JPH1019025A - 足付き座金によるハンドル固定機構 - Google Patents

足付き座金によるハンドル固定機構

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JPH1019025A
JPH1019025A JP19149796A JP19149796A JPH1019025A JP H1019025 A JPH1019025 A JP H1019025A JP 19149796 A JP19149796 A JP 19149796A JP 19149796 A JP19149796 A JP 19149796A JP H1019025 A JPH1019025 A JP H1019025A
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handle
washer
foot
operation rod
operating rod
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Hideo Koo
尾 英 雄 小
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドルを操作棒にねじで固定する固定機構
を、簡単な手段によりハンドルのガタがないものとし、
それにより操作棒の角軸部やハンドルの角穴の摩耗を抑
止し、且つねじの緩みもないものとする。 【解決手段】 操作棒1へのハンドル5を固定するハン
ドル固定機構において、金属板より折曲形成され、ばね
座金の機能のある環状部7aとその内側に設けたくさび
状の足部7bとを有する足付き座金7を用いる。この足
付き座金7は、操作棒1の角軸部2とハンドル5の角穴
6との間の間隙に足部7bを嵌め入れた状態でナット9
で締付ける。これにより、ハンドル5が操作棒1に取り
付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管中のバルブや
その他の各種機器を操作するためのハンドルを、それら
の機器における操作棒に固定するためのハンドル固定機
構に関するものであり、さらに具体的には、足付き座金
を利用したハンドル固定機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、各種機器の操作棒2
0に対してハンドル21を固定する固定機構では、ハン
ドル21のハブにある操作棒挿通用角穴22に、操作棒
20の角軸部23を嵌入し、座金25を介して操作棒2
0の雄ねじ部24にナット26を締結して固定するのが
一般的である。また、上記雄ねじ部24及びナット26
に代えて、操作棒20の先端穴内に雌ねじ部を設け、座
金を介してハンドルをねじ止めするなどの手段も用いら
れている。
【0003】このような操作棒20とハンドル21との
固定に際して、操作棒挿通用の角穴22に対する操作棒
の角軸部23の嵌入は、一般的に密ではなく、該角軸部
23を角穴22に容易に嵌入できるように、該角穴22
の内面との間にある程度の隙間をもたせて遊嵌してい
る。また、上記雄ねじ部24に対するナット26の締結
は、その締結力によって操作棒20とハンドル21とを
相互に固定するものではなく、単にハンドル21が操作
棒20から離脱しないようにするためのものである。従
って、操作棒20の角軸部23とハンドル21の角穴2
2との間には、一般にある程度のガタがある。
【0004】また、上記ナット26の締結が、単にハン
ドル21の操作棒20からの離脱を抑止するものであっ
ても、それが緩むことにより上記のガタは助長される。
このナット26の緩みを防止するためには、ナットの締
結に際して用いる座金25として、ねじに対する緩み止
め作用があるコイル状のばね座金、丸形の内・外周部に
歯を付けた歯付き座金、中央に穴がある皿状の皿ばね座
金などがあるが、上述したように、操作棒20の角軸部
23とハンドル21の角穴22との間にはガタがあるた
め、ハンドルの度重なる回転操作に伴ってナット26が
緩むのを避けることができない。しかも、上記ハンドル
が取り付けられるバルブ等は、工場、コンビナート、発
電所などの振動の多い固定型装置、あるいは、タンクロ
ーリー、消防自動車などの特殊車両や船舶に代表される
移動型装置のように、振動や揺動が激しかったり、温度
変化が大きい環境で使用されることが多く、これらによ
ってもナットの緩みが避けられないものである。
【0005】このようなガタがある状況で上記ハンドル
