JPH10134955A - 電子レンジの導波管 - Google Patents
電子レンジの導波管Info
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- JPH10134955A JPH10134955A JP9270753A JP27075397A JPH10134955A JP H10134955 A JPH10134955 A JP H10134955A JP 9270753 A JP9270753 A JP 9270753A JP 27075397 A JP27075397 A JP 27075397A JP H10134955 A JPH10134955 A JP H10134955A
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- JP
- Japan
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- waveguide
- heated
- microwave oven
- electric field
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/02—Stoves or ranges heated by electric energy using microwaves
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/70—Feed lines
- H05B6/707—Feed lines using waveguides
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/165—Auxiliary devices for rotating the plane of polarisation
- H01P1/17—Auxiliary devices for rotating the plane of polarisation for producing a continuously rotating polarisation, e.g. circular polarisation
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/70—Feed lines
- H05B6/704—Feed lines using microwave polarisers
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Waveguides (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 マグネトロンから発生された電磁波の電界を
円偏波(Circular Polarized Wa
ve)に変化して、被加熱物を均一に加熱し得る電子レ
ンジの導波管を提供しようとするものである。 【解決手段】 マグネトロン(1)から発生され、導波
管(2)により誘導案内された電磁波を利用して被加熱
物(5)を加熱する電子レンジにおいて、前記導波管
(2)の内部に、仕切板(6)を立設して、該導波管
(2)の内部を二つに区切り、該仕切板(6)により電
磁波の電界を円偏波に変化させて、被加熱物を均一に加
熱し得るように電子レンジの導波管を構成する。
円偏波(Circular Polarized Wa
ve)に変化して、被加熱物を均一に加熱し得る電子レ
ンジの導波管を提供しようとするものである。 【解決手段】 マグネトロン(1)から発生され、導波
管(2)により誘導案内された電磁波を利用して被加熱
物(5)を加熱する電子レンジにおいて、前記導波管
(2)の内部に、仕切板(6)を立設して、該導波管
(2)の内部を二つに区切り、該仕切板(6)により電
磁波の電界を円偏波に変化させて、被加熱物を均一に加
熱し得るように電子レンジの導波管を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジの導波
管に係るもので、詳しくは、導波管の内部断面を誘電体
の仕切板を用いて二つに区切り、円偏波(Circul
ar Polarized Wave)の電界を利用し
て、被加熱物を均一に加熱し得る電子レンジの導波管に
関するものである。
管に係るもので、詳しくは、導波管の内部断面を誘電体
の仕切板を用いて二つに区切り、円偏波(Circul
ar Polarized Wave)の電界を利用し
て、被加熱物を均一に加熱し得る電子レンジの導波管に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来電子レンジの構造においては、図2
に示したように、マイクロ波を発生するマグネトロン
(Magnetron)1と、該マグネトロン1から発
生したマイクロ波を誘導案内する導波管2と、該導波管
2から案内されたマイクロ波により被加熱物5を加熱す
るためターンテーブル4を備えた調理室3と、から構成
されていた。
に示したように、マイクロ波を発生するマグネトロン
(Magnetron)1と、該マグネトロン1から発
生したマイクロ波を誘導案内する導波管2と、該導波管
