと、顧客の預
金口座から引落として企業の口座に振込まれる。
【0008】(第3の従来技術)ATMを使用して、企
業へ現金で初回に振込む際には、ATMのメニュー画面
(図6のa)において、(1) 「お振込み」を選択する
と、振込方法を選択する画面(図6のb)が表示される
ので、(2) 「現金でお振込み」を選択すると、(3) 依頼
人の「電話番号」および「振込金額」を入力する画面が
表示されるので、ここで「電話番号」および「振込金
額」を入力すると、現金投入口が開くので現金を投入す
ると、(4) 振込先データ入力画面に変わるので、振込先
の「銀行名・支店名」、「口座番号」、「氏名・名称」
を入力する。
業へ現金で初回に振込む際には、ATMのメニュー画面
(図6のa)において、(1) 「お振込み」を選択する
と、振込方法を選択する画面(図6のb)が表示される
ので、(2) 「現金でお振込み」を選択すると、(3) 依頼
人の「電話番号」および「振込金額」を入力する画面が
表示されるので、ここで「電話番号」および「振込金
額」を入力すると、現金投入口が開くので現金を投入す
ると、(4) 振込先データ入力画面に変わるので、振込先
の「銀行名・支店名」、「口座番号」、「氏名・名称」
を入力する。
【0009】(5) 次に、依頼人の「氏名・名称」を入力
する画面に変わるので、ここで依頼人の「氏名・名称」
を入力すると、(6) 振込先の「氏名・名称」、「銀行名
・支店名」、「口座番号」よりなる振込先データ、振込
金額、依頼人の「氏名・名称」、「電話番号」を示した
確認画面(図6のe)が表示されるので、ここで最終確
認をして「確認キー」を押すと、投入された現金が企業
の口座に振込まれる。(7) ここで確認された「振込先デ
ータ」と顧客の「電話番号」とを対応させて登録したい
場合には、受取人登録画面において登録することができ
る。
する画面に変わるので、ここで依頼人の「氏名・名称」
を入力すると、(6) 振込先の「氏名・名称」、「銀行名
・支店名」、「口座番号」よりなる振込先データ、振込
金額、依頼人の「氏名・名称」、「電話番号」を示した
確認画面(図6のe)が表示されるので、ここで最終確
認をして「確認キー」を押すと、投入された現金が企業
の口座に振込まれる。(7) ここで確認された「振込先デ
ータ」と顧客の「電話番号」とを対応させて登録したい
場合には、受取人登録画面において登録することができ
る。
【0010】ATMを使用して、「振込先データ」が既
に登録されている企業へ現金で振込む際には、ATMの
メニュー画面(図6のa)において、(1) 「お振込み」
を選択すると、振込方法を選択する画面(図6のb)が
表示されるので、(2) 「現金でお振込み」を選択する
と、(3) 依頼人の「電話番号」および「振込金額」を入
力する画面が表示されるので、ここで「電話番号」およ
び「振込金額」を入力すると、現金投入口が開くので現
金を投入すると、(4) 「電話番号」に対応させて既に登
録された振込先データの一覧表(図6のc)が表示され
るから、(5) 振込みたい振込先データを選択すると、
(6) 振込先の「氏名・名称」、「銀行名・支店名」、
「口座番号」よりなる振込先データ、振込金額、依頼人
の「氏名・名称」を示した確認画面(図6のe)が表示
されるので、ここで最終確認をして「確認キー」を押す
と、投入された現金が企業の口座に振込まれる。
に登録されている企業へ現金で振込む際には、ATMの
メニュー画面(図6のa)において、(1) 「お振込み」
を選択すると、振込方法を選択する画面(図6のb)が
表示されるので、(2) 「現金でお振込み」を選択する
と、(3) 依頼人の「電話番号」および「振込金額」を入
力する画面が表示されるので、ここで「電話番号」およ
び「振込金額」を入力すると、現金投入口が開くので現
金を投入すると、(4) 「電話番号」に対応させて既に登
録された振込先データの一覧表(図6のc)が表示され
るから、(5) 振込みたい振込先データを選択すると、
(6) 振込先の「氏名・名称」、「銀行名・支店名」、
「口座番号」よりなる振込先データ、振込金額、依頼人
の「氏名・名称」を示した確認画面(図6のe)が表示
されるので、ここで最終確認をして「確認キー」を押す
と、投入された現金が企業の口座に振込まれる。
【0011】振込用紙による振込み、ATMによる振込
みの何れの振込方法によって振込まれても、企業側にお
いては、振込んできた顧客の「氏名・名称」に基づく入
金の確認作業(所謂、消込み作業)は、煩雑で多くの労
力を要する作業であった。
みの何れの振込方法によって振込まれても、企業側にお
いては、振込んできた顧客の「氏名・名称」に基づく入
金の確認作業(所謂、消込み作業)は、煩雑で多くの労
力を要する作業であった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の振込
