JPH10156755A - バール及びテコ棒 - Google Patents

バール及びテコ棒

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JPH10156755A
JPH10156755A JP32600296A JP32600296A JPH10156755A JP H10156755 A JPH10156755 A JP H10156755A JP 32600296 A JP32600296 A JP 32600296A JP 32600296 A JP32600296 A JP 32600296A JP H10156755 A JPH10156755 A JP H10156755A
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flat
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nail
pipe
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Koichi Baba
幸一 馬場
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Bakuma Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鍛造形成される大型バールの製造容易化並び
に使い易くするための全体の軽量化を実現すると共に、
強度低下を招かない構造のバールやテコ棒を提供する。 【解決手段】 L状の胴部11の先部を二股として釘抜
き部12に形成し、胴部の基方に差し込み部13を形成
した釘抜き体1と、胴部21の先方に平爪部22を形成
し、基方に差し込み部23を形成した爪体2とを、適宜
長さのパイプ本体3の両端に各差し込み部13,23を
挿入溶着してなり、特にパイプ本体3を使用時に力が作
用する方向に対して横扁平とならない断面構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バール並びにテコ棒に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】バールは基本的に、扁平な棒状本体の一
方の端部を扁平縦方向へL状に折曲して、その先端を横
方向に二股に分割し、釘の頭部を引っ掛けるようにした
釘抜き部を形成し、他方端部は、扁平横方向に平爪部若
しくは平爪部を二股にして釘抜き部を形成している。又
テコ棒は、金属丸棒或は六角や八角の角棒で、一方を尖
らし、他方を平爪状に形成しているものである。
【0003】そして前記のバールやテコ棒は鋼材で一体
に鍛造形成され、所定の焼き入れを施して所定の強度を
有せしめている。またバールにあっては、釘抜き部と平
爪部との間の棒状本体に扁平状のパイプ体を使用するこ
とも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、バールやテ
コ棒が大型になると、鍛造金型も大きくなり、必然的に
鍛造プレス機も大型となり、その製造が繁雑である。ま
た全体が鋼製であり、相応の重量となり、取り扱いに不
便となる。そして棒状本体として扁平パイプを採用する
と、軽量化並びに部品化が実現するが、釘抜き部の作用
方向(力が加わる方向)と平爪部の作用方向が相違する
ので、図10に例示する通り、パイプ本体aの扁平横方
向へ折曲する方向に力bが作用すると、パイプ本体aが
撓曲してしまう。そこで本発明は、製造が容易で且つ本
体の撓曲を防止できる新規なバール並びにテコ棒を提案
したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るバールは、
L状の胴部の先部を二股として釘抜き部に形成し、胴部
の基方に差し込み部を形成した釘抜き体と、胴部の先方
に平爪部を形成し、基方に差し込み部を形成した爪体と
を、適宜長さのパイプ本体の両端に各差し込み部を挿入
溶着してなるバールに於いて、釘抜き体の胴部並びに差
し込み部を、作用方向が長手方向となる縦扁平の略楕円
状断面に形成し、爪体の胴部及び差し込み部を、作用方
向が長手方向となる縦扁平の略楕円状断面に形成し、パ
イプ本体が中間部分で扁平方向が90度変更され、両端
