JPH10158695A - 固形洗浄剤組成物 - Google Patents
固形洗浄剤組成物Info
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- JPH10158695A JPH10158695A JP33149596A JP33149596A JPH10158695A JP H10158695 A JPH10158695 A JP H10158695A JP 33149596 A JP33149596 A JP 33149596A JP 33149596 A JP33149596 A JP 33149596A JP H10158695 A JPH10158695 A JP H10158695A
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Abstract
た場合でも、従来の機械練りの固形石鹸と同等もしくは
それよりも良好な溶解性と泡立ち性とを有し、しかも通
常の持ち運びに耐えうる硬度を有する固形洗浄剤組成物
を提供する。 【解決手段】 成分(A) C10〜C20の高級脂肪
酸塩 3〜25重量%と、成分(B) 無機酸の塩又は
高級脂肪酸以外の有機酸の塩 3〜20重量%と、成分
(C) 水 30〜80重量%とから固形洗浄剤組成物
を構成し、その際に成分(A)の高級脂肪酸塩の少なく
とも30重量%をカリウム塩で構成する。
Description
に関する。特に、一回使い切りの用途にも適した固形洗
浄剤組成物に関する。
感を使用者に与えることができるために、現在でも広く
用いられている。
固形石鹸の場合、不特定多数の人が同一の石鹸表面に触
れるために、不快感を感じる人も多い。そこで、一回で
使い切れる携帯用の洗浄剤として、液状洗浄剤を小さな
スクリュー容器やヒートシール袋に充填したものを使用
することが考えられる。しかしながら、個別に包装した
場合、持ち運びの際に液漏れするおそれがあり、また、
使用の度毎に容器や袋のゴミを排出することとなり、地
球環境に対して悪影響を及ぼすことが懸念される。液状
洗浄剤を気密性の高い容器に充填して使用すれば、液漏
れやゴミの出る頻度を少なくすることができるが、嵩ば
るために携帯性の点で問題がある。
石鹸をタブレットに加工することが考えられる。しか
し、通常の機械練りタイプの処方の固形石鹸の場合に
は、押出し成形を可能とするために水分含量が5〜15
重量%となっているため、特に冷水に対する溶解性が十
分でなく、このため一回で使い切るためには紙のように
薄く加工する必要がある。また、紙のように加工すると
手の中で十分に擦り合わせにくく、十分に泡立たないと
いう欠点がある。
て、固形石鹸の含水割合を約30重量%以上とすること
が考えられる。これは、含水量を増加させることによ
り、溶解性が向上し、しかも所定量の脂肪酸石鹸量に対
する石鹸成形物の容積が増えるために擦り合わせ易くな
って泡立ち性が向上するためである。
水分量が60%〜70%の抱水石鹸と称されるものがあ
る(山本正己著、「内外国製石鹸ノ分析」、薬学雑誌、
明治31年)。これは、水分60%〜70%を含有する
ナトリウム塩のニ−トソ−プ中に、塩化ナトリウム等の
電解質を塩折しない程度加えた後、放冷して固形化させ
た枠練り石鹸である。
することにより含水率を向上させた高含水固形石鹸も提
案されている(米国特許第4606839号明細書)。
また、中和カルボン酸の硬質なかみ合わせメッシュで水
を抱えた高含水固形石鹸も提案されている(特表平6−
503122号公報)。
らの抱水石鹸は、含水割合が高いにもかかわらず、含有
されているナトリウム塩と賦形剤として添加されている
電解質とによる影響のために、溶解性が未だ不十分であ
り、しかも硬度が低く、持ち運びの際に変形や崩れが生
ずるという問題がある。また、デキストリンを添加して
含水率を向上させた高含水固形石鹸の場合も、溶解性が
不十分であるという問題がある。また、中和カルボン酸
の硬質なかみ合わせメッシュで水を抱えた高含水固形石
鹸の場合も、処方面からみると抱水石鹸とほぼ同一であ
り、溶解性の問題は解決されていない。
