JPH10167769A - 光ファイバ送り込みユニットの製造方法及び塗布装置 - Google Patents

光ファイバ送り込みユニットの製造方法及び塗布装置

Info

Publication number
JPH10167769A
JPH10167769A JP8320332A JP32033296A JPH10167769A JP H10167769 A JPH10167769 A JP H10167769A JP 8320332 A JP8320332 A JP 8320332A JP 32033296 A JP32033296 A JP 32033296A JP H10167769 A JPH10167769 A JP H10167769A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
resin
coating
core
coated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8320332A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyoshi Ishida
克義 石田
Kazunaga Kobayashi
和永 小林
Keiji Ohashi
圭二 大橋
Kazuo Hokari
和男 保苅
Shinichi Furukawa
眞一 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujikura Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP8320332A priority Critical patent/JPH10167769A/ja
Publication of JPH10167769A publication Critical patent/JPH10167769A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外観に優れ、且つ、その端末において容易に
樹脂を除去できるために口出しが容易な光ファイバ送り
込みユニットを製造できる製造方法及び塗布装置を提供
すること。 【解決手段】 分線部12とコート部13と集線部14
とを少なくとも備え、前記分線部12は複数本の光ファ
イバ素線2’を分線した状態でコート部13に導き、前
記コート部13は分線部12から供給された複数本の光
ファイバ素線2’を分線した状態で樹脂コートし、集線
部14は前記樹脂コートされた複数本の光ファイバ素線
2’同士を互いに実質的に接触するように集線してコア
とする、光ファイバ送り込みユニット製造用塗装置であ
る。また、該塗布装置を用いた製造方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ送り込
みユニットの製造方法及び光ファイバ送り込みユニット
製造用塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数本のパイプをケーブル化し、このケ
ーブルを洞道内に敷設したのち、必要な光ファイバ送り
込みユニットをケーブルのパイプの中に、空気圧送して
成る送り込みケーブルが用いられている。そして、配線
系および構内系の送り込みケーブルなどには、多心の光
ファイバ送り込みユニットが主に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】光ファイバ送り込みユ
ニット(以下、ユニットと言うことがある)は、複数の
光ファイバ素線(以下、素線ということがある)を樹脂
で一体化してコアとし、次いで、該コアの外周に発泡ポ
リエチレン等の発泡性樹脂を押出被覆することにより製
造されている。このようなユニットは外径が大きいほ
ど、曲げ剛性及び耐側圧特性に優れることは明らかであ
る。しかしながら、価格及び圧送特性の観点からは、そ
の外径及び重量が制約される。そこで、外力から素線を
保護するためには、素線の外側のコーティング樹脂層を
なるべく厚くすることが好ましい。そのためには、複数
本の素線がユニットの中心部に集線させられて、素線同
士が互いに接触するようにした構造が必要である。
【0004】多心ユニットの製造法の従来例は、複数本
の光ファイバ素線を集束機により束ねたのち、該集束体
を塗布装置(コーティングダイス)に導き、該集束体に
紫外線硬化性樹脂液をコート(塗布)し硬化させてコア
を製造し、該コアの外周に発泡ポリエチレン等を被覆す
る方法である。図5(a)、(b)はこのような製造方
法によるユニット用コアの製造例であって、図5(a)
は光ファイバ素線2の上に樹脂液3aが塗布された状態
の断面図であり、図5(b)は前記樹脂液3aを硬化さ
せることにより得られたコア1の断面図である。前記製
造方法によると、図5(a)に示すように、複数本の光
ファイバ素線2によって取り囲まれた中心部領域(閉空
間)3’には、紫外線硬化性樹脂液等の樹脂液3aがど
