JPH10184555A - 液体ポンプ装置 - Google Patents
液体ポンプ装置Info
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- JPH10184555A JPH10184555A JP9293621A JP29362197A JPH10184555A JP H10184555 A JPH10184555 A JP H10184555A JP 9293621 A JP9293621 A JP 9293621A JP 29362197 A JP29362197 A JP 29362197A JP H10184555 A JPH10184555 A JP H10184555A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 100
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
- F04B53/04—Draining
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 液体ポンプのハウジングより漏洩する液体を
回収することにより液体の漏洩を効果的に防止する。 【解決手段】 液体ポンプ装置(10)には漏洩液体回
収装置が設けられる。漏洩液体回収装置はエゼクター装
置30と液体導管40、42、46とを有し、これらは
互いに共働して駆動軸12の周りより漏洩した液体を液
体ポンプ装置のリザーバへ戻す。
回収することにより液体の漏洩を効果的に防止する。 【解決手段】 液体ポンプ装置(10)には漏洩液体回
収装置が設けられる。漏洩液体回収装置はエゼクター装
置30と液体導管40、42、46とを有し、これらは
互いに共働して駆動軸12の周りより漏洩した液体を液
体ポンプ装置のリザーバへ戻す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体ポンプ装置に
係り、特に更に詳細には回収されなければポンプより漏
洩してしまう液体を回収するようサーボ制御ループと組
み合わされたエゼクター装置を有するサーボ制御型の液
体ポンプ装置に係る。
係り、特に更に詳細には回収されなければポンプより漏
洩してしまう液体を回収するようサーボ制御ループと組
み合わされたエゼクター装置を有するサーボ制御型の液
体ポンプ装置に係る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】液体ポ
ンプ設備によっては、特にポンプの駆動軸が上下方向に
配向されポンプのハウジングより上方へ突出するよう配
置される場合には、ポンプが長期間に亘り運転される過
程に於いて液体がポンプマウントに於いてポンプハウジ
ング内より漏洩することがあることが知られている。多
くの場合漏洩する液体の量は多く、漏洩した液体が蓄積
するポンプ外の面積も広い。全く漏洩のないポンプ用軸
シールを設計することにより上述の問題を解消せんとす
る従来の試みは成功を収めていない。
ンプ設備によっては、特にポンプの駆動軸が上下方向に
配向されポンプのハウジングより上方へ突出するよう配
置される場合には、ポンプが長期間に亘り運転される過
程に於いて液体がポンプマウントに於いてポンプハウジ
ング内より漏洩することがあることが知られている。多
くの場合漏洩する液体の量は多く、漏洩した液体が蓄積
するポンプ外の面積も広い。全く漏洩のないポンプ用軸
シールを設計することにより上述の問題を解消せんとす
る従来の試みは成功を収めていない。
【0003】本願発明者は、組み込まれた軸シールを通
過して漏洩した液体がポンプマウントの領域に於いてポ
ンプハウジング内より漏洩することを放置するのではな
く、漏洩した液体を回収し、液体ポンプ装置のサーボ制
御ループに於いて再利用する方策により、上述の如き液
体ポンプ設備に於ける公知の軸シールの欠点を克服し得
ることを見出した。
過して漏洩した液体がポンプマウントの領域に於いてポ
ンプハウジング内より漏洩することを放置するのではな
く、漏洩した液体を回収し、液体ポンプ装置のサーボ制
御ループに於いて再利用する方策により、上述の如き液
体ポンプ設備に於ける公知の軸シールの欠点を克服し得
ることを見出した。
【0004】本発明の新規な漏洩液体回収装置の他の目
的及び利点は明細書及び図面を理解することにより明ら
かとなる。
的及び利点は明細書及び図面を理解することにより明ら
かとなる。
【0005】
【発明の概要】公知の可変容量型の液体ポンプに適用さ
れる本発明は、基本的には、サーボループポンプと、小
型のエゼクター装置と、互いに隔置された軸シール要素
と、補助ポンプの出口とエゼクター装置の加圧液体入口
とを連通接続する液体導管と、軸シールの間の領域とエ
ゼクター装置の漏洩液体入口とを連通接続する液体導管
