JPH10190058A - 紫外線照射装置 - Google Patents
紫外線照射装置Info
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- JPH10190058A JPH10190058A JP34342996A JP34342996A JPH10190058A JP H10190058 A JPH10190058 A JP H10190058A JP 34342996 A JP34342996 A JP 34342996A JP 34342996 A JP34342996 A JP 34342996A JP H10190058 A JPH10190058 A JP H10190058A
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Abstract
容易で長期信頼性のある紫外線照射装置を提供する。 【解決手段】 Ga,InまたはAlを少なくとも含ん
だ III族元素の窒化物半導体を用いて一方向に紫外線を
発光する固体発光素子1を形成し、この発光素子1を対
象物に臨ませて配置することにより、必要な部位のみに
紫外線を照射し、無用な部位には照射しないような局所
に限定した照射が可能となる。
Description
紫外線照射装置に係り、特に、局所に限定した照射が可
能で、かつ小型化が容易で長期信頼性のある紫外線照射
装置に関するものである。
野で利用されている。例えば、医療用又は民生用として
は消毒、皮膚病治療等に紫外線照射装置が利用されてい
る。また、工業用としては、光化学反応を利用した紫外
線硬化樹脂の硬化処理、材料評価装置の光源等に紫外線
照射装置が利用されている。
は、従来、水銀蒸気中の放電を利用した水銀ランプが一
般的に用いられている。他には、He−Cdレーザ、特
殊なものとしてシンクロトロン放射を利用したものがあ
る。しかし、これらのものは装置が大掛かりであり、高
価なため、簡易に使用できるような紫外線照射装置を構
成するための光源には不向きである。
製の放電管内に水銀蒸気を封入したものであり、点灯す
ると放電管の全周から外方に向かって紫外線を放出す
る。このため、対象物のみに向けて局所的に紫外線を放
出することができない。放電管壁の一部に反射膜をコー
ティングした水銀ランプもあるが、それでも局所的に紫
外線を放出することは難しい。
合、患部の形に合わせて治療の必要な部位にだけ紫外線
を照射し、他の部位には紫外線を照射しないことが望ま
しいが、従来の紫外線照射装置では、このような局所的
な照射は不可能であった。
等に多量に照射されたりしないように、不要な紫外線を
周囲に漏らさないことが重要であった。このために、通
常は、水銀ランプを紫外線遮蔽物の中に納めているが、
それでも紫外線遮蔽物と対象物との間から紫外線が漏れ
ることが避けられず、紫外線の取扱作業に従事する人や
紫外線治療を受ける人は紫外線防護用のゴーグルや眼鏡
を着用しなければならなかった。
るために高圧電源回路が必要であり、必然的に紫外線照
射装置の小型化が難しく、また、ランプ自体の寿命が短
い等の問題があった。
し、局所に限定した照射が可能で、かつ小型化が容易で
長期信頼性のある紫外線照射装置を提供することにあ
る。
に本発明は、Ga,InまたはAlを少なくとも含んだ
III族元素の窒化物半導体を用いて一方向に紫外線を発
光する固体発光素子を形成し、この発光素子を対象物に
臨ませて配置したものである。
し、この平面又は凹面に上記発光素子を多数並べてもよ
い。
けてもよい。
図面に基づいて詳述する。
たはAlを少なくとも含んだ III族元素の窒化物半導体
を用いて一方向に紫外線を発光する固体発光素子を形成
し、この発光素子を対象物に臨ませて配置したものであ
る。ここでは、Ga,InまたはAlを少なくとも含ん
だ III族元素の窒化物半導体として、InxGayAl
(1−x−y)N(但し、0≦x≦1,0≦y≦1,0
≦x+y≦1)で表される材料を用いる。固体発光素子
は、LED(発光ダイオード)またはLD(レーザダイ
オード)の形態とすることができる。
GaN系の材料を用いた発光素子は、短波長の発光が可
能である。例えば、GaNを活性層としたLEDでは、
波長360nmの紫外線が得られる。このような紫外線
発光ダイオードの例としては、次のような文献が開示さ
れている。
イオード」、応用物理第60巻第2号(1991)、天
野,赤碕。
用いた発光素子も短波長の発光が可能である。特に、A
lGaN混晶を用いた発光素子は、バンドギャップを
3.44〜6.20eVの範囲で変えることができ、こ
れを活性層として用いることで、200〜360nmの
紫外線発光が得られる。例えば、GaxAl(1−x)
N(但し、0≦x≦1)を活性層としたLEDでは、組
成xを変えることで波長360〜200の間の紫外線が
得られる。
