JPH10185264A - セルフクリーニング作用のあるレンジフード - Google Patents

セルフクリーニング作用のあるレンジフード

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JPH10185264A
JPH10185264A JP8338396A JP33839696A JPH10185264A JP H10185264 A JPH10185264 A JP H10185264A JP 8338396 A JP8338396 A JP 8338396A JP 33839696 A JP33839696 A JP 33839696A JP H10185264 A JPH10185264 A JP H10185264A
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JP
Japan
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filter
hood
oil
range hood
ultraviolet light
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Withdrawn
Application number
JP8338396A
Other languages
English (en)
Inventor
Setsuko Koura
節子 小浦
Katsuhisa Osaki
勝久 大崎
Shigetoshi Suzuki
成寿 鈴木
Hiromitsu Fukumoto
博光 福本
Koichiro Sakurai
浩一郎 櫻井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油煙を効率良く吸引して光触媒作用で油分解
し、メンテナンスフリーのレンジフードを得る。 【解決手段】 このレンジフードは、フードケース1と
の間に隙間が形成されるようにフードケースの入側に配
置された紫外線の反射率の高い整流板2と、フードケー
ス1の内部に配置され、光触媒を担持したガラス繊維製
又は光触媒をコーティングした金属製のフィルタ3と、
フィルタ3の前面側又は後面側に配置され、フィルタ3
の前面又は後面に紫外線を照射する紫外線光源とを備え
ている。整流板2には、フッ素樹脂又はシリコン樹脂で
コーティングした亜鉛めっき鋼板又はアルミめっき鋼板
で作られ、250〜420nmの光反射率が30%以上
の金属板が使用される。 【効果】 整流板2を配置したことにより油煙の吸引効
率が高まると共に、紫外線強度の低下や紫外線の外部へ
の漏洩も防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光触媒による油分解機
能を利用してセルフクリーニング作用を持たせたレンジ
フードに関する。
【0002】
【従来の技術】厨房等には、快適な居住空間を維持する
ため、調理等の際に発生した煙を外部に排気するレンジ
フードが設けられている。しかし、従来のレンジフード
は、油が付着しやすく、美観を損ねる欠点がある。そこ
で、フィルタ部に使い捨ての不織布フィルタを取り付
け、汚染状況に応じてフィルタを取り替えている。ま
た、油汚れを拭き取りやすくするため、フッ素樹脂コー
ティングをレンジフードの内面に施すことも知られてい
る。更に最近では、セルフクリーニング機能を持たせた
レンジフードも提案されている。このタイプのレンジフ
ードとして、紫外線により酸化分解作用を呈する触媒及
び熱により酸化分解作用を呈する触媒の混合触媒をフー
ド内部や吸気側に塗布したものが特開平5−15730
5号公報,特開平4−306440号公報等で提案され
ている。また、特開平7−229640号公報には、光
触媒を金属製フィルタにコーティングし、前面パネルの
内側に取り付けた近紫外線ランプからの照射で励起する
光触媒の作用によって油分解させる方式が紹介されてい
る。本発明者等も、掃除の手間がかからないメンテナン
スフリーのレンジフードとして、油捕集効率の向上及び
光触媒による油分解の促進を狙ってガラス繊維質の不織
布にTiO2 を担持させたフィルタを使用することを特
願平7−176858号,特願平8−19379号,特
願平8−163794号等で提案した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フィルタ部に取り付け
た使い捨ての不織布フィルタを汚染状況に応じて交換す
る方式では、フィルタの交換に手数が掛り、コスト高に
なる。フードケース内面にフッ素樹脂コーティングした
