JPH10149600A - カセットテープ記録・再生装置 - Google Patents

カセットテープ記録・再生装置

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JPH10149600A
JPH10149600A JP8309737A JP30973796A JPH10149600A JP H10149600 A JPH10149600 A JP H10149600A JP 8309737 A JP8309737 A JP 8309737A JP 30973796 A JP30973796 A JP 30973796A JP H10149600 A JPH10149600 A JP H10149600A
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JP
Japan
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cassette
antenna
cassette tape
recording
hole
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Application number
JP8309737A
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English (en)
Inventor
Kazunari Tanimura
一成 谷村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誘導電流によって通信効率が低下することを
効果的に抑制できるカセットテープ記録・再生装置を提
供する。 【解決手段】 アンテナとメモリICとが内包されたカ
セットタグを接着したがカセットがセットされると、装
置側のアンテナとカセットタグのアンテナとの間で、コ
ンパートメント13、カセコン側板14およびスライド
板17に形成された穴21を介して通信が行われる。穴
21は、正方形状の穴21aおよびストライプ状の突出
部21a,21bで構成される。突出部21a,21b
の存在によって、穴21の周囲に生じる誘導電流の経路
が拡大され、通信用の磁束が弱められることが効果的に
抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテープレコーダ記録
・再生装置に関し、特に、非接触方式でデータ送受信を
行うICを内包したカセットタグを接着したカセットテ
ープの記録・再生を行うカセットテープ記録・再生装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビカメラなどの撮像装置により撮影
され、ビデオテープに記録されるビデオデータについて
は、その内容等の情報を容易に確認できるような状態で
記録したい、また保存したいという要望がある。特に、
テレビジョン放送局において取材業務で使用する場合な
どにおいては、ビデオカムコーダなどにより撮影した多
数のカット(連続して撮影された映像、あるいは、その
ビデオデータ)の中から必要なカットを高速に選択して
編集する必要がある。
【0003】これまで通常は、そのような記録したビデ
オデータの情報は、撮影時に別途紙面などにメモをして
おき、再生時や編集時には、そのメモを見ながら所望の
ビデオデータを高速に選択するような方法が用いられて
いる。また近年、1/4インチデジタルビデオカセット
テープなどにおいては、ビデオテープを収容するカセッ
トにフラッシュメモリなどの半導体メモリ素子を組み込
み、記録時間・記録内容・タイトルなどの情報を記録で
きるようにしているものもある。
【0004】しかしながら、そのようなビデオカセット
テープに組み込まれた半導体メモリ素子に対するデータ
の記録および再生は、たとえばカセットケースの背面部
の誤消去防止用ツメの近傍に設けられ、接地、電源、ク
ロック、データの4本からなる電極を介して接触方式に
より行うものであり、そのためにいくつかの不利益が生
じていた。まず、その電極に対してデータの記録および
再生を行う装置側の電極を適切に接触させなければなら
ず、その位置決めを精度よく行わなければ適切にデータ
の記録/再生が行えないという問題があった。また、埃
の付着などにより接触不良となり、適切にデータの記録
/再生が行えないという問題も生じた。いずれにして
も、そのデータの転送を行う接点が接触方式のために、
繰り返し使用に限界がある、すなわち弱く信頼性が十分
ではないという問題があった。
【0005】また、これから新たに記録を行う素材に対
しては、そのようなビデオカセットテープを用いること
により内容の確認等が容易に行えるようになるが、これ
までに既に記録されている、たとえばテレビジョン放送
局などにおいては数十万本というような膨大な量のビデ
オテープカセットに対しては、適用することができず、
そのような情報を電子化した状態で保持することはでき
ない。
【0006】このような問題点を解決するために、非接