と、エゼクター装置の液体出口とポンプ装置の液体溜ま
り、即ちリザーバとを連通接続する液体導管とを含んで
いる。更に軸シールの間の領域とエゼクター装置の漏洩
液体入口とを接続する液体導管には適当な逆止弁が設け
られることが好ましい。
れる本発明は、基本的には、サーボループポンプと、小
型のエゼクター装置と、互いに隔置された軸シール要素
と、補助ポンプの出口とエゼクター装置の加圧液体入口
とを連通接続する液体導管と、軸シールの間の領域とエ
ゼクター装置の漏洩液体入口とを連通接続する液体導管
と、エゼクター装置の液体出口とポンプ装置の液体溜ま
り、即ちリザーバとを連通接続する液体導管とを含んで
いる。更に軸シールの間の領域とエゼクター装置の漏洩
液体入口とを接続する液体導管には適当な逆止弁が設け
られることが好ましい。
【0006】本発明の主要な目的は、液体ポンプのハウ
ジング内より液体が漏洩することを効果的に防止するこ
とである。
ジング内より液体が漏洩することを効果的に防止するこ
とである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照しつつ本発
明をその好ましい実施形態について詳細に説明する。
明をその好ましい実施形態について詳細に説明する。
【0008】図1は本発明の漏洩液体回収装置の一つの
好ましい実施形態が組み込まれた例示的な液体ポンプ装
置10を示している。ポンプ装置10は電動機又は他の
原動機に接続された駆動軸12と、加圧液体出口ポート
14と、サーボ式の液体ポンプであってよい補助ポンプ
(図示せず)と、従来の液体リザーバと連通するハウジ
ングのドレンポート16とを含んでいる。補助ポンプは
スーパーチャージポンプ、独立に取り付けられたポンプ
又は液体供給源として機能する他の任意の装置であって
よい。液体ポンプ装置10は、ピストンのストローク量
がポンプ装置に内蔵のサーボ制御ループより供給される
制御入力に応答して変化される可変容積型の液体ポンプ
装置であることが多い。
好ましい実施形態が組み込まれた例示的な液体ポンプ装
置10を示している。ポンプ装置10は電動機又は他の
原動機に接続された駆動軸12と、加圧液体出口ポート
14と、サーボ式の液体ポンプであってよい補助ポンプ
(図示せず)と、従来の液体リザーバと連通するハウジ
ングのドレンポート16とを含んでいる。補助ポンプは
スーパーチャージポンプ、独立に取り付けられたポンプ
又は液体供給源として機能する他の任意の装置であって
よい。液体ポンプ装置10は、ピストンのストローク量
がポンプ装置に内蔵のサーボ制御ループより供給される
制御入力に応答して変化される可変容積型の液体ポンプ
装置であることが多い。
【0009】図3に於いて、ポンプ装置10は一体的な
エンドマウント18と、駆動軸12を支持する球面ロー
ラ軸受組立体22に近接して駆動軸12を囲繞するよう
エンドマウント内に配置された従来のリップ型の第一の
オイルシール要素20と、オイルシール要素20より隔
置された位置にて駆動軸12を囲繞する従来のドライ型
の第二のエアシール要素24とを含んでいる。従来の液
体ポンプ装置がそのエアシール要素が上側に位置するよ
う上下方向に配設される場合には、従来のオイルシール
要素及びエアシール要素が使用される場合にも、ポンプ
装置が長期間に亘り運転される過程に於いて比較的多量
の液体が漏洩する。従ってかかる問題を解消すべく、本
発明のポンプ装置10に於いては、漏洩した液体がポン
プ装置の周囲環境へ漏洩する前に二つのシール要素20
と24との間より漏洩液体を効果的に回収する追加の装
置が設けられる。
エンドマウント18と、駆動軸12を支持する球面ロー
ラ軸受組立体22に近接して駆動軸12を囲繞するよう
エンドマウント内に配置された従来のリップ型の第一の
オイルシール要素20と、オイルシール要素20より隔
置された位置にて駆動軸12を囲繞する従来のドライ型
の第二のエアシール要素24とを含んでいる。従来の液
体ポンプ装置がそのエアシール要素が上側に位置するよ
う上下方向に配設される場合には、従来のオイルシール
要素及びエアシール要素が使用される場合にも、ポンプ
装置が長期間に亘り運転される過程に於いて比較的多量
の液体が漏洩する。従ってかかる問題を解消すべく、本
発明のポンプ装置10に於いては、漏洩した液体がポン
プ装置の周囲環境へ漏洩する前に二つのシール要素20
と24との間より漏洩液体を効果的に回収する追加の装
置が設けられる。
【0010】本発明の漏洩液体回収装置の主要な構成要
素として、加圧液体入口ポート32と漏洩液体入口ポー
ト34と出口ポート36とベンチュリ喉部38とを有す
る従来の小型のエゼクター装置30と、補助ポンプの液
体供給源として機能するサーボ制御ループの加圧液体出
口ポート14と入口ポート32とを連通接続する液体導
管40と、漏洩液体入口ポート34と実質的に互いに隔
置されたオイルシール要素20とエアシール要素24と
