JPH10157801A - 屑入れ容器 - Google Patents
屑入れ容器Info
- Publication number
- JPH10157801A JPH10157801A JP33448096A JP33448096A JPH10157801A JP H10157801 A JPH10157801 A JP H10157801A JP 33448096 A JP33448096 A JP 33448096A JP 33448096 A JP33448096 A JP 33448096A JP H10157801 A JPH10157801 A JP H10157801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- container
- lifting rod
- bottom plate
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Refuse Receptacles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トラックの荷台上などの屑を空ける現場ま
で、作業者がわざわざ出向く必要はなく、屑を自動的に
空けることができる屑入れ容器の提供 【解決手段】 底板１を支持するフック２を側壁に回動
可能に取付け、フック２の上部に金属棒４を固定し、こ
の金属棒４を引き上げると、フック２が上方へ回動し、
底板１の支持を解除するようにし、金属棒４にフック５
と、このフック５を進退させる金属レバ−６を固定し、
フック５に掛かるピン７を設けた吊り上げ棒８を、金属
レバ−６によってフック５を進出させ、容器９を吊した
とき、フック５の前頭壁１０が、ピン７に当接するよう
に配設し、無負荷のとき、吊り上げ棒８は、ばね力によ
って下がり、ピン７がフック５に掛かるようにし、再度
吊り上げ棒８を吊り上げると、容器９が地面に静止して
いる間に、フック５が上方へ移動し、フック２を上方へ
回動させ、容器９が地面から離れる前に、底板１の支持
を解除するなっている。
で、作業者がわざわざ出向く必要はなく、屑を自動的に
空けることができる屑入れ容器の提供 【解決手段】 底板１を支持するフック２を側壁に回動
可能に取付け、フック２の上部に金属棒４を固定し、こ
の金属棒４を引き上げると、フック２が上方へ回動し、
底板１の支持を解除するようにし、金属棒４にフック５
と、このフック５を進退させる金属レバ−６を固定し、
フック５に掛かるピン７を設けた吊り上げ棒８を、金属
レバ−６によってフック５を進出させ、容器９を吊した
とき、フック５の前頭壁１０が、ピン７に当接するよう
に配設し、無負荷のとき、吊り上げ棒８は、ばね力によ
って下がり、ピン７がフック５に掛かるようにし、再度
吊り上げ棒８を吊り上げると、容器９が地面に静止して
いる間に、フック５が上方へ移動し、フック２を上方へ
回動させ、容器９が地面から離れる前に、底板１の支持
を解除するなっている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は産業廃棄物などの
屑を入れる容器の構造に関するものである。
屑を入れる容器の構造に関するものである。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】従来、工場や建築現場
などに配備されている屑入れ容器に屑が一杯に溜ると、
容器内の屑をトラックなどに移し、廃棄場まで運んでい
るが、その際、従来の屑入れ容器は底板が開放できない
ものが多く、この場合には、容器をトラックなどの荷台
までクレ−ンで運び、作業者が荷台に上がって、容器を
逆さまにし、屑を掻き出していたので、作業能率がわる
く、苛酷で危険な作業であるという欠点があった。ま
た、底板が開放できる容器でも、底板の開放は作業者の
手で行なっていたので、わざわざトラックなどの荷台ま
で上がり、作業をしなければならないという欠点があっ
た。この発明は前記欠点を解消するためになされたもの
で、トラックの荷台上などの屑を空ける現場まで、作業
者がわざわざ出向く必要はなく、屑を自動的に空けるこ
とができる屑入れ容器の提供を目的とするものである。
などに配備されている屑入れ容器に屑が一杯に溜ると、
容器内の屑をトラックなどに移し、廃棄場まで運んでい
るが、その際、従来の屑入れ容器は底板が開放できない
ものが多く、この場合には、容器をトラックなどの荷台
までクレ−ンで運び、作業者が荷台に上がって、容器を
逆さまにし、屑を掻き出していたので、作業能率がわる
く、苛酷で危険な作業であるという欠点があった。ま
た、底板が開放できる容器でも、底板の開放は作業者の
手で行なっていたので、わざわざトラックなどの荷台ま
で上がり、作業をしなければならないという欠点があっ
た。この発明は前記欠点を解消するためになされたもの
で、トラックの荷台上などの屑を空ける現場まで、作業
者がわざわざ出向く必要はなく、屑を自動的に空けるこ
