JPH10193897A - 描画方法および画材セット - Google Patents
描画方法および画材セットInfo
- Publication number
- JPH10193897A JPH10193897A JP3104997A JP3104997A JPH10193897A JP H10193897 A JPH10193897 A JP H10193897A JP 3104997 A JP3104997 A JP 3104997A JP 3104997 A JP3104997 A JP 3104997A JP H10193897 A JPH10193897 A JP H10193897A
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- JP
- Japan
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44D—PAINTING OR ARTISTIC DRAWING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PRESERVING PAINTINGS; SURFACE TREATMENT TO OBTAIN SPECIAL ARTISTIC SURFACE EFFECTS OR FINISHES
- B44D2/00—Special techniques in artistic painting or drawing, e.g. oil painting, water painting, pastel painting, relief painting
- B44D2/007—Special techniques in artistic painting or drawing, e.g. oil painting, water painting, pastel painting, relief painting using stencils in artistic drawing or painting operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44D—PAINTING OR ARTISTIC DRAWING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PRESERVING PAINTINGS; SURFACE TREATMENT TO OBTAIN SPECIAL ARTISTIC SURFACE EFFECTS OR FINISHES
- B44D2/00—Special techniques in artistic painting or drawing, e.g. oil painting, water painting, pastel painting, relief painting
- B44D2/002—Kits for drawing or painting
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 より簡便で省力的あるいは効率的に粉粒体を
板材に付着させて絵画を描くことができる描画方法と、
およびこの方法に係る好適で合理的あるいは経済的な画
材セットを提供することを課題とする。 【解決手段】 予め両面粘着材３を貼着した板材２と、
ケース４に各々収納した数種類の色の鋸屑５とを組合せ
て一式とし画材セット１を構成する。板材２の全面に貼
着したテープ状の両面粘着材３の保護シートに予め参照
用図案Ｓを描き、鋸屑５の各々は参照用図案Ｓに基づき
描画される図柄に対応させた各色の組合せとする。参照
用図案Ｓに基づき保護シートに切込みを入れＳ１〜Ｓ５
の各領域を分割して形成し、各領域の保護シートを順次
剥離して各領域に対応する色の鋸屑５を各領域の両面粘
着材３に付着させて図柄を描画する。
板材に付着させて絵画を描くことができる描画方法と、
およびこの方法に係る好適で合理的あるいは経済的な画
材セットを提供することを課題とする。 【解決手段】 予め両面粘着材３を貼着した板材２と、
ケース４に各々収納した数種類の色の鋸屑５とを組合せ
て一式とし画材セット１を構成する。板材２の全面に貼
着したテープ状の両面粘着材３の保護シートに予め参照
用図案Ｓを描き、鋸屑５の各々は参照用図案Ｓに基づき
描画される図柄に対応させた各色の組合せとする。参照
用図案Ｓに基づき保護シートに切込みを入れＳ１〜Ｓ５
の各領域を分割して形成し、各領域の保護シートを順次
剥離して各領域に対応する色の鋸屑５を各領域の両面粘
着材３に付着させて図柄を描画する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は絵画を描くための描
画方法と、およびその描画方法に係る画材セットに関す
るものであり、より詳しくは板材の表面に粉粒体を付着
させて描画することを基本とする描画方法と、この描画
方法に好適な材料を予め組合わせて一式とする画材セッ
トに関するものである。
画方法と、およびその描画方法に係る画材セットに関す
