JPH10169874A - 管継手装置 - Google Patents

管継手装置

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JPH10169874A
JPH10169874A JP9313365A JP31336597A JPH10169874A JP H10169874 A JPH10169874 A JP H10169874A JP 9313365 A JP9313365 A JP 9313365A JP 31336597 A JP31336597 A JP 31336597A JP H10169874 A JPH10169874 A JP H10169874A
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stop face
face device
pipe
surrounding wall
pipe end
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JP9313365A
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De La Llave Claude
ド ラ ラヴ クロード
Stroem Anders
ストレーム アンデルス
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Forsheda AB
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L41/00Branching pipes; Joining pipes to walls
    • F16L41/08Joining pipes to walls or pipes, the joined pipe axis being perpendicular to the plane of the wall or to the axis of another pipe
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L21/00Joints with sleeve or socket
    • F16L21/02Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings
    • F16L21/03Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings placed in the socket before connection
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】包囲壁に対する管端部の取付位置を画定するた
めのストップフェース装置の使用にも係わらず、包囲壁
に関連して管端部が、パイプラインの損傷を防ぐために
必要な程度の動きを阻止されることのない管継手におけ
るストップフェース装置を提供する。 【解決手段】管端部(2)と管端部を包囲壁の間の管継
手装置であって、管継手が、例えば管端部の端面と係合
し、管端部が包囲壁内に挿入された際に、包囲壁に関連
して管端部の位置を画定するよう設けられたストップフ
ェース装置(26)を有するソケット/スリーブ(8)に
よって構成されている。ストップフェース装置(26)
が、後に例えば地面の動きによって管端部の包囲壁に関
連して動くことを阻止しないよう、管端部(2)の包囲
壁内での位置画定の動作の後に不動化するように設けら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管端部と、管端部
を包囲し、例えばソケットから成る壁との間の管継手装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】管を別の管、マンホールまたはその他の
いかなる種類の装置と接続する際、管継手が使用され
る。この管継手は管端部と管端部を囲み、例えばソケッ
トから成る壁との間に設けられ、管端部の外面と包囲壁
の内面の間の環状空間内に密閉リングのような密閉材料
を配置することによって、管端部と包囲壁の間の密閉が
得られる。このタイプの管継手は、管とマンホールの間
の接続が得られ、管は、マンホールの壁内に形成された
穴に挿入され、密閉され、管端部に挿入され密閉される
スリーブ型ソケットの手段によって、マンホールの壁内
に形成された穴と接続している。上述したタイプの管継
手においては特に、管端部が包囲壁内に挿入された際
に、管端部と壁の間で正確に軸方向に関連した位置を設
けることが重要である。管端部が、管端部が包囲壁内に
挿入され過ぎることない正確な方法で、管端部と包囲壁
の間に配置された密閉要素と係合するため、正確な位置
が必要となる。包囲壁に対する管端部の軸方向における
位置を画定するためには、包囲壁に対して軸方向におい
て固定可能であり、管端部が包囲壁内に挿入された際に
管端部と係合するように設けられ、また、例えば環状要
素によって構成されているストップフェース装置が使用
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たタイプの従来のストップフェース装置は、管の端部と
