JPH10148219A - トルクリミッタ - Google Patents

トルクリミッタ

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JPH10148219A
JPH10148219A JP30787796A JP30787796A JPH10148219A JP H10148219 A JPH10148219 A JP H10148219A JP 30787796 A JP30787796 A JP 30787796A JP 30787796 A JP30787796 A JP 30787796A JP H10148219 A JPH10148219 A JP H10148219A
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JP
Japan
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friction material
friction
reinforcing plate
shaft portion
driven member
Prior art date
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Application number
JP30787796A
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English (en)
Inventor
Toru Kitagawa
徹 北川
Kazuo Watanabe
和男 渡辺
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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Publication of JPH10148219A publication Critical patent/JPH10148219A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第二摩擦材が偏摩耗せず、各部材の両面の摩
擦状態のバランスがよく、駆動部材から従動部材に安定
したトルクが伝達されるトルクリミッタを得る。 【解決手段】 駆動部材2の軸部9に、駆動部材2のフ
ランジ部10に摺動自在に接する第一摩擦材5と、第一
摩擦材5に摺動自在に接する従動部材3と、従動部材3
に摺動自在に接する第二摩擦材6と、第二摩擦材6に摺
動自在に接する摩擦材補強板7とを嵌挿し、圧縮状態の
弾性部材8を介して、圧力調節部材4と押さえナット1
8とをネジ部12に螺合したトルクリミッタ1とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばプリンタな
どのOA機器等においてトルクの伝達に用いられるトル
クリミッタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のトルクリミッタの一例について、
図3および図4に基づいて説明する。まず、図3に示す
ように、トルクリミッタ1は、駆動部材2と、従動部材
3と、圧力調節部材である圧力調節ナット4と、第一摩
擦材5と、第二摩擦材6と、第二摩擦材6に接着固定さ
れた摩擦材補強板7と、弾性部材である加圧バネ8とか
らなる。
【0003】駆動部材2は、軸部9と、軸部9の一端に
形成された円板状のフランジ部10とを有している。そ
して、フランジ部10の外周には、駆動ギヤ11が形成
されている。この駆動ギヤ11に、図示しない駆動源か
らの駆動力が伝達される。また、軸部9の他端には、ネ
ジ部12が形成されている。支持手段13は、ネジ部1
2と圧力調節ナット4に切られているメネジとからな
り、ネジ部12に圧力調節ナット4が螺合する。
【0004】従動部材3の外周には、従動ギヤ14が形
成されている。
【0005】従動部材3と第一摩擦材5と第二摩擦材6
と摩擦材補強板7とは、それぞれが円板状であり、それ
ぞれの中心に、孔3a,5a,6a,7aを有してい
る。これらの孔3a,5a,6a,7aは、軸部9の径
よりも、やや大きい径の円孔である。そして、これらの
孔3a,5a,6a,7aによって、それぞれ軸部9
に、軸部9の外周面との間に間隙をあけて嵌挿される。
【0006】軸部9に嵌挿される順番は、フランジ部1
0に接する第一摩擦材5、次に従動部材3、次に互いに
接着固定された第二摩擦材6および摩擦材補強板7、そ
して圧縮状態の加圧バネ8を介して、ネジ部12に螺合
