JPH10185207A - マイクロ波の拡散手段を具える電子レンジ - Google Patents

マイクロ波の拡散手段を具える電子レンジ

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JPH10185207A
JPH10185207A JP9327992A JP32799297A JPH10185207A JP H10185207 A JPH10185207 A JP H10185207A JP 9327992 A JP9327992 A JP 9327992A JP 32799297 A JP32799297 A JP 32799297A JP H10185207 A JPH10185207 A JP H10185207A
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microwave oven
microwave
chamber
tray
gear
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JP9327992A
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Hak Seok Yu
學錫 柳
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    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/80Apparatus for specific applications
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
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    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/6408Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus
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    • HELECTRICITY
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    • H05B6/64Heating using microwaves
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マイクロ波の拡散手段を具える電子レンジを
提供する。 【解決手段】 電子レンジ700は、マイクロ波を発生
するマグネトロン705と、食物を回転させるためのト
レー750と、走査されたマイクロ波を拡散させてチャ
ンバ内に均一に分布させるための拡散機200と、皿7
20及び拡散機200を同時に駆動させるための駆動装
置とを具える。駆動装置としてモータ730及び歯車部
300、400が設けられ、その上面で皿720を支持
するローラ760を装着したトレー750及びマイクロ
波を拡散させる拡散板500を同時に回転させる。本電
子レンジは、マイクロ波を拡散させてチャンバ内にマイ
クロ波のエネルギーを均一に分配し、それによって食物
を均一に加熱することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジに関する
ものであり、より詳細にはマイクロ波の拡散手段を具え
る電子レンジに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子レンジは、その内部に形成
したチャンバ内の食物に、マグネトロンと呼ばれるマイ
クロ波発振手段により発生したマイクロ波を照射して、
食物を加熱する装置である。前記マグネトロンは約2,
450MHzのマイクロ波を発生する。このようなマイ
クロ波が電子レンジ内の食物に照射されると、前記マイ
クロ波が食物を構成している分子を刺激することによ
り、前記分子は高速で振動し、これにより前記分子間に
摩擦熱が発生する。電子レンジはこのような摩擦熱を利
用して食物を加熱するものである。
【0003】マイクロ波は通常、キャビネットの内側の
底壁に設けたトランスの一次側及び二次側誘導コイルの
相互誘導作用により生じた高電圧をマグネトロンに印加
することにより発生し、このマイクロ波はアンテナを通
して電子レンジのチャンバ内部に照射される。
【0004】図1は従来の一般的な電子レンジ100を
示す。電子レンジ100は一方の側面が開放されたキャ
ビネット110を具え、前記開放された一方の側面には
ドア150が旋回可能にヒンジ結合される。キャビネッ
ト110の内部には、調理する食物を収容するための空
間をなすチャンバ120が形成され、チャンバ120の
下部には、その上面で食物を支持する皿140が配置さ
れる。キャビネット110前面の一方の側にはコントロ
ールパネル130が設けられ、加熱時間などを任意に調
整できるようにする。
【0005】キャビネット110の一方の側には、皿1