管を包囲する壁の間の動きを阻止するという欠点があ
る。パイプラインが損傷しないようにするには、地面の
変動に対応するパイプラインの動きが必要である。これ
はマンホールとパイプラインが地中に配置されており、
不安定で、交通や地震、浸食等の結果起きる変動に晒さ
れる場合にパイプラインをマンホールと接続する際に特
に重要である。このような地中においてマンホールを安
定した方法で配置されているために、パイプラインがマ
ンホールに堅固に接続している場合、変動の影響に晒さ
れ、固定して配置されたマンホールが周囲の地面に関連
して動くことができないため、パイプラインは損傷を受
ける。
【0004】本発明の目的は、包囲壁に対してパイプ端
部の取付位置を画定するためのストップフェース装置を
使用しているにも係わらず、包囲壁に関連する管端部
が、パイプラインの損傷を防ぐために必要な程度の動き
を阻止されることのない、上述したタイプの管継手のス
トップフェース装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明による装置は、管端部が包囲壁内に挿入され
て、ストップフェース装置が使用された後、ストップフ
ェース装置が不動になるように設けられていることを特
徴とする。本発明に関するストップフェース装置は、ス
トップフェース装置に課される管端部からの軸方向の力
の影響で不動化するように設けられており、管端部が包
囲壁内に挿入された際、その中における管端部の位置を
画定するためにストップフェース装置を使用する時に、
前記力は、ストップフェース装置に課される力よりも大
きい。ストップフェース装置に課される管端部の軸方向
の力の影響でストップフェース装置を不動にすること
は、ストップフェース装置が割れ目を備えているか、ま
たは脆く破壊し易い材料から成る事実により、前記力が
課された際にストップフェース装置が部分的に破壊され
ることによって得られる。従って、ストップフェース装
置は、割れ目を備えたポリ塩化ビニールといったプラス
チック材料、または海綿状プラスチックのような脆く破
壊し易い材料から成り得る。また、ストップフェース装
置を管端部の位置を画定するために管端部が包囲壁内に
挿入された際、管端部からの力を拒絶するが、地面の変
動により起こる管端部からのより大きな力に晒された時
には折れ曲がる柔軟性のある材料によって製造すること
も可能である。
【0006】さらに、劣化可能材料、すなわち例えば管
継手中を流がれる流体の影響により劣化する材料でスト
ップフェース装置を製造し得る。このような劣化可能材
料は例えば、ボール紙といったセルロースに基づく種類
の材料によって構成されることができる。またさらに、
管端部の位置を画定するためのストップフェース装置と
して使用された後に、包囲壁内における位置から除去さ
れるように、ストップフェース装置を除去可能に配置す
ることも可能である。例えばストップフェース装置が、
環状形の弾性材料または柔軟性のある材料から構成され
得る。これにより、ストップフェース装置に糸等を設
け、管端部の位置画定に使用された後、包囲壁より引き
出す手段にからストップフェース装置を取り除くことが
可能になる。
【0007】ストップフェース装置は、包囲壁と管端部
とを有するストップフェース装置の係合が環状要素の手
段により得られる方法から、環状形であり得る。管端部
の端面に係合する面を構成するラグが放射状に内向して
突出している環状要素の手段によって、包囲壁との係合
が得られるようにストップフェース装置を設計すること
も可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を添附図
面に示す実施例に基づき説明する。図1に示した結合装
置は、パイプラインのパイプ端部2をマンホールの壁4
に形成された穴6に接続するために使用される。結合装
置はポリ塩化ビニールといったプラスチックから成るス
リーブ8を設けており、スリーブ8はマンホール壁部4
内に挿入されるように設けられたスピゴット端部10と、
管端部2に受容されるように設けられたソケット12を備
えている。ソケット10のスピゴット端部10の自由端に
は、環状要素18の内端を受容する周囲に延びる溝16を備
えた厚みのある部分14が設けられている。環状要素18
は、マンホール壁4に関連してスリーブ8をロックする
ために使用され、スピゴット端部10の厚みのある部分14
とそこに形成された溝16はマンホール壁4の湾曲した形
に適応するように設計されている。環状要素18はポリ塩
化ビニルのようなプラスチック材料から成り、例えば単
に225°の角度を占める円形要素が囲むような形で比較
的広い溝が設けられていることが好ましい。それによっ
て環状要素18がシーガーロックグリング(Seegerlockin
g ring)と実質的に同じ形で、言換えれば直径が大きく
なるように形成され、ロック位置にはまるように溝に挿
入されて溝16内に配置されることができる。スピゴット
端部10の外面と、マンホール壁4内に穴6を画定する面
の間には、穴の壁と、スリーブ8のスピゴット端部10の
間の環状空間を密閉するための密閉リング20が配置され
ている。
【0009】スリーブ8のソケット12には内溝22が設け
られ、ソケット12の内面と管端部2の外面の間の空間を