るものであり、より詳しくは板材の表面に粉粒体を付着
させて描画することを基本とする描画方法と、この描画
方法に好適な材料を予め組合わせて一式とする画材セッ
トに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より絵画を描くための描画方法には
数々の種類があり、また、そのための画材についても極
めて多くの種類のものが用いられている。なかでも板材
に某かの粉粒体を付着させて描画する方法や、凹凸ある
いは起伏などを施した板材を用いて描画する方法にあっ
ては、深みのある重厚な風合いと独特な感覚を併せ持つ
絵画を描くことができることから好評を博し高い評価を
得ている。
数々の種類があり、また、そのための画材についても極
めて多くの種類のものが用いられている。なかでも板材
に某かの粉粒体を付着させて描画する方法や、凹凸ある
いは起伏などを施した板材を用いて描画する方法にあっ
ては、深みのある重厚な風合いと独特な感覚を併せ持つ
絵画を描くことができることから好評を博し高い評価を
得ている。
【０００３】しかしながら、板材に某かの粉粒体を付着
させて描画する方法にあっては、適した画材や道具など
の準備のほか、粉粒体を板材に付着させるために接着剤
あるいは粘着材を施す行程や、粉粒体に着色を施す行程
などが極めて煩雑であり相当な作業量を要することか
ら、何らの省力化あるいは効率化が切に望まれていた。
させて描画する方法にあっては、適した画材や道具など
の準備のほか、粉粒体を板材に付着させるために接着剤
あるいは粘着材を施す行程や、粉粒体に着色を施す行程
などが極めて煩雑であり相当な作業量を要することか
ら、何らの省力化あるいは効率化が切に望まれていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来の技術や現状に着目してなされたものであり、より簡
便で省力的あるいは効率的に粉粒体を板材に付着させて
絵画を描くことができる描画方法と、およびこの方法に
係る好適で合理的あるいは経済的な画材セットを提供す
ることを課題とするものである。
来の技術や現状に着目してなされたものであり、より簡
便で省力的あるいは効率的に粉粒体を板材に付着させて
絵画を描くことができる描画方法と、およびこの方法に
係る好適で合理的あるいは経済的な画材セットを提供す
ることを課題とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る描画方法は
上記のような課題を解決するために、板材に付着させた
粉粒体に着色を施すか、あるいは予め着色を施した粉粒
体を板材に付着させるものであり、両面粘着材を利用し
て粉粒体を板材の表面に付着させるものであるほか、こ
の粉粒体を鋸屑とするものである。そして、本発明に係
る画材セットは上記のような課題を解決するために、予
め表面に両面粘着材の一方の面を貼着した板材と、粉粒
体とを組合わせて一式としたものであり、更には粉粒体
を鋸屑とし板材をダンボール紙としたものである。
上記のような課題を解決するために、板材に付着させた
粉粒体に着色を施すか、あるいは予め着色を施した粉粒
体を板材に付着させるものであり、両面粘着材を利用し
て粉粒体を板材の表面に付着させるものであるほか、こ
の粉粒体を鋸屑とするものである。そして、本発明に係
る画材セットは上記のような課題を解決するために、予
め表面に両面粘着材の一方の面を貼着した板材と、粉粒
体とを組合わせて一式としたものであり、更には粉粒体
を鋸屑とし板材をダンボール紙としたものである。
【０００６】尚、以上および以下の記述において「両面
粘着材」とは、所謂両面テープのような表裏双方の面が
粘着性を有するものを広く一般的に意味する用語として
用いるものであり、「保護シート」とは、この両面粘着
材の粘着面を非使用時には被覆して保護し使用時には剥
離する薄膜状のものを一般的に意味する用語として用い
るものである。また、「鋸屑」とは、木材をはじめ紙や
各種の樹脂類など、その材質を問わず鋸引きにて生ずる
屑状のものを広く意味する用語として用いるものであ
る。
粘着材」とは、所謂両面テープのような表裏双方の面が
粘着性を有するものを広く一般的に意味する用語として
用いるものであり、「保護シート」とは、この両面粘着
材の粘着面を非使用時には被覆して保護し使用時には剥
離する薄膜状のものを一般的に意味する用語として用い
るものである。また、「鋸屑」とは、木材をはじめ紙や
各種の樹脂類など、その材質を問わず鋸引きにて生ずる
屑状のものを広く意味する用語として用いるものであ
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下、図面
に基づいて説明する。図１は本発明の画材セット１を示
すものであり、予め両面粘着材３を貼着した板材２と、
ケース４に各々収納した数種類の色の鋸屑５とを組合せ
て一式としたものである。板材２は図２に示すように、
その表面２ａの全面にテープ状の両面粘着材３の一方の
面３ａを貼着したものとなっており、この両面粘着材３