うしてもまわり込みにくいという問題があった。樹脂液
3aが回り込まないと、閉領域3’付近に残留した空気
は、コートされてから樹脂液3aが硬化までの間に、コ
ーティング層の表面の方に移動しやすい。その結果、図
5(b)に示すように、コア1の外面に凹み5が生じ、
その結果として、ユニットの外観が損なわれるといった
問題があった。
【0005】多心ユニットの製造法の他の従来例は、各
々の光ファイバ素線の外周に樹脂液を塗布装置でコート
し、塗布装置とは別に設けられた集束機に導いて集束
し、硬化させてコアを得、該コアの外周に発泡ポリエチ
レン等を被覆するという方法である。図6(a)は、こ
のような製造方法により製造されたユニット用コア1の
断面図であり、図6(b)は該ユニットの端部における
口出し状態を示す端面図である。前記のように、光ファ
イバ素線2の1本ずつに樹脂をコートし、集束機を用い
て集束すれば、樹脂はコア1の閉空間3’にも確実に充
填される。しかしながら、図6(a)に示すように、コ
ア1の中心部3’の樹脂の厚みが大きくなり易く、その
ため図6(b)に示すように、素線2の周りの樹脂を取
り省くことが容易ではないといった問題があった。則
ち、ユニットの口出しに難があった。なお、ユニットの
口出しは、その端部を他のユニットと接続すること等を
目的とし、口出しは、線状体であるユニットの端部のコ
ーティング層3等の樹脂を取り除くことにより行われ
る。
【0006】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、外観に優れ、かつ口出しが容易なユニットを容易に
製造できる製造方法及び塗布装置を提供することを課題
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバ送り
込みユニットの製造方法は、光ファイバ素線の複数本を
分線した状態で樹脂中を通過させることにより、光ファ
イバ素線の外周に樹脂をコートし、次いで、前記樹脂コ
ートされた光ファイバ素線の複数本が互いに実質的に接
触するように集線し、光ファイバ素線の集線状態を維持
してコートされた樹脂を硬化させてコアとすることを特
徴とする。前記樹脂は、紫外線硬化性樹脂であることが
好ましい。
【0008】本発明の光ファイバ送り込みユニット製造
用塗布装置は、分線部とコート部と集線部とを少なくと
も備え、分線部は複数本の光ファイバ素線を分線した状
態でコート部に導き、コート部は光ファイバ素線を分線
した状態で樹脂コートし、集線部は前記樹脂コートされ
た複数本の光ファイバ素線が互いに実質的に接触するよ
うに集線してコアとすることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の光ファイバ送り
込みユニット製造用塗布装置(塗布装置)の一例を示す
図であって、図1(a)は該塗布装置の断面図であり、
図1(b)はその側面図である。図2は、前記塗布装置
が組み込まれている、光ファイバ送り込みユニット製造
装置の例を示す。
【0010】図1に示す塗布装置10は、光ファイバ素
線2の分線、集線、樹脂コートを一括して行うことがで
きる塗布装置である。則ち、該塗布装置10は、分線部
12、コート部13、集線部14、外周コート部15及
び出線部16を備えた塗布装置であって、前記分線部1
2は複数本の光ファイバ素線2を分線した状態でコート
部13に導くための案内孔11を光ファイバ素線2の本
数だけ少なくとも備え、前記コート部13は分線部12
から供給された複数本の光ファイバ素線2を分線した状
態で、樹脂中を通過させることにより樹脂コートし、集
線部14は前記樹脂コートされた複数本の光ファイバ素
線2同士を互いに実質的に接触させるように集線して、
ユニット用コアとするための集線用孔を備えている。な
お、図1に示す塗布装置10においては、光ファイバ素
線2及びその集線体1’は、塗布装置10の左から右方
向に引き取られている。
【0011】塗布装置10は、例えば、図2に示すユニ
ット製造装置に組み込まれる。該ユニット製造装置は、
送り出し装置20、塗布装置10、硬化装置21及び引
き取り装置から成り、送り出し装置20は光ファイバ素
線2の複数本を塗布装置10に供給し、硬化装置21は
塗布装置10から供給された、樹脂コートされ集線され
た光ファイバ素線2の集線状態を維持して、その上の樹
脂を硬化させてコア1とし、引き取り装置は得られたコ
ア1を引き取って巻き取る。図2に示す装置では、引き
取り機はダンサー22と、巻取機23とを備えて、製造
されたユニット1を右方向に引き取っている。なお、ダ
ンサー22は、コア1を一定の張力で引き取るために設
けられている。そして、コア1は、その上に、発泡性樹
脂(例えば、発泡性ポリエチレン)等を被覆されてユニ
ットとされる。
【0012】図1に示すように、石英ガラス系ガラスフ
ァイバ等の光ファイバ素線2の複数本は分線された状態
で、送り出し装置20から塗布装置10の分線部12に
供給される。分線部12には、図1(b)に示すよう