方式における企業側の消込み作業を効率化するために
は、振込んできた顧客の「氏名・名称」の他に、顧客を
識別できる仮名、数字、アルファベット等よりなる「顧
客データ」の付加が望まれる。
方式における企業側の消込み作業を効率化するために
は、振込んできた顧客の「氏名・名称」の他に、顧客を
識別できる仮名、数字、アルファベット等よりなる「顧
客データ」の付加が望まれる。
【0013】しかし、ATMによりキャシュカードを使
用して振込む際に、企業側に通知される顧客の「氏名・
名称」は、ホストコンピュータに予め登録された口座開
設時の氏名・名称に限られており、ATMを操作して、
この氏名・名称に識別データなどを付加することはでき
なかった。
用して振込む際に、企業側に通知される顧客の「氏名・
名称」は、ホストコンピュータに予め登録された口座開
設時の氏名・名称に限られており、ATMを操作して、
この氏名・名称に識別データなどを付加することはでき
なかった。
【0014】そこで、この発明は、このような決済上の
問題点を解決するために考えられたもので、顧客に対し
て多くの労力をかけない代金支払い方法を提供するとと
もに、代金を受け取る企業側の消込み作業を効率化する
ことを目的としている。
問題点を解決するために考えられたもので、顧客に対し
て多くの労力をかけない代金支払い方法を提供するとと
もに、代金を受け取る企業側の消込み作業を効率化する
ことを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明の振込方式は、振込人の氏名・名称に「顧
客データ」を付加することについて金融機関と提携した
販売業者またはサービス提供業者などの企業に対して、
振込人が現金自動預け払い機を使用して振込む際に、上
記企業を受取人とする振込先データが入力されたとき、
振込人の氏名・名称の他に「顧客データ」を付加する画
面を提供して、振込人の「顧客データ」を付加して振込
むように構成したものである。
に、この発明の振込方式は、振込人の氏名・名称に「顧
客データ」を付加することについて金融機関と提携した
販売業者またはサービス提供業者などの企業に対して、
振込人が現金自動預け払い機を使用して振込む際に、上
記企業を受取人とする振込先データが入力されたとき、
振込人の氏名・名称の他に「顧客データ」を付加する画
面を提供して、振込人の「顧客データ」を付加して振込
むように構成したものである。
【0016】
【発明の実施の形態】図1のサービスの系統図に示すよ
うに、顧客Cの氏名・名称の他に「顧客データ」を付記
することに関して銀行Bと提携した企業(以下、提携企
業という)Aは、顧客Cからの注文に応じて物品を販売
またはサービスを提供するごとに、顧客Bへ請求書、振
込用紙を送付して代金の請求をする。この際、請求書お
よび振込用紙には、顧客Cの氏名・名称とともに「顧客
データ」を付記する。
うに、顧客Cの氏名・名称の他に「顧客データ」を付記
することに関して銀行Bと提携した企業(以下、提携企
業という)Aは、顧客Cからの注文に応じて物品を販売
またはサービスを提供するごとに、顧客Bへ請求書、振
込用紙を送付して代金の請求をする。この際、請求書お
よび振込用紙には、顧客Cの氏名・名称とともに「顧客
データ」を付記する。
【0017】顧客Cは、銀行BのATMを操作して、現
金またはキャシュカードにより企業Aに対して請求に基
づく代金を振込む。
金またはキャシュカードにより企業Aに対して請求に基
づく代金を振込む。
【0018】(第1の実施の形態)ATMにより、顧客
がキャシュカードで提携企業に対して始めて振込む際に
は、ATMのメニュー画面(図2のa)において、(1)
「お振込み」を選択すると、(2) 振込方法を選択する画
面(図2のb)に変わるので、「通帳とカードでお振込
み」または「カードでお振込み」を選択すると、キャシ
ュカードの挿入を要求してくるので、(3) キャシュカー
ドを挿入して顧客の「口座番号」を入力し、(4) テンキ
ーを操作して暗証番号および振込金額を入力すると、
(5) 振込先データ入力画面に変わるので、振込先の「銀
行名・支店名」、「口座番号」、「氏名・名称」などの
受取人情報を入力する。
がキャシュカードで提携企業に対して始めて振込む際に
は、ATMのメニュー画面(図2のa)において、(1)
「お振込み」を選択すると、(2) 振込方法を選択する画
面(図2のb)に変わるので、「通帳とカードでお振込
み」または「カードでお振込み」を選択すると、キャシ
ュカードの挿入を要求してくるので、(3) キャシュカー
ドを挿入して顧客の「口座番号」を入力し、(4) テンキ
ーを操作して暗証番号および振込金額を入力すると、
(5) 振込先データ入力画面に変わるので、振込先の「銀