21を使用すると、ハンドルを操作する際に、常に角軸
部23の角部がハンドル21の角穴22の平面部分にお
ける同じ位置に衝突し、且つその位置に圧接され、経年
使用による衝突、圧接の繰り返しによりそれらの圧接部
分が摩耗し、ガタが一層大きくなって、究極的には操作
棒の角軸部23に対してハンドルの角穴22が回転して
しまい、ハンドル21の回転操作が不能になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する技術的課題は、簡単な手段によりハンドルのガタを
なくし、それによって、操作棒における角軸部の角部や
ハンドルにおける角穴の平面部分の摩耗を抑止し、操作
棒に対してハンドルが回転してしまうことがないように
したハンドル固定機構を得ることにある。本発明の他の
技術的課題は、簡単な構造の足付き座金を用いるという
手段により、上記ハンドルのガタを抑止できるようにし
たハンドル固定機構を得ることにある。本発明の他の技
術的課題は、上記ガタの抑止によりねじ結合手段におけ
るねじの緩みをも防止できるようにしたハンドル固定機
構を得ることにある。本発明のさらに他の技術的課題
は、既存のハンドル固定機構に対しても簡単に適用でき
る簡便なハンドル固定機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のハンドル固定機構は、各種機器の操作棒の角
軸部をハンドルの角穴に嵌入し、ねじ結合手段によって
そのハンドルを操作棒に固定するハンドル固定機構にお
いて、ばね座金の機能のある環状部とその内側の操作棒
挿入孔の周囲に位置するくさび状の足部とを金属板によ
り形成した足付き座金であって、その足部を、上記金属
板における操作棒挿入孔の部分を該挿入孔の周辺におい
て操作棒の角軸部表面に沿う方向に折曲してなる座金を
用い、上記操作棒の角軸部と上記ハンドルの角穴との間
の間隙に足部を押入した状態で、上記足付き座金を操作
棒に嵌入し、上記ねじ結合手段によりこの座金を介して
ハンドルを操作棒に取り付けたことを特徴とするもので
ある。
【0008】上記構成を有するハンドル固定機構におい
ては、操作棒へのハンドルの固定に際し、操作棒の角軸
部とハンドルの角穴との間の間隙に足付き座金のくさび
状の足部を嵌め入れるが、その間隙が小さい場合には、
ハンドルの角穴をくさび状の足部の挿入に適する形状に
する。既存のハンドル固定機構に適用する場合には、足
付き座金を付加することになるが、それに伴ってハンド
ルの角穴を切削等により該足付き座金の足部の挿入に適
する形状に加工すればよい。
【0009】そして、上記操作棒の角軸部にハンドルの
角穴を嵌めると共に、その角軸部と角穴との間の間隙に
足付き座金のくさび状の足部を嵌め入れ、この状態でね
じ結合手段の締結により座金を介してハンドルを固定す
ると、操作棒に対してガタのない状態でハンドルを固定
することができ、その固定手段も簡単である。このよう
に、ハンドルのガタをなくすと、操作棒における角軸部
の角部やハンドルにおける角穴内面の平面部分の摩耗を
抑止し、操作棒に対してハンドルが回転してしまうこと
がない。
【0010】また、上記足付き座金は、金属板のプレス
加工により、ばね座金の機能のある環状部の内側の操作
棒挿入孔の周囲にくさび状の足部を折曲形成した簡単な
ものとすることができ、しかも、上記環状部におけるば
ね座金の機能は、上記ハンドルのガタをなくしたことと
相まってねじ結合手段の緩みの抑制に効果的に作用し、
上記くさび状の足部は、ねじ結合手段による締付けで操
作棒の角軸部とハンドルの角穴との間に圧入され、有効
なくさび機能を発揮することになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に説明する本発明の実施例の
ハンドル固定機構は、手動操作用のバルブをはじめとす
る各種機器において、その操作棒の角軸部とハンドルの
角穴との嵌挿により該操作棒とハンドルとを結合し、ね
じ結合手段によって両者を固定する場合に適用できるも
のである。図1ないし図3は、そのハンドル固定機構の
実施の一例を示すものである。この実施例において、ハ
ンドルが取り付けられるバルブの操作棒1は、従来のハ
ンドル固定機構と同様に、その端部に角軸部2を備える
と共に、さらにその先端に雄ねじ部3を備えている。図
示の実施例においては、角軸部2はその断面が4角形で
ある場合を示しているが、6角形等の多角棒状に形成す
ることもでき、この角軸部2は段部2aを介して操作棒
1に連設されている。
【0012】一方、ハンドル5は、その中央部にハブ5
