JPH10143529A - オートパイロット装置 - Google Patents

オートパイロット装置

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Publication number
JPH10143529A
JPH10143529A JP8302672A JP30267296A JPH10143529A JP H10143529 A JPH10143529 A JP H10143529A JP 8302672 A JP8302672 A JP 8302672A JP 30267296 A JP30267296 A JP 30267296A JP H10143529 A JPH10143529 A JP H10143529A
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JP
Japan
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Withdrawn
Application number
JP8302672A
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English (en)
Inventor
Fumio Hirano
文雄 平野
Hirotaka Sakamoto
博孝 坂本
Tadashi Aramaki
正 荒巻
Kazutoshi Kurita
和敏 栗田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8302672A priority Critical patent/JPH10143529A/ja
Publication of JPH10143529A publication Critical patent/JPH10143529A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットからデータを取得する際のユ
ーザの待ち時間を少なくすることができるオートパイロ
ット装置を提供すること。 【解決手段】 インターネット31と接続する通信手段
2と、HTMLファイルにアクセスするためのスケジュ
ールを入力するスケジュール入力手段7と、スケジュー
ル入力手段7から入力されたスケジュールに基づいてス
ケジュールを実行し、HTMLファイルを取得するスケ
ジュール実行手段15と、スケジュール実行手段15に
よって得られたHTMLファイルを格納するHTMLフ
ァイル格納手段25と、HTMLファイル格納手段25
に格納されたHTMLファイルを出力するブラウザ制御
手段5とを有する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットか
ら自動的に情報を入手するオートパイロット装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネット(Internet)の拡
大に伴い、インターネットを介して多くの情報を入手す
ることが可能となった。インターネットから情報を入手
するためには、通常、「ブラウザ」と呼ばれるソフトウ
ェアを使用している。ブラウザを用いると、入手したデ
ータを視覚的に表示することが可能である。さらに、ユ
ーザは、表示されたデータ上に存在するリンク情報を、
マウスでクリックするなど指示を与えることによって、
新たなデータを入手することが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インタ
ーネットから得られるデータには、画像や動画像のよう
にデータサイズが大きいものが存在するので、データの
転送に時間を要し、データを入手するための待ち時間が
長い傾向にあり、電話回線を使うダイヤルアップユーザ
にとっては、データを読み込む時間も課金の対象となる
ために、効率が悪いという問題点を有していた。
【0004】本発明は、インターネットからデータを取
得する際のユーザの待ち時間を少なくすることができる
オートパイロット装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、インターネットと接続する通信手段と、H
TMLファイルにアクセスするためのスケジュールを入
力するスケジュール入力手段と、スケジュール入力手段
から入力されたスケジュールに基づいてスケジュールを
実行し、HTMLファイルを取得するスケジュール実行
手段と、スケジュール実行手段によって得られたHTM
Lファイルを格納するHTMLファイル格納手段と、H
TMLファイル格納手段に格納されたHTMLファイル
を出力する出力制御手段とを有する構成とした。
【0006】これにより、インターネットからデータを
取得する際のユーザの待ち時間を少なくすることができ