行名・支店名」、「口座番号」、「氏名・名称」などの
受取人情報を入力する。
【0019】(6) ホストコンピュータによって、入力さ
れた振込先の「銀行名・支店名」および「口座番号」
が、提携企業のものであると判断した場合には、「顧客
データの付加画面」(図2のd)に変わるので、この画
面において、テンキーを操作して企業から請求書で知ら
された「顧客データ」(1234)を入力したのち、「確認
キー」を押すと、(7) 「顧客データ確認画面」(図2の
e)に変わり、入力された「顧客データ」(1234)が表
示され、この「顧客データ」が誤っている場合には「訂
正キー」を押すと、「顧客データの付加画面」(図2の
d)に戻り、再入力を行なう。ここで表示された「顧客
データ」が正しくて「確認キー」を押すと、(8) 振込先
の「氏名・名称」、「銀行名・支店名」、「口座番号」
よりなる振込先データ、振込金額、依頼人の「氏名・名
称」を示した確認画面(図2のf)が表示されるので、
ここで最終確認をして「確認キー」を押すと、顧客の預
金口座から引落として企業の口座へ振込まれる。
れた振込先の「銀行名・支店名」および「口座番号」
が、提携企業のものであると判断した場合には、「顧客
データの付加画面」(図2のd)に変わるので、この画
面において、テンキーを操作して企業から請求書で知ら
された「顧客データ」(1234)を入力したのち、「確認
キー」を押すと、(7) 「顧客データ確認画面」(図2の
e)に変わり、入力された「顧客データ」(1234)が表
示され、この「顧客データ」が誤っている場合には「訂
正キー」を押すと、「顧客データの付加画面」(図2の
d)に戻り、再入力を行なう。ここで表示された「顧客
データ」が正しくて「確認キー」を押すと、(8) 振込先
の「氏名・名称」、「銀行名・支店名」、「口座番号」
よりなる振込先データ、振込金額、依頼人の「氏名・名
称」を示した確認画面(図2のf)が表示されるので、
ここで最終確認をして「確認キー」を押すと、顧客の預
金口座から引落として企業の口座へ振込まれる。
【0020】(9) ここで確認された「振込先データ」
を、顧客の「口座番号」に対して登録したい場合には、
「登録の確認画面」(図2のh)において「はい」を選
択すると登録される。この登録に際して、「振込先デー
タ」とともに「顧客データ」も付記して登録される。(1
0) 企業においては、通帳に記帳するか、エレクトロニ
ック・バンキング・システム(EBシステム)により入
金状況を知ることができる。このとき、顧客の「氏名・
名称」の他に「顧客データ」が付記されているので、入
金の確認作業(消込み作業)を容易に遂行することがで
きる。
を、顧客の「口座番号」に対して登録したい場合には、
「登録の確認画面」(図2のh)において「はい」を選
択すると登録される。この登録に際して、「振込先デー
タ」とともに「顧客データ」も付記して登録される。(1
0) 企業においては、通帳に記帳するか、エレクトロニ
ック・バンキング・システム(EBシステム)により入
金状況を知ることができる。このとき、顧客の「氏名・
名称」の他に「顧客データ」が付記されているので、入
金の確認作業(消込み作業)を容易に遂行することがで
きる。
【0021】なお、振込先データ入力画面において、顧
客が入力した振込先データが、提携企業のものであって
も、「顧客データを付加画面」(図2のd)において、
「確認」を選択された場合には、直接「確認画面」(図
2のf)に移る。また、振込先データ入力画面におい
て、顧客が入力した振込先データが、提携企業のもので
ないと判断した場合には、「顧客データの付加画面」
(図2のd)を表示することなく、直接「確認画面」
(図2のf)を表示する。
客が入力した振込先データが、提携企業のものであって
も、「顧客データを付加画面」(図2のd)において、
「確認」を選択された場合には、直接「確認画面」(図
2のf)に移る。また、振込先データ入力画面におい
て、顧客が入力した振込先データが、提携企業のもので
ないと判断した場合には、「顧客データの付加画面」
(図2のd)を表示することなく、直接「確認画面」
(図2のf)を表示する。
【0022】ATMにより、顧客がキャシュカードで提
携企業に対して2回目以降に振込む際には、ATMのメ
ニュー画面(図3のa)において、(1) 「お振込み」を
選択すると、(2) 振込方法を選択する画面(図3のb)
に変わるので、「通帳とカードでお振込み」または「カ
ードでお振込み」を選択すると、キャシュカードの挿入
を要求してくるので、(3) キャシュカードを挿入して顧
客の「口座番号」を入力し、(4) テンキーを操作して暗
証番号および振込金額を入力すると、(5) 顧客の「口座
番号」ごとに既に登録された振込先の一覧を表示した振
込先選択画面(図3のc)に変わるので、1つの振込先