aを備え、このハブ5aに上記角軸部2が嵌入(遊嵌)
される形状の操作棒挿通用の角穴6を設けている。そし
て、この角穴6の端部内周各面には、その角穴6の一端
部側に開く傾斜面6aを形成し、この傾斜面6aによ
り、角穴6に挿入した角軸部2との間に足付き座金7の
くさび状の足部7bが挿入される間隙を形成している。
この傾斜面6aは、必ずしも角穴6の端部内周各面に設
ける必要はなく、例えば、角穴6内の一面あるいは対向
面のみに設けることができる。
【0013】上記角穴6内の傾斜面6aは、ハンドル5
の製造時に形成するものであるが、既存のハンドル固定
機構に対してこの実施例のハンドル固定機構を適用する
場合には、そのハンドルにおける角穴6内に上記傾斜面
6aを切削等により加工すればよい。その場合に、既存
のハンドルは角穴の内面にある程度の摩耗があることが
多く、そのため、上記傾斜面6aの加工を比較的容易に
行うことができる。そして、足付き座金7を付加的に用
いることにより、既存のバルブ等に対してもこのハンド
ル固定機構を簡単に適用することができる。なお、上記
傾斜面6aを設けなくても、角穴6とそれに挿入した角
軸部2との間に座金7のくさび状の足部7bを挿入でき
る間隙が形成されている場合には、上記傾斜面6aを設
ける必要はない。
【0014】上記操作棒の角軸部2に対するハンドルの
固定に用いる足付き座金7は、ばね座金の機能のある皿
状の環状部7aと、その内側の操作棒挿入孔の周囲に位
置するくさび状の足部7bとを、金属板のプレス加工に
より形成したもので、その足部7bは、上記金属板にお
ける操作棒挿入孔の部分を該挿入孔の周辺において操作
棒1の角軸部2の表面に沿う方向に折曲することにより
形成している。上記角穴6内に形成した傾斜面6aによ
って、該角穴6に挿入した角軸部2との間に形成される
間隙は、上記足付き座金7のくさび状の足部7bを嵌め
入れるためのものであり、上記操作棒1の角軸部2と上
記ハンドル5の角穴6との間の間隙に足部7bを押入し
た状態で、操作棒1に嵌入した足付き座金7を角軸部2
の先端の雄ねじ部3に螺合したナット9で締め付けるこ
とにより、ハンドル5が操作棒1に取り付けられる。
【0015】上記角軸部2の先端の雄ねじ部3及びそれ
に螺合するナット9は、操作棒1に対してハンドル5を
固定するためのねじ結合手段を構成するものであるが、
このねじ結合手段は、操作棒1の先端に雌ねじ部を設
け、それに螺合するねじにより座金7を介してハンドル
5をねじ止めするなどの手段も用いることもできる。
【0016】上記足付き座金7の環状部7aを構成する
ばね座金は、皿ばね座金と同様な構造にして設計・製造
を容易にしているが、歯付き座金等の構造を付加的に採
用することができる。また、上記足付き座金の足部7b
は、金属板に図2に示すような十字形の切れ目c1 を入
れ、必要に応じて各切れ目c1 の先端に小孔状の切抜き
部c2 を形成し、上記切れ目c1 で区画されている四つ
の部分を図1のように折り曲げることにより形成するこ
とができる。この場合、足部7bの形状は図1に示すよ
うな山形になるが、その山形の頂部を切除することによ
り台形状に突出した形状にするなど、くさびとして機能
するのに適した形状にすることができる。一方、足部7
bの厚さは、環状部7aから足先端方向に向かって薄く
なるように勾配をもたせるのが好ましい。また、この勾
配は、ハンドルの角穴6に設けた傾斜面6aと操作棒の
角軸部2との間に形成された間隙の勾配と同程度にする
のが望ましく、これにより、足部7bによるくさび作用
をより有効ならしめることができる。
【0017】上記足付き座金7は、それを所定の形状に
成形加工した後、必要に応じて、焼入れ、焼戻し等の熱
処理を施し、強度を持たせることができる。なお、図
中、10は所定の強さと硬さを有してばね受けとしても
機能する環状のネームプレートを示している。
【0018】上記構成を有するハンドル固定機構により
操作棒1の先端にハンドル5を装着するに際しては、ま
ず、操作棒1の角軸部2にハンドル5の角穴6を嵌め込
み、ハンドル5上にネームプレート10を介して足付き
座金7を載置し、角穴6の傾斜面6aと角軸部2との間
の間隙に足付き座金7の足部7bを押入した状態で、ナ
ット9の締め付けによりこの座金7を介してハンドル5
を操作棒1に取り付ける。これにより、ナット9とハン
ドル5のハブ5aとの間で足付き座金7の環状部7aが
圧縮され、ハンドル5にガタも生じないことから、該環
状部7aがばね座金としてナット9の緩み止めに有効に