の間にてエンドマウント18内に郭定された漏洩液体回
収領域44とを連通接続する液体導管42と、出口ポー
ト36とドレンポート16とを連通接続する液体導管4
6とがある。漏洩液体回収装置の液体導管42には逆止
弁48が設けられることが好ましい。液体ポンプ装置1
0に本発明の漏洩液体回収装置が組み込まれる場合に
は、エンドマウント18内に負圧の漏洩液体回収領域4
4が郭定されることに加えて、エアシール要素24はリ
ップ型のシール要素であることが好ましい。
素として、加圧液体入口ポート32と漏洩液体入口ポー
ト34と出口ポート36とベンチュリ喉部38とを有す
る従来の小型のエゼクター装置30と、補助ポンプの液
体供給源として機能するサーボ制御ループの加圧液体出
口ポート14と入口ポート32とを連通接続する液体導
管40と、漏洩液体入口ポート34と実質的に互いに隔
置されたオイルシール要素20とエアシール要素24と
の間にてエンドマウント18内に郭定された漏洩液体回
収領域44とを連通接続する液体導管42と、出口ポー
ト36とドレンポート16とを連通接続する液体導管4
6とがある。漏洩液体回収装置の液体導管42には逆止
弁48が設けられることが好ましい。液体ポンプ装置1
0に本発明の漏洩液体回収装置が組み込まれる場合に
は、エンドマウント18内に負圧の漏洩液体回収領域4
4が郭定されることに加えて、エアシール要素24はリ
ップ型のシール要素であることが好ましい。
【0011】液体ポンプ装置10に組み込まれた漏洩液
体回収装置の説明図が図4に示されている。回収装置の
一つの実施形態に於いては、約400〜500 psi(2
8〜35kg/cm2 )の範囲内の圧力にてサーボループの
流体ポンプより毎分約0.5ガロン(1.9リットル)
の流量が採用される。小型のエゼクター装置はポンプ装
置のドレン圧が約40 psi(2.8kg/cm2 )よりも低
い場合に良好に機能する。ドレン圧が上述の値を越える
と、エゼクター装置30は回収領域44内に望ましい負
圧の状態を形成することができなくなる。逆止弁48は
Oリングシールを有していることが好ましく、ポンプ装
置の停止中やドレン圧が過剰に高い値である期間中に漏
洩液体が逆流することを防止するために設けられてい
る。
体回収装置の説明図が図4に示されている。回収装置の
一つの実施形態に於いては、約400〜500 psi(2
8〜35kg/cm2 )の範囲内の圧力にてサーボループの
流体ポンプより毎分約0.5ガロン(1.9リットル)
の流量が採用される。小型のエゼクター装置はポンプ装
置のドレン圧が約40 psi(2.8kg/cm2 )よりも低
い場合に良好に機能する。ドレン圧が上述の値を越える
と、エゼクター装置30は回収領域44内に望ましい負
圧の状態を形成することができなくなる。逆止弁48は
Oリングシールを有していることが好ましく、ポンプ装
置の停止中やドレン圧が過剰に高い値である期間中に漏
洩液体が逆流することを防止するために設けられてい
る。
【0012】以上に於いては本発明を好ましい実施形態
について詳細に説明したが、本発明は上述の実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて種々の実
施形態が可能であることは明らかであろう。
について詳細に説明したが、本発明は上述の実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて種々の実
施形態が可能であることは明らかであろう。
【図1】本発明の漏洩液体回収装置の一つの好ましい実
施形態を有する例示的なサーボ制御型の液体ポンプ装置
の側面図である。
施形態を有する例示的なサーボ制御型の液体ポンプ装置
の側面図である。
【図2】図1に示された液体ポンプ装置の漏洩液体回収
装置に組み込まれる小型エゼクター装置の断面図であ
る。
装置に組み込まれる小型エゼクター装置の断面図であ
る。
【図3】図1の線3−3に沿う拡大部分断面図である。
【図4】図1に示された液体ポンプ装置に組み込まれた
漏洩液体回収装置の各要素の機能を示す説明図である。
漏洩液体回収装置の各要素の機能を示す説明図である。
10…液体ポンプ装置 12…駆動軸 14…加圧液体出口ポート 16…ドレンポート 18…エンドマウント 20…オイルシール要素 24…エアシール要素 30…エゼクター装置 44…漏洩液体回収領域 48…逆止弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジャック・ダブリュ・ウィルコックス アメリカ合衆国 43212 オハイオ州、コ ロンバス、ロックスベリー・ロード 1631 シー
Claims (3)
- 【請求項1】駆動軸と漏洩液体回収装置とを有する液体
ポンプ装置にして、 液体リザーバよりの液体を高圧にて前記漏洩液体回収装