を選択すると、(6) ホストコンピュータによって、選択
された振込先の「銀行名・支店名」および「口座番号」
が、提携企業のものであると判断した場合には、「顧客
データの確認画面」(図3のe)に変わって、「顧客デ
ータ」(5678)が表示されるので、この画面において、
「確認」を選択すると、(7) 既に登録された「振込先デ
ータ」に基づいて、振込先の「氏名・名称」、「銀行名
・支店名」、「口座番号」よりなる振込先データ、振込
金額、顧客の「氏名・名称」を示した確認画面(図3の
f)が表示されるので、ここで最終確認をして「確認キ
ー」を押すと、顧客の預金口座から引落として企業の口
座へ振込まれる。(8) 企業においては、「顧客データ」
付き「氏名・名称」により入金の確認作業(消込み作
業)を容易に遂行することができる。
携企業に対して2回目以降に振込む際には、ATMのメ
ニュー画面(図3のa)において、(1) 「お振込み」を
選択すると、(2) 振込方法を選択する画面(図3のb)
に変わるので、「通帳とカードでお振込み」または「カ
ードでお振込み」を選択すると、キャシュカードの挿入
を要求してくるので、(3) キャシュカードを挿入して顧
客の「口座番号」を入力し、(4) テンキーを操作して暗
証番号および振込金額を入力すると、(5) 顧客の「口座
番号」ごとに既に登録された振込先の一覧を表示した振
込先選択画面(図3のc)に変わるので、1つの振込先
を選択すると、(6) ホストコンピュータによって、選択
された振込先の「銀行名・支店名」および「口座番号」
が、提携企業のものであると判断した場合には、「顧客
データの確認画面」(図3のe)に変わって、「顧客デ
ータ」(5678)が表示されるので、この画面において、
「確認」を選択すると、(7) 既に登録された「振込先デ
ータ」に基づいて、振込先の「氏名・名称」、「銀行名
・支店名」、「口座番号」よりなる振込先データ、振込
金額、顧客の「氏名・名称」を示した確認画面(図3の
f)が表示されるので、ここで最終確認をして「確認キ
ー」を押すと、顧客の預金口座から引落として企業の口
座へ振込まれる。(8) 企業においては、「顧客データ」
付き「氏名・名称」により入金の確認作業(消込み作
業)を容易に遂行することができる。
【0023】なお、上記ステップ(6)において表示され
た「顧客データ」を訂正したい場合には、「訂正キー」
を押すと「顧客データの付加画面」(図3のd)に変わ
るので、この画面で「顧客データ」を訂正することがで
きる。
た「顧客データ」を訂正したい場合には、「訂正キー」
を押すと「顧客データの付加画面」(図3のd)に変わ
るので、この画面で「顧客データ」を訂正することがで
きる。
【0024】(第2の実施の形態)ATMにより、顧客
が現金で提携企業に対して始めて振込む際には、ATM
のメニュー画面(図4のa)において、(1) 「お振込
み」を選択すると、(2) 振込方法を選択する画面(図4
のb)に変わるので、「現金でお振込み」を選択する
と、(3) 依頼人の「電話番号」および「振込金額」を入
力する画面が表示されるので、ここで「電話番号」およ
び「振込金額」を入力すると、現金投入口が開くので現
金を投入すると、(4) 振込先データ入力画面に変わるの
で、振込先の「銀行名・支店名」、「口座番号」、「氏
名・名称」を入力する。
が現金で提携企業に対して始めて振込む際には、ATM
のメニュー画面(図4のa)において、(1) 「お振込
み」を選択すると、(2) 振込方法を選択する画面(図4
のb)に変わるので、「現金でお振込み」を選択する
と、(3) 依頼人の「電話番号」および「振込金額」を入
力する画面が表示されるので、ここで「電話番号」およ
び「振込金額」を入力すると、現金投入口が開くので現
金を投入すると、(4) 振込先データ入力画面に変わるの
で、振込先の「銀行名・支店名」、「口座番号」、「氏
名・名称」を入力する。
【0025】(5) 次に、依頼人の「氏名・名称」を入力
する画面に変わるので、ここで依頼人の「氏名・名称」
を入力すると、(6) ホストコンピュータによって、入力
された振込先の「銀行名・支店名」および「口座番号」
が、提携企業のものであると判断した場合には、「顧客
データ付加画面」(図4のe)に変わるので、この画面
において、テンキーを操作して企業から請求書で知らさ
れた「顧客データ」を付記して「氏名・名称」を入力し
たのち、「確認キー」を押すと、(7) 振込先の「氏名・
名称」、「銀行名・支店名」、「口座番号」よりなる振
込先データ、振込金額、「顧客データ」が付記された依
頼人の「氏名・名称」を示した確認画面(図4のf)が
表示されるので、ここで最終確認をして「確認キー」を
押すと、顧客が投入した現金が企業の口座へ振込まれ
る。