含まれているのは、発光素子の構造によっては、基板上
にGaN系のエピタキシャル成長を行っていく場合、I
nを含む層を間に入れた方が活性層の結晶性が向上する
からである。
EDを図1に示されるように円状の平面に並べるか又は
図2に示されるように凹面を持つ光源筐体を形成してそ
の凹面に並べたものであり、各紫外線LEDは指向性を
有するので、その発光方向を平行又は向心状に揃えてあ
る。また、図3に示されるように上記平面又は凹面を持
つ光源筐体を可撓性管体の一端に取り付けてもよい。
ように、複数個の紫外線LEDのそれぞれに制御抵抗を
直列に繋ぎ、これら紫外線LEDと制御抵抗との組を並
列接続するか又は図5に示されるように、複数個の紫外
線LEDを制御抵抗と共に直列に繋いだものを、複数並
列接続して構成されている。
する。この紫外線照射装置は、波長257nm、50m
A通電時の光出力が10mW、配光半値角±15°のA
lGaN系DH構造紫外線LED1を形成し、この紫外
線LED1を12個使用したものである。12個の紫外
線LED1は図4のように各々直列に繋いだ制御抵抗4
1と共に並列接続してある。電源42には単2乾電池3
本を直列に接続し4.5Vとしてある。電源スイッチ4
3により点灯・消灯を行うようになっている。これら1
2個の紫外線LED1は、図1のように直径30mmの
円形の平面2内に稠密に配置され、且つ発光方向を平行
に揃えられているている。また、この図には表れない
が、この平面2を持つ光源筐体3は、直径30mm、長
さ180mmの円筒であり、その内部に上記電源42の
乾電池及び電源スイッチ43を収容し、その先端に上記
平面2を持つものとする。
LED1が円形の平面2内に稠密に配置され発光方向が
平行に揃えてあるので、ほぼこの円の形状の光束を得る
ことができる。そして、光源筐体3を対象物に当てて電
源スイッチ43を投入することにより、対象物の表面を
円の範囲で照射することができる。
する。この紫外線照射装置は、図1で使用したものと同
じ12個の紫外線LED1を稠密に並べたものを円筒状
の光源筐体32に収容し、この光源筐体32を向きが自
由に変えられるステンレス製フレキシブルチューブ33
に取付けたものである。紫外線LEDに給電するための
導線はフレキシブルチューブ33内に納められている。
このような光源筐体付きのフレキシブルチューブが3本
用意され、それぞれが図の直流定電流源を納めた箱34
に取り付けられている。直流定電流源の設定電流を各々
0〜4Aの範囲で変えることにより、紫外線の発光出力
は0〜500mWの範囲で変えることができる。
可撓性管体(フレキシブルチューブ33)の一端に取り
付けたので、光源筐体32を対象物の所望の部位に臨ま
せ、静止保持させることができる。
する。この紫外線照射装置は、波長290nm、50m
A通電時の光出力が12mW、配光半値角±8°のAl
GaN系DH構造紫外線LED21を形成し、この紫外
線LED21を256個使用したものである。これら2
56個の紫外線LED21は図5のように複数個の紫外
線LED21を制御抵抗51と共に直列に繋いだもの
を、複数並列接続してある。光源筐体22は、半球殻状
又は半円筒状の凹面23を持つものであり、その凹面2
3に256個の紫外線LED21が稠密に配置され発光
方向が向心状に揃えてある。電源52には、図3と同じ
直流定電流源34が用いられている。
円筒状の凹面23に256個の紫外線LED21が稠密
に配置され発光方向が向心状に揃えてあるので、焦点が
一点又は一直線になる。その焦点での紫外線強度は最大
2.2W/cm2 とすることができる。この光源筐体2
2を対象物に臨ませるに際し、点又は線状の対象物或い
は平面的な対象物の表面の点又は線状の部分を照射する
ようにもできるし、凹凸のある対象物に光源筐体を被せ
て使用することにより、隙間からの光線漏れを防止でき
ると共に、凸状の対象物に陰を作ることなく照射範囲内
での均等な照射を図ることができる。
光素子と可視光発光素子とを組み合わせて使用するもの
である。この場合、可視光発光素子は基本的に紫外線発
光素子と同じ材料を用いて同じ構造・形状で作ることが
できるため、これを点灯する電源や回路、これを収容す
る光源筐体も全て共通に利用することができる。そし
て、紫外線と可視光とを同時に点灯させたり、互いに独
立に点灯させたりできるように構成する。これにより、
対象物が照射される範囲や光線漏れの有無を容易に確認
することができる。
は、Ga,InまたはAlを少なくとも含んだ III族元
素の窒化物半導体を用いて一方向に紫外線を発光する固
体発光素子を形成したので、組成比によって任意の波長
の紫外線が得られると共に、その紫外線に指向性を持た
せることができる。この発光素子を対象物に臨ませて配
置することにより、局所に限定した照射が可能となる。
また、固体発光素子を用いるので、駆動電源が低電圧の
定電流源で構成でき、小型化が可能であり、発光素子自