るオートパイロット装置が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、インターネットと接続する通信手段と、HTMLフ
ァイルにアクセスするためのスケジュールを入力するス
ケジュール入力手段と、スケジュール入力手段から入力
されたスケジュールに基づいてスケジュールを実行し、
HTMLファイルを取得するスケジュール実行手段と、
スケジュール実行手段によって得られたHTMLファイ
ルを格納するHTMLファイル格納手段と、HTMLフ
ァイル格納手段に格納されたHTMLファイルを出力す
る出力制御手段とを有する構成としたことにより、予め
設定されたスケジュールに従って、自動的にHTMLフ
ァイルを取得することができる。
【0008】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、HTMLファイル格納手段に格
納されたHTMLファイルを解析するHTMLファイル
解析手段と、HTMLファイル解析手段により解析され
たデータから、HTMLファイルのタイトルを取り出す
タイトル取得手段とを有する構成としたことにより、取
得したHTMLファイルのタイトルを閲覧することがで
きる。
【0009】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、HTMLファイル格納手段に格
納されたHTMLファイルの階層構造を認識する階層構
造認識手段と、階層構造認識手段により認識された階層
構造を記憶する階層構造記憶手段と、階層構造記憶手段
に記憶された階層構造を出力する階層構造出力制御手段
とを有する構成としたことにより、取得したHTMLフ
ァイルの階層構造を把握することができる。
【0010】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、スケジュール入力手段から入力
される、翻訳を実行するか否かの指示を格納する翻訳指
定格納手段と、HTMLファイル格納手段に格納された
HTMLファイルから、テキスト部分を取り出すHTM
Lファイル解析手段と、HTMLファイル解析手段によ
って取り出されたテキスト部分の翻訳を実行する翻訳手
段と、翻訳指定格納手段に格納された指示に従って、翻
訳手段を制御する制御手段とを有する構成としたことに
より、指定したHTMLファイルを翻訳することができ
る。
【0011】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、HTMLファイル格納手段に格
納されたHTMLファイルに基づいて、再帰的にアクセ
スするデータを取り出す検索サーバ自動設定手段と、再
帰的に取り出す深さを格納する検索レベル格納手段と、
検索サーバ自動設定手段で設定されたデータ及び前記検
索レベル格納手段に格納されたデータに従って、スケジ
ュール実行手段を制御する制御手段とを有する構成とし
たことにより、予め指定されたサーバぼ範囲、階層の深
さでHTMLファイルを取得することができる。
【0012】本発明の請求項6に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、HTMLファイル格納手段に格
納されたHTMLファイルへのリンク情報を有するファ
イルデータを作成するファイル作成手段を有する構成と
したことにより、リンク情報を有するファイルデータを
作成することができる。
【0013】本発明の請求項7に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、新たにアクセスするHTMLフ
ァイルと既に取得したHTMLファイルとのタイムスタ
ンプを比較する作成日付比較手段を有する構成としたこ
とにより、同じファイルの重複をさけることができる。
【0014】本発明の請求項8に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、スケジュール入力手段から入力
される、スケジュール実行手段の実行開始時間を格納す
る時間情報格納手段と、時間情報格納手段に格納された
開始時間に、スケジュール実行手段を実行させる時間管
理手段とを有する構成としたことにより、予め指定され
た時間に、自動的にHTMLファイルの取得作業を開始
することができる。
【0015】本発明の請求項9に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、スケジュール入力手段から入力
される、一度にアクセスするURLのグループ情報を格
納するグループ情報格納手段と、グループ情報格納手段
に格納されているグループ情報に従って、スケジュール
実行手段を制御する制御手段とを有する構成としたこと
により、URLのグループ単位でのアクセスが可能とな
る。
【0016】本発明の請求項10に記載の発明は、請求
項1記載の発明において、スケジュール入力手段から入
力される、アクセスのエラー発生時に再度アクセスする
回数を格納するリトライ回数格納手段と、エラーの発生