する画面に変わるので、ここで依頼人の「氏名・名称」
を入力すると、(6) ホストコンピュータによって、入力
された振込先の「銀行名・支店名」および「口座番号」
が、提携企業のものであると判断した場合には、「顧客
データ付加画面」(図4のe)に変わるので、この画面
において、テンキーを操作して企業から請求書で知らさ
れた「顧客データ」を付記して「氏名・名称」を入力し
たのち、「確認キー」を押すと、(7) 振込先の「氏名・
名称」、「銀行名・支店名」、「口座番号」よりなる振
込先データ、振込金額、「顧客データ」が付記された依
頼人の「氏名・名称」を示した確認画面(図4のf)が
表示されるので、ここで最終確認をして「確認キー」を
押すと、顧客が投入した現金が企業の口座へ振込まれ
る。
【0026】(8) ここで確認された「振込先データ」
を、顧客の「電話番号」に対応させて登録したい場合に
は、「登録の確認画面」(図4のh)において「はい」
を選択すると登録される。この登録に際して、「振込先
データ」とともに「顧客データ」も付記して登録され
る。
を、顧客の「電話番号」に対応させて登録したい場合に
は、「登録の確認画面」(図4のh)において「はい」
を選択すると登録される。この登録に際して、「振込先
データ」とともに「顧客データ」も付記して登録され
る。
【0027】(9) 企業においては、通帳に記帳するか、
エレクトロニック・バンキング・システム(EBシステ
ム)により入金状況を知ることができる。このとき、顧
客の「氏名・名称」の他に「顧客データ」が付記されて
いるので、入金の確認作業(消込み作業)を容易に遂行
することができる。なお、振込先データ入力画面におい
て、顧客が入力した振込先データが、提携企業のもので
ないと判断した場合には、「顧客データ付加画面」(図
4のe)を表示することなく、直接「確認画面」(図4
のf)に移る。
エレクトロニック・バンキング・システム(EBシステ
ム)により入金状況を知ることができる。このとき、顧
客の「氏名・名称」の他に「顧客データ」が付記されて
いるので、入金の確認作業(消込み作業)を容易に遂行
することができる。なお、振込先データ入力画面におい
て、顧客が入力した振込先データが、提携企業のもので
ないと判断した場合には、「顧客データ付加画面」(図
4のe)を表示することなく、直接「確認画面」(図4
のf)に移る。
【0028】ATMにより、顧客が現金で提携企業に対
して2回目以降に振込む際には、ATMのメニュー画面
(図5のa)において、(1) 「お振込み」を選択する
と、(2) 振込方法を選択する画面(図5のb)に変わる
ので、「現金でお振込み」を選択すると、(3) 依頼人の
「電話番号」および「振込金額」を入力する画面が表示
されるので、ここで「電話番号」および「振込金額」を
入力すると、現金投入口が開くので現金を投入すると、
(4) 顧客の「電話番号」ごとに既に登録された振込先の
一覧を表示した振込先選択画面(図5のc)に変わるの
で、1つの振込先を選択すると、(5) ホストコンピュー
タによって、選択された振込先の「銀行名・支店名」お
よび「口座番号」が、提携企業のものであると判断した
場合には、「顧客データの確認画面」(図5のd)に変
わるので、この画面において、「確認」を選択すると、
(6) 既に登録された「振込先データ」に基づいて、振込
先の「氏名・名称」、「銀行名・支店名」、「口座番
号」よりなる振込先データ、振込金額、「顧客データ」
が付記された依頼人の「氏名・名称」を示した確認画面
(図2のf)が表示されるので、ここで最終確認をして
「確認キー」を押すと、顧客が投入した現金が企業の口
座へ振込まれる。
して2回目以降に振込む際には、ATMのメニュー画面
(図5のa)において、(1) 「お振込み」を選択する
と、(2) 振込方法を選択する画面(図5のb)に変わる
ので、「現金でお振込み」を選択すると、(3) 依頼人の
「電話番号」および「振込金額」を入力する画面が表示
されるので、ここで「電話番号」および「振込金額」を
入力すると、現金投入口が開くので現金を投入すると、
(4) 顧客の「電話番号」ごとに既に登録された振込先の
一覧を表示した振込先選択画面(図5のc)に変わるの
で、1つの振込先を選択すると、(5) ホストコンピュー
タによって、選択された振込先の「銀行名・支店名」お
よび「口座番号」が、提携企業のものであると判断した
場合には、「顧客データの確認画面」(図5のd)に変
わるので、この画面において、「確認」を選択すると、
(6) 既に登録された「振込先データ」に基づいて、振込
先の「氏名・名称」、「銀行名・支店名」、「口座番
号」よりなる振込先データ、振込金額、「顧客データ」
が付記された依頼人の「氏名・名称」を示した確認画面
(図2のf)が表示されるので、ここで最終確認をして