2から案内されたマイクロ波により被加熱物5を加熱す
るためターンテーブル4を備えた調理室3と、から構成
されていた。
【0003】そして、図3は、断面が矩形(縦a×横
b)状の導波管の斜視図で、図示されたように、導波管
2の断面が矩形(直四角形)であると、誘導案内される
マイクロ波は、電界電磁波の方向が時間の経過に従い変
化しない直線偏波(Linear Polarized
Wave)になる。且つ、図4は、前記直線偏波の各
電界E1,E2,E3の方向及び被加熱物の電気双極子
EP1,EP2,EP3の方向を示したもので、図示さ
れたように、直線偏波の電界方向は、各電界E1,E
2,E3中、何れか一方の方向には一定であるが、被加
熱物の電気双極子EP1,EP2,EP3の方向は、×
1,×2、及び×3のように相互異なる。即ち、被加熱
物の電気双極子EP1,EP2,EP3の配列は不規則
的である。
b)状の導波管の斜視図で、図示されたように、導波管
2の断面が矩形(直四角形)であると、誘導案内される
マイクロ波は、電界電磁波の方向が時間の経過に従い変
化しない直線偏波(Linear Polarized
Wave)になる。且つ、図4は、前記直線偏波の各
電界E1,E2,E3の方向及び被加熱物の電気双極子
EP1,EP2,EP3の方向を示したもので、図示さ
れたように、直線偏波の電界方向は、各電界E1,E
2,E3中、何れか一方の方向には一定であるが、被加
熱物の電気双極子EP1,EP2,EP3の方向は、×
1,×2、及び×3のように相互異なる。即ち、被加熱
物の電気双極子EP1,EP2,EP3の配列は不規則
的である。
【0004】又、誘電加熱の原理によると、被加熱物の
加熱程度は、該被加熱物の電気双極子が受ける力により
決定されるが、該力は、被加熱物に加えられる電界方向
により決定されるので、電界方向と被加熱物の方向とが
相互直角であるとき、該被加熱物は、最も強い力を受け
る。更に、前記導波管2により誘導案内されるマイクロ
波の電界方向が、図4に示したように、E1の場合、そ
の電界方向E1に直角な方向×3の電気双極子EP3が
最も強い力を受け、電気双極子EP2は、その方向×2
が電界の方向E2と一致するため、力を受けない。
加熱程度は、該被加熱物の電気双極子が受ける力により
決定されるが、該力は、被加熱物に加えられる電界方向
により決定されるので、電界方向と被加熱物の方向とが
相互直角であるとき、該被加熱物は、最も強い力を受け
る。更に、前記導波管2により誘導案内されるマイクロ
波の電界方向が、図4に示したように、E1の場合、そ
の電界方向E1に直角な方向×3の電気双極子EP3が
最も強い力を受け、電気双極子EP2は、その方向×2
が電界の方向E2と一致するため、力を受けない。
【0005】即ち、直線偏波の電界方向が、E1である
と、全体の被加熱物中、方向が×3である電気双極子E
P3は加熱されるが、方向が×2である電気双極子EP
2は加熱されなく、方向が×1である電気双極子EP1
は、電気双極子EP3より弱く加熱される。つまり、被
加熱物の全ての電気双極子中、その方向が直線偏波の電
界方向と直角を成す電気双極子のみが、効率的に加熱さ
れ、その他の電気双極子は、弱く加熱されるか、又は、
全然加熱されない。
と、全体の被加熱物中、方向が×3である電気双極子E
P3は加熱されるが、方向が×2である電気双極子EP
2は加熱されなく、方向が×1である電気双極子EP1
は、電気双極子EP3より弱く加熱される。つまり、被
加熱物の全ての電気双極子中、その方向が直線偏波の電
界方向と直角を成す電気双極子のみが、効率的に加熱さ
れ、その他の電気双極子は、弱く加熱されるか、又は、
全然加熱されない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来の断面矩形の導波管を用いてマイクロ波の直線偏波に
より加熱を行う電子レンジにおいては、被加熱物が均一
に加熱されないため良好な調理をし得ず、且つ、電子レ
ンジの性能が低下するという不都合な点があった。
来の断面矩形の導波管を用いてマイクロ波の直線偏波に
より加熱を行う電子レンジにおいては、被加熱物が均一
に加熱されないため良好な調理をし得ず、且つ、電子レ
ンジの性能が低下するという不都合な点があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、導波管から誘導
案内される電磁波の電界を円偏波に変化させて被加熱物
の電気双極子の方向に関係なく被加熱物を均一に加熱し
得る電子レンジを提供しようとするものである。
案内される電磁波の電界を円偏波に変化させて被加熱物
の電気双極子の方向に関係なく被加熱物を均一に加熱し
得る電子レンジを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような本発明の目的
を達成するため、本発明に係る電子レンジの導波管にお
いては、マグネトロンから発生されたマイクロ波の電磁
波を導波管により誘導案内して被加熱物を加熱する電子
レンジにおいて、前記導波管の内部に、仕切板を立設し
て導波管の内部を電磁波の進行方向(R)に沿って二つ
に区切り、該仕切板により電磁波の電界を円偏波に変化
させて被加熱物を均一に加熱し得るように構成されてい
る。