触方式でデータの送受信を行う非接触メモリICにイン
デックス情報を記憶し、この非接触メモリICを内包し
たカセットタグ(カセット背表紙)をビデオカセットに
貼り付けることが考えられる。このようにすれば、例え
ば携帯用の読み取り装置などを用いて、当該ビデオカセ
ットのインデックス情報を精度良く読み取ることがで
き、内容の確認などを容易に行える。ところで、この非
接触メモリICに記憶されたインデックス情報は、記録
・再生装置にビデオカセットを挿入したときにも、同様
に読み取りたいという要請がある。ここで、非接触メモ
リICと記録・再生装置との間のデータ送受信は、送信
側のアンテナから発せられた磁界を受信側で検出して行
われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように非接触メモ
リICと記録・再生装置との間のデータ送受信を行うに
は、挿入されたビデオカセットに接着されたカセットタ
グのアンテナと当該記録・再生装置のアンテナとが対向
して位置する必要がある。ところで、記録・再生装置で
は、他の部品の配置との関係で、ビデオカセットに接着
されたカセットタグのアンテナと記録・再生装置のアン
テナとの間に金属板が介在してしまうことがあり、この
ような場合には、金属板に穴を設け、この穴を介して通
信を行う。この金属板は、記録・再生装置の構造上不可
欠である。しかしながら、このような金属板に設けられ
た穴を介して通信を行うと、カセットタグのアンテナか
ら発せられた磁束が金属板に生じた誘導電流によって弱
められてしまうという問題が生じる。すなわち、金属板
に設けられた穴を通る磁束数が変化すれば、電磁誘導作
用により、金属板の当該穴の周囲に起電力が誘起され
る。この場合に、誘導起電力は穴周辺の磁束の変化を妨
げる方向に生じるため、受信効率が低減する。つまり、
非接触メモリICのアンテナからの磁束が増加(減少)
する場合には、当該磁束とは逆の向きに誘導起電力によ
る誘導電流の作る磁束が生じ、非接触メモリICのアン
テナからの磁束の増加(減少)が押さえられてしまう。
【0008】このことを図面を参照しながら説明する。
図7に示すように、記録・再生装置のアンテナ基板1と
カセットタグ3との間に金属板2が介在している。カセ
ットタグ3の中央付近には捲線アンテナ10が内包さ
れ、一端部にはメモリIC4が内包されている。金属板
2には、アンテナ基板1に対向する位置に穴7が設けて
ある。記録・再生装置にカセットが挿入されると、穴7
を介して捲線アンテナ10とアンテナ基板1とが対向す
る。このように記録・再生装置にカセットが挿入された
状態で、アンテナ基板1に設けられた捲線アンテナに流
れる電流5によって磁束6が生じ、この磁束6が金属板
2の穴7を介してカセットタグ3の捲線アンテナ10を
通過する。これにより、磁束6に応じた電流が捲線アン
テナ10に流れ、当該電流をメモリIC4で検出する。
【0009】ところで、このとき、金属板2の穴7の周
囲には、図示する方向に誘導電流9が生じる。この誘導
電流9は、図7に示す磁束6の変化を打ち消す方向に、
図8に示すように誘導電流による磁束8を生じさせる。
これにより、図7に示すアンテナ基板1からの磁束6の
変化が押さえられ、受信効率が低下する。このような受
信効率の低下を抑制するために、金属板に設ける穴の径
を大きくして誘導電流による磁束を弱めたり、図10に
示すように切欠き22を形成して誘導電流の経路を遮断
する方法も考えられるが、金属板の強度や構造の点で限
界があり、誘導電流による磁束を十分に弱めることがで
きない。また、アンテナ基板1のアンテナに流す電流量
を増大させる方法もあるが、消費電力が増大するなどの
新たな問題が生じる。
【0010】これと同様のことは、図9に示すように、
カセットタグ3と金属板2との間にアンテナ基板1を配
置した場合にも同様に生じる。この場合には、図9に示
すように、アンテナ基板1から生じた磁束6によって、
この磁束6の変化を打ち消す方向に磁束を発生する誘導
電流9が穴7の周囲に生じる。
【0011】本発明は、上述した従来技術に鑑みてなさ
れ、金属板に生じる誘導電流によって、カセットタグに
設けられたアンテナと記録・再生装置のアンテナとの間
の通信効率が低下することを抑制できるカセットテープ
記録・再生装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した従来技術の問題
点を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の
カセットテープ記録・再生装置は、第1のアンテナとデ
ータ処理部とを備えたカセットタグが付されたカセット
テープを記録・再生するカセットテープ記録・再生装置
であって、前記カセットテープが記録・再生を行う位置
にセットされたときに、当該カセットテープに付された
前記第1のアンテナと対向する第2のアンテナと、前記
第1のアンテナから前記第2のアンテナが受信したデー
タを処理するデータ処理手段と、前記カセットテープが
記録・再生を行う位置にセットされたときに、当該カセ