レンジフードでは、面倒な付着油の拭取り作業が依然と
して解消されていない。レンジフード内部には清掃作業
の障害となる折曲げ加工部,リベット,ビス等の突起が
あり、更にファンが取り付けられているため、清掃作業
自体が困難であり、高所に設置されているため危険を伴
う作業となる。他方、光触媒をコーティングした金属フ
ィルタを使用し、紫外線照射によって油汚れを分解除去
する方法では、一般に使用されている金属フィルタの開
口率が30〜60%と大きく、油の捕集効率が小さいた
め、フィルタ後方のフードケース内面,ファン,ダクト
等から外部に至る排気口周辺が油によって著しく汚染さ
れる。また、金属フィルタが紫外線を透過させないの
で、フィルタ前面に紫外線ランプを設置する必要があ
る。この配置では紫外線ランプに油が付着し易く、付着
した油によって紫外線強度が低下し、結果として油分解
特性が低下する傾向にある。紫外線ランプへの油付着に
関しては、紫外線非照射時に紫外線ランプを遮蔽物で覆
うことにより、油付着を抑えることも提案されている
が、そのためにレンジフードの構造が複雑化し、遮蔽物
の移動操作が煩雑になる。
【0004】これに対し、ガラス繊維製不織布に光触媒
を担持させ、付着油を紫外線照射で分解する方法による
と、油の捕集効率が向上し、フィルタ後方にあるフード
ケース内面の油汚れが減少する。また、光触媒担持ガラ
ス繊維製フィルタを使用すると、フード内部に設置した
ランプでフィルタの裏面から紫外線照射することができ
るため、ランプに付着する油が減少し、紫外線強度の低
下が防止される。しかし、裏面照射の場合、フィルタ部
で完全に紫外線を遮蔽することができず、たとえ300
nm以上の波長をもつ紫外線が人体に及ぼす悪影響が少
ないといっても、全く悪影響を与えないとは言い切れな
い。
【0005】また、ガラス繊維不織布にTiO2 を担持
させたフィルタは、白色であるため、油捕集後に紫外線
で油分解すると油付着部分が茶色になる。油分解反応が
進行して油付着量が僅かになっても茶色の色調が維持さ
れ、清潔感が要求されるレンジフードに対して汚れてい
るという視覚的な印象を与えがちである。本発明は、こ
のような問題を解消すべく案出されたものであり、フィ
ルタの前側に整流板を設けることにより、優れた油捕集
効率及び油分解効率を長期間にわたって維持し、油分解
時のフィルタの着色に由来する汚染した印象を与えるこ
とがない油分解機能をもつレンジフードを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のレンジフード
は、その目的を達成するため、フードケースとの間に隙
間が形成されるようにフードケースの前面に配置され、
反射性能に優れた整流板と、フードケースの内部に配置
され、触媒を担持したフィルタと、該フィルタの前面側
又は後面側に配置され、前記触媒を励起・活性化させる
励起手段とを備えていることを特徴とする。フィルタに
光触媒を担持したガラス繊維製又は光触媒をコーティン
グした金属製のフィルタが使用されるとき、前記フィル
タの前面又は後面に紫外線を照射する紫外線光源をフィ
ルタの前面側又は後面側に配置する。整流板としては、
フッ素樹脂又はシリコン樹脂でコーティングした亜鉛め
っき鋼板,アルミめっき鋼板又はステンレス鋼板で作ら
れ、250〜420nmの光を反射する反射率が30%
以上の金属板を使用することが好ましい。また、SiO
2 ,B23 ,Na2O,Al23 等の金属酸化物を
初めとする加熱触媒を使用することもできる。この場合
には遠赤外線熱源を設け、遠赤外線を照射する。
【0007】
【実施の形態】本発明に従ったレンジフードは、たとえ
ば図1に示すように、フードケース1の内部に整流板
2,フィルタ3,ファン4,紫外線光源5を配置してい
る。紫外線光源5の背面には反射板6が設けられてお
り、紫外線光源5から出射された紫外線をフィルタ3に
指向させる。ファン4をモータ7で駆動すると、フード
ケース1と整流板2との隙間から吸引された油煙は、フ
ィルタ3を通過し、排気ダクト8を経て外部に放出され
る。整流板2は、レンジフードの内部を遮蔽すると共
に、フードケース1との隙間を通過する油煙の風速を上
げるように設計されている。この整流板2を配置するこ
とにより、フィルタ3方向の吸込み風速が高くなり、レ
ンジフードの外側に逃げる油煙が完全に捕集される。ま
た、調理器具から発生した油煙が紫外線光源5に直接到
達することがないので、油付着に起因した紫外線強度の
劣化も防止される。
【0008】整流板2は、フィルタ3を透過した紫外線
を反射し、再びフィルタ3に向かわせる作用も呈する。
整流板2は、紫外線を効率よく反射させるため、フィル