置へ供給する出口を有する補助ポンプ装置と、 液密的に前記駆動軸を囲繞する第一のシール装置と、 液密的に前記駆動軸を囲繞する第二のシール装置と、 前記第一のシール装置と前記第二のシール装置との間に
郭定された漏洩液体収集領域と、 加圧液体入口ポートと漏洩液体入口ポートと液体出口ポ
ートとを有するエゼクター装置と、 前記エゼクター装置の前記加圧液体入口ポートと前記補
助ポンプ装置の前記出口とを連通接続する第一の液体導
管装置と、 前記エゼクター装置の前記漏洩液体入口ポートと前記漏
洩液体収集領域とを連通接続する第二の液体導管装置
と、 前記エゼクター装置の前記液体出口ポートと前記補助ポ
ンプ装置の前記液体リザーバとを連通接続する第三の液
体導管装置と、を含んでいることを特徴とする液体ポン
プ装置。 - 【請求項2】前記第二の液体導管装置に組み込まれた逆
止弁装置であって、前記エゼクター装置より前記漏洩液
体収集領域へ液体が逆流することを防止する逆止弁装置
を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の液体ポ
ンプ装置。 - 【請求項3】前記補助ポンプ装置はサーボループポンプ
であることを特徴とする請求項1に記載の液体ポンプ装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US727940 | 1985-04-26 | ||
US08/727,940 US5984315A (en) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | Reclamation system for a hydraulic pump system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10184555A true JPH10184555A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=24924733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9293621A Pending JPH10184555A (ja) | 1996-10-09 | 1997-10-09 | 液体ポンプ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5984315A (ja) |
EP (1) | EP0836005A1 (ja) |
JP (1) | JPH10184555A (ja) |
AU (1) | AU714466B2 (ja) |
CA (1) | CA2217302A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19921501C2 (de) * | 1999-05-07 | 2003-05-08 | Brueninghaus Hydromatik Gmbh | Hydraulische Maschine mit einem außenseitig von einem Wälzlager angeordneten Dichtelement |
US20030227140A1 (en) * | 2002-06-11 | 2003-12-11 | Eaton Corporation | Vented high pressure shaft seal |
DE102006038073A1 (de) * | 2006-08-16 | 2008-02-21 | Robert Bosch Gmbh | Kolbenmaschineneinheit mit einer hydrostatischen Kolbenmaschine und einer Hilfspumpe |
US20110254231A1 (en) * | 2010-04-19 | 2011-10-20 | Isenberg Timothy J | Clean-In-Place Seal Assembly |
DE102010018255A1 (de) * | 2010-04-23 | 2011-10-27 | Imo Holding Gmbh | Dichtungsanordnung für Wälzlager |
DE102014106583A1 (de) * | 2014-05-09 | 2015-11-12 | Rolls-Royce Deutschland Ltd & Co Kg | Vorrichtung eines Flugtriebwerkes zum Abscheiden von Öl aus einem Luft-Öl-Volumenstrom |