40の上面に配置した食物を加熱するためのマイクロ波
を発生するマグネトロン(図示せず)が設けられる。前
記マグネトロンの端部にはアンテナ(図示せず)が設置
されており、前記アンテナは、前記マグネトロンから発
生したマイクロ波を食物の内部に浸透させて、前記食物
の深部まで加熱する。
【0006】図2は前記電子レンジ100の内部構造を
示す。チャンバ120の下部には、別の空間615が形
成されており、空間615の下部にはモータ630が設
けられている。モータ630から回転軸635が、チャ
ンバ120の下部まで上向きに延び、チャンバ120の
底壁上で回転する回転板650は、カップリング640
により回転軸635の自由端と接続かつ固定される。従
って、モータ630の駆動時に回転板650は回転す
る。回転板650はその上面で皿140を支持するが、
皿140は、皿の洗浄が必要となった場合に、回転板6
50から自由に取り外しできるように構成される。回転
板650の安定した回転のために、回転板650の底面
の外周部には多数のローラ660が設けられる。ローラ
660はチャンバ120の底壁上に摺動可能に支持さ
れ、回転板650の安定した回転を可能とする。
【0007】このような構造を有する電子レンジ100
は、皿140の上面に食物を配置し、前記マグネトロン
(図示せず)及びモータ630を駆動させることにより
動作する。モータ630により回転軸635が回転し、
これにより回転板650及び皿140が共に回転する。
前記マグネトロンで発生したマイクロ波は、食物及びチ
ャンバの内部の壁面に透過及び反射しながら食物を加熱
する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術による電子レンジの場合、マイクロ波の充分な反射
及びそれによる分散が期待できず、チャンバ内にはマイ
クロ波の影響を受けないデッドゾーン(dead zone)が形
成され、従って食物が局部的にのみ加熱されるという問
題が生じる。前記のような問題点は、皿の回転により部
分的に補償されるが、十分かつ均一な加熱はできない。
【0009】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解決するためのものであり、本発明の目的は、皿の下部
に、マイクロ波を拡散させうるマイクロ波拡散手段を具
える電子レンジを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る電子レンジは、内部に食物を収容する
ためのチャンバを形成する壁部と、前記壁部の所定の位
置に設けた、マイクロ波を発生して前記チャンバ内を走
査するための第一の手段と、前記チャンバの下部に装着
した、その上面で前記食物を回転可能に支持する第二の
手段と、前記第二の手段の下部に設けた、前記走査され
たマイクロ波を拡散させて前記チャンバ内に均一に分布
させるための第三の手段と、前記第二及び第三の手段を
同時に駆動するための第四の手段とを具える。
【0011】前記第一の手段は、マイクロ波を発生する
マグネトロン及び、前記マグネトロンの一方の端部に設
けられ、前記マイクロ波をチャンバ内に走査させるアン
テナを具える。
【0012】前記第二の手段は、トレーと、前記トレー
の外周の底面に装着した、その下端が前記チャンバの底
壁に摺動可能に支持されて前記トレーの安定した回転を
可能とする多数個のローラと、前記トレーの上面に設置
した、その上部で食物を支持する皿とを具える。
【0013】前記第三の手段は、多数の第一の歯車と、
前記第一の歯車の中央にそれぞれ一体に形成されて上下
に延在する軸と、前記軸の所定の位置にそれぞれ回転可
能に外挿かつ固定されるファンと、前記ファン上にそれ
ぞれ設置された、マイクロ波を反射可能な材料からなる
拡散板とを具える。
【0014】前記第四の手段は、前記壁部の底壁に設け
たモータと、前記モータから上向きに延在する回転軸
と、前記回転軸の所定位置に外挿かつ固定される第二の
歯車とを具え、前記回転軸の自由端がカップリングによ
り前記トレーと結合かつ固定され、前記多数の第一の歯
車が前記第二の歯車と噛合する。
【0015】本発明の好適な実施例によれば、前記第一
の歯車は2個設けられ、前記拡散板は6枚の羽根を有す
る。前記トレーに装着されるローラは3個設けられ、そ
れぞれ相互に120度の角度で配置することが望まし
い。前記第三の手段は前記チャンバの底壁に形成した窪
み内に設けられ、前記窪みの上部には電磁波透過性の材
料からなる蓋が装着され、前記蓋の中心部には前記回転
軸と対応する穴が形成され、この穴は前記回転軸が貫通
可能である。前記軸は、前記蓋及び前記窪みの底壁に回
転可能に支持される。前記第一の歯車は、前記第二の歯
車より小さい直径を有し、かつ前記第二の歯車の回転数
よりさらに大きい回転数を有することが望ましい。
【0016】
【作用】このような構成を有する、本発明による電子レ
ンジは、モータの駆動により回転軸が回転する。その際
に、前記回転軸と結合している第二の歯車が共に回転し
て、第二の歯車と噛合する第一の歯車に装着した羽根
が、前記マグネトロンから発生して入射するマイクロ波
