JPH10156723A - 高圧水ジェット利用加工装置 - Google Patents

高圧水ジェット利用加工装置

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JPH10156723A
JPH10156723A JP33747796A JP33747796A JPH10156723A JP H10156723 A JPH10156723 A JP H10156723A JP 33747796 A JP33747796 A JP 33747796A JP 33747796 A JP33747796 A JP 33747796A JP H10156723 A JPH10156723 A JP H10156723A
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JP
Japan
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pressure water
water jet
abrasive
pressure
high pressure
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JP33747796A
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Kenichi Kurokawa
憲一 黒川
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Ebara Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 研磨材又は研削材が残留することなく、常に
高圧水ジェット流に充分量の研磨材又は研削材を混入で
き、高圧水ジェットによる所定の加工能力が得られる高
圧水ジェット利用加工装置を提供すること。 【解決手段】 高圧水ジェット流のエジェクター効果に
より該高圧水ジェット流に研磨材又は研削材が吸い込み
混入し、高圧水ジェットとして被加工物に噴射し、該被
加工物の表面洗浄、表面粗度調整及び切断等の加工を行
なう高圧水ジェット利用加工装置において、高圧水ジェ
ット流噴射時は高圧水ジェット流を噴射してから所定時
間経過後に研磨材又は研削材の供給し、高圧水ジェット
流停止時は該研磨材又は研削材を停止してから所定時間
経過後に高圧水ジェット流を停止させるように構成した
タイミング調整手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高圧水ジェットを被
加工物に噴射し、該被加工物の表面洗浄、表面粗度調整
及び切断等の加工を行なう高圧水ジェット利用加工装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2はこの種の高圧水ジェット利用加工
装置の構成例を、図3は高圧水ジェット流噴出するウォ
ータジェットガンの概略断面構造をそれぞれ示す図であ
る。図2において、101は高圧水ジェットを噴出する
ウォータジェットガンであり、該ウォータジェットガン
101に高圧水ポンプ102から内臓する高圧水遮断弁
104を通して高圧水を送り、ウォータジェットガン1
01のノズル103の先端から高圧水ジェットを噴射す
る。研磨材又は研削材はホッパー105から輸送ホース
106によってウォータジェットガン101のノズル1
03に供給され、後に詳述する方法で高圧水ジェット流
に混入される。
【0003】ノズル103の研磨材又は研削材を高圧水
ジェット流に混入させる混入部断面構造{ウォータジェ
ットガンの要部断面構造(図2のA部分)}は図3に示
すように、混入部本体31を具備し、該混入部本体31
には高圧水ジェット流を噴出するノズル部32が接続さ
れ、中央部にミキシングチャンバー33が設けられ、更
に高圧水流入口34及び研磨材又は研削材流入口35が
設けられた構造である。また、ミキシングチャンバー3
3の入口部には高圧水流を通すオリフィス36が設けら
れている。
【0004】高圧水ジェット流に研磨材又は研削材を混
入する方法は下記のようにして行なわれている。高圧水
ポンプ102によって発生した高圧水流を高圧水遮断弁
104を通してノズル103の高圧水流入口34に導く
と、該高圧水流がオリフィス36を通過することによ
り、高圧水ジェット流がミキシングチャンバー33内に
発生する。この高圧水ジェット流の発生によりその廻り
はエジェクター効果により負圧になるため研磨材又は研
削材は研磨材又は研削材流入口35から該高圧水ジェッ
ト流に吸い込まれ、混合される。そして研磨材又は研削
材が混合された高圧水ジェット流はノズル部32を通っ