「確認キー」を押すと、顧客が投入した現金が企業の口
座へ振込まれる。
【0029】(7) 企業においては、「顧客データ」付き
「氏名・名称」により入金の確認作業(消込み作業)を
容易に遂行することができる。
「氏名・名称」により入金の確認作業(消込み作業)を
容易に遂行することができる。
【0030】(第3の実施の形態)なお、振込毎に異な
る「顧客データ」、例えば「請求書番号」の付記を求め
る提携企業の場合には、第1の実施の形態および第2の
実施の形態において、振込毎に上記「顧客が提携企業に
対して始めて振込む手順」を実施すればよいのである。
る「顧客データ」、例えば「請求書番号」の付記を求め
る提携企業の場合には、第1の実施の形態および第2の
実施の形態において、振込毎に上記「顧客が提携企業に
対して始めて振込む手順」を実施すればよいのである。
【0031】
【発明の効果】以上の実施の形態に基づく説明から明ら
かなように、この発明の振込方式によると、顧客におい
ては、振込む手続きが簡略化され、提携企業において
は、人手をかけることなく、振込み状況を確認して消込
むことができる。
かなように、この発明の振込方式によると、顧客におい
ては、振込む手続きが簡略化され、提携企業において
は、人手をかけることなく、振込み状況を確認して消込
むことができる。
【図1】この発明の振込方式を示すサービスの系統図、
【図2】この発明の第1の実施形態において、初回に振
込みを実行するATMの画面一例、
込みを実行するATMの画面一例、
【図3】この発明の第1の実施形態において、2回目以
降に振込みを実行するATMの画面一例、
降に振込みを実行するATMの画面一例、
【図4】この発明の第2の実施形態において、初回に振
込みを実行するATMの画面一例、
込みを実行するATMの画面一例、
【図5】この発明の第2の実施形態において、2回目以
降に振込みを実行するATMの画面一例、
降に振込みを実行するATMの画面一例、
【図6】従来の振込みを実行するATMの画面一例であ
る。
る。
A 企業 B 顧客 C 銀行
Claims (2)
- 【請求項1】 振込人の氏名・名称に「顧客データ」を
付加することについて金融機関と提携した販売業者また
はサービス提供業者などの企業に対して、振込人が現金
自動預け払い機を使用して振込む際に、上記企業を受取
人とする振込先データが入力されたとき、振込人の氏名
・名称の他に「顧客データ」を付加する画面を提供し
て、振込人の「顧客データ」を付加して振込むことを特
徴とする振込方式。 - 【請求項2】 金融機関と提携した企業は、「顧客デー
タ」に基づいて、既払者と未払者とを識別することを特
徴とする請求項1に記載の振込方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1321697A JPH10198840A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 振込方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1321697A JPH10198840A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 振込方式 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001367979A Division JP2002222451A (ja) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | 現金自動預け払い機および振込方法 |
JP2002036065A Division JP2002251526A (ja) | 2002-02-13 | 2002-02-13 | 現金自動預け払い機および振込方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10198840A true JPH10198840A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11826974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1321697A Pending JPH10198840A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 振込方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10198840A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000242696A (ja) * | 1999-02-19 | 2000-09-08 | Sanwa Bank Ltd | 代金支払方法および代金支払システム |