を拡散して、チャンバ内にマイクロ波のエネルギーを均
一に分布させる。また、同時にトレーも回転するため
に、前記トレー上の皿で支持される食物も回転して均一
に加熱される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の好適な実施形態をより詳細に説明する。図4は、本発
明による電子レンジ700を示す。前記電子レンジ70
0は、その内部に食物を収容するためのチャンバ710
を形成する壁部702を具える。壁部702は一面が開
放された箱型の形状を有し、前記開放された一方の面に
は食物の出し入れのためのドア701が旋回可能に結合
する。壁部702の所定の位置にはマイクロ波を発生す
るマグネトロン705が設けられ、前記マグネトロン7
05の一方の端部にはアンテナ706が設けられ、マイ
クロ波をチャンバ内に走査させる。チャンバ710の下
部には、調理する食物を回転させる手段としてトレー7
50が設けられ、トレー750の外周の底面には、トレ
ー750が安定して回転できるように多数のローラ76
0が設けられ、ローラ760の下端は、チャンバ710
の底壁に摺動可能に支持される。トレー750の上面に
は、調理する食物を配置する皿720が据え付けられ
る。
【0018】望ましくは、ローラ760は3個設けら
れ、それぞれ相互に120度の角度で配置する。チャン
バ710の下部の壁部702の底壁770には、駆動手
段としてモータ730が設けられ、モータ730から回
転軸310が上向きに延在する。回転軸310はモータ
730の駆動に応じて回転する。回転軸310の自由端
は、カップリング740によりトレー750に結合して
固定され、モータ730の駆動時にトレー750を回転
させる。
【0019】チャンバ710の底壁には窪み715が設
けられ、窪み715の上部には電磁波透過性の材料から
なる蓋755が装着され、その中心部には回転軸310
に対応する穴757が形成され、この穴757は、回転
軸310が蓋755を貫通してトレー750と結合でき
るようにする。窪み715内に入射するマイクロ波は、
蓋755を通過してその内部に設けられている、後述す
るマイクロ波拡散機200(図3参照)により拡散さ
れ、チャンバ710内に均一に分布する。
【0020】以下、本発明によるマイクロ波拡散機20
0を、図3を参照して詳細に述べる。窪み715を貫通
する回転軸310の所定位置には、主歯車300が外挿
かつ固定され、主歯車300は2個の補助歯車400と
噛合する。各補助歯車400の中央には上下に延在する
軸410が一体に形成され、軸410の所定位置にはフ
ァン520が外挿かつ固定される。軸410は、蓋75
5及び窪み715の底壁777に回転可能に支持され
る。
【0021】ファン520の上面には、マイクロ波を反
射できる材料からなる拡散板500を設ける。拡散板5
00は、望ましくはアルミニウムのようなマイクロ波に
対する反射率の高い金属材料から、6枚の羽根515を
有する形状に製作される。ファン520が、拡散板50
0の安定した回転のために設けられ、拡散板500の形
状に対応する6枚のガイドベーン540をその上面に形
成して、拡散板500が設置できるようにする。拡散板
500及びファン520は、それぞれその中央に穴51
0、530が形成され、また回転軸310がそれぞれの
穴510、530に挿入かつ固定され、モータ730の
駆動時にファン520及び拡散板500が同時に回転で
きるようにする。
【0022】補助歯車400は、主歯車300より小さ
い直径を有し、かつ主歯車300の回転数よりさらに大
きい回転数を持ち、マイクロ波の分散効果を向上させ
て、チャンバ710内にマイクロ波のエネルギーを均一
に分布させるようにすることが望ましい。
【0023】本発明による電子レンジ700は、動作時
にマグネトロン705から発生したマイクロ波が、アン
テナ706によりチャンバ710内に走査され、同時に
モータ730が駆動する。モータ730の駆動により回
転軸310と結合した主歯車300が回転し、従って、
主歯車300と噛合している2個の補助歯車400と共
に、その上部に装着されたファン520及び拡散板50
0が回転する。拡散板500は、マイクロ波を反射して
前記マイクロ波をチャンバ710内に均一に分布させ
る。一方、回転軸310の回転により、回転軸310と
カップリング740で連結したトレー750及び、その
上部に設置された皿720が共に回転して、食物が均一
に加熱されることとなる。
【0024】本発明を実施例によって詳細に説明した
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有する者であれば本発
明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または
変更できるであろう。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるマイ
クロ波の拡散手段を具えた電子レンジは、一つの駆動手
段で、調理する食物を収容している皿及びマイクロ波拡
散手段を同時に作動させ得るという利点を有し、さらに