の他方の面３ｂは保護シート３ｃで被覆された状態とな
っている。そして、この保護シート３ｃには予め参照用
図案Ｓが描かれており、ケース４に各々収納した数種類
の色の鋸屑５は、この参照用図案Ｓに基づいて描画され
る図柄に対応させた各色の組合せとなっている。
に基づいて説明する。図１は本発明の画材セット１を示
すものであり、予め両面粘着材３を貼着した板材２と、
ケース４に各々収納した数種類の色の鋸屑５とを組合せ
て一式としたものである。板材２は図２に示すように、
その表面２ａの全面にテープ状の両面粘着材３の一方の
面３ａを貼着したものとなっており、この両面粘着材３
の他方の面３ｂは保護シート３ｃで被覆された状態とな
っている。そして、この保護シート３ｃには予め参照用
図案Ｓが描かれており、ケース４に各々収納した数種類
の色の鋸屑５は、この参照用図案Ｓに基づいて描画され
る図柄に対応させた各色の組合せとなっている。
【０００８】このような構成とした画材セット１におけ
る本発明の描画方法としては、先ず参照用図案Ｓに基づ
き図案の輪郭線あるいは境界線等に沿いカッターナイフ
などで保護シート３ｃに切込みを入れＳ１〜Ｓ５の各領
域を分割して形成し、そして各領域の保護シート３ｃを
順次剥離して各領域に対応する色の鋸屑５を各領域の両
面粘着材３に付着させるようにするものである。即ち、
ひまわりの花の形状とした参照用図案Ｓにおいては、花
の中央のタネの部分であるＳ１の領域には茶色としたＳ
１用の鋸屑５を付着させ、次いで花びらの部分であるＳ
２の領域には黄色としたＳ２用の鋸屑５を付着させ、そ
して葉や茎のＳ３には緑色のＳ３用、背景のＳ４にはＳ
４用、地面のＳ５にはＳ５用というように順次各領域毎
に各々対応する色の鋸屑５を付着させていくものであ
る。尚、この際に一度鋸屑５が付着した両面粘着材３に
は二度と他の鋸屑５は付着せず、また、各領域同士は切
込み線１本で分割されて隣接していることにより、図柄
のズレや色の重複などがなく極めて精緻な描画が可能と
なる。また、このようにして得られた図柄について、更
に着色や描画を加えることにより一層個性的な表現が可
能となり好ましいものとなる。
る本発明の描画方法としては、先ず参照用図案Ｓに基づ
き図案の輪郭線あるいは境界線等に沿いカッターナイフ
などで保護シート３ｃに切込みを入れＳ１〜Ｓ５の各領
域を分割して形成し、そして各領域の保護シート３ｃを
順次剥離して各領域に対応する色の鋸屑５を各領域の両
面粘着材３に付着させるようにするものである。即ち、
ひまわりの花の形状とした参照用図案Ｓにおいては、花
の中央のタネの部分であるＳ１の領域には茶色としたＳ
１用の鋸屑５を付着させ、次いで花びらの部分であるＳ
２の領域には黄色としたＳ２用の鋸屑５を付着させ、そ
して葉や茎のＳ３には緑色のＳ３用、背景のＳ４にはＳ
４用、地面のＳ５にはＳ５用というように順次各領域毎
に各々対応する色の鋸屑５を付着させていくものであ
る。尚、この際に一度鋸屑５が付着した両面粘着材３に
は二度と他の鋸屑５は付着せず、また、各領域同士は切
込み線１本で分割されて隣接していることにより、図柄
のズレや色の重複などがなく極めて精緻な描画が可能と
なる。また、このようにして得られた図柄について、更
に着色や描画を加えることにより一層個性的な表現が可
能となり好ましいものとなる。
【０００９】この板材２については、比較的安価なダン
ボール紙を素材としたり、板材２の表裏双方の表面に両
面粘着材３を各々予め貼着したものとすることにより経
済的なものとすることができるほか、片面を描画用とし
て使用し他の面の粘着材３は壁などに取り付けるために
使用することも可能である。また、両面粘着材３に予め
着色を施すか、あるいは板材２に予め着色を施し両面粘
着材３を透明または半透明とした場合には、付着させた
鋸屑の隙間からその色が一定程度露呈することにより一
層多彩な表現が可能となる。尚、保護シート３ｃに参照
用図案Ｓを描かず無地とした板材２と着色を施さない鋸
屑５とを組合わせて画材セットを構成したり、あるいは
同じく無地とした板材２と予め着色した数種類の色の鋸
屑５とを組合わせて画材セットを構成した場合には、自
由な図案を下書きして描画したり適宜な着色を施して描
画することも可能である。
ボール紙を素材としたり、板材２の表裏双方の表面に両
面粘着材３を各々予め貼着したものとすることにより経
済的なものとすることができるほか、片面を描画用とし
て使用し他の面の粘着材３は壁などに取り付けるために
使用することも可能である。また、両面粘着材３に予め
着色を施すか、あるいは板材２に予め着色を施し両面粘
着材３を透明または半透明とした場合には、付着させた
鋸屑の隙間からその色が一定程度露呈することにより一
層多彩な表現が可能となる。尚、保護シート３ｃに参照
用図案Ｓを描かず無地とした板材２と着色を施さない鋸
屑５とを組合わせて画材セットを構成したり、あるいは
同じく無地とした板材２と予め着色した数種類の色の鋸
屑５とを組合わせて画材セットを構成した場合には、自
由な図案を下書きして描画したり適宜な着色を施して描
画することも可能である。
【００１０】そのほか、板材や粉粒体の素材について