を判別する取得エラー判別手段と、取得エラー判別手段
によりエラーが発生したことを判別すると、リトライ回
数格納手段に格納された再度アクセスする回数に従っ
て、スケジュール実行手段を制御する制御手段とを有す
る構成としたことにより、アクセスがエラーであって
も、予め指定した回数だけ再度アクセスすることができ
る。
【0017】本発明の請求項11に記載の発明は、請求
項10記載の発明において、取得エラー判別手段により
判別された、エラーが発生したURLを格納する後回し
URL格納手段とを有する構成としたことにより、エラ
ーが発生したURLへのアクセスを後回しすることがで
きる。
【0018】本発明の請求項12に記載の発明は、請求
項1記載の発明において、スケジュール入力手段から入
力される、検索範囲のサーバを格納する検索サーバ格納
手段と、検索サーバ格納手段に格納された検索範囲のサ
ーバに従って、スケジュール実行手段を制御する制御手
段とを有する構成としたことにより、検索対象となるサ
ーバを指定することができる。
【0019】本発明の請求項13に記載の発明は、請求
項1記載の発明において、スケジュール入力手段から入
力される、アクセスするURLの優先度を格納する優先
度情報格納手段と、優先度情報格納手段に格納されたU
RLの優先度に従って、スケジュール実行手段の取得順
を制御する取得順位制御手段とを有する構成としたこと
により、アクセスするURLに対して優先度を指定する
ことができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0021】図1は本発明の一実施例におけるオートパ
イロット装置の機能ブロック図である。本実施例のオー
トパイロット装置は、インターネットに接続しており、
HTML(HyperText Markup Language)という言語で
書かれたデータを取得する。
【0022】図1において、1は英語で書かれた文を日
本語の文に翻訳する翻訳手段、2はインターネットとの
通信を行う通信手段、3はインターネットから入手した
HTMLデータを解析するHTML解析手段、4はHT
ML解析手段3を用いてHTMLデータのタイトルを取
得するタイトル取得手段、5は取得したHTMLデータ
の表示をブラウザに依頼するブラウザ制御手段、6はイ
ンターネットオートパイロット全体の制御を行う制御手
段である。
【0023】7はオートパイロット装置の処理手順を入
力するスケジュール入力手段、8はアクセスするURL
(Uniform Resource Locator)を格納するスケジュール
格納手段、9は複数のURLのグループ情報を格納する
グループ情報格納手段、10はURLにアクセスする際
の優先度を格納する優先度情報格納手段、11は再帰的
にURLにアクセスする際のレベルを格納する検索レベ
ル格納手段、12は検索する範囲を指定する検索サーバ
格納手段、13はタイマーによる実行開始時間を格納す
る時間情報格納手段、14はアクセスに失敗した際、再
度アクセスする回数を格納するリトライ回数格納手段、
16は各URLを取得後、翻訳を実行するかどうかを格
納する翻訳指定格納手段である。
【0024】15はスケジュール格納手段8に格納され
たスケジュールを実行するスケジュール実行手段、17
はアクセスしたURLデータから再帰的にアクセスする
URLを決定する検索サーバ自動設定手段、18はアク
セスするデータと、既に取得したデータのタイムスタン
プを比較する作成日付比較手段、19は優先度情報格納
手段10に格納された優先度に基づいて、アクセスする
URLの順序を決定する取得順位制御手段、20は時間
情報格納手段13に格納された開始時間になったとき
に、スケジュール実行手段15に対して実行の指示を出
す時間管理手段、21は通信手段2がアクセスに失敗し
たことを検知する取得エラー判別手段、22はアクセス
に失敗したURLを記憶する後回しURL格納手段、2
3はアクセスするURLをアクセスする順に格納した検
索URL一時格納手段である。
【0025】24はスケジュール実行手段15により取
得したデータを管理する検索結果格納手段、25は取得
したHTMLデータを格納するHTMLファイル格納手
段、26は取得したデータの階層構造を認識する階層構
造認識手段、27は階層構造認識手段26で認識した階
層構造を格納する階層構造格納手段である。
【0026】28は検索結果をブラウザ制御手段5を用
いてブラウザ32(後述)に表示する検索結果出力手
段、29は階層構造格納手段27に格納した階層構造を
表示する階層構造表示手段、30は検索結果をリンクし
たHTMLファイルを作成し、ブラウザ制御手段5を用
いてブラウザ32(後述)に読み込ませるHTMLファ
イル作成手段である。
【0027】31はインターネット、32はインターネ
ット31にアクセスするブラウザである。
【0028】図2は本発明の一実施例におけるオートパ
イロット装置のハードウェアブロック図である。図2に