て、その先端から高圧水ジェットとして被加工物に噴射
され、表面洗浄、表面粗度調整及び切断等の加工を行な
う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成の高圧水
ジェット利用装置においては、研磨材又は研削材を収容
するホッパー105には自動的に研磨材又は研削材を遮
断・放出するバルブは設けず、前記ウォータジェットガ
ン101のトリガー101aに連動して開閉する高圧水
遮断弁104の開閉によりオリフィス36を通って発生
する高圧水ジェット流の噴射・停止によるエジェクター
効果の発生・停止によって、研磨材又は研削材の放出・
停止を行なっている。このため、高圧水遮断弁104を
閉じて高圧水ジェット流を停止した時、研磨材又は研削
材は輸送ホース106内部及びミキシングチャンバー3
3内に滞留したままとなる。
【0006】高圧水は高圧水遮断弁104により遮断さ
れているが、オリフィス36の前後(上流下流側)は圧
力の低下した水が若干残留しているため、ミキシングチ
ャンバー33内及び輸送ホース106内に残っている研
磨材又は研削材が濡れ又は湿る。更に、高圧水ポンプ1
02を起動した時、圧力が低い状態から高圧水噴射状態
になる為、エジェクター効果が低くミキシングチャンバ
ー33内に残留している研磨材又は研削材を吐き出す力
が弱く、輸送ホース106内の研磨材又は研削材に濡れ
や湿りが生じることがある。
【0007】研磨材又は研削材は乾燥状態で使用しなけ
れば輸送できない。即ち、研磨材又は研削材は50〜3
00メッシュの粒度の粉末状のガーネットや珪砂等から
なるものである為、水分を含むと固まる傾向がある。こ
の為上記のように、水により研磨材又は研削材に濡れや
湿りが生じるとミキシングチャンバー33や輸送ホース
106の内部で固まってしまい、高圧水ジェット流によ
るエジェクター効果が発生しても、研磨材又は研削材を
該高圧水ジェット流に充分吸い込み混入できないという
問題が発生し、高圧水ジェット流による所定の加工能力
が得られないという欠点があった。
【0008】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、ミキシングチャンバーや輸送ホース内に研磨材又は
研削材が残留することなく、常に高圧水ジェット流に充
分量の研磨材又は研削材を混入でき、高圧水ジェットに
よる所定の加工能力が得られる高圧水ジェット利用加工
装置を提供することを目的とする。
【0009】上記課題を解決するため請求項1に記載の
発明は、高圧水を噴射させて高圧水ジェット流を発生さ
せる高圧水ジェット流発生手段を具備し、該高圧水ジェ
ット流発生手段に供給される研磨材又は研削材を該高圧
水ジェット流のエジェクター効果により該高圧水ジェッ
ト流に吸引混入し、該研磨材又は研削材が混入した高圧
水ジェット流を高圧水ジェットとして被加工物に噴射
し、該被加工物の表面洗浄、表面粗度調整及び切断等の
加工を行なう高圧水ジェット利用加工装置において、高
圧水ジェット流の噴射及び停止タイミングと研磨材又は
研削材の供給及び停止タイミングを調整するタイミング
調整手段を設けたことを特徴とする。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の高圧水ジェット流利用加工装置において、タイ
ミング調整手段は、高圧水ジェット流噴射時は高圧水ジ
ェット流を噴射してから所定時間経過後に研磨材又は研
削材を供給し、高圧水ジェット流停止時は該研磨材又は
研削材を停止してから所定時間経過後に高圧水ジェット
流を停止させるように構成されていることを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の高圧水ジェット利
用加工装置の構成例を示す図である。1は高圧水ジェッ
トを噴出するウォータジェットガンであり、該ウォータ
ジェットガン1の要部構造は図3に示すものと略同一で
ある。2は高圧水を発生する高圧水ポンプ、3は水を収
容するタンク、4は高圧水流路の開閉を行なう高圧水遮
断弁、5は高圧ポンプを駆動するモータ、6は圧力計、
7はドレン弁である。また、13はタンク内に水を供給
する給水管、14はタンク内の水位を一定に維持するフ
ロート弁である。
【0012】モータ5を起動して高圧水ポンプ2を駆動
すると、タンク3内の水はフィルタ8を通って高圧水ポ
ンプ2に導かれ、ここで加圧され約170Kg/cm2
の高圧水となる。該高圧水は高圧水遮断弁4を通して、
ウォータジェットガン1に導かれ、そのノズル先端から
高圧水ジェットが噴射される。
【0013】一方、研磨材又は研削材はホッパー9の排
出口から、絞り弁10、遮断弁11及び輸送ホース12
