JPH10151149A - 姿勢矯正具 - Google Patents

姿勢矯正具

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JPH10151149A
JPH10151149A JP33025296A JP33025296A JPH10151149A JP H10151149 A JPH10151149 A JP H10151149A JP 33025296 A JP33025296 A JP 33025296A JP 33025296 A JP33025296 A JP 33025296A JP H10151149 A JPH10151149 A JP H10151149A
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annular belt
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 背を丸めた姿勢と胸を張った姿勢の両方に対
して姿勢の矯正を行うことができる姿勢矯正具を提供す
ること。 【解決手段】 姿勢矯正具10は、背面側で交差するよ
うに肩部間にたすき掛けされた環状ベルト12と、環状
ベルト12の脇の下部分とズボン14の上端部を連結す
る左右2本の連結ベルト16、18とを有しており、前
屈みになる姿勢を正常な姿勢に矯正する。各ベルトは伸
縮性のある弾性部材によって形成され、環状ベルト12
は紐状ベルト20の両端近傍に設けられた1組の面ファ
スナ22、24を係合させることにより形成される。ま
た、環状ベルト12を胸部側で交差させて装着すること
により、過度に胸を張る姿勢を矯正することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上半身に装着する
ことにより上半身の姿勢を正す姿勢矯正具に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、パーソナルコンピュータ(パ
ソコン)やワードプロセッサ(ワープロ)等の普及によ
り、椅子に座った状態でディスプレイを見ながら長時間
の入力作業を行う場合も多く、これに伴い慢性的な肩こ
りや疲労を訴える人も増えている。このような肩こり等
の原因の一つに作業中の姿勢が悪いことや腕の重さによ
る肩の疲労が考えらており、特に正常な姿勢に比べて幾
分背を丸めた猫背と称される姿勢の人や、正常な姿勢に
比べて幾分胸を張った鳩胸と称される姿勢の人は、作業
中の姿勢が悪くなりやすい。
【0003】このように、作業中の悪い姿勢が肩こりや
疲労等の原因の一つと考えられるため、悪い姿勢を矯正
することができれば疲労等を軽減することもできる。悪
い姿勢を正す従来例としては、以下に示す各種の姿勢矯
正具が知られている。
【0004】実開平4−71914号公報に開示された
「肩甲骨装具」は、左右肩甲骨に被着し得る平板状の背
当具と、肩部から腋下へ周回装着される一対の腋下具と
を備えており、背当具に芯板材や補強アームを内包する
ことにより、背が丸まった姿勢を矯正することができ
る。また、実開平4−50018号公報に開示された
「姿勢の矯正ベルト」は、逆T字状を呈する腰ベルトお
よび背当て用ベルトと、背当て用ベルトの上端部両側に
取り付けられた肩掛け用ベルトとからなるベルト本体を
有し、上述した背当て用ベルトの内側に矯正補強具を設
けたものであり、やはり背を丸める姿勢を矯正すること
ができる。特開平4−105649号公報に開示された
「整体具」は、環状に形成された加圧体からなる肩関節
調整ベルトを背面部で交差させ、左右の肩部間にたすき
掛けの状態で装着するものであり、肩関節を調整したり
リンパ線を刺激する効果がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した実
開平4−71914号に開示された肩甲骨装具や実開平
4−50018号に開示された姿勢の矯正ベルトは、前
後の位置関係が予め決まっているため、前屈みになりや
すい姿勢や背を丸めた姿勢を矯正することはできるが、
反対に正常な姿勢よりも幾分胸を張った姿勢に対しては
矯正の効果がなかった。また、特開平4−105649
号公報に開示された整体具は、肩関節調整ベルトによっ
て肩部周り肩関節自体を調整することはできるが、上半
身が前屈みになろうとした場合にこれを拘束するもので
はなく、姿勢矯正の効果が少なかった。
【0006】本発明は、このような点に鑑みて創作され
たものであり、その目的は背を丸めた姿勢と胸を張った
姿勢の両方に対して姿勢の矯正を行うことができる姿勢
