JPH10167416A - ストッカ及びその制御方法 - Google Patents
ストッカ及びその制御方法Info
- Publication number
- JPH10167416A JPH10167416A JP34253196A JP34253196A JPH10167416A JP H10167416 A JPH10167416 A JP H10167416A JP 34253196 A JP34253196 A JP 34253196A JP 34253196 A JP34253196 A JP 34253196A JP H10167416 A JPH10167416 A JP H10167416A
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- JP
- Japan
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- stocker
- item
- stacker crane
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- Pending
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 棚卸しを多大な工数をかけることなくしかも
作業者の安全性を確保して自動化したストッカおよびそ
の制御方法を提供する。 【解決手段】 ストッカ内で、保管品５を棚へ出し入れ
するスタッカクレーン１にＣＣＤカメラ７を設置しその
カメラ画像をストッカ外から確認することにより、特定
棚位置の保管品の有無、保管位置、保管品ＩＤを作業者
のストッカ内への立ち入り無く、または一旦保管品を出
庫することなく確認できる。
作業者の安全性を確保して自動化したストッカおよびそ
の制御方法を提供する。 【解決手段】 ストッカ内で、保管品５を棚へ出し入れ
するスタッカクレーン１にＣＣＤカメラ７を設置しその
カメラ画像をストッカ外から確認することにより、特定
棚位置の保管品の有無、保管位置、保管品ＩＤを作業者
のストッカ内への立ち入り無く、または一旦保管品を出
庫することなく確認できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、保管品のストッカ
内収納位置への出し入れをスタッカクレーンにより行う
ストッカおよびストッカ制御方法に関する。
内収納位置への出し入れをスタッカクレーンにより行う
ストッカおよびストッカ制御方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、在庫管理をコンピュータ支援によ
るＥＤＰシステムにて行ない、保管品のストッカ内収納
位置への出し入れをスタッカクレーンにより行うものが
ある。
るＥＤＰシステムにて行ない、保管品のストッカ内収納
位置への出し入れをスタッカクレーンにより行うものが
ある。
【０００３】図４はかかるストッカの簡略斜視図であ
り、ストッカは、保管品５をストッカ内収納位置６へ出
し入れするスタッカクレーン１と、このスタッカクレー
ン１の制御を行うスタッカクレーン制御装置２と、スタ
ッカクレーン１により保管品５が出庫口に出庫された際
に保管品５に印字されたバーコードを読みとるバーコー
ドリーダ３と、バーコードリーダ３により読みとった保
管品ＩＤを在庫管理を行っているＥＤＰシステムに報告
する在庫情報報告装置４とにより構成される。
り、ストッカは、保管品５をストッカ内収納位置６へ出
し入れするスタッカクレーン１と、このスタッカクレー
ン１の制御を行うスタッカクレーン制御装置２と、スタ
ッカクレーン１により保管品５が出庫口に出庫された際
に保管品５に印字されたバーコードを読みとるバーコー
ドリーダ３と、バーコードリーダ３により読みとった保
管品ＩＤを在庫管理を行っているＥＤＰシステムに報告
する在庫情報報告装置４とにより構成される。
【０００４】かかる従来のストッカで棚卸しを実施する
場合は、スタッカクレーン制御装置２によりスタッカク
レーン１を動作させ、ストッカ内の保管品収納位置６で
保管品掬い動作を行い、保管品５が存在した場合は出庫
口へ出庫してバーコードリーダ３により保管品５に印字
されたバーコードを読み取ってまた元のストッカ収納位
置６に保管品５を戻すという作業を全てのストッカ内の
補完品収納位置６で行い、全てのストッカ内収納位置の
保管品５の有無、保管品ＩＤを知り、在庫情報報告装置
４でＥＤＰシステムに報告することによりストッカ内の
保管品５の棚卸しを行っていた。
場合は、スタッカクレーン制御装置２によりスタッカク
レーン１を動作させ、ストッカ内の保管品収納位置６で
保管品掬い動作を行い、保管品５が存在した場合は出庫
口へ出庫してバーコードリーダ３により保管品５に印字
されたバーコードを読み取ってまた元のストッカ収納位
置６に保管品５を戻すという作業を全てのストッカ内の
補完品収納位置６で行い、全てのストッカ内収納位置の
保管品５の有無、保管品ＩＤを知り、在庫情報報告装置
４でＥＤＰシステムに報告することによりストッカ内の
保管品５の棚卸しを行っていた。
【０００５】また別の方法としては、ストッカを停止さ
せ、作業者がストッカ内に入り、目視により、保管品在
