JPH10155745A - 診断情報管理装置 - Google Patents

診断情報管理装置

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JPH10155745A
JPH10155745A JP31503896A JP31503896A JPH10155745A JP H10155745 A JPH10155745 A JP H10155745A JP 31503896 A JP31503896 A JP 31503896A JP 31503896 A JP31503896 A JP 31503896A JP H10155745 A JPH10155745 A JP H10155745A
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JP
Japan
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displayed
diagnostic information
tab
photographing
information management
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Application number
JP31503896A
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English (en)
Inventor
Yuuko Shibata
夕子 柴田
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Toshiba Corp
Canon Medical Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Medical Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Medical Systems Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小形の表示画面に適応可能であり、従来のデ
ータ構造を変更することなく、少ない操作で実施した診
断情報を入力可能な診断情報管理装置を提供する。 【解決手段】 大分類,中分類,小分類毎の識別事項を
表示した突起部(タブ)Tを、手書きカードイメージ区
画Cの本体部Hに付設し、前記突起部を互いにずらせた
状態で、複数枚の前記手書きカードイメージ区画を積層
表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、診断情報管理装置
に係り、例えば病院の放射線部門で患者の受付から診察
終了までの間の各種情報を管理する診断情報管理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の病院の放射線部門(X線
診断装置等の撮影部門)において、患者の移動につれて
発生する各種情報の流れを示すシステム図である。
【0003】図7に示すように、例えば内科等の撮影依
頼元からの患者Cは、先ず放射線部の受付51に行き検
査受付を行う。受付担当者は、患者Cが持参した撮影依
頼元のカルテやICカードに基づき受付端末52に撮影
情報一式[患者識別コード(ID),患者氏名,単純/
断層,撮影方向等]を入力すると、名前が明示されたネ
ームカード53(撮影フィルム写し込み用)が出力され
る。
【0004】前記撮影情報一式はオーダ情報54として
実際に撮影を行う撮影室61の撮影室端末62に伝送さ
れる。また、前記撮影情報一式は登録データ55として
病院全体の情報を管理する集中管理端末81に伝送され
る。前記ネームカード53は撮影室61に送られる。受
付が終了した患者Cは撮影室61に移動する。
【0005】撮影室61では、撮影技師が受信した前記
オーダ情報54に従って患者Cの撮影を行いつつ、撮影
室端末62の表示部に表示された所定のフォーマットに
従って***,使用フィルム等の撮影実施結果を入力する
と、患者識別コード(ID),患者氏名,検査種別(単
純等),検査部位(胸部等),使用フィルム名等を印刷
したフィルムラベル63(後に撮影済みのフィルム袋に
貼付する)が出力される。
【0006】撮影終了後、現像室(自現室)64で現像
されたフィルムは、現像済みフィルム65としてフィル
ム払出し端末72で払出登録後、撮影を依頼した依頼科
75に運搬される。また、撮影項目,撮影条件,使用フ
ィルム等の実施結果は実施結果情報66,67としてそ
れぞれフィルム払出しコーナー71のフィルム払出端末
72と、前記集中管理端末81に伝送される。
【0007】フィルム払出端末72は、フィルム払出情
報を登録データ73として集中管理端末81に伝送す
る。
【0008】集中管理端末81は前記登録データ55,
67,73を受信し、当該病院の情報を合計した合計デ
ータ82として出力する。この合計データ82は、業務
統計情報としての帳票出力に使用され、在庫統計として
フィルム・造営剤在庫管理に使用される。また、前記合
計データ82は当該病院全体の登録データ83としてネ
