JPH10194087A - 車両盗難防止装置 - Google Patents
車両盗難防止装置Info
- Publication number
- JPH10194087A JPH10194087A JP164597A JP164597A JPH10194087A JP H10194087 A JPH10194087 A JP H10194087A JP 164597 A JP164597 A JP 164597A JP 164597 A JP164597 A JP 164597A JP H10194087 A JPH10194087 A JP H10194087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- key
- control unit
- vehicle
- established
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 キーのＩＤ照合が成立しない時にはエンジン
始動不許可と共にシフトロック解除も不許可とし、盗難
防止効果を高める。 【解決手段】 この車両盗難防止装置は、使用者がキー
１をキーシリンダに差し込んでエンジン始動操作を行う
時、イモビライザ５はキーＩＤの照合が成立しなければ
エンジンコントロールユニット６にエンジン始動を許可
せず、かつシフトロックコントロールユニット７にシフ
トレバーのＰレンジからのシフトロック解除も許可せ
ず、二重の盗難防止機能を働かせることにより、キーＩ
Ｄ照合が不成立の時に、もしエンジンコントロールユニ
ット側の何らかの原因で誤ってエンジン始動を許可した
としても、シフトレバーをＰレンジからシフトさせない
ようにして車両の移動を不可能にする。
始動不許可と共にシフトロック解除も不許可とし、盗難
防止効果を高める。 【解決手段】 この車両盗難防止装置は、使用者がキー
１をキーシリンダに差し込んでエンジン始動操作を行う
時、イモビライザ５はキーＩＤの照合が成立しなければ
エンジンコントロールユニット６にエンジン始動を許可
せず、かつシフトロックコントロールユニット７にシフ
トレバーのＰレンジからのシフトロック解除も許可せ
ず、二重の盗難防止機能を働かせることにより、キーＩ
Ｄ照合が不成立の時に、もしエンジンコントロールユニ
ット側の何らかの原因で誤ってエンジン始動を許可した
としても、シフトレバーをＰレンジからシフトさせない
ようにして車両の移動を不可能にする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は車両盗難防止装置に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、車両盗難防止装置として、車両に
組み込まれたイモビライザユニットが当該キーシリンダ
に差し込まれたキーのトランスポンダとの間でＩＤ照合
を行い、照合が成立しなければエンジンコントロールユ
ニットにエンジン始動許可を与えないようにしたものが
知られている。
組み込まれたイモビライザユニットが当該キーシリンダ
に差し込まれたキーのトランスポンダとの間でＩＤ照合
を行い、照合が成立しなければエンジンコントロールユ
ニットにエンジン始動許可を与えないようにしたものが
知られている。
【０００３】また従来、安全性をより確実なものとする
ためにエンジン動作中にはブレーキペダルを踏んでいな
ければＰレンジのシフトロックを解除できないようにし
ているが、盗難防止のためにキーのＩＤ照合に連動させ
てシフトロック解除を行うようにしたものは知られてい
ない。
ためにエンジン動作中にはブレーキペダルを踏んでいな
ければＰレンジのシフトロックを解除できないようにし
ているが、盗難防止のためにキーのＩＤ照合に連動させ
てシフトロック解除を行うようにしたものは知られてい
ない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のキーのＩＤ照合
の成立によってイモビライザがエンジンコントロールユ
ニットにエンジン始動許可を与えるだけの方式の車両盗
難防止装置の場合、エンジンコントロールユニットに組
み込まれた論理演算素子の故障や誤判断が発生すれば、
キーのＩＤ照合が不成立の場合でもエンジン始動を許可
してしまうことがあり、車両の不正な移動を可能にして
しまうことが起こり得る問題点があった。
の成立によってイモビライザがエンジンコントロールユ
ニットにエンジン始動許可を与えるだけの方式の車両盗
難防止装置の場合、エンジンコントロールユニットに組
み込まれた論理演算素子の故障や誤判断が発生すれば、
キーのＩＤ照合が不成立の場合でもエンジン始動を許可
してしまうことがあり、車両の不正な移動を可能にして
しまうことが起こり得る問題点があった。
【０００５】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、イモビライザにキーのＩＤ照合が成立
しなければエンジン始動を許可しないだけでなく、さら
にＰレンジからのシフトロック解除も許可しない二重の
盗難防止機能を設けることによって車両盗難防止効果を
高めた車両盗難防止装置を提供することを目的とする。
なされたもので、イモビライザにキーのＩＤ照合が成立