おいて、100はCPU(中央処理演算装置)であり、
ROM(リード・オンリ・メモリ)101に記憶されて
いる制御プログラムを実行する。102はRAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)であり、各種のデータを記憶
する。103は通信ネットワークと接続するための通信
装置、104はデータを入力するための入力装置、10
5はデータを表示する表示装置、106は時計装置であ
る。
【0029】以上のように構成されたオートパイロット
装置について、以下にその動作を説明する。
【0030】図15、図16、図17及び図18は本発
明の一実施例におけるオートパイロット装置のフローチ
ャートであり、これらのフローチャートに従って、オー
トパイロット装置の処理の流れを説明する。
【0031】まず始めに、図15のステップAについ
て、図16を用いて処理の流れを説明する。
【0032】図16に示すように、ステップ1では、ス
ケジュール入力手段7によりスケジュールが入力され
る。その結果、ステップ2で、次ぎに示すようなデータ
が格納される。
【0033】スケジュール格納手段8には、図3に示す
ように、アクセスするURLの一覧が格納される。
【0034】グループ情報格納手段9には、図4に示す
ように、スケジュール格納手段8に格納したURLをグ
ループ分けした情報が格納される。
【0035】優先度情報格納手段10には、図5に示す
ように、スケジュール格納手段8に格納したURLのう
ち、アクセスする際の優先度が格納される。
【0036】検索レベル格納手段11には、図6に示す
ように、検索する際の検索レベルが格納される。
【0037】検索サーバ格納手段12には、図7に示す
ように、スケジュール格納手段8に格納したURL毎に
再帰的に検索する範囲をサーバ単位で格納する。
【0038】時間情報格納手段13には、図8に示すよ
うに、グループ情報格納手段9に格納したグループ単位
で検索の開始時間を格納する。
【0039】リトライ回数格納手段14には、図9に示
すように、アクセスに失敗した際に、再度アクセスする
回数を格納する。
【0040】翻訳指定格納手段16には、図10に示す
ように、スケジュール格納手段8に格納したURL毎に
翻訳の実行を指定する。
【0041】次に、図15のステップBにおける処理に
ついて、図17を用いて処理の流れを説明する。
【0042】図17に示すように、ステップ11では、
時間管理手段20が時間情報格納手段13に格納した開
始時間になった際、スケジュール実行手段15に対して
アクセスを実行するURLのグループを通知し、実行の
依頼をする。
【0043】ステップ12では、取得順位制御手段19
が、優先度情報格納手段10に格納した優先度に基づい
て、アクセス順を決め、検索URL一時格納手段23に
格納する。図12はその際のURL一時格納手段23の
一例である。
【0044】ステップ13では、URL一時格納手段2
3に格納している先頭のURLを取り出し、通信手段2
を用いてインターネット31にアクセスする。
【0045】ステップ14では、取得エラー判別手段2
1によりアクセスに成功したのかどうかを判定する。失
敗した場合は、ステップ13で取り出したURLを後回
し、URL格納手段22(図11参照)に格納し、ステ
ップ13に戻る。
【0046】一方、成功した場合は、ステップ16で、
既に取得している同一URLのデータとタイムスタンプ
を比較する。新しいデータであれば、ステップ17で、
検索結果格納手段24でHTMLファイル格納手段25
に格納し、階層構造認識手段26が既に取得しているデ
ータとの階層関係を判別し、階層構造格納手段27に格
納する。
【0047】ステップ18で、検索レベル格納手段11
に格納している検索レベルと、検索サーバ格納手段12
に格納している検索範囲の条件を満たしているかどうか
判定する。どちらも満たしている場合は、ステップ19
で検索サーバ自動設定手段が新たなリンク先のURLを
取り出し、検査URL一時格納手段23に格納する。
【0048】ステップ20で、検査URL一時格納手段
23にまだデータがあるのかどうか判別する。ある場合
はステップ13に戻る。無い場合は、ステップ21で、
後回しURL格納手段22にデータが格納されているの
かどうか判別する。ある場合はステップ22で、リトラ
イの回数とリトライ回数格納手段14に格納されている
値を比較する。実際のリトライの回数のほうが少なけれ
ば、ステップ13に戻る。
【0049】次に、図15のステップCについて、HT
MLファイル格納手段25に格納されたデータを、翻訳
指定格納手段16に格納された翻訳実行の指定に基づ
き、翻訳手段1を用いて翻訳する。
【0050】次に、図15のステップDについて、図1
8を用いて処理の概要を説明する。図18に示すよう
に、ステップ31で、HTMLファイルを作成するのか
どうか判断し、HTMLファイルを作成する場合は、ス