庫数と各ストッカ内収納位置６での保管品の有無、保管
品ＩＤを調査することにより、棚卸しを行っていた。
せ、作業者がストッカ内に入り、目視により、保管品在
庫数と各ストッカ内収納位置６での保管品の有無、保管
品ＩＤを調査することにより、棚卸しを行っていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述の棚卸しを実行す
るに当って、安全性を確保するため作業者がストッカ内
に入ることなく棚卸しを行う場合には、ストッカ内の保
管品を全て一旦出庫し確認する作業が必要であり、多大
な工数が発生する。
るに当って、安全性を確保するため作業者がストッカ内
に入ることなく棚卸しを行う場合には、ストッカ内の保
管品を全て一旦出庫し確認する作業が必要であり、多大
な工数が発生する。
【０００７】また、棚卸しの工数を削減するためには、
作業者がストッカ内に入り、保管品の保管位置での有
無、保管品ＩＤ、保管品数を直接確認する必要がある
が、万一スタッカクレーンが誤動作した場合には作業者
の安全性が損われる。
作業者がストッカ内に入り、保管品の保管位置での有
無、保管品ＩＤ、保管品数を直接確認する必要がある
が、万一スタッカクレーンが誤動作した場合には作業者
の安全性が損われる。
【０００８】本発明は、上述の課題に鑑み、作業者がス
トッカ内に入ることなくしかも棚卸しの工数を少なくし
たストッカおよびその制御方法の提供を目的とする。
トッカ内に入ることなくしかも棚卸しの工数を少なくし
たストッカおよびその制御方法の提供を目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成する本
発明は、次の発明特定事項を有する。
発明は、次の発明特定事項を有する。
【００１０】（１）在庫管理をＥＤＰシステムにて行い
かつ保管品の収納位置への出し入れをスタッカクレーン
により行なうストッカにおいて、前記スタッカクレーン
の先端に設置されたカメラと、このカメラの画像から保
管品ＩＤを認識する文字認識装置と、前記スタッカクレ
ーンを全ての収納位置について前記カメラと文字認識装
置により保管品の有無、保管品ＩＤを確認させながら移
動させるスタッカクレーン制御装置と、このスタッカク
レーン制御装置の動作時に得られる実際の保管品の有
無、保管品ＩＤを在庫管理を行っているＥＤＰシステム
に報告する在庫情報報告装置とを有することを特徴とす
る。
かつ保管品の収納位置への出し入れをスタッカクレーン
により行なうストッカにおいて、前記スタッカクレーン
の先端に設置されたカメラと、このカメラの画像から保
管品ＩＤを認識する文字認識装置と、前記スタッカクレ
ーンを全ての収納位置について前記カメラと文字認識装
置により保管品の有無、保管品ＩＤを確認させながら移
動させるスタッカクレーン制御装置と、このスタッカク
レーン制御装置の動作時に得られる実際の保管品の有
無、保管品ＩＤを在庫管理を行っているＥＤＰシステム
に報告する在庫情報報告装置とを有することを特徴とす
る。
【００１１】（２）先端にカメラを有するスタッカクレ
ーンをスタッカクレーン制御装置からの棚卸し実施の信
号を受けて各保管品収納位置に移動させ、この保管品収
納位置にて前記カメラの画像を認識し、保管品が存在す
るときその保管品ＩＤを読みとり、保管品が無いとき次
の保管品収納位置まで移動するようにしたことを特徴と
する。
ーンをスタッカクレーン制御装置からの棚卸し実施の信
号を受けて各保管品収納位置に移動させ、この保管品収
納位置にて前記カメラの画像を認識し、保管品が存在す
るときその保管品ＩＤを読みとり、保管品が無いとき次
の保管品収納位置まで移動するようにしたことを特徴と
する。
【００１２】カメラによる保管品の有無および保管品が
有る場合の保管品ＩＤの認識を保管品を動かすことなく
全保管品収納位置にて自動的にチェックすることがで
き、ＥＤＰシステムに棚卸し情報を直結させることがで
きる。
有る場合の保管品ＩＤの認識を保管品を動かすことなく
全保管品収納位置にて自動的にチェックすることがで
き、ＥＤＰシステムに棚卸し情報を直結させることがで
きる。
【００１３】
【発明の実施の形態】ここで、図１〜図３を参照して本
発明の実施の形態の一例を説明する。なお、図１にて図
４と同一部分には同符号を付す。
発明の実施の形態の一例を説明する。なお、図１にて図
４と同一部分には同符号を付す。
【００１４】図１において、スタッカクレーン１の先端
にはＣＣＤカメラが設置され、スタッカクレーン１の移
動により保管品収納位置６が撮像される。ここで、ＣＣ
Ｄカメラ７は、例えば画像処理により保管品５の有無を
確認し、保管品５が存在する場合には、更にＣＣＤカメ
ラ７は保管品５に印字されている保管品ＩＤを読み取る
ものである。
にはＣＣＤカメラが設置され、スタッカクレーン１の移
動により保管品収納位置６が撮像される。ここで、ＣＣ
Ｄカメラ７は、例えば画像処理により保管品５の有無を
確認し、保管品５が存在する場合には、更にＣＣＤカメ
ラ７は保管品５に印字されている保管品ＩＤを読み取る
ものである。
【００１５】また、文字認識装置８は、ＣＣＤカメラ７
にて読み取られた保管品ＩＤを認識する。
にて読み取られた保管品ＩＤを認識する。
【００１６】スタッカクレーン制御装置２は、保管品収