矯正具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の姿勢矯正具は、伸縮性を有する環状ベ
ルトと2本の連結ベルトを有しており、環状ベルトを肩
部間にたすき掛けの状態で装着するとともに、この環状
ベルトの脇の下の部分と腰部近傍の固定具との間を連結
ベルトで結んでいる。例えば、自然体で背を丸めた姿勢
となる場合には、環状ベルトを背面側で交差させること
により、胸を張る方向に張力が作用して姿勢が矯正され
る。反対に、自然体で胸を張った姿勢となる場合には、
環状ベルトを胸部側で交差させることにより、背を丸め
る方向に張力が作用して姿勢が矯正される。このよう
に、環状ベルトを交差させる位置を変えるだけで、同一
の姿勢矯正具を用いて異なる姿勢矯正効果を持たせるこ
とができる。
【0008】また、本発明の姿勢矯正具は、連結ベルト
によって環状ベルトの脇の下の部分と腰部近傍の固定具
とを連結して、環状ベルトを脇の下から引っ張っている
ため、環状ベルトの交差している部分に生じる張力が増
す。特に、連結ベルトを用いて環状ベルトの一部と固定
具とを連結した場合には、環状ベルトが固定具に対して
相対的に拘束されるため、正常な姿勢からずれた場合に
環状ベルトから身体に加わる反力が大きくなり、姿勢矯
正の効果が大きくなる。
【0009】また、上述した環状ベルトは、1本の紐状
ベルトの両端部の面ファスナを互いに係合させることに
より環状に形成される。したがって、面ファスナの係合
位置を変えることにより環状ベルトの長さを容易に変え
ることができ、環状ベルトを装着した際の張力を装着者
の体格や姿勢矯正の程度に応じて任意に調整することが
できる。また、環状ベルトの長さの調整機構を有する場
合も同様である。
【0010】また、上述した連結ベルトの両端には止め
具が設けられており、環状ベルトと固定具に対して着脱
可能となっている。したがって、環状ベルトとの係止位
置を自由に変えることができ、体格が異なる被装着者に
対しても常に最適な位置に連結ベルトを取り付けること
ができる。しかも、環状ベルトと連結ベルトを分解して
収納でき、携帯性に優れる利点もある。
【0011】連結ベルトを取り付ける固定具としては、
被装着者が着用しているズボンやスカートを用いること
ができる。特に、股下部分のあるズボン等は、連結ベル
トに生じる張力によってズボン等が肩部側に引き上げら
れることがないため、固定具として最適である。また、
腰部近傍に連結ベルトを取り付けることができない服を
着用している場合は、腰ベルトを用いればよい。
【0012】また、上述したように連結ベルトをズボン
やスカートに取り付けた場合にはこれらズボン等を連結
ベルトで吊り上げることになるため、本発明の姿勢矯正
具を吊り紐として用いることもできる。また、いずれか
の連結ベルトに携帯電話収納部を取り付けるようにして
もよい。通常は、両腕を垂らした状態で脇の下に所定の
空間が形成されるため、この空間を利用することにより
作業等の邪魔にならずに携帯電話を収納することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した一実施形
態の姿勢矯正具について、図面を参照しながら説明す
る。
【0014】図1は、一実施形態の姿勢矯正具の詳細形
状を示す図であり、身体に装着した状態が示されてい
る。同図に示す姿勢矯正具10は、背面側で交差するよ
うに肩部間にたすき掛けされた環状ベルト12と、環状
ベルト12の脇の下部分とズボン14の上端部を連結す
る左右2本の連結ベルト16、18とを有している。環
状ベルト12、連結ベルト16、18のそれぞれは、伸
縮性のある弾性部材によって形成されており、少なくと
も長手方向に延び縮みする。
【0015】図2は、上述した環状ベルトと連結ベルト
の詳細形状を示す図である。同図(A)に示すように、
環状ベルト12は、1本の紐状ベルト20と、その両端
近傍に設けられた1組の面ファスナ22、24とによっ
て構成されている。これら1組の面ファスナ22、24
を係合させることにより、1本の紐状ベルト20を環状
ベルト12として用いている。また、同図(B)に示す
ように、連結ベルト16、18のそれぞれは、紐状ベル
ト30とその両端に設けられた止め具32、34および
長さ調整具36によって構成されている。これらの止め
具32、34は、紐状ベルト30を他の部材に脱着自在
に取り付けるためのものであり、例えば、開閉して他の
部材を挟むことにより紐状ベルト30の一方端と他の部
材とを連結する構造を有するものや、環状ベルト12や
ズボン14のベルト通しに引っかけるだけの単純な構造
を有するものが考えられる。また、長さ調整具36の位
置を変えることにより、連結ベルト16、18の長さが