テップ32でHTMLファイル作成手段30がHTML
ファイル格納手段25に格納したデータへのリンク情報
を持ったHTMLファイルを作成し、ステップ33で、
ブラウザ制御手段5を用いて、ブラウザにこのファイル
を読み込ませる。
【0051】HTMLファイルを作成しない場合は、階
層構造格納手段27に格納した階層構造に基づき、階層
構造表示手段29にHTMLファイル格納手段25に格
納したデータの一覧を表示する。ステップ35で、ユー
ザがブラウザに表示するデータを選択し、ステップ36
で、ブラウザ制御手段5を用いてブラウザに表示させ
る。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、予め指定
したスケジュールに従って、自動的にインターネット上
のデータを取得することができ、ユーザがデータを読む
際の待ち時間が短くなる。
【0053】また、電話回線を使用する場合には、接続
時間も最短となり、接続料金を節約することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるオートパイロット装
置の機能ブロック図
【図2】本発明の一実施例におけるオートパイロット装
置のハードウェアブロック図
【図3】本発明の一実施例におけるグループ情報格納手
段を示す図
【図4】本発明の一実施例における優先度情報格納手段
を示す図
【図5】本発明の一実施例における検索レベル格納手段
を示す図
【図6】本発明の一実施例における検索サーバ格納手段
を示す図
【図7】本発明の一実施例における時間情報格納手段を
示す図
【図8】本発明の一実施例におけるリトライ回数格納手
段を示す図
【図9】本発明の一実施例における翻訳指定格納手段を
示す図
【図10】本発明の一実施例における後回しURL格納
手段を示す図
【図11】本発明の一実施例における検索URL一時格
納手段を示す図
【図12】本発明の一実施例における検索結果格納手段
を示す図
【図13】本発明の一実施例における階層構造格納手段
を示す図
【図14】本発明の一実施例におけるオートパイロット
装置のフローチャート
【図15】本発明の一実施例におけるオートパイロット
装置のフローチャート
【図16】本発明の一実施例におけるオートパイロット
装置のフローチャート
【図17】本発明の一実施例におけるオートパイロット
装置のフローチャート
【図18】本発明の一実施例におけるオートパイロット
装置のフローチャート
【符号の説明】
1 翻訳手段 2 通信手段 3 HTML解析手段 4 タイトル取得手段 5 ブラウザ制御手段 6 制御手段 7 スケジュール入力手段 8 スケジュール格納手段 9 グループ情報格納手段 10 優先度情報格納手段 11 検索レベル格納手段 12 検索サーバ格納手段 13 時間情報格納手段 14 リトライ回数格納手段 15 スケジュール実行手段 16 翻訳指定格納手段 17 検索サーバ自動設定手段 18 作成日付比較手段 19 取得順位制御手段 20 時間管理手段 21 取得エラー判別手段 22 後回しURL格納手段 23 検索URL一時格納手段 24 検索結果格納手段 25 HTMLファイル格納手段 26 階層構造認識手段 27 階層構造格納手段 28 検索結果出力手段 29 階層構造表示手段 30 HTMLファイル作成手段 31 インターネット 32 ブラウザ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗田 和敏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インターネットと接続する通信手段と、 HTMLファイルにアクセスするためのスケジュールを
    入力するスケジュール入力手段と、 前記スケジュール入力手段から入力されたスケジュール
    に基づいてスケジュールを実行し、HTMLファイルを
    取得するスケジュール実行手段と、 前記スケジュール実行手段によって得られたHTMLフ
    ァイルを格納するHTMLファイル格納手段と、 前記HTMLファイル格納手段に格納されたHTMLフ
    ァイルを出力する出力制御手段とを有することを特徴と
    するオートパイロット装置。
  2. 【請求項2】前記HTMLファイル格納手段に格納され
    たHTMLファイルを解析するHTMLファイル解析手
    段と、前記HTMLファイル解析手段により解析された
    データから、HTMLファイルのタイトルを取り出すタ
    イトル取得手段とを有することを特徴とする請求項1記
    載のオートパイロット装置。
  3. 【請求項3】前記HTMLファイル格納手段に格納され
    たHTMLファイルの階層構造を認識する階層構造認識
    手段と、前記階層構造認識手段により認識された階層構
    造を記憶する階層構造記憶手段と、前記階層構造記憶手
    段に記憶された階層構造を出力する階層構造出力制御手