とができる屑入れ容器の提供を目的とするものである。
【０００３】
【課題を解決するための手段】この発明の屑入れ容器
は、一側を回動可能に支持された底板の他側を支持する
フックを側壁に回動可能に取付け、前記フックの上部に
金属棒を固定し、この金属棒を引き上げると、前記フッ
クが上方へ回動し、前記底板の支持を解除するように
し、前記金属棒に小さいフックと、このフックを進退さ
せるバネ力を有する金属レバ−を固定し、前記小さいフ
ックに掛かるピンを設けた吊り上げ棒を、前記金属レバ
−によって前記小さいフックを進出させ、容器を宙吊り
にしたとき、前記小さいフックの前頭壁が、前記ピンに
当接するように配設し、前記吊り上げ棒は、前記容器を
地面に下ろし、無負荷にしたとき、ばね力によって下が
り、前記吊り上げ棒のピンが前記小さいフックに掛かる
ようにし、前記無負荷の状態で前記吊り上げ棒を引き上
げると、前記容器が地面に静止している間に、前記小さ
いフックが上がり、前記フックを上方へ回動し、前記容
器が地面から離れる前に、前記底板の支持を解除するよ
うに構成してなることを特徴とするものである。
は、一側を回動可能に支持された底板の他側を支持する
フックを側壁に回動可能に取付け、前記フックの上部に
金属棒を固定し、この金属棒を引き上げると、前記フッ
クが上方へ回動し、前記底板の支持を解除するように
し、前記金属棒に小さいフックと、このフックを進退さ
せるバネ力を有する金属レバ−を固定し、前記小さいフ
ックに掛かるピンを設けた吊り上げ棒を、前記金属レバ
−によって前記小さいフックを進出させ、容器を宙吊り
にしたとき、前記小さいフックの前頭壁が、前記ピンに
当接するように配設し、前記吊り上げ棒は、前記容器を
地面に下ろし、無負荷にしたとき、ばね力によって下が
り、前記吊り上げ棒のピンが前記小さいフックに掛かる
ようにし、前記無負荷の状態で前記吊り上げ棒を引き上
げると、前記容器が地面に静止している間に、前記小さ
いフックが上がり、前記フックを上方へ回動し、前記容
器が地面から離れる前に、前記底板の支持を解除するよ
うに構成してなることを特徴とするものである。
【０００４】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態の一例を図
面を参照しながら説明するに、図１〜図７に示すよう
に、一側を回動可能に支持された底板１の他側を支持す
るフック２を側壁３に回動可能に取付けており、フック
２は、自重によって下方へ回動し、常に底板１に掛かる
ようになっている。なお、底板１の下面には、鋼材など
のスペ−ス材１１が固定され、底板１が地面に直接接地
しないような間隔を保持できるようになっており、底板
１を支持するフック２は前記間隔中に収まり、地面には
接地しないようになっている。
面を参照しながら説明するに、図１〜図７に示すよう
に、一側を回動可能に支持された底板１の他側を支持す
るフック２を側壁３に回動可能に取付けており、フック
２は、自重によって下方へ回動し、常に底板１に掛かる
ようになっている。なお、底板１の下面には、鋼材など
のスペ−ス材１１が固定され、底板１が地面に直接接地
しないような間隔を保持できるようになっており、底板
１を支持するフック２は前記間隔中に収まり、地面には
接地しないようになっている。
【０００５】フック２の上部に金属棒４を固定し、この
金属棒４を引き上げることによって、フック２を上方へ
回動させ、底板１から離脱させ、底板１の支持を解除
し、底板１を開放できるようになっている。
金属棒４を引き上げることによって、フック２を上方へ
回動させ、底板１から離脱させ、底板１の支持を解除
し、底板１を開放できるようになっている。
【０００６】金属棒４にフック５とこのフック５を進退
させるバネ力を有する鋼材などからなる金属レバ−６を
固定しており、底板１を開放させる場合には、金属レバ
−６を開、即ちフック５を前進させることで行われるよ
うになっている。金属レバ−６をフック５側に傾ける
と、金属レバ−６の中間部がフック５とは反対側に撓
み、その撓みが戻ろうとする反力が金属棒４に働き、金
属棒４を前方へ回転させようとする偶力を発生し、この
偶力が金属棒４に固定されているフック５を前進させる
ようになっている。
させるバネ力を有する鋼材などからなる金属レバ−６を
固定しており、底板１を開放させる場合には、金属レバ
−６を開、即ちフック５を前進させることで行われるよ
うになっている。金属レバ−６をフック５側に傾ける
と、金属レバ−６の中間部がフック５とは反対側に撓
み、その撓みが戻ろうとする反力が金属棒４に働き、金
属棒４を前方へ回転させようとする偶力を発生し、この
偶力が金属棒４に固定されているフック５を前進させる
ようになっている。
【０００７】フック５に掛かるピン７を設けた吊り上げ
棒８を、金属レバ−６によってフック５を進出させ、容
器９を宙吊りにしたとき、フック５の前頭壁１０が、ピ
ン７に当接するように配設している。吊り上げ棒８はコ