は、上述の例のように安価で経済的なダンボール紙や鋸
屑とする以外にも様々な素材を用いることができ、素材
の持つ感覚により更に豊かな表現と風合いを得ることも
できるものである。また、粉粒体を板材に付着させる手
段についても、上述の例のように安価で入手も容易な両
面テープなどの他にも例えばスプレー式の糊などを使用
し何らかの保護シートを用いることも手軽で簡便であり
好ましいものである。
は、上述の例のように安価で経済的なダンボール紙や鋸
屑とする以外にも様々な素材を用いることができ、素材
の持つ感覚により更に豊かな表現と風合いを得ることも
できるものである。また、粉粒体を板材に付着させる手
段についても、上述の例のように安価で入手も容易な両
面テープなどの他にも例えばスプレー式の糊などを使用
し何らかの保護シートを用いることも手軽で簡便であり
好ましいものである。
【００１１】尚、板材に付着させた後の粉粒体に着色を
施す場合には、筆による塗料の塗布の他にフェルトペン
を利用することも簡便で独特の表現となり好ましいもの
である。また、予め粉粒体に着色を施しておく方法とし
ては、ビニール袋などに粉粒体を収納し袋の内部でスプ
レー式の塗料を吹き付ける方法が効率的で好ましいもの
である。
施す場合には、筆による塗料の塗布の他にフェルトペン
を利用することも簡便で独特の表現となり好ましいもの
である。また、予め粉粒体に着色を施しておく方法とし
ては、ビニール袋などに粉粒体を収納し袋の内部でスプ
レー式の塗料を吹き付ける方法が効率的で好ましいもの
である。
【００１２】
【発明の効果】本発明の描画方法は以上説明してきた如
き内容のものであり、より簡便で省力的あるいは効率的
に粉粒体を板材に付着させて絵画を描くことができるも
のであり、そして、本発明の画材セットは上述の方法に
係る好適で合理的あるいは経済的な画材セットとするこ
とができるものである。即ち、予め両面粘着材を備えた
板材に粉粒体を付着させるものであることや、更には保
護シートに描いた図案に基づき精緻に描画することがで
きることから、重厚で奥行きのある絵画を手軽に描画す
ることができる。そして、このような描画方法のための
画材セットにあっては、予め必要な材料を揃えて一式と
することにより好適で合理的なものとすることができ、
更には安価な素材で構成することにより一層手軽で経済
的なものとすることができる。また、予め某かの参照用
図案を保護シートに描き対応する各色の粉粒体を組み合
わせて画材セットを構成した場合には、図柄の構成や基
本的な着色は同等となるが、その後に個々人が自由に着
色したり描画を加えることにより個性化を図ることがで
きるため、学校教育などにおける教材としても好ましい
ものとなる。
き内容のものであり、より簡便で省力的あるいは効率的
に粉粒体を板材に付着させて絵画を描くことができるも
のであり、そして、本発明の画材セットは上述の方法に
係る好適で合理的あるいは経済的な画材セットとするこ
とができるものである。即ち、予め両面粘着材を備えた
板材に粉粒体を付着させるものであることや、更には保
護シートに描いた図案に基づき精緻に描画することがで
きることから、重厚で奥行きのある絵画を手軽に描画す
ることができる。そして、このような描画方法のための
画材セットにあっては、予め必要な材料を揃えて一式と
することにより好適で合理的なものとすることができ、
更には安価な素材で構成することにより一層手軽で経済
的なものとすることができる。また、予め某かの参照用
図案を保護シートに描き対応する各色の粉粒体を組み合
わせて画材セットを構成した場合には、図柄の構成や基
本的な着色は同等となるが、その後に個々人が自由に着
色したり描画を加えることにより個性化を図ることがで
きるため、学校教育などにおける教材としても好ましい
ものとなる。
【図１】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図２】図１に示す板材２の構成を示す概略断面図であ
る。
る。
１ … 画材セット ２ … 板材 ３ … 両面粘着材 ３ｃ … 保護シート ５ … 鋸屑（粉粒体） Ｓ … 参照用図案
Claims (11)
- 【請求項１】 板材の表面に粉粒体を付着させて図柄を
描くようにした描画方法であって、 板材に付着させた粉粒体に着色を施すか、あるいは予め
着色を施した粉粒体を板材に付着させるものである描画
方法。 - 【請求項２】 両面粘着材を利用して板材の表面に粉粒
体を付着させるものである請求項１に記載の描画方法。 - 【請求項３】 先ず板材の表面に両面粘着材の一方の面
を貼着し、次いで両面粘着材の他方の面の保護シートに
切込みを入れ、そして保護シートを部分的に剥がして板
材に粉粒体を付着させるものである請求項２に記載の描
画方法。 - 【請求項４】 粉粒体を鋸屑としたものである請求項１
乃至３のいずれかに記載の描画方法。 - 【請求項５】 請求項１乃至４のいずれかに記載の描画
方法に係る画材セットであって、 予め表面に両面粘着材の一方の面を貼着した板材と、粉