タ3に対向する側で波長250〜420nmの光を30
%以上の割合で反射させる表面状態になっている必要が
ある。整流板で反射する紫外線によってフィルタに照射
される紫外線強度が高くなるが、30%未満の反射率で
はフィルタ部での油分解効率を向上させるほどの紫外線
強度の向上がみられない。このような表面状態をもつ整
流板2は、透明なフッ素樹脂やシリコン樹脂をコーティ
ングした亜鉛めっき鋼板,アルミめっき鋼板,ステンレ
ス鋼板等で作られる。整流板2がこのような表面状態に
なっていると、油の付着力も弱くなり付着油が少量にな
ることと相俟つて、整流板2の表面が清浄に維持され
る。また、フードケース1から取り外した整流板2の拭
取り作業も容易になる。
【0009】また、図2に示すように、整流板2の裏面
上部2か所に開閉金具オス9を取り付け、フードケース
1側に開閉金具メス10を取り付けることにより、整流
板2をワンタッチ方式でフードケース1に取り付けるこ
とも可能である。更に、整流板2の裏面下部にピン11
を取り付け、フードケース1側にU字形金具12を設け
るとき、ピン11を支点とする整流板2の回転が可能に
なる。この場合、整流板2の裏面下部に設けたピン11
をフードケース1側のスリット12に沿って移動させる
ことにより、フードケース1に対して整流板2をワンタ
ッチで着脱できる。フィルタ3としては、光触媒を担持
したガラス繊維質フィルタ,光触媒をコーティングした
金属製フィルタ等が使用される。光触媒には、紫外線照
射によって励起され、油を酸化分解特性を呈するTiO
2 を初めとする種々の金属酸化物がある。TiO2 を光
触媒として使用する場合、アナターゼ型のTiO2 が好
ましい。ガラス繊維質フィルタは、ガラス繊維をシリカ
系無機質バインダで結合したものであり、これを基材と
してTiO2 等の光触媒を担持させる。金属製フィルタ
の場合、パンチング又はルーバ加工されたアルミニウ
ム,鋼板等に光触媒をスプレー塗装でコーティングした
ものが使用される。
【0010】紫外線光源5は、光触媒担持ガラス繊維を
フィルタ3として使用するとき、レンジフードの内側に
位置するフィルタ3の前方又は後方の何れに配置しても
良く、図1では後方配置,図2では前方配置の例を示
す。光触媒コーティング金属製フィルタを使用する場
合、前方から紫外線を照射する図2の形式が有効であ
る。紫外線光源5としてランプのみの使用も可能である
が、紫外線反射板6との併用によって油分解効率が一層
向上する。油分解の観点からすると、波長400nm以
下の紫外線を放射するランプであれば良く、健康ラン
プ,ケミカルランプ,ブラックライト,殺菌灯,高圧水
銀灯等が使用可能である。
【0011】
【実施例】
実施例1:密度50g/m2 のガラス繊維製不織布に担
持量70g/m2 でTiO2 を担持させたものをフィル
タ3としてレンジフードに組み込み、フードケース1の
内部上面に紫外線光源5として20Wのブラックライト
を取り付けた。整流板2としては、300nmの光反射
率が45%のフッ素樹脂コートしたアルミめっき鋼板を
使用し、フードケース1の吸込み口に上部10cm,左
右5cmの隙間が開くように取り付けた。また、紫外線
光源5の後方に、Alめっき鋼板製の反射板6を取り付
けた。
【0012】整流板2,フィルタ3,反射板6が組み込
まれたレンジフードを次の条件で使用した。調理時にフ
ァン4を作動させると同時に紫外線光源5も点灯するこ
とによりフィルタ3に付着した油煙を油分解させ、ファ
ン4の停止後も紫外線光源5の照射を継続させ、1時間
後に紫外線光源5を自動的に消灯した。レンジフードの
前面側に整流板2があるため、調理時には紫外線光源5
からの光線もフィルタ3そのものも見えなかった。この
条件下でレンジフードを3か月間継続使用し、フィルタ
3に対する油付着量の経時変化を測定した。調査結果を
示す図3にみられるように、3か月経過した時点でもフ
ィルタ3の重量増加が一定量で飽和しており、フィルタ
3に付着した油が光触媒作用によって分解されているこ
とが判る。
【0013】実施例2:ステンレス鋼SUS430に4
μmのTiO2 コーティングした開口率30%のパンチ
ングメタルをフィルタ3として使用し、フィルタ3の前
方に紫外線光源5を配置する外は、実施例1と同じ条件
でレンジフードを使用した。この場合にも、3か月経過
した時点でもフィルタ3の重量増加が一定量で飽和して
おり、フィルタ3に付着した油が光触媒作用によって分
解されていることが判る。
【0014】実施例3:整流板1の反射率を変化させる
外は、実施例1と同じ条件でフィルタ3への油付着量を
0.5mg/cm2 としてブラックライトを照射させ油