を通して、ウォータジェットガン1のノズル部(図3の
ノズル103参照)に導かれ、ここで図3に示すように
オリフィス36を通過してミキシングチャンバー33内
に発生した高圧水ジェット流のエジェクター効果により
研磨材又は研削材は高圧水ジェット流に吸い込まれ混入
し、ウォータジェットガン1のノズル先端から研磨材又
は研削材の混合した高圧水ジェットが被加工物に向けて
噴射される。
【0014】高圧水ポンプ2からの高圧水を開閉する高
圧水遮断弁4はウォータジェットガン1のトリガー1a
と連動するスイッチ1bのON・OFFにより開閉する
ようになっている。今、高圧水ジェットを噴射する時に
は、スイッチ1bをONにすると、この信号によりモー
タ5が起動し、高圧水ポンプ2が駆動され、高圧水が発
生すると同時に高圧水遮断弁4が開となる。この結果、
ウォータジェットガン1のオリフィス36を通過した高
圧水によりミキシングチャンバー33内に高圧水ジェッ
ト流が形成され、これによりミキシングチャンバー33
内がエジェクター効果により負圧となる。
【0015】高圧水ポンプ2の高圧水が所定の圧力にな
る時間をタイマーにて設定し、該所定の時間が経過した
後、遮断弁11を開にすると、ホッパー9内の研磨材又
は研削材がウォータジェットガン1のノズル部に供給さ
れ、ミキシングチャンバー33内で高圧水ジェット流に
混入し、ノズル先端から研磨材又は研削材が混入した高
圧水ジェットが被加工物に向けて噴射される。
【0016】噴射を止める場合は、トリガー1aを開放
しスイッチ1bをOFFにする。該スイッチ1bのOF
Fにより、先ず遮断弁11が閉じ、研磨材又は研削材の
供給が停止する。これにより輸送ホース12内及びミキ
シングチャンバー33内に残留している研磨材又は研削
材は排出される。この残留研磨材又は研削材の排出に必
要な時間をタイマーで設定し、設定した時間に達すると
高圧水遮断弁4は閉となり、ウォータジェットガン1の
ノズル先端からの高圧水ジェットが停止する。
【0017】次に、高圧水遮断弁4が閉になると、高圧
水ポンプ2と高圧水遮断弁4の間に高圧水の流れが止ま
る為、水圧は圧力調整弁(リリーフ弁)15の設定圧力
迄上昇する。この時高圧水ポンプ2により吐き出された
水は圧力調整弁15の余水として絞り弁18を通りタン
ク3に戻る。高圧水ジェットを利用している場合には、
この余水は流れていないか、もしくは微量の為この間の
圧力は発生しないが、余水として全量流れることにより
圧力調整弁15と絞り弁18の間の管路内に圧力が発生
する。この上昇した圧力を圧力スイッチ16により検知
し、タイマーで設定された所定時間t3が経過した後、
モータ5を停止させる。
【0018】図4は上記高圧水ジェット利用加工装置の
各部の動作タイミングを示すタイミングチャートであ
る。なお、図4において、圧力計17はウォータジェッ
トガン1と高圧水遮断弁4との間の配管内の水圧を検出
する圧力計であり、実際の装置には設けていない。ま
た、電源スイッチ及び運転スイッチは図1には図示して
いない。図示するように、電源スイッチをONして任意
時間経過してから、運転スイッチをONする。
【0019】運転スイッチをONしてから任意時間経過
した後、ウォータジェットガン1のスイッチ1bをON
することにより、モータ5が起動及び高圧水ポンプ2が
駆動されると共に高圧水遮断弁4がON(開)となる。
該高圧水ポンプ2が駆動されると、タイマーで設定され
た所定時間t1が経過(この所定時間t1は圧力計6及び
17で計測するウォータジェットガン1と高圧水ポンプ
2の間の水圧が所定値になる時間に設定する)してか
ら、遮断弁11がON(開)される。これによりホッパ
ー9から研磨材又は研削材が供給され、上記のようにウ
ォータジェットガン1のミキシングチャンバー33で高
圧水ジェット流に混入し、ノズル先端から研磨材又は研
削材の混入した高圧水ジェットが噴射される。
【0020】高圧水ジェットを停止する場合は、ウォー
タジェットガン1のスイッチ1bをOFFすることによ
り、直ちに遮断弁11がOFF(閉)し、研磨材又は研
削材の供給が停止する。タイマーで設定された所定時間
2が経過(この所定時間t2は輸送ホース12内及びミ
キシングチャンバー33内に残留している研磨材又は研
削材は排出される時間に設定する)してから、高圧水遮
断弁4がOFF(閉)となる。これにより圧力計17で
測定されるウォータジェットガン1と高圧水遮断弁4の
間の水圧が低下すると共に圧力計6で計測される高圧水
遮断弁4と高圧水ポンプ2の間の水圧が上昇し、圧力調
整弁15と絞り弁18の水圧が圧力スイッチ16で設定
した圧力値PS1になると、圧力スイッチ16がONと
なり、タイマーで設定した所定時間t3が経過したらモ
ータ5を停止して高圧水ポンプ2を停止する。