部分に互いに直交する方向に扁平した略楕円状開口部を
形成し、パイプ両端開口部にそれぞれ釘抜き体と爪体の
各差し込み部を挿入溶着してなることを特徴とするもの
である。
【0006】また特に釘抜き体の差し込み部並びに差し
込み部に近い胴部を円状断面に形成し、爪体の胴部及び
差し込み部を作用方向が長手方向となる縦扁平の略楕円
状断面に形成し、パイプ本体の一方端部を前記爪体の楕
円端面に対応させて扁平とし、他方端部を釘抜き体と対
応した円形断面として、両端間の断面を徐々に変化させ
てなるパイプ本体を形成して、パイプ本体の両端にそれ
ぞれ釘抜き体と爪体の各差し込み部を挿入溶着してなる
ことを特徴とするものである。
【0007】また本発明に係るテコ棒は、先端部を尖ら
して刺突部を形成し、胴部の基方に差し込み部を形成し
た刺突体と、胴部の先方に幅広の平爪部を形成し、基方
に差し込み部を形成した爪体とを、適宜長さのパイプ本
体の両端に各差し込み部を挿入溶着してなるテコ棒於い
て、釘抜き体の差し込み部並びに差し込み部に近い胴部
を円状断面に形成し、爪体の胴部及び差し込み部を、作
用方向が長手方向となる縦扁平の略楕円状断面に形成
し、パイプ本体の一方の開口部を前記爪体の楕円断面に
対応させて扁平とした楕円状開口部とし、他方端部の開
口部を釘抜き体と対応した円形開口部として、両開口部
間の断面を徐々に変化させてなるパイプ本体を形成し
て、パイプ本体の両端にそれぞれ刺突体と爪体の各差し
込み部を挿入溶着してなることを特徴とするものであ
る。
【0008】従って従来の棒状本体部分がパイプ体とな
るが、釘抜き体、爪体、刺突体の何れの使用に際して
も、梃子支点となる箇所の近傍は、円形断面か扁平縦方
向に力が作用し、扁平横方向を折曲する方向に力が作用
しないので、本体が使用によって折曲するようなことが
無い。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
説明する。図1乃至5は本発明の第一実施形態で、この
実施形態に示したバールは、釘抜き体1と、爪体2と、
パイプ本体3から構成され、釘抜き体1と爪体2は鍛造
形成される。
【0010】釘抜き体1は、L状の胴部11の先部を二
股として釘Aの頭部を引っ掛けるようにした釘抜き部1
2に形成し、胴部11の基方に段差(パイプ体3の厚み
に対応)を介して差し込み部13を形成してなり、特に
胴部11並びに差し込み部13は、胴部11の折曲が縦
扁平方向で、且つ釘抜き部12の二股方向を横方向とし
た場合の縦扁平の略楕円状断面に形成してなる。
【0011】爪体2は、胴部21の先方に平爪部22を
形成し、基方に段差(パイプ体3の厚みに対応)を介し
て差し込み部23を形成してなり、特に胴部21及び差
し込み部23は、平爪部22の爪方向を横方向とした場
合の縦方向即ち道具として使用した場合の作用方向に扁
平とした略楕円状断面に形成してなる。
【0012】パイプ本体3は、強高度鋼製の適宜長さの
パイプであり、中央部分31を円形断面とし、この中間
部分で両端方向部分32,33を、扁平方向が90度異
なる形状とし、両端側開口部36,37は、前記差し込
み部13,23が嵌入できる略楕円状断面に形成してな
る。また両端側部分32,33の差し込み部13,23
が嵌入する範囲の側面(扁平面)に溶接用透孔34,3
5を穿設しておく。そしてパイプ本体3の両端開口部3
6,37にそれぞれ釘抜き体1及び爪体2の各差し込み
部13,23を嵌入し、段差箇所の当接部分(開口部3
6,37)並び透孔34,35部分で溶接し、パイプ本
体3と、釘抜き体1及び爪体2を堅牢に一体化してい
る。更に一体化した後に所定の焼き入れ等の熱処理を行
うものである。
【0013】而して棒状本体部分がパイプとなるバール
を得ることができ、而も釘抜き体1側の使用に際して
は、胴部11の折曲部分が支点aとなり、パイプ本体3
にたわみ方向の力が作用するが、支点aに近い部分31
の断面が縦扁平形状となっており、曲げに対する耐久力
が増加しているので、中空体であるパイプでも充分対応
できる。更に爪体2側の使用に際しても、使用時の支点
bに近い部分32も同様に曲げの力が作用する方向に対
して縦扁平となっているので、耐久力が増大している。
仮にパイプ本体3の全体が同一扁平体であると、爪体2