密閉する密閉リング24の突出部を受容する。スリーブ8
内には、リング型でスピゴット端部とソケット12の間の
肩部28と接触するストップフェース装置26が配置されて
いる。リング26はスリーブ8内に挿入されると、スリー
ブ8と管端部2の間に関連する位置を画定する。リング
26によって構成されたストップフェース装置は、本発明
により設計されているので、スリーブ8内におけるスピ
ゴット端部2の最終的な位置を画定する目的を達成する
と不動になる。そのためストップフェース装置が管端部
2のスリーブ8内への継続的な変位を阻止することがな
い。管端部2が接続したパイプラインが地面の動きに晒
される場合にこのような変位が必要となる。パイプ端部
2がスリーブ8内にさらに挿入されることが不可能な場
合、スリーブ8が接続したマンホールが実質的に堅固に
作られているためパイプラインが損傷することがある。
図1においてストップフェース装置26は略図的にリング
として示されている一方で、図2〜図5では、ストップ
フェース装置がパイプ端部2の位置を画定した後に、パ
イプ端部2を含むパイプラインに影響を与える地面の変
動がパイプ端部2の軸変位を阻止しないように設計され
たストップフェース装置26の異なる実施の形態が示さ
れている。
【0010】図2によれば、ストップフェース装置26
は、好ましくはポリ塩化ビニルから成るリング30によっ
て構成され、肩部28と係合してリング30のスリーブ8内
での位置を画定する周外部32を備えている。リング30は
さらに、管端部2の端面と係わるストップフェース面34
を構成する周内部34を備えている。周外部32、周内部34
は、割れ目36を設けて弱化された部分を介して相互に接
続しており、また周内部34が例えば地面の変動といった
管端部2からの軸方向の力に晒されると、周内部34は管
端部2のスリーブ8内への変位がリング30によって阻止
されない方法によって、割れ目36で上方に折り曲がる。
リング30の設計によって、周内部34が周外部32から解放
されるか、もしくは単にスリーブ8の内面に対して上方
に折り曲がることができる。
【0011】図3の実施の形態において、リング30と同
様のリング38から成るストップフェース装置は肩部28と
係合する環状要素40を備えている。環状要素40から延び
る複数の内向するラグ42は、割れ目44を介して環状要素
40と接続している。ラグ42の数はスリーブ8と管端部2
の直径に関連して設けることができるが、最低4つは設
けるべきである。管端部2が、地面の変動によって生
じ、また管端部をスリーブ8内に押し込もうとする力に
晒されると、ラグ42は、破損するか、もしくは管端部
2のスリーブ8内へのさらなる挿入を阻止することのな
い位置に折り曲がる。
【0012】図4の実施の形態において、ストップフェ
ース装置は例えば海綿状プラスチックといった脆く破壊
し易い材料で製造されている。そのためリング46は、管
端部を含むパイプラインが地面の動きによる力に晒され
た時に、管端部2のスリーブ8内への継続する置換を阻
止することなく、管端部2がスリーブ8内に挿入された
際にその位置を画定するためのストップフェース装置と
して使用され得る。またリング46を、例えば管継手内を
流動している媒質の影響で劣化する材料から製造するこ
とも可能である。このような材料は、例えば、継手内に
流れる水によって溶解するボール紙のようなセルロース
に基づいた材料から成ることができる。
【0013】図5に示したストップフェース装置は、ゴ
ムのような弾性材料から成るリング48によって構成され
ている。リング48は弾性もしくは折曲がり可能な材料か
ら成るために、管端部2がスリーブ8内に挿入され、リ
ング48がストップフェース装置としての機能を果たした
後、スリーブ8から取り除くことができる。これは、例
えばリング48が糸50と接続しており、リング48がスリー
ブ8から引き出される手段によって行われる。
【0014】図6及び図7には、スリーブがその内側に
ストップフェース装置と接触して、ストップフェース装
置の機能を阻止することなくスリーブの平坦な内側を提
供する要素を備えたスリーブ8の実施の形態が示されて
いる。このようにストップフェース装置28と厚みのある
部分を画定する肩部の間の空間は、図6によれば、スト
ップフェース装置の機能を阻止せずにスリーブ2に平坦
な内側を提供する、例えば形成されたプラスチックのよ
うな軟質な材質52によって充填される。材料52は地面の
変動による管端部2のスリーブ8内への変位を阻止する
ことはない。図7によれば、スリーブは内向する環状の
柔軟突出部54を備えており、この突出部54は継手内を流
れる流体の渦の発生を阻止するが、ストップフェース装
置28の機能を阻止したり、地面の変動による管端部2の
スリーブ8内への変位を阻止することがない。本発明は
特許請求の範囲内で変更を加えることが可能である。例
えばストップフェース装置28をスリーブ8と一体に製造
することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 管端部を、管端部のソケット内での位置を画
定するためのストップフェース装置を設けたソケットを
備えたマンホール壁部と接続するための管継手の縦断面
図である。
【図2】 図1による管継手におけるストップフェース
