JPH1019632A - ガスメータ取付ユニット - Google Patents

ガスメータ取付ユニット

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JPH1019632A
JPH1019632A JP16808396A JP16808396A JPH1019632A JP H1019632 A JPH1019632 A JP H1019632A JP 16808396 A JP16808396 A JP 16808396A JP 16808396 A JP16808396 A JP 16808396A JP H1019632 A JPH1019632 A JP H1019632A
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JP
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gas meter
inlet
piping member
mounting plate
attached
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JP16808396A
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Kaoru Sewa
薫 瀬和
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Mitsuwa Gas Kiki KK
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Mitsuwa Gas Kiki KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フレキ管で配管されるガスメータを簡単に設
置できるガスメータ取付ユニットを得る。 【解決手段】 正面側の左右に入側配管部材5と出側配
管部材12を取り付けるための長孔4、4aを夫々形成
すると共に、前記長孔4、4a間を後方に一段下げて固
定部3を形成して成る取付プレート1の長孔4に対して
入側配管部材5を取り付けると共に、長孔4aに対して
出側配管部材12を取り付けてユニット化し、これを現
場に持ち込んでガスメータAをパイプシャフト20或い
はメータボックス30或いは支柱40に取り付けてメー
タ周りの配管を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスメータ回りの
ガス配管をフレキシブル管を用いて行った際に、このガ
スメータをパイプシャフト(配管集合スペース)又は壁
又は地上に立ち上げた支柱に固定する際に用いられるガ
スメータ取付ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】ガスメータは、通常地中から立ち上げた
金属管製の入側配管材と出側配管材に対して吊り下げる
ようにして設置されるのが一般的である。しかし、最近
のガスメータ回りの配管には、フレキシブル管(以下
「フレキ管」という)が用いられるようになって来てい
るため、入側と出側の配管材でガスメータを支持するこ
とはできない。そこで、ガスメータ自体をパイプシャフ
ト内や壁或いは地上に設置するための専用の支持金具の
提案が要望されている。従来提案されている支持金具と
しては、一本の支持バーに入側と出側のエルボとベンド
管を固定し、これにガスメータの口金を接続し、支持バ
ーの両端を壁に固定したり、支柱に固定したりしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公知の固
定方法においては、次のような欠点がある。 a.ガスメータの場合、入側と出側に設けた接続口金の
位置は決まっているため、支持バーに対して入側と出側
のエルボ及びベンド管を取り付ける場合、その位置決め
を正確に行わないと、接続に無理が出る。このため、支
持バーに対するエルボ及びベンド管の取り付けに際して
は、位置決めを慎重に行う必要があって、作業に手間取
る。
【0004】b.現場作業により支持バーに対してエル
ボ及びベンド管を取り付けたり、ガスメータを取り付け
ているため、特に狭いパイプシャフト内の場合には作業
がやりにくい。 c.部品数が多くなるために配管費が高くつく。 d.取り付けたガスメータの位置が正面側に大きく出て
くるため邪魔になり易く、パイプシャフト内の場合には