の支点箇所が横扁平となり、円形断面より曲げ耐久力が
小さくなってしまい、使用時に撓曲してしまう虞がある
(図10参照)。
【0014】また本発明は、特に使用時に横扁平状態で
力が作用しなければ良いもので、図6に示すような第二
の実施形態を採用しても良い。
【0015】第二の実施形態は、第一実施形態と同様
に、釘抜き体1aと、爪体2と、パイプ本体3aから構
成され、釘抜き体1aは、第一実施形態のものと同様で
あるが、差し込み部13a並びに差し込み部13aに近
い胴部11aを円状断面に形成してなり、また爪体2
は、第一実施形態のものと同一構造である。
【0016】パイプ体3aは、釘抜き体1aの装着側端
部38は円形断面とし、他方端となる爪体2aの装着端
部39は、差し込み部23を嵌入できる略楕円状断面と
し、楕円状断面を釘抜き体1a装着側に向かって徐々に
円形断面に変化させてなるもので、パイプ本体3aの両
端にそれぞれ釘抜き体1a及び爪体2aの各差し込み部
13a,23を嵌入して溶着し一体化するものである。
【0017】而して前記の第二の実施形態でも、使用時
にパイプ体3aに対して、その扁平横方向に対しての折
曲力が加わることがないので、十分な強度を具備するこ
とができるものである。
【0018】更に本発明は、図7に示す様な第三実施形
態でも良い。この第三実施形態は、2個の釘抜き体1、
1bと、パイプ本体3から構成するバールで、釘抜き体
1は、第一実施形態のものと同一であり、釘抜き体1b
は爪体2に替えてなるもので、作用方向に縦扁平とした
胴部11bの基部に縦扁平の差し込み部13bを設けた
ものであり、パイプ体3は、第一実施例と同一の構造で
ある。
【0019】而して前記した各実施形態と同様に、パイ
プ本体3の両端にそれぞれ釘抜き体1及び釘抜き体1b
の各差し込み部13,13b23を嵌入して溶着し一体
化するもので、使用時にパイプ体3に対して、その扁平
横方向に対しての折曲力が加わることがないので、十分
な強度を具備することができるものである。
【0020】更に第二実施形態に示した釘抜き体1a
と、パイプ体3aと、第三実施形態の釘抜き体1bの組
み合わせを採用しても良い。
【0021】図8及び図9は、本発明のテコ棒の実施形
態を示したもので、この実施形態に示したテコ棒は、刺
突体4と、爪体5と、パイプ本体3aから構成され、刺
突体4と、爪体5は鍛造形成される。
【0022】刺突体4は、胴部41の先方を尖らして刺
突部42を形成し、胴部41の基方にパイプ体3aの厚
み分の段差を介して円形断面の差し込み部43を設けて
なるものである。爪体5は、胴部51の先方に幅広の平
爪部52を形成し、基方に段差(パイプ体3の厚みに対
応)を介して差し込み部53を形成してなるもので、特
に胴部51及び差し込み部53は、平爪部52の爪方向
を横方向とした場合の縦方向扁平即ち道具として使用し
た場合の作用方向に対しての縦扁平とした略楕円状断面
に形成してなる。
【0023】パイプ体3aは、第二実施形態と同様の構
造で、刺突体4の装着側開口部36aは刺突体4の差し
込み部43と一致する円形断面とし、他方の開口部37
aは爪体5の差し込み部53を嵌入できる略楕円状断面
とし、全体は、中間部分より刺突体4の連結側38は略
円形断面とし、中間部分から爪体5の連結側39は、円
形断面から徐々に楕円形断面に変化させてなるもので、
パイプ本体3aの両端開口部36a,37aにそれぞれ
刺突体4及び爪体5の各差し込み部43,53を嵌入し
て溶着し一体化するものである。
【0024】従って棒状本体部分がパイプとなるテコ棒
を得ることができ、而も釘抜き体1側の使用に際して
は、爪体5の使用に対してパイプ体3aがその作用方向
に対して縦扁平となっているので、曲げに対する耐久力
が増加しているので、中空体であるパイプでも充分対応
できるものである。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明は、バール並びテコ
棒の棒状本体部分をパイプとし且つ扁平方向を特定した
ものであるから、鍛造部品(釘抜き体並びに爪体)を小
型化して、その製造を簡易にすると共に、工具全体の軽
量化を図ると同時に、十分な強度を得ることができたも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバールの第一実施形態の一部切断した