しなければエンジン始動を許可しないだけでなく、さら
にＰレンジからのシフトロック解除も許可しない二重の
盗難防止機能を設けることによって車両盗難防止効果を
高めた車両盗難防止装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明の車両盗
難防止装置は、車両に組み込まれたイモビライザユニッ
トが、キーに組み込まれたトランスポンダとの間でＩＤ
照合を行い、照合が成立しなければエンジンコントロー
ルユニットにエンジン始動を許可せず、かつシフトロッ
ク解除を許可しない盗難防止機能を備えたものである。
難防止装置は、車両に組み込まれたイモビライザユニッ
トが、キーに組み込まれたトランスポンダとの間でＩＤ
照合を行い、照合が成立しなければエンジンコントロー
ルユニットにエンジン始動を許可せず、かつシフトロッ
ク解除を許可しない盗難防止機能を備えたものである。
【０００７】この請求項１の発明の車両盗難防止装置で
は、使用者がキーをキーシリンダに差し込んでエンジン
始動操作を行う時、イモビライザはキーＩＤの照合が成
立しなければエンジンコントロールユニットにエンジン
始動を許可せず、かつシフトレバーのＰレンジからのシ
フトロック解除を許可せず、二重の盗難防止機能を働か
せることにより、キーＩＤ照合が不成立の時に、もしエ
ンジンコントロールユニット側の何らかの原因で誤って
エンジン始動を許可したとしても、シフトレバーをＰレ
ンジからシフトさせないようにして車両の移動を不可能
にする。
は、使用者がキーをキーシリンダに差し込んでエンジン
始動操作を行う時、イモビライザはキーＩＤの照合が成
立しなければエンジンコントロールユニットにエンジン
始動を許可せず、かつシフトレバーのＰレンジからのシ
フトロック解除を許可せず、二重の盗難防止機能を働か
せることにより、キーＩＤ照合が不成立の時に、もしエ
ンジンコントロールユニット側の何らかの原因で誤って
エンジン始動を許可したとしても、シフトレバーをＰレ
ンジからシフトさせないようにして車両の移動を不可能
にする。
【０００８】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、不正使用者が
何らかの方法でエンジンを不正に始動させたとしても、
正規のキーのＩＤ照合が成立しない限りシフトロックが
解除されないので車両を移動させることができず、盗難
防止効果を高めることができる。
何らかの方法でエンジンを不正に始動させたとしても、
正規のキーのＩＤ照合が成立しない限りシフトロックが
解除されないので車両を移動させることができず、盗難
防止効果を高めることができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。図１は本発明の車両盗難防止装置の
１つの実施の形態の機能構成を示しており、車両のイグ
ニッションキー１のキーヘッド部にトランスポンダチッ
プ２が埋め込まれていて、このトランスポンダ２にはそ
の車両特有のキーＩＤコードが登録されている。キーシ
リンダには、エンジンを始動するためにキー１を差込ん
で回転させる時に、キー１のトランスポンダ２からのキ
ーＩＤコードの発信信号を受信するアンテナ（ＡＮＴ）
３と、このアンテナ３で受信した信号を増幅する増幅器
（ＡＭＰ）４が設けられていて、増幅器４からの信号は
イモビライザユニット（ＩＭＭＣ／Ｕ）５に伝送するよ
うにしてある。
基づいて詳説する。図１は本発明の車両盗難防止装置の
１つの実施の形態の機能構成を示しており、車両のイグ
ニッションキー１のキーヘッド部にトランスポンダチッ
プ２が埋め込まれていて、このトランスポンダ２にはそ
の車両特有のキーＩＤコードが登録されている。キーシ
リンダには、エンジンを始動するためにキー１を差込ん
で回転させる時に、キー１のトランスポンダ２からのキ
ーＩＤコードの発信信号を受信するアンテナ（ＡＮＴ）
３と、このアンテナ３で受信した信号を増幅する増幅器
（ＡＭＰ）４が設けられていて、増幅器４からの信号は
イモビライザユニット（ＩＭＭＣ／Ｕ）５に伝送するよ
うにしてある。
【００１０】イモビライザユニット５はキーＩＤコード
を照合し、照合が成立した時にエンジン始動を許可し、
またシフトロック解除を許可する論理演算処理を行う部
分で、これにはエンジンコントロールユニット（ＥＣＣ
Ｓ）６とシフトロックコントロールユニット（ＳＬＣ／
Ｕ）７とが接続されている。シフトロックコントロール
ユニット７はシフトロックソレノイド８をコントロール
するものである。
を照合し、照合が成立した時にエンジン始動を許可し、
またシフトロック解除を許可する論理演算処理を行う部
分で、これにはエンジンコントロールユニット（ＥＣＣ
Ｓ）６とシフトロックコントロールユニット（ＳＬＣ／
Ｕ）７とが接続されている。シフトロックコントロール
ユニット７はシフトロックソレノイド８をコントロール
するものである。
【００１１】次に、上記構成の車両盗難防止装置の動作
について図２のフローチャートに基づいて説明する。通
常時はエンジンを始動するためにキーシリンダにキー１
を差込んで回転させる時に（ステップＳ１）、トランス
ポンダ２からのキーＩＤコードの送信信号をアンテナ３
によって受信し、増幅器４で増幅してイモビライザユニ