ットテープと前記第2のアンテナとの間に介在し、前記
第2のアンテナに対応する位置に、誘導電流の経路を拡
大する突出部を備えた通信用の穴が形成してある金属板
とを有する。
【0013】このとき、前記金属板に形成された通信用
の穴は、例えば多角形の少なくとも一辺にストライプ状
の突出部が備えられた形状をしている。
【0014】本発明のカセットテープ記録・再生装置で
は、金属板に形成された通信用の穴にストライプ状の突
出部を備えたことで、このような突出部を備えない穴を
形成した場合に比べて、当該穴の周囲に生じる誘導電流
の経路を拡大することができ、当該誘導電流によって通
信用の磁束の変化が抑えられることを効果的に抑制でき
る。また、突出部は例えばストライプ状のものであり、
このような突出部が存在しても金属板に十分な強度を持
たせることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係わる
カセットテープ記録・再生装置について説明する。図1
は本実施形態のカセットテープ記録・再生装置20の正
面図、図2は図1に示すカセットテープ記録・再生装置
20のカセット挿入時における側面図、図3は図1に示
すカセットテープ記録・再生装置20のカセットダウン
時における側面図である。カセットテープ記録・再生装
置20は、カセット12が挿入され、記録・再生を行う
位置にセットされた状態で、カセット12に接着された
カセットタグ3と対向する位置にアンテナ基板1が設け
てある。このとき、カセットタグ3とアンテナ基板1と
の間には、コンパートメント13、カセコン側板14お
よびスライド板17が順に配設してある。カセットタグ
3は、図6に示すように、ストライプ状の両面接着紙の
中央付近に渦巻き状のパターンのアンテナ10を内包
し、一端部にメモリIC4を内包した構成をしている。
【0016】また、アンテナ基板1は、基板シールドケ
ースに固定されており、R(Read)/W(Write) 基板16
とフレキシブルケーブルで接続されている。また、カセ
ットテープ記録・再生装置20には、アンテナ基板1の
アンテナが受信したデータを処理するデータ処理部が備
えられている。コンパートメント13、カセコン側板1
4およびスライド板17には、アンテナ基板1に対向す
る位置に、図4に示すような形状の穴21が形成してあ
る。この穴21を介して、カセットタグ3のアンテナ1
0とアンテナ基板1に設けられたアンテナとの間で磁束
を媒介とした通信が行われる。穴21は、図4に示すよ
うに、正方形状の穴21aにストライプ状の突出部21
b,21cを備えた構成をしている。
【0017】カセットテープ記録・再生装置20では、
コンパートメント13、カセコン側板14およびスライ
ド板17に形成する穴21を図4に示すような突出部2
1b,21cを備えた形状にしたことで、図6に示すよ
うに正方形状の穴を用いた場合に比べて、通信用の磁束
によって穴の周囲に生じる誘導電流の渦径が拡げられ、
誘導電流による磁束を弱めることができる。そのため、
誘導電流による磁束によって、通信用の磁束が弱められ
てしまうことを効果的に抑制できる。また、穴21は、
正方形状の穴21aにストライプ状の穴21b,21c
を加えた形状であるため、ストライプ状の穴21b,2
1cによってコンパートメント13、カセコン側板14
およびスライド板17の強度が大幅に弱まることはな
く、これらに十分な強度を持たすことができる。
【0018】以下、カセットテープ記録・再生装置20
の動作について説明する。カセットテープ記録・再生装
置20では、図2に示すように、コンパートメント13
にカセット12が挿入される。その後、マニュアルで、
アーム板18が回転されると、スライド板17が溝に沿
ってスライド移動し、この移動に連動してコンパートメ
ント13が図3に示すダウン位置(下方位置)に移動す
る。このとき、スライド板17がロック板19によって
ロックされ、コンパートメント13が固定される。カセ
ット12を取り出す(EJECTする)際には、ロック
板19によるロックを解除し、挿入時と逆の動作を行
う。
【0019】メモリICを内包したカセットタグ3が接
着されたカセット12が、上述した動作によって図3に
示す前記ダウン位置に置かれると、カセットタグ3のア
ンテナとアンテナ基板1とが、コンパートメント13、
カセコン側板14およびスライド板17の穴21を介し
て対向する。そして、カセットタグ3のアンテナ10か
ら発せられる通信用の磁束が、穴21を介してアンテナ
基板1のアンテナにて電流の変化として受信され、この
電流の変化に基づいてデータ処理部において読み取り処
理などが行われる。
【0020】本発明は上述した実施形態には限定されな
い。例えば、上述した実施形態では、金属板としてのコ
ンパートメント13、カセコン側板14およびスライド
板17に図4に示す形状の穴21を形成した場合につい
て例示したが、この金属板には、図5および図6に示さ
れるような形状の穴31,32を形成するようにしても
よい。図5に示す穴31は、正方形状の穴31aの一組