ットワーク85を介して複数の病院を管理する管理本部
(図示せず)に送られる。管理本部からは所定の処理を
行った後に、必要情報84がネットワーク85を介して
各病院の集中管理端末81に送られる。集中管理端末8
1から必要情報86が受付端末52に送られる。
【0009】所定の撮影が終了した患者Cは会計窓口7
6に行き、撮影に要した費用の支払いを行う。
【0010】図8は、図7に示したシステムに使用され
る各種情報のデータ構造図である。
【0011】図8に示すように、データ構造は階層構造
にされていて、最上位(大分類)のデータとして患者識
別コード,患者氏名,検査種別の第1〜第8オーダがあ
り、中位(中分類)のデータとして例えば第1オーダに
対して検査部位等の第1〜第8サブオーダがあり、下位
(小分類)のデータとして例えば第1サブオーダに対す
る***,撮影方向等の撮影条件である第1〜第10詳細
オーダがある。
【0012】以上の如く構成されたシステムおよびデー
タ構造の下に、撮影室61で撮影技師が患者Cに対して
どのような条件で撮影を実施したかを入力するために
は、撮影室端末62を次の手順で操作する必要があっ
た。
【0013】即ち、撮影技師等が撮影室端末62に対し
て所定の操作を行うと、先ず図9(A)に示すオーダ画
面(大分類)が表示される。該オーダ画面には「0-0000
00-1」,「スズキ タロウ」,「単純」等のその日に撮
影予定の患者のIDコードと患者氏名と検査種別のみが
表示される。
【0014】この画面表示に対して撮影技師が「スズキ
タロウ」を指定したとする。すると、図9(B)に示
すように、2回目の画面として、患者「スズキ タロ
ウ」の検査部位は「胸部」であることがサブオーダ画面
(中分類)として表示される。更に、所定の操作を行う
と、図9(C)に示すように、撮影***,撮影方向等を
表示した詳細画面(小分類)となる。この詳細画面に対
して撮影技師は順次撮影を行い、実施結果(左右,単
純,***等)を入力していく。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ように撮影技師等が撮影室端末に対して3回の操作を行
なわないと、患者Cに対する撮影実施の詳細項目を入力
することができないというのは、いかにも無駄な操作を
必要とするので効率が悪かった。
【0016】一方、かかる効率の悪さを改善するための
手段として、前記図8に示した従来のデータ構造を変更
することも考えられる。しかし、例えば既に設置済みの
システムに対して端末を増設する場合には、このデータ
構造を変更する手段を適用することは、大幅なソフトウ
エア変更を伴うので、好ましくない。
【0017】また、前記大〜小分類の全ての記載事項を
同一画面に同時表示することも可能であるが(例えば、
図9(A)〜(C)を同一画面に同時表示する)、単純
に各分類を画面展開したのでは大型画面を必要とする。
この大型画面の採用は診断情報管理装置の大型化を招い
てしまい、診断情報管理装置を設置する病院側の要望
(占有面積が小さいこと。即ち、小形化)に反すること
になる。
【0018】そこで、本発明の目的は、小形の表示画面
に適応可能であり、従来のデータ構造を変更することな
く、少ない操作で実施した診断情報を入力可能な診断情
報管理装置を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、病院で行う患者診断の進捗
状況に関する情報を大分類,中分類,小分類等の階層構
成とし、該階層構成の情報を表示手段に表示する診断情
報管理装置において、前記分類毎の識別事項を表示した
突起部(タブ)を、手書きカードイメージ区画の本体部
に付設し、前記突起部を互いにずらせた状態で、複数枚
の前記手書きカードイメージ区画を積層表示することを
特徴とする。
【0020】請求項1記載の発明によれば、例えば、図
5に示すように、手書きカードイメージ区画の本体部
(カードC1 〜C4 )に撮影方法,撮影***等の分類毎
の情報を表示し、各カードC1 〜C4 の上辺部にそれぞ
れ突起部(タブT1 〜T4 )を設け、該突起部に各カー
ドに対応した単純,胸部等の識別事項を表示し、該突起
部を互いにズラせて積層表示する。
【0021】このようにすれば、1回の操作で所望の画
面(例えば、カードC1 )を表示することができ、突起
部(タブ)T1 〜T4 が互いにズレているので、該突起
部の表示内容(見出し機能を有する)を確実に読み取る
ことができる。
【0022】また、請求項2記載の発明は、前記突起部
の色彩を前記患者診断の進捗状況に応じて色分けするこ
とを特徴とする。
【0023】請求項2記載の発明によれば、例えば図5
において、突起部(タブ)に「単純」撮影は済みであ
り、「血管造影」種別内の「腹部」は未撮影であること
を色分けして表示する。このようにすれば、一目で該当
項目の撮影が終了したか否かを識別できる。
【0024】また、請求項3記載の発明は、前記患者診
断を行う診断場所が複数存在し、当該診断情報管理装置
の設置場所で診断実施をすることが予め決められている
場合に、前記突起部に当該設置場所で診断実施をする旨
の表示をすることを特徴とする。
【0025】請求項3記載の発明によれば、例えば図5