マイクロ拡散手段によりマイクロ波の乱反射が促進され
ることにより、前記マイクロ波がチャンバ内に均一に分
散して食物を均一に加熱調理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の電子レンジの斜視図である。
【図2】従来の電子レンジの内部構造を示す断面図であ
る。
【図3】本発明による電子レンジの拡散機を示す分解斜
視図である。
【図4】本発明による電子レンジの内部構造を示す断面
図である。
【符号の説明】
200 拡散機 300 主歯車 310 回転軸 400 補助歯車 500 拡散板 520 ファン 540 ガイドベーン 700 電子レンジ 701 ドア 702 壁部 705 マグネトロン 706 アンテナ 710 チャンバ 720 皿 730 モータ 740 カップリング 750 トレー 755 蓋 760 ローラ 770 底壁

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に食物を収容するためのチャンバを
    形成する壁部と、 前記壁部の所定の位置に設けた、マイクロ波を発生して
    前記チャンバ内を走査するための第一の手段と、 前記チャンバの下部に装着した、その上面で前記食物を
    回転可能に支持するための第二の手段と、 前記第二の手段の下部に設けた、前記走査されたマイク
    ロ波を拡散させて前記チャンバ内に均一に分布させるた
    めの第三の手段と、 前記第二及び第三の手段を同時に駆動させるための第四
    の手段とを具えることを特徴とする電子レンジ。
  2. 【請求項2】 前記第一の手段が、マイクロ波を発生す
    るマグネトロン及び、前記マグネトロンの一方の端部に
    設けられ、前記マイクロ波をチャンバ内に走査させるア
    ンテナを具えることを特徴とする請求項1に記載の電子
    レンジ。
  3. 【請求項3】 前記第二の手段が、トレーと、前記トレ
    ーの外周の底面に装着した、その下端が前記チャンバの
    底壁に摺動可能に支持されて前記トレーの安定した回転
    を許容する多数のローラと、前記トレーの上面に載置し
    た、その上部で食物を支持する皿とを具えることを特徴
    とする請求項1に記載の電子レンジ。
  4. 【請求項4】 前記ローラを3個設け、それぞれ相互に
    120度の角度で配置することを特徴とする請求項3に
    記載の電子レンジ。
  5. 【請求項5】 前記第三の手段が、多数の第一の歯車
    と、前記第一の歯車の中央部にそれぞれ一体に形成され
    て上下に延在する軸と、前記軸の所定の位置にそれぞれ
    回転可能に外挿かつ固定されるファンと、前記ファン上
    にそれぞれ設置した、マイクロ波を反射可能な材料から
    なる拡散板とを具えることを特徴とする請求項3に記載
    の電子レンジ。
  6. 【請求項6】 前記拡散板がアルミニウム製であること
    を特徴とする請求項5に記載の電子レンジ。
  7. 【請求項7】 前記第一の歯車を2個設けたことを特徴
    とする請求項5に記載の電子レンジ。
  8. 【請求項8】 前記拡散板が6枚の羽根を有することを
    特徴とする請求項5に記載の電子レンジ。
  9. 【請求項9】 前記各ファンの上部壁に6枚のガイドベ
    ーンを形成し、前記ガイドベーンがそれぞれ前記羽根の
    形状に対応する形状を有することを特徴とする請求項8
    に記載の電子レンジ。
  10. 【請求項10】 前記第四の手段が、前記壁部の底壁に
    設けたモータと、前記モータから上向きに延在する回転
    軸及び、前記回転軸の所定位置に外挿かつ固定される第
    二の歯車とを具え、前記回転軸の自由端がカップリング
    により前記トレーと結合して固定され、前記多数の第一
    の歯車が前記第二の歯車と噛合することを特徴とする請
    求項5に記載の電子レンジ。
  11. 【請求項11】 前記第三の手段を、前記チャンバの底
    壁に形成した窪み内に設けたことを特徴とする請求項1
    0に記載の電子レンジ。
  12. 【請求項12】 前記窪みの上部には電磁波透過性の材
    料からなる蓋が装着され、また前記蓋の中心部には前記
    回転軸に対応する穴が形成され、この穴を前記回転軸が
    貫通可能としたことを特徴とする請求項11に記載の電
    子レンジ。
  13. 【請求項13】 前記軸が前記蓋及び前記窪みの底壁に
    回転可能に支持されることを特徴とする請求項12に記
    載の電子レンジ。
  14. 【請求項14】 前記第一の歯車が前記第二の歯車より
    小さい直径を有し、かつ前記第二の歯車の回転数よりさ
    らに大きい回転数を有することを特徴とする請求項10
    に記載の電子レンジ。
JP9327992A 1996-12-27 1997-11-28 マイクロ波の拡散手段を具える電子レンジ Pending JPH10185207A (ja)

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