JP2004038991A (ja) * | 2000-04-26 | 2004-02-05 | Com'app:Kk | コンピュータ間通信ネットワークを用いてバイヤの取引及び決済を管理する方法、並びにバイヤの消費動向に沿った情報をバイヤに通知する方法 |
JP3792650B2 (ja) * | 2000-08-24 | 2006-07-05 | 佐川急便株式会社 | 宅配便のカード決済システム |
JP3965361B2 (ja) * | 2000-08-24 | 2007-08-29 | 佐川急便株式会社 | 物流又は運送に関わるサービス料金のカード決済方法及びそのシステム |
JP2016219052A (ja) * | 2016-08-24 | 2016-12-22 | 株式会社Mrsホールディングズ | 入金システム |
-
1997
- 1997-01-10 JP JP1321697A patent/JPH10198840A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000242696A (ja) * | 1999-02-19 | 2000-09-08 | Sanwa Bank Ltd | 代金支払方法および代金支払システム |
JP2004038991A (ja) * | 2000-04-26 | 2004-02-05 | Com'app:Kk | コンピュータ間通信ネットワークを用いてバイヤの取引及び決済を管理する方法、並びにバイヤの消費動向に沿った情報をバイヤに通知する方法 |
US7885869B2 (en) | 2000-04-26 | 2011-02-08 | Computer Applications Co., Ltd. | Method for managing buyer transactions and settlements using communication network between computers, and method for relaying information following buyer consumption trends to the buyer |
US8296209B2 (en) | 2000-04-26 | 2012-10-23 | Computer Applications Co., Ltd. | Method for managing buyer transactions and settlements using communication network between computers, and method for relaying information following buyer consumption trends to the buyer |
US8407124B2 (en) | 2000-04-26 | 2013-03-26 | Computer Applications Co., Ltd. | Method for managing buyer transactions and settlements using communication network between computers, and method for relaying information following buyer consumption trends to the buyer |
US8688555B2 (en) | 2000-04-26 | 2014-04-01 | Computer Applications Co., Ltd. | Method for managing buyer transactions and settlements using communication network between computers, and method for relaying information following buyer consumption trends to the buyer |
JP3792650B2 (ja) * | 2000-08-24 | 2006-07-05 | 佐川急便株式会社 | 宅配便のカード決済システム |
JP3965361B2 (ja) * | 2000-08-24 | 2007-08-29 | 佐川急便株式会社 | 物流又は運送に関わるサービス料金のカード決済方法及びそのシステム |
JP2016219052A (ja) * | 2016-08-24 | 2016-12-22 | 株式会社Mrsホールディングズ | 入金システム |
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