に示すように、自己の撮影室が撮影担当である場合は、
突起部にマーク(びっくりマーク)を表示しておき、一
目で判別可能にしておく。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の診断情報管理装置
を図示の実施形態例に基づいて説明する。
【0027】図1は本実施形態例の診断情報管理装置K
のブロック図である。
【0028】図1に示すように、診断情報管理装置K
は、本装置全体の制御を行う制御部1と、本装置の実行
プログラムが格納されたROM2と、制御部1が演算途
中のデータを一時的に格納するRAM3と、撮影技師等
がデータの変更,削除等を入力する入力部4と、次に説
明するようにオーダ,サブオーダ,詳細項目等を同時に
表示すると共にタッチ入力可能なタッチパネル式の表示
部5と、実施結果を登録データ(図7の符号66,67
参照)としてフィルム払出し端末72,集中管理端末8
1等に伝送する伝送制御部6と、前記登録データをハー
ド・コピーとして出力するプリンタ7等を備えている。
【0029】該診断情報管理装置Kは、撮影室61(図
7参照)に設置され、診断情報管理装置KのRAM3に
は撮影室61(例えば、撮影室が3室ある内の第1撮影
室)に当該装置が設置されている旨の情報が設定されて
いる。
【0030】また、制御部1にはX線CT装置等のX線
診断装置8が接続されている。
【0031】次に図2のフローチャートを参照しつつ本
実施形態例の動作を説明する。
【0032】ここに、図2に示すフローチャートの動作
以前に、放射線部の受付51(図7参照)において検査
受付が行われ、受付担当者は図3に示すオーダ情報入力
ウインドウW1 に対して特定の患者(例えば、スズキ
タロウ氏)の各種情報を入力する。
【0033】即ち、オーダ情報として特定の患者(スズ
キ タロウ氏)に対する検査種別(単純,断層),検査
日付,検査時刻,依頼科,入院/外来,病棟,依頼医師
等のオーダ情報(大分類、図8参照)と、検査部位(胸
部,腹部等)のサブオーダ情報(中分類)と、撮影箇所
(左右),撮影方法(立体,単純等),撮影室等の詳細
情報(小分類)とが入力される。この各種入力情報は、
登録データ54として撮影室61に設置された前記診断
情報管理装置Kに伝送される。
【0034】受付を終了した患者(スズキ タロウ氏)
は撮影室(第1撮影室)61に入り、放射線撮影を受け
たい旨を申し出る。撮影技師等は診断情報管理装置Kの
入力部4を操作し、本システムのメニューウインドウ
(図示せず)より撮影室業務を選択する(ステップS
1)。すると、図4に示すオーダ一覧ウインドウW2 が
表示部5に表示される(ステップS2)。撮影技師はオ
ーダ一覧ウインドウW2 を見て、スズキ タロウ氏の撮
影種別,撮影部位,撮影方法,依頼元等の情報を確認す
る。
【0035】次いで、撮影技師がオーダ一覧ウインドウ
W2 上でスズキ タロウ氏のID番号をダブルクリック
して検査オーダを選択すると(ステップS3)、図5に
示す実施結果入力ウインドウW3 が表示される(ステッ
プS4)。なお、図4上部右端のスターマーク(星印)
は、患者を撮影したフィルムの現像を急ぐ場合を示すマ
ークである。また、図4右下の「実施Enter 」の使用方
法は、検査オーダを選択する場合に、ダブルクリックの
代わりに前記ID番号を1回クリックし、次いで「実施
Enter 」をタッチすることにより検査オーダを選択す
る。
【0036】ここで、実施結果入力ウインドウW3 (図
5参照)の画面表示について説明する。
【0037】画面には医師が発行する検査の依頼票に適
応した手書きカードイメージの、4枚のタブ付きカード
C1 〜C4 が積層イメージで表示されている。最も手前
の1枚目のタブ付きカードC1 は、横長長方形の本体部
H1 と、該本体部H1 の上辺左端やや右に突起形成され
たタブ(突起部)T1 とで構成されている。他のカード
C2 〜C4 も同様に構成されている。
【0038】タブT1 には検査部位が腹部であり、未撮
影であり、該腹部撮影はこの撮影室(第1撮影室)で実
施すべきことがマーク(びっくりマーク)により表示さ
れている。
【0039】また、本体部H1 には撮影済みの項目を入
力する詳細項目欄が表示され、左方から順に左右,撮影
方法,***,方向,フィルム,分割,回数等が用意され
ている。実施医(撮影の立会医師)は那須 花子医師で
ある撮影技師は、X線診断装置8(図1参照)に対して
図5の画面を参照しつつ順次撮影の実施指示をしていく
と、当該実施情報「左右,単純,立位,A→P,半切,
1(分割),1(枚数),1(回数)」が自動的にX線
診断装置8から診断情報管理装置KのRAM3に格納さ
れる。
【0040】本体部H1 の下方のkV,mA,m秒等
は、撮影時のX線の印加条件であり、この条件も前記R
AM3に格納される。
【0041】また、2枚目のカードC2 のタブT2 に
は、「スズキ タロウ」氏の胸部撮影が当該撮影室(第
1撮影室、びっくりマーク)で既に撮影済みであること
が示されている。
【0042】また、3枚目のカードC3 は本体部H3 と
タブT3 から構成され、該タブT3には、血管造影につ
いては受付済みであることが表示され、本体部H3 には
内科の担当医師が山田 一郎医師であり、「スズキ タ