しようとするものであり、石鹸を主成分とする固形洗浄
剤組成物であって、一回で使い切りできるような大きさ
に成形した場合でも、従来の機械練りの固形石鹸と同等
もしくはそれよりも良好な溶解性と泡立ち性とを有し、
しかも通常の持ち運びに耐えうる硬度を有する固形洗浄
剤組成物を提供することを目的とする。
を行った結果、高級脂肪酸のカリウム塩と、塩化ナトリ
ウム、硫酸ナトリウム等の無機酸の塩もしくはクエン酸
ナトリウムなどの高級脂肪酸以外の有機酸の塩とを組み
合わせて石鹸を好ましくは枠練り法で調製した場合に、
特に冷水に対しても非常に高い溶解性と泡立ち性とを示
し、通常の持ち運びに耐えうる硬度を有する高含水率
(少なくとも30重量%)の固形石鹸組成物が得られる
ことを見出し、本発明を完成させるに至った。
(C) (A) C10〜C20の高級脂肪酸塩 3〜25重量% (B) 無機酸の塩又は高級脂肪酸以外の有機酸の塩 3〜20重量% (C) 水 30〜80重量% を含有し、且つ成分(A)の高級脂肪酸塩の少なくとも
30重量%がカリウム塩であることを特徴とする固形洗
浄剤組成物を提供する。
述したように、成分(A)としてC10〜C20の高級
脂肪酸塩と、成分(B)として無機酸の塩又は高級脂肪
酸以外の有機酸の塩と、成分(C)として水とを含有す
る。
する高級脂肪酸としては、C10〜C20、好ましくは
C12〜18の飽和又は不飽和の直鎖又は分岐脂肪酸の
一種又は二種以上を使用する。炭素数が10未満である
と起泡性が劣化し、20を超えると溶解性が低下するた
めである。
牛脂、羊油等の動物油脂、ヤシ油、パーム核油、大豆
油、オリ−ブ油、綿実油等の植物油脂等などを常法によ
り高圧分解してえられた脂肪酸混合物や、これらを分離
精製してえられるラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチ
ン酸、ステアリン酸、オレイン酸、イソミリスチン酸、
イソパルミチン酸、イソステアリン酸等を挙げることが
できる。これらは単独で使用することもでき、複数種を
併用することもできる。
塩を構成するための対イオンとしては、ナトリウムイオ
ン、カリウムイオン等のアルカリ金属イオン、アンモニ
ウムイオン、炭素数2〜3のヒドロキシアルキル基を有
するアルカノールアンモニウムイオン等を挙げることが
できるが、高級脂肪酸塩の少なくとも30重量%、好ま
しくは50重量%以上をカリウム塩とすることが好まし
い。カリウム塩が30重量%未満であると、固形洗浄剤
組成物の溶解性が低下する。
成物中の含有量は、3〜25重量%、好ましくは5〜2
0重量%である。これは、3%重量未満であると固形洗
浄剤組成物の起泡性が低下し、25重量%を超えると溶
解性が低下するためである。この範囲内においては、使
用する脂肪酸の種類や望まれる溶解速度、硬度等に応じ
て適宜その含有量を定めることができる。
分(B)として無機酸の塩又は高級脂肪酸以外の有機酸
の塩を使用する。ここで、無機酸の塩として、塩化ナト
リウム、塩化カリウム、炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム、硫酸マグネシウム、ピロリン酸ナト
リウム等の無機酸のアルカリ金属塩やアルカリ土類金属
塩を挙げることができる。また、有機酸の塩としては、
クエン酸ナトリウム、グルコン酸ナトリウム等のヒドロ
キシ酸のアルカリ金属塩やアルカリ土類金属塩を挙げる
ことができる。これらの水和物も同様に使用することが
できる。また、これらは成分(B)として単独で使用す
ることもできるし、二種以上を併用することもできる。
このうち硫酸ナトリウムは室温付近で結晶水の放出が起
こるために、固形洗浄剤組成物の溶解性を向上させる効
果が高いので好ましく使用することができる。
外の有機酸の塩の固形洗浄剤組成物中の含有量は、3〜
20重量%、好ましくは5〜15重量%である。これ
は、3重量%未満では固形洗浄剤組成物が固化せず、2
0重量%を超えると溶解性が低下するためである。
分(C)として水を使用する。この水の一部は、寒天、
ゼラチン等で固化させて使用することもできる。