納位置６に保管品が無い場合の移動、保管品５が有る場
合の保管品ＩＤの認識動作並びに移動を全てのストッカ
内保管品収納位置６にて行ない、ストッカ内の保管品５
の在庫数、各保管品収納位置６での保管品５の有無、収
納位置６での保管品ＩＤのデータを作成する。
納位置６に保管品が無い場合の移動、保管品５が有る場
合の保管品ＩＤの認識動作並びに移動を全てのストッカ
内保管品収納位置６にて行ない、ストッカ内の保管品５
の在庫数、各保管品収納位置６での保管品５の有無、収
納位置６での保管品ＩＤのデータを作成する。
【００１７】在庫情報報告装置４では、このスタッカク
レーン制御装置２によるデータを在庫管理を行っている
ＥＤＰシステムに報告する。こうして棚卸しが完了す
る。
レーン制御装置２によるデータを在庫管理を行っている
ＥＤＰシステムに報告する。こうして棚卸しが完了す
る。
【００１８】図２は、ストッカ内の保管品ＩＤ認識簡略
ブロックである。図２の如く、スタッカクレーン制御装
置２にてスタッカクレーン１が動き、ＣＣＤカメラ７に
て保管品ＩＤを得ると文字認識装置８にて認識し、在庫
情報報告装置４からストッカ外のＥＤＰシステムに認識
データが送られるというものである。
ブロックである。図２の如く、スタッカクレーン制御装
置２にてスタッカクレーン１が動き、ＣＣＤカメラ７に
て保管品ＩＤを得ると文字認識装置８にて認識し、在庫
情報報告装置４からストッカ外のＥＤＰシステムに認識
データが送られるというものである。
【００１９】図３は動作フローチャートであり、スタッ
カクレーン制御装置２により、スタッカクレーン１をス
トッカ内の保管品収納位置６に移動させ、スタッカクレ
ーン先端に取り付けられたＣＣＤカメラ７により、保管
品５の有無を確認し、補完品５が有った場合には、ＣＣ
Ｄカメラ７により保管品５に印字されている保管品ＩＤ
の画像を読み取り、文字認識装置８により、保管品ＩＤ
を認識する。スタッカクレーン制御装置２により、この
動作を全てのストッカ内保管品収納位置６について行う
ことにより、ストッカ内の保管品５の在庫数、各保管品
収納位置６での保管品５の有無、収納位置での保管品Ｉ
Ｄについての情報を作成し、在庫情報報告装置４により
在庫管理を行っているＥＤＰシステムに報告することに
より棚卸しを行う。
カクレーン制御装置２により、スタッカクレーン１をス
トッカ内の保管品収納位置６に移動させ、スタッカクレ
ーン先端に取り付けられたＣＣＤカメラ７により、保管
品５の有無を確認し、補完品５が有った場合には、ＣＣ
Ｄカメラ７により保管品５に印字されている保管品ＩＤ
の画像を読み取り、文字認識装置８により、保管品ＩＤ
を認識する。スタッカクレーン制御装置２により、この
動作を全てのストッカ内保管品収納位置６について行う
ことにより、ストッカ内の保管品５の在庫数、各保管品
収納位置６での保管品５の有無、収納位置での保管品Ｉ
Ｄについての情報を作成し、在庫情報報告装置４により
在庫管理を行っているＥＤＰシステムに報告することに
より棚卸しを行う。
【００２０】
【発明の効果】本発明では、保管品をいちいち出庫する
ことなく保管品収納位置での保管品の有無、保管品ＩＤ
を確認することができるため、ストッカ内の全ての保管
品を一旦出庫し、元の収納位置に戻すのに要する時間の
分だけ棚卸しにかかる工数を削減できる。
ことなく保管品収納位置での保管品の有無、保管品ＩＤ
を確認することができるため、ストッカ内の全ての保管
品を一旦出庫し、元の収納位置に戻すのに要する時間の
分だけ棚卸しにかかる工数を削減できる。
【００２１】また、本発明では、保管品収納位置での保
管品の有無、保管品ＩＤの確認を自動で行うことができ
るため、作業者がストッカ内に入る必要がなくなるた
め、作業者の安全性が確保される。
管品の有無、保管品ＩＤの確認を自動で行うことができ
るため、作業者がストッカ内に入る必要がなくなるた
め、作業者の安全性が確保される。
【図１】本発明の実施の形態の一例の簡略斜視図。
【図２】保管品ＩＤ認識ブロック図。
【図３】動作フローチャート。
【図４】従来例の簡略斜視図。
１ スタッカクレーン ２ スタッカクレーン制御装置 ３ バーコードリーダ ４ 在庫情報報告装置 ５ 保管品 ６ 保管品収納位置 ７ ＣＣＤカメラ ８ 文字認識装置
Claims (2)
- 【請求項１】 在庫管理をＥＰＤシステムにて行いかつ
保管品の収納位置への出し入れをスタッカクレーンによ
り行うストッカにおいて、前記スタッカクレーンの先端
に配置されたカメラと、このカメラの画像から保管品Ｉ
Ｄを認識する文字認識装置と、前記スタッカクレーンを
全ての収納位置について前記カメラと文字認識により保
管品の有無、保管品ＩＤを認識させながら移動させるス
タッカクレーンの制御装置と、このスタッカクレーン制
御装置の動作時に得られる実際の保管品の有無、保管品
ＩＤを在庫管理を行っているＥＤＰシステムに報告する
在庫管理情報報告装置とを有することを特徴とするスト
ッカ。 - 【請求項２】 先端にカメラを有するスタッカクレーン
をスタッカクレーン制御装置からの棚卸し実施の信号を
受けて各保管品収納位置に移動させ、この保管品収納位
置にて前記カメラの画像を認識し、保管品が存在すると
きその保管品ＩＤを読みとり、保管品が無いとき次の保