の字状の鋼材１２の中に配設され、鋼材１２の上端に
は、吊り上げ棒８が挿通できる穴を有する金属板１３が
固定され、吊り上げ棒８は金属板１３の穴を通り上方へ
突出し、金属板１３から所定の間隔ｄを置いて、金属板
１３の穴径よりも大きい径を有するアイナット１４が固
定されている。鋼材１２の中間部に、吊り上げ棒８が挿
通できる穴を有する別の金属板１５が固定され、アイナ
ット１４を金属板１３の表面から所定の間隔ｄだけ上方
へ移動させた状態で、別の金属板１５の直下に位置する
吊り上げ棒８にフランジ１６を固定し、別の金属板１５
の上方に位置する吊り上げ棒８に別のフランジ１７を固
定し、金属板１３とフランジ１７間にスプリング１８を
装着し、常時吊り上げ棒８を押し下げるように付勢して
いる。
棒８を、金属レバ−６によってフック５を進出させ、容
器９を宙吊りにしたとき、フック５の前頭壁１０が、ピ
ン７に当接するように配設している。吊り上げ棒８はコ
の字状の鋼材１２の中に配設され、鋼材１２の上端に
は、吊り上げ棒８が挿通できる穴を有する金属板１３が
固定され、吊り上げ棒８は金属板１３の穴を通り上方へ
突出し、金属板１３から所定の間隔ｄを置いて、金属板
１３の穴径よりも大きい径を有するアイナット１４が固
定されている。鋼材１２の中間部に、吊り上げ棒８が挿
通できる穴を有する別の金属板１５が固定され、アイナ
ット１４を金属板１３の表面から所定の間隔ｄだけ上方
へ移動させた状態で、別の金属板１５の直下に位置する
吊り上げ棒８にフランジ１６を固定し、別の金属板１５
の上方に位置する吊り上げ棒８に別のフランジ１７を固
定し、金属板１３とフランジ１７間にスプリング１８を
装着し、常時吊り上げ棒８を押し下げるように付勢して
いる。
【０００８】吊り上げ棒８は、容器９を地面に下ろし、
無負荷になったとき、スプリング１８のばね力によって
下がり、容器９を吊り上げたときに、金属レバ−６を開
にしておくと、吊り上げ棒８のピン７がフック５に掛か
るようになっている。
無負荷になったとき、スプリング１８のばね力によって
下がり、容器９を吊り上げたときに、金属レバ−６を開
にしておくと、吊り上げ棒８のピン７がフック５に掛か
るようになっている。
【０００９】吊り上げ棒８のピン７がフック５に掛かっ
ている状態で、吊り上げ棒８を引き上げると、吊り上げ
棒８は所定の間隔ｄだけ上方へ移動し、フランジ１６が
金属板１５に当り、ここで初めて吊り上げ棒８に荷重が
かかるので、吊り上げ棒８が間隔ｄだけ上方へ移動する
間は、容器９は地面に静止したままであるが、吊り上げ
棒８のピン７に掛かっているフック５は引き上げられ、
フック２を上方へ回動し、容器９が地面から離れる前
に、底板１の支持を解除するようになっている。
ている状態で、吊り上げ棒８を引き上げると、吊り上げ
棒８は所定の間隔ｄだけ上方へ移動し、フランジ１６が
金属板１５に当り、ここで初めて吊り上げ棒８に荷重が
かかるので、吊り上げ棒８が間隔ｄだけ上方へ移動する
間は、容器９は地面に静止したままであるが、吊り上げ
棒８のピン７に掛かっているフック５は引き上げられ、
フック２を上方へ回動し、容器９が地面から離れる前
に、底板１の支持を解除するようになっている。
【００１０】実施に際しては、屑を入れた容器９を一旦
クレ−ンなどで地面から若干吊り上げ、金属レバ−６を
開の方へ入れてフック５を進出させ、トラックの荷台な
どに移動させ、容器９を荷台の上に下ろし、吊り上げ棒
８への負荷を無負荷にしたのち、再び吊り上げ棒８を引
き上げると、底板１の支持が解除され、底板１が開放
し、容器９中の屑が自動的に荷台の上に落下する。
クレ−ンなどで地面から若干吊り上げ、金属レバ−６を
開の方へ入れてフック５を進出させ、トラックの荷台な
どに移動させ、容器９を荷台の上に下ろし、吊り上げ棒
８への負荷を無負荷にしたのち、再び吊り上げ棒８を引
き上げると、底板１の支持が解除され、底板１が開放
し、容器９中の屑が自動的に荷台の上に落下する。
【００１１】
【効果】この発明は上述のように構成されているので、
次のような効果を呈する。 屑箱に入れた屑をトラックの荷台などに空ける際に、
作業者がわざわざ荷台などに登り、屑の取り出し作業を
行なう必要はなく、自動的に屑を荷台などに空けること
ができる。 したがって、安全であるとともに、作業能率が向上
し、省人化が可能である。
次のような効果を呈する。 屑箱に入れた屑をトラックの荷台などに空ける際に、
作業者がわざわざ荷台などに登り、屑の取り出し作業を
行なう必要はなく、自動的に屑を荷台などに空けること
ができる。 したがって、安全であるとともに、作業能率が向上
し、省人化が可能である。
【図１】本発明の実施の一例を示す四点吊りの場合の概
略斜視図
略斜視図
【図２】本発明の実施の一例を示す三点吊りの場合の概
略斜視図
略斜視図
【図３】吊り上げ棒を吊り上げ、金属レバ−を開にした
場合の要部の構造を示す側面図
場合の要部の構造を示す側面図