装置を拡大した異なる実施例を示す図である。
【図3】 図1による管継手におけるストップフェース
装置を拡大した他の実施例を示す図である。
【図4】 図1による管継手におけるストップフェース
装置を拡大した別の実施例を示す図である。
【図5】 図1による管継手におけるストップフェース
装置を拡大した更に別の実施例を示す図である。
【図6】 図1による管継手に変更を加えた実施例を示
す図である。
【図7】 図1による管継手に変更を加えた他の実施例
を示す図である。
【符号の説明】
2:管端部 4:壁 6:穴 8:スリーブ 12:ソケット 10:スピゴット端部 14:厚みのある部分 16:溝 18、40:環状要素 20、24:密閉リング 22:内溝 26:ストップフェース装置 28:肩部 30、38、46、48:リング 32:周外部 34:周内部 36、44:割れ目 42:内向するラグ 50:糸 52:軟質材料 54:柔軟突出部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管端部(2)と前記管端部(2)を囲む壁
    の間の管継手装置であって、管継手が、例えば管端部の
    端面と係合し、管端部を包囲壁内に挿入した際に、包囲
    壁に関連して管端部の位置を画定するよう設けられたス
    トップフェース装置(26;30;38;46;48)を有するソ
    ケット/スリーブ(8)によって構成され、 前記ストップフェース装置(26;30;38;46;48)が、
    前記管端部(2)が包囲壁内で位置が画定された後、不
    動化するように設けられていることを特徴とする管継手
    装置。
  2. 【請求項2】前記ストップフェース装置(30;38;46)
    が、前記管端部および/または包囲壁によってストップ
    フェース装置にかけられた軸方向の力の影響下で不動で
    あることを特徴とする請求項1に記載の管継手装置。
  3. 【請求項3】前記ストップフェース装置(30;38)に割
    れ目(36;44)が形成されていることを特徴とする請求
    項2に記載の管継手装置。
  4. 【請求項4】前記ストップフェース装置(46)が脆く破
    損し易い材料から成ることを特徴とする請求項2または
    3のいずれか1項に記載の管継手装置。
  5. 【請求項5】前記ストップフェース装置(46)が海綿状
    プラスチックから成ることを特徴とする請求項4に記載
    の管継手装置。
  6. 【請求項6】前記ストップフェース装置が、例えば比較
    的薄いシート材料のような柔軟な材料から成ることを特
    徴とする請求項2に記載の管継手装置。
  7. 【請求項7】前記ストップフェース装置(46)が劣化可
    能材料から成ることを特徴とする請求項1に記載の管継
    手装置。
  8. 【請求項8】前記劣化可能材料(46)が管継手内で流動
    する媒質の影響により劣化するように設けられているこ
    とを特徴とする請求項7に記載の管継手装置。
  9. 【請求項9】前記劣化可能材料(46)が海綿状プラスチ
    ックまたはセルロースに基づく材料によって構成されて
    いることを特徴とする請求項8に記載の管継手装置。
  10. 【請求項10】前記ストップフェース装置(48)が前記
    管端部(2)の包囲壁内への挿入の後に取り除きが可能
    であることを特徴とする請求項1に記載の管継手装置。
  11. 【請求項11】前記ストップフェース装置(48)が完全
    にまたは部分的に弾性および/または柔軟性材料から成
    ることを特徴とする請求項10に記載の管継手装置。
  12. 【請求項12】前記ストップフェース装置(48)がゴム
    から成ることを特徴とする請求項11に記載の管継手装
    置。
  13. 【請求項13】前記ストップフェース装置(26;30;3
    8;46;48)が環状形であることを特徴とする請求項1
    〜12のいずれか1項に記載の管継手装置。
  14. 【請求項14】前記ストップフェース装置が、包囲壁の
    肩部と係合するように設けられた環状要素(40)と、前
    記環状要素と接触し、管端部(2)の端面と係合するよ
    うに設けられた内向するラグ(42)を有することを特徴
    とする請求項13に記載の管継手装置。
JP9313365A 1996-11-29 1997-11-14 管継手装置 Pending JPH10169874A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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SE9604416A SE506069C2 (sv) 1996-11-29 1996-11-29 Anordning vid rörkoppling
SE9604416-9 1996-11-29

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EP (1) EP0845629A1 (ja)
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