    段とを有することを特徴とする請求項1記載のオートパ
    イロット装置。
  4. 【請求項4】前記スケジュール入力手段から入力され
    る、翻訳を実行するか否かの指示を格納する翻訳指定格
    納手段と、前記HTMLファイル格納手段に格納された
    HTMLファイルから、テキスト部分を取り出すHTM
    Lファイル解析手段と、前記HTMLファイル解析手段
    によって取り出されたテキスト部分の翻訳を実行する翻
    訳手段と、前記翻訳指定格納手段に格納された指示に従
    って、前記翻訳手段を制御する制御手段とを有すること
    を特徴とする請求項1記載のオートパイロット装置。
  5. 【請求項5】前記HTMLファイル格納手段に格納され
    たHTMLファイルに基づいて、再帰的にアクセスする
    データを取り出す検索サーバ自動設定手段と、再帰的に
    取り出す深さを格納する検索レベル格納手段と、前記検
    索サーバ自動設定手段で設定されたデータ及び前記前記
    検索レベル格納手段に格納されたデータに従って、前記
    スケジュール実行手段を制御する制御手段とを有するこ
    とを特徴とする請求項1記載のオートパイロット装置。
  6. 【請求項6】前記HTMLファイル格納手段に格納され
    たHTMLファイルへのリンク情報を有するファイルデ
    ータを作成するファイル作成手段を有することを特徴と
    する請求項1記載のオートパイロット装置。
  7. 【請求項7】新たにアクセスするHTMLファイルと既
    に取得したHTMLファイルとのタイムスタンプを比較
    する作成日付比較手段を有することを特徴とする請求項
    1記載のオートパイロット装置。
  8. 【請求項8】前記スケジュール入力手段から入力され
    る、前記スケジュール実行手段の実行開始時間を格納す
    る時間情報格納手段と、前記時間情報格納手段に格納さ
    れた開始時間に、前記スケジュール実行手段を実行させ
    る時間管理手段とを有することを特徴とする請求項1記
    載のオートパイロット装置。
  9. 【請求項9】前記スケジュール入力手段から入力され
    る、一度にアクセスするURLのグループ情報を格納す
    るグループ情報格納手段と、前記グループ情報格納手段
    に格納されているグループ情報に従って、前記スケジュ
    ール実行手段を制御する制御手段とを有することを特徴
    とする請求項1記載のオートパイロット装置。
  10. 【請求項10】前記スケジュール入力手段から入力され
    る、アクセスのエラー発生時に再度アクセスする回数を
    格納するリトライ回数格納手段と、エラーの発生を判別
    する取得エラー判別手段と、前記取得エラー判別手段に
    よりエラーが発生したことを判別すると、前記リトライ
    回数格納手段に格納された再度アクセスする回数に従っ
    て、前記スケジュール実行手段を制御する制御手段とを
    有することを特徴とする請求項1記載のオートパイロッ
    ト装置。
  11. 【請求項11】前記取得エラー判別手段により判別され
    た、エラーが発生したURLを格納する後回しURL格
    納手段とを有することを特徴とする請求項10記載のオ
    ートパイロット装置。
  12. 【請求項12】前記スケジュール入力手段から入力され
    る、検索範囲のサーバを格納する検索サーバ格納手段
    と、前記検索サーバ格納手段に格納された検索範囲のサ
    ーバに従って、前記スケジュール実行手段を制御する制
    御手段とを有することを特徴とする請求項1記載のオー
    トパイロット装置。
  13. 【請求項13】前記スケジュール入力手段から入力され
    る、アクセスするURLの優先度を格納する優先度情報
    格納手段と、前記優先度情報格納手段に格納されたUR
    Lの優先度に従って、前記スケジュール実行手段の取得
    順を制御する取得順位制御手段とを有することを特徴と
    する請求項1記載のオートパイロット装置。
JP8302672A 1996-11-14 1996-11-14 オートパイロット装置 Withdrawn JPH10143529A (ja)

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JP8302672A JPH10143529A (ja) 1996-11-14 1996-11-14 オートパイロット装置

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JP8302672A JPH10143529A (ja) 1996-11-14 1996-11-14 オートパイロット装置

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