粒体とを組合わせ一式としたものである画材セット。 - 【請求項６】 板材の表裏双方の表面に両面粘着材の片
面を各々予め貼着したものである請求項５に記載の画材
セット。 - 【請求項７】 両面粘着材に予め着色を施すか、あるい
は板材に予め着色を施し両面粘着材を透明または半透明
としたものである請求項５または請求項６のいずれかに
記載の画材セット。 - 【請求項８】 予め着色した数種類の色の粉粒体を組合
わせたものである請求項５乃至請求項７のいずれかに記
載の画材セット。 - 【請求項９】 両面粘着材の他方の面の保護シートに予
め某かの参照用図案を描き、この参照用図案に基づく描
画に対応させた数種類の色の粉粒体を組合せたものであ
る請求項５乃至請求項８のいずれかに記載の画材セッ
ト。 - 【請求項１０】 板材をダンボール紙としたものである
請求項５乃至請求項９のいずれかに記載の画材セット。 - 【請求項１１】 粉粒体を鋸屑としたものである請求項
５乃至請求項１０のいずれかに記載の画材セット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104997A JPH10193897A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | 描画方法および画材セット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104997A JPH10193897A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | 描画方法および画材セット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10193897A true JPH10193897A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=12320638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3104997A Pending JPH10193897A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | 描画方法および画材セット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10193897A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001092038A1 (en) * | 2000-06-01 | 2001-12-06 | G Limited | A children's picture making kit |
| KR20010113597A (ko) * | 2001-11-21 | 2001-12-28 | 임중식 | 색톱밥 |
| JP2006130792A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Tetsushi Sato | 着色木粉の製造方法、着色木粉、色彩面、模様面または絵柄面の製造方法及び色彩面、模様面または絵柄面 |
| NL2000957C2 (nl) * | 2007-10-24 | 2009-04-27 | Tancart V O F | Set tekengereedschap. |
| KR100997322B1 (ko) | 2008-06-17 | 2010-11-29 | 박주용 | 배접층 상에 접착된 목분 형성 층을 갖는 마감장식보오드의 구조 및 그에 따른 제조방법 |
-
1997
- 1997-01-06 JP JP3104997A patent/JPH10193897A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001092038A1 (en) * | 2000-06-01 | 2001-12-06 | G Limited | A children's picture making kit |
| KR20010113597A (ko) * | 2001-11-21 | 2001-12-28 | 임중식 | 색톱밥 |
| JP2006130792A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Tetsushi Sato | 着色木粉の製造方法、着色木粉、色彩面、模様面または絵柄面の製造方法及び色彩面、模様面または絵柄面 |
| NL2000957C2 (nl) * | 2007-10-24 | 2009-04-27 | Tancart V O F | Set tekengereedschap. |
| KR100997322B1 (ko) | 2008-06-17 | 2010-11-29 | 박주용 | 배접층 상에 접착된 목분 형성 층을 갖는 마감장식보오드의 구조 및 그에 따른 제조방법 |
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