ット５に伝送する。イモビライザユニット５ではキーＩ
Ｄコードをあらかじめ登録されているＩＤコードと照合
し（ステップＳ２）、一致がとれれば正規のキーによる
始動操作であると判断してエンジンコントロールユニッ
ト６に始動許可ＩＤコードを伝送する。エンジンコント
ロールユニット６ではこの始動許可ＩＤコードを受信す
ると、自ユニットに前回のエンジン停止時にイモビライ
ザユニット５との間で取決めたエンジン始動許可ＩＤコ
ードと照合し（ステップＳ３，Ｓ４）、一致がとれれば
燃料噴射制御を開始してエンジン始動する（ステップＳ
５，Ｓ６）。
について図２のフローチャートに基づいて説明する。通
常時はエンジンを始動するためにキーシリンダにキー１
を差込んで回転させる時に（ステップＳ１）、トランス
ポンダ２からのキーＩＤコードの送信信号をアンテナ３
によって受信し、増幅器４で増幅してイモビライザユニ
ット５に伝送する。イモビライザユニット５ではキーＩ
Ｄコードをあらかじめ登録されているＩＤコードと照合
し（ステップＳ２）、一致がとれれば正規のキーによる
始動操作であると判断してエンジンコントロールユニッ
ト６に始動許可ＩＤコードを伝送する。エンジンコント
ロールユニット６ではこの始動許可ＩＤコードを受信す
ると、自ユニットに前回のエンジン停止時にイモビライ
ザユニット５との間で取決めたエンジン始動許可ＩＤコ
ードと照合し（ステップＳ３，Ｓ４）、一致がとれれば
燃料噴射制御を開始してエンジン始動する（ステップＳ
５，Ｓ６）。
【００１２】これと共に、イモビライザユニット５はキ
ーＩＤコードの照合が成立した時だけ、シフトロックコ
ントロールユニット７にシフトロック解除指令を出力
し、シフトロックコントロールユニット７はシフトロッ
クソレノイド８を駆動してＰレンジにあるシフトレバー
のＤレンジやＲレンジへのシフトを可能とする（ステッ
プＳ７）。
ーＩＤコードの照合が成立した時だけ、シフトロックコ
ントロールユニット７にシフトロック解除指令を出力
し、シフトロックコントロールユニット７はシフトロッ
クソレノイド８を駆動してＰレンジにあるシフトレバー
のＤレンジやＲレンジへのシフトを可能とする（ステッ
プＳ７）。
【００１３】なお、正規の使用者によるエンジン始動の
後、キーオフしてエンジン停止すれば（ステップＳ
８）、エンジンコントロールユニット６とイモビライザ
ユニット５との間で次回始動時のエンジン始動許可ＩＤ
コードを取決め、互いにその始動許可ＩＤコードを記憶
する（ステップＳ９）。
後、キーオフしてエンジン停止すれば（ステップＳ
８）、エンジンコントロールユニット６とイモビライザ
ユニット５との間で次回始動時のエンジン始動許可ＩＤ
コードを取決め、互いにその始動許可ＩＤコードを記憶
する（ステップＳ９）。
【００１４】このような盗難防止のためのキースタート
時およびキーオフ時のイモビライザユニット５の論理演
算処理により、正規のユーザーによる正規のキーによる
始動操作でなければエンジン始動できないようにして不
正なキーによるエンジン始動を排除し、盗難を防止し、
さらに何らかの不正な方法あるいは誤判断のためにイモ
ビライザユニット５がエンジンコントロールユニット６
にエンジン始動を許可してエンジンが始動したとして
も、シフトロックがＰレンジから解除されないようにし
て車両の移動を禁止し、二重の盗難防止を行うのであ
る。
時およびキーオフ時のイモビライザユニット５の論理演
算処理により、正規のユーザーによる正規のキーによる
始動操作でなければエンジン始動できないようにして不
正なキーによるエンジン始動を排除し、盗難を防止し、
さらに何らかの不正な方法あるいは誤判断のためにイモ
ビライザユニット５がエンジンコントロールユニット６
にエンジン始動を許可してエンジンが始動したとして
も、シフトロックがＰレンジから解除されないようにし
て車両の移動を禁止し、二重の盗難防止を行うのであ
る。
【図１】本発明の１つの実施の形態の回路ブロック図。
【図２】上記の実施の形態におけるイモビライザユニッ
トの盗難防止処理のフローチャート。 １ キー ２ トランスポンダ ３ アンテナ（ＡＮＴ） ５ イモビライザユニット（ＩＭＭＣ／Ｕ） ６ エンジンコントロールユニット（ＥＣＣＳ） ７ シフトロックコントロールユニット（ＳＬＣ／Ｕ） ８ シフトロックソレノイド
トの盗難防止処理のフローチャート。 １ キー ２ トランスポンダ ３ アンテナ（ＡＮＴ） ５ イモビライザユニット（ＩＭＭＣ／Ｕ） ６ エンジンコントロールユニット（ＥＣＣＳ） ７ シフトロックコントロールユニット（ＳＬＣ／Ｕ） ８ シフトロックソレノイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｂ 1/59 Ｈ０４Ｂ 1/59 Ｈ０４Ｌ 9/32 Ｅ０５Ｂ 65/12 Ｃ // Ｅ０５Ｂ 65/12 Ｈ０４Ｌ 9/00 ６７３Ｂ
Claims (1)
- 【請求項１】 車両に組み込まれたイモビライザユニッ
トが、キーに組み込まれたトランスポンダとの間でＩＤ
照合を行い、照合が成立しなければエンジンコントロー
ルユニットにエンジン始動を許可せず、かつシフトロッ
ク解除を許可しない盗難防止機能を備えたことを特徴と