分解率を調査した。整流板1の材質及び波長300nm
の光の反射率と24時間紫外線照射後の油分解率との関
係を表1に示す。油分解率は、整流板2の材質に拘ら
ず、反射率が30%より低い場合には整流板未使用時と
変わらない油分解率であったが、30%以上では反射率
が高くなるほど向上していることが表1から判る。
【0015】
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のレンジ
フードは、入側に配置した整流板で油煙を効率よくフー
ドケース内に吸引して、光触媒担持フィルタ又は光触媒
コーティングフィルタを通過させることにより、調理時
に発生する油を効率よく分解している。整流板は、紫外
線が外部に漏洩することを防止するばかりでなく、油煙
が紫外線光源に直接飛来・付着することを防止し、紫外
線光源からの紫外線を反射させてフィルタに再び指向さ
せ光触媒作用による油分解効率を向上させる。そのた
め、長期間にわたって良好なフィルタ機能が維持され、
清潔な環境下でレンジフードが使用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 フィルタの後方に紫外線光源を配置したレン
ジフード
【図2】 ワンタッチで整流板を開閉及び着脱する構造
【図3】 フィルタの前方に紫外線光源を配置したレン
ジフード
【図4】 フィルタに対する油付着量の経時変化を示す
グラフ
【符号の説明】
1:フードケース 2:整流板 3:フィルタ
4:ファン 5:紫外線光源 6:反射板 7:モータ 8:
排気ダクト 9:開閉金具オス 10:開閉金具メス 11:ピ
ン 12:U字形金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 成寿 千葉県市川市高谷新町7番1号 日新製鋼 株式会社技術研究所内 (72)発明者 福本 博光 千葉県市川市高谷新町7番1号 日新製鋼 株式会社技術研究所内 (72)発明者 櫻井 浩一郎 茨城県つくば市和台32番地 積水化学工業 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フードケースとの間に隙間が形成される
    ようにフードケースの前面に配置され、反射性能に優れ
    た整流板と、フードケースの内部に配置され、触媒を担
    持したフィルタと、該フィルタの前面側又は後面側に配
    置され、前記触媒を励起・活性化させる励起手段とを備
    えているセルフクリーニング作用のあるレンジフード。
  2. 【請求項2】 フードケースとの間に隙間が形成される
    ようにフードケースの前面に配置され、紫外光反射性能
    に優れた高い整流板と、フードケースの内部に配置さ
    れ、光触媒を担持したガラス繊維製又は光触媒をコーテ
    ィングした金属製のフィルタと、該フィルタの前面側又
    は後面側に配置され、前記フィルタの前面又は後面に紫
    外線を照射する紫外線光源とを備えているセルフクリー
    ニング作用のあるレンジフード。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の整流板がフッ素樹
    脂又はシリコン樹脂でコーティングした亜鉛めっき鋼
    板,アルミめっき鋼板又はステンレス鋼板で作られてお
    り、250〜420nmの光の反射率が30%以上であ
    るレンジフード。
JP8338396A 1996-12-18 1996-12-18 セルフクリーニング作用のあるレンジフード Withdrawn JPH10185264A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001027539A1 (de) * 1999-10-14 2001-04-19 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Dunstabzugseinrichtung für küchendunst
JP2008107061A (ja) * 2006-10-27 2008-05-08 Toshiba Corp 空調ダクト整流板スリットおよび空調ダクト整流板スリットの構築方法ならびに放射性物質貯蔵建屋
US7832391B2 (en) 2006-03-10 2010-11-16 Kellogg, Bruns & Smeija, LLC Range exhaust cleaning system

Cited By (4)

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