EP3460440A1 (en) * | 2017-09-20 | 2019-03-27 | Grundfos Holding A/S | Pump seal leakage detection system |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3722624A (en) * | 1971-06-07 | 1973-03-27 | Gen Electric | Bearing seal and oil tank ventilation system |
SE404414B (sv) * | 1977-02-25 | 1978-10-02 | Alfa Laval Ab | Anordning for att diska en forsta tetningsring och ett utrymme nermast intill tetningsringen |
DE2909878C2 (de) * | 1979-03-14 | 1982-12-23 | Carl Schenck Ag, 6100 Darmstadt | Vorrichtung zur Abführung des Leckflusses eines hydraulischen Lagermediums |
JPS5858088U (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-19 | 株式会社トミー | 野球ゲ−ム盤 |
US4621981A (en) * | 1982-11-01 | 1986-11-11 | Borg-Warner Corporation | Pump improvement |
US4821981A (en) * | 1985-10-08 | 1989-04-18 | The Boeing Company | Maneuver enchancement and gust alleviation system |
US5173019A (en) * | 1991-08-05 | 1992-12-22 | American Gage And Machine Company | Pump including secondary containment with alarm system |
DE4128615C1 (ja) * | 1991-08-28 | 1993-01-14 | Hydromatik Gmbh, 7915 Elchingen, De | |
US5419130A (en) * | 1991-08-28 | 1995-05-30 | Hydromatik Gmbh | Hydrostatic machine with drain oil discharge |
DE9206567U1 (de) * | 1992-05-14 | 1992-07-30 | Walter Voss GmbH Armaturenfabrik, 4322 Sprockhövel | Axialkolbenpumpe |
EP0661450A1 (en) * | 1993-12-06 | 1995-07-05 | Vickers Incorporated | Rotary fluid pressure energy translating device with shaft seal |
US5516119A (en) * | 1994-02-08 | 1996-05-14 | Environmental Seals & Services, Inc. | Vapor containment and recirculation device |
-
1996
- 1996-10-09 US US08/727,940 patent/US5984315A/en not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-10-02 CA CA002217302A patent/CA2217302A1/en not_active Abandoned
- 1997-10-03 EP EP97630065A patent/EP0836005A1/en not_active Withdrawn
- 1997-10-07 AU AU39969/97A patent/AU714466B2/en not_active Ceased
- 1997-10-09 JP JP9293621A patent/JPH10184555A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0836005A1 (en) | 1998-04-15 |
AU3996997A (en) | 1998-04-23 |
US5984315A (en) | 1999-11-16 |
AU714466B2 (en) | 2000-01-06 |
CA2217302A1 (en) | 1998-04-09 |
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