管品収納位置まで移動するようにしたストッカ制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34253196A JPH10167416A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | ストッカ及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34253196A JPH10167416A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | ストッカ及びその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10167416A true JPH10167416A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18354475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34253196A Pending JPH10167416A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | ストッカ及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10167416A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2815450A1 (fr) * | 2000-10-12 | 2002-04-19 | Sertel Vision | Dispositif adaptable sur un chariot elevateur permettant d'effectuer les inventaires et pour aider a la surveillance des produits dans une plate-forme logistique ou un entrepot |
| CN101853387A (zh) * | 2010-04-02 | 2010-10-06 | 北京物资学院 | 立体仓库货物盘点方法及*** |
| JP2014191850A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Nec Corp | ライブラリ装置、媒体情報管理方法および媒体情報管理プログラム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57180510A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-06 | Seibu Denki Kogyo Kk | Automatic stocktaking method in automatic three-dimensional storehouse |
| JPH05105204A (ja) * | 1991-10-16 | 1993-04-27 | Murata Mach Ltd | 自動倉庫の棚卸し方法 |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP34253196A patent/JPH10167416A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57180510A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-06 | Seibu Denki Kogyo Kk | Automatic stocktaking method in automatic three-dimensional storehouse |
| JPH05105204A (ja) * | 1991-10-16 | 1993-04-27 | Murata Mach Ltd | 自動倉庫の棚卸し方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2815450A1 (fr) * | 2000-10-12 | 2002-04-19 | Sertel Vision | Dispositif adaptable sur un chariot elevateur permettant d'effectuer les inventaires et pour aider a la surveillance des produits dans une plate-forme logistique ou un entrepot |
| CN101853387A (zh) * | 2010-04-02 | 2010-10-06 | 北京物资学院 | 立体仓库货物盘点方法及*** |
| JP2014191850A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Nec Corp | ライブラリ装置、媒体情報管理方法および媒体情報管理プログラム |
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