の対向する辺の一端部に細長いストライプ状の穴31
b,31cを備えた形状をしている。このようにするこ
とで、誘導電流33の経路は図5に示すように拡げら
れ、誘導電流による磁束によって、通信用の磁束が弱め
られてしまうことを効果的に抑制できる。また、図6に
示す穴32は、正方形状の穴32aの各辺の一端部に細
長いストライプ状の穴32b,32c,32d,32e
を備えた形状をしている。このようにすることで、誘導
電流34の経路は図6に示すように拡げられ、誘導電流
による磁束によって、通信用の磁束が弱められてしまう
ことを効果的に抑制できる。また、金属板に形成される
通信用の穴は、例えば、三角形あるいは長方形の少なく
とも一片にストライプ状の突出部を備えた形状をしてい
てもよい。
【0021】なお、本発明のカセットテープ記録・再生
装置は、カセットテープの記録および再生の双方を行う
装置のみならず、カセットテープの再生専用装置および
カセットテープの記録専用装置にも同様に適用される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカセット
テープ記録・再生装置によれば、通信用の磁束によって
穴の周囲に生じる誘導電流の渦径が拡げられ、誘導電流
による磁束を弱めることができる。そのため、誘導電流
による磁束によって、通信用の磁束が弱められてしまう
ことを効果的に抑制できる。また、本発明のカセットテ
ープ記録・再生装置によれば、通信用の穴が形成された
金属板に十分な強度を与えることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施形態のカセットテープ記
録・再生装置の正面図である。
【図2】図2は、図1に示すカセットテープ記録・再生
装置のカセット挿入時における側面図である。
【図3】図3は、図1に示すカセットテープ記録・再生
装置のカセットダウン時における側面図である。
【図4】図4は、図1に示すカセットテープ記録・再生
装置のコンパートメント、カセコン側板およびスライド
板に形成された通信用の穴の形状を説明するための図で
ある。
【図5】図5は、図1に示すカセットテープ記録・再生
装置のコンパートメント、カセコン側板およびスライド
板に形成された通信用の穴のその他の形状を説明するた
めの図である。
【図6】図6は、図1に示すカセットテープ記録・再生
装置のコンパートメント、カセコン側板およびスライド
板に形成された通信用の穴のその他の形状を説明するた
めの図である。
【図7】カセットタグに設けられた捲線アンテナとカセ
ットテープ記録・再生装置のアンテナとの間で通信を行
う際に生じる問題点を説明するための図である。
【図8】カセットタグに設けられた捲線アンテナとカセ
ットテープ記録・再生装置のアンテナとの間で通信を行
う際に生じる問題点を説明するための図である。
【図9】カセットタグに設けられた捲線アンテナとカセ
ットテープ記録・再生装置のアンテナとの間で通信を行
う際に生じる問題点を説明するための図である。
【図10】カセットタグに設けられた捲線アンテナとカ
セットテープ記録・再生装置のアンテナとの間で通信を
行う際に生じる問題点を説明するための図である。
【符号の説明】 1…アンテナ基板、13…カセットタグ、12…カセッ
ト、13…コンパートメント、14…カセコン側板、1
5…基板シールドケース、16…R/W基板、17…ス
ライド板、18…アーム板、19…ロック板、20…カ
セットテープ記録・再生装置、21,21a,21b,
21c…穴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のアンテナとデータ処理部とを備えた
    カセットタグが付されたカセットテープを記録・再生す
    るカセットテープ記録・再生装置であって、 前記カセットテープが記録・再生を行う位置にセットさ
    れたときに、当該カセットテープに付された前記第1の
    アンテナと対向する第2のアンテナと、 前記第1のアンテナから前記第2のアンテナが受信した
    データを処理するデータ処理手段と、 前記カセットテープが記録・再生を行う位置にセットさ
    れたときに、当該カセットテープと前記第2のアンテナ
    との間に介在し、前記第2のアンテナに対応する位置
    に、誘導電流の経路を拡大する突出部を備えた通信用の
    穴が形成してある金属板とを有するカセットテープ記録
    ・再生装置。
  2. 【請求項2】前記金属板は仕切り板である請求項1に記
    載のカセットテープ記録・再生装置。
  3. 【請求項3】前記金属板に形成された通信用の穴は、多
    角形の少なくとも一辺にストライプ状の突出部が備えら
    れた形状をしている請求項1に記載のカセットテープ記
    録・再生装置。
JP8309737A 1996-11-20 1996-11-20 カセットテープ記録・再生装置 Pending JPH10149600A (ja)

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