する圧力調節ナット4、という順番である。ここで、軸
部9と第一摩擦材5と従動部材3と第二摩擦材6とは、
それぞれ摺動自在である。
【0007】このような構造のものは、圧力調節ナット
4により、加圧バネ8の加圧力を調節する。この調節に
よって、このトルクリミッタ1のリミットトルク、すな
わち、駆動部材2から従動部材3への動力伝達が断続さ
れるときの境目のトルクが決定される。
【0008】そして、従動部材3にかかるトルクがリミ
ットトルク以下のとき、駆動部材2の動力が、従動部材
3に、両面に働く摩擦力によって伝達される。また、従
動部材3にかかるトルクがリミットトルク以上となった
とき、動力が伝達されなくなる。
【0009】ここで、動力が伝達されなくなったとき、
圧力調節ナット4が、停止している従動部材3から、第
二摩擦材6と摩擦材補強板7と加圧バネ8とを介して、
反回転方向の力を受けて回動し、加圧バネ8の加圧が弛
むことがある。加圧が弛むと、リミットトルクが変動す
る。これを防ぐ手段として、例えば、図4に示すよう
に、実公平7−43477号公報に記載のものがある。
これは、軸部9には溝15が形成され、圧力調節ナット
4には突起16が設けられているもので、溝15に嵌合
させたクリップ17により突起16を係止し、圧力調節
ナット4が回動しないよう固定して、加圧バネ8の加圧
が弛むのを防いでいる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図3に示されるような
構造の従来のトルクリミッタ1では、第二摩擦材6と摩
擦材補強板7とが接着固定されている。このような構造
であると、第二摩擦材6は従動部材3とのみ摩擦し、片
面にのみ摩擦負荷を受ける。このため、第二摩擦材6
は、片面だけが摩耗するので、寿命が短い。
【0011】また、第二摩擦材6は、駆動部材2に、摩
擦材補強板7と加圧バネ8と圧力調節ナット4とを介し
て、間接的に固定されている状態である。従って、従動
部材3の一方の面は、駆動部材2に対して摺動自在であ
る第一摩擦材5により摩擦され、他方の面は、駆動部材
2に間接的に固定されている第二摩擦材6により摩擦さ
れていることになる。つまり、従動部材3の両面の摩擦
状態は相異しており、このため、トルクの伝達が不安定
である。
【0012】また、第二摩擦材6と摩擦材補強板7とを
接着固定する方法であるが、トルクリミッタ1使用時に
は摩擦により熱が発生するため、高温に耐えられる接着
剤を用いなければならない。そこで、従来、接着剤に
は、加熱すると硬化する熱硬化性樹脂が用いられてい
る。しかし、第二摩擦材6と摩擦材補強板7との熱膨張
係数は異なるので、加熱して接着すると、冷えたときに
は、第二摩擦材6と摩擦材補強板7とが一体になった部
材が反り返る現象が発生する。従って、第二摩擦材6を
平坦に保つことは困難である。第二摩擦材6が平坦でな
ければ、第二摩擦材6と従動部材3との摩擦力は安定し
ない。一方、第一摩擦材5は平坦であるので、第一摩擦
材5と従動部材3との摩擦力は安定している。つまり、
従動部材3の両面の摩擦状態が相異しているため、トル
クの伝達が不安定である。
【0013】また、図4に示されるような構造の、クリ
ップ17で軸部9の溝15と圧力調節ナット4の突起1
6とを係止して加圧力の弛みを防ぐ方法においては、突
起16が溝15に対応する位置に圧力調節ナット4を合
わせなければならず、微調整に不都合である。また、ク
リップ17を突起16と溝15とにあわせて嵌めること
は、容易ではない。
【0014】そこで、本発明は、第二摩擦材の寿命が長
く、各部材の両面の摩擦状態のバランスがよく、特に従
動部材の両面の摩擦状態が等しく、微調整自在で簡易な
手段によってリミットトルクの変動を防ぎ、安定したト
ルクを伝達することができるトルクリミッタを得ること
を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、軸
部および円板状のフランジ部を有する駆動部材を設け、
この軸部に、第一摩擦材と従動部材と第二摩擦材と摩擦
材補強板とを、この順番で互いに摺動自在に嵌挿し、さ
らにこの軸部に、圧力調節部材を、支持手段により、軸
方向に移動自在に且つ固定自在に支持し、摩擦材補強板
と圧力調節部材との間に、弾性部材を、圧縮状態で挾持
させる。従って、第二摩擦材は、従動部材と摩擦材補強
板とにより摩擦され、両面に摩擦負荷を受けるので、片
面だけが摩耗するということがない。また、第二摩擦材
を摩擦材補強板に接着固定しないので、熱膨張係数の相