【図４】図３において、容器を地面に下ろした場合の要
部の動きを示す側面図
部の動きを示す側面図
【図５】図４において、容器を再度吊り上げた場合の要
部の動きを示す側面図
部の動きを示す側面図
【図６】図１における、概略左側面図
【図７】図２における、概略左側面図
１ 底板 ２ フック ３ 側壁 ４ 金属棒 ５ フック ６ 金属レバ− ７ ピン ８ 吊り上げ棒 ９ 容器 １０ フックの前頭壁 １１ 鋼材などのスペ−ス材 １２ コの字状の鋼材 １３ 金属板 １４ アイナット １５ 金属板 １６ フランジ １７ フランジ １８ スプリング
Claims (1)
- 【請求項１】 一側を回動可能に支持された底板
（１）の他側を支持するフック（２）を側壁（３）に回
動可能に取付け、 前記フック（２）の上部に金属棒（４）を固定し、該
金属棒（４）を引き上げると、前記フック（２）が上方
へ回動し、前記底板（１）の支持を解除するようにし、 前記金属棒（４）にフック（５）と該フック（５）を
進退させるバネ力を有する金属レバ−（６）を固定し、 前記フック（５）に掛かるピン（７）を設けた吊り上
げ棒（８）を、前記金属レバ−（６）によって前記フッ
ク（５）を進出させ、容器（９）を宙吊りにしたとき、
前記フック（５）の前頭壁（１０）が、前記ピン（７）
に当接するように配設し、 前記吊り上げ棒（８）は、前記容器（９）を地面に下
ろし、無負荷にしたとき、ばね力によって下がり、前記
吊り上げ棒（８）のピン（７）が前記フック（５）に掛
かるようにし、 前記無負荷の状態で、前記吊り上げ棒（８）を引き上
げると、前記容器（９）が地面に静止している間に、前
記フック（５）が上がり、前記フック（２）を上方へ回
動し、前記容器（９）が地面から離れる前に、前記底板
（１）の支持を解除するように構成してなることを特徴
とする屑入れ容器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33448096A JP2931261B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 屑入れ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33448096A JP2931261B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 屑入れ容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10157801A true JPH10157801A (ja) | 1998-06-16 |
| JP2931261B2 JP2931261B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=18277872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33448096A Expired - Lifetime JP2931261B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 屑入れ容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2931261B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003018440A1 (fr) * | 2001-08-21 | 2003-03-06 | Syouji, Nobuo | Conteneur du type a dechargement par le fond |
| KR102347765B1 (ko) * | 2021-04-01 | 2022-01-06 | (주)원리싸이클링 | 하역이 용이한 재활용품 운반용 카트 및 하역 장치 |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP33448096A patent/JP2931261B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003018440A1 (fr) * | 2001-08-21 | 2003-03-06 | Syouji, Nobuo | Conteneur du type a dechargement par le fond |
| KR102347765B1 (ko) * | 2021-04-01 | 2022-01-06 | (주)원리싸이클링 | 하역이 용이한 재활용품 운반용 카트 및 하역 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2931261B2 (ja) | 1999-08-09 |
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