ロウ」氏が病棟:南3Fに入院中であることが表示され
ている。
【0043】更に、4枚目のカードC4 のタブT4 に
は、検査種別「単純」に関しては別の撮影室で撮影済み
(撮済)であることが表示されている。
【0044】そして、図2のフローチャートにおいて、
ステップS4で実施結果入力ウインドウW3 を表示した
後、ステップS5においてオーダ情報に変更がなければ
(立会医師が変更する場合がある)、当初画面指示の通
りに撮影を実施するとステップS7に移行して検査が終
了し、検査種別,検査部位のタブに検査状況を表示する
(ステップS8)。
【0045】また、ステップS5において、検査種別,
検査部位の追加処理があった場合は(立会医師が追加指
示をする)、検査種別,検査部位のタブを追加し(ステ
ップS6)、ステップS7に移行する。
【0046】また、ステップS5において、検査種別,
検査部位の削除処理を行う場合は(立会医師が追加指示
をする)、検査種別,検査部位のタブ削除を行い(ステ
ップS9)、ステップS7に移行する。
【0047】なお、検査状況に応じてタブに対して以下
のような各種の処理を施せば、撮影技師等は一目で当該
検査の進捗状況を認識することができる。
【0048】即ち、図6(A)に示すように、タブに文
字を表示する(例えば、受付窓口で未受付のオーダは
「未受付」と表示し、受付済みオーダは「受付済」と表
示)。また、図6(B)に示すように、タブにマークを
表示したり(例えば未受付オーダは「△」と表示し、受
付済みオーダは「○」と表示)、図6(C)に示すよう
に、タブの色を変えて表示する(例えば未受付オーダは
「白」で表示し、受付済みオーダは「薄い青」で表
示)。
【0049】更に、前記図1では入力部4と表示部5と
を別個に設けた場合を説明したが、例えばタッチパネル
式で構成し、入力部と表示部とを兼用(共通)にしても
よい。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように各請求項記載の発明
によれば、大分類,中分類,小分類毎の識別事項を表示
した突起部(タブ)を、手書きカードイメージ区画の本
体部に付設し、前記突起部を互いにずらせた状態で、複
数枚の前記手書きカードイメージ区画を積層表示したの
で、1回の診断情報管理装置の操作で所望のカードイメ
ージ(図5)を得ることができ、所望カードイメージ以
外のカードの識別項目をも知ることができる。
【0051】また、突起部を診断状況に応じて色分けし
たり、自己の部門(撮影室)で担当する場合には所定の
識別表示(マーク)をしているので、一目見ただけで必
要情報を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例のブロック図である。
【図2】同実施形態例の動作フローチャートである。
【図3】同実施形態例における検査受付業務のオーダ一
覧ウインドウの例である。
【図4】同実施形態例における撮影室業務のオーダ一覧
ウインドウの例である。
【図5】同実施形態例における撮影室業務の実施結果入
力ウインドウの例である。
【図6】同実施形態例におけるタブの表示例を説明する
図である。
【図7】従来および本実施形態例の放射線部門の患者,
情報の流れを示す図である。
【図8】従来および本実施形態例におけるデータ構造を
示す図である。
【図9】従来の撮影室において、所望画面を得るまでの
過程を説明する図である。
【符号の説明】
K 診断情報管理装置 1 制御部 4 入力部 5 表示部 6 伝送制御部 8 X線診断装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 病院で行う患者診断の進捗状況に関する
    情報を大分類,中分類,小分類等の階層構成とし、該階
    層構成の情報を表示手段に表示する診断情報管理装置に
    おいて、 前記分類毎の識別事項を表示した突起部(タブ)を、手
    書きカードイメージ区画の本体部に付設し、前記突起部
    を互いにずらせた状態で、複数枚の前記手書きカードイ
    メージ区画を積層表示することを特徴とする診断情報管
    理装置。
  2. 【請求項2】 前記突起部の色彩を前記患者診断の進捗
    状況に応じて色分けすることを特徴とする請求項1記載
    の診断情報管理装置。
  3. 【請求項3】 前記患者診断を行う診断場所が複数存在
    し、当該診断情報管理装置の設置場所で診断実施をする
    ことが予め決められている場合に、前記突起部に当該設
    置場所で診断実施をする旨の表示をすることを特徴とす
    る請求項1乃至請求項2記載の診断情報管理装置。
JP31503896A 1996-11-26 1996-11-26 診断情報管理装置 Pending JPH10155745A (ja)

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JP31503896A JPH10155745A (ja) 1996-11-26 1996-11-26 診断情報管理装置

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