機能し、一方、角穴6の傾斜面6aと角軸部2との間の
間隙に押し込まれた足部7bは、くさびとして有効に機
能し、操作棒1に対してハンドル5がガタのない状態で
強固に固定される。各種方向の各繰返し外力に有効。そ
して、このようにハンドル5のガタをなくすことによ
り、操作棒1における角軸部2の角部やハンドル5にお
ける角穴6内面の平面部分の摩耗が抑止される。
【0019】図4は、本発明の他の実施例を示すもの
で、図1の場合と同様に、操作棒1の角軸部2に対して
ハンドル5の角穴6を嵌め合わせるようにしているが、
足付き座金の構成を異にしている。即ち、この実施例の
足付き座金17は、環状部17aにおける皿ばねが逆反
りになっていて、環状部17aの外周縁がナット9の下
座面に圧接するようにしている。この場合、ナット9の
下座面と環状部17aの間に平座金を介在させてもよ
い。このように構成すると、ナット9の締付け力に応じ
た皿ばねの力が、該ナットに対して緩み止めとして作用
すると同時に、足付き座金17におけるくさび状の足部
17bを操作棒1の角軸部2とハンドル5の角穴6との
間に圧入する方向に作用し、従って、環状部17aがば
ね座金としてナット9の緩み止めに有効に機能するばか
りでなく、ハンドル5のガタが効果的に抑制される。そ
の他の構成及び作用は、前記実施例と変るところがな
い。
【0020】なお、上記各実施例では、足付き座金7,
17のみを装着しているが、それらの足付き座金に加え
て、環状部7a,17aと同様な構造の皿ばね座金を積
み重ねて装着することもできる。図5の(a)及び
(b)は、足付き座金7と二枚の皿ばね座金18との組
合わせ使用例を示すものである。
【0021】また、先に説明したように、上記実施例に
おける角軸部2の断面は4角形に限るものではないが、
例えば、その角軸部2の断面を6角形等にしたときに
は、それに合わせて足付き座金の環状部から突出させる
足部を形成することが必要であり、さらに、ハンドルの
角穴6内の一面あるいは対向面のみに傾斜面6aにより
足付き座金の足部の挿入間隙を設ける場合には、その挿
入間隙に対応させて足部を設けることが必要である。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、簡単な構造の足付き座金により、ハンドルのガタを
なくし、それによって、操作棒における角軸部やハンド
ルにおける角穴内面の摩耗を抑制し、摩耗により操作棒
に対してハンドルが回転することがないようにしたハン
ドル固定機構を得ることができ、また、上記ガタの抑止
によりねじ結合手段におけるねじの緩みをも防止できる
ようにしたハンドル固定機構を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部側断面図である。
【図2】上記実施例における足付き座金の平面図であ
る。
【図3】上記実施例におけるハンドルの側断面図であ
る。
【図4】本発明の他の実施例における要部側断面図であ
る。
【図5】足付き座金と皿ばね座金との組合わせ使用の例
を示す要部断面図である。
【図6】従来の操作棒とハンドルとの固定機構について
の断面図である。
【符号の説明】
1 操作棒 2 角軸部 3 雄ねじ部 5 ハンドル 6 角穴 7,17 足付き座金 7a,17a 環状部 7b,17b 足部 9 ナット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各種機器の操作棒の角軸部をハンドルの角
    穴に嵌入し、ねじ結合手段によってそのハンドルを操作
    棒に固定するハンドル固定機構において、 ばね座金の機能のある環状部とその内側の操作棒挿入孔
    の周囲に位置するくさび状の足部とを金属板により形成
    した足付き座金であって、その足部を、上記金属板にお
    ける操作棒挿入孔の部分を該挿入孔の周辺において操作
    棒の角軸部表面に沿う方向に折曲してなる座金を用い、 上記操作棒の角軸部と上記ハンドルの角穴との間の間隙
    に足部を押入した状態で、上記足付き座金を操作棒に嵌
    入し、上記ねじ結合手段によりこの座金を介してハンド
    ルを操作棒に取り付けた、ことを特徴とする足付き座金
    によるハンドル固定機構。
JP19149796A 1996-07-02 1996-07-02 足付き座金によるハンドル固定機構 Pending JPH1019025A (ja)

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