を達成するため、本発明に係る電子レンジの導波管にお
いては、マグネトロンから発生されたマイクロ波の電磁
波を導波管により誘導案内して被加熱物を加熱する電子
レンジにおいて、前記導波管の内部に、仕切板を立設し
て導波管の内部を電磁波の進行方向(R)に沿って二つ
に区切り、該仕切板により電磁波の電界を円偏波に変化
させて被加熱物を均一に加熱し得るように構成されてい
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対し
図面を用いて説明する。本発明に係る電子レンジの導波
管においては、図1に示したように、マイクロ波の電磁
波を発生するマグネトロン1と、該電磁波を誘導案内す
る導波管2と、該導波管2により誘導案内された電磁波
を用いて被加熱物を加熱する電子レンジにおいて、前記
導波管2の内部に、仕切板6を立設して該導波管の内部
を電磁波の進行方向(R)に沿って二つに区切り、該仕
切板6により電磁波の電界を円偏波に変化させて被加熱
物を均一に加熱し得るように構成されている。
図面を用いて説明する。本発明に係る電子レンジの導波
管においては、図1に示したように、マイクロ波の電磁
波を発生するマグネトロン1と、該電磁波を誘導案内す
る導波管2と、該導波管2により誘導案内された電磁波
を用いて被加熱物を加熱する電子レンジにおいて、前記
導波管2の内部に、仕切板6を立設して該導波管の内部
を電磁波の進行方向(R)に沿って二つに区切り、該仕
切板6により電磁波の電界を円偏波に変化させて被加熱
物を均一に加熱し得るように構成されている。
【0010】以下、このように構成された本発明に係る
電子レンジの導波管の作用を説明する。“George L Rag
anの‘MICROWAVE TRANSMISSION CIRCUIT’(6.18〜
6.19参照)”に記載されたように、マグネトロンか
ら発生された電磁波が導波管により案内されるとき、該
導波管の内部に、電磁波の進行方向(R)に沿って導波
管の内部断面を区切る仕切板(誘電体板)を挿設する
と、該仕切板の外部で誘導案内される電磁波は、電界方
向が時間の経過に従って継続的に変化される円偏波にな
る。
電子レンジの導波管の作用を説明する。“George L Rag
anの‘MICROWAVE TRANSMISSION CIRCUIT’(6.18〜
6.19参照)”に記載されたように、マグネトロンか
ら発生された電磁波が導波管により案内されるとき、該
導波管の内部に、電磁波の進行方向(R)に沿って導波
管の内部断面を区切る仕切板(誘電体板)を挿設する
と、該仕切板の外部で誘導案内される電磁波は、電界方
向が時間の経過に従って継続的に変化される円偏波にな
る。
【0011】即ち、図1に示した前記導波管2に沿っ
て、誘導案内される電磁波の電界は円偏波に変化され、
時間がt1→t2→t3に漸次経過し、図3に示したよ
うに、時点t1のときは、その円偏波の電界方向がE1
に、時点t2では、E2に、又、時点t3では電界方向
が、E3に夫々変化する場合、時点t1で、その円偏波
の電界方向がE1になって、電気双極子EP3は最も強
い力を受け、時点t2で、その円偏波の電界方向がE2
になって電気双極子EP1が、時点t3で、その円偏波
の電界方向がE3になって、電気双極子EP2が夫々最
も強い力を受ける。
て、誘導案内される電磁波の電界は円偏波に変化され、
時間がt1→t2→t3に漸次経過し、図3に示したよ
うに、時点t1のときは、その円偏波の電界方向がE1
に、時点t2では、E2に、又、時点t3では電界方向
が、E3に夫々変化する場合、時点t1で、その円偏波
の電界方向がE1になって、電気双極子EP3は最も強
い力を受け、時点t2で、その円偏波の電界方向がE2
になって電気双極子EP1が、時点t3で、その円偏波
の電界方向がE3になって、電気双極子EP2が夫々最
も強い力を受ける。
【0012】このように電界方向が継続変化する円偏波
により各電気双極子も最大の力を受けるように、時間の
経過に従って継続して変化するため、被加熱物はそれら
最大の力を受ける電気双極子により均一に加熱される。
この時、それら電気双極子が受ける力を時間に対して平
均を取ると、全体的に均一になるため、これは、被加熱
物が均一に加熱されることを意味する。
により各電気双極子も最大の力を受けるように、時間の
経過に従って継続して変化するため、被加熱物はそれら
最大の力を受ける電気双極子により均一に加熱される。
この時、それら電気双極子が受ける力を時間に対して平
均を取ると、全体的に均一になるため、これは、被加熱
物が均一に加熱されることを意味する。
【0013】且つ、前記仕切板6としては、抵抗膜、フ
ェライト、及びλ/4(λは円偏波の波長)の導体板中
何れか一つを用いることができる。
ェライト、及びλ/4(λは円偏波の波長)の導体板中
何れか一つを用いることができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電子レ
ンジの導波管においては、導波管の内部に仕切板を立設
挿合して、誘導案内される電磁波の電界を円偏波に変化
させるようになっているため、被加熱物を均一に加熱し
得るという効果がある。
ンジの導波管においては、導波管の内部に仕切板を立設
挿合して、誘導案内される電磁波の電界を円偏波に変化