全体斜視図。
【図2】同分解斜視図。
【図3】同断面図。
【図4】同使用状態の説明図(釘抜き体)。
【図5】同使用状態の説明図(爪体)。
【図6】同第二実施形態の分解斜視図。
【図7】同第三実施形態の一部切断した斜視図。
【図8】本発明のテコ棒の実施形態を示す分解斜視図。
【図9】同爪体を示すもので、(イ)は正面図、(ロ)
は側面図。
【図10】従来例の説明図。
【符号の説明】
1,1a,1b 釘抜き体 11,11a,11b 胴部 12,12a,12b 釘抜き部 13,13a,13b 差し込み部 2 爪体 21 胴部 22 平爪部 23 差し込み部 3,3a パイプ本体 31 中央部分 32,33 両端側部分(扁平部分) 34,35 溶接用透孔 35,36 開口部 4 刺突体 41 胴部 42 刺突部 43 差し込み部 5 爪体 21 胴部 22 平爪部 53 差し込み部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 L状の胴部の先部を二股として釘抜き部
    に形成し、胴部の基方に差し込み部を形成した釘抜き体
    と、胴部の先方に平爪部を形成し、基方に差し込み部を
    形成した爪体とを、適宜長さのパイプ本体の両端に各差
    し込み部を挿入溶着してなるバールに於いて、釘抜き体
    の胴部並びに差し込み部を、作用方向が長手方向となる
    縦扁平の略楕円状断面に形成し、爪体の胴部及び差し込
    み部を、作用方向が長手方向となる縦扁平の略楕円状断
    面に形成し、パイプ本体が中間部分で扁平方向が90度
    変更され、両端部分に互いに直交する方向に扁平した略
    楕円状開口部を形成し、パイプ両端開口部にそれぞれ釘
    抜き体と爪体の各差し込み部を挿入溶着してなることを
    特徴とするバール。
  2. 【請求項2】 L状の胴部の先部を二股として釘抜き部
    に形成し、胴部の基方に差し込み部を形成した釘抜き体
    と、胴部の先方に平爪部を形成し、基方に差し込み部を
    形成した爪体とを、適宜長さのパイプ本体の両端に各差
    し込み部を挿入溶着してなるバールに於いて、釘抜き体
    の差し込み部並びに差し込み部に近い胴部を円状断面に
    形成し、爪体の胴部及び差し込み部を、作用方向が長手
    方向となる縦扁平の略楕円状断面に形成し、パイプ本体
    の一方の開口部を前記爪体の楕円断面に対応させて扁平
    とした楕円状開口部とし、他方端部の開口部を釘抜き体
    と対応した円形開口部として、両開口部間の断面を徐々
    に変化させてなるパイプ本体を形成して、パイプ本体の
    両端にそれぞれ釘抜き体と爪体の各差し込み部を挿入溶
    着してなることを特徴とするバール。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のバールに於いて、
    爪体に替えて、先部に釘抜き部を形成し、胴部の基方に
    差し込み部を形成すると共に、胴部及び差し込み部を、
    作用方向が長手方向となる縦扁平の略楕円状断面に形成
    してなる釘抜き体をパイプ本体に装着したことを特徴と
    するバール。
  4. 【請求項4】 先端部を尖らして刺突部を形成し、胴部
    の基方に差し込み部を形成した刺突体と、胴部の先方に
    幅広の平爪部を形成し、基方に差し込み部を形成した爪
    体とを、適宜長さのパイプ本体の両端に各差し込み部を
    挿入溶着してなるテコ棒於いて、釘抜き体の差し込み部
    並びに差し込み部に近い胴部を円状断面に形成し、爪体
    の胴部及び差し込み部を、作用方向が長手方向となる縦
    扁平の略楕円状断面に形成し、パイプ本体の一方の開口
    部を前記爪体の楕円断面に対応させて扁平とした楕円状
    開口部とし、他方端部の開口部を釘抜き体と対応した円
    形開口部として、両開口部間の断面を徐々に変化させて
    なるパイプ本体を形成して、パイプ本体の両端にそれぞ
    れ刺突体と爪体の各差し込み部を挿入溶着してなること
    を特徴とするテコ棒。
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