異による反り返りが生じず、第二摩擦材が平坦に保たれ
る。
【0016】請求項2の発明は、フランジ部と第一摩擦
材との摺動面の摩擦係数と、第一摩擦材と従動部材との
摺動面の摩擦係数と、従動部材と第二摩擦材との摺動面
の摩擦係数と、第二摩擦材と摩擦材補強板との摺動面の
摩擦係数とを等しくしたものである。従って、各部材の
両面の摩擦状態が等しくなる。
【0017】請求項3の発明では、加圧バネの一端を摩
擦材補強板に固定する。従って、摩擦材補強板が駆動部
材に間接的に固定された状態になるので、第一・第二摩
擦材は、ほぼ同じ状態で従動部材を摩擦する。
【0018】請求項4の発明では、ナットを圧力調節部
材とし、この圧力調節部材を軸部の端部に切ったオネジ
に螺合し、さらに押さえナットを、圧力調節部材に当接
するまで螺合させる。従って、動力が伝達されなくなっ
たとき、圧力調節部材は、停止している従動部材3から
反回転方向の力を間接的に受けても回動しない。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について、
図1および図2に基づいて説明する。なお、従来例で示
した部分と同一部分は同一符号を用い、説明も省略す
る。本実施の形態では、第二摩擦材6と摩擦材補強板7
とは接着固定されておらず、隣接して互いに摺動自在に
軸部9に嵌挿されている。
【0020】このような構成であると、第二摩擦材6の
一方の面は従動部材3と摩擦し、他方の面は摩擦材補強
板7と摩擦するので、第二摩擦材6は両面に摩擦負荷を
受ける。よって、片面だけが摩耗するということがない
ため、第二摩擦材6の寿命が長くなる。さらに、第二摩
擦材6を摩擦材補強板7に接着固定しないので、熱膨張
係数の相異による反り返りが生じず、第二摩擦材6はそ
の面が平坦なままであるため、従動部材3と第二摩擦材
6との密着性が損なわれることはない。
【0021】また、本実施の形態では、駆動部材2と従
動部材3と摩擦材補強板7とが、同じ材質で形成されて
いる。具体的な材質としては、ポリフェニレンオキサイ
ド(polyphenylene oxide),ポリ
フェニレンサルファイド(polyphenylene
sulfide),ポリアセタール樹脂(polya
catal resin)等に代表されるエンジニアリ
ングプラスチックがある。従動部材3と摩擦材補強板7
とは、軸部9に、軸部9の外周面との間に間隙をあけて
嵌挿されており、エンジニアリングプラスチックは自己
潤滑性を有しているので、軸受を別個に設ける必要はな
い。また、エンジニアリングプラスチックに潤滑剤や油
などを含浸させた場合は、さらに高い自己潤滑性を得る
ことができる。
【0022】さらに、本実施の形態では、第一摩擦材5
と第二摩擦材6とが、同じ材質で形成されている。この
材質としては、例えば、高強度繊維である鋼繊維,ガラ
ス繊維,ボロン繊維,アラシド繊維,フッ素繊維を基材
とし、この基材に、テフロン,ポリクロロトリフルオロ
エチレン,エポキシ等に代表される合成樹脂を、含浸ま
たは浸漬したシート状のものか、或いは、エンジニアリ
ングプラスチックがよい。
【0023】このように、駆動部材2と従動部材3と摩
擦材補強板7とが同じ材質で形成され、第一摩擦材5と
第二摩擦材6とが同じ材質で形成されていると、各摩擦
面の摩擦係数は等しくなる。従って、各部材の両面の摩
擦状態が等しくなり、トルクの伝達が安定する。
【0024】また、本実施の形態では、加圧バネ8の一
端が、摩擦材補強板7に固定されている。
【0025】このような構成であると、摩擦材補強板7
が駆動部材2に間接的に固定されている状態となり、第
一・第二摩擦材は、ほぼ同じ状態で従動部材を摩擦す
る。従って、従動部材3の両面の摩擦状態がほぼ等しく
なり、安定したトルクが伝達される。
【0026】また、本実施の形態では、圧力調節ナット
4で加圧バネ8の加圧力を調節した後、圧力調節ナット
4を螺合したネジ部12に、さらに押さえナット18
が、圧力調節ナット4に当接するまで螺合される。
【0027】このような構成であると、動力が伝達され
なくなったとき、圧力調節ナット4が、停止している従
動部材3から反回転方向の力を間接的に受けても回動し
ないので、加圧バネ8の加圧が弛まず、リミットトルク
が変動しない。
【0028】尚、摩擦材補強板7については、金属,プ
ラスティック,ゴム等の弾性材料を用いてもよいとす
る。
【0029】
【発明の効果】請求項1の発明は、軸部および円板状の
フランジ部を有する駆動部材を設け、この軸部に、第一
摩擦材と従動部材と第二摩擦材と摩擦材補強板とを、こ
の順番に互いに摺動自在に嵌挿し、さらにこの軸部に、