他の配管の邪魔になることがある。 本発明は、上記a〜dに記述した欠点を解消したガスメ
ータ取付ユニットを提供するのが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るガスメータ
取付ユニットの構成は次のとおりである。 1.取付プレートの中央を後方に90°折り曲げてから
次に上方に90°折り曲げて固定部を形成したこと、前
記取付プレートの左右に配管部材固定用の長孔を設けた
こと、逆U字形継手の内側の下端にガスメータの入側袋
ナットを取り付けると共に、外側の下端に元栓の接続口
を形成し、後方に向けて前記長孔を介して前記取付プレ
ートに対して固定される入側配管部材を設けたこと、外
向きに90°円曲させた継手の下端に袋ナットを取り付
けると共に、外側の先端にフレキ管分岐継手接続口を形
成し、途中にパージ口を形成し、後方に向けて前記長孔
を介して前記取付プレートに対して固定される出側配管
部材を設けたこと、を特徴とするガスメータ取付ユニッ
ト。 2.入側配管部材の内側下端に元栓を取り付けると共
に、この元栓にガスメータの入側口金を接続するように
して成る前記1記載のガスメータ取付ユニット。
【0006】
【作用】取付プレートの左右の長孔には、あらかじめ入
側配管部材と出側配管部材をボルトにより仮止めしてユ
ニット化しておき、これを例えばパイプシャフト内に持
ち込んで取付プレートの固定部を壁又はアングル等に固
定すると共に、入側と出側の袋ナットに夫々ガスメータ
の入側口金と出側口金を接続する。或いは、入側配管部
材と出側配管部材に対してガスメータまでも先に仮止め
しておく。ガスメータの口金間隔の調整(芯出し)は、
長孔を用いて行う。入側配管部材のフレキ管接続口に
は、元栓を取り付けたのち、この元栓に入側フレキ管を
接続する。出側配管部材のフレキ管分岐継手接続口に
は、分岐継手を接続し、これに器具又は各部屋のガス栓
に至るフレキ管を接続し、パージ口はプラグで閉塞し、
必要なときにこのプラグを外してエアパージを行ったり
又は気密テスト器を接続して気密テストを行う。
【0007】
【発明の実施の形態】取付プレートは、金属板をプレス
で加工して中央部をクランク状に形成し、この中央部に
は固定ビス又はボルト用の固定孔を設けておく。長孔
は、入側配管部材と出側配管部材の間隔を調整できる余
裕のある長さに設定しておく。入側配管部材の外側下端
には、元栓の出側接続口が形成され、内側の下端にはガ
スメータの入側口金接続用の袋ナットが取り付けられて
いる。又、この入側部材の後方には前記長孔に対する固
定部が形成されている。出側配管部材の外側にはフレキ
管分岐継手接続口が形成され、又、途中にはパージ口が
形成されている。又、この出側配管部材の後方には前記
長孔に対する固定部が形成されている。
【0008】[実施例]図1において、符号の1は取付
プレートであって、この取付プレート1は、プレート面
2の中央を後方に90°折り曲げてから次に上方に90
°折り曲げて固定部3を形成し、更に、前記プレート面
2の左右に配管部材固定用の長孔4、4aを設けた構成
である。5は入側配管部材であって、これは逆U字状を
呈し、内側の下端に入側袋ナット7を取り付けると共
に、外側の下端に元栓接続口8を形成し、後方に向けて
前記長孔4を介してボルト10、当て板11によりプレ
ート面2に対して固定するための固定部9を形成した構
成である。12は出側配管部材であって、これは外向き
に90°円曲させた内側の下端にガスメータの出側口金
に接続される出側袋ナット14を取り付けると共に、外
側の先端にフレキ管分岐継手接続口15を形成し、途中
にパージ口16を形成し、後方に向けて前記長孔4aを
介してボルト10、当て板11により前記プレート面2
に対して固定するための固定部17を形成した構成であ
る。上記取付プレート1のプレート面2には、あらかじ
め入側配管部材5と出側配管部材12が長孔4、4a及
びボルト10と当て板11を用いて仮止めしてユニット
化してある。この状態で例えば図2、図3に示すよう
に、パイプシャフト20の間に水平に取り付けたアング
ル21に対して固定部3をボルト24で固定する。次
に、入側配管部材5には元栓22を接続し、この元栓2
2には入側フレキ管23を接続する。又、入側袋ナット
7と出側袋ナット14を用いてガスメータAの入側口金
Bと出側口金Cを接続してガスメータAを入側配管部材
5と出側配管部材12間に吊設する。フレキ管分岐継手
18には器具又は屋内に至るフレキ管が接続される。な
お、上記のようにアングル21を用いてパイプシャフト