させるようになっているため、被加熱物を均一に加熱し
得るという効果がある。
【図1】本発明に係る電子レンジの導波管を示した概略
斜視図である。
斜視図である。
【図2】従来電子レンジの構成を示した概略側断面図で
ある。
ある。
【図3】従来電子レンジの導波管を示した概略斜視図で
ある。
ある。
【図4】一般のマイクロ波の電界方向及び電気双極子の
方向を示した該略説明図である。
方向を示した該略説明図である。
1…マグネトロン 2…導波管 3…調理室 4…ターンテーブル 5…被加熱物 6…仕切板
Claims (2)
- 【請求項1】 マイクロ波の電磁波を発生するマグネト
ロン(1)と、該電磁波を誘導案内する導波管(2)
と、該導波管(2)により誘導案内された電磁波を用い
て被加熱物を加熱する電子レンジにおいて、 前記導波管(2)の内部に、仕切板(6)を立設して、
該導波管(2)の内部を電磁波の進行方向に沿って二つ
に区切り、該仕切板(6)により電磁波の電界を円偏波
に変化させて被加熱物を均一に加熱し得るように構成さ
れたことを特徴とする電子レンジの導波管。 - 【請求項2】 前記仕切板(6)は、抵抗膜、フェライ
ト、及びλ/4(λは円偏波の波長)の導体板中何れか
一つにてなることを特徴とする請求項1記載の電子レン
ジの導波管。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019960043819A KR100237641B1 (ko) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 전자레인지 |
KR43819/1996 | 1996-10-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10134955A true JPH10134955A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=19476129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9270753A Pending JPH10134955A (ja) | 1996-10-04 | 1997-10-03 | 電子レンジの導波管 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10134955A (ja) |
KR (1) | KR100237641B1 (ja) |
GB (1) | GB2318039A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1319036B1 (it) * | 1999-11-03 | 2003-09-23 | Technology Finance Corp Pro Pr | Dispositivo dielettrico di riscaldamento |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4126835A (en) * | 1977-06-20 | 1978-11-21 | Ford Motor Company | Balanced phase septum polarizer |
US4301347A (en) * | 1980-08-14 | 1981-11-17 | General Electric Company | Feed system for microwave oven |
GB8501440D0 (en) * | 1985-01-21 | 1985-02-20 | Era Patents Ltd | Circularly polorizing antenna feed |
US4613836A (en) * | 1985-11-12 | 1986-09-23 | Westinghouse Electric Corp. | Device for switching between linear and circular polarization using rotation in an axis across a square waveguide |
-
1996
- 1996-10-04 KR KR1019960043819A patent/KR100237641B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-10-02 GB GB9720971A patent/GB2318039A/en not_active Withdrawn
- 1997-10-03 JP JP9270753A patent/JPH10134955A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB9720971D0 (en) | 1997-12-03 |
KR100237641B1 (ko) | 2000-01-15 |
GB2318039A (en) | 1998-04-08 |
KR19980025604A (ko) | 1998-07-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990518 |