調整できるようになっている。
【0016】図1等に示す本実施形態の姿勢矯正具を身
体に装着する場合には、まず図2(A)に示す紐状ベル
ト20を背中で交差するように上半身に巻き付け、右肩
前方あるいは左肩前方で面ファスナ22、24を係合さ
せることにより、環状ベルト12をたすき掛けした状態
にする。このとき、面ファスナ22、24を係合させる
位置を変えることにより環状ベルト12の長さを調整
し、装着者の体格や姿勢矯正の程度に合った張力にする
ことができる。
【0017】面ファスナ22、24の少なくとも一方
は、異なる体格の装着者(例えば子供と大人)用に係合
位置を調整できるような長さが設定されている。あるい
は、面ファスナ22、24の少なくとも一方は複数に分
割されており、異なる体格の装着者に合わせて、異なる
分割片を使用するようにしてもよい。
【0018】なお、上述したように紐状ベルト20を身
体に装着した後に面ファスナ22、24を係合させるの
ではなく、紐状ベルト20の両端の面ファスナ22、2
4を係合させて環状ベルト12を形成した後、この環状
ベルト12を装着者の肩部間に背中で交差するようにた
すき掛けして装着してもよい。
【0019】次に、このようにしてたすき掛けされた環
状ベルト12の脇の下部分とズボン14の上端部分のそ
れぞれに連結ベルト16、18の各止め具32、34を
取り付けることにより、環状ベルト12を脇の下方向に
引っ張るような状態で連結ベルト16、18の装着を行
う。このとき、各連結ベルト16、18の長さ調整具3
6の位置を適宜変更して、装着者の体格やズボンの上端
位置等を考慮した調整を行う。
【0020】上述したように、本実施例の姿勢矯正具1
0は、背面側で交差するように左右に肩部間に環状ベル
ト12を装着しているため、肩部が後方に引き寄せられ
るような張力が生じ、背を丸めた装着者の姿勢を矯正す
ることができる。特に、本実施形態の姿勢矯正具10で
は、環状ベルト12の脇の下部分を連結ベルト16、1
8によって垂直下方に引っ張っているため、環状ベルト
12に生じる張力を増大させることができる。また、こ
れらの連結ベルト16、18を用いることにより、環状
ベルト12の一部がズボン14の上端に相対的に拘束さ
れており、ワープロ入力等の作業中に上半身の姿勢がず
れた場合に、この姿勢のずれに応じた張力が環状ベルト
12に生じるため、姿勢の強制力を増すことができる。
【0021】また、上述した姿勢矯正具10は、環状ベ
ルト12の両端の面ファスナ22、24の係合位置を変
えるだけで、あるいは連結ベルト16、18の長さ調整
具36の位置を変えるだけで各ベルト12、16、18
の長さ調整が可能であり、異なる体格や姿勢矯正の程度
の差に応じた変更を容易に行うことができる。環状ベル
ト12と各連結ベルト16、18は、止め具32で係止
されているだけであるため、容易に分離でき、携帯に便
利である。また、環状ベルト12は伸縮性のある弾性部
材によって形成されているため、装着者の体格や筋力が
違う場合の微調整が可能となる。
【0022】図3は、本実施形態の姿勢矯正具10の他
の装着例を示す図であり、正常な姿勢よりも胸を張った
状態になる傾向が強い人に姿勢矯正具10を装着した場
合が示されている。同図に示すように、上述した姿勢矯
正具10は、たすき掛けする環状ベルト12の交差位置
を胸部側にすることもでき、この場合には両肩部を前方
に引き寄せることになるため正常な姿勢に戻すことがで
きる。しかも、連結ベルト16、18を用いているた
め、図1に示した装着例の場合と同様に、姿勢がずれた
ときの強制力を増すことができる。
【0023】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れるものではなく種々の変形実施が可能である。例え
ば、図1等では連結ベルト16、18の一方端を取り付
ける固定具としてズボン14を考えたが、ズボン14の
代わりにスカートを用いるようにしてもよい。また、連
結ベルト16、18の各止め具34を取り付ける部分が
ない場合には、図4に示すような専用の腰ベルト40を
装着し、これを固定具として用いるようにしてもよい。
【0024】また、図2では1組の面ファスナ22、2
4を紐状ベルト20の端部近傍に部分的に形成するよう
に図示したが、面ファスナ22、24のいずれか一方を
紐状ベルト20の一方の面の全面に、あるいは広範囲な
領域に形成するようにしてもよい。
【0025】また、図1および図3に示す姿勢矯正具1
0は、連結ベルト16、18の一方端をズボン14やス
カートの上端に係止しているため、ズボン14等からみ
れば連結ベルト16、18によって吊り上げられること