する車両盗難防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP164597A JPH10194087A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 車両盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP164597A JPH10194087A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 車両盗難防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10194087A true JPH10194087A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11507266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP164597A Pending JPH10194087A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 車両盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10194087A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002211359A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-07-31 | Alpha Corp | 車両用盗難防止装置 |
| US6703721B1 (en) * | 1999-08-31 | 2004-03-09 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Shift lever lock system |
| US6816059B2 (en) | 2000-01-21 | 2004-11-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Anti-theft system for moving object |
| US7019668B2 (en) | 1998-08-31 | 2006-03-28 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Management system for construction machines |
| JP2006299904A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Mazda Motor Corp | 車両用アイドルストップスタート制御装置 |
-
1997
- 1997-01-08 JP JP164597A patent/JPH10194087A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7019668B2 (en) | 1998-08-31 | 2006-03-28 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Management system for construction machines |
| US6703721B1 (en) * | 1999-08-31 | 2004-03-09 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Shift lever lock system |
| US6816059B2 (en) | 2000-01-21 | 2004-11-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Anti-theft system for moving object |
| JP2002211359A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-07-31 | Alpha Corp | 車両用盗難防止装置 |
| JP2006299904A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Mazda Motor Corp | 車両用アイドルストップスタート制御装置 |
| JP4572729B2 (ja) * | 2005-04-20 | 2010-11-04 | マツダ株式会社 | 車両用アイドルストップスタート制御装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060131 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060207 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060315 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060425 |