に、複数個(通常2から8個)の案内孔11が設けら
れ、該案内孔11のそれぞれに光ファイバ素線2が挿通
され、該光ファイバ素線2は分線された状態でコート部
13に導かれる。該案内孔11のそれぞれから光ファイ
バ素線2は集線部14に向かって供給されるので、光フ
ァイバ素線2の複数本は分線された状態を確実に保つ。
従って、コート部13内で、光ファイバ素線2同士が互
いに接触しない。
【0013】分線部12から分線状態で供給された光フ
ァイバ素線2の複数本は、コート部13において、分線
状態で樹脂をコート(塗布)される。光ファイバ素線2
はコート部13を通過することにより、その外周に樹脂
をコートされる。このため、紫外線硬化性樹脂液等の樹
脂がコート部13に満たされている。樹脂として紫外線
硬化性樹脂液等の液状樹脂(樹脂液)を用いると、容易
に塗布、脱泡ができ、しかも、紫外線照射によって短時
間で硬化して固化するという特徴がある。光ファイバ素
線2は分線状態で樹脂コートされるので、各々の光ファ
イバ素線2の外周には樹脂が確実にコートされる。な
お、図1に示すように、複数本の光ファイバ素線2は、
分線部12から集線部14に向かって、コート部13内
で漸次、接近させられる。
【0014】樹脂コートされた光ファイバ素線2は集線
部14に導かれ、集線部14において、複数の光ファイ
バ素線2は更に接近させられて実質的に互いに接触する
ように集線される。集線部14において、複数本の光フ
ァイバ素線2同士は近接させられてしごかれるので、光
ファイバ素線2の表面等に付着していた空気は脱泡され
る。しかも、複数本の光ファイバ素線2は互いに接触す
るように絞り込まれるので、コアの中央部には、図6
(a)に示すような肉厚の樹脂部分3’が存在すること
がない。なお、集線部14は光ファイバ素線2を集線す
るための集線用孔を有しており、その孔径は、コート部
13の孔の孔径よりも小さく、コア1の外径よりも若干
大きくなるように設定される。また、紫外線硬化性樹脂
液等のコート用樹脂は塗布装置10に設けられた樹脂供
給口17からコート部13、コート部13に連通する集
線部14、外周コート部15等に供給される。そして、
光ファイバ素線2は、前記樹脂中を通過することによ
り、その外周に樹脂を付着させられる。
【0015】集線部14を通過しながら集線された光フ
ァイバ素線の集線体1’は外周コート部15を通過する
ことにより、その外周に樹脂を更にコートされる。そし
て、外周コート部15の前方に設けられた出線部16に
おいて、コア1の外径が所望の外径となるように調節さ
れる。次いで、集線体1’は出線部16において塗布装
置10を離れ、硬化装置21の方に引き取られる。
【0016】塗布装置10を通過した光ファイバ素線2
の集線体1’は、図2に示すように、硬化装置21に導
かれ、集線体1’の上に存在する未硬化の樹脂は硬化さ
せられて固化する。好ましい硬化装置21は紫外線照射
装置である。樹脂硬化するまでは、光ファイバ素線2の
集線状態を維持し、光ファイバ素線2同士を互いに接触
させておく。集線状態の維持は、光ファイバ素線2及び
その集線体1’に張力をかけてこれらを引き取る、或い
は、硬化装置21直後のガイドコロ30の位置を集線体
1’の集線状態が維持されるように調節する、等により
なされる。則ち、集線体1’を真っ直ぐに引き取るよう
に、塗布装置10、硬化装置21、ガイドコロ30等を
配置する。硬化装置21において、光ファイバ素線2の
複数本は硬化した樹脂により一体化されることにより、
コア1が得られる。そして、得られたコア1は引き取り
機に巻き取られる。
【0017】光ファイバ素線2を前記塗布装置10内を
1回通過させただけで、光ファイバ素線2の上に所望の
厚みのコーティング層3を設けることができる。図3
(a)、(b)は、塗布装置10を用いて製造されたコ
アの例の断面図である。図3(a)は、4本の光ファイ
バ素線2が樹脂からなるコーティング層3により一体化
された4心バンドルの例であり、その断面外形が正方形
のものを示している。図3(b)は、断面外形が円形で
ある6心バンドルの例であって、そのほぼ中央部に介在
6が設けられている例である。介在6を有するユニット
は、安定した配列なので製造が容易である。
【0018】本発明の塗布装置を用いると、図3
(a)、(b)に示すように、光ファイバ素線2と光フ
ァイバ素線2とが互いに実質的に接触しているコア1が
容易に製造できる。実質的に接触しているとは、光ファ
イバ素線2と光ファイバ素線2とが互いに接触してい
る、或いは、光ファイバ素線2と光ファイバ素線2との
間の樹脂コーティング層3の厚みが、約0.005mm
以下であることを意味する。光ファイバ素線2同士が互
いに実質的に接触しているので、コア1の中心部3’の
樹脂厚みは図3(a)、(b)に示すように薄く、図6
(a)の3’のように厚くない。従って、ユニットの口
出しが容易である。
【0019】分線部12、コート部13、集線部14、
出線部16からなる系列を一列含み、コア一本を製造す