になる。したがって、上述した姿勢矯正具10をズボン
等を吊り上げる吊り紐として用いることもできる。
【0026】また、図5に示すように、連結ベルト1
6、18のいずれかに携帯電話の収納部である携帯電話
ホルダ42を取り付けるようにしてもよい。このよう
に、両腕を垂らした状態で脇の下部分に形成される空間
を利用することにより、作業等の邪魔にならずに携帯電
話を収納することができる。
【0027】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、環状ベ
ルトを交差させる位置を変えるだけで、同一の姿勢矯正
具を用いて異なる姿勢矯正効果を持たせることができ
る。また、連結ベルトによって環状ベルトの脇の下の部
分と腰部近傍の固定具とを連結して環状ベルトを脇の下
から引っ張っているため、環状ベルトの交差している部
分に生じる張力が増すとともに環状ベルトの相対位置を
固定することができ、姿勢矯正の効果が増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の姿勢矯正具を装着した状態を示す
図である。
【図2】図1に姿勢矯正具を構成する各種のベルトの形
状を示す図である。
【図3】一実施形態の姿勢矯正具の他の装着例を示す図
である。
【図4】連結ベルトを腰ベルトに取り付けた例を示す図
である。
【図5】連結ベルトに携帯電話ホルダを取り付けた例を
示す図である。
【符号の説明】
10 姿勢矯正具 12 環状ベルト 16、18 連結ベルト 20、30 紐状ベルト 22、24 面ファスナ 32、34 止め具 36 長さ調整具

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮性を有し、左右の肩部間にたすき掛
    けの状態で装着される環状ベルトと、 伸縮性を有し、左右の脇の下に位置する前記環状ベルト
    の一部と腰部近傍に装着された固定具とを連結する2本
    の連結ベルトと、 を備え、前記環状ベルトを背面側あるいは胸部側で交差
    させた状態で用いることを特徴とする姿勢矯正具。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記環状ベルトは所定の範囲で長さの調整が可能であ
    り、長さを変えることにより前記環状ベルトを装着した
    際の張力を調整することを特徴とする姿勢矯正具。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記環状ベルトは、1本の紐状ベルトの両端部に設けら
    れた面ファスナを互いに係合させることにより環状に形
    成されており、前記面ファスナの係合位置を変えること
    により前記環状ベルトを装着した際の張力を調整するこ
    とを特徴とする姿勢矯正具。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 前記連結ベルトの両端には、前記連結ベルトを前記環状
    ベルトあるいは前記固定具に着脱可能に係止する止め具
    が設けられており、前記連結ベルトの一方端に設けられ
    た前記止め具を前記固定具として利用されるズボンまた
    はスカートに係止することを特徴とする姿勢矯正具。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 前記連結ベルトの両端には、前記連結ベルトを前記環状
    ベルトあるいは前記固定具に着脱可能に係止する止め具
    が設けられており、前記連結ベルトの一方端に設けられ
    た前記止め具を前記固定具として用いられる腰ベルトに
    係止することを特徴とする姿勢矯正具。
  6. 【請求項6】 請求項4において、 前記ズボンまたはスカートを吊り上げる吊り紐として用
    いることを特徴とする姿勢矯正具。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかにおいて、 前記2本の連結ベルトのいずれか一方に携帯電話収納部
    を取り付けることを特徴とする姿勢矯正具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111714822A (zh) * 2019-03-20 2020-09-29 朴壮镐 一种可穿戴式步行手臂运动装置
JP2021074477A (ja) * 2019-11-09 2021-05-20 美波 仲谷 腹式呼吸矯正補助器具

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