20内に取り付ける場合、アングル21の後面とガスメ
ータAの背面を図4に示すように同一とすることによ
り、パイプシャフト20が浅い場合に、ガスメータの背
面と取付壁との隙間を可及的に小さくできる。
【0009】図5〜図7は本発明に係る取付プレート1
を用いてガスメータAを取り付ける際に、元栓23に入
側袋ナット7を取り付けてここに入側口金Bを接続し、
入側配管部材5の元栓接続口8に入側フレキ管23を接
続した例である。図8〜図10は本発明に係る取付プレ
ート1を用いてガスメータAをメータボックス30内に
取り付けた例を示すもので、取付プレート1は、ボック
ス壁面30aに対してL型の背板31を用いて取り付け
られている。図11〜図13は、地上に立ち上げた支柱
40の上端に取付プレート1を用いてガスメータAを取
り付けた例を示すもので、この場合も、取付プレート1
はL型の金具41を用いて取り付けられている。
【0010】
【発明の効果】本発明は以上のように、取付プレートと
入側配管部材と出側配管部材をユニット化すると共に、
取付プレートはパイプシャフト内、メータボックス内、
支柱等に対して取付自由である。よって、次の効果を奏
する。 a.ユニット化したことにより、部品を仮止めしておく
ことができ、よって現場での作業がやり易い。 b.部品はユニット化してあり、予めガスメータを含め
て固定した場合、狭いパイプシャフト内での固定作業は
殆どなくなり、作業に手間取ることがない。
【0011】c.入側配管部材として逆U字状の部材を
用いることにより、配管部品点数が減り、この分配管経
費が安くなる。 d.取付プレートを直接壁に固定することにより、ガス
メータが正面側に出っ張る量が少なくなる。 e.パイプシャフト内においてはアングルと組み合わせ
て使用することにより、取付プレート(ガスメータ)の
位置を左右にスライドさせることができる。よって、他
の配管との取り合いが簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る取付ユニットの分解斜視図。
【図2】パイプシャフト内においてガスメータを取り付
けた状態の説明図。
【図3】パイプシャフト内においてガスメータを取り付
けた状態の説明図。
【図4】パイプシャフト内においてガスメータを取り付
けた状態の説明図。
【図5】パイプシャフト内において、入側配管部材とガ
スメータの入側口金との間に元栓を取り付けた状態の説
明図。
【図6】パイプシャフト内において、入側配管部材とガ
スメータの入側口金との間に元栓を取り付けた状態の説
明図。
【図7】パイプシャフト内において、入側配管部材とガ
スメータの入側口金との間に元栓を取り付けた状態の説
明図。
【図8】メータボックス内においてガスメータを取り付
けた状態の説明図。
【図9】メータボックス内においてガスメータを取り付
けた状態の説明図。
【図10】メータボックス内においてガスメータを取り
付けた状態の説明図。
【図11】支柱にガスメータを取り付けた状態の説明
図。
【図12】支柱にガスメータを取り付けた状態の説明
図。
【図13】支柱にガスメータを取り付けた状態の説明
図。
【符号の説明】
1 取付プレート 2 プレート面 3 固定部 4,4a 長孔 5 入側配管部材 12 出側配管部材 18 フレキ管分岐継手

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付プレートの中央を後方に90°折り
    曲げてから次に上方に90°折り曲げて固定部を形成し
    たこと、 前記取付プレートの左右に配管部材固定用の長孔を設け
    たこと、 逆U字形継手の内側の下端にガスメータの入側袋ナット
    を取り付けると共に、外側の下端に元栓の接続口を形成
    し、後方に向けて前記長孔を介して前記取付プレートに
    対して固定される入側配管部材を設けたこと、 外向きに90°円曲させた継手の下端に袋ナットを取り
    付けると共に、外側の先端にフレキ管分岐継手接続口を
    形成し、途中にパージ口を形成し、後方に向けて前記長
    孔を介して前記取付プレートに対して固定される出側配
    管部材を設けたこと、 を特徴とするガスメータ取付ユニット。
  2. 【請求項2】 入側配管部材の内側下端に元栓を取り付
    けると共に、この元栓にガスメータの入側口金を接続す
    るようにして成る請求項1記載のガスメータ取付ユニッ
    ト。
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