る塗布装置を例に挙げて説明したが、これらの系列を複
数、一の塗布装置内に並列配置し、一の塗布装置でもっ
て複数本のコアを同時に製造することも可能である。
【0020】コア1の上に、発泡ポリエチレン等の発泡
性樹脂を押出成形等により被覆すれば、図4に示すよう
に、複数の光ファイバ素線2が樹脂コーティング層3で
一体化されてなるコア1の上に、多孔性の保護層7が形
成された、光ファイバ送り込みユニット(ユニット)8
が得られる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の塗布装置、
製造方法によれば、コアに空気が残らないので外観に優
れたユニットが得られる。また、コアの中心部付近の樹
脂の厚みは薄いので、ユニットは口出し性に優れる。ま
た、本発明の塗布装置は、光ファイバ素線の分線、集
線、樹脂コートを一括して行うことができる塗布装置で
あるので、ユニットの製造が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態例の塗布装置を示す図で
あって、図1(a)は断面図、図1(b)は集線部を示
すための側面図である。
【図2】 塗布装置を組み込んだ製造装置を示す構成図
である。
【図3】 本発明を適用して得られるユニット用コアの
断面図であって、図3(a)は4心バンドルの例、図3
(b)は6心バンドルの例を示す。
【図4】 ユニットの断面図である。
【図5】 ユニット用コアの従来の製造例であって、図
5(a)は光ファイバ素線のまわりにコート液が塗布さ
れた状態の断面図で、図5(b)は得られたコアの断面
図である。
【図6】 ユニット用コアの従来の他の製造例であっ
て、図6(a)はコアの断面図で、図6(b)はユニッ
ト端部における口出し状態を示す端面図である。
【符号の説明】
1・・コア、1’・・集線体、2・・光ファイバ素線
(素線)、3・・コーティング層、3a・・樹脂液、
3’・・中心部、5・・表面凹み、6・・介在、7・・
保護層、8・・光ファイバ送り込みユニット(ユニッ
ト)、10・・塗布装置、11・・案内孔、12・・分
線部、13・・コート部、14・・集線部、16・・出
線部、17・・樹脂供給口、20・・送り出し装置、2
1・・硬化装置、22・・ダンサー、23・・巻取機、
30・・ガイドコロ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大橋 圭二 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 (72)発明者 保苅 和男 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 古川 眞一 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ素線の複数本を分線した状態
    で樹脂中を通過させることにより、光ファイバ素線の外
    周に樹脂をコートし、次いで、前記樹脂コートされた光
    ファイバ素線の複数本が互いに実質的に接触するように
    集線し、光ファイバ素線の集線状態を維持してコートさ
    れた樹脂を硬化させてコアとすることを特徴とする光フ
    ァイバ送り込みユニットの製造方法。
  2. 【請求項2】 樹脂が、紫外線硬化性樹脂であることを
    特徴とする請求項1記載の光ファイバ送り込みユニット
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 分線部とコート部と集線部とを少なくと
    も備えている光ファイバ送り込みユニット製造用塗布装
    置であって、分線部は複数本の光ファイバ素線を分線し
    た状態でコート部に導き、コート部は光ファイバ素線を
    分線した状態で樹脂コートし、集線部は前記樹脂コート
    された複数本の光ファイバ素線が互いに実質的に接触す
    るように集線してコアとするものであることを特徴とす
    る光ファイバ送り込みユニット製造用塗布装置。
JP8320332A 1996-11-29 1996-11-29 光ファイバ送り込みユニットの製造方法及び塗布装置 Pending JPH10167769A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8320332A JPH10167769A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 光ファイバ送り込みユニットの製造方法及び塗布装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8320332A JPH10167769A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 光ファイバ送り込みユニットの製造方法及び塗布装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10167769A true JPH10167769A (ja) 1998-06-23