有量は30〜80重量%、好ましくは40〜70重量%
である。これは、30重量%未満であると固形洗浄剤組
成物の溶解性が低下し、80重量%を超えると固化させ
ることが困難だからである。
分(A)、(B)及び(C)に加えて、泡立ち性を向上
させるために、成分(D)として、アシルイセチオン酸
ナトリウム、アルキル硫酸ナトリウム、アルキルエーテ
ル硫酸ナトリウム、アルキルベタイン、アルキルスルタ
イン、アルキルアミンオキサイドからなる群より選択さ
れる少なくとも一種の界面活性剤を、必要に応じて含有
させることができる。中でも、アルキルベタインを好ま
しく使用することができる。
物中の含有量は、少なすぎると固形洗浄剤組成物の泡立
ち性の向上が十分でなく、多すぎると固形化が困難とな
るので、好ましくは1〜20重量%、より好ましくは2
〜5重量%である。
各成分の他に、必要に応じて、通常の皮膚洗浄剤の含有
成分、例えば、プロピレングリコール、グリセリン、ソ
ルビト−ル、白糖等の保湿剤、高級アルコール、エステ
ル、シリコーン等の油剤、香料、色素、紫外線吸収剤、
殺菌剤、防腐剤、安定化剤等を含有させることができ
る。
枠練り法により製造することができる。例えば、まず、
牛脂、羊油等の動物油脂、あるいはヤシ油、パーム核
油、大豆油オリーブ油、綿実油等の植物油脂等の単独ま
たは複数種を水酸化カリウムや水酸化ナトリウムなどの
アルカリ剤でケン化するか、もしくはこれらの油脂を加
水分解することにより得られる高級脂肪酸の単独または
複数種を、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、アルカ
ノールアミン等で中和することにより成分(A)の高級
脂肪酸塩を得る。得られた成分(A)の高級脂肪酸塩
に、成分(B)の無機酸の塩又は高級脂肪酸以外の有機
酸の塩と、必要に応じて成分(D)の界面活性剤を添加
し、混合撹拌する。なお、成分(C)の水は、成分
(A)を調製における高級脂肪酸の中和時に中和用のア
ルカリ剤とともに添加してもよいし、成分(B)の水溶
液を調製する際の溶媒として添加してもよい。また、成
分(D)とともに添加してもよい。このようにして得ら
れた成分(A)〜(C)及び必要に応じて添加された他
の成分からなる石鹸溶液を、ク−リングプレートで冷却
したり、あるいは室温の室内に放置することにより比較
的大きなプレート状に固化させ、その後にそれを切断、
型打ちを行って成形することにより固形洗浄剤組成物を
製造することができる。あるいは、前述の石鹸溶液を、
個別の型に流し込み、そのまま冷却し、又は室温で放置
することで成型することにより製造することもできる。
剤組成物は、皮膚の清浄等の用途に好ましく使用するこ
とができる。特に、非常に小さく(例えば3〜5g、2
0(L)×20(w)×10(H)(mm)程度の大きさ)に成
形した場合でも、良好な溶解性と泡立ち性とを有してお
り、しかも持ち運びに耐えうる強度を有しているので、
携帯用の一回使い切り固形石鹸として有用である。
明する。
法により製造した。また、得られた固形洗浄剤組成物の
溶解性、泡立ち性及び硬さについて、以下に説明するよ
うに試験し評価した。得られた結果を表1及び表2に示
す。
mm×27mm×4mmの試験板(約3g)に切断し、
約40℃の水道水の流水下で手洗いを行い、牛脂/ヤシ
油=80/20の脂肪酸組成を有し、機械練りで調製さ
れた同重量の固形石鹸(標準品)を同条件で手洗いした
ときの溶解性(溶け易さ)と泡立ち性(泡立ち易さ)と
を比較した。
験で使用したものと同じ大きさの試験板に加工し、その
中心線を境に折り曲げたときの硬さを、牛脂/ヤシ油=
80/20の脂肪酸組成を有し、機械練りで調製された
同重量の固形石鹸(標準品)を同条件で折り曲げたとき
の硬さと比較した。
固形洗浄剤組成物は、従来の標準的な機械練り固形石鹸
に比べ、溶解性及び泡立ち性に優れており、しかも同等
の硬さを有していたことがわかる。なお、高級脂肪酸塩
中のカリウム塩の含量が、33重量%である実施例5の
固形洗浄剤組成物については、従来の標準的な機械練り