【0021】上記動作の継続により研磨材又は研削材の
混入した高圧水ジェット噴射による被加工物の表面洗
浄、表面粗度調整及び切断等の加工を行なった後、これ
らの作業を終了するときは、運転スイッチをOFFに
し、続いてウォータジェットガン1のトリガー1aを所
定時間をONすることにより、配管内に残留する高圧水
の残圧放出を行なう。即ち、トリガー1aをONするこ
とにより、スイッチ1bがONとなり高圧水遮断弁4が
ON(開)となり、配管内部に残留する高圧水が放出さ
れる。高圧水の放出が終了したら、トリガー1aをOF
Fし、スイッチ1bをOFFし、最後に電源スイッチを
OFFとする。
【0022】上記のように、高圧水ジェットの噴射及び
停止と研磨材又は研削材の供給及び停止を時間差をつけ
て作動させる(高圧水ジェット噴射時は該高圧水ジェッ
トを噴射してから所定時間経過後に研磨材又は研削材を
供給し、高圧水ジェット停止時は該研磨材又は研削材を
停止してから所定時間経過後に高圧水ジェットを停止さ
せる)と共に、高圧水ジェット停止状態においては、管
路内の圧力を検知し、モータ5及び高圧ポンプ2を停止
させことにより、従来例のように、研磨材又は研削材に
濡れや湿りによる固まることを防止し、常に高圧水ジェ
ット流に充分量の研磨材又は研削材を混入でき、高圧水
ジェット流による所定の加工能力が得られる。また、省
エネ及び水の消費量も低減させる。
【0023】なお、本発明の高圧水ジェット利用加工装
置は図1に示す構成のものに限定されるものではなく、
要は供給される研磨材又は研削材を高圧水ジェット流の
エジェクター効果により該高圧水ジェット流に吸引混入
する構成のものであれば本発明は適用できることは当然
である。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように請求項1及び2に
記載の発明によれば、高圧水ジェット流の噴射及び停止
タイミングと前記研磨材又は研削材の供給及び停止タイ
ミングを調整するタイミング調整手段を設けたので、研
磨材又は研削材に濡れや湿りによって固まることを防止
し、常に高圧水ジェット流に充分量の研磨材又は研削材
を混入でき、高圧水ジェット流による所定の加工能力が
得られ高圧水ジェット利用加工装置を提供することがで
きるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高圧水ジェット利用加工装置の構成例
を示す図である。
【図2】従来の高圧水ジェット利用加工装置の構成例を
示す図である。
【図3】ウォータジェットガンの要部断面構造を示す図
である。
【図4】図1に示す高圧水ジェット利用加工装置の各部
の動作タイミングを示すタイミングチャートである。
【符合の説明】
1 ウォータジェットガン 2 高圧水ポンプ 3 タンク 4 高圧水遮断弁 5 モータ 6 圧力計 7 ドレン弁 8 フィルタ 9 ホッパー 10 絞り弁 11 遮断弁 12 輸送ホース 13 給水管 14 フロート弁 15 圧力調整弁 16 圧力スイッチ 17 圧力計 31 混入部本体 32 ノズル部 33 ミキシングチャンバー 34 高圧水流入口 35 研磨材又は研削材流入口 36 オリフィス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧水を噴射させて高圧水ジェット流を
    発生させる高圧水ジェット流発生手段を具備し、該高圧
    水ジェット流発生手段に供給される研磨材又は研削材を
    該高圧水ジェット流のエジェクター効果により該高圧水
    ジェット流に吸引混入し、該研磨材又は研削材が混入し
    た高圧水ジェット流を高圧水ジェットとして被加工物に
    噴射し、該被加工物の表面洗浄、表面粗度調整及び切断
    等の加工を行なう高圧水ジェット利用加工装置におい
    て、 前記高圧水ジェット流の噴射及び停止タイミングと前記
    研磨材又は研削材の供給及び停止タイミングを調整する
    タイミング調整手段を設けたことを特徴とする高圧水ジ
    ェット利用加工装置。
  2. 【請求項2】 前記タイミング調整手段は、高圧水ジェ
    ット流噴射時は高圧水ジェット流を噴射してから所定時
    間経過後に前記研磨材又は研削材を供給し、高圧水ジェ
    ット流停止時は該研磨材又は研削材を停止してから所定
    時間経過後に高圧水ジェット流を停止させるように構成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の高圧水ジ
    ェット利用加工装置。
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