Family

ID=18120307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8320332A Pending JPH10167769A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 光ファイバ送り込みユニットの製造方法及び塗布装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10167769A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010002743A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Fujikura Ltd 光ファイバテープ心線の製造方法及びその装置
CN110845155A (zh) * 2019-11-21 2020-02-28 江苏永鼎股份有限公司 光纤束涂覆模具、光纤束涂覆固化工艺和设备
CN110888211A (zh) * 2019-11-21 2020-03-17 江苏永鼎股份有限公司 光纤成束模具、设备和工艺

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010002743A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Fujikura Ltd 光ファイバテープ心線の製造方法及びその装置
CN110845155A (zh) * 2019-11-21 2020-02-28 江苏永鼎股份有限公司 光纤束涂覆模具、光纤束涂覆固化工艺和设备
CN110888211A (zh) * 2019-11-21 2020-03-17 江苏永鼎股份有限公司 光纤成束模具、设备和工艺
CN110888211B (zh) * 2019-11-21 2023-10-20 江苏永鼎股份有限公司 光纤成束模具、设备和工艺
CN110845155B (zh) * 2019-11-21 2023-10-20 江苏永鼎股份有限公司 光纤束涂覆模具、光纤束涂覆固化工艺和设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6841729B2 (en) Self-supporting cable and manufacturing method therefor
TW409189B (en) Optical-fiber cable and method of manufacturing the same
JP2775966B2 (ja) 光ファイバユニット
JP2007041382A (ja) 光ファイバケーブル
JP6139264B2 (ja) 光ファイバテープ心線及び光ケーブル
JPH10167769A (ja) 光ファイバ送り込みユニットの製造方法及び塗布装置
JP2002341208A (ja) 光ファイバテープ心線および光ファイバケーブル
JP3445712B2 (ja) 空気圧送用光ファイバケーブル
JP2980622B2 (ja) 分割型光ファイバテープ心線の製造方法
JPH09197211A (ja) 分割型光ファイバテープ心線と、分割型光ファイバテープ心線製造用コーティングダイス及びこれを用いた分割型光ファイバテープ心線の製造方法
JP2002048955A (ja) 光ファイバテープ心線とその製造方法
JP4134500B2 (ja) 光ファイバケーブルの製造方法および製造装置
JP2011186014A (ja) 光ファイバテープ心線の製造装置及び製造方法
JPS6120011A (ja) 光テ−プ型ユニツトの製造方法
JPH02208242A (ja) 樹脂被覆光フアイバの製造方法
JP2005284009A (ja) 光ファイバドロップケーブルおよびその製造方法並びに製造装置
JPH09281368A (ja) 光架空ケーブルの製造方法
JP3282851B2 (ja) 光ファイバテープ心線の製造装置
WO2023221027A1 (zh) 一种卷绕超大芯数分支型骨架式光电复合光缆及生产方法
JPH07330383A (ja) 光ファイバテープ心線の製造方法
JP3912333B2 (ja) 光ファイバケーブル
JP2006010964A (ja) 光ファイバドロップケーブルの製造方法およびその装置
JPS59213647A (ja) 光フアイバ心線の製造方法
JP3014137B2 (ja) 薄型光ファイバテープ心線
JPH11149027A (ja) 光テープコードの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050215

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050628