固形石鹸に比べ、溶解性については同等であるが、泡立
ち性及び硬さの点で優れていたことがわかる。従って、
高級脂肪酸塩中のカリウム塩の含有量を少なくとも30
重量%とすることが必要であることがわかる。
較例1の固形洗浄剤組成物、及び成分(C)の水の含有
量が80重量%を超える比較例2の固形洗浄剤組成物は
いずれも固化せず、固形石鹸を構成することができなか
った。
械練りの固形石鹸と同等もしくはそれよりも良好な溶解
性と泡立ち性とを有し、しかも通常の持ち運びに耐えう
る硬度を有する。従って、一回で使い切りできるような
大きさに成形すると、携帯用の一回使い切り固形石鹸と
して有用となる。
Claims (7)
- 【請求項1】 以下の成分(A)〜(C): (A) C10〜C20の高級脂肪酸塩 3〜25重量% (B) 無機酸の塩又は高級脂肪酸以外の有機酸の塩 3〜20重量% (C) 水 30〜80重量% を含有し、且つ成分(A)の高級脂肪酸塩の少なくとも
30重量%がカリウム塩であることを特徴とする固形洗
浄剤組成物。 - 【請求項2】 成分(A)がC12〜C18の高級脂肪
酸塩である請求項1記載の固形洗浄剤組成物。 - 【請求項3】 成分(A)の含有量が5〜20重量%で
ある請求項1又は2記載の固形洗浄剤組成物。 - 【請求項4】 成分(B)の無機酸の塩又は高級脂肪酸
以外の有機酸の塩が、塩化ナトリウム、塩化カリウム、
炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、炭酸カリウム、硫酸
マグネシウム、ピロリン酸ナトリウム及びクエン酸ナト
リウムからなる群より選択される少なくとも一種である
請求項1記載の固形洗浄剤組成物。 - 【請求項5】 成分(B)の無機酸の塩又は高級脂肪酸
以外の有機酸の塩の含有量が、5〜15重量%である請
求項1又は4記載の固形洗浄剤組成物。 - 【請求項6】 成分(C)の水の含有量が、40〜70
重量%である請求項1記載の固形洗浄剤組成物。 - 【請求項7】 成分(D) アシルイセチオン酸ナトリ
ウム、アルキル硫酸ナトリウム、アルキルエーテル硫酸
ナトリウム、アルキルベタイン、アルキルスルタイン及
びアルキルアミンオキサイドからなる群から選択される
少なくとも一種の界面活性剤 1〜20重量%を更に含
有する請求項1記載の固形洗浄剤組成物。
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---|---|---|---|
JP33149596A JP3752033B2 (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 固形洗浄剤組成物 |
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JPH10158695A true JPH10158695A (ja) | 1998-06-16 |
JP3752033B2 JP3752033B2 (ja) | 2006-03-08 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010215577A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Nof Corp | 毛髪洗浄剤組成物 |
JP2013173807A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-09-05 | P & P F:Kk | 固形石鹸 |
-
1996
- 1996-11-27 JP JP33149596A patent/JP3752033B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2013173807A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-09-05 | P & P F:Kk | 固形石鹸 |
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