圧力調節部材を、支持手段により、軸方向に移動自在に
且つ固定自在に支持し、摩擦材補強板と圧力調節部材と
の間に、弾性部材を、圧縮状態で挾持させるので、第二
摩擦材の一方の面は従動部材と摩擦し、他方の面は摩擦
材補強板と摩擦し、第二摩擦材は両面に摩擦負荷を受け
る。従って、片面だけが摩耗するということがないた
め、第二摩擦材の寿命を長することができる。さらに、
第二摩擦材を摩擦材補強板に接着固定しないので、熱膨
張係数の相異による反り返りが生じず、第二摩擦材の従
動部材と接する面は平坦なままであるため、従動部材と
第二摩擦材との密着性が損なわれることがなく、安定し
たトルクを伝達することができる。
【0030】請求項2の発明は、フランジ部と第一摩擦
材との摺動面の摩擦係数と、第一摩擦材と従動部材との
摺動面の摩擦係数と、従動部材と第二摩擦材との摺動面
の摩擦係数と、第二摩擦材と摩擦材補強板との摺動面の
摩擦係数とを等しくしたので、各部材の両面の摩擦状態
が等しくなるため、安定したトルクを伝達することがで
きる。
【0031】請求項3の発明は、加圧バネの一端を摩擦
材補強板に固定するので、摩擦材補強板は駆動部材に間
接的に固定されている状態となるため、第一・第二摩擦
材は、ほぼ同じ状態で従動部材を摩擦して、従動部材の
両面の摩擦状態がほぼ等しくなり、安定したトルクを伝
達することができる。
【0032】請求項4の発明は、ナットを圧力調節部材
とし、軸部の端部に切ったオネジに圧力調節部材を螺合
し、さらに押さえナットを螺合し、圧力調節部材に当接
させるので、動力が伝達されなくなったとき、圧力調節
部材は、停止している従動部材から反回転方向の力を間
接的に受けても回動せず、加圧バネの加圧が弛まないた
め、リミットトルクが変動しない。従って、安定したト
ルクを伝達することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す縦断正面図であ
る。
【図2】本発明の実施の一形態を示す正面図である。
【図3】従来の一例を示す縦断正面図である。
【図4】リミットトルクの変動を防ぐ手段の従来の一例
を示すもので、(a)は斜視図、(b)は右側面図であ
る。
【符号の説明】
1 トルクリミッタ 2 駆動部材 3 従動部材 4 圧力調節部材 5 第一摩擦材 6 第二摩擦材 7 摩擦材補強板 8 弾性部材 9 軸部 10 フランジ部 11 駆動ギヤ 13 支持手段 14 従動ギヤ 18 押さえナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸部と円板状のフランジ部とを備えた駆
    動部材と、前記軸部に嵌挿されて前記フランジ部に摺動
    自在に接する第一摩擦材と、前記軸部に嵌挿されて前記
    第一摩擦材に摺動自在に接する円板状の従動部材と、前
    記軸部に嵌挿されて前記従動部材に摺動自在に接する第
    二摩擦材と、前記軸部に嵌挿されて前記第二摩擦材に摺
    動自在に接する摩擦材補強板と、前記摩擦材補強板との
    間に弾性部材を圧縮状態で挾持する圧力調節部材と、前
    記圧力調節部材を前記軸部の軸方向に移動自在に且つ前
    記軸部の任意の位置に固定自在に支持する支持手段とを
    有することを特徴とするトルクリミッタ。
  2. 【請求項2】 フランジ部と第一摩擦材との摺動面の摩
    擦係数と、前記第一摩擦材と従動部材との摺動面の摩擦
    係数と、前記従動部材と第二摩擦材との摺動面の摩擦係
    数と、前記第二摩擦材と摩擦材補強板との摺動面の摩擦
    係数とが等しいことを特徴とする請求項1記載のトルク
    リミッタ。
  3. 【請求項3】 加圧バネの一端を摩擦材補強板に固定し
    たことを特徴とする請求項1または2記載のトルクリミ
    ッタ。
  4. 【請求項4】 ナットを圧力調節部材とし、この圧力調
    節部材に切ったメネジと軸部のフランジ部が無い方の端
    部に切ったオネジとを支持手段とし、前記オネジに螺合
    して前記圧力調節部材に当接する押さえナットを設けた
    ことを特徴とする請求項1,2または3記載のトルクリ
    ミッタ。
JP30787796A 1996-11-19 1996-11-19 トルクリミッタ Pending JPH10148219A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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