体の耐久性もよい。しかも、電流によって光強度が変え
られるので光強度調整が容易となる。そして、発光素子
を対象物に臨ませて配置する態様は、平面、凹面はもと
より三次元的に自由な配置が可能であり、これに臨む対
象物の形状又は照射範囲としては任意形状の面や、従来
不可能であった点、直線、自由曲線などが可能となる。
また、三次元的な配置のものは対象物の曲面に適用する
ことができる。さらに、光源筐体を可撓性管体の一端に
取り付けることにより、取扱いが簡便になる。
直接、対象物に紫外線を照射する構成としたが、発光素
子にレンズを装着し、集光して照射するように構成して
もよい。
用例を説明する。まず、医療用としては、皮膚病治療等
に際し、発光素子の配列や光源筐体の向きを変えること
で、患部だけに紫外線を照射し、無用な部位には紫外線
を照射しないようにすることができる。特に、発光素子
を体の形状に合わせて三次元的に配置することにより、
局所への均等な照射を図ると共に不要な紫外線を周囲に
漏らさないようにすることができる。そして、電源に乾
電池を使用したハンディな紫外線照射装置を作ることが
でき、例えば白癬菌(水虫、タムシ)等の治療用にどこ
にでも携帯でき体のどんな部位にも当てられる治療器を
構成することができ、このような治療器は手軽にかつ安
心して利用できる。工業用としては、部分的に光化学反
応を起こさせる要求がある場合に、例えばある限られた
範囲で金属、半導体等のエッチングを行いたい、又はあ
る限られた範囲でポリマ等の架橋を行いたいときに、本
発明の紫外線照射装置によって局所的な紫外線照射を行
う。この場合でも、医療用と同様に、局所への均等な照
射を図ると共に不要な紫外線を周囲に漏らさないように
することができる。
の蛍光物質を励起させて発光させることができるので、
暗視センサ、分析用センサ等の各種センサに利用するこ
とができる。この場合、本発明の紫外線照射装置は、紫
外線の指向性及び単色性が強いこと、小型化が容易なこ
と、低消費電力であること、長寿命であることなどセン
サ用光源に要求される仕様を全て満足させることができ
る。
る。
素子を対象物に臨ませて配置する構成としたので自由な
配置が可能となり、必要な部位のみに照射し、無用な部
位には照射しないような局所に限定した照射が可能とな
る。
源が低電圧の定電流源で構成でき、小型化が可能であ
り、発光素子自体の耐久性もよい。しかも、電流によっ
て光強度が変えられるので光強度調整が容易となる。
長を変えることができ、しかも単一波長とすることがで
きるため、加工用、センサ用等に幅広く応用することが
できる。
たので、線状の照射や曲面への均等な照射が可能とな
る。
付けたので、取扱いが簡便になる。
面図である。
断面図である。
斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 Ga,InまたはAlを少なくとも含ん
だ III族元素の窒化物半導体を用いて一方向に紫外線を
発光する固体発光素子を形成し、この発光素子を対象物
に臨ませて配置したことを特徴とする紫外線照射装置。 - 【請求項2】 一側に平面又は凹面を持つ光源筐体を形
成し、この平面又は凹面に上記発光素子を多数並べたこ
とを特徴とする請求項1記載の紫外線照射装置。 - 【請求項3】 上記光源筐体を可撓性管体の一端に取り
付けたことを特徴とする請求項2記載の紫外線照射装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34342996A JPH10190058A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 紫外線照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34342996A JPH10190058A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 紫外線照射装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10190058A true JPH10190058A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18361454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34342996A Pending JPH10190058A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 紫外線照射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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